miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

また雨漏り

2012年05月29日 22時43分11秒 | その他いろいろ
今日もゲリラ的に豪雨・暴風・雷・少しの雹と夕方4時30頃から大荒れでした。
そして直したハズの会社の雨漏り…
やはりしてしまったorz

またもや ぞうきん片手に、ゴミ箱をバケツ代わりに拭き掃除(T_T)
明日も出社したら ぞうきんを洗わなくてはぁ~

今度 大きい地震が来たら きっともう建直さないとダメなのかねぇ。

再発中…

2012年05月28日 23時37分12秒 | その他いろいろ
昨日のエリザでまた“うっちぃ病”が再発(笑)
東宝初演時の、「あの」CDを引っ張り出してみようか… とか
2004年のハイライト録音にしようか… とか

そう言えばエリザベート何回観てるんだろ?と思ってblogを漁ったら21回(東宝・宝塚・ウィーンコンサート含む)でしたw
安い中古の自動車買えてしまふ(^_^;)

あー誰か 私の頭の中の幻を現実に出してくれませんかね?
今もし内野閣下が再降臨なさるのなら、何が何でもチケ手にいれますよ。
血眼になって髪振り乱して取りますよ♪
有給だろうが何だろうが使うよ。

いいんですよ、幻だから…orz

No.384 「エリザベート」

2012年05月27日 22時30分04秒 | 過去の観劇記録
2012年5月27日(日) マチネ 帝国劇場 2階 C列 26番

エリザベート=春野寿美礼、トート=マテ・カマラス、フランツ・ヨーゼフ=岡田浩暉、ゾフィー=寿ひずる、ルドルフ=古川雄大、ルドルフ(少年)=山田瑛瑠、ルイジ・ルキーニ=嶋政宏、マックス=今井清隆、ルドヴィカ=春風ひとみ、エルマー=岸祐二、マダム・ヴォルフ=伊東弘美、他。
指揮=西野淳。

はーい(笑)
観てきましたよ~ マテ閣下。
やはり台詞になるとちょっとアヤしいですけど(特に「君らの話を聞かせてもらおう」とか「殿下からお話が」とか…)
歌は結構ロック色が濃くて、動きも激しくヤンチャな感じがしました。
何回観ても内野閣下の面影が走馬燈のように(^_^;)黄泉がえってきて(ちがう!蘇る)ついつい暗いうちから閣下の姿をオペラグラスで捉えてしまうクセがついていますw
手の動きとかツボはまりそうです(「最後のダンス」の手のひら ビラビラッ!とか)
おお、そう言えば「最後のダンス」は少し歌いづらいのでしょうか。歌い方にいちいち反応してしまって、なかなか刺激的で面白かったですね~
オペラで覗いていると、マテ閣下の胸のあたりが十字架のネックレスで少しずつ赤くなっていくのが気になる(笑)
それとドクトルのマントを脱いだ後の衣装とかっ!ああ~鳩胸♪ビバ大胸筋ww
闇広の消防士降りも見事ですた(若干勢いつきすぎて、セットに背中が着きそうでした)

とまぁ(笑)マテさんの閣下で盛り上がりました…

肝心のシシィですけど(^_^;) もう少し伸ばして欲しい所とか、年齢の重ね具合とか、高音になると歌声が弱くなるなぁとか、そんな感じでした…
岡田くんのフランツ! 若干ノーブル(高貴)さが足らない気も。若い頃のブルーの軍服、似合わね~。全体通して歌は思った以上に良かったです。
チビルドの山田くん(?)←女の子だったらゴメン。小さいぞ~。歌安定してる~(ていうか大人ルドとの差がっ!)
「ママ、どこなの?」でトートにサーベルを向けていたのが、今回は拳銃になっていました。撃つと銃口からハプスブルクの双頭の鷲のハタが出てきます。その拳銃を今度はトートがチビルドに向かって構えた後、ルドルフの側に置きます。後にルドルフが自殺する時に使う拳銃へと繋がっていくわけです。ちょっと違和感がありましたが、この繋がりが解ったので納得しました。
それ以外にも小さいマイナーチェンジ箇所が。
・幕開きすぐのマックスと家庭教師のイチャイチャが激しく! 
・バートイシュルの場面、後ろスクリーンの映像にお城が登場
・コルフ島の場面、後ろスクリーンにコルフ島と船(前まではハイネの彫像だったハズ)
・同じくコルフ島の場面。カミテにベンチ無し。マックスが猟銃を抱えてシモテのセット後ろから出てくる。
・マダム・ヴォルフが「ヴィルコメン!」とか、他の娼婦もちょっとセリフが増えてた。

