miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

また一人名優が

2015年02月22日 23時20分25秒 | その他いろいろ
坂東三津五郎さんがお亡くなりに…

先日BSでお城の特番を見たばかりだったのに。
59歳とは早いです。
膵臓がんの手術をされて一時は舞台復帰もされたけど…

またお一人 素晴らしい方がお亡くなりになってしまいました。

その昔フジテレビの深夜番組で「ワーズワースの庭で」というのがあって(この番組で八十助さん(当時)と近藤サトさんが出会ったんだよねー)
優しい雰囲気と知的さが相まって良い番組でした。未だに記憶に残っています。

天国で勘三郎さんや團十郎さんと歌舞伎で大暴れしてほしいです。
ご冥福をお祈りします。

No.470 「Golden Songs」

2015年02月22日 22時18分38秒 | 過去の観劇記録
2015年2月22日(日) マチネ 東京国際フォーラム ホールC 2階 15列 46番

朝海ひかる、安蘭けい、石井一孝、伊礼彼方、湖月わたる、姿月あさと、樹里咲穂、中川晃教、春野寿美礼、平方元基、マテ・カマラス、山崎育三郎、大野幸人、田村雄一、俵和也、彩橋みゆ、鈴木結加里。
音楽監督・指揮=甲斐正人、構成協力=荻田浩一、他。

梅田芸術劇場10周年記念のコンサートです。
うっかり(笑)東京マラソンの日になってしまい、交通規制とか心配しましたけど、地下鉄とか普段の土日より空いてるかも?

セットリストは公式HPより頂いてきました。

○CHICAGO
○JAZZ MEDLEY
「All That Jazz」とか『シカゴ』からの名曲他、ジャジーなナンバーでスタート。

日替わりらしい自己紹介コーナーは「決めポーズ」でしたが、なんだかグダグダ(笑)←おもに司会の石井さんによるもの、と思われるw
マテさんが小芝居を急にやらかして、育三郎くんが困ってましたよ~(その育三郎くん、湖月さんの側転に刺激されたか華麗なワザを見せてました♪)

○ファニーガール
「People」(春野寿美礼)
○蜘蛛女のキス
「She"s Woman」(石井一孝)
『蜘蛛女のキス』は市村・宮川・麻実さんの時に観劇してますけど、ナンバー全く覚えてない(^_^;)
さらに朝海さんがオーロラのナンバー歌ってくれました。

○CHESS in concert
「One Night in Bangkok~Someone else's Story」(中川晃教・マテ・カマラス他)
ミュージカル版の上演も決まった『CHESS』。コンサート版はまだ記憶に新しいっすね。
石井さんと安蘭さんのデュエット良し!

○アイーダ
「エジプトは領地を広げている」(伊礼彼方・湖月わたる)
「王家に捧ぐ歌」(ALLレギュラーキャスト)
伊礼くんと湖月さんのWラダメス!こりゃ強力だわ~
安蘭さんもアイーダとして、姿月さんはアムネリスでもって1幕終了。

2幕はかなりお馴染みなナンバーが続々。

○ロミオ&ジュリエット
「世界の王」(ALLキャスト)
「どうやって伝えよう」(平方元基)
「僕は怖い」(山崎育三郎)
今日のマチネはロミジュリでした。センター育三郎!

○ファントム
「This Place Is Mine」(樹里咲穂)
この曲の前に姿月さんが歌うベラドーヴァのナンバー(息子エリックを思う歌)があったのですけど、思わず目頭が…
樹里さんの歌も、本公演で大沢たかおファントム(当時)に「歌えてない!」と言われてたカルロッタ、ツッコまざるを得なかったんだよねー(だってカルロッタの方が歌が上手いのに…)

