miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

「ザ・インタビュー」@井上君

2015年05月31日 22時14分58秒 | その他いろいろ
BS朝日で本日放送された「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像」@井上芳雄さんを見ました。

もー懐かしい舞台映像!そしてニューな閣下ですたい…



↑どうなるんだろう… 新生エリザ。



↑『エーヤン』のシーンなんだよ。


↑「ルドルフ」の初演だよー うぉぉ なつかしす!


↑帝劇の舞台上で、インタビュアーの小島慶子さんと。


↑ああ初演も再演も観られなかった「ダディ・ロング・レッグス」


↑「エリザ」の映像と言えば祐サマはつきもの…


↑うはッ初演の「モーツァルト!」でないかっ。松コンスだっ


↑若いー!


↑んでもって「ハムレット」ですよ。蜷川幸雄の洗礼。


↑これも懐かしい…「ロマンス」


↑再演時にようやく観劇、の「組曲虐殺」


↑聖書の一節より。井上くんらしい。

いい番組でしたよー。懐かしさも満載でした♪

じしーん!ぱーと2。

2015年05月30日 23時05分15秒 | その他いろいろ
やばいすよね…
今週月曜日、さらに今日の午前1時過ぎに震度4(我が桐生市が最大震度!)でもって今日の午後8時20分過ぎに小笠原で震度5強!!

午後8時台は帰りの特急電車に乗っておりまして。
でも爆睡してて全く気づかず(^_^;)
10分近く停車していたようですが、運転再開時に目が覚めて、「?」となりましてw
スマホで調べたらガクブルですた。

口永良部島の噴火もそうですけど、地震も多いし、また大きな地震が発生するんじゃないかと怖くなります。
やはり備えは必要か。

たのむから6月はヤメてー

No.479 東憲司版「戯作者銘々伝」

2015年05月30日 22時33分17秒 | 過去の観劇記録
2015年5月30日(土) マチネ 紀伊國屋サザンシアター 6列 9番

北村有起哉、新妻聖子、玉置玲央、相島一之、阿南健治、山路和弘、西岡馬。
原案=井上ひさし、作・演出=東憲司、音楽=宮川彬良。

江戸時代後期、黄表紙や洒落本が風俗を乱すと咎められ弾圧されながらも『笑い』というものにすべてを賭け、筆を折らなかった江戸の戯作者たちの鬼気迫る生き方。
書くことに魅せられ、コトバと心中した男たちの数奇な運命を第47回紀伊國屋演劇賞個人賞、第20回読売演劇大賞優秀演出家賞、第16回鶴屋南北戯曲賞の異才・劇団桟敷童子の東憲司が新作書下ろし。
戯作者・山東京伝に北村有起哉を迎え、多彩多芸多様と三拍子揃ったキャストでお届けする今一番新しい江戸が平成に甦る。
(こまつ座HPより)

久々こまつ座。サザンシアターも結構観に来たけど、こんなに前の席!
やはり観客の年齢層は高いが、今回は玉置玲央くんの影響か(?)若い世代の女性も見受けた。

「黄表紙」と言われる、江戸時代に流行した漫画のモトのような本の作者達が“あの世”で版元の蔦屋重三郎と後日談など語り合っている1幕からスタート。
有起哉さん演じる山東京伝を中心に、恋川春町や曲亭馬琴などの関係者がオムニバス形式で1人ずつスポットを当てながら。
1幕はこんな進み方なので、ちょっとモッサリ。この登場人物達が2幕にちょびっと役に立つのだけれど…
2幕は山東京伝のハナシ。オカミから書物が発禁命令を受け、手鎖(てぐさり。手を×に組んだ状態で手錠のような鉄輪をかけられてしまう。50日とか100日とか!)を掛けられたトラウマをかかえつつ、若い花火師に自分の人生を見て三尺玉の大きな花火を作るスポンサーになるが、いざ打ち上げの時にこれもオカミから中止命令、さらに花火師は江戸所払い、という罪人に。
圧力に負けずに書きたいものを書く…そういう気概はいつまでも消えないでほしいと、井上ひさし先生へのリスペクトを含めつつ。

