ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




時の経つのは早いもので、今年も、 もう、あっという間に10月でございます
 
そして、10月1日は、緑ちゃんこと、安全地帯・六土さんのお誕生日。
なんと、還暦を迎えられたというのですが、まったくもって、見えませんし、信じられませんです。
 
でもね、これから還暦を超えてますます元気なミュージシャンが増えてきますよ。
あと20年とか、30年とか、全然余裕で、もしかしたらそのうち、・・・バンドメンバー全員100歳超で全国ライブツアー!
なんて話だって、出てくるのではないかと思っております
 
だって、昔の感覚では、たとえば自分が高校生くらいの頃なんて、46歳なんて、もう立派なお〇さんだろう、としか思ってませんでしたもの。
で、今の自分を考えてみますと・・・ね、こんなですから。
中味、高校生のままですよ(笑)。
 
ええ、いいんです!(きっぱり)
 
なので、まだまだ、先は長いのですから、
なんでもあきらめずに、チャレンジして、好きなことをやって、
どんどん、かっこいい音楽を、沢山、演奏していくべきなのです。
 
だって、楽しいじゃないですか。
楽しく生きることは、生き方として、最高なのではないでしょうか。
 
音楽があって、本当によかったです。
力はまだまだですが、でも、音楽に出会えて、好きになれて、本当に良かったです
 
さて、10月17日に本番を迎えます、秋のビッグイベント、
~Cherry's 55-30 years anniversary~  THANKS A MILLION
 
こちらに先立ちましていよいよ、
 
CHERRYさん30周年記念プロジェクト記念シングル「WAKANTANKA」のMV

……”フルバージョン”

が公開となりました
 
「うわ、こんなシーンまで(笑)」という裏ショット満載のMV、どうぞお楽しみ頂けましたらと思います。



ちなみに、この音源で聴けるキーボードのサウンドは、

ピアノ:カワイ MP9500
オルガン:NordElectro2 with ハモンドのミニレスリー2012です

同型のミニレスリーのレビュー動画です。ネコ氏も大喜び(?)してますね(笑)。
 

ちなみに、このMVの3:45付近で見ることができるミニレスリーは、友人のジャズオルガニスト・金子雄太くん所有のものなのです。

僕の木目のミニレスリーは、この日は、翌日の織田哲郎さんセッションの為に、すでに神戸に旅立っておりまして、
雄太くんにお願いして、貸してもらっていったのです。

やっぱり、オルガンには、ミニでもレスリーがないと、ですからね

よろしければ、お楽しみ頂ければと思いますー。
そして、16日のライブでは、このメンバーそのままで、お会い致しましょう!

僕はほかにもいくつもセッションに参加いたしますので、是非ですー。

ってかね、このメンバーの中に、僕がいて、僕の名前があるとかって、ほんと、信じられないことです。
いやはや、なんといいますか。
とにかく、一生懸命、がんがります


 
ではー。


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火曜日は、8時間だよ、全員集合!の日。

朝いちからレコーディング実習をやって、ゴスペルのバンド演奏の指導とサポートをして、

午後はコード理論とピアノ演奏の授業が2時間ずつ2クラス。

まあ、一日の中に、これだけ色々あるので、バリエーションがあって、意外にあっという間に過ぎてしまうんです。

 

今日のゴスペル実習は面白かったです。

僕もすっかりリセットされていて、最初の30分、スタジオで学生さんにまじって「あれ、ここ、どうなってるんだっけ」などと思い出しに必死。

なんといっても、キーが♭が6個もつく、真っ黒鍵盤だらけの、なかなかの難曲。

 

ネットには、僕たちの演奏しているバージョンの音源は無いのですが、曲はこんな感じのアップテンポのゴスペルなんです。

「Call Him Up (Can't Stop Praising His Name) 」

https://www.youtube.com/watch?v=MYXxveF5d3w

 

でもね、どうにか形にして、隣の大きなスタジオで待つ、クワイアチームに合流。

そこで、演奏を始めたのですが・・・

 

僕の前に、向き合うようにいるはずのクワイアのチーム。

でも、なぜか僕の横、2メートルくらいのところに、完全に僕の方を向いて立っている学生が一人。

 

