miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

「フリーク」ですた

2010年07月28日 23時30分07秒 | その他いろいろ
東宝エリザ公式ブログに、「エリザベート検定」というのが出来たということで、早速やってみました。
10問出題されます。

ちなみに私は8問正解の「エリザベート・フリーク」ですた(^_^;)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

まるで夏祭りかと思うほど、ここの所 内野さんが出演されたドラマの再放送ラッシュですね。
まー殆どがCSなので見られないんですけど、何となく嬉しいです。

No.313 「ピーターパン」

2010年07月25日 22時44分01秒 | 過去の観劇記録
2010年7月25日(日) マチネ 東京国際フォーラムホールC 1階 21列 10番

ピーターパン=笹本玲奈、フック船長/ダーリング氏=橋本じゅん、ウェンディ=神田沙也加、タイガー・リリー=神原麻由、ダーリング夫人=比企理恵、スミー=村木仁、スターキー=吉田メタル、他。
演出・潤色・訳詞=松本裕子。

30周年という「ピーターパン」ですが、初見でございます(汗)
お子様達が半数以上を占めるという初めての環境… オペラ持ってきているのは私の周りに誰もおりませんですた。
開演ベルが鳴っても殆ど座席についていないという、大丈夫なのか?と思わず心配になってしまう観劇ヲタの悲しさ(笑)
3幕構成で、1幕35分、2幕60分(若干オコサマ達ダレる)、3幕35分。しかもマチネは11時開演って歌舞伎かよっ!とセルフつっこみ。

たぶん玲奈ちゃんとじゅんさんじゃなかったら観に行ってなかったと思う。
でも行ってみて良かった。なにしろ客席の子供達の素直な反応。2幕ネバーランドのセットが見えた瞬間にワーという歓声やら、タイガー・リリー達インディアンのパワフルなダンスシーン、フック船長&海賊が出てくると「こわーい」という声、もちろん泣き声含め。
そしてフライング時のワイヤー取り付け&外しが何ともスピーディで、その一連の作業を感じさせない自然さが、やはり30周年という歴史を物語っているような気がした。

玲奈ちゃんは男の子らしい発声と動き、フライングではクルクル回りながらの歌、さらにはフック船長との立ち回り。充希ちゃんの方も観てみたくなったが(^_^;)
じゅんさんのダーリング氏は、ちょっと情けないけど優しそうなパパ、打って代わって(?)フック船長は怖くて情けない(笑)けど可愛げのある船長でした。まさかのコール&レスポンスw(「ちくたくちくたく」「ぼーんぼーん」)村木さん演じるスミーby爺やとのシーンは新感線そのままでした♪
宿敵ワニ(立ち上がったりダンスしたりのアクティブなワニ。池崎美子さんがナカミ。ダーリング家の愛犬ナナも演じる)を怖がったり、海賊だけど「お母さん」が欲しい、案外寂しがり屋の所も。
ウェンディの沙也加嬢。ピーター&ネバーランドの迷子達の「お母さん」として迎えられ、なかなかどうしてのママっぷり(勉強しなさい、寝る前に歯を磨いて)。
タイガー・リリーの神原さんはダンスのキレ良し。セリフはベタな感じの“インディアン嘘つかない”系…
ダーリング夫人の比企さん。理想の母親像。3幕ではウエンディの娘役も。
海賊役の村木仁さんと吉田メタルさんは新感線ファンなら嫌でも目に付く(笑)

ティンカーベルはスポットライトとベルの音のみで表現。
妖精の粉が降りかかるドリームシートも良さそうだなぁ~
客席使い多し。特にシモテ通路側。ラストシーンは客席にキャストが降りてきて、皆の所に来てくれます。2・3階席は少し悲しいなぁ。

夏ナヤム

2010年07月20日 23時51分08秒 | その他いろいろ
暑いな-。暑いとも!(爆)
伊勢崎38℃でっせ。
熱があるっちゅうの。
この体温ならば会社休んでもおかしくないのだよ、ワトソン君。

