ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




たくあんばかり食べていた、というわけではございません。

たくあんのような一日だったなあ、という

 

まあ、これは今日に限ったことではないのですが、翌日が一日、時間がある日(=学校や緑ちゃん倶楽部のレッスンが無い日で、特別前もって立てている予定も無い日)は

「よし、明日こそはアレとアレをして、コレをこうして、それからアソコに行って、アレが食べたいなー、それからアレとか」

なんて思ったりするのですが、

大抵は、その半分も終わらない。

どぼぢで(笑)。

まあ、予定の立て方がお茶。

じゃない、無茶。

だというのはあるのですが、それにしても半分も行かないと、

 

ま、まだ、たくあんしか食べてないっ

 

って感じになるのです(笑)。

 

 

メインのおかずは!?

ご飯は!?

食後のデザートなんてのは夢、また夢!?

 

はい、そんなこんなで、今年も今日で、一か月が過ぎました。

十分に、とても濃かったようにも感じますし(もう一回全部やる?と訊かれたら、「はうぅ」となるくらい)、

逆に、個人的な計画、というか、やりたいことを考えると、

やはり、

・・・まだ、たくあんしかっ。

とも思えます。

一か月なんて、あっという間なんですよね、本当に。一年が早い、早い、って言ってるんですから。その1/12しかないんですものね(笑)。

 

まあでも、たくあん、好きなんで、良いのですけど

 

どこかで読んだ言葉。

 

「現在の状況は、お前が望んだものではないかもしれんが、お前が選んだものではあるんだ」

 

はい、その通りでございます。

だから、幸せですよ、もちのろん。

 

でもまあ、大盛りにしたいんですよね、きっと笑)。

 

 

ではー。



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実は、子どものころは胃腸がそんなに強くありませんでした

 

ほうぼうで書いておりますので、もうご存知の方も多いかと思いますが、

今は、お皿までも食べそうですが、好き嫌いもございましたし(玉ねぎ、セロリなど←今は、野菜の中でも1,2を争うほどの好物中の大好物)、

背もそんなに大きくもなく(中学校入学時で、身長147センチでした。前から3番目とかでした。)、

やせっぽちでしたし(ハリガネくんとか言われたりという(笑))、小児喘息もありましたし、

アレルギー持ちでしたし、じんましんになったこともありましたし、

身体的な仕様だけ見ますと、かなりタヨリナイ子どもだったじゃないですかねえ(……ピアノとか習ってるし(笑)←そういう時代ね)

しかも「目立つのが嫌いだった」という。

 

それがねえ……こんなことやってるのですからねえ……。

音楽の力ってすごいですね(笑)。

時間の力ってすごいですね(笑)。

 

で、胃腸の話ですが、

特に中学の頃は、毎日(ほんと毎日)、ビオフェルミンが欠かせなかったのです。

朝、学校に着くと、もう決まってお腹が痛い。

1時間目の前か、後には、必ず保健室に行って、

「せんせい、おなかが・・・

「またなのー?はい、ビオフェルミン飲んどきなさい。」

「ポリポリ

 

そうなんですよね、ビオフェルミンは、甘くて、ポリポリとかじって、水無しで飲めるんです。

 

それまで腹痛の薬と言えば、なんといっても、正露丸

浅田飴くさいとか、仁丹くさいとかとはレベルの違う、強烈な、あの匂い。

歯の痛みにも効くということで、祖母だかに虫歯に詰められた時は、もう痛みがどうこうではなくて、自分の口の中の匂いで、5秒毎に倒れそうになりました。

味も苦いですしね。

 

まあ、いかにも、効きそうなんですけどね。

 

そこへいくと、新ビオフェルミンSですよ、奥さん

おお、スイート・・・。

酵母を超えた、食べ心地(あんまり酵母食べてる子どももいないと思いますが。これは祖父のをよく貰っていたような(笑))。

 

もはや、毎日、ビオフェルミンくさいこどもでした(スイートですが)。

 

で、ビオフェルミンのすごいのは、あたりまえですが、ちゃんと効くことです。

3時間目くらいなんかには、もうお腹が減っちゃって。

給食の時には、毎日、可能な限りおかわりをして、

牛乳をがぶのみ(まず2本は確実に。多ければ5本でも6本でも。友達が休む=牛乳飲めるぞ、でした)。

 

で、翌朝には、またお腹が痛い

 

ん?

食べ過ぎ&飲み過ぎだったのでしょうか?

