miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

アラ、こちらもですか?

2015年08月31日 23時20分00秒 | その他いろいろ
クリエの「貴婦人の訪問」が来演秋に再演ケテーイだってさー(棒読み・笑)

観てないからさー
温度低いんだよねーorz

yumiさんからメール頂いて、たかのりさんとpippiさんの感想拝読して
昨日はFさんから感想&プログラム見せてもらた!

Fさんと異常に盛り上がった話の内容を引きずり過ぎてて、思い出し笑いしそうで大変だったyo!
(ちょっとネットでは書けないw)

No.492 「100万回生きたねこ」

2015年08月30日 22時24分35秒 | 過去の観劇記録
2015年8月30日(日) マチネ 東京芸術劇場 1階 R列 カミテブロック

成河、深田恭子、近藤芳正、田口浩正、石井正則、銀粉蝶、藤木孝、江戸川萬時、加賀谷一肇、鈴木竜、川合ロン、皆川まゆむ、清家悠圭、鈴木美奈子、山口真美、西山友貴。
バンド=トウヤマタケオ、中村大史、権頭真由、BUN Imai。
原作=佐野洋子、演出・振付・美術=インバル・ピント、アブシャロム・ポラック、脚本=糸井幸之介、戌井昭人、中屋敷法仁、音楽=ロケット・マツ、阿部海太郎、歌詞=友部正人、音楽監督=阿部海太郎。

主人公の猫は、ある時は一国の王の猫となり、ある時は船乗りの猫となり、その他、サーカスの手品つかいの猫、どろぼうの猫、ひとりぼっちのお婆さんの猫、小さな女の子の猫…と100万回生まれかわっては、様々な飼い主のもとで死んでゆく。その時、100万人の飼い主は猫の死にひどく悲しんでいたが、当の猫はまったく悲しまなかった。主人公の猫は、飼い主のことが大嫌いだったのだ。
ある時、主人公の猫は誰の猫でもない野良猫となっていた。「自分だけの事が好き」な主人公の猫は、100万回生きたことを自慢し、周囲のメス猫たちも何とか友達や恋人になろうと、プレゼントを持ってきたりして周囲に寄ってくる。
しかし、唯一 自分に関心を示さなかった一匹の白猫の興味をなんとか引こうとするうちに、いつのまにか主人公の猫は、白猫と一緒にいたいと思うようになる。そして、白猫にプロポーズをするのであった。白猫は主人公の猫の思いを受け入れた。
そして時がたつと、白猫はたくさん子供を産み、年老いてゆき、やがて猫の隣で動かなくなった。そこで猫は初めて悲しんだ。朝になっても昼になっても夜になっても、100万回泣き続けた。
そして猫も、とうとう白猫の隣で動かなくなり、それ以後生き返ることはなかった。
(あらすじはWikipedia)より

友人のFさんよりオサソイがあり、突発的に観劇(^_^;)
そして千秋楽♪

だいたい元の絵本を読んだことがなく、なんとなく知っていた程度でして…(汗)
まぁ成河くんが出てるなぁ~程度でございました。

舞台美術が素敵。大きな額縁の中の絵画のようなセット。特に2幕はその色合いが濃い。洋風なんだけどなんだか和風な味もする。松羽目な感じもしなくもないのだ。
それと振付は基本コンテンポラリー、かつマイム風。歌詞は言葉遊び(韻を踏む&しりとり)
全体的にとても可愛らしい作品だった。

100万回も生まれ変わって次から次へと飼い主を変遷してきた“とらねこちゃん”は生と死に対してとってもシニカル。
歴代の飼い主が大嫌い(笑)
1幕は、この歴代の飼い主を1つずつ見せていく形式。ひとりぼっちの老婦人が良かったな~。銀粉蝶さんも素敵だった♪
それと手品師の藤木孝さん(お久しぶりだわー)
みな“ねこちゃん”の事が大好きで、亡くなると涙だーだー流しながら悲しむんだけど、当の“ねこちゃん”はあっさりとさっぱりと生まれ変わるのだった。
2幕はそのシニカルな“とらねこちゃん”がある“白いねこ”に出会って好きになり、亡くなるまでが描かれる。1幕に対して2幕はとても短かった。

成河くんの身体能力!素晴らしい~わ♪冷めた感じの“とらねこちゃん”にぴったりでした。
1幕は少女として、2幕は“白いねこ”として登場の深田恭子ちゃん。初舞台!お、かなり歌のキーが低めだったけど本人に合っていたのか思ったより良かった。透明感があって本当に可愛らしいかった。
カテコで大きな拍手を受け、あいさつを急にふられて感極まった深キョン。初々しいっす!初舞台は1回限りだしね~
心優しい王様の近藤芳正さん、妻が大好きな漁師の田口浩正さん、ちょっとドジな泥棒の石井正則さん(田口さんも泥棒のお仲間)
あとサカナ人間(?)みたいなの結構お気に入りw