んー。とにかく1幕は若干タルいんですわ。いい場面もあるけど(山路さんが!恋川春町の親友役が良かったー)俳優の力量で持ってる感。
2幕はグッと良くなった(まぁ1幕の流れも含めて、だろうけど)
有起哉さんの相変らず(?)のヘノヘノ具合がタマラナイ。
新妻ちゃんはソロの歌アリ、京伝の妻役も凄く良かった!
玉置くんは初見。「柿喰う客」の人だったんですねー。そりゃもう2幕の若い花火師の役はいいですね。
相島さん・阿南さん・山路さん・西岡さんと素敵なメンツで見応えはありました。

いざ始動!『東海道四谷怪談』

2015年05月29日 22時10分38秒 | ウチノなお仕事
内野聖陽さんインタビュー


秋山菜津子さんのインタも!


いつ更新になるのか首が長くなりそうでしたが、やっとインタ動画がUPされました!

さらに6月2日発売のお馴染みシアターガイド!

シアガさん有り難う!
(シアガさんには全然関係ないけど、今度のプログラムの写真は良く確認してねーw)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆






カッコイイわ
カワイイわ
やっぱり目が離せない…

じしーん!

2015年05月25日 21時51分52秒 | その他いろいろ
久々びびったー
揺れ始めてヤバそうなので、思わず机の下に潜りましたですよ。
そしたら緊急地震速報が鳴り響きました。

震度4超えると結構な揺れですわ。
でも東日本大震災を経験したからか、かなり落ち着いて行動できたと思います。
しかし会社がまた崩れたかも。

箱根の件も気になるけど、浅間山も火山性地震が増えてるってハナシで。

ガクブルです…

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

演劇評論家の扇田昭彦先生が先日お亡くなりになったそうです。
何回か劇場でお見かけしたことがありますが、沢山劇評を拝読しました。
ご冥福をお祈りいたします。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「シティーハンター」の新作アニメ!?
と思ったら「シティーハンター XYZ Edition」の全巻購入特典のオマケかー。

「シティーハンター」大好きだったんですよね…
→でもってミニ(車)が好きに
→でもって実際乗って
→でもって(笑)私のハンドルネームに
なってます。

できればオープニングは小比類巻かほるさんでー「愛よ消えないで」
エンディングはTM Networkで「Get Wild」でしょ!


映画「海難1890」公開日決定!

2015年05月22日 07時46分13秒 | ウチノなお仕事

2015年12月5日公開!
公式サイトもリニュ(こちら

映画『海難1890』特報


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

俳優の内野聖陽が主演を務める映画『海難1890』の公開日が、12月5日に決定した。併せて、本作初の映像となる特報と、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字で知られる書家・紫舟がタイトルを担当したポスタービジュアルが公開された。
本作は、1890年に後のトルコであるオスマン帝国最初の親善訪日使節団を乗せた軍艦が和歌山県串本町沖で海難事故に遭った「エルトゥールル号遭難事件」と、1985年のイラン・イラク戦争時にトルコ人によって在イラン日本人が救出された「テヘラン邦人救出」を題材に、友好125周年を迎える日本とトルコの知られざる感動の物語を描く日本&トルコ合作映画。
『精霊流し』などの田中光敏監督がメガホンを取り、エルトゥールル号の乗務員の治療に奔走する医師役の内野のほか、忽那汐里、小澤征悦、大東駿介、渡部豪太、夏川結衣、竹中直人、笹野高史ら実力派俳優陣がケナン・エジェらトルコのキャストと共に物語を彩る。
公開された映像では、座礁したトルコ軍艦の悲惨な様子や、吹き荒れる暴風雨の中で乗組員を救助する場面などが登場。当時の写真や新聞など、貴重な資料と共に映し出されるのは、その歴史の裏に隠された日本人とトルコ人の心の交流だ。125年の時を経て初めて明かされる真実の物語に期待が高まる。
(シネマトゥデイ)

