miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

G.W.らしす

2011年04月29日 23時13分41秒 | その他いろいろ
どーやら今日から大型連休突入とのこと。
長い人だと10連休?

えー。
我が社は
29日 仕事(本日)
30日 やすみ(だけど忙しくて休出…orz)
1日 やすみ
2日 仕事
3~5日 やすみ
6・7日 仕事
8日 やすみ

と、まぁ…
なんでしょう、この飛び石っぷり。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ウィリアム王子とケイト妃のロイヤルウエディング生中継みたよ~ん♪
ケイトさんのウエディングドレス綺麗!
ほほえましいカップルでした。
ウィリアム王子は帽子を取ると…(以下自粛)

結婚式の費用は日本円にして13億円とか言われておりますが、両家で負担て。
どんな割合(^_^;)

まことしやかに…

2011年04月26日 22時36分29秒 | その他いろいろ
どーやら「JIN」が映画化されるっていうウワサですけど…
ドラマ収録と同時に、映画にも使えるカットを撮影しとる とか何とか。
10月にはクランクアップで、12月には公開 とか何とか。

ま~ そうなったら映画館に行ってしまうんだろうけど、煮え切らないな。
プロデューサーは「映画化はない。ドラマで完結する」と言ってるけど、今の展開からすると最終回近くに謎解きを詰め込みまくり、消化不良のまま終わることになりそうで、それもイヤな感じ。

第1話より視聴率は下がってしまいましたけど、18.4%とまだまだ高いです。
来週は感動巨編になるのか?

土佐弁先生のブログによると、今後「超泣ける」回があるみたいです。
龍馬さん絡みだよね~。当然。

始まっちゃったら1クールで終わる。
そろそろ夏以降が気になるワタクシめでした。

TBSドラマ「JIN-仁-」完結編:第2話

2011年04月24日 22時50分04秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
“脚気に効く菓子”として、南方仁(大沢たかお)の考案した安道名津(あんドーナツ)が江戸で評判となったある日のこと。仁は、奥医師でもある西洋医学所の松本良順(奥田達士)から、「脚気の疑いがある皇女和宮(黒川智花)に、安道名津を献上してほしい」と頼まれる。あまりの光栄な出来事に、橘咲(綾瀬はるか)をはじめとする『仁友堂』の面々が大喜びする中、再び歴史を変えてしまうことに躊躇が生まれ、ひとり思い悩む仁…。
そんな折、仁は、長屋を追い出され職を探している野風(中谷美紀)と再会する。野風を気遣い、『仁友堂』で働くことを勧める仁。経営難の『仁友堂』を切り盛りしている咲もまた、野風を快く招き入れるのだった。
後日、安道名津の献上を決めた仁は、咲を伴い“お忍び”で澤村田之助(吉沢悠)の芝居を見にやってきた和宮のもとを訪問。無事に献上を済ませた仁は、和宮が安道名津を美味しそうに食べる様子を見てホッとするのだが、それも束の間、和宮が突然その場で倒れてしまい…!?
(あらすじと写真は公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ちょっとまて~~ぃ!

って感じでした(^_^;)

こんなに引っ張って来週も牢獄ですだよorz
牢名主@宇梶さんスゲーw
佐藤蛾次郎さんもナイス、さらに和宮付の御年寄役で伊藤かずえさん…
絶妙なキャスティング。

相変わらずKYな仁先生。咲ちゃんにそんなこと言うかよ、もうっ!!
咲ちゃんも着物・帯・かんざしを質屋にいれてまで頑張ってるのに、野風さんも来たら火の車だよん。
その野風さんも、仁達が捕らえられたと知って、見限って仁友堂を去った振りしたけど、実は…だろうな。

福田せんせいも脂汗ながしながら苦悶してましたが、はてさて和宮に毒を盛ったのは誰なのか?
道名津じゃくて お茶じゃね?
ヒ素か… 仁先生の適切な指導で和宮が助かって、松本良順先生ほっとしたでしょうな。
毒を出させる胃洗浄のシーンはリアルですた。

龍馬さんは余り出番なく(T_T)
来週はどうやら牢名主が急病な感じでしたけど。

だからこんなに話題盛り込んじゃって、本当に1クールで終わるんかいな?

(視聴率:18.4%)

JINオフィシャルガイドブック

2011年04月22日 23時07分46秒 | ウチノなお仕事




1200円と、ちょいとお高めですが、なんのなんの(笑)
読み応え十分、写真良し、インタビュー良し、対談良し!
一番上の写真は、かのレスリー・キー氏撮影でありんすよ~

「ACTORS magazine」は近所の本屋で売ってなかったので、密林にお願いしました。
しかもお急ぎ便使用で明日には到着予定♪

No.341 「トップ・ガールズ」

2011年04月20日 22時40分23秒 | 過去の観劇記録
2011年4月16日(土) マチネ シアターコクーン 1階 G列 21番

マーリーン=寺島しのぶ、二条/ウィン=小泉今日子、フリート/アンジー=渡辺えり、忍耐強きグリゼルダ/ジニーン/ネル=鈴木杏、ウェートレス/キット/ショーナ=池谷のぶえ、法王ヨハンナ/ルイーズ=神野三鈴、イザベラ・バード/ジョイス/キッド夫人=麻実れい。
作=キャリル・チャーチル、演出=鈴木裕美、翻訳=徐賀世子、他。