中学生の頃から、毎日(笑)。

 

で、胃腸は、その後、大学生の頃から以降は、まるで別物になったようです。

 

昔、夏に、開封したまま丸一日暑い室内に放置した牛乳を、改めて冷やして翌日に飲んだ時と、

真夏にカキフライ定食を頼んで、味もにおいも変だったのに、「お腹減ってるから」と全部食べて、もろに牡蠣にあたった時と、

食事の抜きすぎで急性胃腸炎&急性大腸炎になって、その耐えられないほどの痛みをウォッカ(ストレート)で散らそうとがぶ飲みした時以外は(笑)。

 

ろくでもない持ち主ですよね・・・。

胃腸、ごめんね、ありがとう

 

ということで、今日もよろしくね

 

ではー。



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たまたま立ち寄ったドラッグストア、たままた見つけて、買ってみました。

「ボイスケアのど飴」

実は、その上の、

「音楽大学との共同研究」

というところに、ちょっとひかれてしまった感はありました。

もしや、知っているところ(人)だったりして、なんてね。

 

ちょうど空気も乾燥しておりますし、のど飴は良いですよね。

いつ頃から流行りだしたのかわかりませんが、気づけば、今は一年中、売店やコンビニにも必ず置いてありますね。

 

のど飴のWikipediaによりますと、

「のど飴( - あめ)とは、せき、たん、炎症などによるのどの声がれ、痛みや不快感を癒やす飴のこと。

成分等による基準はないため、のど飴の間でも商品によって成分が大きく異なることがある。その種類は多く一店で400品以上扱う店も存在する。ハッカやメントールを含むことが多いが、製造方法は通常の飴と特に変わらない。

ただし、効能があるからといって、砂糖不使用(シュガーレス)でないものを連続して口に含んでいると虫歯の原因にもなる。

医薬品、医薬部外品、食品の3つに大別できる。医薬品として販売されている商品は、常盤薬品工業の南天のど飴浅田飴の2種類のみである(2007年1月時点)。」

ごのことです。

 

・・・浅田飴。

懐かしいです。

実は、この日も浅田飴を買おうかと迷ったのです。

「はちみつゆず味」とか「アップルミント」とかとは全然違った、あの、いかにも薬です的な味。

子どもの頃、祖父か祖母あたりが買っていたのだと思うのですが、いつも家にありまして、

表面(だけ)の甘い感じと、妙にツルツルとした、口に入れた滑らかな食感が大好きで、別に、喉なんてなんでもないのですが(笑)、

しょっちゅう、「連続して口に含んで」おりました(笑)。

 

ええ、浅田飴くさい少年だったのです。

あと、仁丹も家で売ってましたからね、よく貰って食べてました。

ええ、仁丹くさい・・・って、こちらは前にも書きましたが、梅仁丹ね。ふつうの銀色のじゃないですよ、さすがに(笑)。

 

ともあれ、こちらのボイスケアのど飴。

T京音大に持っていって、学生や助手の先生方に自慢しようとしましたら、

「あ、知ってます」「家にあります」「持ってます」……。

みんな、知ってたんですねえ(笑)。

 

で、口を揃えて、「それ、美味しくないですよね(笑)」と。

 

でも、浅田飴を買おうかと思ったくらいですからね、僕は全然大丈夫でして、

「そお?美味しいじゃない。効きそうな感じがして、むしろいいじゃない」

と答えましたら、

「そう、いかにも効きそうな味がしますよね。そういう風に思われたくて、その味に作ってあるんだそうですよ」

 

えー(笑)。

 

見てみました、「開発ストーリー」。

確かに、味の研究のページに、

「おいしいものだと『喉によさそう』という感覚が薄れるので」

とありました((笑)そうなんだ!)。

 

ちなみに、協力は、国立音大のオペラ系の先生、クラシックの声楽家の学生さんのご指導でございました。

 

そりゃそうですよね。

ロックを教えている先生とか、目指してる学生とかが、のど飴の研究を依頼されたら、、

 

「ボイスケア?のど飴?まず、酒とタバコをどうにかするのが先決だぜ。よし、まずは一杯飲みながら考えようじゃないか」←多分にイメージで創作しております(笑)。

 

なんてね(笑)。

 

ではー。



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梅が、ほころびはじめたようです。

まだまだ寒い冬も続きますが、

やがて、春が来るのですねえ

 

今年はちょっと、色々と勉強をしたいなあ、なんて思っております。

毎年思うのですけれどね。

で、今年も思うのです(笑)。

本当に、終わりがないのだなあ、とよくわかるようになってまいりまして、

そう思ったら、逆に楽しくなってまいりました。

 

やり終えなければいけない、というような終わりがないのだから

歩けるところまで歩けばいいんじゃん、というね。

 

勿論ね、「これができるように」とか、「こういうことがスラスラーっとわかるように」とか、

短期的な目標は色々立てないとなのですけれども、

「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と焦って、かえって、何一つできていない、手すらついていないじゃないか、

ということが、結構あるように思えるのです。

いわゆる、「気ばかり急いて」という状態ですね。

 

先週後半に、四日間、学生さんたちの演奏を聴き、

アメリカからやってきたエキスパート・ミュージシャンの演奏を聴き、

また、あちらの学生の演奏にも触れ、翌日には、また別の学校で、同世代の演奏に終日触れ、

改めて、音楽の面白さを感じました。

 

上手とか、下手とか、熟練とか、未熟とか、

当たり前ですが、そういった二極化ではとても語れないもので、

すべての音楽家(プロ、アマ問わず、音楽を好きな人、志す人すべて)に、可能性が、本当にびっくりするほど無限に、あるのです。

 

改めて、緑ちゃん倶楽部の立ち上げの時のブログに引用した言葉を、また。

 

 

「“あれをしたら、こう言われるだろう。”

こんなくだらない感情の為に、やりたい事も出来ずに大勢の人が死んでいくんだ。  

ジョンレノン」

 

そう、なんでもやりましょう。やってみましょう

 

なんでも、食べましょう。食べてみ・・・(これは個人的には、・・・一部例外がございました(笑))

 

ではー。



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昨夜は、ちょっと遅くなってしまったのですが、それでも朝はやってまいります。

今日は廊下ご飯の月曜日。

約5~7度ほど気温の違う街へ、行ってまいりました。

やっぱり、寒い。冷たい。痛い

マフラーをして、手袋もしておりますが、・・・さらに、みみ当てが欲しくなります。

そうなると、なんなら、レッグウォーマーもかな。・・・あれはちょっとアレか(笑)。

 

と書きつつも、場所によっては、逆に建物内がやけに暖かいこともありますので、

あまり何枚も、長袖のものなどを着込むのは得意ではなくて、

実は、ちょっと脱げば、すぐに真夏と同じ格好になれるくらいの感じで出歩いております。

なので、本当にこういう寒い日は、・・・寒い(なんかまとまりがない(笑))。

 

その分、中から温めるのが一番。

ということで、尾崎さんではないですが「熱い缶コーヒー握りしめ」ならぬ、「熱いおーいお茶握りしめ」ることが多いのですが、

結構、最近頻度が高いのが、

コンビニのコービーなのです

安くて、早くて、美味しい。

お店によっては、100円とか、時にはそれ以下で、出来立てのコーヒーが飲めてしまいます。

かつての喫茶店から、ドトー〇やスターバッ〇スなどのスタンド型コーヒー専門店、そして、さらにコンビニへ。

時代は変わってきましたね。

これで、結構に美味しいコーヒーが飲めてしまうのですから。

コンビニによって味が違うのも楽しいです(ん)。

 

勿論、だからこそ、暖かい店内で、座り心地のよい椅子と、落ち着くテーブル、

素敵な音楽や、美しい器で、それこそ、気持ちの良い各種“おもてなし”と共に頂く一杯は格別だとは思いますし、

時には、そういう時間も楽しめるような余裕は必要と思います。

 

が、ここ数日のように「うわー、あと5分で着かないとー」などと、慌ただしくしておりますと(要領が悪いだけなんだと思いますが)、

逆に「コンビニに寄って、コーヒーを買う時間がある」ことが、とても贅沢な時間に思えてきてしまったりするのです。

 

ましてや、それを公園のベンチで飲む、なんて。

もう、立派に素敵な一息の時間なのです。

 

また、この公園コーヒーには、とても素敵なところがもう一つありまして、

「寒い外で、熱いものを飲む」、ということなんですね。

 

コートにマフラーのまま、白い息が、さらに白くなるのを楽しみながら、

持っているだけで、すぐに冷めてしまうコーヒーを、やや急ぎ気味に喉に流し込む。

じわっと、胸元が暖かくなるのが、楽しいのです。

 

時には、「もう一杯のんじゃおうかな」なんて。

熱いの大丈夫なので、わりとすぐに、飲んじゃうんですよね(笑)。

 

調子に乗っていると、寒い中、うろうろとおト〇レを探す羽目になったりもしますが(笑)。

 

ではー。



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素敵な演奏、そして、素敵な涙。

試験とはいえ、それはそれは、感動的な最終日四日目のステージでした。

 

となれば、打ち上げも、感動的・・・というか(笑)、

とにかく、若かりし頃を思い出す、凄まじい熱気で。

 

でも、一緒に演奏した仲間とのお酒は美味しいのです。

ましてや、学生としては、今日が最後のライブ。

その打ち上げの席となれば、それはもうね。

 

こういう、「今日で終わり」というピリオドって、社会にでるとなかなかハッキリはしないものですよね。

勿論、転勤や転職、退職など、社会に出ても色々とあると思いますが、こんなにも何十人も一度に同じピリオドを迎える、

そんなことって、やっぱり学生ならではなのではないかと思います。

 

卒業式はまだ少し先ですが、すべての学内行事が終わっての、残りの二か月。

正真正銘、最後の、学生時代。

人生に、一度しかない、貴重な時間だと思います。

どんな風に過ごすのかな。

 

