miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

くぅるぅ~♪

2014年07月31日 23時01分35秒 | その他いろいろ
待ちに待った会報がやってくるようです!
明日は無理だなぁ
明後日か~

ともかく!楽しみであります!!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

明日から桐生八木節まつりです(8月1~3日まで)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

3日は大人の新感線「ラストフラワーズ」なのだ!
こっちもメッチャ楽しみなのだ!
初日開いて、ツイ読んだりしてると てんこ盛りな楽しさらしく、どこ観てよいやら悩みそうw
赤坂ACTシアター久しぶりだ…(ここの劇場のロビーは大嫌い)

と、とれるかな?

2014年07月30日 22時45分26秒 | その他いろいろ
次回の新感線は…、2015年初夏。
劇団☆新感線35周年オールスター・チャンピオン祭り!

『五右衛門vs轟天』(仮題)


もう来年の初夏の話題ですわ!

わーチャンピオン祭だっ!!
しかも五右衛門(古ちん)vs轟天(じゅんさん)!

これは観たい…
「ラストフラワーズ」だってやっと取れたというのに…
チケット取れるのかな~
平日も視野に入れないといけないな

って来年の初夏なんだよ!(汗)

「ビッグ・フェラー」放送決定!

2014年07月29日 23時04分48秒 | ウチノなお仕事
・NHK BSのプレミアムステージ
「ビッグ・フェラー」の放送が決定!!

放送日(予定):9月8日(月) 午前0:00~(※7日(日)深夜)
放送局:NHK BSプレミアム

内野さんのインタビューも放送される予定

とのことで!!
WOWOWだとばかり思ってましたが、そーかそーかNHK-BSかっ!
楽しみですわー♪

コスロスの皆様 あと少し(?)です!

そーいえばNHKさんは以前「国内の演劇は放送しない」とか断言してましたけど(汗)

3つの話題

2014年07月28日 22時34分13秒 | その他いろいろ
まずは昨日飛び込んで来たニュース…
市村正親さんの降板。
「ミス・サイゴン」帝劇公演が始まったばかり。
初期の胃癌とは言え、降板は苦渋の選択だったろう。
舞台大好きな市村さん。
ゆっくり治療に専念して頂いて、また元気にガールズ&ボーイズを従えて「アメリカン・ドリーム」を歌い踊って欲しいものです。
それと11月の「M!」に出演される予定は変わっていないそうです。
市村パパじゃないとなぁ~ 他のキャストは考えられない。芳雄ヴォルフが最後だし、ぜひぜひ。

サイゴンは市村さんの代役として筧さんが久々に登場!(おおっ。市村さんには失礼だけど ちょっと気になるぜ)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

もう2つ舞台の話題。

1つはコミック・映画等で話題になった「デスノート」のミュージカル化。
2015年4月上演予定 日生劇場
 
矢神月(やがみらいと)のWキャストで我ら(?)が浦井健治先生と柿澤勇人くん(2人は間もなく開幕の「タイトル・オブ・ショウ」で初共演)

・音楽=フランク・ワイルドホーン(『ジキル&ハイド』『シラノ』『アリス・イン・ワンダーランド』)
・作詞=ジャック・マーフィー(『ルドルフ ザ・ラスト・キス』『モンテ・クリスト伯』)
・脚本=アイヴァン・メンチェル(『ボニー&クライド』)

おお、なんか凄いメンツ! と。ここまでは良しとしようw

演出=栗山民也

ここでボディブローが炸裂orz

だいじょうぶですかマロン先生! またミュージカルに手を出す!!

L役も多少気になるけど、まずはこれを観に行きたのいか…っていう感じ。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

次はストプレ。

世界の蜷川幸雄氏演出の『皆既食』。

急に昨日気になって、翻訳が小田島先生だし、何か『もしかして!!』とか鼻息荒かった(笑)のだけど←勝手すぎw
まったくキャスティングが違ってて自分でもワロた。

詩人ランボーに初舞台の岡田将生くん、ヴェルレーヌに生瀬勝久さんでした。

2014年11月7日(金)~29日(土)(Bunkamuraシアターコクーン)
作=クリストファー・ハンプトン
翻訳=小田島恒志
演出=蜷川幸雄
【キャスト】岡田将生/生瀬勝久/中越典子/立石涼子/土井睦月子/外山誠二/冨岡弘/清家栄一/妹尾正文/堀文明/下総源太朗/野口和彦/加茂さくら/辻萬長

生瀬さんのヴェルレーヌは観たい…な。



これなら?

