ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日で三月も終わりですね

一年の終わりの大晦日とは別に、今日は今日で年度末。なにかと慌しい一日を過ごされた方も多いかと思います。お疲れ様でしたー。にしても、速いですね、月日の経つのは。もう、今年も四分の一、終わりですかー。

 

さて、ちょっと遅くなりましたが、まず二つほど、ご紹介を。

まずこちら。

 

今年の1月10日にレコーディングに参加させていただいた、森恵ちゃんのアコースティック・ミニ・アルバム、「そばに」が発売になっております。

ほんとね、素敵な歌声。YouTubeにも沢山の動画がアップされています。路上に置いたギターケースの上で歌う彼女の声のなんと伸びやかなこと(「運命にさよなら」)。

また、今回のタイトル曲「そばに」のギター弾き語りバージョンも素晴らしいです(アルバムではピアノが前面に出たアレンジになっています)。

僕も、5曲中3曲で、ピアノを弾かせていただいております。弾いたピアノは、まさにこのバックに写ってる、MP9000です(わりといっつも色んなモノを載せられてるのはMP9500です。って、似てて分からないですよね(笑))。

よろしかったらー

 

 

そしてですねー、

ハモンド・スズキさんのオフィシャルHPに、Do As In○inityさん、いきも○がかりさんらのレポートに挟まれるカタチで、2月21日のライブレポートが掲載されております(こちらの新着情報のページ内、3月10日、 「REPORT/爆音、轟音、元祖ロックオルガン!」)。

厚見さんに関する記述はもう当たり前だのクラッカー(・・・う)、なのですが、なんだか僕に関してもなんか恥ずかしくなるようなお褒めの言葉を頂戴しておりまして、ちょっとムズムズするのですが(笑)、よろしかったらー。

 

また、携帯からだけご覧の方のために、サイトから文章だけ転載させていただきたいと思います。(サイトには沢山の写真もありますので、パソコンをお持ちのかたは是非そちらでどうぞ。・・・僕の妙なポーズの瞬間の写真が見られます(笑))

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「爆音、轟音、元祖ロックオルガン!」

 

 超ご機嫌なオルガンを奏でてくれるキーボーディストの川村ケンさんから、「今度、ぼくの師匠のライブがあるのですけど、行きませんか。」とお誘いを受けた。「おまけにすごい楽器が揃っていますから。」と好奇心をそそられる。迷っている場合ではない。行動あるのみ… ということで、横浜行きを決意したのだった。手ぶらでというのはいささか憚れるためLeslie2101mk2のモニタリングを申し入れ、到着した現場には想像を絶する世界が待ち受けていた。

  極上のC-3をはじめとするビンテージキーボードの数々、異彩を放つブラックなメロトロン。Leslie122の上にマウントされたLeslie147と2段積みのVOX。そして、機材にプリントされている「REI ATSUMI」のロゴ。そう、川村さんが師匠と仰ぐキーボーディストこそ、ロックキーボードの教祖・厚見玲衣さんだったのです。

   随所に渡りカスタマイズされた厚見さんのC-3、スプリングリバーブは勿論のこと、エフェクト用の端子もいろいろと設けられている。曲によってはLeslieとVOXの双方が唸りをあげるのだ。そして何よりそそられるのはアクリル製のバックパネル、トーンホイールが観賞できるのだ。色とりどり配線と、ほのかに灯るチューブ。奥では91枚のトーンホイールが回っている。いつまでも眺めていたい光景です。

   「もう何も言えない。」という気分でステージ上を只々眺めていると、川村さんから厚見さんを紹介されるのだった。楽器群を見ているだけでまいっているのに、ご本人が登場されてしまったのでは…、真っ黒なメロトロンさえ真っ白に見えてくる思いである。そして、そんな動揺を吹き飛ばすかのように厚見さん師弟はLeslie2101mk2の試奏を促すのであった。


 「今使っているLeslie 2101も良く飛ばしちゃって、いろいろと無理を聞いていただきました。対応していただいてからは大丈夫です。」と機材の中のLeslie 2101を指差す。厚見さんのLeslie 2101はホーンドライバーをP仕様にして、フットスイッチの設定をカスタマイズしてあるのである。今回はP仕様よりも耐久力を向上させたLeslie2101mk2のホーンドライバーを試してみようというのである。
 

「オーバードライブはオフってください。」と言って用意されたのはALESISのNano Varb。「ぼくもこれを使っていますよ。ラインの出力をさらに増幅させるのです。」と川村さんが説明される。そうなのです。本物を知る人たちはスピーカーへの過入力による歪みを求められるのです。これでは、Leslie 2101のホーンドライバーは持つわけがない。
 暫くサウンドを確認するかのように弾かれていたのだが、突如厚見さんのスイッチが入りロックオルガンの音色が広がる。試奏なんて言葉で片付けられる演奏ではないのだ。「すごいですね。下3本でこれだけ上が聞こえてくる。ありえないですよ。」と弾んだ声で厚見さんが感想を述べられる。最高の褒め言葉をいただいた。Leslie2101mk2は低域がしっかり鳴ることで中高域の支えが強化されているのである。高域を生かすための低域の存在を絶賛されたのだった。
※ レスリーユーザーの皆様には過入力によるスピーカーの損傷は自己責任であることをご理解いただきたく存じます。
 
 厚見さんの厳しいチェックをクリアしたLeslie2101mk2は2階建てのLeslie122&147の上に積み上げられリハーサルがスタートする。厚見さんのキーボード群は音が厚い。アナログ独特の音圧がひしひしと伝わってくる。現在のデジタルキーボードのように押せば音が出るというものではなく、楽器の特性によって鳴り方の異なる楽器たちである。当然のことだがキーボードへのタッチもそれが反映されてくるのである。「本物を知る」ということは「本物を鳴らせる」ということであることを痛感させられる。
 また、これだけの楽器たちを維持されることは並大抵ではない。金銭的なリスクなどではなく、音に対する尊厳がなくてはできないことである。今、ここでこの音たちに出会えたことへの感謝の思いが溢れてくるのであった。
 

「何故か厚見さんがベースを弾くユニットがあって、そこではぼくがキーボードなのです。」と言って川村さんがリハーサルに加わる。ご本人は「アマチュアのベース」と謙遜されるがアマチュアどころではない、ベーシスト顔負けのプレイである。そして、ベースを弾きながらも川村さんへのアドバイスを忘れない。川村さんと初めて出会ったときオルガンプレイの見事さに驚かされたものだったが、そこには厚見玲衣さんという偉大な存在があったのだ。厚見さんの派手なパフォーマンスも惹かれるが、ソフトな音形のロワーを擦り上げ、エッジの立ったアッパーでトップノートを掴むような小技は絶妙である。グリッサンドひとつさえ際立っている。これを間近で見てきたと思うと川村さんのプレイも納得できるものである。


 ライブ終了後に「あの素晴らしい先輩たちからは、いつもいつも刺激を受けています。ぼくが高校生で、一ファンだったころからずっとです。」と語られた川村さん。自身もトッププレイヤーとして活躍される中で、いつまでもゆるぎない目標を持てることの素晴らしさ。また、ゆるぎないロックサウンドを継承されていく師弟関係に心が洗われる思いでした。お二人のますますのご活躍をお祈りいたします。

 (以上、ハモンド・スズキさんHPより転載させていただきました。)

 

 

(↑なんか昨日もこんな人が同じようなポーズで写ってましたが(笑)。2月21日当日、リハーサル時の一枚です。撮影は、山本恭司さんのマネージャーとしていらしていた、BOWWOWの所属事務所の上田さんです)。

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そして、あとひとつですが、

まぁこれはホント僕の個人的なことで、皆さまには直接はアレなんですがー(何だ(笑))、前にご質問もいただいていたので・・・。

えー、この四月からですね、また、

せんせー、

することになりました。はい、がんばりまーす

しかもね、先日がっこーから電話がありまして「川村せんせー、来年度なんですが・・・」とお話を伺っているうちに、なにやら雲行きが(笑)。

「まずですね」「はい」、「それとですね」「はいっ?」、「あと、それからですね」「は、はぁ・・・」と、

電話を切ってみると、

なんと昨年度は一つの(一種類の内容の)授業だったのですが、なんといきなり三つの授業を受け持つことになっておりました。しかも全部僕にとっては新しい内容のもの。しかもしかも、昨年度はその一つの授業を僕ともう一人、二人のせんせーで受け持っていたのですが、今度はね、そうはいきません(笑)。

三つのうち二つは、僕一人で受け持ち、しかもしかもしかも(笑)、そのうち一つは、なんと、座学なんです。座学というのはですね、つまり内容が楽器とかパソコンを使うといった実技ものではなくて、いわゆる講義形態のものなんです。つまりつまりつまりつまりー(笑)、

 

基本的に、

 

僕が二時間、黒板を背に喋りっぱなーす

 

というね、なんともはや。こりゃ・・・学生さんに失礼の無いよう、しっかりやらないとです(笑)。

 

えー、コホン。ではまずは、発声練習から(笑)。

 

あー、あー、本日は晴天ナリー

 

・・・それ、単なるマイクテスト(笑)。

 

ではー。



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♪テンツクテンツク、トンチキチ~ン(どんな音楽だよ)。

はい、川村ケンのお料理ブログ「3時間クッキング」へようこそ(ながいよ)。

では今日も早速作っていきましょう

えー、今日のお料理は・・・、はい、お手元のテキストの、えー、483566ページですね。はい、開けましたか。テキスト、ちょっと重たいですけどね、頑張ってください(笑)。

で、こちらですね。

「短角牛のポワレとブルターニュ産オマール海老のミキュイ~ガスパチョのパウダー仕立て ノホホン添え」

 

・・・はお休みさせていただきます

ワタクシ、こちらのお料理、イメージのかけらも沸きません。といいますか、そもそも見たことも聞いたことすらございません。ですので、皆さん、各自ですね、適当に作ってみてください。大丈夫です、そうだ、と言って出せば、誰も「これは違う!」とはたぶん言いませんから。・・・結構そんなもんです(笑)。

 

さて、そういうわけで、今日は急遽ですね、「玉こんにゃくの醤油煮」にします。よろしいですですか?よろしいですね。よろしいですよ。はい、どうも。

 

えー、もう放送時間があまりありませんので、駆け足で、作りたいと思います。

まず、袋から出した玉こんにゃくをですね、軽く水洗いして、お鍋に。

 

つやつやとして美味しそうですねー。玉こんにゃく、素敵です。このとき、軽くキッチンペーパーで水分を取っておくと、早いです。ってか、楽です。

 

で、

 

から炒りします。玉こん、ジージー言いますね。たくさん爺爺言わせて下さい。こんな感じで、表面に水分が無くなったら、OK。

(と袋の裏に書いてあった。実は初めて作るのです(笑)。)

 

 

水をひたひたに入れ、だし(粉末のでOK)とお醤油をで味付けをします。だしが利いたのが好きなので、タップリ入れます。基本的にはこれで大丈夫だそうですが、僕はお酒とめんつゆを足して、あと、ほーんの少しだけみりんとお砂糖を加えてみました。色々入れると、味に奥行きがでるかなーなんて思ってたりするんで、結構重ねるタイプです

めんつゆは、僕はにんべんのが好きなんです。もう、ずーっとこれなんです。まぁ、慣れなんですけどね。

何度か味見して、この段階では濃くも薄くもないくらいで、OK・・・たぶん(笑)。

 

最初、ちょっとだけ出るアクを取っていきますとね、こんな感じです。

ここらへんで、匂い的にもう食べたくて仕方なくなっておりますが、まだ味がないですね。

弱火で、コトコトと煮込んであげます。沁みろー、しみろー。おいしくなーれ、おいしくなーれ(←気持ちは、結構大切だと思います(笑))。

 

はい、色付いてきましたねー。お醤油の色って、素敵ですねー(笑)。あとちょっとの辛抱です

 

もうしばらく、コトコト煮込みましょう

 

 

はい、水分が無くなって来たら、出来上がり。しっかり玉にゃくに味が付きましたねー。ちなみに、煮込む時間があるので、出来上がりまで3~40分くらいでしたかなー。でも手間は全然かかりません。

・・・って、この時点ではまだ味見してないんですけど、なんとなーく結構いい感じに見えますが、さてさてどんなもんでしょう。

 

あの山形駅のホームで食べたあの味に、神社で頬張ったあの味に、果たして近づく事ができているのでしょうか?

 

えー、では早速

 

なんとなく季節らしい器に盛ってみました。もっと重厚な、持ちおもりのするような器だったらもっといいかもしれません。いつか手に入れたいですねー

ともあれ、熱いうちに・・・いただきましょうー

 

も・・・もふっ

 

 

うん、超ウマいーーーーー(なんか間違ったのがいるよ)。

 

ご満悦

 

 

うおー、まだこんなにあるぞー

 

 

・・・ご満悦(笑)。

 

ってか、本当はもっと欲しい。食べたい。これ、ホント美味しいから、せめてたまにでも食べたいです。「イカとか一緒に煮ても美味しいよ」って物産展のおばちゃんが教えてくれました。

 

・・・うーん、イカか(笑)。

 

 

 

 

 

で、作った人。神奈川県東部在住、にゃく好き男。あ、そういえば、にゃく年(笑)。

撮影はキタハラPCサービスくん。新しいレンズの試し撮りがてら撮ってくれてね、送ってくれました。せっかくなので。ちなみに、この格好ではまだまだ寒かったです。そんな中二時間くらい歩いたので、この時、もう顔も手もかなり冷たーくなってました(笑)。

 

ではー。



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ちょうど今くらいから、各地で桜に関連したお祭が催されているかと思います。

