ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




さあ、朝です。

ツアーもひと段落して、ホッと一息。

集合は16時30分と、少しゆっくり目でしたので、10時集合で、観光(=散歩?)チームは出発です。

チームは、僕と、六土さん、そして田中さん。

もう、サクサク、いきますよー。一緒に着いてきてくださいね。

 

はい、スタートー。

 

昨夜のコンサート会場を横目にみつつ、テクテク

 

ジャングルのような公園を横目に、テクテクテク

 

とり。

 

イヌ!

……あれっ?きみの家は、……と、鳥小屋?

まさかねえ。

 

で、トリ、イヌ、とくれば、後は、あれですな。

 

そう、ヒトです。

 

え?サルはどうしたって?

 

大丈夫。僕がサル年なのであります(笑)。

 

またもや家具街というか、こういう。

日本製の保温風呂みたいのがありますが、

浴槽そのものが保温するとしたら、あんまり見たことがないです。

 

うーん、風呂釜が直接暖かくなるというと、五右衛門風呂。

そうと思えば、やはり日本のアイデアですね。

 

横を見ますと、ピアノ教室。

結構盛んなのですね。

いつか、「緑ちゃん倶楽部 台湾教室」なんて。

「緑の坊」もありましたし(なんだったのかは、わかりませんが(笑))。

 

広い通りにでました。

左に、サブウェイがあります。

 

そう、僕たちが目指すのは、サブウェイ!

 

といっても、こちらの、サブウェイ!

本日のサービスショットその1です。

……といいますか、この三人での約半日丸々の散歩ですから、

サービスショットだらけになるかもしれません。どうかご期待下さいね。

 

行先を確認します。

あんまり、ちゃんとは決まってないけど(笑)。

 

チケット売り場を見つけたので、

 

とりあえず、六土さんが、GO!

 

田中さんも、GO!

 

「六ちゃん、いくらの買えばいいの?」

「えーっと……」

 

安全な休日です。

ほのぼのしますねえ

 

 

僕も買います。

目指す駅まで、20台湾ドル。

70円くらいですね。

 

出てきたのは、トークン。

「トークン」とは、そう、あの戦う、……イヌです

 

・・・それはトーケンね

 

本当は、証拠、記念品、代用貨幣、引換券、商品券などの意味を持つ英単語、です。

 

ははー、ありがたやー。

……だって記念品でしょ(笑)。

 

うやうやしく、改札の機械の前まで。

 

えいやっ。

 

ピピッ。

かっこいい感じの改札が左右に、空きます。

そうそう、日本のって、なんで、直前になって閉まるんでしょうかー。

ちゃんとカードをかざすつもり満々で、近づいているのに、それまで開いてるのに、

わざわざ目の前で「とおさねえぜ」って閉まるのか。最初から閉まってれば別にいいのにね(笑)。

 

さあ、台湾の地下鉄はどんな感じでしょうか。

 

はい、こんな感じでした。

むっちゃキレイ

 

中正記念堂に市場があるということなので、

そこで朝ご飯を食べてから、その次の目的地に行こう計画いたしました。

 

「ケンちゃんにまかせるよ!」

 

・・・ちょっと危険だとは思いますが(笑)、優しいお二人のこと、大丈夫でしょう(甘え)。

 

さて、地下鉄の中はこんな感じ。

ちょっと失礼しまして、一枚。

 

みなさんの様子から、ネットは繋がっている地下鉄のよう。

一番手前の人が電話を耳にあてているということは、電話回線もしっかりと。

近代的ですね。

 

そして、本日の大サービスショットです

 

地下鉄に乗る、田中さん、六土さん。

レアな一枚ではないでしょうか。

なんといっても、この、ツアーを無事にやり終えた翌日の、穏やかな表情。

素敵です。

 

「お腹減りましたね。」

「ご飯、行こう、行こう!」

 

さあ、僕たちは、すぐにご飯にありつけるのでしょうか。

(案内が僕ということで、一抹の不安を感じているのは……誰よりも、僕自身だったりもして(笑))

 

ではー。



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さて、無事にホテルへ戻りまして、さくっとシャワーを浴びまして、いざ会場へ。

 

行きのバスの中で、

「あ、見てみて!天使がいる!」

と、最初に見つけたのは、田中さんでした。

子どもじゃなくて、天使はお母さんでした(笑)。

 

台湾産のパスタの看板車。おいしそうー。

 

・・・野菜が萎れてましたが(笑)。

撮影、長くかかっちゃったんだろうなあ。

と思ったけど、そういえば初日のベトナム料理屋さんで出てきた野菜も、しんなりしてましたので、

こちらではあたり前で、別にだからと言って、気にしないのかもしれません

郷に入っては郷に従え、です。

気にせず、GOGO

 

メンバー楽屋。落ち着く場所です

 

お弁当。見た目はワイルドですが、非常に美味しかったです。

味は濃いめで、コーラとよく合う感じ。

「コラー美味しい

 

で、ライブも大成功に終わりまして(このあたりのことは、当日付近のブログをご参照下さいませー)、これにて、アジアツアーも全て終了となりました。

 

・・・あとは食べるだけね(笑)。

 

会場から、帰りは歩きました(ライブが終わって、安全地帯さんが歩いて帰るというのもすごいですよね(笑)。でも、皆さん歩くの大好きで「近いなら、歩こう。むしろ歩きたい。」と、よくお仰います。打ち上げの帰りなど、よく歩いて帰りますよ。30分とかでも)。

 

さすがに、お腹が空きましたが、

 

あと10歩だったら、がんばれば歩けます。

という意味ではありません。

ほとんどの信号には、あとどのくらいで変わるのかタイマーが付いておりますので、

「待たせるなあ。一体、いつ変わるんだか」という感じにならないのです。

これ、とっても、いいです。

 

ホテルでざっとシャワーを浴びて、改めましてバスに乗って、打ち上げのお店へGOGO

 

あっ、あれは!

あわててカメラを取り出します。

 

でました、足裏マッサーヅ

我らが、足裏マッサーヅ

24H、足裏マッサーヅ

 

かるくサービスショットでございます。

Tシャツ一枚で歩ける(むしろ長袖では暑い)という。暖かさ

今の日本からすると、別世界ですね(笑)。

 

はい、着きました

 

梅子さん。

 

あ、メイツーって読むのね

スクールメイツー(ふるいっ)。

 

まずはビールで。

素敵なライブの後のビールは格別です。

 

・・・もう、ここに来るまでに結構飲んできましたが、それでも、ね(笑)。

 

さあ、食べましょう。

頂きましたものを、サクサクと、”全品”、出てきた順に、ご紹介しますよ

 

カラスミと大根&ネギ。

ビールによく合います。ビールが進みます。

(どうであれ進むんですけども(笑))。

 

腸詰めと、生ニンニク&ネギ。

生ニンニクが辛かったなー。お腹がカッカする感じでした。

さりげなくお箸で臨場感を出してくださっているのは、矢萩さん。

いつも、こんな風に協力して下さいます。

で、撮ると

「食べていい?」

って。

すみませんっ!いつでも召し上がってくださいませー

 

そして、こちら。

ちょっと珍しい、

生アサリ。

ピリ辛のお醤油味で頂きます。

武沢さんによりますと「懐かしいなあ。これ、日本でも、アジア料理屋でよく食べてましたよ」とのこと。

知らなかったー。

 

大きなエビのから揚げ。

殻ごと、一気に食べられます。

……が、口の中に刺さる、刺さる(笑)。

 

「ほらほら、ケンちゃん!とりな、とりな!」

と、こちらでも“臨場感サービス”をしてくださっているのは、田中さんです。

ありがとうございます!

撮ります、写真!取ります、エビ!

