先日ディスクユニオンに行った時に、目に飛び込んで来たアルバムがありました。
大瀧詠一の『ナイアガラムーン』です。このアルバムは、大瀧詠一がはっぴいえんど解散後、ナイアガラレーベルを立ち上げて作った2枚目のアルバムです。僕はこれを友人に借りたか、貸しレコードから借りたかして、カセットに入れて、学生時代愛聴していました。タイトルの「ナイアガラムーン」をはじめ、懐かしい曲が並んでいて、学生時代を思い出しながら聴きました。中でも「楽しい夜更かし」は、最高傑作だと思っています。内田樹の本だったか、ツイッターだったか忘れましたが、彼もこの曲について書いていて、大いに同感したことを覚えています。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫、山下達郎、大貫妙子、松任谷正隆といった、日本の音楽シーンを作っていく錚々たるメンバーが、このアルバムに参加しています。オープニングのナイアガラの滝をイメージした滝の音は、山下達郎が中央自動車道を飛ばして、長野県の白糸の滝まで行って収録して来たものだそうです。しばらく楽しく聴かせてもらおうと思います。
大瀧詠一の『ナイアガラムーン』です。このアルバムは、大瀧詠一がはっぴいえんど解散後、ナイアガラレーベルを立ち上げて作った2枚目のアルバムです。僕はこれを友人に借りたか、貸しレコードから借りたかして、カセットに入れて、学生時代愛聴していました。タイトルの「ナイアガラムーン」をはじめ、懐かしい曲が並んでいて、学生時代を思い出しながら聴きました。中でも「楽しい夜更かし」は、最高傑作だと思っています。内田樹の本だったか、ツイッターだったか忘れましたが、彼もこの曲について書いていて、大いに同感したことを覚えています。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫、山下達郎、大貫妙子、松任谷正隆といった、日本の音楽シーンを作っていく錚々たるメンバーが、このアルバムに参加しています。オープニングのナイアガラの滝をイメージした滝の音は、山下達郎が中央自動車道を飛ばして、長野県の白糸の滝まで行って収録して来たものだそうです。しばらく楽しく聴かせてもらおうと思います。