突発的に千秋楽だけ観ると若干取り残された感が…(^_^;)
白井晃さんがいらしてました~

ふり~ぺ~ぱ~の乱

2015年08月28日 22時53分54秒 | その他いろいろ
そろそろ久々の(ぷち)雑誌祭り開催…なのかな?
でもフリーペーパーは一番困るんだよね~
まちがいなく都内に出ないと貰えないし、期間過ぎると無かったりするし。

09/15(火)~配布 「キネマ旬報 フリーペーパー」
※配置場所:紀伊國屋書店(さいたま新都心店/新宿本店/新宿南店/西武渋谷店/玉川高島屋店/大手町ビル店/ららぽーと豊洲店/横浜店/ららぽーと横浜店/横浜みなとみらい店)

09/14(月)「TOHOシネマズマガジン」9/14号
※フリーペーパー
※配置場所:全国のTOHOシネマズ60劇場(一部劇場を除く)

09/05(土)「キネマ旬報」9月下旬号←これは買えるね♪

ううーん。私の予定では9月21日にならないと都内に行けないのだ…
その頃、まだあるだろうか?

「デスノ」ですの~

2015年08月27日 22時53分48秒 | その他いろいろ
なんとWOWOWで「デスノート The Musical」が放送になると!
10月17日に浦井君verが放送♪
柿澤君verは11月に!カッキーの方は観てないから有り難い!

それはそうと情報が早い八女さん♪いつもthanksです!

CDまだ買ってないぞ!

てういか10月3日に放送の「嵐が丘」の方が話題は沸騰なんだろうか、やっぱり(^_^;)
そりゃ電撃結婚の堀北真希ちゃんと山本耕史くんだもんねー。


急に涼しく…

2015年08月26日 22時11分58秒 | その他いろいろ
昨日は盛り上がってアツくなってましたが(^_^;)
今朝は涼しいを通り越して肌寒いくらいでございます。

おっと内野的な予定が…
10月3日(映画「罪の余白」公開初日ぢゃないですかっ!)「めざましどようび」ですね。
あと雑誌ですねー

そろそろ大河ドラマの撮影にも入るのかな?

ほーらほーら!

2015年08月25日 22時34分50秒 | その他いろいろ

なんてことー!
4月から7月、もしかして10月くらいまで(謎)財政難なの?!
チケ取れるの~~?
その前にキャストはどうなるの~???

次は是非とも1階席!
めざせ1階席!
全キャスト制覇!

えいえいおー!

博多座いっちゃう?
内野トートの時でさえ越えなかった海を越えちゃう?
いやいや ヨチオの地元だからヤバイかも…

次から次へと!

2015年08月24日 22時23分11秒 | その他いろいろ

八女さんからの早馬が到着!

東宝版「1789」の追加キャスト発表。
なんですかね~この革命家(元レミ)の多さ!

ヅカ版観た時は「ふぅーん」的な感想しか抱かなかったんですけど(^_^;)
こう東宝版を見させられるとイケコ先生のやる気を感じますw

ただ作品的にはそこまで印象深いものではないので、
再演につぐ再演!とかにはならないんじゃないかな~と。
ナンバーも「エリザ」「M!」とかより弱いし。

八女さんともメールで意見交換していたのだが、来年4月のスケジュールは どうしたもんかと(笑)

No.491 「もとの黙阿弥」

2015年08月22日 22時38分48秒 | 過去の観劇記録
2015年8月22日(土) マチネ 新橋演舞場 1階 1列 センターブロック ほぼセンター

河辺隆次=片岡愛之助、長崎屋お琴=貫地谷しほり、安吉=浜中文一(関西ジャニーズJr.)、坂東飛太郎=大沢健、坂東飛鶴=波乃久里子、河辺賀津子=床嶋佳子、長崎屋新五郎=渡辺哲、お繁=真飛聖、久松菊雄=早乙女太一、他。
作=井上ひさし、演出=栗山民也。