この週末にお出かけになられた方も多いかとおもいますが、いかがでしたか?桜の咲き具合は

僕は、千代田区のさくらまつりに行ってまいりました。

トップの写真は、あの有名な神社の境内での一枚です。

全体的に見たら、まだまだ桜は二、三分咲きでしたが、物産展なども催されており。

 

僕は山形の玉こんにゃくをお買い上げしてきました。大好きなんですー。勿論、その場でも一串頂いてね。少し肌寒かったので、このアツアツホクホクのこんにゃく、最高でした。

生こんにゃくを買ってきたので、近く、煮てみようと思います

 

カメラがあると、散歩が本当に楽しいです。そういえば、昨日また「おっすー、二時間前に一眼買ったよ。」という連絡をくれた方がいました(色々なツアーなどで一緒している、あのイケ面製作会社社長のIさんです)。残念ながらニコニコニコンではなかったんですが((笑)。メーカーは大手、「観音さま」)、でも嬉しいお知らせでした

 

千鳥が淵周辺を、ちょっと歩いてみました

いいですねぇ、ボート

 

風情がありますよ。春を感じますよ。

 

 

 

・・・でも、

 

 

 

 

ちょっと多い(笑)?

見てたら、結構ぶつかってました(笑)。

 

 

こちら、お馴染み、インデアンカレー(大盛り、玉子乗せ)です。

なんと、東京で食べられるんです。有楽町です。よろしかったら、是非。

僕も初めて行きましたが、ちゃんと「あの味」でしたよ

お店の雰囲気や店員さんの接客の様子なども、まさにあのインデアンカレーのそれ、でね。なんか笑っちゃいました。いや、なんとなくね(笑)。

行かれたことのある方は、あの独特の雰囲気、分かっていただけると思うんですけど(笑)。

 

ちなみに、この「カメラ片手の桜祭~インデアンカレーの旅」に誘ってくれたのは、先日D40を買った、北原引越しセンターくんでした

神社で行われていた「ふるさと祭り」。記念にね、名司会を聞かせてくれていたおじいちゃんと、その看板を撮ろうと思ったんですけどね、

・・・そしたら、突然横から、

 

北原くん、フレームイン(笑)。

 

でも、なんとも言えないこのタイミングと彼の「むふふ」表情に、「・・・キタハラー、おいしいなぁ」と、笑ってしまって、結局このフレームではこの一枚こっきりしか撮りませんでした。

「いいや、これでー」と。これもまた、その日ならではの一枚ですもんね(笑)。

そうだ、北原くん、とうとう新しいレンズを購入。ニコンの新製品であります、35mmの単焦点、F1.8。「もうとにかく、明るいレンズが欲しくて欲しくて」と。撮った写真、ちょっと見せてもらいましたけれど、かなりいい写りしてました。液晶を覗き込む彼も、嬉しそうで。

・・・はい、ようこそ、沼へ(笑)。

ではー。



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はい、どん

丼、だけに、まさに、どん。

ど、どんだけー(笑)。

 

・・・と、なんだか最初の三行で、皆様の失笑をですね、もう両手に持ちきれないほど大量に買ったきがしていますが、どうも、今夜もこんばんは。

こんばんは、だから、「今夜」はいらないですか、やっぱり(笑)。

 

と、妙なテンションですが、全然まったくのシラクです

 

大統領かよ。しかも、前のっ。

 

・・・えー(笑)。

 

 

 

とうわけで、気を取り直して、

はい、どん

 

・・・って早くだそうよ

 

ってか、皆さんもう最初にご覧になってるって話もね(笑)。

 

 

 

で、これが、昨夜2時に食べた、晩御飯、

 

「焼海苔丼」、です。

 

・・・ひゃー、海苔かける前に撮れば良かったなー

 

でもね、下はちゃんとした親子丼なんですよ、ほんとに。

我ながら、非常にウマーだったわけです(あれ、モノが?)。一杯飲んだあとだけに、これがまたお昼間とかに食べるよりも勢いついて飲んじゃいましてね、白いご飯、追加までして。

 

皆さん、夜ご飯はもう少し早めがいいですよ、ほんと(笑)。

 

でも、朝にはお腹減ってるんですけどね、普通に。まったくねー。エンジェル係数が、もう、ほんと(笑)。

 

親子丼用のトリ肉、もう一食分ずつ切って冷凍しましたので、なんなら今夜も食べれます。いや、さすがに二日連ちゃんは、・・・どうしよう(笑)。

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さてさてー、ちょっとご紹介が遅れましたが、

2月21日に行われました、あの「サンフォニックスの奇蹟」のライブレポートが、こちら、MOUNTAIN MANIACにアップされております。いやー、ほんと、MANIACという名前にふさわしい、マニアックな視点でのレポートです

そしてまた、こちら、GRAND FUNK MANIACさんにも、同じ日のライブですが、別視点からのレポートが。

こちらのレポート製作は、当日、オープニングを飾って下さいました、

GFRトリビュート・バンド “ ブラック・リコリス ”の、

G&Vo:エージ・ファーナー
D&Vo:ドンイチ・ブリュワー

のお二方によるものです。

もう内容は、読んでいただければものの10秒でおわかりになると思いますが(笑)、ミュージシャンでも、マニアでもない、大多数の皆様には、きっと、

 

・・・何が何だかサッパリ、かもしれません(笑)。

 

しかし、それでこそ、MANIAC、なのです(笑)。本当に素晴らしいレポートですよー

当日、会場でお会いできた方々も、残念ながらお会いできなかった(大多数の)皆さまも、どうぞ、こちらのレポートで、当日の雰囲気をとくとご回想、また、ご堪能くださいますよう

 

ではー。



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ネコのアレ、どうやら、前に、ちょっと書いてましたね。

一昨年の7月のブログでした。チビ黒猫に登られたときに、ちょっと。

ネコのアレ・・・。

何だ(笑)。

ってか、つまり「アレ」ルギーなんですけど(笑)、この日にもちょっと書きましたが、爪で引っ掻かれると、そこがプクーっと腫れてくるのです。カユのです。

あと、ネコのアレもダメなんですよ、これが。

あ、この場合のアレは、普通に指示代名詞のアレで(めんどくさいなー(笑))、要するに、まぁ一言で言えば、っていうか、一文字で言えるんですけど、

・・・「ケ」なんですけど(笑)、これを吸い込むと、ちょっとまずいことになるんです。

 

どうなるかと言いますと、

 

・・・あ、ねぇ(笑)、

お米、研いできて、いいですか

親子丼、作りたいんですよ。

でも、研いででなくて、ロシヒカリ。

・・・すっかり忘れてて(笑)。

 

話の途中で、すいませんが、

 

ちょっとスンズレイしますー

 

 

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研いできました。お米は手早く、ね。前にここで、教わりましたもんね(笑)。その節は、どうもでしたー。

 

さて、で、どうなるかと申しますと・・・、

 

 

ネコのケを吸い込むと、

 

 

僕ね、

 

 

親子丼になるんです。

 

って、なんだよー、それー。それは夕・・・じゃないな、夜ご飯だよー。頭ごっちゃごちゃになってるじゃんかよー(笑)。

 

そう、えっとね、喘息に、なるんですよ、・・・多分

 

子どもの頃、小児喘息がありました。これは書いたかもしれませんが、喘息で公害認定を受けてました(医療費は区の負担でした。とは言っても、何年も治療に通うの、結構辛かったです。だから、健康第一ですよ、ほんと・・・)。

当時は、まだ、高度成長期の名残りだったんですよね(・・・トシだ(笑))、まだまだ光化学スモッグ警報もしょっちゅうでしたし、学校では燃えるゴミは普通に校舎裏の焼却炉で燃やしてました。今はダイオキシン問題とかで、なくなってしまいよね。

楽しかったんだけどなー、用務員のおじさんが、ゴミ燃やすの見てるの。冬は暖かかったですし

 

で、ある時、ハンバーグがきっかけで、アレルギーが噴出しましてね。

 

って、あれ?この話、書きましたっけ?

