miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

はちがつ

2016年06月28日 22時01分39秒 | その他いろいろ

サカナクションのNew Singleでるぅ~
なんで馬w

幕張メッセで聴いた感じから、どんな風になってるのか楽しみっす!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

アピタ笠懸店が来年2月で閉店…
けっこうショック
服とかカバンとか靴とか下着とか買ってたのよ
またお店が減っていくわ~

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」第25回:別離

2016年06月27日 21時57分09秒 | 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」

利休、切腹させられてまった…


秀長さんナレ死orz


薬草煎じコント


もー昌幸パパと出浦さんてば!


ナニこのお花畑w



政略とはいえ結婚したのにツンのまま


おこうさんが居てよかった♪


このでんでん太鼓がね(泣)


この利休像がね


薬煎じコントpart2


家康たんの差し入れ、何人分?(叙々苑の焼肉弁当、ではない)


とりあえず顔出ししたし差し入れ入れたし、帰るか


三成さん水垢離(あらまぁ思った以上に筋肉がw)


なんか急に沢山出て来た羽柴家の人達!


世継ぎが亡くなって前に戻ったのか、否か


薬煎じコントおち



ここの真田と徳川のカット割りは見応えアリ!


秀吉の世は、そう長く続かないだろう…と家康たんの見込み。


思った以上に草刈さんの身長が高かった(^_^;)


切ないわ… 年取ってできた初めての子供だったワケだし。


お捨(鶴松)は天才子役と名高い、ひららちゃんだった


亡骸にでんでん太鼓を聴かせる秀吉…



寧さんの前でやっと感情が出せた茶々さん。これが大坂の陣の伏線なのか。


次回!乞うご期待!

トライベッカ#3

2016年06月25日 22時17分14秒 | StarS@ホタルイカ
「イーストサイドストーリー」


ウエストサイド…じゃなくてイーストサイドw
井上君のトニー、少し観てみたい気も。


謎の山本さん(笑)赤ジャージ@パンツin

営業3課の方は

ココなにげにお気に入り。
「さおりになりました

ゲストは久々にお見かけしました大塚千弘ちゃん!

ビンタされて「父さんにも殴られたことないのに…」とか「幸楽は継がないぞ」とか色々ネタぶちこんでいるガウディ育三郎。



パラパラ…って、何年前だよw


いままでのトライベッカオリジナル曲のなかでは一番良かったような気もするクレームの歌

でもってコント「ああ、無惨」の続きとは!



うぉぉぉ~!「山口祐一郎」リスペクトしすぎている!!
祐さんバルを観たことないヒトには何のこっちゃすぎる!(笑)


ミュージカルソングは「モーツァルト!」から『僕こそ音楽』。
やはり本役2人がいるので浦井くんには分が悪いか(^_^;)



ラストの楽屋トーク。3話目にしてキャラが定まってきた(?)のかな。
浦井君の手の形はサカナトライブではありません←魚民にしか解らんw


お、次回4話はムロツヨシさん登場!


コントには衿夫が再登場…


ミュージカルソングは「レ・ミゼラブル」から『夢やぶれて』ですか~

レミのコントだけでいいかも(違)

りまいんだー

2016年06月25日 16時52分07秒 | ウチノなお仕事
6/25(土)NHK Eテレ 25:30~28:01
お願い!編集長 芸術劇場「モンテ・クリスト伯」


今晩ですよ!

2004年再演時に購入したポストカードセットを引っ張り出してみました。
※クリックすると大きくなります※






あとホログラムになっているのが1枚、の合計6枚セットでした。

あの狂想曲(?)が12年も前とは…

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」第24回:滅亡

2016年06月21日 22時20分30秒 | 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」
※映り込みハゲしいです※


茂誠兄さんにアレを伝えようとするも(笑)


アゴくい(違)


こうしてみるとやっぱりお父様(高嶋忠夫さん)にクリソツですね~


北条の倉には見覚えのある印!


秀吉に、氏政の命を必死に嘆願するも


肝心の氏政に「生きる気力」が無いと知る家康たん…



いいねーこのショット!萌ぇますな。
揃って氏政に最後の説得。


説得の甲斐なく。うっすらと涙が


ご主人を待つ


帰るぞ


ってココ、まさかの三段落ちでした(笑)
直江さんの心配と、景勝の「何も約束しとらんぞ」ってば!