2014年07月27日 21時32分29秒 | その他いろいろ

セブン-イレブンで期間限定で発売されるという「うなぎパン」
セブン以外でも色々と「うなぎ型」のパンがあるみたい。
今日行ったスーパーのパンコーナーにもあったw

私はウナギが苦手なんだけど(匂いとご飯は好きだが・笑)
これなら食べられるぞ~
土用の丑の日はうなぎパン食べようかな♪
(それにしてもヴィジュアルが…)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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有り難うございますm(_ _)m

ランキングの方は初心者ですが、観劇の方は1996年頃から、ブログは2004年からの そこそこ老舗(?)でございます。

真夏すぎる

2014年07月25日 23時04分31秒 | その他いろいろ
それにしても暑い!
今日は岐阜で39.5℃って高熱並み。
お昼休みに近くのコンビニに行くのも面倒な程。

今週は月曜日が祝日でお休みだったため、明日(土曜日)は仕事です。
桐生は8月1~3日まで桐生八木節まつり開催の為、市内は提灯が飾られ始め、祭ムードが漂っています。

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No.455 「抜目のない未亡人」

2014年07月21日 22時39分33秒 | 過去の観劇記録
2014年7月21日(月・祝) マチネ 新国立劇場・中 1階 16列 69番

ロザーウラ・デ・ビゾニョージ=大竹しのぶ、ルブロー=岡本健一、エレオノーラ=木村佳乃、ルネビーフ=中川晃教、ドン・アルバロ・デ・カスッチャ=高橋克実、ボスコ・ネーロ=段田安則、パンタローネ=浅野和之、アルレッキーノ=八嶋智人、マリオネット=峯村リエ、フォレット=遠山俊也、ビリーフ=春海四方、ロンバールディ=小野武彦、他楽士3名。
原作=カルロ・ゴルドーニ、上演台本・演出=三谷幸喜、他。

舞台は国際映画祭でにぎわう現代のヴェネツィア。
未亡人ロザーウラ(大竹しのぶ)は、高齢の夫を見送ったばかりの元女優で、再婚はもちろんですが、どうやら女優復帰も狙って、映画界のセレブが集う国際映画祭に乗り込んでくる、というもの。原作の4人の求婚者たちは、イタリア(段田安則)、フランス(岡本健一)、イギリス(中川晃教)、スペイン(高橋克実)の映画監督たちに姿を変え、水の都を見渡す高級ホテルを舞台に、ホテル支配人(八嶋智人)をメッセンジャーに、あの手この手のアプローチを仕掛け、彼女を巡っての駆け引きが繰り広げるという設定とのこと。その上、相手は「元女優」ですから「演技」はお手の物!果たして、どんな方法で望みを叶えるやら…。
また、美しい妹(木村佳乃)の幸せの行方は?
(あらすじはシスカンHPより)

9列目までつぶしたヴェニスのリゾートホテル風なセット(松井るみ)が素敵。石畳に回廊風の廊下、奥には海。
一流とは言えない(笑)映画監督達が、かつての大女優ロザーウラを自身の映画の主役に!と躍起に。だけど4人とも本心は違う所に?
それと我が儘勝手ばかり言うロザーウラにガツンと来る復讐をする、ロザーウラのマネージャ・マリオネットの峯村リエさんもお見事!
4人の監督は各国の国旗をモチーフにした衣装を着ているので、とっても解りやすかったです。
フランスの岡本くんは石田純一風(笑)。キザだけど嫌みのない格好良さ。
スペインの克実さんが!!なぜ水着!(爆)なぜ拙者!? 克実さんいいわー。ほんといいわー。こういうキャラもいいし、「シレンとラギ」の悪役も似合うし、このヒトも不思議な俳優さんだよね。
段田さんもいい人なんだろうけど、ちょっと嫉妬深い(盗み聞きばかり…)のかな? 最終的には…よかったね♪
あと格別(笑)なのが『時速3メートルの男』パンタローネの浅野和之さん!!うお~。もう登場シーン(客席使い)からワロタ! ロザーウラの妹エレオノーラと結婚したいと狙っていて(めっちゃ年の差)年寄りだけど若いモノには負けない、とばかりにシモネタかっ!
アルレッキーノに突っ込まれて急に動きが速くなったりする…
中川くんの歌も少しだけど聴けたし、ともかく大竹しのぶさんの奔放さが見事。洗濯女とフラメンコダンサーがツボった♪(あと蜷川風…)
舞台進行を務める八嶋さん大活躍。
エレオノーラの木村佳乃さんが(爆)才能なくて演技力ナシ・台詞もロクに言えないのに、女優きどりの妹役。ラスト近くに「ものを探す演技」をするんだけど、これがまたww