時は文明開化の明治。所は浅草。
黙阿弥の新作まがいの芝居を上演して興行停止の処分を受けてしまった芝居小屋・大和座の座頭 坂東飛鶴(波乃久里子)と番頭格の坂東飛太郎(大沢 健)は、しかたなく「よろず稽古指南所」をひらく日々。
今日も野菜売りの安吉(浜中文一)たちが「かっぽれ」を習いに来ている。
そこへ男爵家の跡取りの河辺隆次(片岡愛之助)と、書生 久松菊雄(早乙女太一)が訪れる。隆次は姉の賀津子(床嶋佳子)が勝手に決めた縁談の相手と舞踏会で踊らねばならず、久松のすすめで飛鶴に西洋舞踊を習うことにした。
二人と入れ違いに現れたのは長崎屋新五郎(渡辺 哲)。良縁が舞い込んだ娘のお琴に西洋舞踊を仕込んでほしいと頼む。
翌日、やってきた長崎屋お琴(貫地谷しほり)は女中のお繁(真飛 聖)と入れ替わって相手に会い、その人柄を確かめたいと言う。
ところが当日、隆次と久松も同じように入れ替わって登場したからさぁ大変!互いの入れ替わりを知らないままの出会いが、七軒町の住人たちを巻き込みながら、思いもよらない大騒動へと発展していく…。
(あらすじは歌舞伎美人より)

こまつ座さんでチケお願いしたら、なんと1列目!またこういう所で運(?)を使う…
舞台に近すぎて良く見えないんだよね~
ラブりんは近いわ しほりちゃんは落ちそうになるわ(2ツ隣の人なんか「あぶない!」って感じで手を出してたよ)
床嶋さんの目は合うわ…

キャストがこう豪華だと新橋演舞場が満席になるのね。
観客はやはり年齢層が高いけど、今回浜中くん(関西ジャニ)の効果か若い観客も。

舞台は芝居小屋・大和屋。また美術が良くてね~(松井るみ)。回り舞台を活かした演出、それから芝居小屋そのものが持っている怪しさと猥雑さ。

愛之助さんは2014年の「炎立つ」以来です。今回は男爵家の跡取り。トッポい感がまた良くお似合いで。
3幕の劇中劇では歌舞伎役者が歌舞伎どシロウトの役をやる、というw
大向こうもかかって盛り上がってましたよ~
貫地谷ちゃんは大店のハコ入りお嬢様。女中のお繁と姉妹のような親子のような関係で育ってきた世間知らず。
早乙女くんは新境地確立!変顔も変な動きもオモローも歌も踊りもシリアスも柔軟に!
またお繁役の真飛聖さんが!宝塚出身なのにこちらも思いっきりの変顔!劇中劇のオペレッタでは美声にキップの良い女盗賊役♪
しかしまぁ苦労をかかえたお繁… 彼女が抱いた夢は、“もしかしたら叶うかも知れない”という思いと共に膨らんで収拾がつかなくなってしまったのね。
関西ジャニJr.の浜中くんもジャニなのに(?)ジャニだから(??)思い切り良いよ!
大沢建さん久しぶりに見た気が!
床嶋さんは高飛車な男爵家の当主。「新しい演劇」をめざす会の会員…だったかな。新劇の巨人、ですね(違)
成り上がりの金持ち長崎屋新五郎の渡辺哲さんがカワイイ親バカ親父。3幕ラストのセリフは余りにも真っ当。荒波をくぐり抜けてきたからこそ言える言葉だと思う。
坂東飛鶴(ひかく)役の波野さんがねー!もしかして主役はこの人か?と思うほど。下町の情にアツイ姉さん、という役がぴったりで。
また仕草の一つ一つが決まるんだね。

3幕あるし休憩は35分と15分… 35分の休憩はかなり有り難い。お弁当食べてからお手洗いに行ってもヨユーだし、演舞場の中の売店とか見にいけるし。
1幕はちょっとダルい感じもしたけど2幕~3幕は良かった♪
ラストのチクリと刺さる針が少し痛かった。私もちょっとだけ現実逃避しちゃう時もあるしね(^_^;)

うわわわ!

2015年08月21日 21時44分46秒 | その他いろいろ
これチケット取れるの?!
かなりヤバくない?

シスカンパニー
「アルカディア」
作=トム・ストッパード、翻訳=小田島恒志、演出=栗山民也
2016年4月 シアターコクーン

堤真一、寺島しのぶ、井上芳雄、浦井健治、安西慎太郎、趣里、山中崇、迫田孝也、春海四方、塚本幸男、神野三鈴、他。

うわーヨチオくんに浦井大先生、さらにつっつんにしのぶねーさん!神野三鈴さんもいるし~

つーか芳雄君忙しくないか?
2月くらいまで「ひょっこりひょうたん島」の凱旋公演あるよね?
浦井君のファンも舞台の連続で大変だと(^_^;)予算的にもチケ戦争的にも…

初参戦ケテーイ(武道館2回目!)

2015年08月20日 22時32分52秒 | その他いろいろ
サカナクションのライブチケット当たった!!
先日CD購入者先行で申し込んでおいたのが当選しますた~

きゃー
ライブ初参戦!
武道館2回目!

半休もらわないと… 大丈夫かな~(汗)

ぼっちで行くさ!