そんな気温です(笑)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

流さんから「臨場」DVD先行予約オシラセ来ました。
悩みは一つ。もちろん価格。密林で頼めば安いし送料無料。しかし流で頼めば特別レーベル。うーん。

「アベニューQ」が来日公演なのね。
観に行きたい気もするが、人形&人間しかも英語(ブラックジョークがイマイチ解せない)
うーん。

No.312 「黙阿彌オペラ」

2010年07月19日 23時27分06秒 | 過去の観劇記録
2010年7月19日(月・祝) マチネ 紀伊國屋サザンシアター 21列 15番

とら/おみつ=熊谷真実、河竹新七=吉田鋼太郎、五郎蔵=藤原竜也、円八=大鷹明良、久次=松田洋治、及川考之進=北村有起哉、おせん=内田慈、沈青年=朴勝哲。
作=井上ひさし、演出=栗山民也。

江戸の終わりから明治にかけて、柳橋近くにある蕎麦屋で繰り広げられる物語。
とらがやっている蕎麦屋に、二人の男が夜遅くに駆け込んでくる。一人は、のちの默阿彌こと二世河竹新七。もう一人は、五郎蔵と名乗った。互いに川へ身を投げて死のうとした所を違いに止めあう。身投げ理由を話すうち、これも何かの縁と、1年後再会を誓う。
そして1年後、蕎麦屋にはおせんという子どもが捨てられていた。そこへ居合わせた噺家の円八、泥棒(見習い?)の九次、浪人の及川。新七・とらも加わり、おせんの成長を援助するための株仲間を作る。
時は流れて十数年後、柳橋一の芸者に育ったおせんはパリ万博へ行くことに。西洋の波が押し寄せてきて、やがて新七が書く狂言にも影響が出てきた。新政府は文明開化が進んでいることを示そうと、新七にオペラを書くことを求め、五郎蔵らは自分達で作った銀行の儲けをたくらむが上手くは行かなかった。すべてが無くなった寒い夜、昔のように一からやり直そうとしている男達の所に、再び捨て子の泣き声が聞こえてきたのだった。

井上ひさし氏が亡くなり、「追悼公演」ということで満員御礼の舞台。劇場の壁には多くの本に囲まれた井上氏の写真と、幻となった「木の上の軍隊」のポスターとスチール写真が飾ってあった。

「默阿彌オペラ」って題なんですが、肝心(?)のオペラに絡むハナシは2幕中盤くらいからでした。というか思った以上に長い芝居で、休憩15分含めで3時間30分位あったかな。
場面転換ナシで、ずっと蕎麦屋です。
熊谷さんは老女とらと、その孫娘おみつの2役です。とらの老けっぷりが凄い。口の悪い、いかにもキップの良い江戸っ子のおかみさんを好演。
新七は鋼太郎さん。新作狂言が書けない悩みで自害しようとしていたけど、このワケの解らない人々との出会いで、当たり作のヒントが。2幕後半、オペラを書くことを強制された新七が、“大衆がオペラを観に来たいと望んでいるのか”と。客が食べるものも惜しんで貯めた金で、一年に一度の芝居を観に来てくれることをムゲにしてはならないと訴えかける場面は、これぞ井上ひさしが言わんとしていたことだ――と心に染み入った。
五郎蔵、竜也くん。なんだかザンギリ頭に車夫の衣装が新鮮。20代後半~50代後半を演じたのだが、もうちょっと年齢を感じさせても良かったかな。
売れない落語家・円八は大鷹さん。ちょっぴりウサン臭そうなところ(笑)がジャスト。
九次は松田くん。初登場場面はちょっとオネエ系、なのに泥棒見習い中って感じ。背中に刺青彫る予定w
ボンビー浪人・及川の北村さんは登場シーン&動きが面白い♪
おせん役の内田慈(うちだ・ちか)さんは初見。またこの、おせんが言うセリフも良いのがあって、拾われた次の日の朝、雪が降っていて、とらに連れられ お古の綿入れを買って貰った。その金は株仲間の出資金。古着屋の子どもが『そのお金でお米が買えるね』と父である古着屋の店主に言う。父は『そうよ。帰りに漬物屋でタクアン2本買ってきな。この雪じゃ漬物屋にも客が来るめぇ。』
おせんは言う。“株仲間のおじさんたちの恩で、あたしは綿入れを買って貰って暖かくなり、古着屋さんはお米が買えて、漬物屋さんも助かる。ご恩って回るものなのね”
朴さんは、普段はピアノを弾いて伴奏をしてくれる方なのだが、今回はセリフもあったぞー。それに2人に支えられてグルッと回らされ、あげくに縛られたり。

