ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




あまりの差に、つい目が行ってしまう、台湾の不動産物件。

 

築65年の、19坪(約62平米)の2DK(かな?)のマンション(五階建ての一階)、朝は北西向き(朝日は入らないという・・・)で、

なんと、・・・3980万台湾ドル。

1台湾ドルは約3.3円ですから、日本円で、1億3134万円ということになります。

なんか、日本の感覚とはかなり違いますよね。ほんと、すごい。

 

・・・ということで、しばし、妄想タイム「もしも台湾に生まれて、台湾で不動産を買うなら、どうやって稼いで買うか」をどうぞ(なんだよ、どうぞ、ってのは)。

その間に、僕は、写真を整理しますのでー(笑)。

 

-----

というわけで、再開いたします。

なんかPCを新調しましたら、ブログへの写真のアップロードが、50倍くらい速くなりました。

PCクラッシュは悲しかったですが、これは、むしろ「クラッシュありがとう」と思えるくらい、嬉しい出来事。いろいろなことがあるものですね。

 

さて、軽く腹ごしらえを終えた僕たちは、とにかく歩いてみることに。

するとさっそく、「?」な風景に出合いました。

 

壁に、扇風機。

 

(そしてサービスショットでございます。)

 

六土さん、解析中。

「わかった、ここは夜になると屋台がでるんだ。」

なるほど、メニューがありました。

ちなみに、・・・この壁(柵のあちら側)は、なんと病院、でした。

 

バケツが、なんかいいんですよね。

アジアならではの、雑多感を感じるというか。

 

果物を売っておりました。

常温ですが、そういうものなのでしょうね。

ちなみに僕、海辺で、体中べっちゃべちゃになって(服が汚れるとか関係ないですからね)フルーツを食べまくるのが、大好きでした(です、かな)

今でも思いますが、あれが、一番フルーツが美味しく感じるように思います(←それフルーツ?)。

 

三日くらい用もなく滞在できるなら、こういう屋台で、2時間ぐらい、だらだらしてみたいです。

 

僕は綺麗なレストランより、こういう所の方が好きです。気楽なんですよね

 

で、またなぜか、

家具屋さん街。

香港でもそうでしたが、なぜに呼ばれるのか(笑)。

 

こういうのを、

 

わざわざ台湾で、延々と、

 

 

 安全地帯のお二人と見て歩くというのは、なかなかできない体験であります

(笑)。

公園の風景ひとつとっても、やはり日本とは、なんとなく、カラーが違いますね。

で、家具を見ているうちに、一駅歩いてしまいました。

目的地の方面と、

 

・・・逆方向に(だからいわんこっちゃないですな(笑))。

 

というわけで、また地下鉄に乗ることにしました。

 

慣れてきました。

 

日本の地下鉄と違って、天井が高くて、広々としていて解放感があります。いいです。

 

電車が到着して、

 

わーっと人が。

といっても、日本のラッシュからしたら、ガラガラといっていいです。

日本は本当にすごいです。

 

(参考画像)

ぐぬぬ。

 

まあ、こちらは平日のお昼過ぎですしね(笑)。

台湾も、クルマの渋滞とバイクの量がすごかったですから、地下鉄も朝は凄いのかもしれません。

 

ちなみに、このホームで手に持っていたビールを飲んだら、

警備員さん(女性)が、どこからともなく飛んできて

「NO、NO! ここで、飲んじゃダメ!法律で決まってるのよ!(英語ね)」

と注意されてしまいました。どうもすみません

でも、どおりで清潔で、綺麗なわけです

 

 

車内の様子(こんなところでの撮影はマナー違反ですが・・・すみません)。

それなりに混んでおりました。

 

車両は、カワサキ製でした。

これ、もしも1993年製ということだとしたら、めっちゃくちゃ綺麗に使ってますね。

 

乗り換えがありますので、ぞろぞろと着いてあるきます。

 

 エスカレーターは、関西と一緒で、歩かない人は右側に立ちます。

僕は、つい左側に立ってしまい、

何度も「逆だよー」と、注意されました。

 

・・・六土さんに(笑)。

 

 

 これ、なんだかわかりますか?

お手洗いの使用状況が、外でわかるのです。

これは便利・・・のような気がします(どう便利なのかは、ちょっと今はわかりませんが、たぶん、便利。便利風)。

 

乗り換え酔うとしたら、いきなり、国が変わった感じになりました(笑)。

 

えーっと、行く先はあそこで・・・

あれっ?

 

板橋

府中

 

面白いですねえ。

でも、これはもう、お互い様ですよね、きっと。

台湾の方が日本にいらしても、

 

板橋?

府中?

 

ってなるんでしょうねえ(笑)。

 

はい、もうすっかり慣れた地下鉄を降りまして、また、地上に出ますよ。

 

世界の吉野家ですな。

 

というわけで、ここは「台湾のナンバーワン観光スポット」でもあります。

いい感じで、ディープな街でもありました。

というわけで、続きはまたです

 

そろそろ、とちお揚げたべないと、やばい(←なにがよ(笑))。

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )