miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

ゆけ年こい年

2019年12月31日 22時34分31秒 | その他いろいろ
2019年も今日で終わりですな~
ただ来月になるだけ、という感覚に陥ってから もう何年か経ってますが(笑)
今年は特にそんな感じが強いです。
12月29日になっても出かけていたせいだとは思うけどw

今年の大きな思い出は
10月の大きな台風で、初めて警戒レベル4が発令され、逃げるかどうするか、という選択を迫られたこと。
皇居に初めて行ったこと。
母が病気になり、今まで普通だった日常のありがたみをヒシヒシと感じる日々。

来年はボチボチの更新になると思いますが(今年もかw)
どうぞ気長にお待ち下さい(^_^;)

自分的にも家族的にも大きな節目となる年だと思っています。
体調管理に気をつけ、ストレスを貯めずに、3年目に突入するホットヨガも行けるだけ行く!

今年も読んで下さって有り難うございました。
みなさま良いお年を。

2019年観劇総括

2019年12月31日 22時16分11秒 | その他いろいろ
1月
ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレートコメット・オブ・1812×2回
レベッカ

2月
ラブ・ネバー・ダイ×2
ヘンリー五世
Le Père

3月
ロミオ&ジュリエット

4月
BLUE/ORANGE
笑う男

5月
レ・ミゼラブル×2
良い子はみんなご褒美がもらえる
ハムレット
クイーン・エリザベス

6月
化粧二題×3
エリザベート

7月
化粧二題
王様と私
エリザベート×2

8月
エリザベート
けむりの軍団
Brand New Musical Concert2019
ブラッケン・ムーア~荒地の亡霊~

9月
最貧前線
愛と哀しみのシャーロック・ホームズ
怪人と探偵

10月
死と乙女
最貧前線×2
オイディプス
ジーザス・クライスト=スーパースター(コンサート)
ラ・マンチャの男

11月
ドクター・ホフマンのサナトリウム
ダンス・オブ・ヴァンパイア
ファントム×3

12月
タージマハルの衛兵
風博士
A CIVIl WAR CHRISTMAS

以上
ストプレ21本 ミュージカル21本 コンサート形式2本
合計44本

☆ ☆ ☆ ☆

いや~今年は観たねぇ… 今までで最高の本数だと思います(^_^;)
来年は少し取捨選択をして…と思ってはいるけど、すでに1月から5月までの11本チケ取り終了していますw(おい)

さて、毎度恒例勝手にベスト3(需要があるか解らない)
ストプレ部門
1位:Le Père
2位:最貧前線、愛と哀しみのシャーロック・ホームズ
3位:ブラッケン・ムーア

1位は、2月に観劇した「Le Père」に。これを超えるものは今年出なかった。橋爪功さんの演技が凄かった。
2位は「最貧前線」、アナログとデジタルの融合、久しぶりにわくわくする舞台でした。「愛と哀しみ~」は三谷幸喜にヤられた…
3位は「ブラッケン・ムーア」クラシカルな作りで好感が持てました。

ミュージカル部門
1位:王様と私
2位:ナターシャ・ピエール~
3位:ラブ・ネバー・ダイ、ファントム

1位は「王様と私」ケン・ワタナベの凱旋公演ばかり(?)が世間的には話題なのだろうが、ケリー・オハラさんの素晴らしい歌と演技、セットもそのままで日本で観られる幸せを感じました。
2位は悩んだけど「グレコメ」。観客参加型は日本では難しい所もありましたが、思い切った劇場の改装と、千秋楽には大変盛り上がって再演も期待できるようなので、2位に。
3位は奇しくも(笑)「オペラ座の怪人」の続編というかスピンオフというか…の「ラブネバ」と「ファントム」に。
「ラブネバ」は、石丸幹二さんがとてもファントムの役に合っていたと思います。濱めぐ姐さんと平原綾香さんの続投も嬉しかった。
「ファントム」はやっと、やっと!満足のいくキャスティングに巡り会えた…

残念部門
笑う男
ドクター・ホフマンのサナトリウム
怪人と探偵

「笑う男」はどうしたんだろう… なんか曲も難しいし内容も微妙だし…韓流ミュージカルと言っても色々あるのねorz
「ドクター・ホフマン」はプロジェクション・マッピングとか演出とかは凄い格好いいんだけど、なにせ上演時間が長かった。あと予習不足で内容を把握できなかった(これは私が悪いんだけどw)
「怪人と探偵」は日本における新作ミュージカルの難しい点ばかり気になった。『船頭多くして船山に上る』かしら。

さて2020年はどんな素晴らしい作品に巡り会えるのか、楽しみです。
オリンピック期間中の動きが少し不安ですが、なるべくなら都内に近寄りたくないですね(^_^;)

No.636 「A CIVIL WAR CHRISTMAS」

2019年12月30日 23時37分56秒 | 2019年の観劇記録
2019年12月28日(土) ソワレ すみだパークスタジオ倉 B列 ほぼセンター

原慎一郎、田村良太、加藤潤一、法月康平、佐野眞介、小林遼介、三森千愛、松原凜子、髙橋果鈴、麻尋えりか、友部由菜、道垣内真帆、加能大、鳥居留圭。
脚本=ポーラ・ヴォーゲル、翻訳・訳詞・演出=上田一豪、音楽監督=小澤時史、美術=柴田麻衣子、他。

1864年のクリスマスイブ。ワシントンD.C.を流れるポトマック川を隔てて南軍と北軍が睨み合っている。
時の大統領リンカーンは妻のクリスマスプレゼントのためにお忍びでホワイトハウスを抜け出していた。
妻を奴隷商人に攫われた北軍の黒人兵士は妻を探しに戦場へ。北軍に家を焼き払われた南部の青年は復讐のために戦場へ。
負傷兵、暗殺者、看護師、馬などなど。数えきれない沢山の登場人物達がそれぞれクリスマスを過ごす中、家族を思い、国を思い、未来に思いを馳せている…
アメリカに伝わるクリスマスソングや民謡が物語を彩り、今も変わらないクリスマスへの人々を暖かく語る音楽劇。
(あらすじは公式HPより)

初めて行きました「すみだパークスタジオ倉」。駅から遠い!Google先生がいなかったら辿り着かなかったかも知れない(^_^;)
それとTipTapさん製作の作品も初めてです。

リーディング公演、という名称になっていましたが、台本を持って読むシーンは本当に少ししかなく、ほぼほぼ完成されたミュージカルとして楽しむことができました。
南北戦争のお話なので、上演前に前説があり、ちょっとだけ理解(?)した気にw
なにしろ狭い劇場ですのでキャストが近い!パワーがガツガツこちらに届きます。
まぁ椅子はとてつもなく固かったけど(笑)

リンカーン、ウマのシルバー他を演じた原慎一郎さん♪うま♪かわゆす!
リンカーンの時のシルクハットに黒フロックコート姿はマックス公爵みw
他の皆様も歌ウマの方ばかりで、シモテ奥で生演奏のバンドつき。
シンプルなセットと美しい照明。
こんなにも素敵な作品をこんなチケット代で拝見しても良いんですか?と逆に質問したくなる。

松原凜子さんが演じた、南部から自由を求め娘とさまよいながら北部をめざす母娘のシーンは、娘を先に逃がそうと荷馬車の荷台に忍び込ませたは良いものの、娘はホワイトハウスにたどり着けずに迷子になってしまう。
必死で探す母と、その母の願いを聞いて探しだそうとする人々の暖かい心が染みた。

観劇日はもうクリスマスを過ぎていたが、ちょっと戻った気分になりました。
前に座っていたオヂさんが耳馴染みのあるクリスマスソングに手を揺らして乗っていたのが印象的。
素敵な作品で2019年観劇納めが出来て良かったです。

No.635 「風博士」

2019年12月30日 23時16分25秒 | 2019年の観劇記録
2019年12月28日(土) マチネ 世田谷パブリックシアター 1階 N列 カミテブロック

中井貴一、段田安則、吉田羊、趣里、林遣都、松澤一之、渡辺えり、内藤裕志、大久保祥太郎。
作=北村想、演出=寺十吾、音楽=坂本弘道、美術=松井るみ、他。

本作の設定は、敗色濃厚となった戦時下の大陸が舞台です。
そこでは、風を読むことができるというフーさんと呼ばれる男と彼のもとに集まる人々が、迫りくる過酷な現実の中で日々を生き抜いています。
とご紹介すると、「ああ、悲惨な戦争モノか…」と思われるかもしれませんが、フーさんの周りに集まるのは、兵隊サンも含めて、風の如くそよそよと生きてきた人々たちです。
元は何やらわけあって大陸まで渡ってきたのでしょうが、フーさんを中心に、あるときはミステリアスに、あるときはユーモラスに、あるときはノスタルジックに、大陸のどこまでも青い空の下で、彼らそれぞれの人生や秘密が交錯していきます。
(あらすじは公式HPより)

千秋楽観劇。
今年も中井貴一さんで年が暮れる!

思った以上に重い内容でしたが…(^_^;)
音楽劇というジャンルに入れてもいいのかな?
中井貴一さんの味のある歌声がまた聞けました♪
吉田羊さんもさることながら、渡辺えりさんの「サントワマミー」が凄かった!

ラスト近くの爆撃シーンが少し長すぎた気が…
それと三谷幸喜って凄いな、と思い返す始末(すいません寺十さん…)
林遣都くんの人気は凄まじいもので、立ち見の方も沢山いらっしゃいました。
お歌は…ううん。まぁ推して知るべしw

ラストシーン、あれは死後の世界だったのかなぁ?
ちょっと謎でした。

終演後にロビーで小林聡美さんをお見かけする。
シスカンのプロデューサー北村さんとお話していました。

ワチャっと仕事納め

2019年12月27日 22時52分46秒 | その他いろいろ
なんとか仕事納めしてきました…
今日は一日中会社の大掃除で、若干の筋肉痛(^_^;)
明日は今年最後の観劇納め行ってきます。
予定入れておいて何だが、やはり年末に出かけると色々とビミョーな模様w

今年は初夏頃から、母が腰やら脚やらが痛いと言って、診察を受けたら「すべり症」と判明。
ここ数ヶ月は痛みが かなり進行してきて、いつも買い物に自転車で行っていたのが行けなくなり、私が平日は週2回、あとは週末等に車でスーパーへ買い物に出かける日々。

どうにも進行してきた様子なので、県内の別の整形外科(車で1時間ほどかかる)へ。
来年2月末に手術することになりました。

私もなるべく頑張るけど、時々は息抜きと称して観劇にも出かけるつもりですが、ここの所ブログの更新頻度が極端に少なくなって来ているので、今後ブログをどうするか、ちょっと悩みつつあります。

そんな中で来年5月にサカナクションのアリーナ公演が♪
もう脳内の処理能力が追いつかないorz

WOWOW連続ドラマ「鉄の骨」出演!

2019年12月25日 22時26分35秒 | ウチノなお仕事
<鉄の骨>池井戸潤原作&神木隆之介主演ドラマに内野聖陽、小雪、土屋太鳳、向井理ら
俳優の神木隆之介さん主演で2020年4月から放送予定のWOWOWの連続ドラマ「連続ドラマW 鉄の骨」のキャストが12月25日、発表され、内野聖陽さん、中村獅童さん、小雪さん、土屋太鳳さん、向井理さん、柴田恭兵さん、石丸幹二さんが出演することが分かった。
ドラマは、発行部数60万部を超える人気作家・池井戸潤さんの小説「鉄の骨」(講談社文庫)が原作。中堅建築会社の若手社員の奮闘する姿と、「談合」は“必要悪”かというテーマを描く社会派エンターテインメント作品。神木さんは、現場から“談合の窓口”と呼ばれる業務部に異動した入社4年目の若手社員、富島平太を演じる。
中堅建設会社入社4年目の若手社員、富島平太が突然、業務部へ異動を命じられる。そこは公共事業などの大口案件の受注を担当し「談合部」と揶揄(やゆ)される部署だった。個性的な同僚たちに囲まれ、2000億円規模の公共工事の受注を目指す平太は、やがて談合を取り仕切る業界のフィクサーとの交流を深め、欲望やしがらみを目の当たりにする……というストーリー。 平太の上司で常務取締役・尾形総司役を内野さん、業務部次長・西田吾郎役を中村さん、業務部の紅一点・柴田理彩役を小雪さん、平太の彼女で白水銀行に勤める野村萌役を土屋さん、萌の上司で融資課・課長代理の園田俊一役を向井さん、談合を裏で取り仕切るフィクサー・三橋萬造役を柴田さん、官製談合を追う東京地検特捜部・副部長の内藤肇役を石丸さんが演じる。
「連続ドラマW 鉄の骨」は、WOWOWプライムで2020年4月から放送予定。毎週土曜午後10時放送。全5話で第1話は無料放送。
キャストのコメントは以下の通り。

◇内野聖陽さん(尾形総司役)
かなか硬派の渋い作品ですが、談合に関わる男たちの生き様をリアリティーを強く掘り下げて演じていけたらと思っています。

WOWOW連続ドラマW「鉄の骨」公式サイト

No.634 「タージマハルの衛兵」

2019年12月22日 22時16分47秒 | 2019年の観劇記録
2019年12月22日(日) マチネ 新国立劇場・小劇場 1階 D1列 シモテブロック

フマーユーン=成河、バーブル=亀田佳明。
作=ラジヴ・ジョセフ、翻訳=小田島創志、演出=小川絵梨子、美術=二村周作、他。

1648年、ムガル帝国のアグラ。建設中のタージマハルの前。「建設期間中は誰もタージマハルを見てはならない」と、皇帝からのお達しがあった頃。
ついにタージマハルのお披露目の日の前日、夜通しで警備についている、フマーユーンとバーブル。二人は幼い頃からの親友であり、現在は軍に入隊をしている。警備中はタージマハルに背を向け、沈黙のまま直立不動でなくてはならない。だが、空想家のバーブルは黙っていられなくなり、律儀に立ち続けるフマーユーンに話しかけてしまう。
二人の会話はまるで『ゴドーを待ちながら』の二人のように、もしくは『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』の二人のように、とりとめのない言葉の応酬のようでありながら、二人の人間の差を描き出して行く。
やがて二人は、バーブルが不用意に発した一言を発端に、あまりにも理不尽で悲劇的な状況に追い込まれていく。その先にあるのは......。
(あらすじは公式HPより)