いつもこまつ座で観る感じの「音楽劇」とは違ったけど、井上氏の「言いたいことがすべて詰まった感」であった。

「記念」ですか…

2010年07月16日 23時11分52秒 | その他いろいろ
お昼、ゆきさんからのメール。
帝劇100周年記念ラインナップ発表とのこと。
1月 「滝沢革命」
4月~6月「レ・ミゼラブル
6月~7月「風と共に去りぬ
7月~8月「三銃士
9月「DREAM BOYS」
10月「細雪」
11月「ニューヨークに行きたい!」
12月「ダンス オブ ヴァンパイア」

ということで。記念公演なのに、あんまり代わり映えしないような気が…
食指が動いたのは「三銃士」だけっす。

レミもキャスト変更が随分ありましたね。大丈夫かなぁ? とりあえず100周年記念スペシャル・キャストが観たい(笑)
「風と共に~」はストプレか。東宝ミュージカル版は以前観てますが、作曲が秋元康さんで、ちょいと微妙だった記憶しかありません(^_^;)
でもって「三銃士」は通いそう♪(瀬奈さんにチカラ入れてるよねーby東宝)
今さん、やっと王様役ね(革命派の方が多かったような)。アンヌ王妃は瀬戸カトリーヌさんが演じてくれると面白かったのに(「新・三銃士」を引きずっているヒト)
さとしさんのアトスと、芳雄くんのダルタニャンのカラミは今からでも期待大。あと衣装萌えさせて欲しいわー。
「ヴァンパイア」は冬に観ると余計寒そうです。今までの公演は夏だったので、夏=吸血鬼のイメージが付いてたんだけど。
「ニューヨークに行きたい!」てーのは何ですかねぇ。瀬奈さんがウワサになっとるようです。

す、すますてッ!?

2010年07月14日 22時09分38秒 | ウチノなお仕事
○「イリアス」関連情報
・7月23日(金)発売「VoCE」(講談社)
・7月31日(土)発売「Grazia」(講談社)
・8月7日(土)発売「marisol」(集英社)
・8月7日(土)23:30~テレビ朝日「smaSTATION!!」に出演。
・8月10日(火)配布「metropolitana」(産経新聞社・「metropolitana」は東京メトロ駅構内で配布されているフリーペーパーです)
・8月15日(日)より朝日新聞「DO楽」WEBにて写真とインタビューが掲載

という流さんのオシラセ。
何回目か良く解らないけど雑誌祭りが開催されます。
そろそろ演劇系雑誌も出るよねーw

「スマステ」出演ですよ。ランキングは何が取り上げられるのかなぁ?
生放送なので、ちょっとドキドキします(^_^;)
香取くんと話が合うだろうか…

No.311 「ファウストの悲劇」

2010年07月10日 23時17分16秒 | 過去の観劇記録
2010年7月10日(土) マチネ シアターコクーン 2階 A列 8番

ヨハン・ファウスト博士=野村萬斎、悪魔メフィストフェレス=勝村政信、騎士ベンヴォーリオ=長塚圭史、口上役/田舎者の馬番ロビン=木場勝己、ファウストの弟子ヴァーグナー/ドイツ皇帝カルロス五世/ファンホルト公爵=白井晃、たかお鷹、横田栄司、斎藤洋介、他。
作=クリストファー・マーロウ、演出=蜷川幸雄、他。