 

やっぱりこれでしょう。

 

葉っぱ

 

で、ですね。

名物だという、担担麺。

(ただし、小鉢っ。)

 

豚の角煮であります

 

ここでお酒を、ビールから紹興酒に切り替えます。

 

なんか、おいしそうー(高そうね)。

 

こちらでは角砂糖ではなくて、

梅子さんを入れます。

これぞ台湾流(香港でもこれでしたね)。

 

スッパイマンの甘いやつみたいの。

スッパクナイマン。

このままでも、とっても美味しいです

すんごい勢いで、紹興酒飲んじゃいました。

 

そしてお料理の方は……

 

麻婆豆腐(小鉢)。

 

そしてそしてー、

 

スイカ。

以上でございます。

 

(ええ、帰りにスーパーに寄りました……僕にはちょっと、少な目ですよね(笑))

 

こちらのお店は老舗とのことで、

 

安全地帯さんの後ろは、

安室 奈美恵ちゃん。

僕が奈美恵ちゃんのツアーで来たのは、2003年。あの時も、連日、新聞に写真つきで紹介されてましたが、

僕まで、「空港で写真を撮る工作員」って載ったんですよ(笑)。

そして、ジャッキーチェンさんもいらしてるんですねえ。

 

さて、そして翌日の新聞。

 

「馬殺」って

くーっ、なんだか、とっても凄そうだ

 

いやーっまてーっ。

 

ではー。



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えー、ようやく前回、10月29日からの安全台湾旅日記の続きです(翌30日にPCがクラッシュしたのでした……)。

もうね、早く書いておかないと、ほんと、年越しになっちゃいそうですからね(笑)。

ともあれ、この当日も、すでに、集合時間まで1時間です。

どんどん行きましょう

 

台北101タワー。

いやあ、遠かった。

台湾は広いです(寄り道しすぎだっつー(笑))。

 

まわりに何もないのと、完全に高さを体感して知っている建物が無い異国ということで、

やや実感が湧かなかったのですが、でも、とにかく、高い。あと、きれい。

この建物は、最上階の展望台以外は、オフィスビルになっておりますので、毎日、あんなに高いところで働いている人がいるのですね。

 

 

隣の建物から入りまして、さあ、展望台へ。

 

隣の建物の中は、ショッピングモールになっております。

ここを通らないと、展望台にはいけません。

 

一枚では入りきらないので、

展望台も高いですが、お値段も高そうなお店が沢山。

ちぇっ、どうせこんなの買えないよっ、とグチってみる。

……グッチだけに。

 

ううっ

 

時間がなかったせいか、やや焦っていたようでして、

ここでは、あまり写真を撮っていなかったことが判明しました。今(笑)。

 

展望台へあがるチケットは、1500円くらいでした。

ここで、エレベーターを待っております。

目の前の強そうな髪型をしたこは、女の子です。

 

チケットと一緒にビールフロートのサービス券が。

一杯買うと、もう一杯貰えるようです。

(カタカナもあるし、下には、日本語の注意書きがあります。)

 

ってか、ビールフロートって、飲んだことないぞ

今日はこの後本番なので、飲めないけど。

 

でね。

このエレベーターを待つ通路の途中に、スタッフとカメラマンさんがおりまして、

通るお客さんを、次々に、通路にあるちょっとしたステージみたいな場所に立たせて、写真を撮っていたのです。

でも、僕は……なぜか、撮られなかったのです。

僕の前のグループ(さっきの女の子のグループ)は撮られてました。

スタッフさんは、その次だった、僕の顔を一瞬だけ見て、なぜか誘われず。

そして、後ろのカップルの写真は撮っていたようです。

 

これはこの通路の途中で判明しました。

こうやって、合成写真にして、上で記念に購入できるようになっていたのです。

 

・・・そうか、僕は、一人だったから

 

一人だったら、さみしいものね。

これは、カップルとか、グループの人たち用の記念写真なんだね。

 

だから、僕は撮られなかったんだね

 

お、おいっ(右側)。

 

いいさ。

世界最速のエレベーター(日本製)に乗るさ。

一人で。

 

嘘みたいに早すぎて、乗った実感もなかったさ。

ゆっくりなエレベーターなら、5階に登ったくらいの感覚で、あっという間でした、

最高で分速1010m。時速60キロを超えるエレベーター。

不思議なことに、耳がつーんとしたりしないのね。

一人だったからかな。

 

お出迎えはこちら。

何かに似てるんだけど……と思ったのですが、なんだろう。

たぶん、……ダッコちゃん?

 

展望台は、こんな感じ。

きわめて、近代的ですな。

さっきの市場と全然違う匂いです。

 

景色は、

これまた、高すぎるのか、実感が湧きませんでしたが、これが高さ500メートルからの景色。

 

ちょっとiPhoneのパノラマ撮影機能を使って、一枚撮ってみました。

これはなかなかの迫力です。

 

でもね、景色見ててもすぐに飽きちゃって。

だって、一人だからね(しつけー(笑))。

 

パイナップルビールとか、マンゴービールなんてのもあって、興味はあったのですが、

 

コーヒーフロートにしましたよ。

 

ソファに座って、一息。

10時にホテルを出てから、3時間30分ほど歩きっぱなして(ご飯のとき座りましたが)、なんだかほっと一息。

しばらくじっとコーヒーを飲んで、

 

屋上にも上って(すごい風でした)、そろそろ降りるエレベーターに乗ろうとしましたら、

 

降りるエレベーターは、別なフロアだったのですが、そこが、

 

宝飾のお土産屋ショップで、サンゴとかの加工品がメインでしたが、

 

ここ全部見て、一周回らないとエレベーターにたどり着けないようになっておりました。

 

・・・買わないですよね。

 

・・・だって、一人なんですから(しつこすぎ(笑))。

 

下に降りますと、日本でも見慣れた、オブジェが。

 

LOVEだねえ

祝!「サヨナラ☆ありがとう」オリコンウィークリー一位獲得

 

さあ、そろそろ、ホテルに戻りますか

 

タクシーでね

運転手さん、埠頭に行かないでくださいな(あれは香港です(笑))。

 

そして、なんと、タワーまで3時間半歩いたのに、帰りは、わずかタクシーで10分で帰れちゃいました、という。

よほどクネクネ歩いたんですねえ。

 

あ、僕が、クネクネしていたんじゃないですよ

 

ではー。



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今日は、一日、みどり通信(緑ちゃん倶楽部のメルマガ)を書いておりました。

お昼から書き始めて、約15000文字、原稿用紙にして、約37枚分。

先ほど、23時半過ぎに、会員の皆様にお送りさせて頂きました。

今回はですね、緑ちゃん倶楽部の「第三回 課外授業」でオルガンのお話をさせて頂く時間がございますことから、

それにちなみまして、まず「オルガンってなんだ?」というところを、メルマガに特化させた形でお話しさせて頂いたのです。……ええ、長々と(笑)。

 

キーワードとしましては、

パイプオルガン、

リードオルガン、

足踏みオルガン、

電気オルガン(ハモンドオルガンはここ)、

電子オルガン、

電動式オルガン……

いろいろあるのよー

 

今日のメルマガで、これらの区別が、かなり付いて頂けたのではないかと思います(……長いのを全部、読んで頂けていれば、ですが(笑))。

ほんとはね、まだまだレスリースピーカーの話とかも書かなければなのですが、ちょっと長くなりますので、またことちらも書いて行きたいと思います。箪笥を見るとレスリースピーカーに見えたほど、憧れたものですからね(笑)。

 

メルマガ中でご紹介した、世界最大のパイプオルガンに関して書いた部分を、こちらでもご紹介させて頂きましょう。

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(前略)

そして、世界最大のパイプオルガンの画像です。アメリカはニュージャージー州のボードウォークホール(Boardwalk Hall)のものです。パイプ数は、なんと、33114本。日本最大の東京芸術劇場のオルガンの、実に4倍の本数です。

http://en.wikipedia.org/wiki/File:OrgueAtlanticCityConventionAll.jpg

 

こちらの世界最大のオルガン関連のその他の画像。もはや、演奏台(コンソール)というより、宇宙船のコックピットのようでもあります。ここ聴く音は、どのような音がするのでしょうか。

https://www.google.co.jp/search?q=boardwalk+hall+organ&hl=ja&rlz=1T4TWJA_jaJP560JP560&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=VtCBUuzAJMeSkwXenYGIBg&ved=0CC4QsAQ&biw=1078&bih=758

 

この世界最大のオルガンでの、バッハのトッカータとフーガの演奏(出だしのフレーズから、きっとご存じの曲と思います)。それにしても、なんという迫力。この低音は凄まじいですね。これは、生で聴いたら、……神の存在を感じるかも。思わず手を合わせちゃうかも。人生観変わるかも。そして、泣くかも、です。