僕なら・・・

 

そうねえ、

 

毎日、とちお揚げを食べて、ビールのんで、映画観て、のんびりと。

 

いや、これではダメだろうね(笑)。

 

頑張ってね

 

ではー。



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年度末試験も、今日で三日目。

先生たちによる飲み会も三日目。

いや、反省会&今後のことを話合う会ですよ(笑)。

 

ともあれ、今日はライブに、アメリカのニューヨークの名門、シラキュース大学official page)からゲストがございました(卒業生のリストなどをみるにつけ、本当にすごい学校です)。

ミュージシャンでもある先生達三名と、特別奨学生が二名。

 

で、試験ライブ終了後に、ぼくたち先生たちが連夜”ミーティング”を開いている”会議場(イザガセ・・・じゃない、イザカヤ、というのかな)”に、

今夜はスペシャルゲストとして彼らを招待したのでした。

 

写真は、その特別奨学生(special scholarship students)のお二人、

僕の横がボーカリスト専攻のアシーナ(Athena)と、サックス専攻だけど、ドラムも歌もいけるロブ(Robert)。

二人とも、・・・21歳。

僕の半分以下だ・・・。

 

「いくつに見える?」

って訊いたら、

 

「んー」

って考えるので、

「あ、学生じゃないよ」

って言ったら

「それはわかる(笑)」

って。

 

で、「31歳くらいかな」って。

 

リップサービスにしても、31歳は、日本ではありえないと思いますが(笑)、

「まあ外国人の年齢はわからないよね」

と、一抹の寂しさと、でもそこはかとない嬉しさを交えながら、

サンキュー、と。

 

・・・39じゃなくて、45だけどね(笑)。

 

日本は初めてという彼らに、

天ぷらと、お刺身と、イカの丸干し(このわた入り・・・これはきつかったみたい(笑))などを食べてもらった中で、

意外にハードルが高かったのが、

 

川エビの素揚げ。

 

「ファインディングニモみたいで、食べるのがかわいそう」

というアシーナを横目に、ロブが先に一口。

「いけるよ。」(ロブ)

「えー。どうしよう」(アシーナ)

「大丈夫。食べてみたらいいじゃない。ものは経験だし。」(僕)

 

そして、

食べた瞬間に、

「うわあ!アシーナ!痛い!痛いよ!助けてー!」

と、ニモの悲鳴のマネをしたのは、

 

・・・僕でした(笑)。

 

で、ロブが

やや、してやったり顔(笑)。

楽しいひと時でした。

 

しかし、二人とも、とっても前向きで(特別奨学生として、大学持ちで日本に視察に来れるレベルの学生さんですから当然なのだとは思いますが)、

話していて、色々と刺激になりました。

 

さて、明日はそんな彼ら、先生方にも特別ゲストとして演奏してもらい、歌ってもらえることになっています。

めっちゃくちゃ上手いそうですから(彼らの演奏をニューヨークで聴いている教授情報)、楽しみです。

 

がんばれ、日本の学生たち!

 

明日は四日目にして、午後一番からの最高の長丁場。

その前に、僕は緑ちゃん倶楽部のレッスンもございます。

スタッフや他の担当の先生方は、9時前には学校に集合だとか。

で、最終打ち上げもあるのです(四日連続の・・・会議。)

 

がんばれ、日本のオ〇サンたちー(笑)。

 

ではー。



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年度末試験二日目。

昨日に引き続き、1年生、2年生の試験でありました。

場所は、学校内にあるライブハウス「ビッグマウス」。

そう、S足学園音大には、クラシック系のホールなどと並んで、

とても本格的なライブハウスが、校内にあるのです。

 

1年生はとにかく初々しい。

見ていて、つい、口元が緩んでしまうような気がいたしますが、

でもね、試験ですしね、そもそも、専門的に勉強としてやっていることですから、そこはそういう視点を交えて、しっかり見なくてはいけません。

ニヤニヤしていてばかりでは、ダメですよね(それでも、楽しんでしまっている自分もいるのですが、これは音楽ですからね。仕方ないですよね)。

 

2年生はちょっとステージ慣れが感じられ、また存在感が出てきて、頼もしい。

なんといっても、「下がいる」ということが、2年生を、2年生っぽくするのだと思います。

「先輩」と呼ばれることで生まれる、責任感。

 

こういう「立場が人をつくる」っていうのって、やっぱりあるんですよね。

相撲の横綱や、ボクシングのチャンピオンなどの話などでも、よくこういうことを聞きます。

その地位になったことで、その地位にふさわしい振る舞いができるようになる。

スポーツなら強くなる。

音楽なら、より集中力が発揮されて、上手になる。

お肉も、「そうか、おれはしゃぶしゃぶか」と。(えー)

興味深いですね。

 

