川崎市中央卸売市場北部市場

川崎市中央卸売市場北部市場に行きました。

お正月の蟹などのお買い物をしようと出かけました。だいぶ前に行った時は、時間も遅く、水曜日で青果市場がお休みでした。ここは朝６時からやっています。年末で混んでいるのが予想されたので、６時３０分頃家を出ました。

市場の１キロ手前くらいから渋滞して車が動きません。２０分くらいかけて着きましたが、駐車場がいっぱいで停められません。しばらく行ったり来たりしてやっと停めたらさらに２０分ほどかかりました。内部は人でいっぱいでした。

蟹と牡蠣とお肉などをゲットしました。

市場なので、ターレが走り回っていました。今度はもう少し落ち着いた時期に行こうと思います。

最後の瞬間のすごく大きな変化

グレイス・ペイリーの『最後の瞬間のすごく大きな変化』を読みました。

グレイス・ペイリーは、３冊の短編集だけでアメリカ文学界の伝説となった作家です。彼女の短編を村上春樹が翻訳しています。この作品は彼女の第２短編集です。かなり短い作品が多く、この短編集には１７編の短編が収められています。

ニューヨークに暮らす女性たちが主人公の作品は、しっかり自分の考えや価値観を持って生きている人たちで、独特の味わいのある作品になっています。どう評価していいのか難しいタイプの作品が多いです。なんともいえないユーモアとちょっと外れた感じが面白いと思いました。他の短編も読んでみます。

スパゲッティナポリタン

トマトをすりおろしてナポリタンを作りました。

トマトはすりおろして鍋に入れて煮詰めます。ケチャップと赤ワインを加えてさらに煮ます。ソーセージ、ピーマン、タマネギを使いました。

オリーブオイルでタマネギを炒めます。ソーセージとピーマンを加え、トマトソースを加えます。パスタを茹でて加えます。

出来上がりました。パルミジャーノチーズ、タバスコをかけて食べました。すりおろしトマトの甘みが優しい一品です。

アサヒYORUBEERとヌーベルセゾン

アサヒYORUBEERを飲みました。

アサヒの黒ビールなのですが、スーパードライの黒ほどキレキレではなく、マルエフの黒ほどコクがなく、割とあっさり系の今の若者のような黒ビールでした。これは菅平のセブンイレブンで見つけたのですが、今まで見かけたことがありませんでした。ガツンとパンチの効いた黒ビールもいいですが、こういう脱力系の黒も好きです。何で夜ビールなのかわかりませんが。まだ明るい夕方に飲みました。

こちらは長野県東御市にあるクラフトビールメーカー、オラホビールの出しているヌーベルセゾンというビールです。セゾン酵母という酵母を使ったビールです。香りがまず違います。飲み口は透明感のあるすっきりしたタイプで、苦味も抑え気味のビールです。コクとキレがそれぞれちょうど良くて、ただクラフトらしい自己主張もしっかりあるビールです。やや飲み手を選ぶかもしれません。

野沢菜チャーハン

野沢菜チャーハンを作りました。

長野県に行くとたいてい野沢菜を買って来ます。そのまま食べたり、お茶漬けにしたり、あとはチャーハンにすることが多いです。

チャーハンを作る流儀はいろいろあるようですが、僕の作り方は、まずたまごを炒めて皿に取り出します。次に具材を炒めます。今回は野沢菜、チャーシュー、にんじん、じゃこです。ネギは最後に入れます。

具材を取り出してご飯を炒めます。ご飯がばらけたら、たまにと具材を戻してネギを入れます。野沢菜とジャコに塩味があるので、オイスターソースとコショウで味付けします。野沢菜とジャコが絶妙のコラボです。