(画像はオルガンの静止画のスライドショー)

http://www.youtube.com/watch?v=YXsYgHGKjT0

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今日のメルマガの一部は、この再度のトッカータとフーガ(もともとが「鼻から牛乳ー」じゃないんですよ(笑))を、聴きながら書いておりました。10回くらいリピートしちゃいましたよ。

とにかく、凄まじい迫力。

パイプオルガンは、あらゆる生楽器の中で、一番の音域の広さを持っております。

地を這うような圧倒的な超重低音から、小鳥のさえずりのような超高音まで、その一つの楽器としての懐の大きさは、想像を絶するものがあります。

音量も、やはり、すべての楽器の中で、一番です(もちろん、アンプを使うものは除きます)。

 

ちなみに、音域の広さでの二番目はピアノです。

そして、シンセサイザーは電子楽器ですが、音域でいえば、パイプオルガンより低い音も、高い音も出せます。

たぶん、犬にしか聞こえないような音とかも出せます。

 

考えてみますと、鍵盤奏者というのは、こんなに音域の広い楽器を、色々使えるのですから、面白いです。

町の八百屋さんの食品のみならず、大型スーパーやデパ地下のある、あらゆる食材を、もう、全部食べていいよ、みたいな。

例えが変ですが、そのくらいの自由度があるなあ、なんて思ったりしたのです。

 

そしてメルマガでは、もちろん、憧れの「ハモンドオルガン」のことも書いてあります。

そして、僕が大学生の時に、初めて手に入れたオルガンとの出会いの話も書きました。

 

そして、毎号付けさせて頂いております、プレゼント曲。

今回は、冬のイメージで(今日は冷え込みましたからね……)、ある決め事を作って、インプロヴィゼーション(即興)で弾いてみました。

そして今日は、なんとこちらのブログをお読みくださっている皆様にも、その一部をお聴き頂こうかと思います。

さっき、午後22時30分過ぎに弾いた、弾きたてのほやほや(笑)のピアノです。

メルマガにお付けしたものは、5分少しあるのですが、こちらでは、1分30秒ほどのショートバージョンにてお届けします。

「20131112 ShortVer By Ken Kawamura」

http://firestorage.jp/download/1befdc5758490b3956593b21562e98de0c82470b

(ダウンロードしてお聴き下さい。ダウンロード期限は、本日から一週間です。)

 

雪がちらつきそうな寒い夜。

うっすらと暖めた部屋で、ピアノを弾くのも、いいですよね。

 

もちろん、アツアツに温めたとちお揚げを頂くのも、いいです(笑)。

 

ではー。



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まず、お知らせです。

先日お話させていただきました、今週17日(日)のライブ「GUITAR!GUITAR!GUITAR!」ですが、

チケットがSOLDOUTになっておりましたが、再び購入できるようになったようですので、お知らせさせて頂きます

えー、今週ですよね。

で、まだ譜面を書くべし、な曲があったりもします。

今夜中に、がんがります。

夜食食べて。

 

たまにどうしても食べたくなるものの一つに、ボロネーゼ、というか、要するにミートソースパスタがございます。

ボロネーゼを食べねーとネレネーゼ、みたいな。

 

・・・み、みたいなーっ

 

ツレーゼ

 

そうそう。実は、またもやS足学園音大でのレッスンが増えましてですね、

いえ、もちろん嬉しいことなのです。

それだけ、沢山の学生さんが、僕のレッスンを希望してくれたということなのですからね。

それだけ、沢山時間、沢山の学生さんと共に、音楽を一緒に考えることができるわけですから。

 

ただ、けっこうパツンパツンだったところに、さらに増えたわけですので、

その分、……朝が早くなりました(笑)。

そして、夕方ではなく、夜までとなりました。

 

でもね、これも大丈夫。

緑ちゃん倶楽部のレッスンは、朝は速いときは9時からで、夜は遅いときは23時過ぎまでやらせて頂いたりすることもありますので、

こちらも、それに比べたら全然です。

 

本日の月曜日も、朝もやの中、というのは大げさですが、

それでも、なかなかに爽やかな朝の日差しの中、夕方までびっしりと8時間連続授業というものがありますて、がっこーにいってまいりました。

なんだか、ミュージシャンらしからぬなーとは思いますが、……もう、慣れました(笑)。

これから、木曜日も、そんな斜めの日差しの中、出講することになると思うのですが、

これも、とにかく、がんがります。大丈夫です。

 

 

・・・問題は、とにかく、ただ一つ。

 

 

ご飯の時間が、無いことだけは、どうにかクリアしなければ(笑)。

(水曜日のT京音大は、お昼休みがあるんです。あと、緑ちゃん倶楽部は、僕が自分でレッスンのタイムテーブルを組ませて頂いておりますので、こちらも、絶対に大丈夫(笑)。)

 

と、僕は一体ここで何の宣言(相談?)をしているのかわわかりませんが(笑)、

とにかく、ご飯を食べないと、危険です。

 

足元から、溶け出します。

 

しませんけど(笑)。

ご飯を食べていれば、大丈夫です。

 

ギブミーご飯(の時間)。

 

そうだ。

……教室とか、レッスン室に電子レンジとか、持ち込もうかな。

 

電気ポットもあれば、カップラーメンとか、お味噌汁とかも飲めるね。

 

あ、ホットプレートもっていけば、お鍋とか、お好み焼きとかもできるか。

 

 

 

・・・だめだ、流しがないや

 

音大だからって、”音入れ”じゃさすがにねえ

 

仙台の牛タン弁当みたいの、もっとないかなー。

 

(糸を引くと温まるやつ。これからの季節はあったかいのが食べたいですよねえ……)

 

なかなか、思いどおりにはクエネーゼ……

 

ではー。



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いつかいい写真を撮って、こちらで皆さんに見て頂こう、

と思っているうちに、季節が終わって、スーパーでも一向に見なくなってしまいました。

とちお揚げ&厚揚げの、最高のお供だった、……新しょうが

大量に、本当に山のように刻んで、毎日、頂いておりました。

今は、仕方なく、すりおろした古根生姜で頂いております(でも、こちらが一般的なのかもしれませんけれども)。

 

この、白く、つやつや、ピカピカと輝く新しょうが。

「植付けに使ったヒネショウガの上の部分にできた新しい根の部分で、老成生姜に比べ辛味が穏やかで、みずみずしさがあります。

この新生姜には2通りあります。

一つは秋に根生姜の収穫をしますが、収穫後すぐに出荷される色白の物。

そしてもう一つが甘酢漬けなどにされる夏のうちに早めに収穫され、赤い茎の部分 が付いているものです。」

 

いわゆる、通年手に入る、あの薬味として使うしょうがは、

古根生姜(ひねしょうが)・・・囲い生姜とも呼ばれ、前年に種生姜として植え付けた根槐の部分を貯蔵し随時出荷されるもので、繊維質で辛みが強くなっています

 

しょうがについては、こちらの

 

永谷園生姜部」(←こんなものがあったとは)

 

などもご覧下さい(そんなにしょうがに興味ある方がどのくらいいらっしゃるかは、分かりませんケンども)。

 

こちらの永谷園生姜部のサイトの「永谷園生姜部とは」のページをご覧になって頂くと、

「永谷園の生姜宣言」や

「生姜部の使命」などと共に、

 

・・・「生姜部の歌」

というものがあります。

サイトで曲も聴けるのですが、

 

歌詞がなんとも。

 

「しょうが しょうが しょうが……(6回繰り返し) なぜだか生姜を研究中 永谷園生姜部」

 

この

 

「なぜだか」

 

というのが良いです。

 

冗談ではなくて、これは哲学的な歌詞ではないかと。

 

なぜなら、僕たちの人生には、改めて考えてみると、「そういえば、どうして?」と思うような、

「なぜ」ということが、非常に多いと思うからです。

 

なぜ、こんなことしてるんだろう。

なぜ、これが好きなんだろう。

なぜ、今ここにいるんだろう。

 

 

きっと永谷園生姜部の方々も、

 

そんな疑問を、もしかしたら、ふと考えたりもしながら、

一生懸命、生姜の研究をされているのではないかと思うのです。

ぜひ、頑張って頂きたいです。

 

永谷園さんは、お茶漬けだけではなかったこともわかり、勉強にもなりました。

 

・・・が、なぜ、永谷園が

 

・・・いや、ですから(笑)。

 

