miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

めくるめく劇場の世界へ、ようこそ!

2017年02月28日 22時18分55秒 | その他いろいろ
次回の「マツコの知らない世界」は
「劇場の世界」だってー!

チラっと日生劇場うつった!

オイラが案内してやるぜ、って勝手に意気込んだが(笑)案内人は、あの上村由紀子さんらしい!
そりゃ敵わないぜ!

前にマツコさん、演劇にも興味あるって言ってた気がする。ま、目立つけどねぇ…

JB、2018年9月再演決定!

2017年02月27日 22時41分04秒 | その他いろいろ
もー!2018年9月だって!
先すぎるー
でも観たいよ。
今度は白チームも観たい
ってチケット取れるんかな

「ジャージー・ボーイズ」
読売演劇大賞、最優秀作品賞&最優秀男優賞おめ!

今度は地方公演もあるのね。
いろんな作品が地方でも観られると、もっと観劇の裾野が広がるぜぃ!

東京マラソンてば!

2017年02月26日 22時38分50秒 | その他いろいろ
うっかり3年連続、東京マラソンの開催日に都内に出没している!(もう「うっかり」のレベルじゃないねw)

今年はゴール地点が変わって東京駅行幸通り付近になったので、ともかく混雑が違う!
そんな中 日生劇場に行かなくてはならないorz
晴海通りは通れないし、応援している人も沢山で地下通路も大混雑。
舞台 観終わって出てみれば、国道1号線(皇居前)を走るランナー多数。
既にゴールしてヨレヨレの状態で歩っている人もいるし、係員やら警察官も一杯いるよー

コレじゃオリンピックの時はどうなることやら…
開催期間中は都内に近づかないようにしないと。ゴミ箱やらコインロッカーとか使えないだろうしね(テロ対策で)

来年こそは東京マラソンの日じゃないようにしよう(^_^;)


No.537 ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」

2017年02月26日 22時15分52秒 | 過去の観劇記録
2017年2月26日(日) マチネ 日生劇場 1階 O列 カミテブロック

エドワード・ブルーム=川平慈英、ウィル・ブルーム=浦井健治、サンドラ・ブルーム=霧矢大夢、ジョセフィーン・ブルーム=赤根那奈、ドン・プライス他=藤井隆、魔女他=JKim、カール(巨人)他=深水元基、ヤング・ウィル=りょうた、ジェニー・ヒル他=鈴木蘭々、エイモス(サーカス団長)他=ROLLY、東山光明、大谷美智浩、他。
脚本=ジョン・オーガスト、音楽・詞=アンドリュー・リッパ、演出=白井晃、翻訳=目黒条、訳詞=高橋亜子、美術=松井るみ、他。

エドワード・ブルーム(川平慈英)は昔から、自らの体験談を現実にはあり得ないほど大げさに語り、聴く人を魅了するのが得意。
自分がいつどうやって死ぬのかを、幼馴染のドン・プライス(藤井隆)と一緒に魔女(JKim)から聴いた話や、共に故郷を旅立った巨人・カール(深水元基)との友情、団長のエイモス(ROLLY)に雇われたサーカスで最愛の女性、妻・サンドラ(霧矢大夢)と出逢った話を、息子のウィル(浦井健治)に語って聞かせていた。
幼い頃のウィルは父の奇想天外な話が好きだったが、大人になるにつれそれが作り話にしか思えなくなり、いつしか父親の話を素直に聴けなくなっていた。そしてある出来事をきっかけに親子の溝は決定的なものとなっていた。
しかしある日、母サンドラから父が病で倒れたと知らせが入り、ウィルは身重の妻・ジョセフィーン(赤根那奈)と両親の家に帰る。
病床でも相変わらずかつての冒険談を語るエドワード。本当の父の姿を知りたいと葛藤するウィルは、以前父の語りに出ていた地名の登記簿を見つけ、ジェニー・ヒル(鈴木蘭々)という女性に出会う。
そしてウィルは、父が本当に伝えたいことを知るのだった――。
(あらすじは公式HPより)

pippiさんの超絶オススメ&浦井先生が出演ぢゃなければ、もしかしたら観てなかった…かも知れない。
そして映画未見でミュージカル版を観に行きました♪

先月(フランケンシュタイン)とは真逆の(笑)雰囲気を醸し出す日生劇場。
ブルーの照明がとても映えて、独特の天井や壁がまるで海のような魚のような(一瞬ジンベエザメの背中かとw)
それと紗幕に映し出される映像もイイし、魔女や巨人が出てくるシーンでの照明の当て方も見事(照明=高見和義)。
絵本をめくっているような感覚にもなった。
オケピがシモテ側で、カミテはその分 すこし張り出し舞台になっていた為、若干カミテ側の演技が多かったかも。