ゴスペルの先生が「ほら、あなたもちゃんと、こっちで歌いなさい」と則すのですが

「いや、ちょっと、どうしても、あの」

と、どうやら、僕が鍵盤を弾く手元がみたいそうなのです。

 

ゴスペル先生も、「まあ、いいわ。じゃあそこで歌いなさい。見ててもいいけど、ちゃんと歌うのよ」と、許可がでたのです。

 

で、演奏が始まって、横の学生を見ると、

僕の方をみて、口を開けて、目をひらいたまま、固まってるんですね(笑)。

 

一回目の演奏が終わったところで、ゴスペル先生も、他の学生もみんな

 

「あんた、何口ぽかーんって開けて見とれてんのよ(笑)!川村先生の演奏、見てもいいから、ちゃんと歌いなさい!」

「いや、でも、これはもう」

「そうよ、歌いなさいよ」(ほかの学生さん)

「いや、みんな、・・・これ見たほうがいいって。やばいから」

「みんなで鍵盤見てたら、授業にならないでしょ(笑)」

結果、そののあと、アレンジをしながら、3回ほど音合わせをしたのですが、

その学生は、最後まで、僕の横で、口を開けて、

「まじで、やばい、やばい。おかしい」

とか、ぶつぶつ言ってるんですよ。

 

いや、喜んでくれるのは、うれしいんですけど(笑)、

恥ずかしいわいっ。

 

ちなみに、男の学生さんでございました。

 

僕は、まだ名前も知らない学生さんだったのですが、授業のあと、

「そんなにピアノ、好きなら、やってみなよ、教えてあげるよ」

と声をかけたのですが、

 

 

さて、一人、釣れたのでしょうか(笑)。

 

 

でもね、そうやって喜んでくれるギャラリーがいると、・・・燃えちゃうんですねえ(笑)。

今日は、いつも以上に、がんばっちゃったラーメン先生でございました

 

ではー。



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天気のよい一日でしたねー

ちょっとこもっていたので、半分くらいしか知らないのですが、すくなくともお昼過ぎまでは素晴らしい天気でした。

まさか、今、大雨が降ったりしてないですよね・・・(笑)。

 

頂きものの、名古屋の味、台湾ラーメン。

名古屋の味、台湾ラーメン。

 

なんだか、二回、言ってみたくなりますね(笑)。

 

……名古屋の味、台湾ラーメン。

 

三回言って見た(笑)。

 

 

ソーセージを軽く炒めて、

そこに、もやし、ほうれん草、マッシュルーム。

料理酒を回し入れて、

味付けは、塩、コショウとお醤油、それと、XO醤を少々。香りがよくなりますね。

 

煮上がったところで、生たまご、そして、コーンと、

「忘れてた!」

と慌てて切った長ネギ。

 

一番大切といっても良いのに、時どき、長ネギ、忘れることあるんですよね。

 

で、出来上がりが、こちらです。

 

辛くて、なかなかでございましたよ。

おもわず、ご飯も食べました。

お米の甘味が、ちょうどよい感じで辛みを中和してくれて、最高でございました。

 

インスタントラーメンも、ひと手間かけると、本当に美味しいですよね。

そのままでも美味しいですけどね。

 

なんなら、煮ないで、ぼりぼり齧っても、美味しいんですけどね。

やられたこと、ありますか?

 

かなり、いけるんですよ。、

中華三昧とかの、ノンフライ麺はだめですよ。

 

サッポロ一番の塩味が、昔は一番のお気に入りでしたねえ。

今はどうなんでしょう。

 

食べ比べをするほどではないですが、もし情報をお持ちでしたら、教えて下さいね。

 

チキンラーメンはダメですよ(笑)。

あれは、もとから、そのまあ食べられますからね。

そのままボリボリだと、ちょっとしょっぱいんですよね。

 

 

先週、食べたので、覚えてるんです・・・

 

 

ではー。



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昨日のライブ前、

「すぐそばに、身体に優しいラーメンがあるんだけど、どうですか」

と田中一郎さんに誘っていた懐いて、

 

甘味処、いわゆる、あんみつとか、白玉ぜんざいなどを頂くお店にて、

ラーメンを頂きました。

 

ええ、これがもう、確かに(笑)。

 

 

……って、二杯食べたわけではございません。

奥のラーメンは、光浩さんの分でございます。

 

 

僕は、

 

 

……チャーハンを頂きました。

 

これまた、いつまででも食べていられるような、美味しいチャーハンでございました。

 

他のお客さんは、おしることか、クリームあんみつを食べている中で頂くラーメン&チャーハン。

 

……大変、おつでございました

 

 

お月さまのキレイな今日は、先ほど、母親のダンスの発表会を見てまいりました。

ト〇を書くと怒られますので控えますが、まっすぐな背筋で、シャキシャキと踊る母親をみて、

子ども(おっ〇んですが)としましては、勿論、嬉しいものでございましたが、

 

……反面、

 

「・・・僕よりも全然身体が柔らかいというのは、どうなんだ。」

 

と、我が身のことを思い、やや、気持ちが薄暗くなったりもしました。

 

 

ストレッチ・・・

地道に毎日やれば、必ず、「膝におでこがつく」、「足も180度開く」、というのですが、

 

……それがねえ

 

 

まあ、とりあえず、

 

……

 

 

とにもかくにも、また来年も、頑張って欲しいものです。

 

 

僕も、頑張って食べますので

 

 

ではー。



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もうね、とりあえず、これですね。

たーのしかったーっ!V(^_^)V

今日はね、光浩さんのお計らいで、クルマじゃないので、

飲めるんだぜψ(`∇´)ψ。

…の、飲めるんです(^^)。

 

写真は、

左から、田中一郎さん、浜崎なおこさん、餃子、斉藤光浩さん、です。

楽しいお話、ためになるお話も沢山うかがえまして、でも、やっぱり皆さん、

・・・ロックンローラーで

いやはや、本当に素晴らしロケンロール・ナイトでした

またやりたいなー

 


ではー。



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はい、間違い探しです。

 

先週の今日、やはり金曜日のブログがこちら

 

そうですね、リンクを開いていただくのも面倒でしょうから、写真を、もういちど貼っておきましょう。

 

こちらが、先週のものです。

 

 

はい、いかがでしょうか。

 

ええ、リハの前に、また同じもの食べちゃったよ、というブログでございました。

 

 

……あ、今日は、唐揚げも食べたのでした。

この後、出てきたので写真には間に合わなかったのです。

 

もう食べ始めてしまっておりましたのでー(笑)。

 

さあ、明日は斉藤光浩さんとのアコースティックデュオライブ、with田中一郎さん+浜崎なおこさんデュオ@高円寺ショーボートでございます。

 

楽しい、ロックンロール&ブルースフィール、アドリブ満載のライブになると思いますので、よろしかったら、是非ですー!

こういうのは、本当に楽しいのですよ

 

今日はよく飲んで、

良く食べて、

よく寝ようと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたしますー

 

ではー。



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今日は通常のレッスンのほかに、オルガンとはなにか、ということを学生さんにご紹介する授業がございました。

これも、四回目(四年目)になります。

 

オルガンの音を、意識的に初めて耳にする学生さんも多いと思いましたし、

レスリーを見るのも、きっと初めての方も多いと思いましたし、

多数の学生さんは、僕が演奏しているのを見る機会も、まあ、普段はあまり無いわけですので

(僕のレッスンを取っている学生さんは、勿論しょっちゅう見てくれているのですが)、

・・・ということで、今日は、

「微妙な色彩の綺麗な音」

「とりあえず、迫力」の音で、ということで。

 

今回は、ハモンドのXK-3cとミニレスリー2012mk2を持ち込みまして、

レスリーがミニの分、ベースアンプから低音を出し、中域もラインアウトからPAに、

勿論、トレブルのホーンにもマイクを2本、ステレオで立てて・・・の爆音仕様で行いました。

 

写真は、レッスンルームに待機している状態ですので、まだ、大人しーい状態です。

 

以前、師匠の厚見さんと、レスリーのサウンドチェックをした時に、ミニレスリー&ベースアンプの音(やら色々)が、なかなか素晴らしかったことがございまして、

今回はそれを再現してみようと思ったのです。

 

なるほど、なかなかの爆音にはなりました。

勿論、音質や各帯域のバランスは、少し時間をかけて調整してあげる必要がありますが、

ミニレスリー、この大きさにして、なかなかのポテンシャルでございました。

 

……と、あまり誰もちゃんと読んでくれないような内容を書きましたが、まあ、たまには、お付き合いください。こちらが本業ですので(笑)。

 

学校の後、夜は渋谷にバンドレッスンに行きまして、こちらも大変充実でございました。

 

明日も学校の後、光浩さんの明後日のライブの為のリハーサルその2がございます。

 

今日はオルガンを弾き倒しましたが、明日はまたピアノに戻りやす

どっちも楽しいのねー。

 

ではー。



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基本的に「あー、コーヒー飲みたいなあ」と思う時の「コーヒー」とは、

僕の場合は、98%、「温かいコーヒー」でありまして、

アイスコーヒーを飲みたくなる時は、

「コーヒーが飲みたい」のではなくて、

「アイスコーヒーが飲みたい」、ということになっております。

 

めんどくさいですね(笑)。

 

でも、なんとなく、アイスコーヒーというのは、

コーヒーを飲んでる感じがしなくて、

その代わり、コーヒーの香りのする、冷たい飲みものを飲んでいる、という感じがするのです。

 

ただし、コーヒー通によりますと、

「アイスコーヒーの美味しい店は、本当にコーヒーが美味しい店」

ということになるのだ、と何かで読んだか、きいたことがあります。

 

お酒でも、(ウイスキーの)水割りの美味しい店は、お酒の事が本当に分かっている店だ、なんて言いますが、同じような感じでしょうか。

 

……といいながら、コンビニのアイスコーヒー、結構、

 

美味しいですね(笑)。

 

今日の、へきるちゃんリハ・その2も、無事に終了です。

今回も、・・・濃いですよー。

 

いやはや、ほんと、皆さんに観て頂きたいですよ、これは。

あの複雑な楽曲たちを、JAKEさんのアコースティックギターと、僕はひたすらピアノだけ、で弾き倒すのですが、

とにかく、演奏中は、気の抜ける暇が、一瞬たりともございません。

 

反射神経の勝負、みたいなところが山のようにあります。

クリアできるか、できるか・・・!?

 

カタカタカタカタ・・・

 

よ、よっしゃあ

 

みたいな(笑)。

 

スポーツのような達成感すら感じる曲もあります。

勿論、アコースティックならではの、きれいな感じのアレンジに生まれ変わった曲もあります。

・・・といって、チケットはもう、ソールドアウトなのだそうですが、

これ、一度きりで終わるの、もったいないなあ・・・って思ったりします。

 

アコースティックは、演奏者の全てが、そのまま出ますからね、

勿論、デリケートなものになるですが、その分、またこれはこれで、とってもやりがいがあって、面白いのです

 

 

クリックなどもありませんから、リズムも僕たちのマニュアルで全てです。

なので、勢い勇んで、転びそうになることもあるんですけどね(笑)。

それもまた、ライブ、ということで、楽しいです。

 

 

勢い勇んで、というのは、この動画のわんこのような感じです。

 

はーい、気をつけまーす(笑)。

 

……ってか、バランスボールで遊んだら、あぶないんですね(笑)。

 

ではー。



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ドラえもんの映画が、制作されるそうです。

しかも、

実写版、です。

 

制作は、お隣、中国。

 

気になるドラえもん役は、

 

本物の猫。

 

まじなんですよ。

 

 

クリックで大きくなります。

 

クリックで大きく、してみて下さい。

 

一番左の人は、誰、・・・なんでしょう。

 

なあんだ、出木杉くんかあ。

 

……って、違ーう(笑)。

 

ウルトラ・・・の、なんだろう。

口違うし。

なんか、エプロンしてるし。

 

 

予告編(動画)も、あるんですよ。

 

どうぞ

 

このジングル(音楽)を聴くと、まあ、ドラえもんなんです、が。

 

どのように、このリアルどらえもんが活躍するのか。

ポケットから、どうやってアイテムを出すのか、とか。

今のところ「ニャー」としか鳴いてないけど、そのあたり、どうなるのか。

 

……ちょっと観てみたい(笑)。

 

おまけです。

スペイン版リアルドラえもん

ピアノ弾いて(弾かされて)ます(笑)。

 

