ラオスにいったい何があるというんですか？

村上春樹の紀行文集『ラオスにいったい何があるというんですか？』を読みました。



この本は、村上春樹が日本航空の機内誌に掲載していた旅行記を中心にまとめた紀行文集です。ボストン、ポートランド、トスカーナ、ミコノス島、そしてもちろんラオスなど、世界各地の旅行をレポートしています。

僕は最近テレビ番組で、ラオスの寺院群が面白いというのを見たばかりだったので、このラオス紀行はとても面白く読めました。個人的には、最後の熊本編で東京スルメ倶楽部が出て来たのがとても嬉しかったです。



以前にもこのブログに書きましたが、僕は村上春樹の小説と同じくらいエッセイや旅行記が大好きです。お休みの日の午後に、好きな音楽を聴きながら、彼のエッセイや旅行記を読むのは至福のひと時です。この『辺境・近境』などもそうして何度も読み返した本です。

ザ・クラフトマンシップ・クリスマスビア

アサヒビールから気になる限定ビールが出ていました。



ザ・クラフトマンシップ・クリスマス・ビアというビールです。2種類出ていてこちらは、イヴ・アンバーです。クラフトビール系のエールです。切れ味のいい苦味と、すっきりした飲み口が美味しいです。どの辺がクリスマスなのかはわかりませんが、寒い夜にゆっくり飲みたくなる感じです。



こちらは、同じくメリーゴールドです。クセのない爽やか系のビールです。初心者向きで、あまりクラフトビールっぽくはないですが、美味しいです。これを飲んだ時は、疲れて喉が渇いていて、一気に飲んでしまったので、もう一度売っている間に確認したいと思います。

海老の大葉チーズ巻き

海老を大葉とチーズで巻きました。



正確にいうとさらに餃子の皮で巻いています。餃子の皮に大葉を乗せ、スライスチーズ1／4を乗せます。海老は背わたを取り、お腹に切れ目を入れておきます。



海老の尻尾がちょっと出る位置で餃子の皮を巻き、水で止めます。



フライパンに少し多めにオリーブオイルを入れて焼きます。皮にしっかり火を通します。



皮のパリパリ感と大葉の香り、チーズがトロッときて美味しいです。お酒のつまみにも、お弁当にもいいです。

卵関係の小物

ダイソーに行ってキッチン関係の小物を買って来ました。



右側の卵切りは普通のアレです。真ん中はエッグタイマーです。ゆで卵を茹でる時に一緒に入れると、茹で加減がわかるという物です。左は卵に穴を開ける道具です。穴を開けてゆでると皮がむきやすくなるそうです。



穴を開けてみました。針が付いていて、ゴリゴリという感触で穴が開きました。



ごく小さな穴です。



エッグタイマーと一緒に鍋に入れました。



かなり時間が経ったのにタイマーの色が変わりません。不良品かもしれません。そのうちまた試してみます。



こちらは問題なく使えました。ゆで卵はサラダと卵サンドになりました。

プラザＤのドッグラン

お天気がイマイチだったので、プラザＤのドッグランに行ってきました。



ここは、室内のドッグランがあります。開店したばかりだったので、まだ独占状態です。さっそく小高い場所に登って確認をしています。



せっかくドッグランなので、ボール遊びをしました。くるみは自分で持って来たボールは反応せず、施設に置いてあったボールが気に入ってそればかりで遊びます。



何しろ、走り回るのが大好きなので、ずっと遊んでいます。



さすがのくるみもちょっと疲れました。お水を飲んで一休みです。



この後、他のわんこたちも遊びに来ました。ご挨拶をしたまでは良かったのですが、他のわんこのおもちゃを横取りして困りました。