映画行きたいんですけど

2015年05月20日 22時19分52秒 | その他いろいろ
こまつ座さんから、次の公演のお手紙が届きました~
いつも本当に丁寧です。
さらに今回は、映画「駆込み女と駆出し男」の割引券まで同封とは!(200円だけど有り難い!)
映画の評判が結構良いので、時間作って映画見に行きたいな~と思います。
なかなか映画館に行けないんですよね…
舞台はチケット取ってあって、座席も決まってるし案外楽(?)なんですが、映画館は上映前に行ってチケット買って…ってメンドクサイ(^_^;)(あ、デジタルチケットもあるけどさ…)
なんだろう…映画で1800円は高い、と感じて舞台の1万円超えは(多少高いとは思うけど)そんなに感じないっていうw
感覚がちょっとオカシクなっているのは自覚しとります、はい。

ヨテイはミテイ

2015年05月18日 21時50分29秒 | その他いろいろ
そういえば、昨日の観劇で通算478公演となりまして、そろそろ500公演が近づいてきましたなー♪
あと22公演か… 今年中には無理だろか。
500公演目は何の演目かワクワクします。“出来れば内野さんの公演で”と思いますけど、なかなかそうも行かず(^_^;)

また夏から秋にかけてのチケ取りが進行中でありますよ。
「貴婦人の訪問」は悩み中だし、やたらチケ代が高いコクーンの「NINAGAWA・マクベス」(ストプレで13500円て!高すぎるよ)
「トロイラスとクレシダ」、新感線の「五右衛門vs轟天」は無事get。
「CHESS」もコンサート形式は観たけど、今度は本格的にミュージカル版として初演(アービターが万里生くんだった…あの衣装とメイク、なわけ?)
音楽劇「ライムライト」は公演期間の短さに断念。
パルコの「ウーマン・イン・ブラック」も気になる(岡田将生くんに勝村政信さんだー)
秋には芳雄くんの「パッション」もある!

ハナシは来年だけど(笑)こんなのもあるのね…
宝塚歌劇宙組
シェイクスピア没後400年メモリアルミュージカル『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』

シェイクスピアが主人公でミュージカル… そしてヅカ。

こうしていつでもチケ貧乏。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


あら、いつのまに?
題字は紫舟さんなのねー。

No.478 「レ・ミゼラブル」

2015年05月17日 22時03分29秒 | 過去の観劇記録
2015年5月17日(日) マチネ 帝国劇場 1階 F列 50番

ジャン・バルジャン=吉原光夫、ジャベール=岸祐二、ファンテーヌ=和音美桜、エポニーヌ=昆夏美、マリウス=海宝直人、コゼット=磯貝レイナ、テナルディエ=KENTARO、マダム・テナルディエ=森公美子、アンジョルラス=上山竜治、ガブローシュ=松本涼真、リトル・コゼット=吉村宇楽、リトル・エポニーヌ=加藤希果、他。
指揮=若林裕治。

今期レミゼは観劇予定は無かったのですが、八女さんが「某件とダブル・ブッキングしてしまった」との事で、有り難い事にチケットを譲って頂き、急遽観に行くことになりました。
新演出版は約2年前に観劇していますが、今回マイナーチェンジが結構ありましたね~。
んでもって、今回貸切公演だったんですよ。何とあの「おけぴ」さんです。ついに帝劇が貸し切れるまでに成長!凄いっす。私もいつかは貸切公演の主催をしたい(笑)