「おら!(Hola)」

と言われると、一瞬、しんのすけかと思ってしまったりして(笑)。

 

ドラえもん、世界中で愛されてますね

 

アスタ ルエゴー。 

アスタは、へきルちゃんりはその2が、エんえんとゴ後一杯、ございますー。

 

ではー。



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小枝じゃない、

小技なんですけどね(笑)。

毎月となっております、椎名へきるちゃんのアコースティックライブVol.3のリハーサルその1がありました。

約9時間、休憩は一回、30分のみ。

これはそういう決まりというわけでもなく、3人が、「ちょっと休もうか。何時までにする?」と相談して決めただけで、

本当にあとは、ずーっと、演奏か、あるいは、アイデアを考えっぱなし。

 

こんなに楽しい時間は、ほかにはなかなか無いですよ。

Jakeさんは、米バークリー音楽大学卒の、理論、演奏も全て完璧なギタリスト。お笑いとラーメンにも詳しい。

椎名へきるちゃんは、数々(たとえば、・・・声優初の武道館単独公演、アリーナ単独公演。武道館公演では、物販を買い求めるファンの方々の列が、武道館の外まで並んだどころか、なんと、地下鉄九段下駅の改札の中、ホームまで並んだ、という)記録、を持つ、声優さん初のアーティストとしては、まさにフロンティア。中野サンプラザ8デイズ(!)、とか、とにかく踏んできたステージの数も半端じゃないのです。

そして、餃子男ですよ。

 

演奏しながら、いろんな小技が、押収されるわけです。

 

って、悪い事してるんじゃないですね(笑)、

 

応酬、されるわけです。

 

ほんと、大小さまざまに。

 

前にも書きましたが、僕たち使っている譜面には、音符は無く、コードしか書いてありません。

つまりは、各人の考え、センス、フィーリングで、幾通りどころか、無限の演奏の可能性があるわけです。

 

これが、コードで音楽をする、醍醐味であり、面白さ。

 

一つのコードの解釈も、三人いれば、それぞれ。

 

……なので、出来上がる音は、本当に「そうきたか!」の連続なのです。

 

音楽って、ほんと、楽しいですね。

 

コード、是非、勉強されてみて下さい。

緑ちゃん倶楽部で、レッスンはいつでも受け付けておりますよ。

 

中学生や、高校生の子どもにだってわかるものですから、

難しくなんて、全然ありません。

 

要は、音の考え方、捉え方ひとつ。

鍵盤の見方ひとつ、なのです

 

難しいものだったら、そもそも、僕なぞにはできておりませんのでー(笑)。

是非是非。

 

一生ものの、誰にも奪えない、知的財産です。

そして、本当に、楽しいですから

 

ではー。



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昨日の写真、木村建さんは、メロイック・サイン(コルナ)をしておりますね。

「ロックしようぜ!」的な感じでございましょう。

 

 

僕もね、メロイック・サインをしたつもりだったんですよ。

 

でも、僕のは、

・・・電話ですよ、電話。

アメリ〇ン・ホーム・ダイレクトですよ。

「お電話下さい♪テンテレレーン」

じゃないっつーの。

 

うぅ・・・はぢかちい

 

ところで

 

先日、みそ煮込みうでんのインスタントのものを頂いたのですが、

これが、とても美味しいのです

 

出来れば、出来上がり直前に、玉子を二つ。

ご飯も用意しましてね、

半熟に煮えた玉子の一つは、そのまま、れんげでそっと掬って、ご飯に。

ぐちゅっと割って、その上から、味噌スープを、ひとかけ。

 

いやー、もう、たまらなーい。

 

キャッキャ。

 

味噌、醤油。

あー、日本人に生まれてよかったー。

 

と、おもわず手を合わせて天井を見上げるほどです。

 

見上げないんですけどね。

うでんとご飯、見てますから。

 

明日は、椎名へきるちゃんのアコースティック・ライブ Vol.3(10月5日本番)に向けてのリハーサルがございます。

今回も、全曲、総入れ替えでございます

明日は、9時間、スタジオで、ニート状態で、三人でアレンジ作業をしてまいります。

 

