日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

コスモス

2018-09-30 06:02:38 | わんこ
涼しくなって長めのお散歩ができるようになりました。



昨日の朝は、土曜日でしたがお休みをもらったので、長めのお散歩を楽しんで来ました。くるみもお休みがわかるようで、行こうよ行こうよと鶴見川の方へ引っ張って行きました。この前来た時はまだ咲いていなかったコスモスが綺麗に咲いていました。コスモスは花期が長いので、また来て楽しもうと思います。



昨日は朝から雨がパラパラ来ましたが、明け方は降っていませんでした。暗いうちにお散歩に出て、途中でこんな朝焼けが見られました。早起きの特権です。もう少しすると日の出がもっと遅くなって通勤電車から見ることになります。



久しぶりの長いお散歩から帰ると、暑いのと疲れたので、窓のところでごろんしました。



3歳8ヶ月のくるみちゃんは、元気盛りです。お休みだとわかると果てしなく遊ぼうになります。わかったってば!
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ほうとう

2018-09-29 06:06:21 | 料理
ほうとうを作りました。



白菜、れんこん、にんじん、大根、しめじ、椎茸、ネギ、そしてほうとうといえばもちろんかぼちゃを使います。今回は豚肉で作りました。



お出汁を取ります。かつおダシに昆布を入れます。根菜類から煮ていきます。



最後にほうとうの麺を入れます。じっくり煮込むとほうとうの麺の粉がとろみをつけてくれます。



熱々のほうとう完成です。野菜のエキスがたっぷり出ています。とってもあったまるので、これからの季節にはいいです。
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濱星の濃厚煮干しラーメンと藤しろの特製ラーメン

2018-09-28 05:22:26 | ラーメン
今回は煮干しラーメンです。



二子玉川でまだ行っていなかったお店がありました。夏に行った時には店主が入院中で休店していました。だいぶ経ったのでどうかしらと行ってみたら煮干しラーメンの濱星になっていました。溝の口の濱星には何度か行ったことがあります。スープは非常にコクのある魚介系で煮干し香ります。麺は中細麺ストレートで結構硬めのシコシコ麺です。バランス抜群で食べ応えのある一杯です。



こちらも何度か紹介した三軒茶屋の藤しろです。どちらかというとつけ麺メインぽく営業しています。人気店でいつも混んでいます。スープはたぶん鶏ガラベースに魚介を加えたスープで、とっても美味しいです。見た目ほど濃厚ではなくて、ずっと飲みたい深い味わいがあります。つけ麺は太麺ですが、ラーメンは中細麺ストレートです。これをすすると魚介がさっと感じられて、丁寧に作られたラーメンです。
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さあ!決戦!

2018-09-27 05:37:02 | ホークス
ホークスは、ライオンズ戦で3タテを食らった後怒涛の7連勝中です。ところがライオンズもホークス戦から10連勝で、差が全然縮まりません。ライオンズは順調にマジックを減らしています。



今日から、敵地メットライフでライオンズとの直接対決3連戦です。ゲーム差は6もあるので逆転優勝は厳しいでしょうが、何しろ前回3つやられています。今回はその借りをしっかり返して欲しいと思います。前回の場合、ホークスは柳田の離脱があって、ほかの選手たちが力んでいたように感じました。高齢化を言われているホークスですが、今のスタメンは、キューバの2人を除くと30台は松田選手だけです。ベテランの彼にチームを引っ張って行って欲しいと思います。



今シーズンに関して言えば、森唯斗選手の活躍が飛び抜けています。首位打者がほぼ確実な柳田選手が目立ちますが、岩崎サファテの抑え2枚が抜けた今シーズンここまで戦えているのは、彼の存在があったからこそです。僕ならチームMVPは彼にあげたいと思います。強打者の続くライオンズ打線です。継投がうまくハマるかどうかという終盤の攻防が大事になります。森唯斗選手を出せるような展開になって欲しいです。がんばれ!ホークス!
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キングの死

2018-09-26 05:34:36 | 読書
ジョン・ハートの『キングの死』を読みました。



ノースカロライナ州ローワン郡の田舎町で弁護士をしているワークの父は、敏腕弁護士で巨万の富を築いていました。その父は母が事故死した夜に失踪していましたが、1年後その死体が廃墟となったショッピングモールで見つかりました。その遺産を相続することになったワークに警察から疑惑が向けられます。ワークの妹は、精神を病んでおり、自殺未遂を繰り返したあげく、兄とは距離をおいて暮らしています。貧乏な育ちから成り上がった父は、全てを支配していないと気のすまない性格で、家族を抑圧し、仕事上の敵も多かったのですが……。



『終わりなき道』がとっても面白かったので、ジョン・ハートのこの作品も読んでみました。これがデビュー作だそうですが、あまりの出来の良さに出版社が争奪戦をしたそうです。なるほどと思う作品でした。全体的にトーンが暗いのは、北欧ミステリーに似ているところがあります。田舎町が舞台だと、人間関係がベタになる上に、世界中田舎は経済的に厳しいことが反映しているのかも知れません。ミステリーの王道を行く傑作です。
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