miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

いざ世界遺産…かな?

2014年04月28日 22時54分12秒 | その他いろいろ
ネット界では“秘境グンマー”と言われ、若干自虐った感じもありますが(笑)
いよいよ富岡製糸場と絹遺産群が世界遺産登録に向けて急加速中。

まだ行ったことないけどね~(^_^;)

この連休前の新聞報道などで、観光客が急増とか。

最初の頃は絹遺産群の中に我が桐生市も入っていたように記憶してますけど、かなり絞って今の4地点になりました。
「遺産」っていうけどさ。
細々ながら、今も何とか動いているよ~ん。

この間もテレビで「群馬と栃木が解りづらい」というのをやっていたけど、関東地方じゃないって思っている人も結構いるみたいで。
端っこですけど一応関東圏ですからぁ~!
群馬県は「つる舞う形」ですからぁ~(上毛かるたより)

No.446 「レディ・ベス」

2014年04月26日 22時33分52秒 | 過去の観劇記録
2014年4月26日(土) マチネ 帝劇 2階 H列 26番

レディ・ベス=花總まり、ロビン・ブレイク=山崎育三郎、メアリー・チューダー=吉沢梨絵、フェリペ=平方元基、アン・ブーリン=和音美桜、シモン・ルナール=吉野圭吾、ガーディナー=石川禅、ロジャー・アスカム=石丸幹二、キャット・アシュリー=涼風真世、他。
脚本・ 歌詞=ミヒャエル・クンツェ、音楽・編曲=シルヴェスター・リーヴァイ、演出・訳詞=小池修一郎、翻訳=薛珠麗、美術=二村周作、指揮=上垣聡、他。

16世紀イギリス。ヘンリー8世の王女として生まれたレディ・ベスは母親のアン・ブーリンが反逆罪で処刑されたため、 家庭教師ロジャー・アスカムらと共にハートフォードシャーで暮らしていた。
そうしたある日、若き吟遊詩人ロビン・ブレイクと出会う。ベスは、彼の送っている自由なさすらいの生活に心魅かれる。メアリーがイングランド女王となると、ベスを脅威に思うメアリーの側近、司教ガーディナーらの謀略はさらに強くなる。ベスは絶え間なく続く苦境に、自分自身の運命を嘆きながらも、強く生きることを決意し、ロビン・ブレイクと密やかに愛を育む。
メアリーの異教徒への迫害が続くなか、民衆は次第にベスの即位を望むようになる。そんな中、メアリーはベスへある告白をする…
(あらすじは公式HPより)

「世界初演」っていうのは得てしてビミョーな作品だったりするのかね(汗)
かの東宝史上の黒歴史(?)「M.A.」もたしか世界初演だったっけ?
「レディ・ベス」は、作品的には可もなく不可もない感じに仕上がってるけど、耳に残るナンバーとか記憶に残るシーンとか、そういう点については「M.A.」の方が上かも知れない。

舞台装置は非常にキレイ。大きな時計&星座盤を模した、かなり傾斜のある八百屋盆。舞台奥にはこれまた星座を描いた円形のセット。なんとなく「キャンディード」っぽい感じ。カミテ・シモテから出てくる、最近東宝お気に入り(?)の吊り壁。映像も多用。舞台構造もあってか吊りモノの柱や森のセットがかなり活用されていた。
衣装も豪華。

幕開きすぐはベスの家庭教師ロジャー・アスカムによるベスの生い立ちやら時代背景やらの説明。
なんかね~ プリンシパルキャストが多すぎるのかな?点が分散しちゃった感じ。
それと花總さんが寝具姿で歌いだすと、「私だけに」か?みたいなww

花總さんはさすがに王女&女王っぷりが見事。
育三郎くんは自由気ままな吟遊詩人。ベスが幽閉されている所へ助けに行くんだけど、バルコニーの上にベスがいて、下にロビンがいて… あれ?「ロミジュリ」のデジャヴュか(笑)“歌ってないで早く行けよ!”って突っ込みたくなる(爆)都合よくツタが!とかね。
メアリー・チューダー(ベスの腹違いの姉)の吉沢さんが見事!歌唱力も迫力もあって良かったです。
フェリペの平方くん。ちょっとイタイ(笑)スペインの王子サマ。ある意味計算高いのかww
アン・ブーリン(ベスの母)の和音さん。肖像画から飛び出てきたかのようなヴィジュアル。結構出番多し。
吉野さんもな~ もう少し若ければフェリペもいけたかも。ガーディナー石川さんとのデュエット(?)が良かったです。
石川さんブラックな司教サマ。うーんもっと歌が聴きたいぞ!(石川さん最近悪役が多いですな)
石丸さんのアスカム先生、出番少ない… この役必要なんですかね~(爆)
ベスの養育係キャット役の涼風さん。この役も思った以上に出番が少ない。

ベスに対して敵意剥き出しだったメアリーが、死期を悟ったか急にベスと和解するし!