ならばならば。

僕には、ぎょうざ倶楽部の会員7年目としての立場が。

しっかりしなくてはいけません。

 

・・・なにをどう、かはよくわかりませんが(笑)。

 

さて、明日からはいよいよ、3年生、そして4年生の試験です。

これまた、どんな演奏が聴けるのか、どんな振る舞いが見られるのか、とても楽しみです。

 

ではー。



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今日は、緑ちゃん倶楽部のメールマガジン「みどり通信」をお送りさせて頂きました。

今日夕方までの三日間の、サポートとの電話の合間を縫って、原稿用紙で55枚分、書きました。

少しでもご紹介させて頂きたいのですが、それはまた日を改めさせてください。

 

なぜなら、実は今日から26日までの予定、S足学園音楽大学の年度末試験がございまして、

今日も夕方からはこちらに行っておりまして、少々、僕もへとへとに(笑)。

 

でも、試験といっても、ペーパーとかではなくて、バンド形態での、ステージでの演奏の試験なのですね。

バンドでの演奏を見て、個々の学生に点数をつけるわけです。

・・・もし今、自分がつけられる側だったら、どうなんだろう。何点なんだろう。

そんなことを頭の片隅で考えつつも、でも、ここは、今の自分の立場で。

 

でも何よりも、音楽の道を目指す学生たちが、その存在が、すべてが、かわいくて仕方ありません。

かつての自分のことを考えますと、みんな立派なのです。

 

僕が18歳とか19歳のころなんて

 

 

・・・うう

 

 

でもね、音楽が大好きな気持ちは、同じ。

まったもって、No Music, No Life.

 

そして、No Tochio、No Life.

 

ただし、とちお揚げは冷凍保存がききますが、

気持ちは、冷まさずに。

そのまま、アツアツのまま、がんがん行ってほしいです。

 

ではー。



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昨日、そして今日は、学校や緑ちゃん倶楽部が無い日だったのですが、

ここでしかできないことで、今やっておかなくてはいけないことということで、

まずは、ソフトのインストール作業をいたしました(平日の昼間でないと、サポートがやっていないので)。

本来の予定では、そもそも昨日までの段階で、インストールはサクサクと終わって、みどり通信を書いているはずでした。

しかし、夜に行うインストール作業で、ことごとくはねられてしまい、戦意喪失、昨日に賭けたのでした(笑)。

 

WindowsがXPから7になり、さらには64bit環境になったことで、

(以下、ちょっとややこしい話が続きますので、上の一文ですでに「なんだ?」と思われた方は、スルーされてください。)

これまで動作していたソフトが、本当に当たり前にやっていてはいうことを聞いてくれない

あと、バージョンアップが必要なのに、メーカーのページにログインができないとか

(海外のものなので、電話サポートというわけにもいかず)。

これは、ここ数年で何度かあったPCクラッシュ余波でもあるのですが、メールデーターも飛んでいるし

本来残してあるはずのログイン情報などが見当たらなくなっていたり

 

あとはね、Windows7のセキュリティが強化されたせいで、単純にソフトをはねてしまうということがあり

これの解決には、システムの中の方の情報を書き換えなければいけないのに「ファイル名を指定して実行」のタグが見当たらなくて四苦八苦したり(前はスタートメニューにあったのに、いつの間にか、アクセサリに入っていた)。

 

それに、メールサポートをお願いしても、あちらとの意思疎通がうまくいかず、結局は電話でお話するのですが、「ではこの件、お調べしてメールでお知らせしまします。」というので待っていたら、そのメールの内容がまたとんちんかんで、また電話したら「電話が込み合っています」とつながらず(笑)、ようやく繋がったら「担当は、ほかの電話に出ています」と。

「ではかけ直して頂けませんか?」と訊くと「こちらからは掛けられないので、またかけ直してほしい

で、かけ直すと、「電話が込み合っています。お掛け直し下さい

 

で、ようやく繋がると、「あ、こちらの勘違いで、違うアップデーターを送っていました」なんて

・・・おいおいー、という(笑)。

 

こんなことで、2時間とか振り回されるのですが、こういうことが、多くのソフトで、いくつかのメーカーで、

それぞれ同時多発的に起こっていたのです

中には、パッケージにある会社の電話にかけて、つながったのに、

「技術サポートはメールでしか受け付けていないんで、メールで送って下さい」なんて言われたりね。

「メールでご説明ですか……。ちょっと煩雑な内容なので、できれば電話で」

というと、

「煩雑かどうかは、こちらで判断しますので、メールでお送りください」

などと

 

くう。

でも、そのソフトが使いたい・・・

(ちなみに、この会社からの返答はまだ無いまま、今日が終わろうとしております。アップデーターはどこだーい。)

 

あるいは、自分のおっちょこちょいも発覚して、ユーザーネームが

「Ken Kawamura」

とメモにあるのに、

実際は

「KenKawamura」

だったり(スペースがない)。

こんなことでも、当然パソコンの世界ではログインができず、これも結局「ユーザーネームがわからないんだけど」と、英語で海外にメールで問い合わせてみるも、時差もあるので半日が過ぎてしまったり。こちらは返信が頂けて、クリアになったんですけれどね。

 

本当に、パソコンの世界は、よほど詳しくないと、大変です。

ただソフトをインストールするだけでも、こんなにも手間がかかり、間違いが起き、先へ進まない。

ただし、昨日から、PCの前にへばりついて、電話をかけまくりながら、思った事。

この経験は、無駄にしないぞ、と

 

また3年か、長くても5年以内には、またこんなことをやる日がくるわけです。

 

教訓。

メモはちゃんと取っておこう

データのバックアップは、必ずわかりやすく、何か所かにとっておこう。

パソコンなんて、いつどうなるか、わからないのだ。

ということで、

 

おやつに食べたうでんは美味しかったです

こんな時は、ご飯の時間だけが憩いのひと時です。

インストール作業も、新しいソフトも導入したので、ちょっと手間はかかっておりますが、お陰様で、8割くらいは終わりました。

はやく自由に使いたいぞー。ぱおーん。

 

・・・しかし、今度は説明書との格闘が待っているのです。

すごいですよ。

新しく導入した関係のものだけでも、全部だと、PDFで、

 

・・・1000ページ超えますからね

 

ううっ、機能大杉

 

・・・でも、楽しみ

 

ではー。



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昨日、佐久間正英さんがご逝去されていたとの報が届きました。

先日、放送された特別番組も、録画して、年末に拝見したばかりでした。

残念です。本当に悲しいです。そして同時に、正直、怖い、という思いがしています。

僕たちが聴いて育った音楽を、憧れだった音楽を創った人が、

こうして、現実に、僕たちの住むこの世から、居なくなってしまう。

順番なのだから仕方が無い事なのかもしれませんが、どうにも逐一現実として受け止められず、戸惑ってしまう自分の方が大きいです。

 

大滝詠一さん、日本一のセッションドラマーだった青山純さんやしきたかじんさん(代表曲「やっぱ好きやねん」でキーボードを演奏されているのは、難波弘之さんです)、ムーンライダースのかしぶち哲郎さん、少し前になりますが佐藤博さんも突然(仕事をすると言ってスタジオに入り、そこで倒れられたとのことです)、この世を去られました。

AURAというバンドのギタリストだったPIEさん(龍巻のピー)は、僕と一つしか年が違いませんでした。PIEさん自身とは面識がなかったのですが、AURAのドラマーの子れっずとは、SHADYDOLLS時代に、ベースの津田の紹介で何度か一緒に飲んだことがあり、最近のバンドの再結成の様子なども、懐かしく思いながら、とても楽しみにしていた矢先のことでした。

ここ数か月で、本当に沢山の音楽界の先輩たちが、天に召されていかれました。

 

ここで、もうストップにしてほしい、と思ったりもしますが、それは叶わないことなんですよね。

人の死という現実を、こうして身近な現実として感じる年齢になってきたということでしょうか。

 

佐久間さんのHPの、最後の日記の文章が、心に沁みます。

 

余談になりますが、・・・佐久間さんとは、ほんの数度ですが、お会いしたことがございました。

かつてTHE★SCANTYというレディース・バンドがありました。

このバンドの結成された2001年の10月から、彼女たちの所属レコード会社に大学時代の友人がいた関係で、実は僕がリハーサルの現場監督(というほどではないのですが……)のようなことを頼まれていたことがあったのです。

ドラマーのトーブを除くメンバーにはバンド経験がほとんど無かったために、毎週1~2度の定期的なリハーサルに、毎回僕が顔を出して、あーだこーだ、と、バンドでの曲の練習の仕方、アレンジの進め方を考えたり、その後のライブや、翌年に発表になる予定の1stアルバムの為の曲作りなども、一緒に手伝ったりもしておりました。

そして、彼女たちのアルバムのプロデューサーというのが佐久間さんで、当時、何度かリハーサルスタジオにお越しになられたことがあったのです。一見、厳しそうな感じの方で、僕も毎回緊張したのですが(大プロデューサーですからね)、でも、お話をすると物腰の柔らかい、とても優しい方でした。

さらに余談ですが、思いだしついでに・・・。

翌年2002年の3月に発売になったアルバム「For Cherry Girls」収録の「Promise List」「ウサミツ」「I Love U(LOVEの表記はハートマーク)」は、スタジオで一緒に作ったもので、実は僕も「ここはこんなコード進行はどう?」 などと、ちょっとだけ作曲作業に参加しているんです(作曲のクレジット上は名前ありませんが、契約上は“共同作曲者”になっているんです。アルバムでは一応、Special Thanksという形では名前があったように思います。いろいろと・・・大人の事情というものです)。また、収録はかないませんでしたが、ライブでは、僕が作った曲も演奏していたんですよ。懐かしいです。

あ、YouTubeにありました。

この「I Love U」という曲はアニメのテーマソングになったのですが、この曲のサビのコード進行全部とメロディ(の半分くらい)は僕が作ったものなんですよ。

 

こうして、佐久間さんの残された作品に、本当に僅かではありますが、少しでも関われていたことを、誇りに思います。

どうか、安らかにお休みになられてください。

そしてまた、お会いできますことを。

 

では。



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同じ東京でも、街によって気温差がございます。

といっても、例えば、渋谷と池袋と新宿と上野や東京あたりとを比べても、そんなには変わらないように思います。

やや、品川あたりは、海が近くなるせいか、少し寒いように感じますが、いかがでしょうか。

今、挙げた駅は全部山手線という、ぐるりと東京23区の中を丸く一周する電車の駅でして、

問題は、東京都下といわれる、市部に入っていった時の気温なのです。

 

もう、教壇に立たせて頂いて6年目くらいになりますが、

今日から授業が始まった(何分、先週が成人式でしたので)N本工学院は、八王子というところにございます。

 

八王子というのは、ユーミ〇さんや、盲目のピアニストの梯剛〇さん、AK〇48のたかみなさん、タッキ〇さん、八王子ラーメンさんなどを輩出した、東京の西の方に位置する大きな市です。

で、この西の方、方角的には富士山の方へ向かう方向なのですが、こちらは、三多摩地区(「多摩地域のうち東多摩郡を除く、西多摩郡南多摩郡北多摩郡の多摩3郡域」)という呼び名もあり、

東京でも、23区内に比べて、自然豊かな山などがあるところで(素敵な秋川渓谷なんかもありまして、アウトドアにも最適!)、やや、内陸性気候を持っております。

 

つまり、……寒いんですよ(もう、6年=人生の八分の一以上も通っていますので、揶揄するような意味ではなく、もう我が町の感覚です。あしからずです)。

時間が読めるのと、道中、本を読んだり、寝れたりもするので、いつも電車で行っているのですが、途中の乗り換え駅で、すでに

「お、下がった・・・2度は違うな」

とわかりますし、

さらに、最寄りの駅に着き、扉が開きますと、確実に空気が違うんですよ。

実際にね、天気情報のページなどでご覧いただければわかるのですが、

例えば渋谷あたりと比べますと最低気温の方が、7度くらい違うんです。渋谷で最低気温が4度とかで、八王子はー3度とか。

 

いえ、……これがあるから、身が引き締まる、というものです。

そうなんです。いいことなんです、……はい(凍え声)。

 

なので、温かいものを食べて行きます。

はい、先日もご紹介いたしました、カレー天玉うでん。

 

・・・あれ。

 

あれれ。

 

ない、無い!

あれが、無い。

 

わ、忘れましたー

玉子、忘れましたー

食べ始めてから気付きました-

・・・タマガーの僕としたことが・・・。

もうだめだー(こんなことでか)。

 

くそう、次にいったら、玉子10個いれてやるー。

ロッキー風カレーうでんで食べてやるー

 

10個は、ちょっと、アレかな

アレですよね

 

今まで、外では、最高2個。

家で食べるうでんでは、3個入れて食べたことがあります。

これでも、アレでしょうか

 

ではー。



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アムラーとか、シノラーとか、

マヨラーとか、カエラーとか、

ヒムラーとか、アッラーとか、

デスラーとか、

タイラーとか(←知らないでしょう(笑)。動画はこちら)、

スリラーとか、レイラーとか、ウララーとか、

ドリラーとか、

ウエラーとか、

 

・・・あーっ、きりがないっ

 

色々募集します(笑←そんなに皆さん暇じゃないよ)。

そして、オイラーは、メンラーを頂きます。

こんな寒い日には、やはりアツアツの、こんなちょっと辛めのメンラー、最高です。

なんなら、お風呂にして入りたいくらいです。

 

目玉おやじなら、このまま入れるかもしれませんねえ。

いいなあ。

辛いのが目にしみるかな。

 

 

いや、……その前にゆで玉子みたいになってて、わからずに・・・つい。

 

きゃー、想像したら、まじで怖かった(笑)!

ごめんなさい(笑)!

