終活… 2017年01月31日 22時42分47秒 | その他いろいろ 亡くなった友のお通夜に行って来た 上司にワガママ聞いてもらい午後3時で早退、なんとか間に合い良かった 2年半ぶりに棺の中の友と会う トート閣下が迎えに来てくれたろうか? 「なんだよー初演バージョンか!」とか文句言いながら逝ったろうか そんな話を、やはり久しぶりに会った友と話した。 通夜の席で会うなんて考えてもみなかった。 彼女の分も生きて、良い舞台を観る 時々思い出すだろう 彼女は亡くなる前に自分の最期を準備していた、と旦那さんが教えてくれた 終活をいつ始めるのかな、私は。 デジタル遺産の管理はしっかりして置かないとね〜
みたー 2017年01月29日 19時08分03秒 | その他いろいろ ロミジュリ観てきた! 新演出版…と言っても時代設定は、いただけない。 死とのシンクロ率が高いわ!振り付けのね。 古川くんと闇が広がっとるやないかーい! 広瀬くん大役! マキューシオの小野くんがチビルドだったのを知った終演後の衝撃!(役名間違ってた!直した) んー。 よく観た。よく喋った。よく食べた。 懐かしき友の最期を知る。 どうか安らかに。 一緒に行った遠征。帰りの新幹線で、盛り上がったのが昨日のようです。 ありがとうございました
2回目 2017年01月29日 00時10分33秒 | その他いろいろ フランケン2回目みてきました あっきー&加藤和樹マン東京楽 2回目の方が面白かった。 リプライズの使い方や照明(今回2階席だったし) 客席もアツくて、アッキーのナンバー他ショーストップ状態。 前楽だけど楽?みたいな雰囲気。 2人がカテコでガッチリ抱擁! 終演後には八女ねーさんの解説付きで飲み会だぜ! 明日…あ、今日か がんばるぜー くま、おいしい!
ハム、じわじわ 2017年01月27日 22時25分13秒 | その他いろいろ 「ハムレット」相関図でました! 予習復習(笑) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ さて、また今週末は「フランケン」+「ロミジュリ」な、詰め込み観劇@1月場所開催です(笑) さらにさらに「フランケン」の前に新宿タカシマヤにて毎年恒例「アムール・デュ・ショコラ」へ! チョコレート仕入れるぜ!(ほぼ会社の先輩が自分で食べる用ですけどねw)
えほーまき 2017年01月25日 21時52分36秒 | その他いろいろ 何年前からなんでしょうねぇ「恵方巻」 食べづらいったらありゃしない。 しかも最近値段が高い! そして普通の海苔巻き寿司以外にも ロールケーキとか ロールオムライスとか 巻かれてりゃいいのかw とにかく何でも話題になって、売れればいいのね
寒いのだ 2017年01月23日 21時37分09秒 | その他いろいろ ああー寒い寒い。 雪も多いし、なんだか3月くらいまで週末が心配で仕方ないのでした。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 笹本玲奈ちゃん ご結婚だそうで! おめでとうございます~ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ WOWOWで「サンバイザー兄弟」放送とゎ! 大丈夫なの…放送して(^_^;) さすがWOWOWですな。 来月は「トニー賞コンサート」生放送もあるし! その前に2月11日「海難1890」放送だー! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ミュージカル「パレード」観ようかな、どうしようかな… 森新太郎さんのストプレ演出は大好きだけど、ミュージカルとなると初めてだから、どうなるか一抹の不安もある。 キャストはかなり鉄板。 あらすじを読むと、自分的にちょっとモヤっとしそうな感じもあるけどね~
うーん 2017年01月19日 22時21分56秒 | その他いろいろ 八女ねーさんから、「レ・ミゼラブルのキャストスケジュールが発表になった!」と早馬到着。 早速 東宝HPをのぞきにいく。 じゅんさんテナは鉄板に観たい! 希望は海宝マリウスも観たいよね~ あれあれ… あっという間に選択肢が狭まった! 30周年スペシャルウィークとかチケ取り無理っしょorz 公演期間はそこそこだけど、キャストが多いから 組み合わせ次第で、途端にプラチナ化してますがな
No.532 「ミュージカル フランケンシュタイン」 2017年01月15日 23時13分56秒 | 過去の観劇記録 2017年1月15日(日) マチネ 日生劇場 GC階 A列 カミテサブセン ビクター・フランケンシュタイン/ジャック=中川晃教、アンリ・デュプレ/怪物=加藤和樹、ジュリア/カトリーヌ=音月桂、ルンゲ/イゴール=鈴木壮麻、ステファン/フェルナンド=相島一之、エレン/エヴァ=濱田めぐみ、リトル・ビクター=難波拓臣、リトル・ジュリア=寺田光、他。 音楽=イ・ソンジュン、脚本/歌詞=ワン・ヨンボム、潤色/演出=板垣恭一、訳詞=森雪之丞、音楽監督=島健、他。 19世紀ヨーロッパ。科学者ビクター・フランケンシュタインは戦場でアンリ・デュプレの命を救ったことで、二人は固い友情で結ばれた。『生命創造』に挑むビクターに感銘を受けたアンリは研究を手伝うが、殺人事件に巻き込まれたビクターを救うため、無実の罪で命を落としてしまう。ビクターはアンリを生き返らせようと、アンリの亡き骸に今こそ自らの研究の成果を注ぎ込む。