日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

サッポロのグルメビアとラガー

2018-07-31 05:15:21 | お酒
サッポロから一風変わったビールが出ました。



グルメビアです。これは、ブラックペッパーなど、スパイスを使ったビールです。オレンジピールなどを使ったビールは、ジャンルとしてありますが、スパイス系のビールです。飲んでみると、特にスパイスが主張をしておらず、これはこれで美味いビールとしていただけます。さすが大メーカーのビールです。ただ、それほどスパイシーでもないので、存在意義がちょっと薄くなります。



こちらは、サッポロのラガーです。サッポロといえば黒ラベル、ラガーといえばキリンが定番ですが、あえてサッポロがラガーで勝負をかけて来ました。ラベルも既視感のあるクラシックなたたずまいです。飲んでみると、ちょっと苦い黒ラベルという感じでした。バランス良くホップが効いて、キレもコクも感じられます。でも、キリンのラガーだと言って出されたら、きっとわからないと思います。とはいえ、夏場はいろんなビールが楽しめていいです。
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夏野菜のペペロンチーノ

2018-07-30 05:38:37 | 料理
パスタマシンを買ってから、何度か生パスタを作って、少し慣れて来ました。



今回も旬の夏野菜を使ってパスタを作りました。デュラムセモリナ小麦を、円形に広げて、真ん中にくぼみを作ります。そこへ溶き卵入れます。少しずつこねて行きます。



けっこう固い状態ですが、ある程度練りあがったら、半分に分けて、ラップで包み、冷蔵庫で1時間寝かせます。一つで二人分なので、半分は生地の状態で冷凍します。



パスタマシンで延ばして行きます。厚めの段階から、厚さを変えて2〜3回ずつマシンを通します。



最後にカッターで切ります。くっつきやすいので、打ち粉を多めにふるっておきます。



ナス、ズッキーニ、パプリカ、オクラ、それにシラスを使いました。夏野菜の甘みが優しい一品に仕上がりました。
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新しいハーネス

2018-07-29 05:35:28 | わんこ
くるみは最近EZDogの首輪とハーネスを愛用しています。



ほぼ1年使ってかなり傷んできたので、新しいハーネスを買いました。



今度も同じピンクカモのハーネスにしました。



くるみは、おなじみのハーネスなので喜んで使っています。ただ、毎日暑いので、そっちの方が問題です。



くるみは、朝のお散歩では、このカキカキが頻繁に入るので、その時どうしてもハーネスが傷んでしまいます。次の一年も大事に使いたいと思います。
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iKanziX9

2018-07-28 05:21:36 | 日記
左右独立型ワイヤレスイヤホンiKanziX9を買いました。



ワイヤレスイヤホンは以前PLTBBGO3というのを買ったのですが、音質が合わなくて人にあげてしまいました。その後ヘッドホンを購入して愛用しています。たださすがに大きいので、じっくり聴くときにはいいのですが、ちょっとした時に取り出すのがはばかられていました。



ワイヤーつきイヤホンとiPodnanoはまだ現役なので使えます。でも一度ワイヤレスの手軽さに慣れてしまうとひも付きには戻れません。



たまたまワイヤレスイヤホンの記事を読んでいたら、手軽な値段で、性能もそこそこというこれに出会いました。音質はこの際問わないことにして買ってみました。



このケースがバッテリーを兼ねていて、ケースに戻すと電源が切れて充電が始まります。先日90分ほど使用しましたが、十分持ちました。よく聞く音切れも今のところ大丈夫です。音質はシャカシャカで、どうこうするレベルではありません。とりあえずロックを聴く分には十分です。
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終わりなき道

2018-07-27 05:31:18 | 読書
ジョン・ハートの『終わりなき道』を読みました。



刑事のエリザベスは、少女監禁事件の犯人を射殺します。犯人は黒人で、二人に合計14発の弾丸を浴びせていた事から、エリザベスは激しい非難にさらされ、州警察の調査が入ります。その頃、元警官で、殺人事件の犯人として服役していたエイドリアンが、刑務所から保釈されます。エリザベスは、警官としてのエイドリアンを尊敬しており、今なお彼の無実を信じています。



出所したエイドリアンを待っていたのは、彼が殺したことになっていた女性の息子の14歳の少年でした。少年はエイドリアンに向けて発砲しようとしますが、現場の酒場の主人から撃たれて怪我をします。この少年を自分の子供のように可愛がっていたエリザベスは病院に急行します。物語は複雑に絡み合いながら意外な方向に展開して行きます。

古いマスタングを乗り回し、警察上層部の命令を簡単に無視して自分の信念に基づいて突っ走る主人公のエリザベスは、リンカーンライムシリーズのアメリアのようです。ただ、彼女はこの小説の中では、かなり激しい運命によってぼろぼろにされています。激しいジェットコースターミステリーで、下巻はほぼ一気読みしました。めちゃくちゃ面白かったです。ミステリーやめられません。
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