miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

恥ずかしいったらありゃしない

2008年07月31日 23時28分55秒 | その他いろいろ
まったくもー!!
ニュースで知ってるかたも多いと思いますけど、夏の甲子園群馬県代表の桐生第一高等学校の生徒、しかも野球部員が わいせつ行為で逮捕ですよ。
恥ずかしいったらありゃしない。
桐生の恥、さらには群馬の恥です。
いちおう母校なんですけど…
記者会見してた現在の校長はウチラが高校時代には ただの教諭だったんですけど(その時の校長は現校長の父親)
ハゲたな(爆)

じゃなくて(^_^;)
桐生では先日 殺人事件やら暴行事件やら(これも元・一高生だし)
かなりヤバい地域だと思われたりしないかな??
明日から桐生祭りで 一年で一番盛り上がる時期なのにっ!

高野連の決定では、どうやら試合には出場するようですが、世間の眼はキビシイだろうな。

「ゴンゾウ」第5話:幻の拳銃

2008年07月30日 22時25分53秒 | ウチノなお仕事
もなみ(前田亜季)と鶴(本仮屋ユイカ)を銃撃、もなみを死に追いやった犯人を追う特捜本部は、黒木(内野聖陽)の提案で凶器の改造銃を追うことになった。32口径の回転式とまではわかっているが、線条痕のデータがない。しかもモデルガンを改造したような単純なシロモノでもない…つまりは未知の拳銃。佐久間(筒井道隆)は雲をつかむようなもの、と改造銃の捜査には反対だったが、本庁からやってきた捜査一課長らも黒木の提案を支持。佐久間は苦々しい思いで暴力団事務所などの摘発を命じる。
黒木、岸(菅原大吉)、日比野(高橋一生)が摘発した暴力団関係者の証言で、イカズチという銃を売りに来たタヌキと呼ばれるブローカーがいたことが判明した。イカズチとは、かつて警察に採用されるべくニューナンブとコンペで争った国産拳銃。結局、ニューナンブが採用され、製造元の並木精工も倒産していた。イカズチは4丁の試作品すべてが廃棄されていたが、実は5丁目が存在するのではないか、という都市伝説がガンマニアの間では噂されていた。
その5丁目が犯行に使われたのではないか。黒木らはかつて並木精工に勤務していた旋盤工の津田(左とん平)に話を聞くが、津田はイカズチは今では1丁も存在していないと取り合おうとしない。黒木はもし仮に5丁目が存在していたら津田なら甦らせることができるか、と質問するが、津田は「自分は三流の旋盤工。それにイカズチは存在しない」とあくまでも否定し続ける。
翌朝、黒木は佐久間から渋々許しを得て単独で津田を追うことに。津田を尾行すると、彼はイカズチの再生を依頼してきた男=タヌキの後を追っていた。
事件のおよそ4カ月前、タヌキはイカズチと大金を津田の前にちらつかせた。思わず息を呑む津田。金ではない、職人としての意地と欲望で津田はイカズチを甦らせてしまったのだった。
そうとは知らずに尾行を続けていた黒木だったが、特捜本部と連絡をとるうち自分がタヌキ=綿貫(櫻井章喜)に接近していることに気付く。モデルガンを改造した銃を綿貫に突きつけ、イカズチを返せと脅す津田。自分が甦らせたイカズチがもなみ殺害に使われたことを津田は薄々感じ取り、罪の意識にさいなまれていた。
2人がいるビルの屋上へ単独で乗り込んだ黒木だったが、綿貫は津田を羽交い締めにすると近づくと突き落とす、と脅す。ジリジリと距離を詰める黒木。しかし、綿貫は津田を放り投げ、逃走してしまう。
落ちそうになる津田を片手で捕まえる黒木。死なせてくれ、という津田に、黒木は自分も信じていた人間を殺してしまった、と封印していた過去を告白する。
が、津田は黒木の手から滑り落ち、そのまま下へ。その途端、黒木は自らが落下していくような感覚に襲われてしまう。
警察が用意していたマットの上に落ち、津田は無事保護される。黒木も落ち着きを取り戻すが、精神科医の理沙(大塚寧々)は黒木の様子がおかしいことに不安を抱く。やめていたはずの薬も積極的に飲むようになっていたし…。 そして岸は日比野にかつて黒木が飛び降り自殺を図ったことを告白する。いったい黒木の過去に何があったのか。日比野は衝撃を受ける。
そのころ、鶴は相談にやってきた若者たちに連れられ、日本青空クラブの会長を自任する一人の男(白井晃)を遠くから観察していた。右足を引きずるその姿に、自らを撃った犯人を重ね合わせた鶴は…。
何かに取り憑かれたようにランニングマシンで汗を流す黒木。忌まわしい過去から必死で逃れようというのか…?
しかし、そんな黒木をよそに捜査は新たな展開を迎えようとしていた。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ヒゲを剃ってサッパリ♪るねっさーんすwな黒木さん。シェービングフォームつけすぎちゃうの(^_^;)
ランニングマシーンで走ってるの超カッコイイっすww
ガサ入れシーンは、ちゃんと殺陣師さんがいて本気じゃないと解ってはいるけど、あちこちアザだらけになりそうな乱闘でしたね。
日比野くんに湿布貼ってもらってる背中に萌ぇ(笑)
埠頭にあるビルに至急向かえ!の所で思いっきり前橋のけやき並木が映ってしまいますた… あんたそこは都内のハズじゃないかっ!
ビルの上、津田を助けようとする黒木の背景は妙に安っぽい合成でしたけど、内野さんのほとんどマヂ汗かと思う迫真の演技。
フラッシュバックしてしまったのね。飛び降りたのか。
飛び降りたミニ黒木さんの映像は、これまたイマイチ(^_^;)
黒木を飛び降りさせてしまった原因である、池脇さん(おー三条夫人♪)演じる女性との関係は来週あたりから描かれていくわけで。

