ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




僕たちは、台湾での一番の観光地、として知られているそうだ、いうこともあったのですが、

「周りが、いわゆる“下町”で楽しい」というネットでの評を読み、龍山寺というところを目指したのです

近代的なものになると、まあ、どこに行っても似てきてしまいます。

でも、古い町並み(いわゆる、ダウンタウンであったり)の方が、その土地の本来の姿が見えるようで、わくわくするのです

 

ただし、この町での写真は、ちょっと下町感のインパクトが強いかもですので、苦手な方はささーっと通り(走り)抜けて下さいな。

でも、現実は現実ということで、せっかくですので、ご紹介はしようかと思います。

では

 

あの綺麗な地下鉄を降りて、

一歩、お寺のある公園内に向かいます。

飛び込んできた光景はこんなでした。

沢山のお年寄り。身体の不自由な方も多くおられました。

 

人だかりでは・・・僕も混じって覗いてみましたら、どうやら賭け事をしているようでした。

 

公園を抜けると、すぐにお寺がありました。

実に立派な門構え。

 

一歩引きます。

 

で、

もう一歩引きますと、こんな感じ。

エジプトのスフィンクスの目の先には、ケンタッキー(フライドチキン)がある、そうです。

あんな世界的な歴史建造物ですら、そのすぐ周りには、ふつうの現代の時間が流れているのですよね。

切り取り方ひとつなんだと思いますが、面白いな、という思いと、歴史と現代文化のやりとりには、一抹の寂しさも感じたりします。

 

素敵な滝がありました。暑いので、涼しげな水音が心地良かったです。

今の日本でこれを書いていると「暑いので」の実感がもはや湧きませんが(笑)。

 

お水にお金を投げ入れる習慣(そういえば、なんでなんでしたっけか。浄財というわけでもないですよね)があるのは、こちらでも同じでした。禁止されてましたけどね(笑)。

 

 

そして、お寺の境内に入る前には、皆さん、ここで・・・

お供えものを、洗い清めて、

備えてあるお皿に乗せて持って入るのだそうです

 

こんな感じで、テーブルにお供えするようです。

トップの写真にあるお線香は、境内入口で売っておりました。僕たちもそれぞれ、1セットずつ購入いたしました。

火をつけて

 

本堂の方に向かって、掲げてお祈りをします。

 

ご一緒にどうぞ。

せっかくここまでいらしたのですからね

 

香炉にお線香を差し入れたいのですが、このような感じで、・・・まるで針の山。

とてもではありませんが、差し込めないのです。

 

・・・と、見ておりましたら、皆さん、投げ入れておられました(笑)。

そうすると、うまいこと、サクッて刺さるのです。気持ちよかったなあ。

 

そして、ここで本日のサービスショットです。

 

田中さん、どうやら投げていいみたいですよー(←早く教えてあげなさい)。

 

「神杯」を使って、願い事をされています。詳しくは、台北ナビ龍山寺の「願い事をしよっ」の項ををご覧ください。

こちらのリンクのページは、写真も豊富です。

実は、前夜のこちらのページを見て、このお寺を訪れることにしたのです。

 

本堂の裏手に回りますと、

 

そこにも、沢山の神様がおられまして、それぞれ以下のような感じになっているのだそうです。

---------------------------

観音菩薩: 極楽浄土へ導いてくださいます
文昌帝君・大魁星君: 合格祈願
福徳正神(土地公): 農業や商業の神様。その地域を収める神様の使い
天上聖母(媽祖): 漁業や航海の守護神
註生娘娘: 安産と子供の成長を守る神様
城隍爺 地藏王菩薩: この2人の神様は旧暦七月の鬼月の時、悪い霊を管理するという意味でお参りされます。また運が悪いなと思った時にお参りにきます
關聖帝君: 三国志の関羽。武術・商業・学術の神様
地藏王菩薩: 仏教の神様のため菩薩と名がつきます。地獄&天国への誘導者
月下老人: 結婚の縁をつかさどります

(やはり台北ナビのページより。)

---------------------------

大勢の方の願い事で、

炉が燃え上がっておりました

お線香、もはや、投げ入れることすらままなりませんでした(ってか、すごい熱さで近づけもしない、という)。

 

皆様は、どの神様に、どんなお祈りをされますか。

僕の願い事は・・・世界平和です(ほんとだなー。台湾の不動産じゃないだろうなー(笑))。

 

さあ、そろそろ、お昼ご飯を食べねばいけません

 

お寺を後にします。それにしても、この木工細工の素晴らしさは、本当に一見の価値がありました(一軒の価値じゃないよ←やや不謹慎。すみません)。

 

では、行きますか、ディープな街へ。

ビール片手に(また飲むのかー)。

 

ではー。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




あまりの差に、つい目が行ってしまう、台湾の不動産物件。

 

築65年の、19坪(約62平米)の2DK(かな?)のマンション(五階建ての一階)、朝は北西向き(朝日は入らないという・・・)で、

なんと、・・・3980万台湾ドル。

1台湾ドルは約3.3円ですから、日本円で、1億3134万円ということになります。

なんか、日本の感覚とはかなり違いますよね。ほんと、すごい。

 

・・・ということで、しばし、妄想タイム「もしも台湾に生まれて、台湾で不動産を買うなら、どうやって稼いで買うか」をどうぞ(なんだよ、どうぞ、ってのは)。

その間に、僕は、写真を整理しますのでー(笑)。

 

-----

というわけで、再開いたします。

なんかPCを新調しましたら、ブログへの写真のアップロードが、50倍くらい速くなりました。

PCクラッシュは悲しかったですが、これは、むしろ「クラッシュありがとう」と思えるくらい、嬉しい出来事。いろいろなことがあるものですね。

 

さて、軽く腹ごしらえを終えた僕たちは、とにかく歩いてみることに。

するとさっそく、「?」な風景に出合いました。

 

壁に、扇風機。

 

(そしてサービスショットでございます。)