ハンバーグで死にそうになった(笑)、って話。

もし書いてなかったら、書きます、近々。「なにそれ?」だったら教えて下さいね(自分のブログなのに、ヒトに訊くってのもアレですが、すいません・・・最近、物忘れが(笑)。アレもアレもアレで、アレレレーなんですわ(笑))。

 

そんなわけで、数年にわたる治療のおかげで(ハンバーグめー)、今ではほとんどなくなったアレ(ルギー)なんですが、今でも残ってしまってのが、ハウスダストと、ネコのアレがアレ、なんですよ(訳:ネコの毛がアレルギー(笑))。

 

さっき多分って書いたのは、やっぱり気をつけてるから今のところは、って感じなんです。息苦しく感じたら、その場を離れる、というしかないんですよね。もっとも、外でノラーたちと遊んだり程度だったら、毛を吸い込むこともそうないんで、大丈夫なんですよ。全然、ナデーって触ったりもしますしねー

ただ、ずーっと同じ部屋にいたりは、・・・だから、飼ったり、は難しいと思うんですよね。ほんと、悲しいことなんですが・・・こんなに好きなのにぃネコラブ。切ないです。

 

 

昨日撮った、写真、あと少しあるんでー。

実は昨日、このネコーたちの側で、お弁当を食べたんです。近所にね、とっても美味しいシャケ弁当を作ってくれるお店があるんですよ。なので、食べ終わった後に、ちょっとだけお裾分けを。ほんと、ちょっとだけですよ(本当はいけないんですよね。ごめんなさい)。

 

 

クンクン。

「ほほー、この匂いは、もしや、シャケさんでは。これはこれは、大変、結構なものを。」

 

 

 

スリスリ。

あんまり好きなんで、ほおずりしてみたりね(笑)。

 

・・・で、次がトップのお写真になるんです

ペロペロー。

 

・・・僕、舌フェチなんで、どうしてもトップに(笑)。

 

で、

 

カジカジー。

割り箸まで食べるぞー。

 

 

 

ウニャー、これはムリー。

 

だね

 

・・・もう終わりかにゃー?

 

 

うん、終わりなんだ。ゴメンね

 

 

そっかー・・・。

オイシカッタにゃー。

 

ね。

僕も一緒に食べれて、嬉しかったよ

 

 

 

で、この子、実に礼儀正しいんですよ。

 

このあとね、ちゃんとね、

 

ホラ、

 

ご馳走様ー。ナムー。

 

 

って、これ、昨日のっ

 

・・・まぁまぁ(笑)。

 

 

さて、そろそろご飯も炊けるかな。美味しそうなトリのムネ肉、買って来ましたしー。じゃ、いよいよ親子丼にトリかかります。

・・・って、今何時だよっ(笑)。

 

ではー。



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神奈川県東部、まだまだ気温は低いですが、少し桜が咲き始めました

用事で出た帰りに、あの子どうしてるかなぁ、と思ってちょっと寄り道してみました。

「いるかなー」と思ってこないだ会った場所に行ってみると、

・・・いたいた(笑)。

 

そんなわけで、今日はこちらのネコー氏の写真でもー。

 

 

「ニャーニャニャーー!ニャニャニャニャーーーー!」

 

・・・ボイトレ

 

 

「はいはい、ちょっと通りますよー。」

 

勝手にスルスルと通っていきそうですけど。

 

 

「どーもすいません。」

 

・・・あ、これはこれは、三平師匠。

 

 

「エー、コホン。」

 

・・・あ、これはこれは、校長先生。

 

「うーむ、悩むなぁ。明日の飲み会、何着ていこう。」

 

うーん。あ、やっぱ、アレでしょう。ホラ、えーっと、昔の、ほら、

 

・・・学生服。

ハチマキもわすれずにね(笑)。

 

 

 

「あーもうっ、さっきから奥歯になんかモノがっ。気持ち悪いー。」

 

・・・あ、それは大変だ。ってか、ちょっとブチャ○クちゃんになっておられますが(笑)。

 

「うるにゃーい!仕方にゃいのだー!」

 

いや、それも、可愛いんだけど。

 

・・・うん、超かわいいよー

 

 

「・・・え?なに?聞こえなかった。もっかい言って。」

 

 

・・・いや、超かわいいです、って言ったんだよ

 

 

あれ、ってか、手の位置、そこ?(笑)

 

 

 

「そ、そんなこと言ったって・・・、これ以上、と、届かにゃい・・・」

 

あ、ごめんごめん、いいんだ、別に(笑)。

 

 

 

「・・・ちーっ。なんだい、人のこと、ネタにして。むむむー。」

 

 

・・・猫、でしょー(笑)。

 って、すんません。お蔭様で、楽しいです(笑)。

 

・・・あ、何かあっちで誰か呼んでるよ。美味しいものがあるとかって

 

 

 

「え、どこどこ?」

 

プスッ。

 

・・・あ

 

 

「あ、あー・・・、超くしゃみでるー。もー。」

 

ほんとごめん。涙目ですが、大丈夫(笑)?

 

花粉症みたいにも見えるね。

ってか、ネコー氏たち(やイヌー氏たち)にも花粉症があるんですってね。特にノラーは外で生活だから、かかったら大変ですよにゃー。

 

 

・・・しまった。オチがないな。ほんと、無い。どなたかー(笑)。

 

 

ではー

 

 

って、この写真で終わったら可愛そうですね。

 

 

色々遊んじゃったけど、こんなにかわいい子。前にうつろな目してた、あの子です。

 

手前でボケてるのは、僕の指です

 

じーっと、見てました

 

 

ん?食べ物か?って見てたんだと思います(笑)。

 

ネコーかわいいなぁ。大好き。

 

 

でも僕、

 

実は、

 

 

・・・ネコーアレルギーなんですよーっ(今明かされる、衝撃の事実)。

 

・・・詳しくは明日の朝刊で。

 

 

いや、やっぱり、ブログで(笑)。 

 

ではー。



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昨日、今日ととっても寒かったですね。冬が戻ってきたようでした。皆さん、体調を崩されたりはしていませんか?

