ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




いよいよ明日より、緑ちゃん倶楽部の新レッスンスペース「CRIMSON STUDIO」がお披露目となります。

「クリムゾンスタジオ」ですので略して「クリスタ」とでもお呼び頂けましたらと思います。

大好きなアクリル製海月もクリスタルですしね

 

命名は勿論、STAYCHILLの楽曲「CRIMSON SHADOW」から付けてます(これまで特に名前は無かったのです)。

僕自身、この楽曲の、この動画を見て、聴いて、

「なるほどなあ」と、また改めてグランドピアノの素晴らしさ、音楽の奥行きを広げてくれる懐の深さと表現力を思い知りました。

弾いている時は、変な言い方になりますが、こういう風には聞こえていなかったですし、感じられておりませんでした。

まあ、単に、必死だったということなのですが(笑)。

実際、この楽曲を弾いている間の記憶が、・・・ほとんどないのです。

自分で弾いておいて

「へえー、こんな風に弾いてたんだー。えっと、どうやってるんだ?」

といった感じです。

そして、コピーしようと思っても、この通りには、なんだかできないのですよ

気持ちがちがうのでしょうね。

 

あのロックの日、あの時の、あの瞬間の、その場だけの雰囲気、メンバーの皆さんの集中力、お客さんの期待やお気持ち。

それらが全てあの場の空気をトルネードのように混ざり合って作ってくれて、その中で、僕は無心に、グランドピアノに向かった結果が、この演奏なのです。

全てその場の空気を感じながら弾いた、アドリブなのです。ですので、これを再現するにはあの空気が必要なのですが、タイムマシンが無い限り、無理ですよね(笑)

 

このアドリブのプレイは100点満点ではありませんが、それでも「なるほど、そうか」と思わせてくれる説得力を添えてくれたのが、ボストンのグランドピアノの、生ピアノのサウンドでした(この楽曲ではピアノしか弾いていませんからね)。

 

この、ボストン、というブランドは、アメリカのスタインウェイの意匠で、日本のカワイが作ったピアノです。

ですので、カワイ製のピアノ、なのです。

やはり、そこかしこに、大好きなカワイの音がしているのを感じます(ボストン独特の鍵盤のタッチは手ごわかったですが(笑))。

 

それを昨年、残せたことは、今回のピアノ購入にもとても大きな要因になっています。

今回、シゲルカワイを購入しましたが、そこにシゲルカワイはスタインウェイに似ている、あるいは、あのモンスターピアノに十分に拮抗できるピアノである、という意見も世界中にあることも、僕の気持ちを後押ししてくれました。

たかがピアノ、されど、ピアノ。

こんなにも変化するんだ。

それを変えることが、誰にもできるんだ。

そんな選択肢を弾き手に与えてくれるのが、生のピアノの凄さ、奥深さなのです。

 

「グランドピアノってやっぱり凄い。」

 

そしてこの動画、それをまた観る度に思わせてくれる、僕にとって、

STAYCHILLにとっても、記念すべき、素晴らしい動画になった、と思っているのです。

 

ですので、「CRIMSON STUDIO」の名前は、この楽曲からとりました。

「クリムゾン(深紅)」と、この部屋のやたらと(笑)赤い色を掛けた名前です。

 

「スペース緑」から「クリムゾンスタジオ」へ。

緑ちゃん倶楽部セカンドシーズン、いよいよ明日2月10日からスタートです。

現在は、僕が七年半弾いてきた「K・KAWAI」のKG。

「K・KAWAI」創業者の河合小市さんの名前から付けられています。

 

そして、来月3月の末頃には「SHIGERU KAWAI」のSK-3がやってまいります。

こちらは二代目社長の河合滋さんの名前がついているカワイの最高級ブランドの3型です。

 

そして、夏にはいよいよ、その「SHIGERU KAWAI」のセミコンカテゴリーからSK-5が、ここにやってきます。

(もしかしたらこの一台は、今はまだこの世に生まれいない、これから作られるピアノ、になるかもしれませんね)。

 

さあ、一緒にカワイのピアノの違いを楽しんでみませんか?