でもね、楽しいんですよー。

例えば良く知っている曲であっても、それが「たとえば-、こんなのは」といった、誰かのちょっとしたアイデアやひらめきで、

全然新しい形に生まれ変わるのを、

 

……一番最初に体感できるのですから。

 

 

そして、煮込んでいくのです。

 

 

キャッキャ。

それはご飯。

 

ではー。



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おそらく、バックステージ、壁一面のサインの中で、

男(というか、野郎)は、僕たち二人だけではないか、と言われました(笑)。

でも、会場の方が、「是非どうぞ」と言って下さったものですから・・・。

 

奥の黒いのが木村建さんの。

そして、手前の緑のが、餃子男のサインです。

そして、真ん中のブルーのが、へきるちゃんのサインです。

 

ちなみに、「なんかお魚みたいだな。可愛くないなー。」

と言いながら、書いてました。

 

ライブの方は、大変に楽しかったです。

ご一緒させて頂きましたのは、

5歳のアイドルを擁するLADYBABYさん(動画で知ってたので、生で見れて嬉しかったー!楽しかった(笑))、

WHY@DOLLさん(北海道出身の、とても礼儀正しい、素敵なお二人でした)。

普段、なかなか入れない場所でのライブで(別に入ってもよいのでしょうけれどもね、場違いですよね、きっと・・・)、とても貴重な体験をさせて頂きました。

 

そして、トリを務めた椎名へきるちゃん。

……圧巻でした、ね。

あの、一瞬で会場をぐわっとひとつにする様は、さすが、長年のライブで培った、なんといいますか、

貫録、

・・・なんていったら、女性であるへきるちゃんには悪いのかもしれませんが、

でも、テレビ局や、現地のスタッフさんたちの反応も、皆さん同じように、

「・・・すごかったですね」「圧倒的でした」「音の密度、空気の密度、そしてお客さんの密度まで違って感じた」といった、とっても好意的なものばかりでした。

 

僕も、かれこれ10年以上、へきるちゃんのサポートをさせて頂いておりますが、なんといいますか、今日は、とても、誇らしかったですよ。

 

「やっぱり、本当に凄い人だなー」

 

と、……ステージの上で、何度もまじまじと見てしまいました(笑)。

 

そして、嬉しくなってしまうんですよね。

 

共にステージに立つというのは、本当に、ものすごい連帯感を生むのですよ。

 

どんな形でもよいので、

是非、皆様にも味わってほしいな・・・。

 

木村建さんとも、久しぶりにご一緒させて頂きました。

 

川村ケン、記念すべき(?)アキバデビュー、

お陰様で、大変に、楽しい一日でございました。

どうもありがとうございました

 

そうそう、空き時間に、電池とか、充電ケーブルとか、ちょっとした電気まわりの小物を買いました。

お安くて、種類もびっくりするくらい、豊富。

USBスティックメモリなんかね、8GBで、なんと、300円台とかなんですから。

さすが、秋葉原、でございました

 

是非また、ゆっくりと遊びに行ってみたいと思います

 

ではー。



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この秋は、木曜日に加えて、金曜日もS足学園音大に行っておりますが、

今日のレッスンの後は、来週土曜日26日(土)の斉藤光浩さんのアコースティック・ライブのリハーサルに行ってまいりました。

 

……と、その前、ちょっとだけ時間あいておりましたので、腹ごしらえに王の餃子をば。

食べないと、倒れちゃいますからねー。

 

お陰様で、リハーサルも順調に進みまして、

明日は椎名へきるちゃんのライブなのですが、テレビ収録もありますので、今日は、

しっかり寝て、

しっかり食べないとです。

 

寝不足の顔もダメですが、

僕の場合、空腹の顔こそ、もっとダメですからね(笑)。

 

あんなにみっともない顔が記録に残ることだけは避けたいので、

・・・まずは今夜も何か食べて寝ましょう。

 

なんたって、一番最悪なのは、

眠らなきゃいけないのに、お腹が減って眠れない時の顔ですから。

 

……まあ、見た事ないですが、たぶん、

恐ろしく苦悶の表情を浮かべているはないかと(笑)。

 

……

 

こっちか(笑)。

 

ではー。



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学校のカフェにて。

「おしるこをサンドにしてみよう」、という。

色々なことを考えるモノですねえ。

結構、美味しかったです

 