 

それでは今日はこの辺で、さようなラー

 

ではー。



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緑ちゃん倶楽部の会員の、香港からの留学生Kくん。

例のエビ玉子かけご飯に着きまして、本国の友人に「スイカレストランに食べに行って、味の秘密を訊いてきてくれ」とまで指令を出してくれ(笑)、

レッスンの際に、

「今、トモダチが食べてるネ。ほら、写真キタ。」

と、リアルタイムで、スイカレストランの、あのエビ玉子かけご飯の写真を見せてくれ、

「メールキタ。・・・ふむふむ」

「どう?」

「うーん、『教えない』言われタ。」

「そうかー」

「残念ダ!」

「残念だ!」

 

そんなこともあった中、また先日のレッスンでは、

「美味しい本格の中華を、食べさせるところ見つけた!あのエビ玉子料理もある!」

との情報を持ってきてくれました。

 

訊くと、場所は、池袋。T京音大の最寄の駅ではないですか。

ゴクリ・・・

 

「中華一番館・・・」

教えてもらった名前をネットで入力すると、

 

http://www.kake-ramen.com/index.html

 

ラーメン390円(かけラーメンは290円)

という、大変にリーズナブルな、チェーン店でした。

「ここ?」

「そう、ここダ。」

 

しかし、メニューを見ても、無い。

すると、

「夜しかやってないメニューで、インターネットには無い。でもお店にはある。ちゃんとある。安心ダ。」

というのです。

なので、昨日、フラフラの腹ペコになっていたのを幸いに、教えてもらった店舗に行ってみることにしたのです。

 

お店は、小さな階段を下った、地下一階。

「こんなとこで・・・」

しかし、中はほぼ満席。会社帰りのサラリーマンの方々などが飲みがてら思い思いに中華を食べていて、25~30席程の小さな店内は、大変に賑わっておりました。

 

一人であること告げますと、カウンターに案内されました。早速メニューをば。

しかし、……無いのですよ。その「エビ玉子料理」が。何度見ても。

玉子とキクラゲの炒め物はありましたが

 

そこで、店員さんに訊いてみることにしました。店員さんは中国人の方でした(どうやらKくんは「店長とは仲良くなった」と言っていたので、ひょっとしたら香港人の方なのかもしれません)。

「あのう、エビと玉子の料理があると聞いてきたのですけれども」

と告げると、「あ、アルヨアルよ!こっちのメニューね」と、僕の前にはなかったメニューを隣の席から持ってきてくれました。

あっぶなーい、訊いてよかった(笑)。

メニューの写真で見る限り、期待大。

なんたって、Kくんのお墨付きでもあるわけで。

料理は単品。なんと380円。安い。

定食もできるとのことだったので、ご飯大盛りの定食でお願いして、ついでに醤油ラーメンも頼みました。

 

待つこと、わずか3分ほど。まずラーメンが出てきて、いよいよ、エビ玉子・・・

 

・・・む。

エビと玉子と・・・タケノコが炒められておりました。

 

やはり。

 

いや、美味しかったんです。

美味しかったんですが、

 

・・・

 

あの、醤油ベースのソースが、かかっていない。

 

そうか・・・

 

Kくんも、あの醤油ベースのソースの味は、まだ、なんだかわからないんだった(笑)。

 

やや、残念ダッタ

 

いつか

いつか、きっと。

 

でも、確かに美味しかったし、ラーメンも美味しかったので、他にもいろいろ食べてみたいので、また行きますー

 

ではー。



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長い一日でしたが、とても楽しく、有意義な時間でございました。

いろいろな気づきが、学生はもちろんのこと、僕にも沢山ありまして、

頭と身体はフラフラではございましたが(ト〇だ(笑))、

思わず頬が緩んでいる自分に気づくことが何度もありました。

 

本当にやって良かったです。

まだ、これからミックスダウンや、アレンジの手直しをしての発表は来月ではございますが(教授、講師陣に聴いて頂くのです)、

必ずや、来年度以降の授業、実習に生きてくるであろう手応えを感じることができました。

 

なんといっても、歌の力。

どんなに機械が進化しようと追いつかない、

生身の人間だけがもつ、圧倒的な、そしてきわめて繊細な、情感と、存在感と、説得力。

これを、学生の皆が、……わかっていたようで、でもある意味、自分の作品に声が乗ることで、初めて現実的実感として感じることができたのではないかな、と思います。

 

あることが、「現実として想像できること」

これは、とても大切なことだと思います。

 

仕上がりのイメージが湧いていなければ、調味料の加減も定まりません。

どのくらい醤油をつけたら、餃子がどんな味になるのか。

これが分からずして、餃子は語れないのです

 

・・・あれっ

 

 

というわけで、ご参加くださった仮歌師の皆様におかれましては、本当に、本当にどうもありがといございました。

素晴らしい歌声を、どうもありがとうございました。心より、感謝です。

 

最後の最後の曲には、僕もコーラスで(……というようなものでもありませんが、一応(笑))参加しまして、

いやはや、本当に大満足でございました(そこかよー(笑))。

 

でもね、声を出すのは楽しいですね、へたくそでも(笑)。

 

今日は、おいしいぷを飲みたいと思います。

 

さて、来年度は、どんなコーラスで参加しようかな。

むふふー(笑)。

 

ではー。



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