きっと違いがお分かりになって頂けると思いますよ。

 

クリスタへの皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております

初めての方も、お馴染みの方も、どうぞ、緑ちゃん倶楽部まで、お気軽にお問合せ、ご予約下さいませ~

 

ではー。



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そして昨日、カワイの直営店であります「カワイ表参道」にいってまいりました。

(今日は久しぶりの長文ブログでございます

実は一週間程前になりますが、先に一度試弾に訪れまして、

その際、SK(シゲルカワイ)シリーズを全て、弾いてきたのです。

今、自宅にありますカワイの3型のグランドと同じ大きさの、

「SK-3」という全長188㎝のモデルをメインに弾かせて頂きました。

SK=シゲルカワイ・シリーズは、小さい方からSK-2,SK-3,SK-5,SK-6,SK-7,そしてフルコンサート(274㎝!)のSK-EXの6種類のラインナップがございます。

一般的な自宅サイズといのは三型、あるいは二型などでしょうか。練習用、レッスン用としては大変一般的なサイズです。

 

ちなみに、さくらんぼさんのヤマハのグランドは一型という、一番コンパクトなサイズです。

大学のレッスン室も、いちばんマジョリティは三型ですが、僕が普段レッスンしている部屋にあるのは二型のコンパクトモデルだったりします。

それでも、音の大きさは変わりませんし、ちゃんとグランドピアノとしての機能を全て備えています。

 

それ以上の大きさのは、さらなる音の違いが欲しい場合。

昨日のお話の続きでいいますと、例えば「赤」の色鉛筆でも、普通よりも深い赤色だったり、艶を感じるような赤というのがありますよね。

なので、もう、好みでもあるのですが、その好みが、奥深い。

 

でも、やはり大きさは現実問題です。

自宅に入れるのは、もう特別な用途といいますか、どうしても五型以上の大きさが欲しい!というマニアックなピアニスト向けでしょう。

五型以上は、小さなホールなどでは、コンサート用として使われることもあって、特に七型(227㎝程度)をセミコン(サート)などと言ったりもします

でも、五、六型も、どちらかといいますと、セミコンの仲間と分類されるのです。

作りも、コンサートピアノに近い作りになっているのですね。いいですねえ、セミコングループのピアノ!

 

でも、現実的には三型をば。

先週伺ったさい、SKの三型を二台、試弾させて頂きまして、その際、さらなる音の好みを伝えさせて頂きました。

それを昨日までに、SKシリーズ専門の調律師さん(MPAといいます)が調律して下さって、さらに一台追加して下さって、

計3台のSK-3を試弾させて頂いてきたのでした。

 

MPAの方、担当営業のにも立ち会って頂いてので、試弾。

お二人が後ろから見て、聴いているのですね。

なかなかに特殊な環境ですよね(笑)。

特にMPAの方は、資格試験があり、海外の有名ピアニストのコンサートでの調律師などの経験のある方ばかり。

そんな経験や耳を持っている方に、真後ろで聴かれているなか、何か弾くのですから(笑)。

 

でも、僕も正直に、その場で感じた事を、お伝えして、

さらに色々と深いお話まで聞かせて頂いて、

やはりその道のプロの方のお話は、一言ひとことが違いますね。ものすごく有意義な時間でした。

 

三台のSK-3を弾かせて頂いての、

僕の出した答えは。

 

えー、ざっくり、結果から申し上げましょう。

 

SK-5(!)を購入することに決めました。

 

と申しますのも、先週の全種類の試弾の際、このSK-5があまりにも素晴らしくて、

この一週間、ずっと悩んでいたのです。

ピアノそのものの大きさの差は、わずか12㎝。

しかし、昨日の試弾でも、このSK-3とSK-5の違いが、

どうしても、別な楽器のように違って感じてしまったのです。

 

上を知ってしまうというのはオソロシイものです。

ネットでピアノ購入のアドバイスをされている調律師さんがおられるのですが、その方の動画で

「購入予定以上のモデル(サイズ、価格)のピアノは決して触ってはいけません。勿論、弾いてはいけません。ピアノは上を見たら、きりがないのですから」

というものがあったのですが、これはもう悪魔の手招き。

弾いてみたくなるに決まっているじゃないですか。隣にあるのですから(笑)。

右から、SK-3,SK-3,SK-5,SK-6。(もう一台のXS-3は別なところに設置されていした)

勿論別室に厳かに置かれた、SK-EXは凄すぎましたが、全てが現実離れのスーパーピアノ。自分で所有する選択肢にはとても、です(笑)。)、

 

さて、というわけで、

ここで、妥協はできません。

お安い買い物ではございません。それゆえにも、本当に欲しいピアノを購入しなければ、僅かな後悔であっても、それは膨らむばかりというのは目に見えています。

こ・れ・し・か・ない!