 

六土さん、解析中。

「わかった、ここは夜になると屋台がでるんだ。」

なるほど、メニューがありました。

ちなみに、・・・この壁(柵のあちら側)は、なんと病院、でした。

 

バケツが、なんかいいんですよね。

アジアならではの、雑多感を感じるというか。

 

果物を売っておりました。

常温ですが、そういうものなのでしょうね。

ちなみに僕、海辺で、体中べっちゃべちゃになって(服が汚れるとか関係ないですからね)フルーツを食べまくるのが、大好きでした(です、かな)

今でも思いますが、あれが、一番フルーツが美味しく感じるように思います(←それフルーツ?)。

 

三日くらい用もなく滞在できるなら、こういう屋台で、2時間ぐらい、だらだらしてみたいです。

 

僕は綺麗なレストランより、こういう所の方が好きです。気楽なんですよね

 

で、またなぜか、

家具屋さん街。

香港でもそうでしたが、なぜに呼ばれるのか(笑)。

 

こういうのを、

 

わざわざ台湾で、延々と、

 

 

 安全地帯のお二人と見て歩くというのは、なかなかできない体験であります

(笑)。

公園の風景ひとつとっても、やはり日本とは、なんとなく、カラーが違いますね。

で、家具を見ているうちに、一駅歩いてしまいました。

目的地の方面と、

 

・・・逆方向に(だからいわんこっちゃないですな(笑))。

 

というわけで、また地下鉄に乗ることにしました。

 

慣れてきました。

 

日本の地下鉄と違って、天井が高くて、広々としていて解放感があります。いいです。

 

電車が到着して、

 

わーっと人が。

といっても、日本のラッシュからしたら、ガラガラといっていいです。

日本は本当にすごいです。

 

(参考画像)

ぐぬぬ。

 

まあ、こちらは平日のお昼過ぎですしね(笑)。

台湾も、クルマの渋滞とバイクの量がすごかったですから、地下鉄も朝は凄いのかもしれません。

 

ちなみに、このホームで手に持っていたビールを飲んだら、

警備員さん(女性)が、どこからともなく飛んできて

「NO、NO! ここで、飲んじゃダメ!法律で決まってるのよ!(英語ね)」

と注意されてしまいました。どうもすみません

でも、どおりで清潔で、綺麗なわけです

 

 

車内の様子(こんなところでの撮影はマナー違反ですが・・・すみません)。

それなりに混んでおりました。

 

車両は、カワサキ製でした。

これ、もしも1993年製ということだとしたら、めっちゃくちゃ綺麗に使ってますね。

 

乗り換えがありますので、ぞろぞろと着いてあるきます。

 

 エスカレーターは、関西と一緒で、歩かない人は右側に立ちます。

僕は、つい左側に立ってしまい、

何度も「逆だよー」と、注意されました。

 

・・・六土さんに(笑)。

 

 

 これ、なんだかわかりますか?

お手洗いの使用状況が、外でわかるのです。

これは便利・・・のような気がします(どう便利なのかは、ちょっと今はわかりませんが、たぶん、便利。便利風)。

 

乗り換え酔うとしたら、いきなり、国が変わった感じになりました(笑)。

 

えーっと、行く先はあそこで・・・

あれっ?

 

板橋

府中

 

面白いですねえ。

でも、これはもう、お互い様ですよね、きっと。

台湾の方が日本にいらしても、

 

板橋?

府中?

 

ってなるんでしょうねえ(笑)。

 

はい、もうすっかり慣れた地下鉄を降りまして、また、地上に出ますよ。

 

世界の吉野家ですな。

 

というわけで、ここは「台湾のナンバーワン観光スポット」でもあります。

いい感じで、ディープな街でもありました。

というわけで、続きはまたです

 

そろそろ、とちお揚げたべないと、やばい(←なにがよ(笑))。

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




ようやく、課外授業のタイムテーブルなども作成し、先ほどスタッフさんに送ることができ、

いよいよ、こちらの続きであります。

六土さんと、田中さんを、ずいぶんと長いこと、地下鉄に閉じ込めたままでございました。

申し訳ございません(笑)。

 

地下鉄の駅なのですが、駅の名前のプレートがなんとも豪華。

 

地上に上がって、早速楽器屋さんを発見!

行きませんでしたけど(笑)!

・・・だって、お腹減ってるのですよ。ここへは、僕たちは、ご飯を食べにきたのですよ。

 

「六土さん、田中さん、市場に行きましょう!きっと美味しいものがありますから」

と、わざわざ地下鉄に乗って、こちらまでお連れしたのですから。

さあ、市場へ。

 

あれっ。

 

あれあれっ。

 

・・・

ここ、食べ物の市場じゃないんじゃ・・・。

 

リサーチ不足

 

お土産屋さんはあったけれども。

 

むむ、でも、ここは何か食べれそう、

でもありましたが・・・。

「通りに出れば、きっとありますよ」

と、一か八かで、お二人を再度、外へお連れしました。

 

ら。

 

あるじゃーん

正面に回りましょう。

 

あったあった。

左のは「お持ち帰り」かな。

 

にぎわってるしー。

これは美味しいに違いない。

 

えーっと、何を頼みましょうか。

 

・・・。

 

・・・基本的には、読めない

 

すると、お店の方が、「英語のメニューいるか?」と、これを持ってきて下さいました。

 

なーんと。

 

日本語でも書いてありました。

 

で、とにかくさっきのメニューの一番上にあったのを、頼むことに。

だって、店内の人、全員が食べれるんですもの。

 

それが、トップの写真の、ご飯の上にお肉が乗ったもの。

そして、

 

それの、麺バージョン。

 

あーんど、僕の提案で、

 

ワンタン

(だったっけ?あれ?これ、ビーフン?)

 

お二人がまさに食べるところ。

・・・ではなく、これは、僕が写真を撮り終えるのを待ってくれているのです。

 

六土さんは、(わんたんかビーフンの)スープを救って、静止してくれています。

田中さんは、思わずお箸の先端を持って「まだかなー」と。

すびばぜん(笑)。

でも、こうして、ブログに使わせて頂き、今、皆さんにご覧頂いて頂いております!二か月近く経ってますが

 

ご飯、麺、ワンタン化ビーフン、すべて最高に美味しかったです

台湾料理、最高ー!セミ、最高-!

 

あと、例のたまごね。

 

美味しいんですけど、びっくりするほど中身まで超熱くて、

・・・全員、口の中をやけどしました。

 

僕のような人を発見。

ただ、あちらは、向かいの方が、待ってくれていません。

これが普通ですよね。

安全の皆さんは、世界レベルで優しいのです。

 

さあ、コンビニに寄って、

ビール買って、

 

行きましょう、台湾裏通り、あてどなき6時間クネクネ散歩の旅へ。

 

マンゴービールを片手に。

 

・・・甘くてちょっと参りました(笑)。

 

ではー。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




今日、T京音大での、休み時間に、

僕のちょっと前に、たまたまそこに居た(女子)学生が二人で、最近気になる曲について話しているのが、耳に入ってきました。

 

「ねえ『サーチライト』聴いた?」

もう一人の学生さんが

「え?『サーチライト』?」

iPhoneの画面に目を落としたまま、答えていました。

「そう、聴いてないの?なら、絶対聴いて!めっちゃくちゃいい曲だよ!」

「えー、そうなの?誰の曲?」

「あの人だよー、あの人。ほら、ほら、えっと、ほら……そう、タマキ、タマキコウジ!」

「ああ、タマキコウジ」

「そう、とにかく、すっごくいい曲だから、聴いて!今すぐ、聴いて、『サーチライト』!ほら、検索して!」

 

なんだか、僕が照れくさいような気持ちで、このやり取りを聞いておりました。

嬉しかったです

 

一応ね、自慢になるかどうかはわかりませんが、この曲を初めてのお披露目が、今年の秋のブルーノート公演、なのです(いろいろあり、ちょっと回数は減ってしまいましたが、その分レアですよねー)。

しかも、レア度でいいますと、一番最初のお披露目は、名古屋の初日の公演となりますので、

玉置さん以外、伴奏は僕の弾くピアノだけ、という形でした。

 

実はあの日は、まだ曲名も仮タイトルと言いますか、今とは違っていたのですよ。

「サーチライト」という曲名になったのは、名古屋公演二日目だったと思います。

MCで「皆さんは、どっちがいいと思いますか?」なんて、お客さんにお話をしながら、

「うん、やっぱり『サーチライト』かな。うん、決まり!今、曲名、決めました(笑)」なんて。

 

そして、この曲がドラマ(もちろん「東京バンドワゴン」です)の主題歌に決定するかも、という話になったのは、

その名古屋公演が終わっての、大阪公演までのわずかな間のことでした。

 

ですので、ちょっと特別に、思い出に残る一曲でもあるのです。

だからこそ、学生が「めちゃくちゃいい曲だよ!」と、友達に勧めているのが、やけに嬉しくもありました。

 

ということで、今日は玉置さんのソロ名義のニューシングル「サーチライト」の発売日。

そして、ドラマの中のユニット名義、堀田家バンドとしてテレビの音楽番組にもご出演されておりましたね。

 

今日のお昼ころ、玉置さんからも「今夜、やってくるからね」とのご連絡を頂戴しておりましたので、

夜、学校から帰って、テレビの前に座って、拝見いたしました。

玉置さんの歌、亀梨さんも、まずとにかく仲睦まじくて、素敵でした。歌も、当たり前ですが素晴らしかったです。

個人的にも、このところ、あまり日本の音楽番組をじっと観ることがなかったので、色々と面白かったです

 

そうそう・・・これはテレビですので仕方ないところではありますが(笑)、

・・・TO〇IOさん(←伏字がちょっと分かりずらい(笑))の演奏で、国分さんがHAMMOND XK-3cを弾いておられましたね。

僕も安全地帯さんのツアーで使っている、一段タイプのオルガンです。

見ると、国分さんの後ろにはちゃんとレスリースピーカーがあるではないですか

いいですねえ!本格的です。

 

・・・ただ。

 

・・・ただ・・・。

 

回転スピーカーであるはずのレスリーが

 

回っておりませんで

 

(つまり、・・・そのう・・・電源が、入っていなかった、といいますか)、

 

言うならば、回転スピーカーならぬ、

 

・・・「閉店スピーカー」

 

になってしまっていたのが、一応、オルガン大好きな僕としては、(仕方ないのは百も承知ですが)ちょっと残念ではありました(笑)。

 

もちろん、今度の12月8日の課外授業では、

ちゃあんと開店スピーカーな姿を、お見せいたしますよ(←それかいな)。

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




今日は、夕方から、スペース緑にて、来週末に迫りました、12月8日(日)に行われます「第三回 緑ちゃん倶楽部 課外授業」の、

第4部にあたります、ミニライブのリハーサルがありました。

いやはや、リハーサル、楽しみだったんですよー

 

これまで、事務的なことと申しますか、いろいろと手配関係や受付等のご連絡事、資料作りなど、

実際の演奏以外の部分のことが沢山ありましたので(もちろん、まだあるのですけどね)、

音楽のイベントであるのに、実は、ほとんどそれ以外の部分に掛かり切りのような感じになっておりましたので、

今日は、ようやく、といった感がございました。

 

今朝目が覚めて、突然「あれを演りたい」と、思いついてしまった曲がありまして、

今になって、また追加というのもなあ、申し訳ないよなあ……と、ちょっと迷ったのですが、

結局、「でも、一応」と、出るギリギリまで譜面を書いておりまして、コピーをして、バタバタとスタジオに着きますと、

もう、六土さんはじめ、三塚さん、美穂子さん、そして今日が初めましてとなりました、福沢さん、

皆さん、すでに(というか、とっくのとーに)いらっしゃって下さっておりまして、申し訳ないことに、僕が一番最後の到着となってしまいました

 

そして、「あのー、いまさら申し訳ないのですが、この曲を追加で……」と譜面を出しますと、

皆さん、「いいですよ」と快諾して下さって、一安心。

「こんな感じでやりたいんですけれども」と、僕がお願いしたことなども「なるほど、じゃあ、こんな感じですかね」と、すぐに対応してくださって、

あっという間に形になってしまいました。皆さん、さすがプロです。

まだリハーサル初日だというのに、演奏しながら、ちょっと感動してしまいました。

嬉しかったなあ

あともう一回のリハーサルは、本番の二日前にあります。

またもや、リハーサルが待ち遠しいですが、それが終わると、もう、本番突入なんですよね。

 

実は今から、

・・・非常に、ドキドキしております。

 

僕の仕切りで、ちゃんと時間通りに進むのか、

話がマニアックになって、横道から脇道、そして裏道クネクーネになって、

「あ、肝心なことが全然!」にならないか、ということが(笑)。

 

 

それでは、本日のスペシャルショットです。

 

はい、どうぞー

 

右から、尺八の三塚幸彦さん、打楽器の福澤渉さん、箏(こと)の小野美穂子さん、ベースの安全地帯・六土開正さん、そして、ぎょうざ倶楽部会員七~八年目&誕生月割引券未使用、期限まであと四日の男。

12月8日のミニライブは、このメンバーで、お送りいたします

 

まだまだ、会員様の受講、そして、会員様以外の方のゲスト受講も受け付けておりますので、

どうぞ、この結構にレアな企画(本物のハモンドオルガンを前に、日本一ハモンドに詳しい人をお招きして僕が語り、そして、六土さんのコレクションから、六土さんセレクトのロックを存分に聴き……会員様とのセッションもあって)、そしてこの素敵ななメンバーでのライブです。

よろしかったら、どうかぜひとも、ご参加頂ければと思います

 

中華料理をご一緒頂く、Bプラン(こちらは会員様限定)のお申込みも、まだ若干ではございますが、受付可能となっております。

(今日、リハーサル前にお店に行って、食べて(笑)、人数の上限を上げてもらいました。椅子も、借りてきてくれるとのことで、ちゃんと皆様、ご着席頂けます。←寝れはしませんけれども)

お問い合わせ、お申込みは、緑ちゃん倶楽部までお気軽にどうぞです

info@midorichanclub.com

 

ではー。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




皆さま、心のこもったメッセージを、どうもありがとうございます。

とても、嬉しく、なによりも、ありがたいです

 

今日、母からもメールをもらったので、学校での休み時間に、返信をしました。

 

「こうして、人生中盤になって、こんなにも音楽に囲まれた毎日を送らせてもらうことになるとは、思ってもいなかった。とても充実しているし、楽しいく過ごさせてもらっています」

というような内容の返信を書きました。そして、

「考えてみれば、すべてのきっかけは、忙しい中、子どもの時に、お茶ノ水まで毎週送り迎えしてくれたことだよね。どうもありがとうね。帰りに食べさせてくれたマクドナルドも美味しかった。」

と続けて、送信ボタンを押しました

 

 

すると、しばらくして

 

「ピアノのレッスンを嫌がるあなたを何とか続けさせようと」

 

「……マクドナルドで釣った\(^O^)/!」

 

とのメールが。

 

 

5歳のころから、もう、食べ物で釣られていたのか、と(笑)。

今と、変わってなさすぎ(笑)。

 

 

そして、

「でも、いい思い出!子育ては大変だけれど素晴らしい贈り物。私も感謝です!」

とありました。

結局、クラシックのレッスン自体は続かず、10歳でやめてはしまいましたが、あの出会いといいますか、与えてもらったチャンスが無ければ、たぶん、今は無かったでしょうね。

 

色々と身に、心に、沁みます。

変な話で恐縮すが、僕の父親が他界したのが、僕が、2歳と45日目の日でした。

 

・・・置き換えますと、ちょうど、今日11月25日が、その日だったのです。

 

・・・乗り越えました(結構ね、心配でもあったんですよ。なんかね。)。

 

 

 

本当に、どうもありがとうございます。

これからも、一緒に、健康第一で、元気で、毎日を過ごしていきましょうね

 

そのためには、やっぱり、

 

・・・沢山食べなきゃね(笑)。

 

ではー。



コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




本年も、ぎょうざ倶楽部会員証、無事に頂きました

募集期間の8月~11月で、500円1ポイントを、20ポイント貯めると貰えるのです。

これで、来年一年間、いつでも5パーセント割引(消費税アップに伴い、8%にはならないだろうか)、

また誕生月に使える1000円割引券などの特典があるのです。

 

・・・ってね、11月には、ポイントがほしくて結構王将で食べるので、1000円割引券、使わないことがあるのですよ。

11月生まれって、損ね……

 

あ、別に、前振りじゃないのですよ(笑)。

 

えー、

本日11月24日は、44歳最後の一日でありました。

明日、11月25日から、45歳という

 

はっきりと覚えております、あの17歳くらいの頃の自分から見て、

今の45歳の自分は、いったいどう見えるのでしょうか。

 

自分的には、「どう見える」という以前に、

「え?おれ、もう17歳じゃないの?変だなあ」

という感じだったりします。

 

まあ、さすがに何年かは経ったのは認めるのですが、

まさか、17歳が、28年も前だなんて、体感的に、にわかに信じられるものではございません。

せいぜい、あれからまだ7~8年くらいしか経っていないのではないか、と。

騙されているのではないか、と。

何かに(笑)。

 

でもね。

確かに、一つ一つの事柄を挙げていけば、たとえば僕の場合ですと、仕事で周ったツアーとか、

なるほど、あれが全部で7~8年ってことはないよな、とは確かに思えるのですが、

……でもねえ(笑)。

 

この成長のなさというか、

変わってなさというか、

なさ、なさ……

なさけない程です

 

いまだ、あの頃に出来るようになりたいと思っていた、

あれも出来てない、これも出来てない。

ほんと、時が経つのは、あっという間ですね

 

でもまあ、

気づけば、

沢山の嬉しいことがあり、

素敵なことがあり、

人やものとの、新しい出会いがあり、

何かしら、わくわくできる毎日があり(おいしそう!と思えることも、大切なわくわくです)、

こうして生きているのですからね

 

がんがってまいりましょう

 

こうして、毎日を生きていることも、「継続は力なり」なのだ、ということで。

そして、ありがとうございます。

本当に。

 

と、来年から始まるぎょうざ倶楽部会員7年目(でしたっけ?こっちも何年経ったか忘れちゃったです(笑))も、

明日から始まる45歳も、

また、アセらず、サボらず、がんがりたいと思います

 

11月の1000円割引券に関しては、「ああっ、期限がっ」と、毎年アセるんですよね(笑)。

もちろん、今年もまだ使えておりません……

 

ではー。



コメント ( 34 ) | Trackback ( 0 )




緑ちゃん倶楽部が、普段お借りしているスタジオ「スペース緑」のオーナーにして、遠TONE音(とおね)のリーダーでもあります尺八の三塚幸彦さん、同じく遠TONE音のメンバーでもあり、三塚さんの奥様の、箏(こと)の小野美穂子さん

お二人が、遠TONE音とは別に所属されている音楽ユニットの一つ「木星音楽団」(その他のメンバーは、アルパの藤枝貴子さん、ケーナ・ナイの八木倫明さん)の、ファースト・アルバム「Winds&Strings」が12月17日に発売になるのです(邦楽専門CDのWebShop邦J限定で11月17日より先行発売)。

 

そして、このCDのジャケットなのですが、実はこちら、僕が撮影させて頂いたものなのです

メンバーさんのご意見を伺いつつ、いろいろとレイアウトや照明の感じなども考えまして、このような写真になりました。

箏の美しい木目や、アルパの上部の曲線を生かしたくて、レイアウトを決めるまでが結構時間がかかりましたが、こうして、素敵なものに仕上がって僕も嬉しいです。

いかがでしょうか。

もちろん、収録されている演奏は、素晴らしいです。

今も聴きながら書いておりますが、実に、癒されます。

そして、ぜひ、ライブで、生で聴いてみたくなります

 

そうそう、写真に関しまして、ちょっとマニアックですが、……緑ちゃん倶楽部のレッスンにいらして下さっている方々には、もしかしたらスタジオ内で見覚えのある布(バティック)が、このジャケットでも使われているのがおわかりになりますでしょうか(笑)。

ちなみに、こちらのCDの録音は、スタジオ・エプタ、という所で行われているのですが、……これは、つまり「スペース緑」ということなのです。

いつもレッスンをさせて頂いているあのスタジオで、こんなに綺麗な和楽器の演奏が行われてたのですねえ。

素敵ですねえ

 

楽団の名前の「木星」とは、メンバー全員の楽器が「木製」ということからきているそうです。

いいですねえ、僕も木製の楽器が大好きです。

……アクリル製にしちゃったりもしてますけれども

 

さて、いよいよ、間近に迫りました12月8日の「第三回 課外授業」では、三塚さん、美穂子さんに、僕と六土さんと共に演奏して頂きます。

尺八や箏の演奏を生で聴く機会は、普段の生活の中では、なかなか少ないかもしれませんが、本当に、とんでもなく、素晴らしいのですよ。第一回の課外授業でお聴きになられた方々は、あの日、体感されたことと思いますが、あの、まさかまさかの迫力、声のような表現力、凄いですよね。もちろん、三塚さんという超一流のプレイヤーだからこそでもあるのは間違いないのですが、まだまだ知らなかった、日本の楽器の奥深さに、ノックアウトされました。

箏の美しさに関しましても、あの日本ならではの音色そのものもさることながら、箏という楽器の存在感、そして、演奏する美穂子さんの身体や手の動きと、絡むように相まって、一本一本の絃がはじかれ、奥行きを持って音が出てくる感じが、実に素敵でしたね。

やはりそういった事も、生で見てみないと、知識としては知っていても、体験として、身体で知らないままで終わってしまうことだったりするかもしれないと思うと、やはり音楽はライブが一番だなあ、と改めて思うのです。

 

尺八、箏、そして、打楽器の福沢渉さんも、日本の打楽器をメインにお使いになります。

そして、僕と六土さんは、ヨーロッパの楽器でありますピアノ、アメリカ生まれのハモンドオルガン、そしてエレクトリックベースという、どれも欧米の楽器を使います。

実に面白い組み合わせですよね

 

第三回 課外授業 再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて。トーク&ミニセッションライブ」のお申込みは、あと約10日ほどで締め切らせて頂きます。

今回は、緑ちゃん倶楽部の会員様はもちろん、会員様以外の方にもゲスト受講という形でご参加頂けます。

この機会を、是非ぜひ、お見逃しなくです

 

受講資料も完成しましたので、あとは主に演奏の方の準備に入りまして、26日のリハーサルに備えようと思います。

とちお揚げ食べながら(まだいうかっ)。

 

そうそう、昨日のブログに関しまして、写真の件でご質問がございましたね。せっかくですのでお答えさせて頂きますね。

 

トップの富士山とキリンの写真は、ISO200 露出補正は-2段、SSは1/10秒、

二枚目の方は、さすがに暗かったですので、ISO640 露出補正は同じく-2段 SSは1/30秒でした。

絞り値は、どちらもf/2.8です。

三脚は使っておりませんが、船が動いている中ですので、さすがに完全な手持ちではなく(手ブレどころか、身体全体がブレてますからね(笑))、

デッキの手すりに、押し付けて撮っています。

ご参考になれば幸いです。

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




えー、おかげさまで、


平衡感覚がクルーズすることなく(ありがとう酔い止め)、


無事に演奏を終えることができ、地面に再上陸いたしました。


コロンブスか、遣隋使の気分(←大げさ)で、ただいま光速にて帰宅中であります。

いやはや、楽しい時間でした。

どうもありがとうございました

 

