フォカッチャ

お客さんが来たのでフォカッチャを作りました。



強力粉200g、薄力粉100gに砂糖、塩、ドライイースト、オリーブオイルを加え、ぬるま湯を入れてこねます。



まとまったら、ラップをして40分室温で寝かせます。



円形に成形し、指でくぼみをつけてオリーブオイルを塗ります。ハワイアンソルトを振りかけ、ローズマリーを乗せます。



オーブンを１９０度をして25分焼きます。



完成です。薄力粉を使っているのでサクサクして美味しいです。

大文字の辛味噌ラーメンと侍

大文字は田園都市線藤が丘にあるお店です。



以前来た時は醤油ラーメンをいただいたので、今回はこのお店のイチオシ辛味噌ラーメンをいただきました。スープはマイルドな担々麺という感じのピリ辛です。少しあっさりです。麺は中太でコシがあります。全体的にバランスがいいですが、お値段はこれで1000円オーバーなので、ちょっとお高めです。



こちらは学校の前にあるおなじみの侍です。僕の中では、横浜家系ラーメンのスタンダードです。いつもはとん塩なのですが、これはラーメンです。スープは豚骨醤油で濃厚です。鶏油もアクセントになっています。僕は後半戦に豆板醤を入れるのも好きです。麺は太縮れ麺でもちもちです。いつも海苔とチャーシューと煮玉子のトッピングをつけてしまいます。安定の美味しさでした。

くるみのお誕生日

昨日はくるみの1歳のお誕生日でした。



わんこ用のバースデーケーキを買って来ました。



何なに、これは何？という表情です。捕まえていないと飛びつきそうです。



必死に待てをしています。



やっと食べられます。お誕生日が何なのかわかりませんが、とにかく美味しいケーキが食べられて満足です。大きなケーキもあっという間でした。



来たばかりの頃は、こんなに小さかったです。くるみが我が家にやって来てから、生活が一変しました。まだまだいろいろやらかすと思いますが、とりあえずひと区切りです。皆さんこれからもよろしくお願いします。

荒地の恋

ねじめ正一の『荒地の恋』を読みました。



この本は、詩人ねじめ正一の書いた恋愛小説です。それも50代の主人公が親友の奥さんと不倫する話だというあらすじは知っていて読み始めました。



豊川悦司と鈴木京香主演でドラマ化されたのは知りませんでした。で、読み始めて驚いたのは、登場人物が実在する詩人と同じ事でした。何とこの本は、詩人北村太郎が親友の詩人田村隆一の妻明子と恋愛関係に陥った実話を描いた小説でした。

50代の主人公が40代の親友の奥さんと恋愛する話でしが、恋愛の描写はさらっとしています。むしろ詩の創作に向かっていく主人公の内面が深く描かれているように感じました。鮎川哲也をはじめとする詩人仲間との交換の場面も、印象的に描かれていて、この辺りは詩人ねじめ正一の思い入れが感じられました。

それにしても、主人公と僕は同年代です。主人公が老いを意識して行く部分にはハッとさせられるものがあります。今年はちょっと真面目に鍛え直そうと思っているので、頑張りたいです。

氷づけ

関東大会の朝は早いです。6時に起きてコンディショニングトレーニングをして、朝食、7時15分にレーシングオフィス集合です。



今大会はB級公認から外れたので、少しゆっくりで、以前は6:30集合だったこともあります。



8時に大会バーンに上がりました。気温はマイナス７度でした。まず、つま先が、続いて指の先がしびれて来ます。体はヒートテックやらホッカイロやらでガードしているのでそうでもないのですが、先端から冷えて来ます。



これが噂の鶏めし弁当です。昼食休憩を取る時間がないので、審判の仕事をしながら食べます。この日は晴れていて風もなかったのでいいですが、風が強いとお肉が飛んで行ってしまいます。



何しろ寒い関東大会です。終わってからの温泉がまた格別です。