というピアノを、何が何でも迎え入れたかったのです。

 

そして、購入してきてしまいました(笑)。

 

かっちまったぜー

 

但し、シゲルカワイは「選定」と言って、必ず2台以上の同じモデルを弾き比べて、気に入った一台を買ってもらうという売り方

大変に人気のSKシリーズ、次の一台が出るのが、なんと、今年の8月(あるいは9月)の予定だとのこと。

 

店頭にある一台は、直営店には、全国からお客様が試弾に来られるため、

常時全SKシリーズを揃えておかねばならない決まりがあるそうで、

ですので、僕がとても気に行ったこの目の前の一台は、今売って頂くことはできず、逆に、このきまりがあるので、ここから出ていくことは8月(か9月)までは絶対にないそう。

ということで、夏に仕上がってくる新しい一台と、この目の前の一台を、改めて「選定」8月まで、約半年以上の待ちになったのです。

 

しかし。

しかしですよ。

 

ここでカワイさんがアクロバットなご提案をして下さいました。

なんと。

ちょっとあまり詳しくは書けないのですが、

今回、特別な計らいとして、僕のところにSK-5が来るまでの約半年の間、

昨日まで僕が買おうと思っていたSK-3を一台、貸して下さるのだそうです

納入は来月3月末頃の予定ですが、そこから約半年、SK-3を好きなだけ弾けるのです。

そして、緑ちゃん倶楽部でも、このSK-3でレッスンが出来るのです。

素晴らしいですよね。

 

そして、8月、か9月には、

いよいよ、晴れて、SK-5がやってくるのですよ

 

というわけで、まずは今月、そして来月は、

僕がこの7年、毎日の練習で使ってきた、そしてSTAYCHILLの曲を作曲したKG-3でのレッスンをさせて頂き、

昨日のMPAの方も「KGはいいピアノですよね。まだピアノが大量生産になる前の、手作りの時代の名機だと思っています」と仰っておりました。

そして、SK-3、そして、SK-5と、僕の夢に向かってどんどんグレードアップしていきます。

皆さん、ご遠慮なく、どしどし、弾きにいらして下さいね

勿論、ご希望でしたら僕もいつでも弾きますよ

2025年、新たな、ピアノの冒険の始まりでございます。

 

ではー。



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緑ちゃん倶楽部のレッスンスタジオとして、12年の長きに渡りお世話になりました、スペース緑

本当に、快くこちらのスタジオを使わせて下さったオーナーの三塚さん、美穂子さんご夫妻には感謝しかありませんです。

お二方、そしてスタッフの皆さまのご理解とご協力がなければ、緑ちゃん倶楽部が、ここまで12年もの間、続けてこれなかったであろうことは間違いありません。

会員のほとんどの皆さまとも、ここで「はじめまして」をさせて頂きましたよね。

そして、昼も夜も、晴れた日も、雨の日も、雪の日も、思えば雷や、砂嵐の日もありましたが、沢山の思い出を一緒にここで作って下さいました。

改めまして、皆さま、12年間、どうもありがとうございました

 

本日、これまで置かせて頂いておりました機材や私物を引き取りに行って参りました。

緑ちゃん倶楽部、これにて、ファーストシーズンの区切りとなります。

ありがとう、スペース緑

 

来週2月10日から、緑ちゃん倶楽部はセカンドシーズンと致しまして、僕の自宅スタジオでのレッスンを開始いたします。

僕にとっても念願だった、グランドピアノでのレッスンです

 

ピアノは、おそらくほとんどの方が思っているよりも、いえ、僕が今思っているよりも、はるかに表現力がある楽器です。

デジタルよりも、アップライト、そして、アップライトよりも、グランド。

これは誰がなんといおうと、使える色鉛筆の”色の数”が増えていくようなものです。

(MP9500は、本当に素晴らしいデジタルピアノです。僕はMP900と合わせて8台も所有しているのですから、どのくらい好きかお分かりいただけるかと思います(笑))。

しかし、どんなよい機種(↑)であっても、デジタルでは12色が限界だった色鉛筆が、アップライトの生ピアノになると、それがどんなピアノであっても、生になった途端に24色に増えます。

そして、それがグランドピアノになると、48色とかになるのです!

