大学時代に読んだ、立原正秋氏の小説のタイトルである。
大元は、松尾芭蕉の辞世の句。
小さい頃の「あつこう」と共に、信州あたりであろうか、家族旅行をしている夢を見た。
子供達がぐずり始めたので、最寄の道の駅に向かうべく、レンタカーのウインカーがカチカチと鳴り始めたところで目が覚めた。
寝室には自分１人。
妻は「あつ」に会うため、自ら内職で紡いだ給金を資本に、北海道に行っている。
本日は、小樽観光をした後、小樽駅前の温泉付きビジネスホテルに宿泊する予定。
天気に恵まれることを祈るが、これだけはどうしようもない。
暫く旅行に行っていない。そろそろ自分も旅に病み始めたのだろうか。
大元は、松尾芭蕉の辞世の句。
小さい頃の「あつこう」と共に、信州あたりであろうか、家族旅行をしている夢を見た。
子供達がぐずり始めたので、最寄の道の駅に向かうべく、レンタカーのウインカーがカチカチと鳴り始めたところで目が覚めた。
寝室には自分１人。
妻は「あつ」に会うため、自ら内職で紡いだ給金を資本に、北海道に行っている。
本日は、小樽観光をした後、小樽駅前の温泉付きビジネスホテルに宿泊する予定。
天気に恵まれることを祈るが、これだけはどうしようもない。
暫く旅行に行っていない。そろそろ自分も旅に病み始めたのだろうか。
と言う趣旨のことを故宮脇俊三氏かおっしゃっておられました。
てなわけで、今の私は、北条まで走って往復する（今日の場合は）28キロも旅と考えております。
貴殿も、以前「白装束の巡礼」の話をこのブログでされておりましたが、近場を歩く、貴殿の場合、二輪で近場から走られるのも、ひとつの方法ではないでしょうか。
というわけで、激務の仕事から解放されたようですので、懇親会でもしましょうか。
平日もＯＫですよ。
懇親会を近いうちに、またやりましょう。
さて、二輪で小旅行と言えば、以前記載した羊蹄丸の最後の姿を見学に、セローで新居浜市に出向こうと思ったのですが、件の交通事故の関係で妻から許可が出ません。
自分が軽四を運転していきますので、かずまるさんのマラソンスケジュールに支障が無ければ、国鉄の青函連絡船乗船経験者どうし、今度の週末に見学にいきませんか？
次の土曜日、雨ということで、多分妻は自家用車で出勤しますので、車はお願いします。
さて、多分混むでしょうから、朝一に出かけ、昼過ぎに一旦帰り、私は20キロ程走り（後の風呂も入れて3時間）、夕方のみで出かけるという、ゴージャスなプランも賛成ですよ。
それでは、お返事を待ってます。