おっと…
そしてルドルフの古川くんですね。今回の3人、いまいちネットで評判良くないですね。
古川くん凄く顔が小さい! ヴィジュアル的にはとてもよろしいです。マテさんとの闇広もヴィジュアル面では完璧に近い。
ん~お歌の方は平板でしたがorz 歌えてなくは無いんですけど、もう少し感情を込めて欲しい気がしました。
まだ闇広は良かったですけど、次のナンバー「僕はママの鏡だから」は冷や汗タラーリな。

他の常連キャストは非常に安定しておりました。
今日の公演、やけにオケの音が立って聞こえてました。「ミルク」「HASS」とか、ティンパニーめちゃくちゃ聞こえてくるし。

カテコのマテさん、お辞儀がカワイイ♪
ラストは春野シシィと2人で出てきて、高嶋兄よろしく拍手のタクトを。ちょっと上手く行かなかったかな~

そして終演後は、マテさんのポストカード4枚以上お買い上げの方に、マテさんサイン会が開かれていました。
ちょっと後ろ髪引かれましたけど(笑)
それとルドルフ3人衆の写真集!(爆)@撮影:レスリー・キー!!

こういうの2004年にあったら…
ま、いいけどね(T_T) 

初夏の大雑誌祭@臨場:1.日本映画magazineVol.26

2012年05月26日 21時25分17秒 | ウチノなお仕事


いよいよ始まりました、「臨場」劇場版の大・大雑誌祭の第一弾は「日本映画magazine Vol.26」でございます。

カワユスですな(*^_^*)

倉石さんを演じるに当たっての、内野さんの想いがヒシヒシと伝わるインタでした。
次のページの松下由樹さんのも良いぞよ。

107ページからの“あなたの好きな日本映画1本、教えてください”のコーナーで内野さんが推していた映画がコチラ「冷たい熱帯魚」。
あらすじを読む限り… なかなか凄まじそうな映画です(^_^;)

大雑誌祭 追加情報

2012年05月21日 22時48分13秒 | ウチノなお仕事
「臨場」劇場版 大雑誌祭 追加!
・6月 4日(月)発売「日経エンタテンメント!」(日経BP社)
・6月18日(月)発売「シネマスクエア VOL.45」(日之出出版)
・6月18日(月)発売「Cinema★Cinemano.38」(学研パブリッシング)
・6月20日(水)発売「週刊TVガイド」(東京ニュース通信社)
・6月21日(木)発売「FLIX」(ビジネス社)
・6月25日(月)発売「月刊スカパー!」(ぴあ(株))
・6月28日(木)発売「Como」(主婦の友社)

うーん。根こそぎ拾えない…

オノボリさん丸出し

2012年05月20日 23時20分47秒 | その他いろいろ



↑いよいよ5月22日オープン!東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」のイラストでラッピングされた特急りょうもう号です。
なんでも3編成しか走ってないそうで、今日の帰りに当たりました。
スカイツリーも試験点灯中で「粋」のブルーが素敵でしたよんw

 
↑渋谷ヒカリエで購入してきました。「MU-RA」という雑貨屋さんで見つけた桜文鳥のストラップ(2羽いる方はストラップのウラに入っている小さな紙)です。
帰宅後調べたら表参道や池袋、大宮にもあるらしい。

やばい可愛さの文鳥さん… マグカップが超欲しかった。
そういえばこの方のイラスト、カレンダーで見覚えが!