○マルグリット
「チャイナドール」(春野寿美礼)
湖月さんのダンス付きというゴーカ版。

○モーツァルト!
「僕こそミュージック」(中川晃教)
「何故愛せないの?」(山崎育三郎)
待ってましたのアッキーヴォルフ!まだ全然イケるぜ!「僕こそミュージック」もいいけど「影を逃れて」が聴きたかったなぁ~
その後に育三郎くん… いやぁこれはちょっと分が悪いっすよぉ~

○エリザベート
「パパみたいに~夜のボート」(伊礼彼方・春野寿美礼)
「闇が広がる」(平方元基・マテ・カマラス 他)
「私だけに」(朝海ひかる)
「キッチュ」(石井一孝・湖月わたる・樹里咲穂)
「私が踊る時」(マテ・カマラス・春野寿美礼)
「最後のダンス」(姿月あさと 他)
最初の「パパみたいに」はパパパート(笑)を指揮者の甲斐さんが(照れまくってました♪)。繋げて「夜のボート」っていう凄い編曲!
「闇が広がる」と「私が踊る時」はマテトートでしたが歌唱力と見た目の点では全く問題無いのだが、頑張っているマテさんに申し訳ないが いつまでたってもアノ方がちらついて(汗)しまって落ち着いて聴けないのであった。
朝海さんの「私だけに」はちょっと独特にこぶし(?)が。
「キッチュ」はヅカ版ルキーニが2人もいて、さらに今度の育三郎くん、さらにはエリザ出演経験のある伊礼くんなどがウロウロするなか(笑)
“ニセモノ”である石井さんが熱唱。かなり湖月さんと樹里さんに邪魔されてましたけどw

○MITSUKO
「後ろを振り向かずに」(安蘭けい)
「愛は国境を越えて」(ALLキャスト)
『MITSUKO』は観てないので最後の最後に余り自分がノレてない、という(^_^;)

やはり見知った曲とそうでない曲での、自分の中でのテンションが全然違うので(当たり前だけど)、こういうコンサートは良いような悪いような。
特にヅカファンでもないけど、聴き応えもあり素敵なコンサートでした。

No.469 「六本木歌舞伎 地球投五郎宇宙荒事」

2015年02月16日 22時22分48秒 | 過去の観劇記録
2015年2月15日(日) ヒルの部 EXシアター六本木 2階 6列 10番
 
地球投五郎=市川海老蔵、駄足米太夫=中村獅童、絵師の竜二=坂東亀三郎、高窓太夫=尾上右近、火消しの彦兵衛=大谷廣松、左坊=市川福太郎、市川鯛蔵/与駄=加藤清史郎、右坊=市村竹松、大工の源=市川九團次、法漢和尚=片岡市蔵、徳川綱吉=市村萬次郎、他。
脚本=宮藤官九郎、演出=三池崇史。

時は元禄。浅草・浅草寺の空中に円筒形の宇宙船が現れた。その船から降り立ったのは悪の親玉・駄足米太夫(だあしべえだゆう)、衛利庵(えいりあん)である。その妖気に怯えた江戸の庶民は上を下への大騒ぎ。すでに度重なる宇宙生命体の襲来により、江戸幕府はその機能を失っており、パニックを避けるためには、宇宙人の存在を隠蔽する必要があった。法漢和尚は機転を利かせて、庶民に「これは歌舞伎だ! 芝居だ!」とごまかし、混乱を沈めた。そこに花魁道中が通りかかる。米太夫は地球侵略の手始めにと、吉原一の花魁・高窓を人質にとらえる。正義の味方、五郎に扮した團九郎が登場するも、いとも簡単に高窓を連れ去られてしまい…。
團九郎と米太夫の悲しくも数奇な運命、團九郎と米太夫の決闘はいかに…。
(あらすじは歌舞伎美人より)