それにしてもまた舞台関係の白井晃さん出てくるしー。
名前の漢字が異常に良く似ていて間違えられる内田朝陽くんも出るよー

(視聴率:10.3%)

思い出し

2008年07月29日 23時18分00秒 | その他いろいろ
例の動画を削除しました。
久しぶりに、ようつべにログインしたら あらあら状態でしたので(^_^;)
あまり目つけられるコトやってると、ねぇ?
イケナイことやってるのは合点承知の助(古っ!)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

急に「ミス・サイゴン」モードです。
月曜日の「徹子の部屋」井上くんに始まり、今日は「今宵はゴージャス」で市村さんの“アメドリ”、井上くん&新妻さんの“世界が終わる夜のように”です。
アメドリはガールズ&ボーイズのダンサーさんも、キャデラックも搬入した本格的なものでした。NHKさんが頑張ったのか東宝さんが必死なのか…

日曜日は4年降りのサイゴンだぁ。
振り返ると16年前の初演って凄かったんだなぁ、と。
ほとんどダブルキャストで、しかも市村さんはシングルキャストと言える位 出ずっぱりで1年超えのロングラン。
ワタクシが生まれて初めて「ミュージカル」に出会った作品なので、思い出は大切にしたいですね。帝劇のデカさにも驚いたし。
今じゃー帝劇に行くとなんかホッとするヲタになってしもうた(笑)

さて、明日は「ゴンゾウ」だ!

一番疲れました

2008年07月28日 23時07分58秒 | その他いろいろ
昨日の「五右衛門ロック」感想UPしますた。
しっかしまぁ、東京へは数え切れないほど行きましたけど、昨日が一番疲れたかな…
カミナリのバカーー!!

今度の日曜日には 穏やかに帰れることを祈るのみ。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

先週水曜日「ゴンゾウ」のレポをUPしてから、「ハリー・ポッターと死の秘宝」を4日間かけて読みました。
さすが最終巻。いままでで一番壮絶な戦いでした。とくにホグワーツでの死闘は途中で読むのを止めるワケには行かない感じ。
ヴォルデモートとの決闘は、思ったよりかは呆気ないような気もしますが、終章があれで良かったです。なんか爽やかに終われました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

かっちょいい内野さんを、仕事だった土曜日の朝、会社のPCで見ちゃったら一日ポワワ~ンとしてしまい、結構ヤバかったです(笑)
今日、やっと流がUPしてくれたMSNのインタビューです。
いよいよ収録もラストスパートでしょうね。
まだ前橋でのロケもあるのかなぁ? 名物のカミナリと、異常な暑さにもめげずにタフな内野さんは頑張ってるのでしょうか。

No.242 「五右衛門ロック」

2008年07月28日 22時57分45秒 | 過去の観劇記録
2008年7月27日(日) マチネ 新宿コマ劇場 22列38番

石川五右衛門=古田新太、真砂のお竜=松雪泰子、カルマ王子=森山未來、岩倉左門字=江口洋介、ペドロ・モッカ=川平慈英、シュザク夫人=濱田マリ、ボノー将軍=橋本じゅん、インガ=高田聖子、ガモー将軍=粟根まこと、クガイ=北大路欣也、他。
作=中島かずき、演出=いのうえひでのり、作詞=森雪之丞、音楽=岡崎司、美術=堀尾幸男、他。

