天気も持ち直しそうなので、予定通り(?)母を連れて久しぶりの日光でケッコー!でございます。
朝8時半自宅出発→到着10時。なんとまー1時間半で着いたですよ。近いのぉ。
近いのに行ったのは十数年ぶりですよ。
外国の観光客が多いのには驚いた。
昔行った時とは違った視点で、世界遺産のプチ旅ですた。
↑神橋
まずは欠かせない最初は、修復終わってキレイになった神橋です。雨上がりで川の水量も増して、なおかつ新緑も美しく、目の保養です。
↑三猿
拝観料は高い(T_T)けど、やっぱり見ないとねぇ。ケッコーとは言えないのだ!
三猿は小さいですよ。人の一生を表す猿達。三猿は幼い時には「悪いものを見ない・悪口を言わない・悪いことを聞かない」の教え。
↑お務めを終えた白馬くん。あ…指が(^_^;)
三猿のある建物は、実は厩舎。ホンモノの白馬くんが、お務め(とは聞こえがいいが、実際は居るだけです)していました。丁度休憩(笑)の為厩舎から出て行くところ。たてがみもシッポもキレイに手入れしてあるぞー。
↑いざ陽明門
↑これでもか!と言わんばかりの迫力
なんか、昔行った時はもっと「バーン!」というイメージだったのですが、今回改めて案外小さいな…という印象です。
ほんとに彫刻がスゴイ。できたては相当ケバかったろうな。
↑陽明門向かって右手の塀。すげー。
↑陽明門左側の横壁。横も良く見るべし。
案外みんな見てないんですよ、ここら辺。それと、三つ葉葵の御紋が至る所にあって、有る意味ウンザリ。
眠り猫とか奥宮とかも行きたかったけど、別料金なので見送り。
↑苔むした石垣
↑ひっそりと石灯籠の大群
↑杉並木の間から見える五重塔
↑雨上がりの日本庭園
陽明門もいいですけど、こういう余り感心を寄せられそうにない(笑)所がいいです。苔とかw
東照宮本殿を拝殿したり、鳴き竜の鈴を転がしたような鳴き声に聞き惚れたり。
二荒山神社から家光廟大猷院までを巡ってきました。
なんかウキウキ楽しかったです。ただし。石段が多くてヒーヒー言いながら登りました。明日か明後日には筋肉痛決定。
帰り道に日光市営温泉施設「やしおの湯」に寄って温泉まで堪能っす。