ドイツ・ヴィッテンベルグの大学教授・ファウスト博士は神学の最高権威として尊敬されていた。しかし、神学にも哲学にも医学にも法学にも飽き足らず、ついに魔術にふけるようになる。善天使の忠告にも耳を貸さない。大魔王ベルゼバブこそ、我が主、地獄落ちなど恐れないと宣言し、ベルゼバブの手下、悪魔メフィストフェレスを呼び出し、恐ろしい契約を結んでしまう。その契約とは己の魂を悪魔に渡すかわりに、生きているうちはやりたい放題をすること。メフィストフェレスはそれを全て叶え、ファウストに忠実に仕えること。絶大な力を手にしたファウストは、竜の引く車で天空をかけ、宇宙の真理を探り、古代の詩人を訪ね、ヨーロッパ中を見物し、冒険を重ねる。ギリシャ一の美女、トロイ戦争の原因ともなったヘレナさえ恋人にする。しかし、時が迫り、命が尽きようとする時、ファウストは、心から後悔し始めて…。
(あらすじは特集HPより)

久しぶりの2階席。やっぱり手すりが邪魔なんだよな~

歌舞伎の定式幕&赤い提灯が飾ってあって、まるで“コクーン歌舞伎だったかな?”と。
どうやら歌舞伎の一座が「ファウストの悲劇」を上演するという、劇中劇のスタイルをとっている。舞台前方は奈落が見えるようになっていて、センターには上下できる台と階段、舞台後方ハーフミラーの奥は楽屋が見え隠れする。悪魔達はフライングで登場するため、舞台には開閉式の切り穴が4つ位あった。

悪魔に魂と身体を売っちゃったファウスト博士の遍歴(やりたい放題♪)と苦悩(神様、改心したいんだけど~)。
野村萬斎さんと勝村政信さんだけが強い印象を残して、後は微妙だったなぁ…
フライング等を含めた全体的なチープ感は、「歌舞伎一座の公演」というのを意識して作られたのだと理解したい。

萬斎さんは金髪のカツラに長いマント姿が良く似合う。台詞はかなり狂言調。
魔方陣の上で呪文を唱えていると、まるで陰陽師かと(笑)
2幕後半、あと数時間の命となったファウスト博士の苦悩っぷりは見事。
だいたい24年の期間限定ではあるものの、不死身な上に好きな事し放題のワリには、余り大きな野望が実現してない気がする(^_^;) その辺がファウストの良い所なんだろうか。
メフィストフェレスと魂の交換を約束する場面で、勝村メフィストと2人でタンゴを踊るシーンがあった。とっても耽美系w(メフィストフェレスは絶対ファウストにホレてるな・笑)
勝村さんのメフィストフェレスは白いロングコートがカッコイイっ!髪型がテクノカットみたいだった(爆)。呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪(かなり情けない…。登場シーン)
ファウストに甲斐甲斐しく尽くすのはホレた弱みか(そこかよっ!)
1幕後半、2階席センターブロック1列目にムリヤリ立つシーン有り。終わった後は「ご協力有り難う」と言いながら去っていった(なにげにいい人・メフィストフェレス)
長塚さんは2幕カルロス五世に仕える騎士の役。ファウストの黒魔術にイチャモンをつけたせいで、頭にツノが生えてしまう可哀想なヒトである。
木場さんは口上役も務めた。ピエロの衣装にチョンマゲ頭という、なんとも奇妙な出で立ちで登場。

後半「ヘレネ」「トロイア」「アキレウス」なんてセリフが出てくると、ちょびっと反応してしまう。
ヘレネ役・鈴木彰紀さんの付け胸にはビックリしたなぁ(それにしてもキレイだ)
大魔王ベルゼバブがマメ山田さんで、迫力なく、小さなカメっぽい姿がラブリーw

毛筆deちゃーじッ

2010年07月07日 22時26分21秒 | その他いろいろ
今日は冷房が身に染みて痛かった…orz

そんな時(?)流会員限定の直筆メッセージUpで元気チャージw
筆文字に内野さんの気合いが感じられる、良いお言葉でした。
(大森さん、ファン冥利に尽きるなぁ。ええのぉ~)
こちとら9月は祭りじゃいッ♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