ココロが余り踊らなかった… 全体的にはゴーカだったけど。

NHKあさイチ プレミアムトーク

2014年04月25日 23時54分51秒 | ウチノなお仕事
NHKさんありがとう!
近年希に見る(笑)長時間かつ濃厚かつ面白いトークでございました。


花とおぢさん… ぢゃない(汗)内野さん登場でっす!


珍しく柄物のインナーを合わせてくるとはw ダメージジーンズもオサレさんですわ♪


森山史郎さんてば!


坂本龍馬さんてば!!


コーチ!!


かんすけぇ~


ちょっぴり「ビッグ・フェラー」の稽古風景。なんだかこのロング丈のジャケットがカッコイイ。



浦井君と成河くんから、愛のある(笑)ツッコミ。


そりゃ近いわなw


有働さんから「わたしも♪」と言われたのに断ってしまうのであった(笑)


舞台「トランス」の時にオカマ役をやった時のこと。つい小指を立てるクセがついてしまった…


内野さんの台本にはハートマークが沢山付いているらしい。


そーなんだよなー。この無邪気さが魅力なんだよ。


これからは「にゃるほど」と言おう(笑)


内野さんの手は凄く魅力的。ゴツイのに繊細。かつエロイw


ちょっとした視線一つで違う世界を纏う。


まさあき少年。トランポリンに夢中。(テロップが!くっそー)


まさあき中学生。賢そうだよなぁ~


「銀河鉄道999」に夢中だったとはハツミミでした。鉄道の裏側が好きとな?それって少し鉄ヲタ入ってるんと違う?


そしてドラキチぶりが露呈(笑) イノッチ画伯とドラえもん対決だぜっ!


う、うまいぜ!内野画伯。


内野さんのドラ。


イノッチのドラ。


大学生時代。あだ名は「ガラガラ君」。イメージとのギャップの激しさから(爆)


ちょっと眠そう…という意見に対してw


そんな表情をやっておきながらの、この満面の笑み。もぅ!まさあき可愛すぐる!なんだこの45歳はっ!


恐るべしNHKアーカイブスから。ドラマ初出演の「街角」。これは何かの時に見たことがありますわ。


うゎっ!「十時半睡」ぢゃないですかっ!これは初めて拝見します。若っ。まだ裃姿が板に付いてないですなぁ。


相変らず立っていても姿勢が良いです♪


イノッチと並んで立つとは…なんだか感慨深い(謎)


カメラ目線だょ~ん。ぜひアメリカでもフランスでもいいから世界で活躍して下さい!オファー待ってま~すw


いざという時の「チカラ飯」は“ウナギさん”だそうです。さん付けw


イノッチと目元が似ている…らしい。うん、目元のシワの寄り方は似ているかも。


顔の大きさは置いておいてね(笑)

SETAGAYA ARTS PRESS

2014年04月23日 22時35分46秒 | ウチノなお仕事

先日 三軒茶屋に再び行って貰ってきました。
やっとスキャンできたのでUPします!

↓クリックすると大きくなります↓
  

昨日(22日)発売になった「STAGE navi」も買いでっせ♪

ちょっと叫ばせて(笑)

フケた王子かむばっく!

