ミートソースリニューアルのグラタン

パスタで残ったミートソースをグラタンにリニューアルしました。

グラタンはよく作りますが、エビやじゃがいもなどを使うことが多いので、マカロニのグラタンは久しぶりです。

マカロニをゆでてホワイトソースを乗せます。ホワイトソースは小麦粉、牛乳、バター、コンソメで作ります。スライスした玉ねぎを炒めてホワイトソースに入れます。

ミートソースをその上に乗せます。ラザニアの容量です。ミートソースは牛ひき肉、玉ねぎ、にんじん、セロリとカットトマトで作りました。

チーズを乗せて焼きました。ホワイトソースだけのグラタンと比べると、ミートソースが入っているので濃厚で奥行きがあります。マカロニの美味しさも再認識しました。グリーンピースを入れたりしてアレンジするのもいいなと思いました。

ごほうびのハイチュウ

１学期の授業も今週いっぱいで、来週は期末テストです。

今年も３年生を担当しています。去年と違って春から授業はできたので、いつもの古文単語の小テストに加えて文法小テストもやって来ました。どちらのテストもほぼ毎回満点で頑張ってくれた生徒がいるので、ごほうびのハイチュウを用意しました。例年だと4月にスキー部の春季大会があって、その帰りに信州限定ハイチュウなど買って来てあげていました。今年はそれが中止になったので、Amazonで購入しました。

もちろん全国の限定が購入できるのですが、あえて沖縄にしたのは理由があります。今の３年生はうちの高校で体験旅行と言っている修学旅行に行っていません。当初はオーストリアと沖縄コースで計画されていたのですが、延期になり、オーストリアは北九州に変更して3月に実施予定でした。それもコロナで中止を余儀なくされました。というわけでせめてハイチュウだけでもと考えました。喜んでもらえるでしょうか？

カタリーナ・コード

JLホルストのヴェスティング警部シリーズ『カタリーナ・コード』を読みました。

ベテラン警部は、かつて自分が担当して未解決の事件のファイルを再び読み直しはじめました。カタリーナという女性が突然失踪した事件です。キッチンのテーブルの上には線と数字が記された紙が残されていました。カタリーナ・コードと呼ばれたこの紙の暗号は専門家の分析でも解明できませんでした。カタリーナの夫マッティンは７００キロ離れた場所で単身赴任中でした。

ヴェスティング警部は、カタリーナがいなくなった日にはマッティンの家を訪れるのが恒例になっていました。ところがそのマッティンにやはり未解決の別の誘拐事件の嫌疑がかかりました。最新の手法で誘拐犯の手紙を解析したところ、彼の指紋が検出されたのです。再捜査班のリーダーはマッティンとの交友関係を活かしてヴェスティングに捜査を依頼します。

前作『鍵穴』では人間性の描かれ方が希薄だったという感想を述べましたが、この作品では人間性がメインに描かれていました。謎解きもしっかりしていて傑作と言っていい作品でした。わざわざ早起きしてまで読み続けたのは久しぶりでした。ヴェスティング警部シリーズの続刊が待ち遠しいです。

お散歩バッグ

まだ暑さは本格的になっていないですが、くるみにとっては厳しい季節になりました。

朝の早い時間帯に近所の田んぼをひとまわりお散歩するのが日課になっています。お休みの日に朝食後１時間ほどしっかりお散歩するのですが、その時間にはもう気温が上がって、日差しがあったりするととても厳しくなって来ました。無理しないで早く帰りますし、出来るだけ日陰を歩いてしのいでいます。

お散歩の時に使っていたバッグがくたびれて来たのと、暑くなって水など持ち物が増えたのもあってひとまわり大きなバッグを探していました。パタゴニアでちょうどいいトートを見つけたので新調しました。

先週『ふわふわ』のお話を書いたら、お母さんが「ふわふわだったらこの写真でしょう」と言いました。というわけでくるみのふわふわなお尻です。暑さと雨に負けずにお散歩頑張ります。

餅とアボカドのチーズ焼き

お餅とアボカドをチーズで焼きました。

お餅は電子レンジで温めて柔らかくします。アボカドは種をとってスライスします。何か物足りない感じがしたのでゆで卵をスライスして加えました。耐熱容器の下にお餅、上にアボカドとゆで卵を並べました。ふた皿には足りなかったので無理矢理盛りつけたらちょっと不細工になりました。

シュレッドチーズを乗せてオーブンで焼きました。もう少し焼き色がついても良かったです。結果として、ゆで卵は正解でしたがお餅はなかなか食べづらくて難しい感じでした。チーズとアボカドはかなり合います。