miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

2007年NHK大河ドラマ「風林火山」●第43回 信玄誕生

2007年10月28日 21時36分15秒 | ウチノなお仕事
勘助(内野聖陽)はリツ(前田亜季)を養女に迎え、婿を取らせることとした。
勘助に恋するリツは渋々ながら従った。
長尾の重臣・大熊を寝返らせることに成功した晴信(市川亀治郎)は勢いに乗って、北信濃の長尾勢力の一掃を図った。越後の深い雪に閉ざされ身動きがとれなかった景虎(Gackt:ガクト)が兵を挙げたのは翌弘治三年の春。しかし武田は決戦を避けたため、景虎は戦果をあげることはできなかった。
この武田、長尾の対決は思わぬ形で決着した。時の将軍、足利義輝が両者に和議を結ぶよう命じたのだ。晴信は信濃守護の職と引き換えに受け入れたが、景虎は信濃出兵の大義名分を失った。 関東管領・上杉憲政(市川左團次)が救いの手を差し伸べた。景虎を養子に迎え、関東管領職を譲ろうと申し出たのだ。管領は守護より上位、景虎は再び武田を討つ名分を得た。
景虎は、将軍より関東管領を継ぐ承諾を得るため上洛することを決意する。
甲斐、信濃の守護となった晴信は勘助に出家を宣言する。勘助も主君にならい、ここに晴信と勘助は、信玄と道鬼という入道となった。
景虎が上洛の途につき、留守を任された宇佐美(緒形拳)は信玄を倒すため新たな策を練り始めるのだった。



あらすじ及び写真はNHK大河ドラマHPより。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

もしも私が好きな人と一緒にいたのなら、リツと同じく寝顔を見に、こっそりと入ってしまうかもね…w
健気というか、あれだけリツの「好き」光線を浴びてるんだから、勘助もいい加減ヨメとして貰えば良かったのに。
蚊帳の外の茂吉クン、さらに蚊帳の外の伝兵衛(寝ぼけすぎ)、急に「武家の嫁」な おくまさん。

上杉憲政から「上杉」姓と関東管領職を譲られる事となった景虎。だけど形式にこだわりすぎて、またもや上洛だよ。京都は遠いぞー。浪さんは出家しちゃうし。
“葛笠ホームドラマ”後の、晴信と勘助のシーン。晴信が吐露する由布姫に対する感情、さらには甲斐・信濃両国の民に対する思い…
勘助と共にジーンと来ました。
ズルムケ集団も発足。晴信改め信玄、勘助、原さん、真田さん。
亀治郎さんの頭の形も良いんですね♪
一方、何時の間にやら子供2人も大きくなった矢崎家。いつまでたってもヒサは「平蔵」と呼び捨てなんだけど(^_^;)
かなりブラック色を増した宇佐美殿に命じられ、「彼の地の去る寺」にいる寅王丸(長笈)を誘いに。
来週への伏線バッチコーイ!

ていうか、当時って坊さん・尼さん大量発生だよね?

●視聴率●
17.7%

舞台版“風林火山”

2007年10月27日 22時32分19秒 | その他いろいろ
市川亀治郎さんが来年4月に日生劇場で「風林火山~晴信燃ゆ~」で晴信(信玄)と勘助の2役するんだってー(スポーツ報知
千葉真一さんも板垣役で登場とか。

亀ちゃんが、三条夫人か由布姫との「一人三役」ってーのをやってくれたら(^_^;)
勘助は出来れば内野さんで…とか言ったらキリがない(笑)

「天馬に乗って“宙乗り”」もあるのかー。
日生劇場の天井は大丈夫なのか?
クレーンか? クレーンなのかっ?!

たぶん観にいく。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日の土スタ、全然チェック怠っておりますた。
大反省。
勘助、というか内野さんの剃髪シーンが流れて、なおかつ「まるえぬ!」
ふぇーん

台風台風!

2007年10月26日 22時40分51秒 | その他いろいろ
明日の夜から明後日の朝にかけて、関東に近づく台風。
もー。週末に天気悪いと余計に悲しいな。
珍しく観劇の予定もないので、衣替えしたり、色々溜まっている用事を済ませてしまおう。
11月はドトーの観劇&川中島れっつごー♪だし。

「あかね空」も見なくちゃ…

心ざゎざゎ

2007年10月25日 23時20分51秒 | その他いろいろ
え、そりゃもう うっちぃファンならご存じの今日、某所の某行事…
各所で風が吹いておりまする。

先日「惑わされない」と申しましたですが、一日心がザワザワしていたのも事実でございまする。

と… さっそく流(会員限定)で内野さんのコメントと、後光差す(?)お写真付きでUPされとります。
ニッカンスポーツのサイトによれば招待客400人とか。
なにはともあれ、お天気に恵まれて、良かったですなぁ。

あらためて。
内野さん
一路さん
おめでとうございます

悩んだあげく

2007年10月23日 23時15分08秒 | その他いろいろ
2月の大阪ベガ、行こうか行くまいか悩んだあげく、一応申し込んでみることにした(笑)
なんだかんだ、行かないとウダウダ言う悪い癖があるもんで…(^_^;)

