この夏も何枚かCDを買いました。
ヴィブラフォン奏者のゲイリー・バートンと、ピアノの小曽根真のアルバム『VERTUOSI』をゲットしました。名手という意味だそうです。スリリングなゲイリーのヴィブラフォンに、表現力豊かな小曽根真のピアノが軽快に絡んで、ご機嫌なアルバムに仕上がっています。ややクラシック志向のある小曽根真に、長年バークリー音楽院で教えていたゲイリーらしく、音楽性の高い曲もあって幅の広さを感じさせてくれます。
こちらは、ここのところ気になっているクリフォード・ブラウンの『The beginning and the end 』です。このアルバムは、クリフォードの1952年の初録音と、1956年の事故死の直前に録音された音源のカップリングアルバムです。なので初めと終わりというタイトルです。演奏だけ聴くと、底抜けに明るいクリフォードのトランペットが、これでもかと歌っていて、とてもこの数時間後に亡くなるとは思えません。ヴォーカルの曲もあって楽しいアルバムです。
ヴィブラフォン奏者のゲイリー・バートンと、ピアノの小曽根真のアルバム『VERTUOSI』をゲットしました。名手という意味だそうです。スリリングなゲイリーのヴィブラフォンに、表現力豊かな小曽根真のピアノが軽快に絡んで、ご機嫌なアルバムに仕上がっています。ややクラシック志向のある小曽根真に、長年バークリー音楽院で教えていたゲイリーらしく、音楽性の高い曲もあって幅の広さを感じさせてくれます。
こちらは、ここのところ気になっているクリフォード・ブラウンの『The beginning and the end 』です。このアルバムは、クリフォードの1952年の初録音と、1956年の事故死の直前に録音された音源のカップリングアルバムです。なので初めと終わりというタイトルです。演奏だけ聴くと、底抜けに明るいクリフォードのトランペットが、これでもかと歌っていて、とてもこの数時間後に亡くなるとは思えません。ヴォーカルの曲もあって楽しいアルバムです。