大きな話が大好きな父エドワード。なんだか「フーテンの寅さん」みたいだな、と思った(^_^;)
時々出張先から帰ってきては本当なのかウソなのか良く解らない話をして、みんなを楽しませたり喜ばせたりする。
だけどエドワード、時々イイこと言うんだよ~ 理論派の息子に、『本の事や知識ばかりが本当じゃない、目の前のモノを良く見ろ』とか『大きな夢を持て』とかね。
でも父がアレ(^_^;)なら息子は ああいう風に育つよな、って気もするw
そんな父を川平慈英さん超熱演!ほんと久しぶりに舞台で拝見しますよ!えっと前は「五右衛門ロック」だよね…
オイラ、慈英さん初見は21年近く前(!)の「雨に歌えば」なんです~(この時も日生劇場!)
あと、キャラ設定的には三谷幸喜さん演出の、伝説の(?)ミュージカル「オケピ!」で慈英さんが演じた超ポジティブなキャラにそっくりでした(もーね、頭の中に「ポジティンブシンキングマ~ン」ってナンバーが蘇ってキタ!)
出番およびナンバーが少ないけど息子ウィル役の浦井先生。また歌がウマくなった気がする。特に「ストレンジャー」というナンバーは、とても良かった。2幕後半の西部劇のシーン(ダンス含め)も良し!
霧矢さんも母と若い娘時代との演じ分けが良かったです。理解力のある妻だなぁ~。エドワードと出会うシーン(アラバマの子羊!)、2人以外はスローモーションで、非常にロマンチックですた(*^_^*)
夢咲ねね改め赤根那奈(また改めて夢咲ねねに戻るんだけど)さん。こちらも理解力のある妻なんす。妊婦さんの設定なので、だいたい腰に手を当てているんだな、コレが。
あとはイイ味出してる藤井隆さん&ROLLYさんに、魔女のJKimさんの怪しげなシーン(水晶玉って、もう少し何とかならないの?)蘭々ちゃんも後半の年老いた役の演じ分け含め良し。
巨人カール役の深水元基さんは、本当に背が高い!
モナミーこと(おいw)大谷美智浩さんも出演してた!エドワードが入院する病院のドクター役で、白衣着て(八女姉さんの影響で、白衣の前ボタンが気になってしょうがない。ちゃんと閉めてたyo)、ラスト近くにエドワードが危篤状態で見る夢の中では突然踊り出したりして、可愛かったw

あ、黄色い水仙も印象的でしたよ。1幕最後なんかキレイだった~
黄スイセンの花言葉って、何かな?って気になったので、帰ってきて調べたら『私のもとへ帰って』『愛に応えて』だそうで!
おお!これを知ってから観たら、また別の感慨もあったかも!?

いやぁ幕開きから妙に涙が出て、特に2幕はかなりの率で えぐえぐしてたorz
オイラもあんな風に最期を迎えたいっす。

せんせぃ、キャラ立ちすぎw

2017年02月22日 21時56分21秒 | その他いろいろ
なにげにTVのチャンネル回してたら、Eテレ「きょうの料理」で
みかんを使ったスイーツの作り方を紹介していた先生が!

「ムラヨシマサユキ」さんというらしい…
先生、キャラ立ちすぎですよw

ちょいオネェな雰囲気ですけど(^_^;)
ミキサーについた果汁・果肉を丁寧にゴムべらでぬぐう所とか、好感もてました♪

一瞬、某アーティストかと思うたよorz(ほら、こんなマッシュルーム頭の人いるよねー)

来年の話題、多すぎyo!