 

さらに、グランドピアノというのは、コンサートグランドを最高峰にしながら、大きさ、メーカー、種類が実に様々です。

ものによっては、64色や80色といった色合いがあり、さらに磨き抜かれたピアノになりますと、100色を超え、あるいは200色、そして300色をはるかに超えてくるものも存在します。

そんなのもう、使い分けられないよ、という方もおられるかと思います。

勿論、僕だってその一人です。グランドピアノの使い切る(鳴らし切る)には、大変な力がいると、正直思います。

なればこそ、そこは、一生涯の旅なのです。旅は、長い方が面白いのです。

大変なことに取り組むからこそ、沢山のドラマが生まれるのですよ。

 

12色しかない色鉛筆で、毎日一枚の絵を描くとしますと、やはり、ある程度のところで、似たような色彩になるかと思います。

同じような者ばかりになれば、もういいや、と、飽きてしまうかもしれません。

 

それが、100色、200色、300色の色鉛筆があれば。

いろいろな組み合わせが作れます。

もしかしたら、無限と言えるほどの色合いが、作れるのです。

そして生ピアノは、ある意味、微細ではあっても、気温や湿度によって、毎日のようにコンディションが変わります。

晴れた日の透き通った音、雨の日の、ちょっと湿った空のような音。

雪の日は、どんな音がするのでしょう。

 

そんな変化の楽しみを、与えてくれるのが生のグランドピアノなのですね。

なので、弾いていて、自然と飽きがこないのです。

あ、疲れは来ますよ、こちらも人間ですから、変化しますからね(笑)。

 

でも、我々が変化する”人間”だからこそ、変化する”生”のグランドピアノが、合うのです。

今日の午後は、グランドピアノを弾きに行って参りました。

今日も、素晴らしい体験をさせて頂いてまいりました。

そのご報告は、また明日にでも

 

ではー。



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今日は教授会がございました。

せっかく早起きをしましたので、ピアノを弾いて、

その後は、色々と自宅のことを

 

実はですね、来週から、緑ちゃん倶楽部のレッスンを自宅に併設の、

つまりは、僕の自宅内のスタジオ、仕事部屋として使用している防音室、で行わせて頂く事にしたのです

これまで12年、長らく親しんだスタジオを離れるのは少し寂しい気持ちもなきにしもではありましたが、

でも、このチャンスに、僕がずっと心に秘めていた願いでもあり、夢でもあったことを、ひとつまた実現できるのです。

 

そうなんです。

ここなら、グランドピアノでのレッスンができるのです

そして、大学の教室と同じく、ここにもレスリースピーカーがあります。

ですので、僕が普段ステージで弾いている爆音のオルガンサウンドも、レッスンで目の前で聴いて頂き、何なら皆さまにも弾いても、頂けるのですよ。

いやー、これは楽しみで仕方ありません

 

ということで、ここ数日は、本当にワクワクの日々が続いております。

あらかた部屋の整理もできましたので(これを機に、ちょっとレイアウトも変更しまして)、

あと少し、手を入れましたら、来週から皆さまをお迎えできるかな、という感じでございます。

 

そして、あと一つ。

こちらも大きな、長年の夢がありまして。

これはまた明日、ちょっと進捗があるのではと思います。

うー、楽しみーっ

 

ではー。



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今日は夕方位からでしょうか、とっても寒かったですね。

というか、冷たかったです

こちらでは、この冬、一番の寒さのように感じました。

 

この冬、12月は温かく、お正月もなんだかポカポカと感じるほどで、1月も言われてみれば、さおほど・・・でしたので、

あ、冬って、こんな感じだったかも、

と改めて思い出させられたようでした

 

実際、この冬、手袋をしていなかったのですよ、まだ。

まだって、もう2月なのにそれも変ですが(笑)。

毎年、もっと早くから手が冷たくなって堪らなかったのに、と思いました。

 

寒波はまだまだ続くようですので、どうか皆さまも、くれぐれも温かくしてお過ごし下さいませ。

今日は転コース試験というものがございました。学内の他の学部からのコース変更希望者の試験でございます。また、仲間が増えるかな?どうかなどうかな(結果は後日)。

そして明日は、朝から教授会でございます。

早起き、頑張ります。

寒い冬の朝は辛いですが・・・でも、ちょっと、好きだったりもします、あの「うー、よっしゃあ」と無理やり気合を入れて起きるな感じも(笑)。

 