 

Mちゃん(コウちゃんのお母さん)からメール・・・いや、手紙が、届きました。

 

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~前略~

もう一つの考え方もあるってこのまえ気づいた。

これは、ドラマ『風のガーデン』での緒方拳さんの渾身のセリフ、だったんだけど

「なくなったことを、そんなに、悲しんではいけません、って。

なくなった人は、
もう、今頃、
自分たちのことなんか忘れちゃうくらい
幸せな美しい、夢のような天国で
先にあっちに旅立った親戚やトモダチたちと、今頃、
めちゃめちゃ楽しくやってます。

だから悲しんじゃいけません、って。」

長生きしたお年寄りには特に、
ごくろうさま、幸せになってねと
天国に行けて、おめでとう!
って、お祝いしてあげましょうというような意味なのかな、と私は思った。

 

だから
悲しんだりして、
こっちに思いを引きつけちゃいけないってことなのかな。

 

もう、こっちのことなんか、なにも心配してない、
心配も苦しみもない極楽にいけたのだから、楽させてあげなさいって。
だから遺族は、悲しんじゃいけないという
そういう倉本さん(脚本家)の考えも、素敵かな、とも思うよね。

 


~中略~

 

寂しいかもしれない、
でも、
肉体的に、存在してる時間はとりあえずお疲れさま、ってことなんだよ。

身体はもういったん休ませて上げて、
その分、魂のパワーが倍増するはずで。

これから、ものすごい壮大な愛で
確実に家族を見守り続けてくれる。

これは、まちがいないんじゃないかと思うよね。

身体、休憩終えて、メンテナンスして(^^)
生まれ変わって、またそばに来てくれるのよ!

それは、子どもの姿や、犬や猫の姿になってかもしれないよね!

 

~中略~



生きてるものは、たくましくて、当然。
かなしくても、ごはんたべれたり、爆笑したりする自分を嫌悪したりした時期もあったけど(肉親を失ったのに、どうしてわたしはこんなに元気なんだろうと悩んだときもある)、

でも、それが生きるということで、そんなことで凹んでも仕方ないのよね。

生きて生きて、生き続けて、生きているあいだに
たくさんのことをして、いい思い、幸せ経験してチカラをつけて、たくさん、人にやさしく、よいこともして(天国にいけるようにね!おばあちゃんのように!)、


いつかもし自分が肉体的におわったとしても、

天国から、残してきた家族を守り続けるエネルギーをたくわえなくちゃいけないんだよね。
 

~中略~

 

私が今、いろんな人にお世話になったり楽しい時間過ごしたりすることで、作るいろんな空気や人間関係やらなにやら、全てのことが、
いつかかならず、残していかなくちゃいけないコウの力になると信じようと思ってる。

 

~中略~

 

せっかく残してもらったものを(それは目に見えるものも見えないものも)ちゃんと生かして、今度は自分がそんなものを残す人間になるように長生きしなくちゃなんだよね。

90歳近くまでお元気だったなんて、すばらしい!
そしてそんなにもお子さん、お孫さんたちに悲しまれるおばあちゃんなんて本当に素敵な方だったということだ。

悲しむ時期はもちろん必要、でもそのあとは、
必ず、

残されたものは、図々しいくらいに
強くたくましくなっていいんだよ!



おばあちゃんのことを忘れるくらい
なにかでゲラゲラわらっていいんだよ!!

忘れるくらい、幸せに元気に生きればいいのよ!
忘れるわけはないんだから^^。

 

・・・でもおばあちゃんは絶対にいつもすぐそばで見てるし
今笑ってる出来事は、
実はおばあちゃんの計画によるものかもしれない(^^)。
 

 

~中略~
 

生きていればおなかもすくし、
吹き出すくらいのこと、すぐでてくる^^

ちょっとづつ、笑っちゃうことふえていけば、
それは、おばあちゃんが
渾身の知恵で
笑わしてくれてるんだよ^^。

 

~中略~

 

もし万が一、残された人がとても繊細で、それで心が弱ってしまったとしてもそれはそれで、ちっとも悪じゃない。

~中略~

 

ピアノ、弾いてきたのね。
ほんとうによかった。

どんな大きな会場でやるライブよりも
ある意味、どこよりも大きな場所で弾いてきたのね、

大きな大きな愛情の中で!

 

~中略~

 

そんな貴重な経験なかなかできない。。かもしれないよね。。


川村くんはこの日のために
今まで何年も、ピアノを弾いてきたのかもしれないって思いたくなるくらいの大事な出来事だったね。。。

~中略~

深刻なときも
かならずユーモアをさがして生きてゆこう!。。。

 

でも泣けるときにいっぱい泣いておかないといけないよ~

がまんなんか、なんの意味もないよ。

 

~後略~

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Mちゃんは、プライベートなことなので、ここに詳しくは書きませんが、僕と同じ時間の人生の中で、僕よりも沢山、相当にタフな出来事を経験してきた人です(彼女がそれに耐えられる人だからこそ、与えられた試練なんだと思います。僕じゃ無理、と神様の判断があったとしか)。略させいていただいた部分には、そんな彼女の経験や、それから学んだと思う、深いモノの見方や深遠なる愛の捉え方に関する文面があったのですが、・・・そこはご想像にお任せするしかないのですが、僕は、涙なくしては読めませんでした。

 

本当に、心からありがたいな、って思いました。涙が出ました。

このMという友人と、高校のクラスで普通に同級生として出会って、24年(二年生の時に同じクラスになりました)。高校を卒業してから22年以上も、なんの連絡も取っていなかったんです。

そんな彼女から、こうしてね、お互い40歳になって、こんなにも心を打つ手紙をもらえるとは・・・、あの頃は、思いもよらなかったことでした。

縁、なんでしょうね。

Mちゃんが数年前、突然当時やっていたバンドのサイトの管理人宛てに「もしかして、あの川村くん、ですよね?」って、連絡をくれたのがきっかけでした。それはつまり、僕が音楽をまだやってたから、繋がれたんですよね。

全てに、感謝。そして、全てが繋がってるんだな、って思います。

これからも、ずっと繋がって行きたいと思える、心から尊敬できる友人です。

 

あ、最後に、こんなことが書いてありました。

 

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そうそう、コウ、
今日で1年生おわりました!

