↑胴合橋(どあいばし)
勘助さんの足跡…、思わず合掌。(橋は凄く小さい)
↑一日目の目的地、栂池自然園にはロープウェーに20分近く乗ります。
↑まだこんなに残雪が。
↑ミズバショウが沢山咲いていました。
↑なんだか忘れた(笑)高山植物の花々。
↑シラネアオイ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
二日目はメインとなる立山黒部アルペンルートへ。
朝7時20分ホテル出発。
↑長野県側・扇沢からスタート。まずは関電トロリーバスに乗車。
ここの待合での、関電社員さんが芸人みたいに笑わせてくれて、待ち時間を和ませてくれるw
↑16分ほどトンネル内を走り、黒部ダム駅に到着。
↑黒部ダム。観光放水が6月末から始まったばかりだが、雨量が多かった為、放水中止ギリギリだった。
↑こんなの作ってしまう、人のチカラって凄い。
↑ダム堰堤から谷を見下ろす。
↑放水中央部。毎秒数トンという凄い勢い。
↑風向きによっては水しぶきが上がってくる。
↑ダムを横切り、黒部湖駅から黒部ケーブルカーに乗る(5分)。
ここでも駅員さんの説明に爆笑。ケーブルカーとロープウェーの違いについて。
乗る部分の下にケーブルがあるから、「ケーブル下(かー)」
上にロープがあるから「ロープ上(うぇー)」だそうで(爆)
先ほども感じたが、まぁ観光客ばかりが相手なので、話術も上手くなるのは確かだが、ここが関西圏であるからか、「笑い」が重要なファクターになっているのかな。
↑ケーブルカーの次はすぐさま立山ロープウェイ(7分)。
写真が暗いな~。満員電車のような混雑っぷり。
↑次は立山トンネルトロリーバス(10分)
ここもトンネル内を走るので何も見えないが、バス同士のすれ違いはギリギリなので多少ハラハラする。
↑一番標高の高い室堂駅に到着するも、雨で外に出られず、まったくもって観光どころではない…
↑とりあえず昼食。立ち食いそばだー(笑)富山名物・白えびのかき揚げそば。
↑雨降りで何も見えねー。
↑次は立山高原バス(50分)。車窓より雪の大谷を見る。まだ4~5メートル近い雪が残っていた。
↑山道を揺られ、美女平駅に到着。
↑最後は立山ケーブルカー(7分)。前に貨車が着いているのが特徴的。車窓からは柱状節理(岩が柱のようになっている)などが見られた。
朝9時から入り、午後3時前に立山方面へと抜けた。
天候が悪いせいか、乗り換え等は順調だったようだ。
それにしても、降りる→集合→解散→集合→乗る の繰り返しで、結構疲れる。
思った以上に雨に濡れる所は少なかったが、天気が良ければ尚更だったろうなぁ…と悔いも残った旅だった。