しかし誕生したのは、アンリの記憶を失った『怪物』だった。そして『怪物』は自らのおぞましい姿を恨み、ビクターに復讐を誓うのだった…。 (あらすじは公式HPより) 2017年観劇初めは「フランケンシュタイン」。 年明け1回目に観る演目ぢゃないけどね(^_^;) 暗いわ重いわ。2幕は特にエゲつないし。 ナンバーも難しいので耳残りはイマイチだけど、どこかで聞いたような曲調もあったり、どこかで観たようなシーンだったり(「ジキハイ」とかねぇ。なんとなく「二都物語」も彷彿としたり。さらに何回観ればいいのかwギロチン!) 1曲のナンバーというかシーンが思った以上に長くて若干しつこいかも。ビクターが戦場から帰ってきた時のダンスシーンとか、酒場シーン等々。 それと展開が急すぎて「えっ!?」と思っているうちに誰かが死んだりしている… 一度救われた命だからと言って、アンリがあそこまでビクターに心酔(?)するのか良く解らなかった。それとアンリの件で一回痛い目にあっているのにもかかわらず、姉エレンの時にも同じ轍を踏もうとするビクターも狂ってるわ~ あ。あと北極は相当寒いぞ!怪物は寒くないのか(笑)それとビクターの執念か、良く見つかったな! 怪物くん、しゃべったと思ったらあっという間にカトリーヌとデュエット、かつハモってるぅ♪ くま、おいしいのね!(ここの加藤くんの笑顔がすごく可愛かったのよ) 中川くんは流石の歌唱力。衣装もお似合い(銀河英雄伝説みたい←みたことないけど・笑)。子供時代の母との別れ、地域住民との軋轢。天才が故の狂気か。またリトル・ビクターを演じた難波くんも見事です! 2幕の闘技場(コロシアム)の支配人役は妻エヴァに頭の上がらない亭主役でしたorz アンリと怪物を演じた加藤君。歌唱力UP!それとトート閣下を色々なシーンで彷彿とさせる。加藤くんの半裸も拝めます(おい) ビクターとの若干BL気味の愛情(?)怪物になってからの動き、視線、ついオペラで追いたくなる。 また投獄されてるし!また焼き印押されてるし!また衣装がキチャないorz かなり勿体ない壮麻さん…歌少ないっ!2幕のイゴール役なんか台詞も少ないし。でも久々ダンス踊ってた! ビクターの姉エレンと、闘技場の女主エヴァという対極の濱田めぐみ姉さん!エヴァのお胸が!(そこかい!)エレンの方は、弟を思う姉のナンバーが身にしみた。 音月さんはジュリアよりカトリーヌの方が印象に残ったな。彼女が北極勧めたし(え?) 相島さんは歌はイマイチだったけど、どちらの役も案外ゲスい(^_^;) 「怪物」と呼ばれるイキモノより人間の方が余程残酷で非道なのか。 「生」や「死」を人知が操ることへの警鐘?そこまでは深読みしすぎかw カテコでかけ声をかけていた人がいたけど、余りいただけないね~。 それとチラシ入れの袋の質を変えてくれ!バリバリ音がする。
鬼笑う以上 2017年01月14日 22時47分37秒 | その他いろいろ も~ね、自分が今 何年の何月なのか解らなくなってくる話題だねw 新国立劇場劇場の2017~2018ラインナップ発表なんだよね… 要チェックはこちらよ ●「1984」@2018年4-5月 原作:ジョージ・オーウェル 作:ロバート・アイク ダンカン・マクミラン 翻訳:平川大作 演出:小川絵梨子 出演:井上芳雄 他 G.オーウェルの傑作小説を原作に監視社会の恐怖を描く。 現代欧米戯曲を日本初演する、新国立劇場における企画の第6弾として、2014年にオリヴィエ賞候補となった秀作「1984」を上演。 1948年に執筆されたジョージ・オーウェルの同名傑作小説を元に戯曲化した意欲作。 演出は、新国立劇場で「OPUS/作品」、「星ノ数ホド」を演出し、2016年9月に新国立劇場演劇芸術参与に就任した小川絵梨子氏。 2050年以降のいつか。 人々が小説「1984」とその"附録"「ニュースピークの諸原理」について分析している。 やがて彼らは1950年代の核戦争により世界が、オセアニア、ユーラシア、イースタシアの三つの国に分割統治され、 戦争が絶え間なく繰り返されていた「1984年」の世界へと入って行く。 主人公・ウィンストンが生きるオセアニアでは、思想、言語等すべてが統制され、市民は"ビッグブラザー"を頂点とする党によって、常に行動が監視されていた。彼はある決意を胸に一つの行動に出るのだが…。 ってまた難しそうな! あとは、 ●トロイ戦争は起こらない@2017年10月 【スタッフ】作=ジャン・ジロドゥ 翻訳=岩切正一郎 演出=栗山民也 【キャスト】鈴木亮平/一路真輝/鈴木杏/谷田歩/川久保拓司/金子由之/大鷹明良/三田和代 ほか ●プライムたちの夜@2017年11月 【スタッフ】作=ジョーダン・ハリソン 翻訳=常田景子 演出=宮田慶子 【キャスト】浅丘ルリ子/香寿たつき/佐川和正/相島一之 ●赤道の下のマクベス@2018年3月 【スタッフ】作・演出=鄭義信 【キャスト】池内博之/浅野雅博 ほか とか。それと! ●ヘンリー五世@2018年5~6月 【スタッフ】作=W.シェイクスピア 翻訳=小田島雄志 演出=鵜山仁 【キャスト】浦井健治/岡本健一/中嶋朋子/中嶋しゅう ほか これは観るっきゃないっしょ。 浦井先生は今年(2017年)の年末まで一杯(こちらは世田パブ) ●ペール・ギュント@2017年12月上旬~中旬 【スタッフ】作=ヘンリック・イプセン 演出=ヤン・ジョンウン 【キャスト】浦井健治 ほか こうもシリーズを上演してくれるのなら「ヘンリー六世」や「リチャード三世」も観ておけばよかったなぁ。