あうー(壊) こんどまた表参道行ってくるぅ~

ヒカリエの大行列店舗、「焼きマカロン」の“サダハルアオキ”は諦めましたよorz
お店をグルっと1.5回りくらい回ってました(食べログ等によると1時間待ちだとか)
ま、落ち着けば食べられるでしょう。

他のお店もシャレオツでした。
しかし境目が解りづらく、自分がどの店を見ているのか良く解らなく(^_^;)
それと6・7階のレストラン街はすごい混雑でした。
シアターオーブのある11階まで上がるのはエスカレーターだと結構大変です。

No.383 「シダの群れ 純情巡礼編」

2012年05月20日 22時35分20秒 | 過去の観劇記録
2012年5月20日(日) マチネ シアターコクーン 1階 P列 9番

堤真一、松雪泰子、小池徹平、荒川良々、倉科カナ、市川実和子、石住昭彦、吉見一豊、清水優、太賀、鈴木伸之、深水元基、浅野彰一、風間杜夫。ギター演奏=村治佳織。
作・演出=岩松了。

前作の舞台「志波崎組」は跡目争いをきっかけに、「増岡組」との抗争を激化させ、今は壊滅状態に陥っている。友好関係にある「矢嶋組」の若頭・坂本は、増岡組組長とその女・ヤスコの狙撃に失敗した部下・泊を始末する役目を買って出たが、かわいい妹・可奈子の恋心を思い、尊敬する志波崎組元幹部・水野のもとに彼を預ける。
だがこの行動はやがて、矢嶋組と増岡組、そして志波崎組との関係をも徐々に捻れさせていく。
移ろう人間関係と、その移ろいの根拠のなさに揺れる男たち。その行方に待つものとは―。
(あらすじはシアターコクーンHPより)

ツヅキモノの前を観ずに続きを観るのは良くないですねw
前作観てません(汗)

そしてハナシの筋に着いていけず…
始まって30分もせずに、誰が誰だか解らなくなり(笑)どの組と どの組が対立してるんだっけ? になり
そんなこんなで今日も良く解らずに観劇終了orz

最後なんぞは「え?終わり??」で、頭抱えてしまいました。
これって次も続くんでしょうか。

思えば岩松了さんのは作も演出も初めて観るんでした。
ただ単に堤さん見たさ
(ヤ○ザな堤さん… かっこえーw 絵になるー!)
松雪さん演じるヤスコとのシーン、絡む村治さんのギターと共に非常に美しき哉!!
それと風間杜夫さんとの一騎打ちシーンも迫力があったが、結構緊迫したシーンなのに風間さんが時々セリフを噛むのが残念。
小池くんのウジウジした弟分っぷり、市川実和子さんの かなりキている看護婦(その白衣…プレイ?)
良々さん動きが おもしろ過ぎるw
倉科カナちゃん、兄(堤さん演じる坂本)と恋人(小池くん演じる泊)との間に挟まれて痛々しい妹ですた。

舞台装置と転換、照明の当たり具合が すごく良かったのですけど(それと村治さんのギターを聴けただけでもいいか)
セリフが何かこう… 回り回って結局何が言いたいの!?という感じなのですよ。
ストレートに表現する事は少なくて、言い回しがとても湾曲しているので、頭が「??」ってなってしまったのですが。
キャストが良かっただけに消化不良でした。 




ルテ銀 来年閉館

2012年05月16日 22時36分14秒 | その他いろいろ
ル・テアトル銀座が来年5月に閉館だそうで…(ビル売却とのこと)
また どこかが買い取って劇場として再開してくれるのかな~
劇場として悪くはないが、全席同一料金が多かったり、トイレが少なかったりはあったけど。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

渋谷で臨場のデカポスター&地下鉄のホームでもポスターが見られる!ということで
20日に見つけられれば、と。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

うー auの夏モデル。
携帯はビミョーなの3機種、スマホ…
この間スマホに替えた先輩は「使いづらい!」と、メールなどは前の携帯にICカード差し替えて使っているそうで、
2台持ちできるほど金銭的な余裕なしorz