No.445 「ファスター/カルミナ・ブラーナ」

2014年04月20日 22時57分02秒 | 過去の観劇記録
2014年4月20日(日) マチネ 新国立劇場 オペラパレス 3階 4列 4番

●ファスター
音楽=マシュー・ハインドソン、衣裳=ベックス・アンドリュース、照明=ピーター・マンフォード、振付=ビントレー。
今回初演となる『ファスター』は2012年のロンドン五輪の開催を祝して作られたビントレー振付作品で日本初演となります。タイトルは五輪のモットー「Faster, Higher, Stronger(より速く、より高く、より強く)」に因んでおり、ダンサーが、そのスピード、力強さ、そしてスポーツマンシップを表現します。またダンサーとアスリートたちに共通する精神性に注目した作品でもあります。音楽はビントレー振付作品『E=mc2』を作曲したマシュー・ハインドソン。2012年6月の英国での初演は大きな反響を呼びました。


●カルミナ・ブラーナ
音楽=カール・オルフ、装置・衣裳=フィリップ・プロウズ、照明=ピーター・マンフォード、振付=ビントレー、指揮=ポール・マーフィー、管弦楽=東京フィルハーモニー交響楽団。
ソプラノ=安井陽子、テノール=高橋淳、バリトン=萩原潤、合唱=新国立劇場合唱団。
運命の女神フォルトゥナ=米沢唯、神学生1=奥村康祐、神学生2=福田圭吾、神学生3=福田雄大、恋する女=小野絢子、ローストスワン=本島美和、他。

『カルミナ・ブラーナ』は中世ドイツ世俗歌曲集の世界と英国ポップ・カルチャーを融合させたセンセーショナルなバレエで、新国立劇場で2005年に初演、10年にも上演、大きな話題となりました。オルフ作曲のカンタータにのせて、運命の女神に翻弄される3人の神学生が世俗の欲望に飲み込まれていく様を描いています。ソリスト歌手3名と迫力の合唱によるドラマティックな音楽とビントレーのエネルギッシュで 洒脱な振付との融合は、忘れられない舞台経験を約束します。

ていうか何で急にバレエなんだろ?って感じですが(笑)
バレエを観に行くというよりは、「カルミナ・ブラーナ」をナマで聴きたい!という不純な(?)動機からです。
新国立劇場には中・小共に馴染みがありますが、オペラパレスに入るのは初めて。
なんだか雰囲気が違う… バレエを習っている感じの女の子やら、着物姿やドレスの女性、結構男性も多かったし、外国の方もいらっしゃいました。
ロビーではシャンパンやらオサレな軽食など。
観に来ている人は案外フツーの人が多かったですが。
劇場内は広くてドアが沢山あり、解りづらくて思わず係員さんに聞いてしまったし(^_^;)

オケピが広いな~ ミュージカルとは違ってフルオーケストラが入る大きさ。
「カルミナ」ではこのオケピに合唱団(60人くらいかな?)とソリスト3名が入るんだから、狭いのなんの!

ちゃんとバレエ観るの、実は2回目位なんですわ。
最初の作品「ファスター」はオリンピックがモチーフ。広い舞台を駆け回り、フェンシングやら新体操やらシンクロやらと色々なスポーツ競技が取り上げられています。
バレエといっても様々なスタイルがあるのねぇ。初心者丸出し(少し眠気がw)
そしてカテコで急にブラボーが沢山かかり、おおっ!でした。ミュージカルやストプレだと基本掛け声ナシなのでね。
カテコ自体も結構アツイ。ストプレ見慣れていると、千秋楽かよっ!という位の盛り上がりでした(いつもこんな感じなのでしょうか…)

「ファスター」は40分位。休憩25分をはさんで、いよいよお目当ての「カルミナ・ブラーナ」へ。
運命の女神に弄ばれる神学生たち。衣装も運命の女神=フォルトゥナは赤or黒い超ミニのワンピ、靴はハイヒールという!神学生を色々な遊びにさそうヤロー共はなんかヤンキーちっくな衣装や髪型。女性陣は下に肌色の衣装(ハダカっぽい柄。ワハハ風ではない・笑)をつけた上にスケ感溢れる衣装を。
非常に面白い舞台構成でした。ダンサーの方々の躍動感溢れる踊りと曲が相まって、ワクワクしました。
3階の上の方で、チケット何と4200円と破格(?)
ですが今後オペラパレスには ほぼ行かないだろうなぁ(笑)

No.444 「ラブ・ネバー・ダイ」

2014年04月20日 22時56分47秒 | 過去の観劇記録
2014年4月19日(土) ソワレ 2階 H列 23番

ファントム=市村正親、クリスティーヌ・ダーエ=濱田めぐみ、ラウル・シャニュイ子爵=橘慶太、メグ・ジリー=彩吹真央、マダム・ジリー=香寿たつき、グスタフ=山田瑛瑠、他。

