かつお節削り。
床や畳の上において削ります。
この方法が一番削りやすいのです。
野菜をどんどん洗って、どんどん
ゆでてください。
昆布
取り立ての一番だし。
このときが、一番おいしいのです。
穴子。
串に刺して焼きます。
初歩のコースで穴子の串刺し・・・
がんばりました。
青菜の和え物。
軽く下味をつけておきます。
具材の盛り付け
れれっ、
おだしが、ちょっぴり足りないようです。
2番だしを取りましょう。
どうですか?
「うーーーん」
「一番だしには及ばないけど、おいしい」
でしょ。
お鍋は、二番だしでもいいんですよ。
裕子さん、おもたせ
「若狭の小鯛の笹漬け」。
お正月バージョンの意匠がすてきです。
さて、どうします?
こうしましょう。
和物は直前に和えます。
さ、具材をいれていきます。
鶏からですよ。
、
蛤は、口をあけたら食べ時。
煮込むと固くならなりますよ。
今日は、さいごに、うどん。
これもいいでしょ。
毎年、1月は鍋料理です。
今年は大坂の「美々卯」さん考案
「うどんすき」です。
魚介や野菜を具にして、うどんと
共に煮て食べる鍋料理です。
東京には馴染みのないお鍋で、
生徒さんの殆どの方が「初めて」
とのことでした。
おつゆがね、おいしいんですよ。
そのおつゆが、うどんにしみて・・
たまりません。
寒い日が続いています。
よろしければ、
どうぞ、つくってみてください。