大学いもを作りました。
さつまいもを一口大に切ります。
１７０度の油で揚げます。厚みのあるところまで火を通します。
フライパンに砂糖、水、みりん、酢、それにお醤油を少々入れて煮詰めます。揚がったさつまいもを入れて絡めます。
お醤油が入ったので、色黒の大学いもになりました。白ごまをかけて完成です。甘さやや控えめなので、お酢のアクセントが効いています。
ピザを生地から作りました。
これはマルゲリータです。黄色のパプリカもトッピングしました。バジルは我が家のベランダでわずかに生き残っていたのを使いました。
ピザ生地は強力粉に砂糖、塩、オリーブオイル、ドライイーストを入れてこねます。15分くらい奮闘努力します。その後ベンチタイムなのですが、室温が低いので大きなボウルに50度くらいのお湯を入れてその上に小さなボウルに入れた生地を入れて濡れふきんを被せて発酵させました。
こちらはシーフードときのこのピザです。ベースにはトマトソース残ったので使いましたが、トマトソース無しでも十分美味しいです。
ジェフリー・アーチャーの新作『悪しき正義をつかまえろ』を読みました。
ロンドン警視庁の警部補ウィリアム・ウォーイックを主人公とするシリーズの続編です。前作で、トロイの木馬作戦を成功させ、紅茶輸入会社を装いながら麻薬を精製し販売していた麻薬王を無事に逮捕したウィリアムですが、麻薬王は凄腕の悪徳弁護士ブース・ワトソンを雇って反撃に出ます。一方、ウイリアムには、新たな任務が課されます。警察学校で同期だったサマーズ刑事の悪事を暴くことです。
囮捜査チームを結成したウィリアム達は、女性捜査官をサマーズに近づけますが、サマーズはなかなかしっぽを掴ませません。ストーリーは前作や前々作に登場した法律家の父と姉が登場する法廷劇や、妻のベスと美術館などを舞台にした部分が語られながら進んで行きます。ジェフリー・アーチャーの代表作『クリフトン年代記』の主人公ハリー・クリフトンが書いたベストセラー小説を現実に書き下ろすという本作は、一気読みせずにはいられない出来でした。
いつもお散歩するコースの銀杏並木が綺麗に色づいています。
毎年この時期には銀杏並木の落ち葉を背景に写真を撮ります。ところが最近くるみは、銀杏並木での写真を嫌がるようになりました。この写真はお母さんが撮ったものです。
僕が撮ろうとすると、反対の方を向いたり動き回ったりして撮らせてくれません。他の場所ではそんなことはないのですが、ここだと何回チャレンジしても撮らせてくれません。
夏の間の運動不足で体重マックスになっていたくるみですが、ここのところしっかりお散歩もできているので、１キロ減りました。
大根が旬です。
今の時期はお値段も安いので一本丸ごと買って来ます。葉っぱも美味しいのでよくこれを作ります。葉っぱは泥がついている事が多いのでよく洗います。粗めのみじん切りにします。
ごま油でジャコと炒めます。酒と醤油、輪切り唐辛子で味付けします。
抜群のごはんの友です。お酒のつまみにもばっちりです。