2017年02月20日 22時21分44秒 | その他いろいろ

ミュージカル「ブロードウェイ銃弾」
【スタッフ】原作・脚本=ウディ・アレン オリジナル演出・振付=スーザン・ストローマン 演出=福田雄一
【キャスト】浦井健治/城田優 ほか
2018年2月7日(水)~28日(水)
・会場=日生劇場
・一般前売=11月25日(土)開始

浦井健治&城田優W主演×福田雄一演出によるミュージカル『ブロードウェイと銃弾』が、2018年2月に日生劇場で上演される。
原作は、ウディ・アレン監督により1994年公開に公開され、アカデミー賞助演男優賞、監督賞、脚本賞など7部門でノミネート、助演女優賞を受賞した同名映画。1920年代の禁酒法時代のニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、クセモノぞろい出資者たちからの無茶な要求に悩む真面目な劇作家のデビッドと、主演女優のボディーガード・チーチを軸に巻き起こる騒動を描いたコメディーだ。
ミュージカル版は、ウディ・アレン自らの脚本でブロードウェイで2014年に上演。ブロードウェイらしい陽気な笑いに、歌とダンスが盛り込まれたエンターテイメント性と、20~30年代の楽曲アレンジし軽快で耳なじみのよい楽曲で好評を博した。
日本初演となる今回は、売れたい劇作家デビッド役に浦井、ギャングのボディーガード・チーチ役に城田が決定。福田とのタッグで、傑作映画の世界をどのように舞台に立ち上げるのか注目しよう。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今朝の朝っぱらから、このニュース。
この前の城田くんの「重大ニュースです」ってツイッター(映画の発表だった)より重大っす!

ダブル主演でしょ?
オイシイわー。
演出が福田雄一さんだっていう若干の不安要素もありつつ(^_^;)
今からチケット取れるのか?とか、そんな心配しか無いです…
他の共演者も気になるね~

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

いろんなスケジュールが発表になって来て(今年だって まだまだなのに!)
excelで管理しようか…
もう脳内一杯w

AERA STYLE MAGAZINE×Hennessy「男が惚れる、男とは。」

2017年02月14日 23時13分21秒 | ウチノなお仕事






ヘネシーは創業1765年。厳格に選定した畑のブドウで造られたオー・ド・ヴィー(eau-de-vie/原酒)のみを使用してブレンドされたその繊細でまろやかな味わいは、8世代にわたって脈々とヘネシー家に受け継がれ、250年を経たいまも究極のクオリティを誇り、世界中で人々を魅了しつづけています。妥協なき技術と情熱、その裏に隠された思いとは? 俳優生活25年、人間の心の襞を演じ続け人々の心を動かしてきた内野聖陽さんの言葉と重ね合わせます。

本質の表現、その欲望に動かされて
――ヘネシーは、創業時から二段階蒸留法を守り抜き、ワインの最も素晴らしいアロマを抽出。数千種にも及ぶ原酒をテイスティングコミッティーが厳格に評価しブレンドしています。長きにわたり仕事に妥協せず、徹底した役作りと表現にこだわり抜いている点で内野さんとヘネシーは共通する点があるように思われます。内野さんにとって仕事は、もはや「生き方そのものである」と言ってもいいのではないでしょうか。

生き方というほどの立派なものではないですよ。だからといって僕にとって演じることは単なるお金稼ぎの手段でもない。趣味でもないけれどね。役者という仕事は、その人の志が投影されるんです。だから、その分野だけでは常に本気でいたいという、ただそれだけなんです。

――たとえば12~30年物のオー・ド・ヴィーで造られる「ヘネシー X.O」は7つの味わいを持ち、飲む度にさまざまな味わいを発見できます。内野さんもドラマ、映画、舞台とさまざまな場で役柄によってまったく異なる表情を見せていますが、それぞれの作品に向き合う際の姿勢に違いはありますか。

テレビ、映画、舞台、演技者として取り組む姿勢に違いは一切ないんです。ただ、作品によって求められる演技の肌触りの違いはどうしてもあります。そういった意味では、舞台や映画ではテレビでは演じにくい面にも踏み込んでいきたいとは思っています。たとえば、人間が無意識のうちに抑圧している本質の部分は、時には毒があったり、社会的に悪と呼ばれるものがあったりする。そこまで掘り下げて表現したいという欲望が強くあります。

“ブランド”に甘んじたくない
――内野さんは4月9日から英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエート・デイレクターであるジョン・ケアードを迎えた舞台「ハムレット」に主演されます。「ハムレット」が初めて発表されたのは17世紀。以降、400年もの間、繰り返し上演されてきました。

そうですね、さまざまな名俳優が演じてきた「ハムレット」、これを演じることは僕にとって大きな挑戦です。どんなハムレットになるのかという期待と、僕のハムレットはこうあってほしいという欲望が今もみくちゃになっているところです。

――48歳の“王子役”ということで話題となっています。昨年出演された「真田丸」では徳川家康の役作りで16キロ増量、今度はハムレットの役作りで減量されているところとか。俳優として確固たる地位を確立しながらも、内野さんは常に新たな試みに挑んでいらっしゃいます。ヘネシーも伝統を守りながらも革新を恐れることなく、今回ミニマルチョコレートとのコラボレーションに挑んでいます。こうした飽くなき挑戦への情熱はどこから生まれると分析されますか。

道を極めようと長年一つのことを掘り下げていくと、どうしても周りが勝手に“ブランド”を作り上げてしまうところもあると思います。僕も「内野の芝居だから」ということで劇場に足を運んでくださるファンの方がいらっしゃいます。
それはとてもありがたいことなんですが、自分としてはそこで満足したくはないんです。
これまで見たことがないような僕を見せたい、僕を知らなかった人にもメッセージを送りたい。そう思って常にもがいて進化していきたい。だからこそ、こうして俳優という仕事に全身全霊を傾けられるのだと思う。この気持ちは、ジャンルを問わず掘り下げて行く人に共通するものなのかもしれないですね。

心を豊かにする時間がある
――ところで、内野さんはお酒が好きだとお伺いしたのですが。ふだんどのようなシチュエーションで楽しまれていますか。

大好きです。コニャックは、ストレートで酒の味をじっくり味わいたい。人と接触する機会が多い仕事なので、無意識のうちに神経がピリピリしてしまう時もある。一日の終わりに少しいただくと緊張が和らぐよね。仕事に集中するためにも、そういった時間は大切だと思っています。ヘネシーは、クランクアップや何かの記念日など特別な日に、気の置けない人たちとリラックスして、ゆったりと時間を過ごすときにふさわしいお酒。口に含むとぶどうの芳醇な香りがふわっと広がるので、僕はイチジクなどのドライフルーツと合わせるかな。
こうした豊かな時間を持つのはいいですよね。慌ただしい時代だから、何でも手軽に間に合わせようとすればできてしまう。僕自身も忙しいときはそうなってしまうことがあるけれど、時々こうしてグラスを傾けながらバーで過ごす時間が人生を味わい深いものにする。演劇も同じ。
チケットは決して安いものではないけれど、ふだん見ることはできないものをお見せできる自信が僕にはあります。心から豊かになれる時がそこにあるから、一度ぜひ味わっていただきたい。たまにはそんな贅沢な時間を経験してもいいんじゃないかな。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

昨年はAERA STYLE MAGAZINEさんとのタイアップ広告が無かったので、もう契約(?)も終わったのかなぁ…
なんて思っていたら、バレンタインデーの本日、今度はヘネシーとのコラボで、こんな素敵かつ大人かつフェロモン ダダ漏れの写真付きでupしていただいて!
AERAさんは解ってらっしゃるわ!

ああヘネシーなんて!難易度が高いわね(^_^;)

鑑賞会ってば

2017年02月13日 22時12分04秒 | その他いろいろ
土曜日に渋谷のカラオケボックスでDVD鑑賞会を初開催したのだが、なかなかイイね~
6時間近く、ツッコミまくりっていう(笑)
食べるか見るか、どっちかにしろよ!っていう位w

また後で企画しよーっと。
次は何の映像がいいだろうか? メタマクもいいよね。それともベガーズ・オペラ?
WOWOWで録画ったのもあるしねぇ。

ソフトドリンク責めなんだよ。
タピオカ入りのを全員頼んでるとか(爆)

トイレ入るタイミングが難しくて(^_^;)
エリザDVDは1枚目と2枚目の間に休憩時間設けましたww