六本木で歌舞伎公演を観るとはな~(^_^;)
『地球投五郎宇宙荒事(ちきゅうなげごろううちゅうのあらごと)』という事で…
スターウォーズがベースな感じです。

加藤清史郎くんの前口上で始まりまして、幕が上がるとそこは新橋演舞場の楽屋、という設定。
海老蔵くんも獅童くんも私服で登場。各楽屋で無駄話(ここで“なぜこの芝居をやることになったのか…”という説明もアリ)をしつつ化粧をしながら(隈取りがあっという間に書き上がる)最後は衣装を着てやっと本編が始まります。ここまで何と20分以上! 休憩含めて2時間30分のワケなのに、大丈夫なのかと一瞬心配になる(^_^;)

通常の花道が途中で分岐して1階客席に橋がかりのような道が出来てました。ここから登場やらハケやら。でも2階席からは横の花道はほぼ見えず。
EXシアター自体がライブを主にやっている会場のようで、2階席はかなり急勾配で観やすいといえば観やすいかな。
エスカレーターで地下へ潜っていく場所で、終演後はかなり混雑していたようです。クロークもありましたが小さなコインロッカー(300円。ちょっと高く感じた)が沢山。トイレは各フロアにあり数は少なめ。

肝心の舞台の方は、全体的に主役2人に重きを置きすぎた感が…
クドカンが絡んだ歌舞伎公演は今回で3回目なのですけど、これは一番パッとしなかったですね~。
私には歌舞伎のモトネタの引き出しが少ないのも原因の一つかも知れないですが、なんだろう…演出のせい、とは言いたくないけど コクーン歌舞伎とは違うんだよなぁ。

衣装を着けている場面も見せているけど、何だかダルい空気が流れちゃうし、暗転が多くて三味線の超絶演奏も凄かったが長いと感じてしまった。
内輪のゆるーい会話とか、場面によっては「おおっ!」というのもあるけど(スモークにプロジェクションマッピングとか)


ネタバレちゃうと

海老蔵くんは市川團九郎として登場。実はエイリアンだった、というw 駄足米太夫(だあしべえだゆう=ダースベーダー)と赤子の頃に入れ替えられ、地球人として育った(笑)
んでもって米太夫はエイリアンの悪の親玉のワケだったのに実は実は将軍の息子で、花魁の高窓も将軍の側室の娘(米太夫とは腹違いの兄妹!)
おいおいw
2幕にはヨーダならぬ与駄(加藤清史郎くん大活躍)も出てくるわ、スターウォーズなのに時々「未知との遭遇」だわ、團九郎は巨大化して團十一郎になるわ、米太夫はトランスフォーム(謎)して巨大化、最後は宇宙空間で隕石を従えての対決、團十一郎が地球を投げて隕石の衝突から回避(軌道はどうなる!)で一件落着(?)なのでした。

團九郎登場シーンでは「暫」の本格的パロで、あの衣装で出てくるものだから花道近くのお客さんにぶつかってるし。
「しばらぁ~くぅ~」というセリフが「未知との遭遇」のあの曲の旋律になってたり…
米太夫は地球人なのに宇宙空間で生きてられるってどういうこと!?とか、米太夫が乗ってくる宇宙船(“大入”と書かれた提灯型)がクレーン操縦だ、とかツッコミ所は満載。
そこをあえてツッコミつつ観るのが正解かも知れない。

しつこい位(笑)に海老蔵くんのニラミ満載。blog更新しすぎ、とか伊藤園ネタとか色々。
獅童くんの少年キャラ(めんどくさい人、の設定w)、新婚ネタやらスパイダーマンやら。
高窓太夫の右近さんキレイ! だけど大奥でチヤホヤされて育ったせいか、言葉遣いが悪い、という設定。

まぁ歌舞伎座では難しいしな… 新橋演舞場でもどうかな…
六本木なら、って感じです。もう少し値段がお安いと なお良いかとw

空手?