釜ゆでの刑になったはずの五右衛門は、お竜の助けで逃れ、クガイという王が治めるタタラ国にある「月生石」を盗みにいく。アヤシイ外国人2人(ペドロと、その連れのアビラ・リマーニャ=右近健一)も、ワケ有りそうだが やけに誘ってくる。それに五右衛門を追う役人の左門字と嵐に揉まれて着いた先はタタラ国。クガイ王を恨むカルマ王子を操り、元はタタラ国の軍人だった、バラバ国の将軍ボノーとその妻シュザクも「月生石」を狙って戦争の真っ最中。
「月生石」は世界中の支配者が狙う、曰く付きの石。その石の正体に気づいた五右衛門達は、やがてクガイ王の正体も、島の最後も見ることになった。

えーと、2回目の新宿コマ。たぶん足を運ぶのはこれが最後だろうなぁ。
結構ギリギリに着いたので、少しハラを満たしておこうと食料を買って入ろうと思ったら、ロビーにも持ち込み禁止だとか(ケチくさっ!)あわてて外で流し込み、いざ客席へ。
もっと早くにコマ×新感線を観たかったです。なんかとても合ってるのに。
ジューダズ流れるとワクワク感高まるわねw

ストーリーは案外ベタですけど(^_^;)、古田さんは軽妙で面白い五右衛門だし、「キャバレー」の時より格段に歌は上手くなった松雪さん(ただセリフはいま一つって感じ)、こちらも歌がすんごく上手くなったしダンスは軽やかだしマントは似合うし申し分なし森山くんとか、新感線に馴染んでる江口さん(byギター侍)、白タイツに提灯ブルマの異常にアヤしいペドロ慈英さん、じゅんさんとのバカップルぷりがカワイイ濱田マリさん、そしてそして。やっぱり殺陣がスゴイ!!“犬のお父さん”こと北大路欣也さん。
いのうえさんも、北大路さんが出ている場面だけはギャグを挟めなかったみたいで(^_^;)
殺陣は、他の人が「動」だとすると、北大路さんのは「静」なんですよ。上体がブレないの。それに場面が引き締まる!歌声も聞けたし。
岡崎さんのオリジナルな曲もなかなかバラエティに富んで面白かったですね。特に江口さんがギターを弾きながら歌う「海を渡ったサムライ」は爽やか過ぎて笑ってしまいましたw
慈英さんも面白かったけど、右近さんが反則だよね~。最後なんて上半身ハダカでサスペンダーだよ(爆) また妙に白いポニョった身体がね(笑)

しかしまぁ殺陣のシーンが多くて、多すぎて少し飽きた。全員に見せ場を、といういのうえさんの気持ちも分かるんだけど。

ラストではコマ劇場の目玉でもある高いセリも拝めたし、なにより全員スタンディングなカテコも盛り上がりました。
東京公演最後の日曜日なので、もしかしたら罰ゲームあるかも?と淡い期待をしてましたけど、何もありませんですた。