製品では、

生姜デザート(アイスかな。でも、生産終了)、

生姜ソーセージドッグ(こちらも残念ながら、生産終了)

が気になりました。

必ずしも食べてみたい、ということではないのですが、どんなものなのか、という。

 

食べないかもしれませんが、気になるものは、気になる。

 

気になるんですから、

 

しょうがないですよね。

 

ううっ

 

ではー。



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来週の日曜日のライブの資料が届いてまいりまして(予約が終了となっておりますので、どうやらSOLD OUTになった模様です。どうもありがとうございます!)、今日からまた譜面のカキカキ作業をしようと思っております。

初めて聴ける=初めて演奏する曲の方が多いのですが、こうして、新しい曲に出会えるというのは、とっても楽しいのです。

特に、今回のように、大先輩方からのご提案のある曲というのは、もう、何千曲という、皆様が知っていたり、プレイしたこのある曲の中から、

「今回はこれがいいんじゃないか」と、候補に選んだ曲ということになるわけですから、相応の意味もあり、また、皆様の思い入れのある曲たちなのですよね。

こういった、それぞれのミュージシャンの思いのこもった曲、というものに、まだまだ新しく出会えるというのが、こういったセッションの楽しみの一つなのです。

いやあ、本当に、楽しみです

 

で、ですね、12月8日(日)の、緑ちゃん倶楽部の「第三回 課外授業」の第四部でのライブなのですが(インフォメーションページに、あらたにVoyagerさんのご紹介も掲載させて頂いております。)、

先日のブログで「僕のオリジナルなんかもやってしまおうか」というようなことを書きました。

 

そうなんです。

書いてしまったからには、書かなきゃいけない、ということで、

あの後、曲作りを始め

 

……たところ、突然の、パソコンのクラッーシュ(笑)。

 

もう、精神的にも、「なんで今じゃ」ということで、曲書きの作業が、モチーフが出来たあたりでストップしてしまっていたのですが、

さすがに、本番まで一か月前ですし、事前に、リハーサルでもやることを考えると、一刻も早く、六土さんや、三塚さん、美穂子さん、福沢さんたち皆様には早く渡さなくてはならないわけで、

 

しかも、今回の課外授業のために、そして、このメンバーでやるために書き下ろす曲なわけで、

 

そのプレッシャーたるや、なかなかのものが(笑)。

 

そして何よりも、時間との闘いでした。

 

音大の授業の合間の10分とか、緑ちゃん倶楽部のレッスンの合間とか、そのあたりを最大限に利用しまして、

どうにか、昨日完成いたしました

すでに、デモを作って、皆様にお渡しさせて頂きました。

あとは、素晴らしいプレイヤーの皆様が、どのように新たな味付けをして下さるか、

これがまた、すっごく大きな、セッションの楽しみなのです。

 

どんな曲かですが、

 

これはもう、

 

12月8日当日のお楽しみということで、よろしくお願い致します。

僕自身、とっても楽しみです

 

で、この作業の中で、僕の人生において、すさまじい大発見がございました。

先日、S足学園音大でのレッスンの後、レッスン室に居残って、ピアノの上で譜面を書こうとしました。

結構急いでいたのものあって(もうお腹も減っていましたしねw)、自分のシャーペンを出さずに、

そばにあった、鉛筆を使って書き始めたのです。

 

そしたら。

 

えーっ!

 

鉛筆って、こんなに譜面書きやすいの!?

 

なんとまあ、特に音符を書くのが超楽で、シャーペンの何倍も、見やすい。

 

なんで今までシャーペンなんか使ってたんでしょう。

いやね、コードネームは、シャーペンの方が見やすいかもしれないんです。

でも、音符は、鉛筆の完全勝利。

こんなに当たり前のこと、なんで、45歳になる直前まで気が付かなかったんでしょう。

 

ちなみに、濃さはBです。B最高。

HBではかたくて、筆圧でうまいことつぶれてくれませんから、音符書きには向かないようです。

ということで、Bの鉛筆を購入したのですが、……人生初です。

Bを箱買いしたのは(笑)。

 

これは、この先も、まだまだ、人生には、身近で、大きな発見がありますね。

楽しみですね。

 

まだまだあるでありましょう、美味しいものとかも、知りたいなあ。

 

今知らないで、あと20年くらいたって知ってたら、「まじかよー」って、さぞ、悔しいでしょうねえ。

 

さーて。

 

(譜面かけー)。

 

ではー。



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今日はまず、

来週の日曜日に洗足学園音楽大学において行われますライブの詳細をお知らせさせていただきます。

GUITAR! GUITAR! GUITAR!

2013年11月17日 (日曜日)

18時開場 

18時30分開演

チケットのご予約はこちらからどうぞです。

出演:
佐藤英二 (Gt.)
田中一郎 (Gt.)
葉山たけし (Gt.)
松藤英男 (Gt.)
斉藤光浩 (Gt.) 
鎌田朗(Dr.)
宮下“師匠”大(Bs.)
川村ケン(Key.)
 
ゲスト:
横関敦(Gt.)
 
 
予定される演奏曲目(上から出演予定順)
---------------------------------

松藤英男+佐藤英二

I'd love to change to world

12月の雨の日

A CERTAIN GIRL

Mother Nature's Son

Stairway To Heaven

 

葉山たけし

Little Wing

Cross Road

While My Guitar Gently Weeps

 

横関敦+斉藤光浩

Into the Arina

‪20th Century Boy

‪夜になっても遊び続けろ

斉藤光浩+田中一郎

‪ダブルクラッシュ

‪Summertime Blues

‪Superstition

---------------------------------

僕はこのうち、最初の松藤英夫さん+佐藤英二さんのユニットと、

最後の斉藤光浩さん+田中一郎さんのユニットに出演する予定です。

(うち、僕が何曲演奏するかはまだ未定です。前日に行われますリハーサルをやってみて、そこで決まる可能性が大です。うひょー(笑))。

 

リゲストの横関敦さんからリンクで飛べるWikiをご覧になっていただくと、パブリックイメージという会社名が出てまいります。

僕が、この音楽業界で正式に在籍した最初の事務所です(その前に、お世話になっていた思い出深い事務所が、一つあるんですけどね)。

そのパブリックのWikiをご覧になっていただくと、SHADY DOLLSというバンド名が出てまいりまして、

SHADY DOLLSのWikiというものがありまして(今、初めてしりました)、その中に、僕の名前もございました。

なんだか、こうやって整理されると、「1992年に加入したが、1996年に脱退」という文字ございますが、この「したが」というのが、なんだか切ないような気がしますねえ。

「したが、」は、別に必要ないような気がするなあ(笑)。

あと、僕の後~解散までの間に、ベースの津田氏も脱退して、代わりに渡辺くんが加入して、それからその時期は、ギターの木村君もメンバーとして在籍いたと思います。

それにしても、17年も続いたバンドだと思うと、凄いです。4年間という短い間ではございましたが、本当にかけがえのない経験を沢山させてもらった貴重な時間でした。

で、ちょっとしたウンチクなのですが、このパブリックイメージという会社の、契約第二号アーティストがSHADY DOLLSで(ZIGGYさんが三番目だったように思います)、

その前の、第一号アーティストが、…来週17日の、こちらのライブにゲスト出演される、ジェットフィンガーこと、横関敦さんなのです。

横関さんの、あの超絶のギターテクニックを、久しぶりに間近で拝見できるのを、僕もとっても楽しみにしております(よく、LANCE OF THRILLを観に行ってました。同じ事務所のよしみで、いつも無料で入れてもらっていたのですが、かっこいいバンドでした)。

よろしかったら、是非です。

 

で、写真は今日の記事内容とは関係がありませんで、どちらかといいますと、一昨日の仲間ですな。

台湾のサブウェイなんですが、潜水艦みたいな名前になるんですね。

でも、サブウェイって地下鉄だから、いいのか、潜水艦みたいなイメージで。

 

…と思ったら、違いました。

「店名は、潜水艦型のサブマリンサンドイッチ(SUBMARINE SANDWICH)を客の好み(YOUR WAY)に作ることから。(サブウェイのWikipediaより)」

あの丸くて長いサンドイッチが、潜水艦の形なんだということです。

 

…Wikiはすごいなあ(笑)。

 

ではー。



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コンビニで、ちょっと水を買っただけでしたので、

もらったレシートを、カウンターの下の「不要なレシート入れ」に入れて、立ち去ろうと、一歩、歩き出してから。

はたと、

「……ん?今、何か見えたような」

と、何か、いつもと違うものが、残像のように

 

もう一度振り返って、一瞬で確認しました。

われながら、ああいうときは、目ざとい(笑)。

 

「お誕生日おめでとう!100円割引」というクーポンが、レシートの下に印刷されておりました。

そう、T‐ポイントカードというものを持っておりますので、ここに情報が入っているのですね。

昨年は気付かなかったので、今年からのサービスなのでしょうか。

 

100円って、コンビニでは大きいですよね。

そんなにも割引していただけるなら、ねえ。

 

一歩出した足を、レジ方向に、一歩戻って、

次のお客さんの前に手をニューと出して、「ちょっと、失礼します」と、

「不要レシート入れ」に素早く手を突っ込んで、ちゃんともらってまいりました。

 

全国のファミリーマートで使えるとのこと。

 

台湾の「全家」でも使えるのかな。

全国ってのは、全部の国って意味じゃないのかな、やっぱし。

なら、全日本の、ってしてもらった方がわかりやすいとか?

 全世界のファミリーマートで使えますって書いてあれば、持って行ったらいいのかな。

通貨価値が違うから無理かな。

日本円の100円が、すごいとかの価値になってる国だってあるだろうしね。

なーんてことを考えながら、帰ってまいりました。

 

ポリネシアの島国だと、一日100円で生きていけるそうです。

 

なんと、4万円で一年暮らせるって。

100万円あったら、25年~40年、外食で生きていけるって

 

同じページの下の方、

フィリピンだと……(日本で働いてお金を貯めて帰った方の話だそうですが)

「島を買い(島国なので小さい島なら現地の人なら手ごろな値段で買える)、船を買い、家を立て、親戚一同その島で暮らしており、小さい子には学校に行かせ大人 は自分の島の一部を開墾して畑を作り漁業をしていて何不自由な暮らしだということです。一生働かなくても大人約15人ほどは暮らせて余裕のある生活だと言 うことです。(原文ママ)」

 

すごいですね、島とか買えちゃって、一生働かなくても15人が暮らせるって。

どんだけ貯めたんだろう……。

 

えーっと。

 

「ちなみにそのコがためた金額は200万円です。」

 

ぐはあ

同じ地球の上で暮らしていて、この物価の差はすごいことです。

まあ、生きていくというのは、もちろん、それだけではないですけどね

 

さて、100円クーポンで、何を買おうかなー。

 

おでんかな、おでん

フィリピンの島には、いつも煮えてる美味しいおでんはなかろう(笑)。

 

ではー。



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ファストフードは、そんなに食べないのですが(マルクナルゾを半年に一度くらいかな)、

中でも、サブウェイは、結構な頻度で食べているような気がします。

ちょっと小腹が減ったときなんか、いいですよね。

さっぱりとしてて。野菜も摂れますしね。

 

だいたい味には保守派としては、いつも同じもの(笑)。

「ターキー、野菜多め、オイル&ビネガーで」とお願いするんですが、

さすがにここ最近で何度かサブウェイを食べたので、何か他のにチャレンジしてみたくなりました。

…と申しますのが、T京音大に行く道にあるので、朝のおやつに買っていくことがあるんです。

(「朝のおやつ」とは、授業前にちょっと。朝ごはんとは別に、ね(笑))

あと、実はN本工学院の中にもサブウェイはございまして(マルクナルゾも吉野屋も、ラーメン屋も学食と別にある、そこらへんがやたら充実している学校なんです)、

でも、なぜかポテトは無いんですけどね(笑)、

まあ、そんなわけで、廊下でご飯もさすがに辛くなって参りましたので、

走って、サブウェイに行ってみることもあるのです(前の授業が時間通りに終われれば、という条件付きですが)。

 

で、こちらが、僕にとって新しい、…生ハムとなんとかのほにゃりらら(あれれ。覚えていない)。

ええ、とって美味しかったです。

さっぱりとしていて、ヘルシー気分で。

ただ、サブウェイはお腹がすぐに減りますね。

ご飯なら4時間持つところが、2時間半くらいで、「グゥ」と来ます。

ヘルシーは、お腹減るしーなんですな(さみぃっす)。

 

で、一つ疑問というか、質問といいますか。

なんで、惣菜パンや菓子パンはあんなにハイカロリーなのに、

サブウェイはあんなにローカロリーなんでしょう。

どういうからくりになっているのか、

 

…いつもなら調べるところなのですが、

ちょっと、PCクラッシュ事件で、遅れてしまっている仕事がございまして、

ちょっとそちらに。

 

ああ、こんな時には、軽くサブウェイが食べたいなあ。

 

 

ターキーを、

 

 

…二つ。

 

あるいは、

 

二羽。

 

 

ではー。



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僕が17歳のとき(高校3年生になるとき)に、「やっぱりピアノがほしい」と、買ってもらったCP80M。

当時発売したばかりの、「MIDI付き」のCP80で、

これは、中身は弦の張ってある、機構的にはグランドピアノと同じようなピアノなのに、MIDIという電気信号を出す仕組みがついていて、シンセサイザーなどを繋ぐことで、同時に音が出せる、というものです。

 

ずっと実家に置きっぱなしにしていたのですが、あの震災の直後、手元に戻し、

27年ぶりに弦をすべて張り替えてもらったのが、昨年の、緑ちゃん倶楽部の発足の前後でした。

そして、「張り替えたばかりですから、すぐに調律が狂うと思いますので、また一か月くらいしたら調律しましょう」

と言ってくださっていたのに…なんと、それから本当に忙しくなってしまって、

一か月のつもりが、一年半…もそのままだったのです。

そして、先日の11月1日、ようやく調律をお願いできて、

(確かに、ぷよんぷよんにはなってました…。)

またしても、「おー、新品みたいに」という感じになりました。

 

いやはや、…大変かわいそうなことをしておりました。

 

グランドはもちろん、アップライトピアノなどの、弦の張ってある生ピアノは、

やっぱり、1~2年に一度くらいは調律をしてあげたいですよね。

 

まあ、とはいえなかなか難しいのだと思いますが、

僕がCP80Mを手に入れて、調律師さんに「お願いです…」とお電話していたのは、

実は、調律をお願いしてほしくて、ではなくて、

 

「弦が、切れちゃったので」

 

ということでした。

1年とはいいませんが、2年に一回、くらいは、弦を切っちゃってたんですね。

弾いてると、すごい音(破裂音みたいな音)がして、弦が切れるんです。

 

ちなみにね、CP80は、ネジで閉める蓋がついていて、中の弦は基本的には見えない作りになっております。

(その分、マイクを立てる必要なく、コンサートでも使える「電気ピアノ」なのです。電子ピアノ、ではないのです)

が、グランドなどで、蓋が大きく開いている状態で、弦が切れると…あの、鋼鉄製の弦が、ゴムのように飛んできて、時には刺さって…

 

なんてことはなく(笑)、まあ、大丈夫なのですが、びっくりするんです(笑)。

http://youtu.be/cmLAD79LPLI?t=2m

 

特にね、CPの場合は、アンプに繋いで弾くので、本当「ボムッ!!!」って、スピーカーが飛ぶかと思うような音がするんです。

夜など、静かなときに練習していたりする時だと、あまりの突然の音に、こちらが飛び上がってしまうんですよね(笑)。

 

でも、昨年、この「まず切れない」という噂の、ドイツ製の新しい弦にしましたので、これからは大丈夫かと思います。

とかいって、また切れたら、「切れない」と思って油断してますからね、余計に、飛び上がりますよ(笑)。

 

トマトジュースのアイスだと思って食べたら、凍らせたタバスコだった、みたいな。

 

んなこたーないか

 

さて、今日は12月から1月20日までの、緑ちゃん倶楽部のレッスンカレンダーを公開させていただきました。

すでにたくさんのご予約、どうもありがとうございます!

これから、調整して、ご返信させていただきますので、ご予約のメールをお送り頂きました皆様、少々お待ちください

 

タバスコ凍らせて、「トマトジュース凍らせたよ」と、友達に食べさせた話とか書いてないで(実話です。子供のころのいたずらとはいえ、ひどいですよね)、早くメールを返信しましょう

 

 

ではー。



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「えっ!iTunesから、逆に音を吸い出せるのか!これはすごい!助かった!ありがとうです!」

と出先でウキウキ。

帰ってきて、よく詳細を見ましたら、Mac専用のソフトだった……僕はWindows、ええ、窓際族なんです……という(笑)。

でも、この手が可能ならあるなら、誰かMacを貸してくれる方がいれば、助かりますね。データを吸い出して、それをメモリーで移すことができるかもしれませんものね。ぜひ、試してみたいと思います。大変貴重な情報を、どうもありがとうございます!

ブログやってて良かったー!ぱああ

 

さて、12月8日の第三回 課外授業関連なのですが、実は三日ほど前に、お申込み頂いております会員の皆様、ゲスト受講の皆様に、当日のタイムテーブルをお送りさせて頂いたのですが、

緑ちゃん倶楽部の課外授業っていうのは、一体何をやっているのか

どんな倶楽部なのか

少しでも知って頂きたいと思いまして、

今日は、それを、なんと、こちらで、ご紹介させて頂きたいと思います。

(一部、お申込み頂いた方のみに知って頂く内容部分は、伏字にさせて頂いております。どうか、ご了承くださいませ。)

緑ちゃん倶楽部の会員様はもちろん、今回は、これだけの内容ですから、会員でない方にも、「ゲスト受講」という形で、第一部~第五部まで、ご覧頂けるようになっております(第六部は、会員の方のみご参加頂ける特別企画となっております。もちろん、今からご入会されてもご参加頂けます。詳細は、インフォメーションページ、または、緑ちゃん倶楽部まで、お気軽にどうぞ)。

 

それでは、どうぞー。

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第三回 課外授業にご参加される皆様へ

こんばんは!川村ケンです。
お待たせいたしました。第三回 課外授業のタイムテーブルをお伝えさせて頂きたいと思います。

 課外授業タイトル:「緑ちゃん倶楽部 第三回 課外授業 川村ケンの人生を変えた魅惑の楽器1 オルガン その魔力と魅力。再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて。トーク&ミニセッションライブ」
開催日:12月8日(日曜日)

場所:東京都狛江市 エプタザール 
東京都狛江市和泉本町1-7-16 

(すでに受講費用をお振込みいただきました皆様には、個別に受講番号、会場までの地図等のご案内をお送りさせて頂いております)
 
集合 10:20から可能
開場 10:40

★コンサートホールへのご入場は10:40からですが、お集まりいただくのは、10:20くらいから可能とさせていただきます。当日は、エントランスホール(B1入口へ降りて頂く階段の右側にございます、アップライトピアノがあるガラス張りのスペースです)が使用できますので、こちらでお待ちください。受付時に、会員証をご用意ください。スタッフがスタンプを押させていただきます(レッスンでは僕が押させていただいておりますが、今回は時間の都合でスタッフが行います。どうかご了承下さいませ)。お手洗いはコンサートホール入口脇、扉に向かって右側にございます。

★エントランスホールから会場への廊下では、スタッフがご案内いたしますので、指示に従い、お伝えしてあります受講番号順にお並び下さい(番号はスタッフも把握しております)。

★開場時間までは、受講番号の順に、後からお越しになられた方にも、どうか譲り合って頂きましてお並び下さい。開場時間を過ぎてお越しになられた場合は、申し訳ございませんが、列の最後尾にお並び頂きたいと思います。何卒、ご了承くださいませ。

★また、各内容が濃いこともあり、時間は厳守で参りたいと思います。何卒、ご協力をよろしくお願い致します。

★10:20分の集合から16:00近くまで、お食事の時間が無いことになっておりますので、必ず、朝はしっかりとお食べになられお越し下さい。また、パンなどの軽食はお持ちいただいても結構です。エプタザールホール内は飲食禁止ですが、エントランスホールではお食事も可能ですので、休憩時間にどうぞ。

★開演前、および休憩時間の写真撮影はご自由にどうぞ。開演中の、撮影、録音等は、どうかご遠慮頂けますよう、お願いいたします。

★質問コーナーは各部の中で適宜、行わせて頂きたいと思います。ご了承の上、どうぞよろしくお願い致します。

 

開演 11:00

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11:00-12:00

第一部 川村ケン&ボイジャー氏 ハモンドオルガン講座

1時間で終えるには、どうしたらよいか。これだけでも、3時間くらいは話せてしまいそうです。

ただし、その場合、後ろの2時間30分はマニアックな話になると思いますが(^o^)。

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休憩 10分
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12:10-13:10

第二部 安全地帯・六土さんCDコレクション解説&試聴会(きき手 川村ケン)

★六土さんがメインでお話頂きます!どんな曲が聴けるかも楽しみですね!

僕はあくまで、ここではきき手、というスタンスです(昨年の第一回では、僕が喋り過ぎましたので(笑))。

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休憩10分
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13:20-13:50

第三部 緑ちゃん倶楽部ブルースセッション大会  川村ケン、六土さん、サポート:打楽器・福沢渉さん

★セッションにご参加の皆様は、前に出ていただきますので、休憩時間内にご用意頂けますようお願いいたします。

(注:こちらのセッションにご参加頂けるのは、緑ちゃん倶楽部の会員様で、当日までに、一度以上、レッスンを受けられたことのある方に限らせて頂いております。)

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休憩10分
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14:00-14:45

第四部 ミニライブ!川村ケン 六土さん 尺八・三塚幸彦さん お箏(こと)・小野美穂子さん 福沢渉さん

★第一回よりも進化したこのスペシャルメンバーでの演奏を、どうかお楽しみください!

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14:50-15:45

第五部  全員での集合写真撮影&会員様との個別のスリーショット撮影会

★記念に、皆さんで、集合写真を撮りましょう!ゲスト受講の方も、もちろんご参加ください。

また、エントランスホールで、僕、川村ケンと六土さんとのスリーショット撮影もして頂けます(強制ではございませんが、ご希望の方は是非)。

必ず、スタッフの案内に従って、受講番号順にお並び頂けますようお願いいたします。

撮影はプロのカメラマンさんが行います。お撮りした写真は、後日、それぞれの皆様に、メールにてお届けさせて頂きます。

また、時間の関係もございますことから、カメラはこちらでご用意するものでの撮影となりますこと、ご了承くださいませ(プロのカメラマンさんの一眼レフで撮りますので画質の良さは保証いたしますよ!)

Aプラン、および、ゲスト受講の方はこちらまでとなります。長い時間、どうもお疲れ様でした(^o^)!

なお、お急ぎの方もおられると思います。

個別の写真撮影が終わりましたら、お帰り頂いても結構です。

なお、エントランスホールは15:50には締め切らせて頂きます。

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Bプランの方は、ここから以下にお進みください。

(注:Bプランは、緑ちゃん倶楽部会員様のみご参加いただけます、懇親会付のプランです。参加費用は別途2000円となります。)

15:50~

懇親会会場へ移動となります。

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16:00-18:00

第六部 「年忘れ夕べの会2013」

(会場のご案内は、こちらのブログでは伏せさせて頂きます)

途中、万が一はぐれてしまったり、場所が分からなくなってしまった場合は、お店 〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇までご連絡ください(中国人の方が出ると思いますが、日本語は大体は大丈夫です)。

なお、六土さんはじめ出演者のサインをご希望の方は、こちらで行わせて頂きます。ですが、ご参加希望が、すでに60名様を超えておりますことから、単純計算でお一人様2分でも、120分を使い切ってしまう計算になります(餃子が食べられませんね(笑))。そこで、お時間の関係上、お一人様、サインをさせて頂くのは、それぞれ1品まで、とさせていただきます。また、譲り合って、頂けますようお願いいたします。

 
お食事は大皿料理を予定しておりますので、各自、小皿にお取りになって、お好きなだけお召し上がりください。

また、店内のスペースが限られておりますこと、また、ご参加の人数が多くなりましたことから(嬉しいです!ありがとうございます)、人数分の椅子はご用意できないかもしれません(とはいえ、普段の営業時で、60名近く収容可能ながあるお店ですので、いくつかテーブルを寄せるなどすれば、十分お座り頂けるかもしれません)。そこで、一応、半立食スタイルと考えておりますので、どうか、お座席は譲り合って、順番にお座り頂けますようお願いいたします。

店内での写真撮影は可能ですが、個別の撮影は第五部で行いますので、こちらでは基本的には無しとさせてください。
もちろん、会員様同士では、どうぞご自由にどうぞ!

当日は、お一人でご参加の方が大勢いらっしゃいます。
いつもレッスンにお越しになられている方はもちろん、この日のために、北は北海道、南は九州と、日本全国から集まって下さいます。
その皆さん、全員が、緑ちゃん倶楽部の会員様です(すごいことですね!)。

どうか、この機会に、皆さん、それぞれに仲良くお声かけ頂きまして(決して仲間はずれをつくらないよーに(^o^)!)、
ピアノやレッスンなどのお話、お好きなバンドや音楽の話、地元の自慢話や、ご飯の話などなど、沢山お話をされて、是非ぜひ、友好を深めて頂ければと思います。

お店の予約は18:00までです。18:00で、すべて終了となります。
お店の前は、一般の歩行者道路となっておりますので、たまったりせずに、すみやかにご移動下さいませ!
ご協力をお願いいたします!

(狛江駅周辺には、若干ですが喫茶店や飲み屋さんなどもございます。これ以降の時間は、どうぞご自由にお楽しみくださいませ!)

 
どうか、素敵な一日になりますよう。
どうぞよろしくお願い致します。

 楽しみですね(^o^)。
お風邪など召されないよう、暖かくしてお過ごしください。

 
川村ケン
緑ちゃん倶楽部
info@midorichanclub.com

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はい、タイムテーブルをお知らせいたメールは以上です。

 

さらに時間があれば、懇親会では、ビンゴ大会なども……なんて思っていたりもしますが、

時間があるかなー、サインとか終わっていればいいけど、微妙だなー、という感じです(あったら、ラッキーという感じで)。

 

でも、当日、いつもお会いしております会員様はもちろん、めったにお会いできない会員様や、初めてお会いする会員様(今回の課外授業をきっかけでご入会頂いた方も多くおられます)、そして、ゲスト受講の方と、沢山の方にお会いできるのが、本当に楽しみです。

そして、会員様同士で、どんなお話に花が咲くのかも、僕まで楽しみなんです。

いかがでしょうか。

ぜひ、お待ちしておりますね!

 

お申込み、お問い合わせは緑ちゃん倶楽部まで(24時間受付です)。

メールタイトル欄に「課外授業参加希望」とお書き頂き、お名前(ご本名)、ご住所、メールアドレスをお送り頂けましたら、24時間以内に、お申込みの確認メールをお送りさせていただきます。

受講費用などの詳細は、インフォメーションページをご覧ください。

info@midorichanclub.com

どうぞよろしくお願いいたします

ではー。



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いろいろとご心配を頂きまして、どうもありがとうございます。

そして、すみませんです。

今日、レッスンに来て下さった方、皆さんの第一声が、そろって「大変そうですね、パソコン・・・」でした。

いやはや、お恥ずかしいです。

 

まあ、大変ではないということはないのですが(笑)、トラブルからは、いろいろと学ぶことがあります。

昨夜、ブログの更新の後も、いろいろ調べているうち、出てきたんですね。ダウンロードした、例のソフトが。

ちゃんと自分で、ダウンロード時に、メモ帳に書き取った、シリアルナンバーもありました。

(そもそも、ダウンロード版のみの販売だったようです。)

で、インストールされた(後の)ソフトもあったのです

一瞬、喜びましたが、……インストーラーが、無い。

インストーラーがなければ、意味がないのです。

そこにあるのに、使えない。

(アンインストーラー=削除するためのソフト、はある、という皮肉(笑))

 

今、ダウンロード版での販売が増えています。

どんなに急いでいても、ネットからそのまま「実行」や「開く」ではなく、

必ず、「(ファイルを)保存」をして、そのファイルをDVDメディアなどにコピーをしておきましょう。

これ、今回の大きな教訓でした。

実は数か月前、MicrosoftOfficeをダウンロード版で購入したのですが、これは、たまたまですが、しっかりとDVDにも焼いておりましたので、

今回、再インストールが無事にできたのです。

ほんと、必ず、保存しましょう。

 

さて、昨日のブログにいただきましたコメントから、例のフィルターソフトは「某G社に買収」……という文字を見て、調べてみましたら、ありました。

まさか、Googl〇社が、「助けてくれていた」とは、でした。

二度と会えないのか、とまで思ったソフトが、実は、ちゃんと大手の会社が拾ってくれていた。

 

ただ、……ニコンのソフトでは使えない仕様になっておりました。

 

なんだか、大切だった人を見つけあてたら、

まるで違う言葉を話す外国人になってしまっていた……かのよう。

 

大げさか(笑)。

 

でも、そのソフトであることはわかりました。

バージョンもアップされていて、大好きだった機能はそのまま残っている模様。

 

ただ、メインのソフトとして、Photoshopが必要とのこと。

一応、フォトショップも持ってはいるんですけどね、僕のは、もうすっごく古いので、もうこれでは開けません。

新しいのを購入するしかないですし、あと、使い方も、あらたに少し覚えなければ。

 

でも、フォトショップくらい使えたほうが良いので、いい機会と思うようにしたこと(まだ買ってはいませんけどね)、

それから、何よりも例のフィルターソフトが、ちゃんと、生きていてくれたことが、本当に嬉しかったこと。

教えて下さった方にも、Googl〇社にも、感謝です。

どうもありがとうございました。

 

よかったよかった。

 

イカ天うでんもくコ:彡、

今日は味がしますよ。

 

ただ、まあ、大変です(笑)。

まだまだ、細々とした設定、いろいろと元に戻さなければ。

メールの設定までは終わってはいるものの、

気づけば、マウスやプリンターのドライバだとか、ブラウザのツールバーだとか、

そんなところも、復旧には、結構手間がかかります。

 

おまけに、

 

iTunesに入れてあった音楽のデータが、なんでだかわかりませんが、

……無くなりましたよ。

今回クラッシュしたPCを導入した時点までのファイルしかありません。

もうね、これまた、笑うしかないのです。

この一年半、コツコツとiTunesに入れてきたCDの量を考えて

 

「また、一枚一枚、あれをやるのか」と(笑)。

 

理由は、なんでしょね。iTunes、最新のを入れたからでしょうか。

ちょっと、時間ができたら、また探してみますけどね(消えるわけないのですからね)。

 

いろいろありますねえ。

もうね、

カセットテープに戻ってやろうかとすら、一瞬(笑)。

どうせなら、LP盤がいいかな。

音も、最高に良いわけですし。

 

ああ、昔はよかったですねえ(笑)。←おいおい。

 

いろいろと不便ではあったとは思いますが、

それなりに信用して預けていた、こんなにも沢山の大切なものを、まったく予期せぬタイミングで、一瞬にして、失う。

こんな喪失感と、ストレスは、皆無だったように思います。

 

なんて言っちゃいけませんね(笑)。

 

必ず、意味があるのだ。

ただでは、起きませんよ。

がんがります。

早く、台湾の旅日記の続きがかけるようになりますように(笑)。

 

ではー。



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むむー。

ちょっと難しい話ばかりになってしまって申し訳ありませんが、

バックアップは、必ずお取りくださいね。

「そうね、アドレス帳に、仕事のデータに、ユーザー辞書とか、お気に入りとか…」

というレベルを超えてですね、

今日はまたもや、びっくりなことがございました。

 

あまりのことに茫然としましたよ(笑)。←笑ってるけど。ってか、笑うしかない、という。

 

僕はニコンのカメラを使っておりまして、それもあって、ニコンの画像編集ソフトを使っております。

CAPTURE NX2というものです。

前から、CAPTURE NX1(本当はついていないのですが、わかりやすいように1と付けます)というものを買ってずっと使っていたのですが、

以前、WindowsXPのバージョンをアップした時に(そうするしかなかったので、仕方なくしたのですが)、

そうしたら、このNX1が開かなくなりました。

サポートに電話しますと「そのバージョンのWindowsになりますと、NX1はお使いになれません」とおっしゃる。

別に使い勝手も悪くなく、何も困っていなかったのですが、

泣く泣く、

「ではNX2を買うしかないのですね」

「そうしていただけましたら、使えます」

そんなこともあって、アップグレード版のNX2を買ったのです。

機能的には、僕が使っている範囲ではそんなに変わりはなかったのですが、これも時代の波というものでしょうか。

 

電球は切れなければ新しいのを買ってもらえないので、切れない電球は技術的には作れるのだが、商売だから、必ず切れるように作ってある、ということです。

 

で、もう一つ、僕は、このNXシリーズで使える、フィルターソフトというのを使っておりました。

写真にいろいろな効果を付け加えてくれるもので、これがとても便利で、大好きなソフトだったんです。

実は、僕のこれまでのブログの、ここ数年のすべての写真には、必ずこのフィルターを、多かれ少なかれ、使っていたくらいです。毎日使っていました。

で、昨年の春。

今度は、WindowsXPがクラッシュしまして、Windows7を導入することになりました。

あれもやはり、…第一回の課外授業の前でしたね(笑)。

あの時もリカバリーが大変でした。

 

で、そうしましたら…今度は、このフィルターソフトが起動しない。

サポートに電話しますと、

「Windows7では、そのフィルターソフトは使えないんです。」

「えー、どうしたら」

「新しいバージョンが発売されておりますので、バージョンアップして頂ければ、お使いいただけます」

「では、そうします」

「すぐにお使いいただける、ダウンロード版もございます」

 

そう、もう毎日使っているものですから、その日だって使いたい。

ので、ダウンロード版を購入しました。

ソフトはデータですから、野菜やお肉なんかと違って、インターネット回線上で買えてしまうんです。

手元に、CDなどとして残りませんが、内容的には全く同じものが買えます。その分、少し安かったりもするのかな。

今は、そういう販売形態が多いんですね。

 

で、無事にインストールできまして、あれから一年半、毎日使っておりました。

 

で、今日。いよいよこのNX2を改めてインストールしました。

これは製品版で買っていたので、CDがあるのです。

 

そして、例のフィルターソフトをインストール…。CDから…。

…ん?

案の定、これは古いバージョンのものですから、Windows7では動きません。

 

「あれ、どうやって設定するんだっけ」

サポートに電話しましたら、

「そのバージョンのものは、Windows7では…。」

「そうそう、そう言ってましたね。なので、新しいのを買ったと思うのですが、ちょっと見つからなくて。ユーザー登録もしてありますが、こういった場合、どうしたら」

「ダウンロード版ですか。それは、その後CDか何かに取っておいて頂けてないでしょうか。」

「取ってないと思います」

「実は、そのソフトを作っていた会社が、もう撤退してしまっておりまして、弊社でも扱いが終わってしまっているのです。」

「ということは?」

「ですので、お客様のほうで、ファイルを取っておいて頂けてない場合は、致し方ないのです」

「…。では、そのダウンロード版のファイル名はわかりますか?検索をかけてみたいのですが」

「もはや、会社としてのつながりがございませんので、わかりかねます」

「…」

 

思い当たるところはすべて探しました。

ファイル名も、いろいろと入れてみました。

しかし…見当たらないのです。

 

先ほどの電話で

「…では、ニコンのユーザーは、今、どうやって画像の編集をしているのでしょうか」

「そうですねえ…。何とも分かりませんが、ほかの会社のソフトを使っていらっしゃるのではないでしょうか。」

 

また、今から、新しいソフトを買うのか(笑)。

 

まだまだ全然使えるのに、いろいろなものが、どんどんバージョンアップして、

大抵、不思議なくらい、「なんでここ、変えたんだろう」と思うような箇所が、使いづらくなることが多くて(笑)、

しかも、それに伴って、ソフトのみならず、ハードも、使えなくなって。

 

しかも、それにもまして悲しいのは、

こうやって、まだ購入して一年ちょっとだというのに、

いつの間にか会社がつぶれてしまって、サポートも、ケアも、突然無くなってしまう。

 

なんといっても、少数の大手と、大多数のベンチャー企業の世界。

ヒットを飛ばしても、数年で倒産、なんてこともあるのでしょうね。

 

僕もこれまで、このディスコン(製造中止)にはずいぶん泣かされてきました。

大好きだったソフト、StuidioVISON、初めてのWindowsマシンだったGatewayのノートパソコン(45万円もしたんですよ、13年前で。今なら、3万円くらいの機能のものが(笑)。しかも、その後、日本から撤退しましたからね(笑))、あれも、これも。

 

そして、暗澹たる気持ちになるのは、

もしも今回、あのフィルタ-ソフトをCDに焼いておくなりしていたとしても、

そのうち、Windowsが8とか、9とかになれば、もう絶対に使えなくなることは必至。

 

電球くらいなら切れても仕方ないと思えますが、…こういうのは、つらいなあ。

 

せっかくのサクサクマシンになったのだから、

あのソフトで、サクサク、サクサク、写真の編集をしたかったのになあ…。

 

もう会えないなんて。

 

今回のPCクラッシュで、一番悲しい出来事でした

 

(めずらしく、ブログで泣き言を書いたように思います。だって、本当に悲しいんだもの(笑))

 

とちおくん。

君は、永遠にいてくれよ…。

ある日突然、「とちお揚げは、生産を終了しました」とかになったら、マジで泣くからね(笑)。

 

ではー。



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今日は午前中から、ずっとお世話になっている調律師さんにCP80の調律に来ていただきまして、

合間にはいろいろとよもやま話など。

ダウンしてしまったPCの話や、こちらの調律師さんが、もう20年以上ずっとピアノを調律をされている、あの〇JAP〇NのYOS〇IKIさんの最近のお話などを伺ったり(ちょっとだけね)。

午後は、PCの設定に追われ(合間にちょっとづつピアノを弾きながらね)、ようやく、7~8割方、元に戻った感じでしょうか。緑ちゃん倶楽部のご連絡なども、メーラーの設定も終え、復活(…でも、グループ分けとかの情報って、保存されないんですね…やっぱりWindows liveってまだまだ、不便かもですねえ)。

そして今日は、夕方から、谷村新司さん(立場上は、谷村先生、いや、谷村教授とお呼びするべきかもですが、今日はアーティストの谷村新司さん、ということで)にお誘い頂きまして、武道館にお邪魔してまいりました。

アリスさんの47都道府県(全六十数本とおっしゃっていたような)のツアー(しかし、すごいスケジュール!)。

僕は、「チャンピオン」という曲のシングルを、発売と同時に、母にねだって買ってもらった覚えがありますが、

どうやらこれは78年だったようですので、10歳ということになりますでしょうか。

学校から帰ってきて、このEP盤をターンテーブルに乗せて、胸を熱くして聴き入っていたのを覚えています。

まだ、カセットに録音するなんて技術は持っておりませんでしたので、数分で終わると、また、慎重に針を戻して、また最初から聴くのです。歌詞カードに目を走らせながら、ステレオの前で、じっと座ってね。

あの頃は、本当に音楽を大切に聴いていました。

そんな自分にとっても思い出の曲をはじめ、名曲の数々がずらり。いやあ、素晴らしかったです。

また、メンバーのみなさんのトークがとにかく最高で、笑えて、ちょっと泣けて、さだまさしさんとか、フォーク畑の方々はトークがお上手というのはなんとなく想像がついておりましたが、想像を超えておりました(笑)。トークも、一字一句まで、完全にプロのでした。感心してしまいました。

やりたいことがあるのに、突然のPCの不調に悩まされての、少し胃の痛い(笑)この二日間でしたが、

コンサート中は、本当にそのことはすっかり忘れて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

音楽って、やっぱりいいいですね

終演後は、谷村さ、きょ、先生(…正直なところ、学校では「谷村先生」とお呼びさせて頂いておりますので、これが一番しっくりくるのです)に、ご挨拶させていただき、熱気あふれる武道館を後にしました。

外の空気も、今、ちょうど気持ちがよいですね

 

あとは、PCさえ、ちゃんと動いてくれたら…(更新プログラムの構成で、ちょいと手こずっております。これが解決しないと、毎回、起動やらシャットダウンに余計な時間がかかるので、早く解決したいのですが…。残された手は、プログラムを少しずつ、できれば1つづず、細かくインストールしてみるしかないようです。毎回、再起動しながら、100個以上のプログラムを…

 

がんばるんば(も、もうだめー(笑))。

 

ではー。



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