miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

アプデ損ぱーと3@二代目襲名

2013年02月25日 00時27分48秒 | その他いろいろ
ええと、今日パルコ劇場に行く前に、渋谷のAppleストアーに寄ってきました。
2階のGenius Barは凄い活気に満ちあふれてました。

結局、交換ということで。
私のiPhone5は4ヶ月で二代目を襲名(?)と相成りました。

バックアップ取っておいて良かったよ~!
「とんび」の始まる前にはデータが戻せて、完全に壊れる前の状態に戻りました。

原因は、どうやらsimカードを読み取る基盤の接触不良によるもののようです。
アクティベーションが出来なかったしな。
たまにそのような症例もあるようなので、もしその個体に当たってしまったら残念の極みです。
ですが保証期間内に症状が出たのは良かった。
AppleCareにも入っていたし。

教訓@バックアップは大切。アップデートは少し様子を見る。
以上でした。

あーバタバタしたなぁ この3日間。

No.409 「ホロヴィッツとの対話」

2013年02月24日 23時55分58秒 | 過去の観劇記録
2013年2月24日(日) マチネ パルコ劇場 Z列 27番

モア=渡辺謙、ホロヴィッツ=段田安則、エリザベス(モアの妻)=和久井映見、ワンダ(ホロヴィッツの妻)=高泉淳子。音楽・演奏:荻野清子。
作・演出=三谷幸喜。

その天賦の才能を「ピアニスト」として芸術を表現するホロヴィッツ。天才が「神に選ばれた者」とするならば、その選ばれし者に従事する者は、「神に雇われた者」。
ピアニストの演奏を支え続ける調律師と天才ピアニスト。彼らの芸術に人生を捧げるそのエネルギーの源泉とは、彼らは何のために身を削り、芸術に奉仕をするのか。あるいはそこから何を得、何を失っているのか。
(あらすじは公式HPより)

調律師モアとエリザベス夫妻の家に、突然ホロヴィッツ夫妻が夕食に来ることに。
てんてこ舞いのモア夫妻。気むずかしく変わり者のホロヴィッツと、ハデ好きで超おせっかいのワンダ。

セットはモア家のリビングと、ホロヴィッツ家のリビングがスライドして交互に出てくる。ま、ほぼモア家だけど。
それと一台のグランドピアノ。
と、奥には生演奏のピアノを弾いてくれる荻野さん。
休憩ナシ2時間10分。

何はともかく(?)ホロヴィッツのメンドクサイこと!!
他人の家にお呼ばれしているのに、やれニオイが気になるだの、水はエビアンしか飲まないだの(エビアンとボルビックを割ったのが気づくのか!?)、前菜のサーモンのカナッペの賞味期限が気になるだの、パスタはヴェルミチェッリ(ワタクシ的ハツミミ)がいいだの、ムール貝は食べないだの、うるさいのなんの!
それと、モア家に持っていく為にワンダが用意したチョコレートを、いかにつまみ食いするかを狙っていて、ほんと中身は8歳(いや5歳か)の男の子のままだ。
最初は観ているこちらもイライラするけど、だんだんと愛すべきメンドクサイ人になってきた(笑)
そのメンドクサイじじいを段田さんが好演。すばらしい!だいたい最初に出て来た時のパジャマにガウン姿からして爆笑だったし。

で、その上を行くのが妻のワンダ。おおい!他人の家の模様替えを勝手にするなよ!!いちいちキッチンが小さいだの文句言うなよ!子ども部屋の位置が悪いだの、壁紙の色が変だの、そりゃエリザベスでなくてもキレるわな(^_^;)
このワンダを高泉さんが素敵に演じて下さった。ホロヴィッツ夫妻の娘の話、中盤過ぎには「そうかな?」と思ったことは、やはりそうだった。

渡辺さんは20年ぶりとかの舞台だそうで。映像とあまり変わりなく、温厚な人柄のモアが出ていた。
後半に独白の長セリフがあったが、やはり何か引きつけるものがあった。

和久井さんは初舞台?でしたっけ。
ちょっと無理に声を高めに出しているのでしょうか。あ、でもああいう女性特有とも言うべきイライラ感(どっちの服を着たらいいの?とか。自分で答えは大体出ているのに意見を求めてしまう…)なんかは良い感じで表現されていたのかも。
段田・高泉と比べてしまうのは流石に可哀想な気もするが(-_-)