AERAも会社から持って帰ってきましたよーんw
内野さん煮こごり状態、見たい。

「しなの鉄道 10周年記念号」の在庫が底をついたそうだ。
恐るべし、内野ファンのチカラ。
読みたい人は我がブログ、土曜日の記事を見てくださいませ(←地味に宣伝。)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

来月の川中島まで明日で一ヶ月前だから~ 切符の手配とかしなくちゃ~♪
トークショーもなにげに時間長そうだし、行ったからには迫力の合戦シーンも撮りたいし、ビデオにチャレンジしてみっか?
が降ると最低だけど、強力な晴れ男・内野聖陽がいるんだから大丈夫か?

こういうこと考えてる時が一番好き

御書状が参られた!

2007年10月22日 22時58分56秒 | その他いろいろ
普通は鬱陶しい月曜日なのに、なんて盛り沢山な!
まずはAERA。昼休みに本屋へダッシュし、週刊誌コーナーでキラ星のごとく輝く本を購入し、たは良いけど、会社に置いてきてしもーた(T_T)
そしてNHKストリート勘助日記! 伝家の宝刀、百本ノック!!
亀治郎さんのインタも充実でございます。
ステラも到着。

そして最後…
内野さんの御書状と申しますか、素晴らしいお手紙が…
出来れば巻紙にして欲しかったですが(バッと開いてみたい気分♪)
なんとも大仕事をやり終えた充実感が溢れており、さらに上を目指す勢いが達筆の筆文字に表れてますね~
“共演者”ではなく“競演者”となっている所なんぞ、内野さんらしい。
「虚構の中で生きるのが仕事。でもそこに揺るぎない“真実”を出現させていきたい。」
真摯な気持ちで仕事に取り組み、成果を確実に出している…
社会人としても尊敬の念でござりまする。

某掲示板では映画撮影をしているらしい…などと聞きますが、今後とも益々「内野病」患者として邁進することを固く誓ったワタクシでした。

2007年NHK大河ドラマ「風林火山」●第42回 軍師と軍神

2007年10月21日 22時22分03秒 | ウチノなお仕事
由布姫の死は勘助(内野聖陽)の心に深い傷を残した。そして最後に言い残した「嫁を取り、跡継ぎをつくるのです」という言葉が重く響いていた。迷いを振り切るため晴信(市川亀治郎)に置手紙を残し、勘助は旅に出た。
一方、長尾景虎(Gackt:ガクト)の下で統一された越後では、長く戦乱が続いた名残りで豪族同士の領地争いが絶え間なかった。いがみ合う家臣たちに失望し、景虎は突如出奔してしまう。
勘助が向かったのは霊場・高野山。若き勘助が守り神である摩利支天を授かった地であった。かつて教えを受けた高僧・清胤(佐藤慶)と旧交を温めていた勘助は意外な人物に出会う。
越後を出奔した景虎だった。何故、景虎がここにいるのか、探る勘助を刺客と思い込んだ景虎は護身用の仕込み杖で襲い掛かる。応戦する勘助。清胤の一喝でようやく二人は矛を収める。直江(西岡徳馬)ら家臣団が景虎を見つけ出し、越後に戻るよう懇願した。武田の誘いに乗った重臣・大熊(大橋吾郎)が謀反を起こしたと知った景虎の胸には武田への闘志が燃え上がった。
勘助の迷いもいつしか消えていた。由布の遺言に対して出した勘助の答えとは・・・。



あらすじ及び写真はNHK大河ドラマHPより。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

梅干し食べてスッパマン!(笑)←年代がすぐ解ってしまふ…

もーキャストロールの所から、「由布姫(回想)」っていうので微妙にジーンと来て、姫のお墓の前で~泣かないでください~。そこに私はいません~♪ってか(^_^;)
あ、脱線しまくり…
救いを求めに高野山。結構遠いな。
一方、理想が高い景虎サンも家臣達のいがみ合いに嫌気が差して、こちらも高野山。
またここで佐藤慶さんてばっ!シブイ俳優さん素敵ですぅ。
暗闇の山中での、史実ではありえない対決。
うむ。Gacktさんの殺陣はなかなかでございました。ステラの対談での、「バーッと行くからガーッと受けてね」(←この感覚的な意味不明さ…。笑)な感じが出てました。
不敵な笑みを浮かべながらの朝食ってーのも良いぢゃないですか。
一方、養女として迎えられることになったリツ殿。
新しい摩利支天像を渡される時のBGMが懐かしくて、パブロフの犬状態で涙腺が刺激されましたです。

来週はズルムケ集団がー(爆)

●視聴率●
19.0%

No.210 「キャバレー」

2007年10月20日 23時46分20秒 | 過去の観劇記録
2007年10月20日(土) マチネ 青山劇場 1階 XC列 19番

サリー・ボウルズ=松雪泰子、MC=阿部サダヲ、クリフォード・ブラッドショー=森山未來、シュルツ氏=小松和重、エルンスト・ルートヴィッヒ=村杉蝉之介、ミス・コスト=平岩紙、ミス・シュナイダー=秋山菜津子、他。
演出=松尾スズキ。

1929年、ナチス台頭前夜のベルリン。キャバレー、キット・カット・クラブでは、毎夜毎夜、退廃的なショーと、刹那的な恋の駆け引きが繰り広げられている。
妖しい魅力でお客を惹き付けるMC。そして、ショーの花形、歌姫のサリー・ボウルズ。ここは、日頃の憂さを忘れられるバラ色の場所。
大晦日の晩、アメリカから到着したばかりの、駆け出しの作家クリフは、たちまちサリーと恋に落ち、一緒に暮らし始める。
彼らが暮らす下宿の女主人シュナイダーは長年女一人で生きてきたが、心優しいユダヤ人の果物商シュルツと結婚することを決意。
しかし迫り来るナチスの脅威に、結婚を断念せざるをえなくなる。
希望に満ち溢れていたサリーとクリフにも、ナチズムの足音は聞こえ始め、そしてついに、キット・カット・クラブにも…
(あらすじはHPより)

ちょっと期待しすぎちゃったのかも…
通路側だし、滅多に座れないXC列だし。
確かに退廃的だし、ナチの足音も聞こえてきた。ショーの部分は良いと思う。
でもな~ なんだか消化不良って言うか、キャスト空回りって言うか…
青山劇場が広すぎたのかな。私が座ったのが前方だったからかな。
芝居部分に魅力を感じなかったんだよね~
2階建てのセット、2階部分はキット・カット・クラブ・バンドが演奏。

松雪さん。うーん細いっ。そのウエストはどうなってんですか?と聞きたくなる程。
キャバレーの花形としては若干細すぎて、もっと肉感が欲しい。歌も綺麗に歌えているけど…。セリフとなると案外一本調子で、サリーのイキオイに乗れて無い?
阿部さん。ネコがモチーフですか(笑)客いぢりもありました。なぜかシモテで寝たまま数分…ってのもありました。ラインダンスも踊りました。あぁ、でも何故にいつもの阿部サダヲの魅力を感じられないのだぁー!
森山くん、お得意のダンスを殆ど披露せず、凄かったのはドロップキック(爆)。でもこういうセイネンを演じさせたら今一番だろうな…
物腰も優しいシュルツ氏は酒乱のケがあり、休憩後の2幕始まる前には客席に乗りこみ、暴れておりますた(^_^;)
誰よりもドイツ人、村杉さん♪ クリフの住む下宿に何故か窓を割って入ってくるわ、非常に行動がアヤシイです。
で、今回のサスガ賞は やはり秋山さん!あー。いいわー。この安心感。この人の、期待を裏切らない演技。

もっと客席使ってくれるのかと思ったけど、イマイチだった。
ダンサーのレベルは高い。ぽちぽち入るネタは笑えるのもあった。

カテコ後はキャノン砲がブハッと出た。挨拶も有り。阿部さんは小声で何言ってるのか殆ど聞こえず(^_^;)。“(松尾スズキ氏監督作品の)「クワイエットルームへようこそ」が今日初日なのに、こんなに来てくれてありがとう…”と言ってから松雪さんに振ってました。その松雪さんも、“この後映画館へ行ってね♪”と仕切りに宣伝しておりますた。

最後に。「よっぽどー!」

前楽の青山劇場。

2007年10月20日 22時51分06秒 | その他いろいろ
久しぶりの青山劇場。
と、その前に有楽町の交通会館で例のブツを手に入れた。
駅前は有楽町イトシアの真新しいビルが聳え、まるで変わってしまった。
地下ではドーナツを買おうと行列が出来、1時間待ちと書いてあった。

青山劇場での「キャバレー」感想は別記事で。
客席に松たか子さんがいてビックリした~。
フツーに1人で来ていた。演劇関係者の方が声を掛けていて、やっと解った位なので、そんなの無かったら気づかなかったかも知れない。

開演時間が午後2時と遅かったので、終演も当然遅くなってしまい、5時になってた。
昼間は動くと汗ばむ程の良い天気だったけど、暗くなるとグッと寒さが増して来た。
ブーツの季節だなぁ。もう1足ほしいぞー!

しなの鉄道各駅停車 10周年記念号インタ

2007年10月20日 22時40分25秒 | その他いろいろ
日頃の閲覧、感謝のお返しに、勝手(^_^;)にUPします。
「しなの鉄道 各駅停車 開業10周年記念号」
内野さんのインタビュー(全4頁)でございます。

ギリギリ文字読めるかな~?と思います。

結構大きいので、別ウインドウで開きます。
1頁目
2頁目
3頁目
4頁目

「親方様」じゃなくて「御屋形様」なんですけどー。
変換頼むしっ!
親方だとガテン系になっちまうずら。