笑ってスカッとして帰る、っていう感じの舞台でした。休憩なし1時間50分。

No.454 「七月大歌舞伎」夜の部

2014年07月21日 22時04分43秒 | 過去の観劇記録
2014年7月20日(日) 夜の部 歌舞伎座 1階 19列 14番

一、猿翁十種の内 悪太郎(あくたろう)
悪太郎=市川右近、修行者智蓮坊=猿弥、太郎冠者=弘太郎、伯父安木松之丞=亀鶴。

◆憎めない無邪気な男を描く軽快な舞踊劇
大酒飲みで酒癖の悪い悪太郎は、今日も酒に酔って足元がおぼつかない様子。伯父の安木松之丞も困り果てています。悪太郎は酔った勢いで、通りがかりの修行僧智蓮坊にからみ、修行の話を所望したり、自分の薙刀の話を聞かせたりと勝手な振舞ばかりです。何度意見しても聞く耳を持たぬ悪太郎に対し、松之丞は一計を案じ…。
狂言を素材にしたユーモアと大らかな雰囲気に包まれた作品です。愛嬌あふれる悪太郎が繰り広げる舞踊劇をお楽しみください。

二、修禅寺物語(しゅぜんじものがたり)
夜叉王=中車、源頼家=月乃助、修禅寺の僧=寿猿、妹娘楓=春猿、姉娘桂=笑三郎、春彦=亀鶴。

◆孤高の人間の心理を鮮やかに描いた新歌舞伎の傑作
修禅寺村に暮らす面作師の夜叉王は、将軍源頼家から自分に似せた面を作るように依頼されていましたが、納得のいく面を作ることができずにいます。そのことに苛立った頼家は、夜叉王を斬りつけようとしますが、娘の桂が昨夜打ち上がった面を差し出します。夜叉王が、その面には死相が表れていると言うのも聞かずに頼家は持ち帰ります。しかし、その夜…。
岡本綺堂による新歌舞伎の代表作として知られ、夜叉王の職人気質と芸術家ならではの非情な精神を丹念に描き出しています。巧みな人間描写と名ぜりふの数々をご堪能ください。

三、天守物語(てんしゅものがたり)
天守夫人富姫=玉三郎、姫川図書之助=海老蔵、舌長姥=門之助、薄=吉弥、亀姫=尾上右近、朱の盤坊=猿弥、山隅九平=市川右近、小田原修理=中車、近江之丞桃六=我當。

◆天上に暮らす美しく妖しい姫が落ちた永遠の恋
播磨国姫路にある白鷺城。この城の天守閣の最上階は、人間たちが近づくことのない、美しい異形の者たちが暮らす別世界。この世界の主こそ、美しく気高い富姫です。そこへ富姫を姉と慕う亀姫が訪れ、久しぶりの再会を喜ぶ富姫は、亀姫に土産として白鷺城の城主である武田播磨守自慢の白い鷹を与えます。
その夜、天守閣に播磨守に仕える姫川図書之助が鷹を探しに現れました。富姫は、凛とした図書之助の応対に、命を奪うべきところを無事に帰すこととしますが、図書之助は天守を降りる途中で燈を消してしまい、火を求めて最上階へと戻ってきます。図書之助に恋心を抱き始めていた富姫は、自分に会った証として、城主秘蔵の兜を渡しますが、再び天守を降りた図書之助は、家宝の兜を盗んだ疑いをかけられてしまい…。
泉鏡花の戯曲の中でも屈指の名作とされ、姫路城(白鷺城)の天守に隠れ住むといわれた姫の伝説を題材に、鏡花ならではの幻想的な世界を織り込んだ作品です。美しい異形の世界の者とこの世の人間との夢幻の物語にご期待ください。
(あらすじは歌舞伎美人より)