ではー。



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ニアフィールドに、今は廃盤になってしまいましたJBLのスピーカーを使っておりまして、

もう一対、白いスピーカーが欲しくて探していたら、こちらのスピーカーを見つけました。

名前も良くて「MonleyBanana」というのです

僕、申年ですし、かつては「西遊記」に夢中になって、そこからゴダイゴの「ガンダーラ」を初めて聞いたときに、

なんだかわかりませんが涙がポロポロこぼれて(今思えば、あのメロディーがとにかくあの時の僕の琴線にガッツリと響いたのだと思います)、

以来、音楽に目覚めたということもありまして、

サルは、縁起がよいのですよ

 

今日は緑ちゃん倶楽部の皆さまに向けて、また、緑ちゃん倶楽部のネクストシーズンに向けて、大きなお知らせをさせて頂きました。

またこちらでは改めて、お知らせさせて頂きますね。

ちょっとまだ、色々と細かいところが追いついていないところがございますので

どうぞお楽しみにです―

うきー

ではー。

 

 

 



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本日よりワンマンライブのチケット受付スタート!

させて頂いております

プレリクエスト2次先行 (抽選) 2月3日(月) 12:00~ 2月17日(月) 23:59

ローチケ【Lコード:75080】

https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=743619

STAYCHILL

Spring Chilling

2025 3月16日(日)

17:00開演 SUPERNOVA KAWASAKI (JR川崎駅より徒歩5分)

全席指定 7,500円 +drink ¥600

 

そして、その前、こちらは今月でございますが、

Yahoo!News に猫の日のイベントの記事が

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2944674d1a9762ff5815ba5b6946a213bb709a3c

 

STAYCHILLも猫にちなんだこの日だけの曲も、演奏させて頂きますよー

 

ではー。

 



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今日は節分ですねー。

かわいいオニの折り紙を頂きました

パンツ、着脱可能とのこと

すごい(笑)。

 

さて、今日は懸念の雪はなんとか都心は避けられたようですが、寒かったですねー。

ちょっと前に「FROZEN」(予告編)という、結構怖いシチュエーションホラーを観ましたが、

今日、信号待ちをしているだけですのに、コートも来ているのに、すっごく寒くて、

もしこの映画の状況だったら、一体どうなるんだろう、実際には1時間と正気では耐えられないのでは・・・などと、とふと思い出してしまいました

映画はあくまで映画としてドキドキを楽しむことはよいとして、どうか温かくして過ごしましょう・・・

 

ではー。



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渋谷名物というのがあったのですね。

お恥ずかしながら、一応、生まれたところでもありますのに、知りませんでした・・・

ハチ公ソース

トンカツ、焼きそば、写真がキラキラしていて素敵。

大変美味しそうでございます

 

 

とんかつ、中濃、ウスタ―

ソースのそれぞれ違いは、濃さの違いだけではなく、味も違うのですね。

 

小さい頃、家では大体「とんかつソース」だったこともあって、「中濃」と「ウスタ―」はあまりなじみがなく、

まず「中濃」という漢字が読めず、なんだこれは、でした。なんだかこれだけ難しく、大人の使うソースだと勝手に思っていました。(笑)。

そして「ウスタ―」は、初めて食べたとき、お醤油みたいにさらさらとしているので

「ウスメター」の間違いではないのか

と思いました。

 

「ウスターソースはイギリスのウスターシャー地方が発祥と言われています」

 

だそうです。

薄めたーソースではありませんでした(笑)。

 

ではー。



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iPhoneのオーディオアウトって、結構に低音が出るのです。

小さいのに凄いですよねー

で、スピーカーとの相性では、逆に出すぎるくらいでして(笑)、

そこで、マスターアウトに対してのグライコ(グラフィックイコライザー)と、

チャンネルごとのEQ(これもイコライザー)が付いているミキサーが欲しくて、ぽちっとしてしまいました(写真には写っていませんが(笑))。

今どきのミキサーは多機能ですし、かゆいところに手が届く仕様になっていて、嬉しいです

 