2015年02月12日 22時49分01秒 | ウチノなお仕事
手(ティー)「受けて勝つ 沖縄空手の真髄」

2015年2月19日(木) NHK BS1 午後5:00~午後5:50(50分) 語り:内野聖陽

日本の武道、空手。その発祥は、沖縄の地で生まれた武術、手(ティー)までさかのぼり、その精神は、勝敗よりも自分に勝つことを主眼にする、沖縄空手に受け継がれている。今、沖縄空手は世界中で注目を浴び、毎年5000人以上が海外から空手を学びに沖縄を訪れる。彼らは何を求めてやって来るのか。番組ではイギリス、イタリア人の空手家と師匠との稽古を通して、沖縄空手に込められた精神、そして本当の強さとは何かを描く。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

なんで空手なのか良く解らないですが(^_^;)

ちょっと楽しみです。

わんだほー

2015年02月06日 22時07分43秒 | ウチノなお仕事
BunkamuraシアターコクーンのHPで「禁断の裸体」特集ページが開設されました!



エルクラーノさぁぁぁん

あらすじも出てましたね~

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

帰宅したエルクラーノは、ジェニーが残したカセットテープを聞き始める。
その告白から物語は遡っていく…。
エルクラーノは妻の死後、息子であるセルジーニョと彼を溺愛する3人のおばたちと共に暮らしていた。おばたちはエルクラーノが妻の死を乗り越えられていないことを心配し、彼の弟であるパトリーシオに神父に相談するように勧めるが、彼は神父さまのところへは行かず、馴染みの娼婦、ジェニーのところへ行き、エルクラーノと関係を持つよう持ちかけ、彼女の裸の写真を持って帰る。
弟の言うことに憤怒するエルクラーノだったが、写真を見て心を乱し、泥酔状態でジェニーを訪ね、そこで3日間ともに過ごしてしまうが、彼に心を奪われたジェニーを振り払って、自分の日常へと帰ろうとする。
その後、エルクラーノはジェニーにだんだんと想いを寄せるが、彼女が売春婦であることや、妻の死後に息子のセルジーニョに「二度と女性と関係を持たない」と約束したことで、もう一歩を踏み出すことができない。
パトリーシオはエルクラーノへの憎悪から、ジェニーに「私ともう一度関係を持ちたいのなら結婚して」と言うようにと助言するが―。
母親の死によって歪んだ父子関係、売春婦と結婚するための嘘と計画 、そして家族を襲う悲劇とは―。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

そしてショーゲキのお写真がッ


※ターミネーターではありません※

No.468 「ボンベイドリームス」

2015年02月02日 22時26分21秒 | 過去の観劇記録
2015年2月1日(日) マチネ 東京国際フォーラムホールC 1階 15列 35番

アカーシュ=浦井健治、プリヤ=すみれ、ヴィクラム=加藤和樹、ラニ=朝海ひかる、シャンティ=久野綾希子、マダン=安崎求、JK=阿部裕、スゥィーティ=川久保拓司、他。
原案=シェーカル・カプール/A.L.ウェバー、作曲=A.R.ラフマーン、作詞=ドン・ブラック、脚本=ミーラ・サイアル、演出・訳詞=荻田浩一。

主人公のアカーシュはボリウッドの映画スターを夢見る青年。彼の住むボンベイのスラム街は、再開発で一斉撤去の危機にある。それを回避しようと弁護士のヴィクラムが彼らの元を訪ね、スラム街住人を勇気づけるが、アカーシュと幼馴染のスウィーティの対応は冷ややかだ。そんな中、スウィーティは女性を食い物にする美女コンテストの会場で抗議活動をする計画をたてる。
それを聞いたアカーシュはテレビ出演できるチャンスと、一緒に現場へ。コンテストはスウィーティたちによって滅茶苦茶に。一方、アカーシュは、その会場で映画監督を目指すプリヤに出会い一目ぼれ。そして混乱の中、撮影に来ていたTVカメラの前で、絶好のチャンスと歌い踊りだすのだった。
その放送を観ていたプリヤの父で映画プロデューサーのマダンはアカーシュを気に入り、映画出演をさせることを決める。相手は大スターのラニ。チャンスを掴んだアカーシュは一躍人気者になり、スターへの道を駆け上がっていくのだが、そこには、大きな代償が待っていた…。
(あらすじは公式HPより)