続いてソワレ。
こちらは市村ファントム。
私が舞台を見始めた頃には市村さんは四季を退団していたし、初めて舞台を観たのは「ミス・サイゴン」。もちろん市村さんでした。

市村ファントムが拝見できて本当に良かった。
失礼ながらマチネの鹿賀さんが不調だったので、余計に市村さんのエネルギッシュなファントムが素敵に見えました。
動きもずいぶんと違う。最後までグッと引き込まれました。

濱田さんのクリス。華やかさという点では(^_^;) ですがあんなに高音が出るとはビックリ。そして歌詞の聞き取り具合も四季仕込みなので、良かったです。ラウルが橘くんだったからか。だいぶ歳上の姉さん女房的な雰囲気がw
橘くんのラウル。アイドル畑ぢゃないですか… あのキャストの中だと大変だったと思います。
見た目良し。歌はまぁまぁ許せる範囲(←上から目線)。セリフ部分はいただけないなぁ~
彩吹さんのメグ。痩せてらっしゃるので、苦労しまっくった感が(笑)
それにしてもこの作品でのメグは… 本当に可哀想すぎるよ~
グスタフは山田くん。こちらも素直でキラキラしている少年。10歳のグスタフ、素直すぎるって(^_^;)

とにかく市村さんの存在感はすごい。あの年齢であれだけ動ける&歌える。
それとコートの裾使いとかメッチャ カッコいい!

No.443 「ラブ・ネバー・ダイ」

2014年04月20日 22時49分06秒 | 過去の観劇記録
2014年4月19日(土) マチネ 2階 F列 12番

ファントム=鹿賀丈史、クリスティーヌ・ダーエ=平原綾香、ラウル・シャニュイ子爵=田代万里生、メグ・ジリー=笹本、マダム・ジリー=香寿たつき、グスタフ=加藤清史郎、フレック=あべみずほ、スケルチ=辰巳智秋、ガングル=ひのあらた、他。

音楽=アンドリュー・ロイド=ウェバー、歌詞=グレン・スレイター、脚本=アンドリュー・ロイド=ウェバー/ベン・エルトン/グレン・スレイター、
フレデリック・フォーサイス、追加歌詞=チャールズ・ハート、音楽構成=デヴィッド・カレン、アンドリュー・ロイド=ウェバー、翻訳・訳詞=竜真知子、指揮=塩田明弘。

パリ・オペラ座の失踪から10年。ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
クリスティーヌの幸せを願い一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その想いが消えることはなかった。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、高名なプリマドンナとして活躍していた。
一家の幸せに影を落としたのは、ラウルがギャンブルでつくった多額の借金だった。そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、隠された衝撃の真実が明らかとなる…
(あらすじは公式HPより)

「オペラ座の怪人」から10年後の設定。
場所はアメリカのコニーアイランドという遊園地のような、怪しげな雰囲気の漂う娯楽地。

まずはセットが見事。怪人のマスクを模した大きなアーチ状のもの、口の部分に幕があって、ナナメ上に素敵な開き方。
カミテ・シモテには鉄パイプで組んだ足場、それを繋ぐ可動式の橋。カミテ奥には出し入れ式のスロープ。
さらに3重の盆が回って、動きのある、かなり豪華なセットだった。
衣装も「オペラ座の怪人」を彷彿とさせるものが多い。

ナンバーはロイド・ウェバー独特の甘美な曲もあったが、『とってもきれい』は急に(笑)ロック調。
ファントムとクリスティーヌのデュエット『月のない夜』やクリスティーヌのソロ『愛は死なず』、久しぶりに再会したクリスティーヌ・ラウル夫妻とジリー母娘のカルテット『懐かしい友よ』等、聞きごたえのある大ナンバーがズラリ。
それと「オペラ座の怪人」のナンバーもチラホラ挟まれているので、おお!と思ったり。