しるこ・・・。汁粉。

なんとなく、おしるこ、と言ってしまいます。

 

おはぎは、「はぎ」、とは言いませんよね。

 

おはぎは、おはぎ。

あるいは、ぼたもち、などという方もおられますね。

 

「ぼたもち(牡丹餅)とおはぎ(御萩)」

・春のものを「ぼたもち」、秋のものを「おはぎ」とする説

・もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説

・「ぼたもち」は、ぼたぼたした感じに由来するという説

 

ありですか?三つ目のは(笑)。

なら、おはぎは、ハギハギ・・・いや、ハキハキしている、・・・なんてわけじゃないしね。

 

・こし餡を使ったものをぼたもち、つぶ餡や煮た小豆そのままを使ったものをおはぎ(逆の場合もあり)

 

いいかな、と思ったけど、逆の場合もあるのか(笑)。

 

・餡ではなく中の米の状態によって区別し、完全にもちの状態まで搗いたものをぼたもち、搗いた米の粒が残っているものをおはぎ

 

あ、これかな、これかな。

ねちょねちょしたの、ありますね。

 

・二口程度で食べられる小さいものをおはぎ、それより大きいものをぼたもち

 

……これ、適当に言ってるのじゃなくて、みーんなWikiにある答えなんですよ(笑)。

 

 

で、秀逸だなーと思ったのが、以下のものです。よろしかったら、お読みになられてみて下さい。

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季節ごとの呼称

上記の「同じ物を春はぼたもち、秋はおはぎと呼ぶ」とする説では、(現代ではほとんど使われていないものの)夏と冬にも正式な呼び名が存在する。ここでは季節ごとの「ぼたもち」の呼び名とその由来を挙げる。

    春 「牡丹餅」

    牡丹の花が咲く季節、すなわち春の彼岸に、神仏や先祖への供物とされた小豆餡の様子を、牡丹の花に見立てたことから。和漢三才図会には「牡丹餅および萩の花は形、色をもってこれを名づく」と記されている。

    夏 「夜船(よふね)」

    ぼたもちは、もちと作り方が異なるため、「ペッタン、ペッタン」という音を出さずに作ることができ、隣に住む人には、いつ搗いたのか分からない。そこで、

        「搗き知らず」→「着き知らず」

    と言葉遊びをして、夜は暗くて船がいつ着いたのか分からないことから。

    秋 「御萩」

    牡丹餅と同じく、小豆餡の様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから。

    冬 「北窓(きたまど)」

    夜船と同様に、

        「搗き知らず」→「月知らず」

    と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だ、ということから。

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こういう、言葉遊びって、昔の日本人、とても得意だったようですよね。

粋といいますか、うちわがいい、といいますか。

 

 

あ、せんす、か

 

 

 

……ダメ?だめなのねー

 

ではー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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今日は、久しぶりに、

ほんと、とっても久しぶりに、和田”監督”健一郎くんとお仕事をさせて頂きました。

僕からお願して、スペース緑に来て頂いて、ギターを録音してもらったのです。

思っていた通り、さくさくーっと、しかし、とっても素晴らしい仕事をしてくれました

丸3年ぶり以上くらいになると思うのですが、和田くん、また一段と、どんどん素敵なギタリストになっておりました。

僕は和田ちゃんのリズムと、骨太なロックなギターが大好きなのでした

 

 

いやはや、鍵盤の前に陣取って、マウス片手に一人で延々と没頭するのも楽しいですが、

こうして、誰かと一緒に音楽を作るって、本当に楽しいことです

 

その瞬間まで、まだこの世に無かったもの(音)を、自分たちの手で生み出すことができる。

 

楽器って、音楽って、本当に、素晴らしいです。

 

そして、沢山の出会いや、縁を取り持ってくれちゃったりもして。

 

感謝しても、感謝しても、しきれないです。

 

和田ちゃんにも感謝です。

今度、是非、飲みに行きたいです。

 

……辛くて美味しいチャーハン、ご馳走しようかと思います。

 

いやはや、レッスンもあって、楽しい一日でございました。

 

明日は、・・・まーた、長いぞー。

がんばるんばー

 

ではー。



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