インド映画ってそういえば「ムトゥ~踊るマハラジャ」しか見たことなかったかも(^_^;)
1幕80分、休憩20分、2幕80分(カテコ含む)と3時間みっちり。
とにかく1曲のナンバーが長い! 独特の抑揚のある曲調、ダンスもそうだが なかなか大変そうだった。
1幕は若干単調で話の進みも少し遅く感じて、余り良く無かったのだが、2幕に入ると持ち直した感。
セットが場面によっては寂しくて、フォーラムのホールCは大きかったかな~。
衣装は基本ラメラメきらきらしたものが多かった(特に映画撮影場面等)。

今だインドに根強く残る階級制度がポイント。大成功したアカーシュは自分がスラム出身だと言えない。一時は相思相愛かと思われたプリヤとも階級の壁が立ちふさがるし、闇を牛耳るJKにも太刀打ちは出来ないのだった。

浦井くんは伸びやかな歌声。ちょっと軽めなアカーシュ。2幕中盤過ぎからは悩みも前面に。
プリヤのすみれちゃん、ほんとスタイルが良いよねー。歌も演技も「二都物語」の時とは随分と良くなってました。台詞部分は時々「?」となるけど。2幕には父の背中を追い映画監督としてデビューするんだけど、その初監督作品は若干突っ込み所が(笑)
弁護士のヴィクラムが許嫁なんだが、愛情は薄い感じがした。
そのヴィクラムの加藤くん!白いスーツが似合う、ちょいワルな弁護士だったんだけど、歯車が狂って2幕中盤以降は罪に苛まれて常に挙動不審に。ここら辺からの演技は、メイクの効果もあると思うが かなりの怪演。
あと2幕始めの「チャイヤチャイヤ」というナンバーで大活躍(この曲は全キャストがゴールドな衣装。でゴールドラッシュ←違w)
トウが起った感がある大スターのラニ、朝海ひかるさん。さすがスターオーラ。美しい。そしてステレオタイプなワガママキャラ♪ 映画の中のナンバー「シャカラカベイビー」で歌い踊る(この曲はカテコでも歌われます)
シャンティの久野さんはスラムの母的存在。
マダンの安崎さん、最初の出は自分が入っている刑務所の鉄格子を自分で持ってくる、という登場w
JKの阿部さん。スラムの再開発を仕切る闇社会のワルの一人。下の階級はヒトをヒトとも思わない、冷血な男。
アカーシュの幼なじみのスウィーティ、川久保くんはオネエの役でした。男の心と女の心、両方を持ち正義感溢れる。アカーシュの事好きだったんだね… スウィーティの最期は悲しい終わりでした。

アンサンブルで出演していた小柄な女性、歌うまっ!と思ったら中川晃教くんの妹さんで中川和泉さんとか。兄妹で才能あるっていいなぁ。

カテコは「シャカラカベイビー」(入場時に歌詞が渡されます)を歌いましょう、という事だったが客席の盛り上がりは微妙。
公演を重ねれば何とかなる…か。

う~ん

2015年02月01日 23時23分48秒 | その他いろいろ
国際フォーラムで「ボンベイ・ドリームス」観てきました。
1幕80分、休憩20分、2幕80分とキッチリ(笑)3時間…
1曲のナンバーが長い!

1幕は余りヨロシクないですが、2幕になって持ち直した感。

浦井先生が楽しそうに踊っていたからヨシとするか…
すみれちゃんは「二都物語」に比べれば随分と良くなった!(セリフは時々、だが)
加藤くん怪演(2幕冒頭の「チャイヤチャイヤ」が耳残りandゴールドラッシュ!)

残りの感想他は明日以降。