チケ取った後に、あらすじを知り、「手を切り落とす…だと?」
これは流血的な??と不安になり(^_^;)、年内最後の〆観劇の予定だったが見直す事になった。

血のシーンは思った程ではなかったが、その後フマーユーンがバーブルの手を斬らなくてはならないシーンが、流血はないものの一番痛みを感じた。

今までだったらオシャベリのバーブルに成河くんがキャスティングされていただろうが、今回は逆。
成河くんと亀田くんの二人の力量が遺憾なく発揮されて、演技自体はとても素晴らしかった。

新国立の「ことぜん」(『個』と『全体』)シリーズということで、個=バーブル、全体or国家とか権力とか=フマーユーンという対比だった。
「ちゃんと警備や任務を遂行していれば いつかは報われる」「父の意見には反論できない」フマーユーン。
建設に携わった人たちの手を斬り落とし、任務をなしとげ憧れのハーレムの警護員になることに喜ぶフマ。それは自分を見下していた父へ自慢すべきものだったのに、バーブルがふと発した「美を殺してしまった…」という言葉。
実際手を斬り落としたのはバーブルで、傷口を焼いて血を止めたのはフマーユーンだったのだが、「こんな綺麗な建築を二度と作れないように」との命令=「もうタージマハル以上の美は作られない」=「美はここで死んでしまった」
と結びついてしまい、バーブルの妄想が炸裂してしまう。あくまでも妄想だけだったのか、本当に実行しようとしたのかは解らないが、とにかくフマは信じてしまった。

結局バーブルは投獄され、手を斬り落とされるが、フマは放置して去ってしまう。
バーブルを売ったに等しいことをしたのにフマは夜警の任務のままラストシーンを迎えている。
結局父の権力の傘からは逃れられなかったのか。

フマとバーブルが若い頃ジャングルをさまよい、木の上で綺麗な鳥の羽ばたきを観た回想シーン(かな?)をどう捉えるか、終演後に友と語り合った。

権藤さぁぁ~ん(追記アリ)

2019年12月08日 22時54分36秒 | ウチノなお仕事

マカオの映画祭♪


窪田くんがスゴイ後ろにいるワケではないw


権藤さん!武闘派の権化!

(以下追記)
















明日(12/9)の「めざましテレビ」と「zip!」にてマカオ映画祭の模様が放送される予定だそうです!

2020年始ってば!

2019年12月07日 22時22分53秒 | その他いろいろ
バタバタっと決まった来年のハジメ、お正月休みに凄い計画(というか…若干無謀と言えば無謀w)が決行されようとしています。

なんとまぁ正月早々親知らずを抜くw

ひたすらダラダラになるのかな…
まぁ なるようになるさ。

ずっと前から抜きたいと思っていた右下の親知らず。
横向きに生えてまして、疲れや何か色々なモノが影響して時々ウズくのです。

この件に関しては感謝してもしきれない位 お世話になる…。

No.633 ミュージカル「ファントム」

2019年12月01日 22時01分11秒 | 2019年の観劇記録
2019年11月30日(土) ソワレ 赤坂ACTシアター 2階 B列 シモテブロック

ファントム(エリック)=城田優、クリスティーヌ=愛希れいか、シャンドン伯爵=木村達也、少年エリック=熊谷俊輝。

前楽ソワレ観劇。

やはりシロタンエリックの方が一日の長と言うか…1週間以上「長」でした(^_^;)

それにしてもカルロッタめった刺しよね~(そこからかい!)
ちゃぴさんのクリスティーヌ、もう仕上がってる感があるのでフレッシュさという点だけに重点を置くと木下ちゃんの方が好みでした。
いやはや どちらのクリスティーヌも、やっと「待ってました!」と言うべきキャスティング♪(今まで何だったんだろう…)

シャンドン達也くんは、うーん。ちょっと埋もれがちかしら…。伯爵みは廣瀬くんの勝ちか?
少年エリックの熊谷くん歌ウマでね~

シロタンのエリック、また観られて本当に良かったと思いました。
岡田キャリエールとのシーンはまた泣かされてしまった。
2幕後半はキャストが床に座る・寝そべる(?)シーンが多かった為、2階席からは良く見えたけど、1階前方の人は余り見えなかったようです。
客席使いも2階は置いてけぼりになるなど、言い出したらキリがありませんがorz