「ゴンゾウ」第4話:天使の証明

2008年07月23日 22時19分31秒 | ウチノなお仕事
新人刑事の鶴(本仮屋ユイカ)と新進バイオリニストのもなみ(前田亜季)が銃撃され、もなみが命を落とす事件から1週間が経過した。特捜本部の佐久間(筒井道隆)は、もなみが先に撃たれたことから犯人の狙いがもなみである可能性が高いと指摘、黒木(内野聖陽)と岸(菅原大吉)にもなみの男性関係を洗うよう指示する。
黒木らはもなみのアパートを引き払うために上京していたもなみの両親から話を聞くが、父・孝作(秋野太作)と母・光恵(浅利香津代)も、娘が恨まれるようなこともなければ、付き合っていた男性などもいなかったと口をそろえる。もなみの部屋のものに手を付けられない、という孝作、もなみが死んだことも夢に過ぎない、という光恵。2人が娘の死をまだ受け入れられていないことに黒木も心を痛める。
両親の証言でもなみに男性関係はないと判断した黒木だが、佐久間はそんな報告が納得できない。両親にも打ち明けられない後ろめたい男性関係だってあるはずだ。改めて両親への追及を要求する佐久間に、黒木は憔悴している、酷だと反論。しかし、捜査に情を持ち込むなと自分に教えたのはあなただ、と黒木を責める佐久間は強引に両親からさらに話を聞けと命じる。
佐久間の強引なやり方に怒りを露にする黒木は、孝作夫婦をつついても何も出てこない、と断言。代わりにもなみの音大時代の友人を当たって、もなみに恋人などいなかったことを証明してやる、と意気込む。
引退した寺田(綿引勝彦)の肝いりで特捜本部に合流した日比野(高橋一生)を連れて聞き込みを開始した黒木と岸。
しかし、もなみがキャバクラでアルバイトをしていたことが判明、その店で知り合った悪質な投資コンサルタント・柿沼(遠藤憲一)と付き合っていたことがわかった。柿沼といえば、複数の愛人を囲っているという噂もある。ということは、もなみもその一人…。会社が破産し暴力団に追われている柿沼は現在消息不明。糖尿病を患い、足を悪くしていれば、鶴が目撃したように足を引きずっている可能性もある。もなみを撃った犯人か?特捜本部は柿沼の行方を追うことに。
もなみの意外な一面をあぶりだしてしまい、さすがの黒木もショックを受ける。東京という都会が、あの純真そうなもなみを変えてしまったのか…。そんな黒木に佐久間は孝作らもなみの両親に柿沼のことを確認してみろという。もなみを天使とまで言っていた孝作らに、もなみがキャバクラでバイトしていたこと、しかも悪質な投資コンサルタントの愛人だったなどと伝えられるわけがない。黒木が拒否すると自分で聞きに行くという佐久間。仕方なく黒木は孝作らのもとを再び訪ねるが、佐久間も同行する。
黒木らに事実を突きつけられショックに打ちひしがれる孝作と光恵。信じられない、と否定しようとするが、佐久間はもなみの部屋にあった高価なドレスやアクセサリーを突きつけ、柿沼の愛人だったことが事実であることを強引に納得させる。
もなみは本当に変わってしまったのか。現実が受け入れられない孝作と光恵は二重の苦しみを抱えることに。
そんな両親の思いが痛いほどわかる黒木も思い悩むが、そこへ柿沼本人から電話がかかってきた。柿沼の妹・妙子(舟木幸)が兄に送り付けているメールに携帯番号を書いておいてもらったことが功を奏したらしい。もなみは情婦などではないと言い張る柿沼を黒木は必死で説得。出頭するという柿沼を迎えに行こうとするが、柿沼は彼の命を狙う暴力団員が張っている妹の家の前にいるという。
あわてて駆けつけた黒木、岸、日比野だったが、柿沼はすでに暴力団に刺された後だった。息を引き取った柿沼のスーツのポケットから、もなみの手作りのネクタイを見つける黒木。母・光恵が手作りネクタイで父・孝作のハートを射止めたことを知ったもなみは、本当に好きな人ができたら自分も、と言っていた。もなみは柿沼の愛人などではない、真剣に交際していた恋人だったのだ。
黒木らから娘が愛人などではなかったことを知らされた孝作と光恵は、悲しみを新たに抱き合って涙を流す。
今回ばかりは黒木の意見が正しかった。理沙(大塚寧々)に責められる佐久間は、心に傷を受けたからと備品係などに成り下がる黒木が許せないと言い放つ。
そんな佐久間が帰宅すると、目の前には美しい妻ではなく、車いすから落ちて動けない老婆(有馬稲子)の姿が。あわてて助け起こし世話をしようとする佐久間を老婆は激しく罵倒する。
「薄情息子!薄情息子!…」。
ひとり苦い思いを噛みしめる黒木は、こっそりと薬を取り出し一錠口に運ぶ。そして持ち上げることができなかったダンベルを何度も持ち上げるのだった。まるで何かに取り憑かれたかのように…。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日も見終わった後 アタマが痺れました…
えーと。まずは。ルミ子さんに湿布を貼ってもらってるシーンはサービスですか?(笑) 若干プレイっぽいです(*^_^*)←きゃーw

もなみちゃんの両親の反応は、いわゆる普通の、一般的な被害者の両親の反応だと思う。特に母親の憔悴しきった様子は、昨今の「(殺すのは)誰でも良かった」と何の罪もない人が殺されてしまった事件を思い、心が痛い。
それをまぁ傷口に塩を塗るような行為を佐久間はやってるね。ますますイヤな男になってきたけど、家では年老いた親(?)の介護をやっているのだろうか(有馬稲子さんだよ…なんて贅沢なキャスティングなんだ)
ゼイタクといえば柿沼役の遠藤憲一さんだ~。もなみちゃんとの交際で、救われたのだろうね。「音楽は人を救えるのね」