しかし… ストーリーの方は、オリジナルの「オペラ座の怪人」のイメージが台無し(笑)
ラウルは酒浸りのギャンブル好きでダメダメ、パリからファントムを逃がしたジリー母娘にいたっては、マダムはクリスティーヌが近寄ると折角の苦労が台無しと、クリスティーヌに敵意を剥き出しに。メグは何故か(笑)ファントムに片思い。コニーアイランドで興業できるように、イヤイヤながら地元有力者に身体を売ってまでも何とかしてきたのに、全く自分の事を見てくれないファントムに対して悲壮感漂う。やがてその思いがラストでの悲劇に繋がっていくのだけど。
ファントムの方も妙に人間臭いというか、あの圧倒的な存在感は少し薄れ、ちょっと老いぼれw
クリスティーヌ・メグから思われてモテモテだな(笑)
その他ツッコミ所は満載だけどなー。

鹿賀さんのファントム。ここのところ体調不良の為に休演されるという事が。今回ももしかしたら…と心配したが、無事に舞台をつとめられた。
しかし… 歌声に張りはなし、動きも少なめ。“安心して曲が聞ける”という感じには至らなかった。
平原さんは今回ミュージカル初出演。舞台映えはする。歌姫というヴィジュアルは平原さんの方が華やかさがあって良し。
ときどき平原綾香としての歌になる感じもあったが、さすがの歌唱力と安定した高音が素晴らしかった。
生活に疲れた感がチト少ない感もあるけど、やはり夢見る夢子ちゃんなのかも…
ラストはおい!!って突っ込みたい衝動(笑)←どう見てもハラは撃たれてないぞ♪
田代くんのラウル。ああーやさぐれw
歌良し。あまりナンバーないけどね。見た目が童顔なので、パパっぷりが馴染まないけど。
玲奈ちゃんのメグ。どうしたんだ…メグが余りに可哀想じゃないか。報われない一方通行の愛。
玲奈ちゃんの方がむっちり(爆)してて、悲壮感含めて痛々しい感じがドンピシャでした。
香寿さんのマダム・ジリー。ええっ。ダークサイドに走ってるしw
「オペラ座の怪人」の時にはファントムに対して恐れながらもリスペクトしてたように思っていたけど、こちらの作品では“世話してやったのに飼い犬に手を噛まれた”みたいな?(違?)1幕最後のナンバー 、ちょっとドロドロ(笑)
加藤清史郎くんのグスタフ。クリスティーヌとラウルの息子。実は…な。
音楽に対して類まれな才能を発揮し、ファントムと同じ価値観・見え方をする少年。
ボーイソプラノもそろそろ終わりの清史郎くん。ガブローシュやルドルフの時とは違った、好奇心に満ち溢れた素直な少年を見事な歌声で演じてました。

コニーアイランドという、ちょっと奇妙で怪しげ、でも人を引きつける感じの不協和音も雰囲気を醸し出してました。

まぁフォーサイスの「マンハッタンの怪人」を読んだ時も思ったけど、「オペラ座の怪人」とはパラレルワールドと思った方が良いかも。

観たみた。

2014年04月19日 20時38分29秒 | その他いろいろ
今日はラブ・ネバー・ダイのマチソワしました(笑)

マチネの鹿賀さん…先日休演されたので心配でしたが、今日は拝見できました。
でも不安定… 声の張りも無いし、何か聴いてて落ち着きませんでした。動きも小さいのかな?

平原さん、玲奈ちゃん、万里生くん、観て良かった!さらに加藤清史郎くんが素晴らしい!

ナンバーとセットはとても良かったです。スジは2時間ドラマちっく(笑)

ソワレは市村さん。
市村ファントム観られると思わなかった…
ほんと素晴らしいファントムでした。
濱田さん、あんなに高音が出るとは。
橘ラウルとだとだいぶ歳上な(^_^;)
橘くんは、見た目(笑)と歌はまぁまぁ。セリフは少し…って感じ。
彩吹さん、安定感あるけど、私的好みは玲奈ちゃんかな~

そろそろG.W.のご予定を…

2014年04月14日 22時53分04秒 | その他いろいろ
ボーっと(笑)仕事していると、もうすぐゴールデンなウィークぢゃありませんか!
ウィークといっても我が社は4月26日(土)・27日(日)、5月3日(土)~6日(火)、という飛び石連休。
観劇予定も入ってないし、毎年恒例の母との日帰り旅行も計画中。

休みはすぐ終わってしまうorz

夏の遠征も下調べ開始って感じでしょうか。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

6月アタマに研修(日帰り)に行かなくては…
それが9日! うぉ。 東京千秋楽の次の日だょーん。
日帰り×2日か、前ノリのママ泊まるのか?(^_^;)