三谷さんらしく笑いも多いに。前半が特にツボったかも。

終演後に後方の客席で男性がモメていた。
どうやら隣の席の人が、携帯電話の電源を切らないでいて、かなりの時間バイブレーションが響いていたようだ。
電源は切りましょうね~。

TBS日曜劇場「とんび」第7話

2013年02月24日 23時46分13秒 | TBSドラマ「とんび」
平成4年。
東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。
法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを認めないと激怒して電話を切ってしまう。
怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、アキラが働く編集部から仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。
アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を見に東京を訪れることになり…。
(あらすじは公式HPより)

あーもう!面倒くさい親父だわ(笑)
意地っ張りで素直になれない… カワイイ所も満載でした。

中華屋のワカモノに柄本佑くんが! おおおこんな所で「臨場」が繰り広げられるとはw

ふと空を見上げる内野さんの表情はさすがでした。
ほんの少しの表現で、悲しみや嬉しさを感じ取れました。

照雲さんも貫禄がついてきた。
幸恵さんの天然ぷり♪
クズ夫妻も何気にいいポジションです。

平成4年のスキーウェアって、あんなにダサかったか?(笑)
それとヤスが大晦日に見ているテレビ、イメージ的には紅白なんだけど、TBSだからレコ大なのね(^_^;)

WBCの放送延長が堪えた回でした(-_-)

(視聴率:12.9%)

アプデ損ぱーと2

2013年02月23日 22時20分03秒 | その他いろいろ
今日の午前中にauショップに行ってきました。
とりあえずsimカードを抜き差し。さらにお店のsimを入れてみたり。
iPhoneを全てリセット。
ダメでした。
店員さんも詳しい部署に問い合わせてくれましたけど、結局直らず、Appleに問い合わせて下さいとのこと。

自宅に戻ってPCに繋ぎ、Appleのサポセンに電話して、リカバリを試みるも何故か出来ない。
ということで3回目のサポセン電話で、どうやら交換になりそうだと(あうー)
明日都内に出るので、渋谷のAppleストアーに予約入れて貰いました。

まだ半年も使ってないんだけどな~
やっぱり私とApple製品て合わないんだろうか(謎)
前にiPod使ってた時も、iTuensをバージョンアップしたらラリって使い物にならず、Appleに送り返した事あり。
新品になって初期状態で戻ってきましたよ。わはは。

アプデ損

2013年02月22日 23時54分44秒 | その他いろいろ
今週も仕事忙しかったよ~orz
明日も午後は休出になっちゃった…

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一昨日、iPhoneのOSアップデートが来てたので、昨日やったんですわ。
iOS6.1.2に。
再起動したら電話とメールが使えない!
自宅にいる時はwi-fiがあるからネットは見られるけど、家を出たら ただのハコ!
OSをアップデートするときは少し様子を見てからじゃないとダメなのね。
明日auショップか、ダメならAppleに行かないとっっ!
日曜日出かけるのに~。

TBS日曜劇場「とんび」第6話

2013年02月17日 22時39分17秒 | TBSドラマ「とんび」
平成2年、冬。
ヤス(内野聖陽)は、家から通える地元の国立大学を受験すると言っていたアキラ(佐藤健)から東京の早稲田大学を受験したいと伝えられる。
はじめはアキラが早稲田を受ける事を喜び、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢するヤスだったが、「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という葛原(音尾琢真)の言葉を聞いて一転、ショックを受けてしまう。
そしてある夜、些細な事でアキラと口論になってしまったヤスは「行きたいんだったら勝手に東京に行け!」と言い放ってしまう。
翌朝、家にはアキラの姿はなかった――。
(あらすじは公式HPより)

ん~内野さん口から「早稲田」の単語が連発されるとはw
いやもう本当に不器用な父だなぁヤスは。
あ、今回も(?)サービスショットな入浴シーンあり♪

グリーンピースの缶詰、譲ってくれて有り難うね、葛嫁!
照雲さんも良いこと言うようになってきたよ。おお、父譲りかっ!

合格が決まり、いよいよ上京という朝、アキラがヤスに向かっていう言葉…
原作では置き手紙なんですけど、これがまた激胸アツ。
ドラマでも手紙が良かったけど、色々“大人の事情”もあることですし(笑)

アキラがプチ家出している時の、ヤスの寂しげな背中。ほんと内野さんの背中は「モノ言う背中」だなぁ。
少しずつ酒瓶が増えてましたね。

え。ドラマ版ではヤスさんもう お亡くなりに??