物語は、ロンドンのキャリア・ウーマン、マーリーン(寺島しのぶ)が、男性たちとの熾烈な競争の末、遂に重要ポストを勝ち取った昇進祝いのパーティから始まります。 ところが、ウェイトレス(池谷のぶえ)が案内する席に次々と集まって来たのは、歴史や芸術作品に名を残す古今東西のパワフルなヒロインたち…。
顔ぶれは、ヴィクトリア朝時代に世界を旅した女性探検家・イザべラ・バード(麻実れい)、日本の帝の寵愛を受け日記文学に名を残す二条(小泉今日子)、ブリューゲルの絵画「悪女フリート」に登場する女傑(渡辺えり)、女性であることを隠し法王になったヨハンナ(神野三鈴)、中世の「カンタベリー物語」に登場する貞淑な妻グリゼルダ(鈴木杏)の面々。彼女たちは、パーティの目的なんかお構いなしに、我先に自分の人生に起こった出来事や出会った男たちとのあれこれ、自分が女性として何かを成し遂げるまでに辿った苦難の道を、猛烈な勢いで話し出します。まさに時空を超えた "史上最強のガールズ・トーク" の盛り上がりです。
しかし、そんな彼女たちから飛び出す荒唐無稽にも聞こえる物語は、すべてが異なる時代の出来事でありながらも、現代の私たち自身の問題として、生き方や在り方さえも問いかけてくるのです。
やがて、舞台はマーリーンの今の姿を描く現実社会へ…。"ガールズ・トーク"のヒロインたちは、マーリーンの現実での人間関係を構成する一員として登場。複数の役柄を演じることで、女性の生き方の多様性を描く役割を担い、マーリーンが成功の代償に何を犠牲にしてきたかが次第に明らかにされていきます。
(あらすじはシスカンパニー公式HPより)

机とイス、大きな額縁状のフレームだけという、非常にシンプルな舞台装置。
1幕1場は、マーリーンの脳内パーティーの場面からスタート。人の話を聞かない、食べながら&飲みながら話す、話題が飛びまくる… そりゃ女子の集会の常ってもんですw
この脳内パーティーも「かしましい」ったらありゃしない。だいたい年代も国も違う女性達なのに、会話が成り立つって! そう言うことは置いといてだね、この女性達の中で非常に興味を持ったのが、法王ヨハンナ。こういう人がいた(実在していたかは不明らしいが)のも知らなかったので。神野三鈴さん背高かったのね~。
二条がまた、この中じゃ一番やっかい(笑)な女性で、人の話を全部自分の話にしちゃう。何かにつけ「御所さまが~」とか「曙の方が~」である。
グリゼルダは、夫に対する愛を常に確かめられるという、貞淑と言えばそうかもしれないが、普通あんなことやられたらキレるだろ? なのに「夫の言うことは絶対」な女性である。ま、考えようによっては幸せなのかも知れないけど(汗)
各方面の女性達は色々な苦難を乗り越えてきたわけだ。

マーリーンは派遣会社の女性重役として一応の成功は収めた。部下の女性達も恋に仕事に忙しく、また派遣会社に来る女性達も色々な悩みを抱えている。一番うなづいてしまったのが神野さん演じるルイーズであった。長年勤めた会社をやめたい、それは自分がいなくなったことで、どれだけのことを自分がやっていたのか、会社の人達に解ってほしい――。自分が育てた後輩は、とっくに辞めて自分より上のポストに就いている…

1幕3場と、2幕2場はマーリーンの姉、ジョイスの家の出来事。ジョイスには娘(アンジー)がいる。家をとびだした妹と、家や親を守ってきた姉との対立。アンジーの過去と現在。
ここはやはり寺島さんと麻実さんのやりとりが秀逸。口論しているけど、2人ともお互い大事な存在だと思ってる。
アンジー(16歳)を演じる渡辺えりさん、アンジーの友達キット役の池谷さんも怪演。

ラストの演出はいまいち理解できなかった…(爆)

初回視聴率20%超え

2011年04月18日 23時01分35秒 | その他いろいろ
いや~。初回から、かなりの高視聴率。
23.7%

すさまじいです。
TBS、このドラマにかけてるんだろうなぁ。
そりゃそうだよな~
一昔前までは「ドラマのTBS」と言われていたのに、ここ最近ではヒット作も出ずだったし。

若干心配なのは、この1クールで全ての謎が解き明かされるのか…ってことです。
また東(平蔵くん、じゃなかった佐藤隆太)という登場人物増やしてしまったし。

象山先生って1話だけの登場なんですかね?