春から2年生だよ!!急におにいちゃんぽくなったよ。。。サミジー。。。

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・・・あはは、がんばれー、お母さん(笑)。

もうさ、そのうち、ってかあっという間にさ、声変わりして(コウちゃんの声が太くなる!?うはー(笑))、身長も見る見る見上げるようになって、ガールフレンドとか連れてきちゃって、そうなると、一緒に夜ご飯の買い物とか行ってくれなくなっちゃったりして・・・、

 

・・・サ、サミジーね、なんか(笑)。

 

でも、そんな日々も、きっとずっと毎日が楽しいね。楽しんじゃうよね。時々、幸せのおすそ分けをしてもらいに行かなきゃ。その頃、コウちゃんはどんなピアノを弾いてるのかな。

 

楽しみだねー

 

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それからね、

3日に一緒にステージに立ったトミ(ヤ)ちゃんからも、それから北原くんからも、それからまたMちゃんとは別な高校の同級生(♂)からも、お手紙を(何度も)頂きました。本当にね、ありがとう。ホントに、力に、支えになってくれました。

突然のお別れは悲しい出来事だったけれど、同時に、沢山の温かな思いを、彼らから(そして沢山のここに来てくださっている皆さんから)、いただけたような気がします。もっとも、これも、おばあちゃんの愛の余波・・・なのかもしれませんね。うん、きっとそうだ。

 

よーし、じゃ、何か食べよう

モワロンでも作るかー

 

・・・って、またこんな夜中から(笑)。

 

ではー。



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ご会葬されたご年配の方から、

「最近じゃなかなか見られない、とっても素晴らしいお式でした。」

という声があったそうです。

 

それというのも、お子さんたち、そして、お孫さんたちが、心の底からおばあちゃんの死を悲しみ、別れを惜しんでいたからなんだそうです。

もう皆さんご自身が親御さんになっている年齢のお子さんたちが皆、涙でお顔をぐちゃぐちゃにしながら最後の言葉をかけ、もう立派に社会人として働いている年齢のお孫さんたちが、皆、肩をうち震わせ、嗚咽をもらして泣きながら、最後の最後までお棺から離れようとしませんでした。

 

そのご会葬された方は、「近頃じゃ、年寄りが亡くなったことでね、どこか遺族の方にホッとしたような空気を感じることも多いんだよ。でも、昨日のお式は・・・そんなんじゃなかった。本当に、素晴らしいお式でした」

とおっしゃったのだそうです。

 

とっても悲しいことですけれど、そんな「ホッとした空気」というものが存在しうることも、・・・あるでしょう。

事情は、家庭の数だけありますし、それは、決して他人が立ち入れるものではありません。どんな空気を察したとしても、とやかく言えることではありませんから、そのご会葬の方も、そういったお葬式にも、黙って、一本の花を献じてこられたのでしょう。

 

ご家族の方は、おっしゃっていました。

「おばあちゃんは、愛のとっても深い人でした」、と。

「とても真似ができない位だった」、と。

 

旅立つその瞬間まで、ずっと愛を生み続け、人に与え続けた人。

そして、その尽きる事の無い愛を一杯に受け、育つことができた子どもさん、そして、お孫さんたち。

 

愛とは見返りを求めないもの、と言いますが、

 

あのご家族の涙は、

おばあちゃんへの、最高のご恩返しだったのでは、と思いました。

 

そんなご家族の涙に、お別れの瞬間に、ピアノの音を添えさせていただいて、僕は、もう胸が一杯になって、

・・・何を弾いたのかは、今でもよく覚えていません。光景だけは、鮮明に目に焼きついているのですが。

 

晩年、酷い膝の痛みに苦しまされながらも、決して笑顔を忘れず、穏やかな声で、家族や周りの人のために、尽くしておられたそうです。

決して怒らず、不平を言わず、人に指図することなく、ご先祖さまを敬い、穏やかに、質素に暮らして、眠るように静かに、突然この世にさようならをした、おばあちゃん。

僕なぞには逆立ちをしたってとっても真似のしようもありませんが、本当にとっても素敵な生き方だったのだと思います、そして・・・。

 

ご遺族から、「おばあちゃんね、三度の食事を何よりの楽しみにしていたんですよ」と聞きました。

・・・やった!ここだけは、おばあちゃんと、一緒だ(笑)。

 

「BE MY LOVE」

『私の恋人に、なってください。』

 

おばあちゃんは、そうだな・・・きっと、大切な恋人に接するような気持ちで、 周りの全ての人たちに接していたんじゃないでしょうか。

 

そんな風に生きられたら、本当に素晴らしいですよね。

 

お見送りに行ったつもりでしたが、逆に、沢山の大切なものを頂いて帰ってまいりました。本当に、ありがたいです。ありがとう、おばあちゃん。

May your  soul rest in peace、おばあちゃん。

 

ではー。 

 

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お知らせ。

「gooIDでログインしていても、携帯からのコメントのカキコミが出来ない件」について。

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大変ご不便をお掛けいたしますが、僕の記事、そして、皆さんが寄せてくださるコメントも合わせ、不特定多数の沢山の方に見ていただいているものである以上、内容、言葉使いなど、全てにおいて、ある程度の節度が必要だとは思うのです。

勿論、今まで投稿してくださったコメントで、現在も公開されている全ての方がたの内容については、当然ながら、なんの問題もございませんので(むしろ有難く思っています)、ご安心くださいますよう。

将来的に、gooID制で、携帯からの方もIDを取得していただければ自由に書き込んでいただける、というのが理想です(もっとも本当は、なんの規制もせずオープンにしたまま、が理想なのですが。・・・「玄関の鍵」の話を思い出しますね)。

どうか、お汲み取り頂き、ご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

では。



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おかげさまで、無事に、滞りなく。

ありがとうございました。

ピアノね、ほんとに気持ちのままに弾かせて頂きました。

とても素敵だった、とご遺族の方に言って頂けました。ここは素直に。良かった。

そして最後の最後、お見送りの曲ですが、

これはね、キースも弾いてる、大好きなあの曲を弾きました。

僕自身が、最後に聴きたい曲、「BE MY LOVE」。

おばあちゃん、本当に安らかに。

89年間、お疲れ様でした。

おばあちゃん、ありがとうございました。

では。

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素晴らしいっ!

 

もー、全員、1000点!

 

・・・ほんとほんとー。いやぁ、ご参加、ありがとうございました。とっても、素敵です。

 

 

僕が最初に浮かんだのが(いや、実際に現場で聞いたんですけど(←(笑))

A「お兄ちゃんが、『おい、何がなんでも絶対にいんどまで行くぞ。』って言うんだ。その『いんど』ってところは、なんか、すっごく美味しいものがあって、楽しい所らしいんだ。でもね、『誰にもいうなよ』っていうんだよね。だから内緒ね(笑)。」

 

B「よっしゃー!今日こそー!!」

 

C「待ってー!お兄ちゃーん!そんなに早く行きたいのー!」

 

D「こら、止まれ。お前たちまたインドに行こうとしてるだろ。ダメだダメだ。・・・まったく何度止めたら分かるんだ。インドは子供用自転車では行けないんだぞ!」

 

E「で?」

「・・・いや、そのままアニキ、帰ってこないんだけどね。あはは(笑)。さーすがにそろそろ着いたかなー。って、まぁそのうち連絡あるだろうとは思ってるんだけどね。ずっとね(笑)。ま、飲もう飲もう、はいはい、かんぱーい(笑)」

 

ってのが・・・一個目

 

?やっぱり面白く無い

いや、だって、浮かんだものは仕方ないっていうか(笑)。 

 

あとね、もう一個浮かんだの(ってか、ほんとに聞こえて来たんですけど(←おいおい(笑)))。

 

A「今からぼくたち、『成長の旅』に出ます。もーね、すごいよ(笑)」

 

B「さっそく兄、急成長!」

 

C「兄、猛烈な勢いで成長を続けます!水をあけられる弟。どんどん差が開きます。」

 

D「さらに弟に立ちはだかる、『人生の壁』(しかもそれは人間のカタチをしていた)。どうなる、弟ー!」

 

 

E「・・・で、結局あなたは、どっちなのよ?お兄ちゃん?弟?もうー、教えてよー。」

「まーまー、いーじゃん、どっちでも(笑)。ってか、ホラ、今のオレを見りゃわかるだろ?ま、飲もう、飲もう、はいはい、かんぱーい(笑)」

 

・・・こなんなんでしたー(笑)。

 

どですかね?え、0点(笑)?

 

 

 

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明日、最後の、・・・本当に最後のお別れの時に、ピアノを弾かせていただくことになりました。

 

遺族の方からのお申し出だったのですが、勿論最初は「僕が!?とんでもない」と、ご辞退申し上げたんです。

でも、

「おばあちゃん、音楽大好きだったんですよ。・・・だから、良かったら」

と仰るのです。

一応、機材のことなどを会場の方に伺うと、「ピアノはご用意しておりませんが、持ち込まれるなら演奏していただくのは大丈夫ですよ。大抵はCDのピアノ曲を流してお送りしておりますから、もしも生演奏で送られたら、それはとても素敵だと思います。きっと故人様もお喜びになると思いますよ」と、仰る。

 

・・・他のご遺族の方も、「それは、是非と」、仰る。

 

お引き受けすることにしました。

 

「ではデジタルピアノのレンタルの手配をします」、と仰って下さったのですが(さすがにグランドとかはご葬儀の式場には無理ですからね)、

 

・・・ならば、僕の大好きな、カワイの音で。

 

と思い、今しがた、クルマにMPを積み込みました。

 

葬儀社の方には「何の曲を弾かれますか?曲名をご紹介しますので」と訊かれました。

 

あ、それは。

 

・・・うん、・・・何を。

 

何を?

 

・・・最後のお別れの時に、あなたなら、何を弾きますか。

 

 

最初は「僕には荷が思い」と思い、ご辞退したこのお話でしたが、

 

・・・では、せっかくですので、

 

おばあちゃんとご遺族のための、明日の、その時だけの曲を、弾こうと思います。

 

こころを込めて、僕にできる精一杯のことを、するしかないよね。

 

では。

 

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お知らせ

本日より、コメントを書いていただくのに、gooIDでのログインが必要、とさせていただくことにいたしました。

gooIDは、パソコン、携帯のとぢらからでも取得していただけます。

皆様には大変お手数をお掛けいたしますが、どうか、ご理解の上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 

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携帯からの投稿について 。
 
 
 
 
携帯で閲覧してくださってる方々、すみません。

現在、携帯からコメントの投稿がして頂けないようですね。

あれ、なんでだろう・・・。


なるだけ早急に解決するようにします。

サポートへの問い合わせ→返答に、少々時間がかかるかもしれません。

申し訳ないです。 



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A「                        (笑)。」

 

 

 

B「                         !!」

 

 

 

 

C「                          」

 

 

 

D「                        !」

 

 

 

E「                         (笑)。」

 

 

 

『第一回 穴埋めブログ』、上手に出来ましたでしょうか。A~E、各20点、100点満点で採点しまーす。

・・・ウソ、冗談ですよ(笑)。

 

でもどしどし、楽しい、または、ゆーるい回答をお寄せくださいね

 

・・・いえ、サボったわけじゃないんですよ、決して、えぇ、決してね

 

ってかね、写真見ながら、ふと考えたんですよ。

・・・あれ?ちょっと、ひょっとして、もしかして。皆さんの方が面白い(楽しい、和むー、笑えるー・・・)のを思いつかれたりしてな、って思っちゃったものですから。

 

いや、ほんとですって。素直に、一度伺ってみたくてー(笑)。

 

よろしくどぞー

 

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みなさん、昨夜から今夜と、本当に沢山の心温まるコメントをありがとうございました。心に沁みるお言葉、そして皆さんのお話に、色々と考えさせられ、また同時に、とっても力付けられる思いでした。大切に読ませて頂きました。

僕は、大丈夫です。ご心配、おかけして申し訳ありません。本当にお礼の言葉もございませんが、でも、やっぱり、ありがとうございます。

 

 

色々ありますが、それでも今、ここにこうして生あることに、そして同じ「心」を持つ誰かとこうして、何かしらでも繋げ合っていられることに心から感謝したいと思います。

 

そしてやっぱり、長いようできっと短い人生、アセらず、サボらず。

最後の最後に、「沢山笑ったわー。いやぁ、楽しかったなぁ!」って言えますように。

 

そりゃあ毎日毎日、そうは何もかも上手くいかないかもしれないですけれど、

 

いや、何もかも上手くなんて、全然行かない日の方が実際は多いかもしれないですけれど、

 

それでも、積み重ねていきましょう。

 

時間を、気持ちを、思い出を。

 

最後には、カタチあるものは、何一つ持っては行けないのですから。

 

だから、本当に大切なものって、

 

 

ん・・・、

 

 

・・・何でしょう

 

ではー。



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今日、春分の日。

親しくさせていただいている知人家族に、まったく突然のお別れがありました。

さっきから、何かを書こうとは思うのですが、何だか言葉が気持ちを上滑りするようで、書いては消し、書いては消し。なかなかうまく文章になりません。


人との永遠の別れというのは、本当に悲しいものですね。

生きてさえいれば、いつかまた、と思えるものも、それがもう叶わないということは。 

 

おばあちゃん、安らかにお休みになってください。

 

そして、やっぱり、

 

・・・いつか、また。

 

すいません。今日は、これにて。

 

では。



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季節ですね。

僕が一年教えた学生さんたちも、今日、卒業式。


そして、やはり、となると、


飲み会ね(笑)。


涙あり、笑いあり。


ってか、笑いながら泣いてる子もいて。


やー、学生時代を思い出しますなぁ。

 

それにしても、随時前なんだなぁ。いやんなっちゃうなぁ(笑)。


若い皆の未来に、桜が、咲きますように('-'*)。

 

---追記。---

 

とか言って、僕自身、大学の卒業式には、出ていませんでした(笑)。

社会人になるわけでもなし、はなから決め付けて、「卒業式?行かないよ」と言ったのを覚えています。

なんだか、そういう学校の式典ものは、苦手だったんですよね。

で、何をしていたのかは、思い出せません(笑)。なにか、バイトか、バンドか、・・・もしかしたら単純にサボったのかもしれませんが。入学式も出ておりませんのです。なんか、頭と尻尾の無い秋刀魚みたいです。