とにもかくにも、冬の海上は、そこは東京といえども、

やはり空気が澄んでおりまして綺麗で、景色も素敵でした。

夕焼けの中に、富士山も望めました

…キリンもね(笑)。

 

夜は夜で、また

下から見上げるレインボーブリッジのライトアップが、ひときわ素敵でしたよ

 

右側の船内、ちょっと分かりづらいかもですが、キーボード、ヤマハのMOTIF XS6がご覧になれますでしょうか。

今回、安全さんのツアーで使っていものを、持ち込みました。

実は音色もね、「無〇の剣」「月に濡れ〇ふたり」「We'r〇 Alive」「清く正しく美〇く」などで使っているものを、そのまま使って演奏したんですよ。

いつものバンドの中ではなく、KENTAROさんのグランドピアノだけを相手にした感じ、いかがでしたでしょうか。

同じ音色でも、全然違う風に聴こえたのではないでしょうか

とても気持ちよく弾かせて頂きましたよ

 

KENTAROさんは、明日は北海道は、函館山の山頂でのライブとのこと。

きっとまた素敵な音楽を聴かせてくれることと思います

 

 

…さて、

 

というわけで、

一仕事終えましたので、今夜も、

 

とちお揚げターイム(笑)。

 

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




なんと、多くの皆様が、とちお揚げを……。

素敵です

それにしても、100円を切っているところまであるとは、驚きです。

さすが、資本主義。

マルクス主義ならびっくりの、自由競争社会ですな。

 

先日寄った、とある街のスーパーでは、一枚220円のものが売り切れで

そこから15メートルほどの、見えるところに入っていた豆腐屋さんのサテライトショップで315円で売っており

しかも、この”サテライトとちお”の方が小さかったのですが(一回り大き目の厚揚げみたい)、まあ、その分と、厚みはあったので、それを二枚買って、

帰りにまた違うスーパーに寄ってみたら、最初に寄ったお店で、220円だったのと同じものが、198円だった、という

 

ちなみに、ここではこれまでとちお揚げは売っていなかった。つい最近、本当にここ2週間程度以内に、置くようになったと思われます。

ともあれ、比較的行きやすいお店でとちお揚げが販売を開始し、しかも安いとなれば、

「なんだよー、言ってくれればよかったのにー。これ二枚で、こっちのなら三枚買えたじゃないか

と、手に持ったとちお揚げを一瞬だけ、ないがしろにする気持ちになりましたが、そもそも誰に向かって「言ってくれれば」と思ったのか、売り場の人は知り合いだとでも言うのか、という。全然知らないんだから。

でも、あんまり言ったら、持ってるのがかわいそうだし。

小さいけど、厚いんだから、きっと美味しいに違いない、と、198円のは1枚だけ買って、

その日と翌日は、サテライトとちおにして、「そうねえ、食べごたえはあるかねえ」と思って、

その翌日、198円のをいつものように焼いて食べてみたら、、

・・・こっちの方のが、外側がパリッと焼けて、美味しくて

 

なので、その次には、220円のところには最初から寄らず、198円のお店にいったら、そう、売り切れていた、という

 

で、昨日、T京音大の帰りに、以前、緑ちゃん倶楽部の会員様から教えて頂いたとちお揚げを置いている池袋のお店で、それまではこちらに寄ると、4枚買っていたところ(ちなみにこちらでは225円ほど)、198円のお店にも寄れるのだから、と念のため用に1枚だけ買う、という賭けに出たのでした。

「もしも、また売り切れだったら、この2枚でどうやって。」

「いや、でも、最近になって売り場が出来たんだから、あの日はたまたまだろう」

「今日はきっとあるさ」

 

そう思っての、1枚。

 

1枚の非常用とちお揚げを持って、またとちお揚げを買いに行く。

ちなみに、この225円と198円のとちお揚げは、……同一の商品なのです(笑)!

 

はたして、そこに”とちお198”は、ありました。しっかりと、3枚。

 

・・・で、僕が、全部買ってしまったので

 

僕の後に入店された方は

 

「あ!とちお揚げ、無いじゃん!!」

 

ということになるわけです。

まるで、先日の僕のように。

 

しかし、これは闘いです(笑)。

分刻み、いや、秒刻みの熾烈な攻防戦といってもよいでしょう。

刻むのは、長ねぎだけではないのです!!

むふーっ

 

 

って、何を言ってるんだかね。

毎日、毎日、とちお揚げのこと書いてるブログは、どこ探しても無いでしょうねえ。

そもそも、キーボーディストのブログなんですけどね。

 

はい、今日はS足音大の方で、丸一日、充実した沢山のレッスンと講義がございました。ご飯は5分で食べました。

帰ってきて、課外授業の資料の続きをやったところで、YouTubeで音楽を検索している途中で、PCの前で完全に寝落ちいたしました

 

大丈夫ですよ。

サラダも食べてますよ

 

でも、この後、とちお198、行きますけどね

 

明日は船での演奏だー。

揺れませんように

微動だにしなければよいのに……(無理だよ(笑))。

 

ではー。



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




うむ。

買いましたよ、とちお揚げ。

三個

(賞味期限が、だいたい4日程度なものですので。冷凍保存も出来るそうですけどね。)

 

そして、こちらを頂くには、お醤油が必要なわけです。

結構、しっかりかけて食べたいので(しみちゃうしね)、ここは、塩分控えめ、ソルトモデラートがよろしいですね。

 

そこで、

先日、気になるニュースがありました。

新型密封ボトル入りしょうゆを一部販売休止 ボトル供給追いつかず

 

見ますと、まさに僕が使っている、

塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ

ではないですか

 