最後の晩餐も「汁かけ飯」


バレてるかも!?アセる利休。


三成が攻めあぐねている忍城。氏政の兜をエサ(?)に降伏を画策する昌幸パパ。


伊達正宗は領地を全て秀吉に差し出す


そんな中、やっぱり昌幸パパは何か企まざるにいられないw


「なーに~?やっちまったな!」「男は黙って」「ずんだもち!」(注:クールポコではありません)


なんだろコレ、みたいな目で見る人達


放送中及び放送後に「ずんだ(餅)」がツイッターで話題でしたよ~


接待って大変(^_^;)


『織田がつき羽柴がこねし天下餅すわりしままに食うは徳川』っていうのを思い出した



江戸ってばススキだらけっすよー。真田さん家も気をつけた方がよろし


真実は上司に言えません(笑)


徳川だって頑張ったのに!まさか北条氏政に肩入れしすぎたせいなのっ?
真田はいいな~沼田も安堵されたよorz


同い年なのね伊達政宗と信繁。「真田の小倅」っておいw


鶴松ちゃん、こんなに大きくなって!
いよいよ関ヶ原のニオイが漂ってまいりました。

No.514 「あわれ彼女は娼婦」

2016年06月20日 22時14分06秒 | 過去の観劇記録
2016年6月19日(日) マチネ 新国立劇場・中劇場 1階 9列 50番

ジョヴァンニ=浦井健治、アナベラ=蒼井優、ソランゾ=伊礼彼方、ボナヴェンチュラ=大鷹明良、ドナード=春海四方、ポジオ=佐藤誓、プターナ=西尾まり、リチャーデット=浅野雅博、ヴァスケス=横田栄司、ヒポリタ=宮菜穂子、グリマルディ=前田一世、バーゲット=野坂弘、フィロティス=デシルバ安奈、フローリオ=石田圭祐、枢機卿=中嶋しゅう、他。
作=ジョン・フォード、翻訳=小田島雄志、演出=栗山民也、美術=松井るみ、照明=服部基、マリンバ=中村友子。

中世のイタリア、パルマ。
勉学に優れ、人格的にも非の打ち所がないと将来を嘱望されるジョヴァンニは、尊敬する老修道士に、類まれな美貌の妹アナベラを女性として愛していると告白し、修道士の忠告も聞かずにアナベラに気持ちを伝えてしまう。
愛するがゆえに、ついに道ならぬ恋に身を委ねる二人。
兄妹の運命は、いかに……。
(あらすじは公式HPより)

とにかく!舞台美術&照明、それとカミテ端でナマ演奏されるマリンバの音…
どれもこれも美しく、栗山さんの演出と相まって非常に満足しました。
ま、ハナシの内容は別物ですが(^_^;)

5列まで潰して張り出し舞台、かつ八百屋。カミテ奥からシモテ手前までナナメに、どす赤い色が塗られた巨大な十字架。十字架の端はめくれている。シモテ側手前には地下からの出入り口。それと段々畑のような階段には無数の花びらが敷き詰められていた。
奥には大きな扉があって、またそこからキャストが出入りするときの照明たるや、何たる美しさ~
場面によっては天井から床まで光の柱が登場したり、ロウソクの炎が怪しくゆらめいたり。

それとアドリブでつけられるマリンバの優しくも力強い音はスゴイ効果的。なかなかマリンバを単体で使うことは無いと思うのだけど、こんなにも合うなんて。

しかし時々セリフが聞き取りづらい。マイクのせいなのか、舞台奥の時はとても良く聞こえるのだけど、中央付近にくると途端に反響してしまって、その点 残念であった。

ハナシのスジは何とも…orz
という感じだが(汗)女性の扱われ方はヒドイね~。
ジョヴァンニはバレなければ傷一つ無い紳士として扱われる予定だったわけで(それをアナベラは望んでいたけど)
それなのに女たるアナベラは妊娠してしまい、夫からはDVだし兄に殺されるし心臓えぐられるし!
アナベラの乳母プターナもおしゃべりじゃなければ あんな目に逢わずに済んだかも。
あとヒポリタもソランゾの甘い誘惑に負けず、かつ復讐に燃えずヴァスケスを信頼しなければ(!)

