北海道にはナナカマドという木があって、よく街路樹に植えられています。
7回かまどにくべても燃えないというのが名前の由来だそうです。それだけ聞くと何だかへそ曲がりの木のように思えます。でも、この写真のように真っ赤な可憐な実をつけます。折からの大雪でかなり可哀想な状態になっていますが、こんな時期に実をつけるとこれはよくある事かもしれません。
北海道の人は独立心、忍耐力が強い人が多いです。今回帰省してみて今更ながら、この厳しい自然条件の中で暮らしていて事の大変さを思い知りました。北海道の人は雪に負けずに実っているナナカマドの赤い実に自分達の事を投影しているのかもしれません。
7回かまどにくべても燃えないというのが名前の由来だそうです。それだけ聞くと何だかへそ曲がりの木のように思えます。でも、この写真のように真っ赤な可憐な実をつけます。折からの大雪でかなり可哀想な状態になっていますが、こんな時期に実をつけるとこれはよくある事かもしれません。
北海道の人は独立心、忍耐力が強い人が多いです。今回帰省してみて今更ながら、この厳しい自然条件の中で暮らしていて事の大変さを思い知りました。北海道の人は雪に負けずに実っているナナカマドの赤い実に自分達の事を投影しているのかもしれません。