吉原バルジャン、完全に食わず嫌いでしたわ~。タッパはあるし(白シャツの背中なんか若干萌ぇ♪)誠実な役作りですね。特に最初の牢獄から出た後の荒くれ感とか…あの荒くれが神父様に出会い、「あなたの魂、私が買った」で生まれ変わるのですからねぇ。
それと「彼を帰して」は力強かった!『神様、どうか聞き入れてください!』との願いが溢れていました。
岸さんのジャベも良かったー。岸ジャベも結構強めなんで、吉原バルとの対決シーンはバチコーン!って感じ(笑)
「自殺」のシーンで飛び込むシーンはクレーン(?)になったのか…(前回もか?記憶曖昧すぐる…)
ファンテの和音さん。薄幸… あ、「ラブリィ・レディ」でファンテが最初に取るお客、なんとまぁ工場長になってた(爆)→それに伴い、歌詞も一部変更。
バマタボアが超ヤなやつ!(笑)
エポの昆ちゃん。やっぱ小さい…が難点だけど、あばずれ感たっぷりのエポでした。
マリウスの海宝くん。ボンボンぽいw
コゼットの磯貝さん、うん。可もなく不可もなく… コゼットの存在自体が地に足が着いたみたいですね。
テナのKENTAROさんで若返った~!マダムの森さんはボリュームすごい(特にムネ)。バルジャンがコゼットを引き取りに来るシーンで、香水振りまきまくってみたり、バルジャンに色目使ってみたり、マリウスとコゼットの結婚式でウエディング・ケーキ食べてみたり、小芝居も増えて楽しかった。テナ・インのシーンも「逢えると信じてたプリンス…」の所はマダムの独り言風で良かった。
アンジョの上山くんがねー。ちょっと学生達に埋もれがち、というか(-_-) チト自分的にはイマイチなアンジョでした。
その代わりなのか、クールフェラックとか、いつもよりは他の学生達に目がいきました。
「過ぎた日に乾杯」で、グランテールが『世界は忘れないか?死など無駄じゃないのか、偽りじゃないか?』と歌った後に、落ち込んだグランテールにそっとガブローシュが後ろから抱きつくシーンにグッときました。
ガブが砦で亡くなるシーンも胸が熱くなりましたですよ…

その他ちまちまと変更点があった様です。映像使用も効果有りだけど、席が超カミテだったので、3分の1程見えないのねー。
静かなシーンだと、時々地下鉄の音も聞こえる、という初発見(笑)

観劇を愛する「おけぴ」さん貸切公演、ということで観客のマナーも最高。拍手のタイミング、強弱など。
カテコも盛り上がりました。森クミさんの挨拶で始まりましたが、緊張してたのかカミカミでした(^_^;)
レミが25年(?)、おけぴさんが10年だそうで…
「紫外線対策に帝劇で涼しく観劇なんかいかがでしょうか?」とそつなく(笑)宣伝されておりました。
その後吉原さんが挨拶。ご自身が主催されている劇団のチケも随分お世話になっている、とのこと。それとおけぴ関係者が楽屋に挨拶に来られた時に「はふはふ」してた、とw(そりゃ「はふはふ」するよなー。私だって もし当事者になったら、「はふはふ」所か、はなぢ出ちゃうよ~)
その後もオケに合わせて3回ほどカテコあり。吉原バルはリトル・コゼットとリトル・エポニーヌ2人をだっこしたり、森さんはキャストの一番後ろで手を大きく振って楽しそうだった!

あー、久々のレミゼでタマシイの浄化!
やっぱり名作は名作だった。

ナンデスカコレ

2015年05月11日 22時32分41秒 | その他いろいろ

八女さんのblogに書いてあったけど、「1789-バスティーユの恋人たち-」が来年4月から上演決定だそうで…
それに先だって宝塚版が上演とのこと(もう大劇場で上演中なんですね)

なんでしょーこのデジャヴュ感(^_^;)
フランス?
革命?
マリー・アントワネット?

「ベルサイユのばら」「M.A.」に匂いが似すぎてるし
「レ・ミゼラブル」の感じも無きにしもあらず…

イケコ先生だしなー
キャストは推して知るべし、か?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「東海道四谷怪談」は上演まで1ヶ月きりましたねー
先日はキャスト・スタッフでお岩さんゆかりの神社やお寺に参拝されたそうで、
今は立ち稽古中らしいです。