さて、ギリギリになってしまいましたが、今日は今月の緑ちゃん倶楽部のメルマガ、みどり通信がお送りできまして、ホッと一息。

明日からの2月が、すっきりと迎えられます。

そして、この土日はレッスンデーとなります

また、楽しく頑張りましょうー

 

ではー。



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フェンダーの初期型ローズをレッスンしつに設置しました。

やっぱり本物は音が違います。

また、一部のレコーディングスタジオでたまに見かけることはありますが、

それでも、なかなかこういった実機にはお目にかかれないのが実際です。

是非ぜひ、学生たちに弾いてほしいと思ったのです。

勿論、僕も弾きますけどねー

ではー。

 



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1月もあと二日。

間もなく、2月2日は節分ですねー。

え?節分は、2月3日では

ですよね。

 

ネットで調べてみましょう

「豆まきなどの行事でおなじみの節分,節分はいつかと聞かれたら2月3日と答える人も多いだろう。

しかし,この日付は固定ではなく,令和3年(2021)には2月2日となる。

3日でなくなるのは昭和59年(1984)2月4日以来37年ぶり,2日になるのは明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりのことである。」

 

あら?じゃあ、その間には、2月4日だった時期もあるのですね。

ええ、あるようです。

Wikipediaに計算式と表がございました。

・・・が、ちょっと難しいですね(笑)。

 

ともあれ、

節分は、立春(立夏、立秋、立冬、それぞれ)の前の日ということですので、今年は翌2月3日から春の始まりということになるようです。

今年の春、皆さんにはどんな素敵なことがありますかねー

 

ではー。



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温かいラーメンが美味しい季節でございます。

今日も午前中から学校に行きまして(全然休みじゃない説(笑))、

それから、へきるちゃんチームのローディーさんに預けた機材を引き取りに機材倉庫に行き、

一旦、自宅に戻ってから、夕方から、ちょっと都心の方まで。

なんだか今日は随分走り回っておりましたね。

早々と(でもないですが(笑))、普段の4~5倍くらいは走っていたように思いますので、今日はよく眠れそうです

クルマの運転って、集中力も要りますので、今日みたいに多く走った後は、

ようやく車庫に戻した途端、なんだか眠くなるのですよね

 

で、変に早く寝てしまうと、夜中に目が覚めてしまったりして眠れなくなったりもするので、そこはいつも通り(笑)。

さてさて、明日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデー。対面とオンラインがございます。

しっかり寝て、楽しくセッションの練習を致しましょうー

 

ではー。



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楽しかったライブがから一夜明けて、今日はやっぱり首が痛い(笑)。

でも、天気が良かったですねー。

といって、今日は頑張って早起きをしまして、月末にお送りするメルマガ、みどり通信を書いておりました。

ほんと、こういうルーティンものがあると、あっという間に月末が来るのがヒシとわかります。

そして、あと11回書いたら、今年も終わるという事ですものね

オソロシヤ

 

さて、明日はちょっと自宅に設置していた機材をまたひとつ、大学に持っていこうと思っているのです(今日の写真は、教員の休憩スペースと、上は、主に座学系の教室が入っている建物です)。

学生にも使ってもらって、どんどん有効利用したいのと、ちょっと自宅の作業部屋の整理の為なのです。

といって、新しい機材も買ってしまったりもして(笑)。

減るんだか、増えるんだか(笑)。

年末年始も、整理や大掃除らしいことがほとんどできておらずですので、今月のライブも終わりましたので、そんなことも初めていこうかとー

整理はすると楽しいですよね。

始めるまでがねー(笑)。

ではー。



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「椎名へきる LIVE 2025 STARTING LEGEND WINTER」

お陰様で、本日も本当に楽しく、熱く、終了させて頂きました。

どうもありがとうございました

 

とってもいいライブだったと思います。

外音までは、まだ今の段階ではちょっと分からないのですが、

中音(ステージ中の音)がとっても良くて、気持ちよかったです。

勿論、音響スタッフさんの腕が素晴らしいのだと思いますが、

ホールの鳴りも良いのではないかな、と思いました。

すごくやり易い環境でした。

こんな素敵な音響のホールが、無くなってしまう(一旦は少なくとも・・・)のは、残念極まりないですね。。

きっときっと、また復活して欲しいです。

 

さて、こちらは明日は絶対に筋肉痛が出そうです。

いや、明後日かな(笑)。

頑張って、復活しないとー(笑)。

 

ではー。



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