あとですね、栄さん役の麻生さんは、脚気で伏せった役の為に8キロも痩せられたとか。
反対に西郷さん役の藤本さんは12キロも太って貫禄を増したとか…
並々ならぬ努力です。
それとエキストラさん達の熱演も光ってましたね~


TBSドラマ「JIN-仁-」完結編:第1話

2011年04月17日 23時22分27秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
時を超え、南方仁(大沢たかお)が幕末の江戸時代に迷い込んでから、2年ほど経ったある日のこと―。
落ち込む橘咲(綾瀬はるか)の様子が気になり、咲の実家を訪ねた仁は、咲の兄・橘恭太郎(小出恵介)から、咲の母・栄(麻生祐未)が脚気であることを明かされる。恭太郎によると、数日前、栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、医師に診てもらうよう進言したのだが、縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は、咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず追い返してしまったというのだ。何とかして栄を助けたいと考えた仁は、甘いものが好物だという栄のため、とあるお菓子をこしらえて脚気治療を行おうとするのだが…。
そんなある日、仁に助けを求め、京から坂本龍馬(内野聖陽)がやって来る。聞けば、勝海舟(小日向文世)の師である佐久間象山(市村正親)という人物が何者かに襲われ、ケガをして瀕死の状態に陥っているというのだ。時代に影響を与えている重要な人物を助けることで、「歴史を大きく変えてしまうのではないか」と悩みつつ、龍馬と共に京都入りする仁。そこには、生きているのが奇跡といえる程の重症を負った象山の姿があった。
仁の必死の治療の甲斐もあって、なんとか一命を取り止めた象山。その時、意識を取り戻した象山の口から、驚きの言葉が…!
その後、京都に留まり、長州と薩摩の戦いによって怪我をした人々の治療に専念する仁は、突然現れた新撰組によってどこかへ連れ去られてしまう。仁が連れて来られたのは、薩摩藩邸にいる西郷隆盛(藤本隆宏)のもとだった。西郷は、今すぐ腹を切って手術をしなければ、命の危険にかかわるほどの虫垂炎を患っており…!?
(あらすじと写真は公式HPより)

さて、JINが戻って参りました。完結編でございます。
初回すぺしゃる2時間5分。顔見せ的にいろいろな登場人物が入れ替わり立ち替わりw

栄さん、脚気でのやつれっぷりは見事です。あのヒザカックン(爆)の診断方法、なぜか懐かしく思う。
安道奈津はそんなには美味しそうに見えなかった(笑)ですが、栄さん始め江戸庶民には大人気になったようで良かった(そりゃ皇女和宮だってねぇ?)
龍馬さんは海が似合いすぎていて、鉄砲玉のような お人です。久坂さんとのシーン(T_T) うう、できれば介錯してあげて欲しかった。
仁との熱いつながりはそのままだけど、やはり幕末の動乱にいやがおうでも巻き込まれていく危機感を漂わせていました。
佐久間象山役の市村さん、さすがです。自分は未来を見てきた、と仁に語りかけ、未来を変えてしまうかもしれないと躊躇する仁に「思いのままに治療しろ」と。ここで仁の、それまであった葛藤が急に開かれ、西郷隆盛をも助ける原動力になった。
焼け出された京都の人々は助けることは出来なかったけど、今後この佐久間象山との出会いは重要なものとなるだろう。
それとあの袋に入っていた平成22年の十円玉だが。包帯男の謎もまだあるし(え、実は佐久間だったり…しないかのぉ?)
あ、あと仁せんせいは咲ちゃんに「どたきゃん」なるモノを教えてはなりませぬゆえ。

宮沢さんも背はそんなに高くないのですね。近藤勇局長です。カリスマ性はありそう。
佐藤くんは…平蔵にしか見えんがw
咲ちゃんの耐え忍ぶ生活はまだ続きそうです。でも母が見ております。道を切り開く人になりなさい。
喜市くんは ちょびっとだけ大きくなったのぉ~。ますます演技に磨きが掛かってます。
野風さん、吉原を出ても結構苦労している様子です。「流龍」からのベッコウのかんざし。うらやましす。

あいかわらず「しゅじゅちゅ」シーンは痛そうだけれど、ここは手抜きなく、で。

え、次回は仁せんせいが打たれたり石抱かされたり!? 日曜夜9時に放送しても大丈夫でありんすか!!

(視聴率:23.7%)

王様のブランチ

2011年04月16日 22時44分03秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
「王様のブランチ」番宣 きゃぷちゃ紙芝居へようこそw


↑赤…というか、ちょっとローズがかった色のジャケットですた

↑綾瀬さんのイスの位置を直す中谷さん。

↑4人そろい踏みでございます♪

↑うっちぃ~!(背景セットと若干色がカブっている所が…ザンネンっ)

↑和やかな雰囲気です

↑手前なので横顔ごちそうさま(笑)



↑ワイプ画面、百面相(ちょうど仁が階段から落ちるシーンで)

↑うつってますよ~


↑長崎ロケの船上で。大砲をいぢる龍馬さん。



↑汗かきさんにはハンカチ必需品


↑完結編シリーズよろしくです!