今回は、小さい方のボトルが・・・ということですが、余波を受けて、大きい方のボトルが売り切れるなんてこともあるかもしれません。

ということで、こちらも、三本、買いました。

 

・・・あ、いや、とちお揚げ一枚につき、一本使うということではありませんよ(笑)。

そんなに、一度にしょうゆを摂ったら、たぶん、〇んでしまいます。

 

そうそう、ちょっと変な話ではありますが、

戦時中、徴兵が嫌で、醤油を飲んで身体を壊して、徴兵を逃れた、なんて話が結構にあった、とドラマで見たことがありました。

 

・・・が、調べてみましたら、

 

「醤油の一気飲み(一時的に肝炎と同じ症状になる)などによって体調を悪化させることによって徴兵検査で不合格となる手段が存在していたとされるが、実際に行うことはほとんど不可能であった。理由は日本の徴兵制度において、個人の特技や健康状態から思想までが一つの帳簿として各村役場の職員に把握されており、にわかな病気はすぐに見破られたからである。」(Wikipedia「兵役逃れ」より)

 

「きさま、さてはしょうゆを飲んだな!」

 

「ち、違います!とちお揚げを食べてただけです!」

 

 

お醤油のかけ過ぎには注意しましょう(笑)。

 

 

さて。

今日もお天気が良くて、気持ちよかったですね。

学校の後は、迫ってまいりました、12月8日の課外授業の資料作りをしております

……楽しくやっておりますので、全然終わりません(笑)。

どうしよう(笑)。

これも、モデラートにしないとー

 

 

もうちょっとやってから、

一枚目を食べようと思います

 

ではー。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




昨年、関西にお住まいの緑ちゃん倶楽部の会員様が、出張で東京に起こしになられた際にレッスンに来て下さり、

その時にお土産として頂きましたのが、こちらの「ひいか」(その時の記事はこちら)でした。

 

夏場はシーズンではなくなってしまい、もちろん、厚揚げ&とちお揚げ&新しょうがを楽しんできたわけですが、

「そういえば、そろそろ……」と、検索をしてみましたら、

そう、いよいよ、今年のものが水揚げされておりました。

 

思わず、ちょっと多めに、箱買いしてしまいましたよ。

心置きなく、食べたいですからね(笑)。

賞味期限も四か月ありますからね。

これでもきっと、全然、足りないくらいですが、まあ、また時が経てば、

その時なりの新鮮なのを頂いてみたい、というのもありまして。

★ちなみに、僕が買ったお店は、上のリンク内のお店ではないのですが、同じく、瀬戸内のひいかです。

 

このうち一袋は、谷村(新司)先生に、アリスのコンサートにお招き頂きましたお礼に、学校で差し上げました。

珍しいものをどうもありがとう、と喜んで頂けましたよ

 

いやほんと、これもね、「なんで今まで知らなかったんだろう」的な一品ですよ。

この先、毎年、ひいかを楽しめると思うだけで、人生が何割も豊かになった気さえしますからね。

夏場はとちお揚げ&新しょうがでしょ、そして冬はひいかでしょ。

これで、当分、生きていけるかも……(笑)。

 

実は今日は、とちお揚げが無いのです。

……売り切れだったのです。

 

なので、今夜は、ひいかオンリーのスペシャルひいか祭り。ひいかと過ごすチューズデーナイト。

 

え?今まではどうしてたかって?

 

はい、もちろん、一緒に食べておりました。

 

とちお揚げが焼けるまで、ひいかを食べるんですよ(笑)。

 

ちなみに、とちお揚げはすぐに焦げますね。

魚を焼くグリルで、

超弱火で、片面4分ずつくらいを、両面で2回~、火加減によっては3回程度、うっすら茶色く焦げが付くくらいでよいかと思います。

僕は、もう少しだけ焦がしたくらいが好きなのですけれども、この微妙なあたりは、焦げすぎに注意なのです。

「もうそろそろいいかな」という焼き加減になったら、あとは絶対に(←大事(笑))グリルの前から離れず、

もう、ぷを片手にですね、ひいかを頬張りながら、30秒ごとくらいにグリル網を引き出してチェックします(細かいねー(笑))。

 

でもね、このくらい一生懸命焼くと、愛着が湧きますよ。

食べちゃうんですけどね(笑)。

 

・・・むしろ、熱いうちに、ネギと生姜と、おしょうゆと、あの超絶品の香辛料「ひ〇め〇」で(無い場合は七味でどうぞー)。

 

うおー、書いてたら、食べたくなってきたー。

 

とちお揚げ……

 

今夜は無いんだよー(笑)。

 

でも、ひいかがあるから、……まあ、ひいか

 

うっ(笑)。

 

ではー。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




もりもり、いっておかないとです。

今日も朝8時前には家を出て、がっこーへ。

でも、もう秋というよりは、冬の匂いがしますね。吐く息も、少し白くなってきました。

 

そろそろ、上着がほしくなるかな。

さすがに、Tシャツ一枚じゃ、帰りが寒いですよね。

 

・・・って、嘘ですよ、さすがにそんなわけないです(笑)。

 

でも、学校での授業中は、長袖のシャツも脱いじゃって、Tシャツ一枚になっていることが多いですね。

緑ちゃん倶楽部のレッスンでも、そういう時があるように思います。

結構、ヒートアップしてくるんですね。

 

楽器を演奏する上では、ドラマーが一番大変と言われていますが、実は、ピアノが二番目に体力を使う楽器なのだと、何かの本で読んだことがあります。

あ、これは、楽器の中でのお話です。間違いなく、ボーカルが一番、体力も気力も使うことと思います。

それを証拠に、バンド形態の演奏で真っ先に額に汗を浮かべるのは、プロ、アマ問わず、必ずボーカリストです。

ですので、歌うのは、ダイエットにもいいかもですが(大声を出すことは、良いストレス発散にもなる、と言いますよね)、

そうなんです、実はピアノを弾くことも、とてもいいエネルギー消費法なんです

 

まあ、その分、食べたくなるのも事実です。

餃子をてんこ盛り、夕ご飯に食べても、

そのあと練習をしたりしますと(どうも最近は、練習よりも書き物とか、メールとかの方が多いかもしれませんが……)、

 

ともかく、ピアノを弾くと、

とちおあげとか、絶対に食べたくなりますものね。

何も食べないで寝るとか、考えられないですもの(笑)。

 

そう、今日だって、明日だって。

 

今夜は、まだまだこれから、

 

 

書き物です(……それから練習の予定ね)。

 

 

とちお揚げ、二枚かな(笑)。

 

 

ではー。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




…うっ(笑)。

ともあれ楽しいライブでした!ありがとうございました!