歌舞伎座が新しくなってから初めて行きました。
ん~やっぱり客席は千鳥配列にして欲しかった… 仕方ないけど不満点。
あと階段の場所が解りづらい。

とにかく(笑)玉三郎さんの天守物語が観たい!とw
でも前2本も良かったですね~
『悪太郎』は狂言風のこしらえで、右近さんの悪太郎がヤンチャもので酒好きで。悪太郎が呑んで寝ているのを見計らって、伯父の安木松之丞が頭&ヒゲも剃ってしまってボウズにして、おまけに「お前の名前は南無阿弥陀仏だ~」なんてやったものだから、だいぶオカシな事になりました♪
ラストは4人して踊ったりして(結構現代風なダンス?でした)おもしろおかしく終わりました。

2番目の『修善寺物語』では市川中車こと香川照之さんの注目度は高かったですね~。
セリフの感じは少し現代劇のクセがあるように思いましたけど、なかなの存在感。
いい面(おもて)を作りたい、頼家に納めた面は死相が出ているので あんな作品が後世に残ってしまったら…と悩む夜叉王。
頼家が討たれ、娘(桂)も頼家の身代わりにと必死で敵を引きつけて逃げてきて虫の息なのに、その苦しむ様子を面に残しておこうと筆を取る夜叉王は、ある意味鬼気迫ってました。

さてさて3番目!いよいよ『天守物語』であります♪
以前 白井晃演出版を新国立劇場で観劇しています。
いやぁ見目麗しいとはこの事よ!そして耽美耽美。
玉三郎さん演じる富姫の美しいこと可愛いこと。衣装も素敵でした。
んでもって海老蔵くんの図書之助との2ショットシーン! 2回目に天守に上がってきた時に、灯籠の火を貰いに来たのだけれど、富姫に火をつけてもらった灯籠を受け取る図書之助と見つめ合って、それはそれは絵になる。
富姫と亀姫とのガールズトークもきゃぴきゃぴ(死語)でした♪(ちょっと女子校的な、若干腐な にほい)
亀姫が持ってきたおみや(なまくび)から滴った血を舐める舌長姥(門之助さん)の舌が巧い具合(吹き戻し風)←観ていたオヴァ様… 独り言(?)が大きいですorz
海老蔵くんの図書之助、いいですよー涼しげで(by富姫)あれは惹かれちゃうよね~うん。
前観た時も思ったけど、近江之丞桃六(獅子頭の製作者)はどっから出てくるんだろ?桃六はナマミの人間なのかな?

ちょっと映像使いもあり(富姫登場シーンと、亀姫さま登場&お帰りシーン)、ビミョーに客席の反応が気になる(なぜそこで笑い?)
歌舞伎公演では珍しくカーテンコールあり(2回)

上演時間が長かったけど満足しましたです!

喉元過ぎれば…にならない為に。

2014年07月19日 22時55分05秒 | ウチノなお仕事
関西在住の友人Kさんのご好意で、NHK「しこく8」の『“生きる意味”を探して ~避難家族 3年の記録~』(放送地域:四国4県(愛媛・高知・徳島・香川))のダビングを頂く。

前回と同じご家族の3年間を追ったドキュメンタリー。
内野さんの落ち着いたナレーション。

内容は非常に重い。
前回よりも重い。

ダンナさんが福島に思いを寄せる気持ちも解らなくはない…けど、「生活」していかなければならない。
奥さんの言い分のほうがもっともだ、と思ってしまうのは私が(一応)女だからか、傍観者に過ぎないからなのか。
農地を貸してくれた近隣の人々との繋がり、お子さんの学校や友達との関係。

映画「家路」の次郎のようには いかないよ…

地震・津波は復興が望めるだろうが、一番の問題は原発…

誰に怒りをぶつけたら良いのか
いつ帰れるのか

コントロールできないものを作ってはならない
『コントロールできている』と言い張るヒトが ずっと行っていればいい

「いちにち」は「いちにち」。

2014年07月14日 22時39分10秒 | その他いろいろ
帰宅途中にゲリラ的豪雨…
それにしても暑かった。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

同じ一日でも まったりの一日と、先週の月曜日は同じ24時間だもんなー。
お昼まで京都にいて、夕食は群馬の自宅。

行こうと思えばどこでも行けるね(笑)←オカネとヒマと行動力が必要だw

あ、あと体力だ!