ま、そんな僕のことはさておきです。

 

色んな子がいました

 

前途洋洋、音楽業界に就職できて「もう、めちゃめちゃ頑張ってますよー」と笑う子もいれば(もう、この時期から研修みたいな形で働いてるんですね)、やはりアーティストになる夢を追いかけ続けて、「しばらくはバイトしながら、曲作って、頑張ります。」という子。

折からの就職難、「まだどこも決まっていないんです。」と、少し寂しそうな子。「もう、落とされるの、いやです。ほんと、いや」って言って表情を固くした子。

泣きながら、「ありがとうございました。勉強になりました。でも、本当は悔しかったです。もっともっと、出来るはずだったのに。もっともっと皆に、認めてもらいたかった」って言った子。

そんな彼の手を取って「いや、すっごく頑張ったよ。いいじゃん、これからも、もっと頑張れば」と、言って、一緒に泣いた子。

おとなしいけれど、素晴らしい才能に恵まれていた子は、インフルエンザにかかって、式にも飲み会にも来れなかったり。

 

僕もまだまだ若いつもりではいますけれど(笑)、それでもこの子たちは、皆、まだ僕の半分。

20歳の時、僕は大学生でしたが、・・・何を考えていたかな。

 

毎日毎日、物凄く色んなことを考えて、あの時なりに一生懸命やっていたようでもあり、でも、よくよく思い返してみると、実はなーんにも考えていなかったような気も、します。どっちだ(笑)。

ただ、間違いなく、向こう見ずなほどに、若かったとは、思います。

 

ほんとね、若かったゆえ、色んなことがありました。面白かったな

 

・・・今も面白いけど(笑)。

 

 

とにかく、彼らの、彼女たちの前途に、出来るだけ幸せな未来が待っていますように。

 

桜、咲け

 

 

あ、桜、酒、ではありませんよ(笑)。勿論、好きですけれどもー。

 

ではー。



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ロックンロール最高!


…まじで。

 

---追記。---

 

元ZIGGYで、現THE PRPDIGAL SONSの松尾宗仁さんと、サシでお酒を。


もうね、ヤバいです。

 

 

Rock'nRollに、幸あらんことを

 

ではー。



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子どものころはテレビでもやっていましたし、その存在は知っていましたし、観てもいました。

が、どういうわけかバットマンには、そんなに熱中した記憶が無いのはなぜかなぁ、とちょっと考えてみました。スーパーマンもそこそこ好きでしたし、スパイダーマンや超人ハルクも結構好きだったんですけれども。

ウルトラマンや仮面ライダーやゴレンジャーは大好きでしたから、やっぱ国産丸大豆、じゃない、国産ヒーローが(←全然かかってないじゃん(笑))好きなのかもしれません

40歳にもなってヒーローを語るなよ、なんて無粋な事は言いっこなしです(笑)。子どもの頃のヒーローは、大人になったからって、「なんだ、あんなの」とはならないもんじゃないでしょうか。

 

とにかく、バットマンはね、話題にはなっていても、なぜか今まで実写化された映画も観てなかったのですが、大学の先輩でありますドラマーのIちゃんが、「まじかよ!ダークナイトだけでも・・・あ、でも話をまったく知らないんじゃな。じゃあビギンズを観て、そんでダークナイト、観てみ。ってか、観ろ」と半ば脅迫のように言っていたので(←ウソですよ。普通に勧められただけです(笑))、仰せのままに、先日まず「バットマン ビギンズ」そして、昨夜、「ダークナイト」を観てみたんです。

 

で、感想。

今回、僕はもう、これに集約。

「ダークナイト」、ジョーカー役のヒース・レジャーの演技を見るだけでも、この映画を観る価値はあると思います。

 

・・・ヒース・レジャー。この映画の完成を待たずして、28歳という若さで、この世を去ってしまいました。そして、史上2人目、32年ぶりとなる、故人としてのアカデミー賞受賞。

 

出来ましたら、彼がゲイのカウボーイ役に挑んだ、切なくて、とっても美しい映画、「ブロークバック・マウンテン」と併せてご覧になっていただけると、この俳優を失った事がいかに映画界にとって大きな損失だったかがよりはっきりと理解できるかと思います。本当に、惜しい俳優さんを亡くしました。

 

「ビギンズ」は確かにストーリーに入り込む為には観ておかないと、たぶん良く分からないかもしれないので、やはり。そうそう、渡辺ケンさんが出られてます。カッコよかったですよ。ってかね、単純にストーリーとしては、ビギンズの方が僕には面白く感じました。

 

両作品とも、映画自体は、完全に今の「ザッツハリウッド」。その、言ってみれば集大成だと思いました。コミックが元なのですから当たり前ですが、善と、悪。スーパーマン、スパイダーマンなどと並んで、人物描写は単純です。「ヒーローの苦悩」はあったとしても、土台は揺るがないでしょう。ここは好き嫌いは分かれるかもしれません。僕も、もっと複雑な、奥行きのある描き方をした映画が好きだったりもします。ほんと、ハリウッド映画は、ここ最近・・・(笑)。

しかし、逆に言えばハリウッド映画ならではの、最新鋭の映像や音楽には決して退屈させられることはありませんし(ストーリー的には、突っ込みどころは多々ありますが、そんなご都合主義な部分も、ハリウッド映画ならではの楽しみどころでもありますよね(笑))、そしてもう、とにかく、ヒース。ヒースのジョーカー。

この演技、・・・観て損は無いと思います。あの目、あの動き、そして、あの舌・・・。

 

 

ガラッ(笑)。

 

話変わります。

 

献血に行ってきました。

 

今まで気がつかなかったのですが、待合室に、こんなものが。

 

「こども専用です 子供用」

と二回も念を押すように書かれてしまっては(笑)、えぇ、僕は書きませんでしたよ、えぇ。我慢しましたよ、ペンまでは持ちましたが(笑)。らくがき、結構好きです

 

でも、パラパラと見てるだけでもね、楽しかったです。子供の絵って面白いですよね。色んならくがきが、ありました。しかし、時代は変わっても、なんで子供って、絶対に「アレ」の絵を描くんでしょうね(笑)。

 

・・・え?

 

そりゃ、アレって言ったら、アレですよ、アレ。

 

やだなー、ここには書けませんよー(笑)。

 

 

眺めていると、こんなものが。

「今日は、献血にきました。

今日は献血が出来るかな?

ドキドキです。

半分以上、出来ないような

気がします。」

 

子供のこういう、軽い後ろ向きな発言って、なんか微妙に可愛いくないですか(笑)?思わず、笑ってしまいました

 

・・・ってかね、

 

あのぅ

 

 

献血って、そもそも、

 

子どもは、

 

できないんじゃ?

 

 

って、さっき気付きました

 

半分以上って、なんの確率だよっ(笑)。

 

・・・この子、面白いっ(笑)。

 

ではー。



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