まだ打ち上げ中です。

明日も早いんですけどね、でも楽しくてー(^ ^)。

 

---追記。---

というわけで、帰ってまいりました。

お店が終わってしまったこともありまして(そこかー)。

 

色々と、ちょっとほろ酔いの頭と身体では書ききれないくらい、本当に楽しい一日でした。

どうもありがとうございました。

 

やっぱり、音楽って本当に楽しいです。

発見の連続です。

そして、誰かと一緒に演奏をすることって、めっちゃくちゃ面白いです。

こんなに刺激的なことがあって、そのチャンスを頂けることに、心から感謝です。

 

なんだか、年々、楽しくなってきているように思います。

これから先も、楽しみが尽きません。

 

なんといっても、終わったあとの、あのぶわっ、の超絶美味しいこと。

尽きませんねえ、楽しみが(意味が・・・)。

 

ではー。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




さて、今日は、明日のコンサート「GUITAR!GUITAR!GUITAR!」に向けての、リハーサルが大学のスタジオでありました。

リハーサルは、今日一回のみ(笑)。

そして僕は、斉藤光浩さん以外のご出演の皆様とは、初めまして(……学校の飲み会では一~二度お会いしておりしたが(笑))。

(田中一郎さんは、以前、光浩さんのライブの対バンとしてご出演された時のアンコールセッションんで、一曲だけセッションをさせて頂いたことがございます)。

 

自分のアマチュア時代と比べて、リハーサルというものの明確な違いに、

いわゆるプロになってからは、リハーサルで練習するということが無いのです。

リハーサルに来るまでに、各自、基本的に仕上がった状態で集まる、というのが基本で、

リハーサルでは、セクションの繰り返しの回数とか、合図の出し方とか、

あるいは、その場で思いついた新しい展開やキメなどを作っていくのです。

 

しかも、今回はセッション形式が基本となります。

ほぼすべてをカッチリしたアレンジと曲構成で作るコンサートとは少し違いまして、セッションライブとうのは、もう少しラフで、その場のノリが重視される、自由度の高いものになります。

そんなこともあって、リハーサルは本当に短くて、曲によっては、一回で「出来ちゃったね」とOKが出てしまうような感じでした。

皆様、さすがと申しますか、なんと申しますか。

あとは、「どうしよう、時間あるけど、もう一回やる?どうする(笑)」みたいな感じで、お話している時間のほうが長かったような(笑)。

 

でも、それも、事前の下準備があってのこと。

僕たちの使う譜面は、コードが書いてあるだけです。

バンマスから譜面が送られてきまして(各自、自分で書いてね、なんてこともよくありますが(笑))、

あと、最近ではYouTubeなどのURLが貼り付けてあったりして、

「まあ、あとは自由によろしくね。楽しくやりましょう」という感じになります。

 

書いてあるコードには、自分なりにアレンジを加えることも自由です。

「C」と書いてあっても、C△7という、ちょっと別な和音を弾いてもいいのです。

あるいは、勝手にsus4というコードを使ってみたりしちゃったりもしても、いいのです。

もちろん、曲や、演奏の流れに”はまっている”ことが前提ですが(笑)。

 

でも、その各ミュージシャンの自由な発想や演奏のフリーさを楽しむのが、ライブの醍醐味。

反応し、また反応され、反応しかえし……と音で会話をするのが、なによりもの楽しみ。

口で言わずとも、音を聴きあって、「そうきたか、じゃあ、こうだな」などと判断して、後押して盛り上げたり、時には、ニヤリと肩透かしを食らわせたり(笑)。

 

なので、ぼくたちロック系のミュージシャンは、こういういたってシンプルな譜面を使うんです。

 

今日のリハーサルで、急きょ、予定になかった曲にも2曲参加することになりました。でも、せっかくですので、参加させて頂けるのは、とっても嬉しいです。

元の曲を知っていたので、「じゃあ、入ってみます」ということでやってみましたが、演奏したのは一度きりで……これで、明日は本番です。わくわくしますねえ(笑)。

 

そして、先ほど、「では、そろそろブログを書いて、あとは、明日に備えて早めに」などと思っておりましたら、

僕が参加しない予定だった、別なセッションをされる、これまた初めましてのミュージシャンの方から、急きょ、「〇〇〇という曲で、入って欲しいんですけど」と参加要請のご連絡を頂きまして(光栄なことです)、今、音源を聴きながら、譜面を書きました。

これは……リハーサルはしておりませんので、明日のサウンドチェックで、軽く打ち合わせ程度、という感じでしょう。

 

そんな感じで、明日、本番です(笑)。

おかげさまで、チケットはソールドアウト……いや、まだ飛び込みでも見れるかもです。

学校ではちょうど学園祭「洗足楽彩(SENZOKU GAKUSAI)」も行われておりますので、賑やかで楽しいですよ。

足をお運び頂ければ幸いです。

 

できたばかりの新しいホールで、初めましてのミュージシャンの皆様と、明日だけの音楽が生まれます。

ご参加くださる皆様、どうか楽しみましょうね!どうぞよろしくお願い致します。

一緒に、盛り上がってまいりましょう

 

帰りに見上げた月が、とってもキレイでした

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