読売新聞も先輩から貰って読み、ネットにもUPされましたね。
その写真のチョイスはどうかと思うが(汗)
お父様の思い出… なんだかジンワリ来ました。
「体力の低下を感じた」仕事って、升田幸三役だったのか~。

栂池自然園と立山黒部アルペンルート

2010年07月05日 23時46分57秒 | でじかめふぉとぎゃらりぃ

↑胴合橋(どあいばし)
勘助さんの足跡…、思わず合掌。(橋は凄く小さい)


↑一日目の目的地、栂池自然園にはロープウェーに20分近く乗ります。


↑まだこんなに残雪が。


↑ミズバショウが沢山咲いていました。



↑なんだか忘れた(笑)高山植物の花々。


↑シラネアオイ

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

二日目はメインとなる立山黒部アルペンルートへ。
朝7時20分ホテル出発。


↑長野県側・扇沢からスタート。まずは関電トロリーバスに乗車。
ここの待合での、関電社員さんが芸人みたいに笑わせてくれて、待ち時間を和ませてくれるw


↑16分ほどトンネル内を走り、黒部ダム駅に到着。


↑黒部ダム。観光放水が6月末から始まったばかりだが、雨量が多かった為、放水中止ギリギリだった。

 
↑こんなの作ってしまう、人のチカラって凄い。


↑ダム堰堤から谷を見下ろす。


↑放水中央部。毎秒数トンという凄い勢い。


↑風向きによっては水しぶきが上がってくる。


↑ダムを横切り、黒部湖駅から黒部ケーブルカーに乗る(5分)。
ここでも駅員さんの説明に爆笑。ケーブルカーとロープウェーの違いについて。
乗る部分の下にケーブルがあるから、「ケーブル下(かー)」
上にロープがあるから「ロープ上(うぇー)」だそうで(爆)
先ほども感じたが、まぁ観光客ばかりが相手なので、話術も上手くなるのは確かだが、ここが関西圏であるからか、「笑い」が重要なファクターになっているのかな。


↑ケーブルカーの次はすぐさま立山ロープウェイ(7分)。
写真が暗いな~。満員電車のような混雑っぷり。


↑次は立山トンネルトロリーバス(10分)
ここもトンネル内を走るので何も見えないが、バス同士のすれ違いはギリギリなので多少ハラハラする。


↑一番標高の高い室堂駅に到着するも、雨で外に出られず、まったくもって観光どころではない…


↑とりあえず昼食。立ち食いそばだー(笑)富山名物・白えびのかき揚げそば。


↑雨降りで何も見えねー。


↑次は立山高原バス(50分)。車窓より雪の大谷を見る。まだ4~5メートル近い雪が残っていた。


↑山道を揺られ、美女平駅に到着。


↑最後は立山ケーブルカー(7分)。前に貨車が着いているのが特徴的。車窓からは柱状節理(岩が柱のようになっている)などが見られた。

朝9時から入り、午後3時前に立山方面へと抜けた。
天候が悪いせいか、乗り換え等は順調だったようだ。
それにしても、降りる→集合→解散→集合→乗る の繰り返しで、結構疲れる。
思った以上に雨に濡れる所は少なかったが、天気が良ければ尚更だったろうなぁ…と悔いも残った旅だった。

無事帰宅

2010年07月04日 23時05分46秒 | その他いろいろ
今日は雨が降りまくっていた立山黒部アルペンルート。
なんだか忙しいんですね、乗り換えで。

とにもかくにも黒部ダムが見られただけでも良かった。
あと少し雨が降れば観光放水も中止だったんです。

旅行の写真とレポは後日Up。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

それと旅行中、携帯から某掲示板を見て知ったのですが、「ゴンゾウ」「臨場」の刑事監修でお世話になり、流会報では内野さんとの対談もして下さった飯田裕久さんがお亡くなりになったそうで、非常に残念です。まだ46歳と若かったのに。
ご冥福をお祈りいたします。

懐かしいなぁ、赤バッチの話…