関東大会で今年新調したスキーブーツが当たって痛かったことを先日ブログに書きました。サロモンのX-MAX120というブーツなのですが、このブーツはフィッティングできます。購入したときは今までより0.5サイズ大きくしたので、最低限のフィッティングだけで様子を見ようということにしましたが、本格的に当たるので、フィッティングをやり直してもらいました。
足の当たる部分と、あたりやすい部分に直接パットを貼り付けていきます。けっこう強い粘着力でした。
次にストッキングのような薄手の靴下を履き、つま先にはさらにパッドをつけます。この上からさらにスキー用の靴下をはき、最後にビニール袋に足を入れます。
インナーブーツはここで加熱されて成型できる柔らかさになります。
シェルの方もこの箱に入れて温めます。温まったブーツを履いて10分くらい歩き回ります。シェルが柔らかいので何とか履けますが、足はパットだらけなのでかなり中はきつきつです。我慢してお店の中を見て回りました。
最後に冷やします。ブーツの上から保冷剤の入ったカバーを巻き付けて冷やします。5分ほど冷やすとシェルは火なり固くなります。最後に一度ブーツを脱いで足のパッドを外し、履き直してみました。あたりまえですが以前に比べてとても余裕があります。12時間くらいでインナーブーツはしっかり戻るそうです。
以前のブーツもこのタイプにしましたが、しっかり締まっているのにどこも痛くないのは快適以外の何物でもありませんでした。次のスキーの時が楽しみになりました。
足の当たる部分と、あたりやすい部分に直接パットを貼り付けていきます。けっこう強い粘着力でした。
次にストッキングのような薄手の靴下を履き、つま先にはさらにパッドをつけます。この上からさらにスキー用の靴下をはき、最後にビニール袋に足を入れます。
インナーブーツはここで加熱されて成型できる柔らかさになります。
シェルの方もこの箱に入れて温めます。温まったブーツを履いて10分くらい歩き回ります。シェルが柔らかいので何とか履けますが、足はパットだらけなのでかなり中はきつきつです。我慢してお店の中を見て回りました。
最後に冷やします。ブーツの上から保冷剤の入ったカバーを巻き付けて冷やします。5分ほど冷やすとシェルは火なり固くなります。最後に一度ブーツを脱いで足のパッドを外し、履き直してみました。あたりまえですが以前に比べてとても余裕があります。12時間くらいでインナーブーツはしっかり戻るそうです。
以前のブーツもこのタイプにしましたが、しっかり締まっているのにどこも痛くないのは快適以外の何物でもありませんでした。次のスキーの時が楽しみになりました。