プレミアムモルツグランアロマと新スーパードライ

プレミアムモルツのグランアロマを飲みました。

プレミアムモルツはここのところけっこう攻めています。赤いパッケージが印象的なこれはグランアロマです。グランアロマというだけあって香りが口の中に一気に広がります。フルーティなホップの香りに加えてふくよかなビール本来の香りが立ち上がります。しっかりキレもあってどちらかというと辛口のビールです。最後に苦味が残って行きます。

スーパードライが本当に久しぶりにリニューアルしました。僕はいろんなビールを飲んでいますが、普段飲むのは基本的にこのスーパードライです。辛口でキレがあって大好きなビールです。で、この新しいスーパードライは、その辛口でキレの立ち上がりをさらに早めた仕上がりだそうです。なるほど基本的には以前のものと同じですが、さっとアロマが感じられます。キレも抜群で、しつこい感じがないので食べ物の邪魔をしません。このリニューアルは成功しているように思いました。

シーフードドリア

シーフードドリアを作りました。

冷蔵庫に残っていた食材を検討したら、シーフードドリアになりました。ちょっと掘ってしまったのは、写真を撮るのを忘れて食べ始めたからです。よくあるのです。

ご飯は玉ねぎ、ベーコンと炒めて、ナポリタンの時に残っていたトマトソースを絡めて炒めました。耐熱皿に入れます。オリーブオイルにバターを加え、牛肉、小麦粉を入れてホワイトソースを作ります。解凍したシーフードミックスを入れてとろみが出たら、トマトライスの上に入れます。チーズでふたをしてオーブンで焼きます。牛乳は危うくお母さんに飲まれる所でした。

やっぱりかわいくないフィンランド

芹澤桂さんの『やっぱりかわいくないフィンランド』を読みました。

前作の『ほんとはかわいくないフィンランド』が面白かったので、シリーズ第２作も読みました。フィンランド人と結婚してヘルシンキに住んでいる筆者の子育て日記風のエッセイです。北欧諸国の中では、日本人に近いメンタリティを持つと言われるフィンランド人ですが、実際に暮らしているとやはりさまざま違っているところがあって、面白いです。だいたい子育てと保育園をめぐる話題が中心で、フィンランドスイーツのレシピなどもたくさん出て来ます。

福祉国家で有名な北欧なので、フィンランドも医療費は無料です。ただ無料なのは公共の医療機器で、薬のお金は別途かかります。この公共医療機関が曲者で、風邪くらいではまともに診てもらえません。おまけに薬の分量が無駄に多くて高価な薬が大量に余ってしまいます。ここらへんの話を読むと、病院だらけの日本の状況も平均寿命の高さを支える一因かなとも思います。フィンランドの国立公園の自然の素晴らしさは、それはすごいだろうと思いました。できたらオーロラの見られる季節に行きたいと思いました。

ワクチン３回目

３回目のコロナワクチンを接種して来ました。

僕は１回目と２回目の接種は職域接種でモデルナワクチンを接種しました。３回目は接種券があれば、職域でも地元でも打てたのですが、横浜市の接種券がなかなか届きませんでした。65歳以下の人には２回目から７ヶ月経たないと接種券を出さないからです。やっと届いたのが、３月初めでした。職域で都内まで行くのは面倒なので、近隣で打てるところを探しましたが、近くの便利な場所はあっという間に埋まってしまってなかなか取れませんでした。

先週金曜日の夕方に、すぐ近所の病院の予約が取れました。健康診断で使った病院ですし、くるみのお散歩で年中前を通っています。行ってみるととってもスムーズでした。予約時間10分前から受付になっていたので、その時間に着いたらすぐに受付、検温、問診があって接種しました。経過観察15分を終えたらもう帰れます。全部で20分ちょっとで終わりました。都庁に行った時は、往復時間もさることながら、エレベーターで並び、上で並び、延々時間がかかったので、これはありがたかったです。ちなみに、副反応の方は、２回目の時と同じくらいで軽くて済みました。

花だより

桜の開花情報が出ましたが、我が家付近の桜はまだまだ二分咲きくらいの所が多いです。

よく行く公園の桜は一本だけけっこう咲いていました。毎年写真を撮っている鶴見川の桜はまだまだでした。

この季節は桜以外にも、きれいな花がたくさん咲いています。これは馬酔木です。お散歩コースでは3ヶ所咲いているところがあります。

こちらはすずらんです。北海道など涼しい所の花だと思いますが、公園の片隅に咲いていました。

こちらは菜の花と桜のコラボレーションが綺麗な場所です。定期的に見に来ていました。菜の花はずっと前から咲いていましたが、最近やって桜が咲き始めました。あと数日で見頃になると思うのでまた来ようと思います。くるみのお散歩がてら花を見て歩いていますが、くるみちゃんは花には全く関心がありません。