もー。ヴァスケスの横田さんが美味しいわ~(笑)
イタリア人の召使いたるスペイン人だったヴァスケス。最後には彼が一人勝ちだったのか。
ちょっと生臭いw枢機卿の中島しゅうさんもいいわー。
深イイ声で改心しちゃいそうな(?)修道士の大鷹さんも良し。
アナベラに求婚する一人、おバカのバーゲット&その召使いポジオ&バーケットの伯父ドナードは一服の清涼剤。
バーゲットってば残念すぎたわ… アナベラには振られるわ(そもそも伯父ドナードが乗り気だっただけのような気もするが)
おバカ扱いされるわ、せっかくリチャーデットの姪フィロティスとイイ仲になるも、間違われて殺されちゃうし…

謎なのが
●リチャーデットはなぜ姪を連れてきたのか(処女のまま修道院へ入る、というくだりの必要性に迫られたからなのか?)
●リチャーデットの復讐の相手はソランゾなワケで、それは多分 元妻(ヒポリタ)を寝取られたせいだ、と私は思ったのだけど、でもヒポリタが死ぬシーンではそれほど悲しんでいるわけでもない所
であります。

美しく輝くお兄様☆な浦井大先生のジョヴァンニ。特には2幕後半、アナベラを殺してからの演技はサスガであります。
蒼井優ちゃんのアナベラ。兄妹じゃなければ何とお似合いな2人だったろうに。互いに愛し愛されて。
結ばれてすぐに妊娠?と思ったら9ヶ月間も関係があったのね(^_^;)
地べたに這いつくばって慟哭したり、ソランゾに髪の毛引っ張られたり、殺されてからは兄に引きずられたり色々カラダ張ってました。
少女が女になり母になり。
ジョヴァンニとアナベラの父フローリオは妻を亡くし、2人の自慢の子供を育ててきたのに この事実!そりゃ急死してまうわな…
アナベラの求婚者のうちの一人グリマルディは誤ってバーゲットを殺してしまうけど、枢機卿のお気に入りだったというだけで、追放だけってオイオイ。
そしてアナベラと結婚する(アナベラの妊娠を隠すためでもある)ソランゾ。結構激しい性格で…
ヒポリタとも愛を交わし合ったハズなのに無かった体?おぼっちゃまで外ヅラは最高だけど性格は歪んでるわね。
またそんな役がぴったり(笑)の伊礼くんなのでしたw

e+貸切公演の為、終演後に挨拶あり(浦井&蒼井)
衣装のままなので、浦井くんは血まみれなんだよね…
「(まだ役が抜けきってないのに)急に挨拶して、って言われた」とか言ってました。
伊礼くんがカミテから現われて、何か喋るんじゃないかと思ったら、舞台上に落ちていた剣を拾ってそのままシモテにハケていくだけ、という(爆)
そしたら浦井くんが「前に『彼方へ』っていう写真集出してね、物販で隣に伊礼くんの写真集が並べて置いてあって、どれだけ伊礼くんが好きなんだ!と思われそう」とか(笑)
あとは「チケット取るならe+!」
蒼井「今日の点数はどうですか?」浦井「それはお客さん次第ですよね~」客席拍手
浦井「(蒼井ちゃんが)最初出る時に右足を後ろにピョンとやるでしょ?あれって何なの?」蒼井「それはどうでもいいでしょ~(はぐらかす)」
最後に二人してハケるときに謎のダンス踊りながら去っていきましたw

ついに!「モンテ・クリスト伯」再放送!

2016年06月18日 18時06分05秒 | ウチノなお仕事

NHK Eテレにて
6月26日(日)午前1:30〜午前4:01

これ、「お願い!編集長」に皆してeネ!しよう…と一時期盛り上がりましたが、ついに実現とは感慨深いですね〜

Blu-rayに高画質で残さねば(と言っても実際は昔の画質だしな)

お見逃しなく!