(視聴率:12.6%)

※来週は9時30分(さらにズレる可能性あり)放送開始ですよ!!

急性胃炎…か?

2013年02月16日 22時47分13秒 | その他いろいろ
昨日の午後3時頃から胃が痛いな~と思ってたけど、夜寝ている時に急に凄まじい胃の痛み。
背中も痛くて、とりあえず背中押したり、お腹さすったりしてたら だんだん治まってきた。
ストレス激しかったしなぁ。急性胃炎か? 胃酸も出過ぎてたような。
不惑になってから体調に変化が出やすくなった気がする。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

おおっと。5月のシアターオーブ、井上芳雄&浦井健治&山崎育三郎の「StarS」チケ取れた~!
でも午後早退しないと(汗)

の、乗り遅れてる

2013年02月15日 23時24分07秒 | その他いろいろ
いやもう残業がハンパなくて、ヘロヘロになりつつあります。
帰宅してまでPCを立ち上げる気力もなく、なんとかスマホを頼りに最新情報をチェックする日々。

そんな(?)中、
ついに「女信長」のスポットCMで動く光秀様が!

30秒バージョン


15秒バージョン


いやぁ楽しみじゃないですかっっ!
それとインタビューも併せて読むと尚更。
フジテレビの時代劇なので、その辺はまぁねぇ(笑)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

東宝さんで、数年前から話題になっていたワイルドホーンさんのミュージカル「モンテ・クリスト伯」、上演決定&キャスト発表(そういえばヅカ版もあるのね)
石丸幹二・花總まり・岡本健一・石川禅・坂元健児・濱田めぐみ/彩吹真央・村井國夫
とまぁメンツはどこかで観たような…
ああぁモンテ・クリスト伯は内野さんに!と密かに願っていたのだがorz
文句言いながらも観に行くでしょう(^_^;)

「ロミオ&ジュリエット」もシアターオーブに場所を移しての再演ver.ですが、
キャストが発表になりました(こちら
んんん。
ロミオとティボルトの両役に城田くんかぁ。
それとWキャストのジュリエットに、清水くるみさん…って誰?(謎)
なんか観に行かない気がする(笑)

TBS日曜劇場「とんび」第5話

2013年02月10日 22時17分19秒 | TBSドラマ「とんび」
平成元年。入院している海雲(柄本明)の見舞いにヤス(内野聖陽)は毎日のように病院に通う一方で、アキラ(佐藤健)は高校の野球部でレギュラーを決めるテストを控え、一度も顔を出せずにいた。
ある日、ヤスは照雲(野村宏伸)から実は海雲が癌で先が長くないために、アキラに意識のあるうちに会いに来るよう頼まれる。
ヤスは見舞いに行くよう頼むのだが、「今は野球の練習が大事だから」と断るアキラ。
そんなアキラの一方的な態度にヤスは腹を立ててしまう。
悩んだヤスは、アキラを見舞いに連れて行こうと野球部の練習を訪れると、偶然にも後輩・山本(大内田悠平)らの尻をバットで叩くアキラの姿を目撃してしまう。
止めようと駆けつけたヤスはアキラと言い争いになり、思わずアキラを殴ってしまう。
(あらすじは公式HPより)

ん~!ヤスの親バカっぷり見事!
ハナヂ止めのティッシュをまた詰め直したシーンわろた(笑)
ああ、あのトンカツどうなったかしら…(ひさびさ前掛け登場!)←前掛けと言えば「ゴンゾウ」の黒ちゃんだよね~♪
そしてモノ言う背中と手ですよ。

でもって今回は海雲和尚ですよね。
さすがですね柄本さん。病床のシーンでも本当に素晴らしい演技でした。
天井に張り付けた浅野ゆう子さんのポスターも何気にポイント高いw(クズ嫁goodjobぢゃないですかっ)
ヤス宛ての手紙の内容も、海雲和尚の人柄がそのままでした。
親のいないヤスのこと。孫が出来なかったこと…でもアキラと関われて、幸せだったんだろうなぁ。

入浴シーンが無い替わり(?)にお着替えシーンが!
あ、そこ注目の的じゃなくて??

現代パートが一気に進みましたけど、あそこで言うか~(^_^;)

(視聴率:12.8%)