岸さんに「早く口をゆすげ」と言われている、歯磨き粉だらけの黒木さんとか~、スパゲッティ食べた時のトマトソースでベトベトになっている黒木さんとか~、カワイイ♪
なのに一転、セリフを言ってない時の、すんごく物語っている表情に引き込まれる。

寺田と日比野の、警察署前でのやりとり。この間 勝手に見学に行った旧前橋中央公民館の前とは思えない広さ。ここの2人もいいねぇ。
男祭りだね、やっぱり。

(視聴率:10.8%)

「シリウスの道」制作発表

2008年07月22日 23時00分40秒 | ウチノなお仕事

WOWOWのスペシャルドラマ・シリーズ「ドラマW」(日曜午後10時~)で9月に放送する「シリウスの道」など3作品の制作発表会見が22日、東京都内で開かれた。昨年亡くなった直木賞作家、藤原伊織さんの原作で、広告代理店の裏側を描いた「シリウスの道」(9月14日放送)では主演の内野聖陽さん(39)が広告代理店の副部長役を演じるに当たり、撮影前、大手代理店の部長に話を聞くなど綿密に取材。「過労死や離婚率が高いハードな職場で、企業に生きる男たちがこんなに激しく生きているんだという部分を大事に演じました」と役作りの苦労を語った。
発表されたのはほかに、三億円事件と警察内部の闘争をテーマに横山秀夫さんがデビュー前に書いた小説を原作にした上川隆也さん(43)主演の「ルパンの消息」(21日放送)、「13階段」などで知られる江戸川乱歩賞作家、高野和明さんの原作で、塚本高史さん(25)が予知能力を持つ青年を演じた「6時間後に君は死ぬ」(28日放送)。人気作家の原作を実力派俳優の出演で映像化し、映画にも見劣りしないクオリティの高い完成度を目指した。
「シリウスの道」で内野さんと“訳あり”の幼なじみを演じる寺島進さん(44)は「広告代理店って裏側でこういう作業をしているんだという、知らなかった部分が分かって刺激になった。(仕事を)病気やドタキャンをしちゃいけないなと勉強になった」としみじみ語った。同じく幼なじみを演じる大塚寧々さん(40)は、原作を読んで「すごく力強い作品で読んでいて引き込まれた。重いけれど切ない」と感想を述べた。

↑寺島さんラフすぎ(笑)
 
↑深紅のレザージャケット暑そうでつ(^_^;)けど、白パンツは爽やか~

↑あれ… パンツがグレーになっとるよん?


↑こちらは黒パンツなの。3着履き替えたのでせうか?
 
↑今更ながら こんなに背が高かったのかと(汗)
大塚寧々さんの着物姿は、理沙先生とは違って、また ええのぉ(*^_^*)

↑お辞儀姿がサマになってる♪(寺島さん足開いてるよーw)

(写真と記事は殆ど毎日HPより)

夏の観劇2題

2008年07月21日 22時55分26秒 | その他いろいろ
20(日)・21(月・祝)と、毛色の違う2作品を観劇してきました。
どちらも感想UP済み。

20日「デュエット」の観劇前に、「ミス・サイゴン」マチネを観劇後の ゆきさん&お友達とのお茶会に途中(突然)参加。腐女子な会話にも着いていけるのさ(笑)
でもって「デュエット」の客席には大地真央さんとダンナ様の2ショット発見。その隣には見たことあるようなハンチング帽子…と思ったら演出家のG2さんでした。あと東宝ミューの通訳でお馴染みの吉田美枝さんも来てましたよ。終演後にはクリエプロデューサーの小林さんが劇場前で挨拶を交わしている姿を見かけました。
クリエの上のレム日比谷に泊まり(やっぱり劇場の上がホテルって最高だね)、今日(21日)はコクーンで「道元の冒険」を。
こちらの客席には いのうえひでのりさんが。今日は新感線休演日ですか?

20日にはテレビ朝日も行ってきました。「てれびあそび」期間中で親子連れが沢山来ていました。「ゴンゾウ」のパネル展示は… まぁ仕方ないかな(^_^;)
「四つの嘘」は大きなサイン入りパネル展示で、チカラの入れ方が良く解りますねぇ。
グッズ売り場にも 流石に「ゴンゾウ」のモノは全然無くて、「相棒」のは沢山あったので、視聴率次第では出来るかも…ね。「ゴンゾウ」のポスター欲しい!!