ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




震災から二ヶ月ほどの「引越しと鼻から・・・のお鼻し。」という記事で書きましたが、

僕は、CP80M、という電気ピアノを持っております(電子・・・ではなく、電気です)。

ヤマハのCP80というのは、とても有名な電気ピアノで、ほら、八神純子さんとか、小田和正さんが弾きながら歌っていたあのピアノです、と言えば、おそらく(僕と同世代の方々には(笑))、すぐに、なんとなくでも思い浮かぶものかもしれません

 

 

↑これこれ

ビリージョエルとかも使ってましたし、VOWWOW時代の厚見さんも一時お使いになられてました。

まあ、世界中で大普及したステージ・ピアノだったわけですよ

 

中を開ければ、ちゃんと弦が張ってありまして、ハンマーとかも、グランドピアノとほぼ同じ機構のものがついています。なので、電源を入れなくても、弾けば音が鳴ります

要は、弦の一本一本に対して、ギターみたいにピックアップという音を拾う器具(小さな小さなマイクだと思ってもらってもいいですね)が付いているので、電源を入れてケーブルを繋げば、マイクを立てなくても、そのまますぐにバンドの中で使える、ボリュームだっていくらだってアンプで大きくできる、という革新的なピアノだったわけです。マイクを立てないので、ハウリング(キーンッ!っていうやつね)というトラブルなどとも無縁でしたし、本体も鍵盤部と弦が張ってある部分で二分割できるので、持ち運びも、“グランドと比べたら”(笑)、楽だったのです。

 

そんなCP80は、“大音量のバンドの中でも気軽に使えるミニ・グランド・ピアノ”といったところでしょうか。

(鍵盤数の少ないCP70(73鍵盤。CP80、80Mは一般的なピアノと同じ88鍵盤。)もありまして、さらには、アップライト型のCP60Mというのもありました。60Mはほとんど普及しなかったんじゃないかなー。やっぱり、CP80、そしてCP70をよく目にします。ちなみに、CP80M、CP70Mは発売期間が短かったということもあって、結構珍しい方かもです。「M」はMIDI付き、という意味です。ちなみにMIDI(ミディ)ってのは、80年代に普及した、この規格を持っている機器同士はメーカー関係なく、専用のケーブル一本で繋げまして、片方を弾くだけで両方の機器の音を同時に鳴らすことができる、という、いわば遠隔操作みたいな音のデータ化のシステムのことです。打ち込みとかも、このMIDIのお陰で簡単にできてるようになったんですね。)

 

でも、このように、中にはちゃんと弦が張ってあるわけですから、・・・定期的な調律が必要だったりします

持ち運べば振動で調律は狂いますから、コンサート・ツアーなどでは、調律師の方が同行されていたりね。

最近では、ミスチルさんのプロデューサーの小林武史さんがステージでお使いなられてますが、やはり調律師の方が同行されています。

それだけ手間はかかるわけですが、でも、やっぱり電子ピアノとは違って、弦が張ってあるというのは、気持ちいいのですよ。小林さんも、やはりそういう理由で、今、あえてこの古いCPをお使いになられているのだそうです。

(・・・僕のCP80Mも、この時(震災後に自宅に持って来たとき)は、この小林さんのCPを調律されている方にやっていただきまして、その時にこのお話を伺いました。)

 

でですね

 

弦が張ってあるということは、切れるわけです。(ピアノの弦って切れるんですよー、弾いてると。ギターみたいに頻繁ではありませんが。)

そして、僕のCPは、僕が高校三年生になるときに買ってもらったものですから、それ以来、何本か切れた弦以外は、もう、25年くらい張りっぱなしなわけです。保管状況がよければよかったのですが、実家で全然触っていなかった時期が長すぎて、さすがに、金属の寿命という感じになってしまっており、実は、もうきちんとは調律が合わなくなってしまいました(特に、よく使う中域付近が・・・)。

そんな中、だましだまし弾いていたのですが、先日いよいよ、またしても弦が一本切れてしまったのです

 

そこで、考えたのです。

また、この一本だけ張り替えても、また他のも切れるでしょう。もう、金属の寿命なのですから。

となれば。

 

・・・弦の総張替え

 

全部の鍵盤の弦を、全部外して、全部張り替えてもらおう。

そしたら、生き返る。

そして、またこれから長い時間、弾いてあげられる。

 

よし、やろう

 

 

・・・しかし、困難はあります。

 

なにせ、もうとっくに生産中止になっている機種なのですから・・・。

 

果たして、そんなことができるのでしょうか。

 

 

・・・

 

以下、明日に続きます(全部書くと、もう長くなるので。ってか、タイムリミット・・・(笑))。

 

という、まったくもってマニアックな話で面白くないかもしれませんが、僕の大切なピアノの記録として、書いておこうかとー

 

 

ではー。

 



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東京も、まだまだ夜などはマフラーが欲しいような日がありますが、

それでも、風の肌触りが少し優しくなってきたっようにも思います

梅や桃が、綺麗ですね。こぶしなんかも、満開のようです

そして、まもなく桜ですね

 

今年もがっこーの講義を受け持つことになりまして、連絡会なるものに参加してまいりました。

気が付けば、もう、五年目になるのですね。

速いですなー、時間の過ぎるのが

これは、・・・この速度感なら、

本当にあっという間に・・・〇〇歳になるのでしょうねえ(笑)。

 

まあ、それはいたしかたないとして、4月からの年度も、三科目での講義のご依頼を頂きました。

面白いことに、毎年、色んな授業を受け持つのですよ。

いわゆる、せんせーといいますと、「国語の先生」「体育の先生」みたいに選任制だと思うのですが、

何年も続けて、同じ授業を受け持つわけでは無いんですよね。

 

とはいえ、キーボードのプレイに関する授業や、バンド・アンサンブルに関する授業は毎年任せて頂いているのですが、それ以外の授業が面白いのですよ。

「ヒット曲分析」だったり、

「ソルフェージュ」だったり、

「楽器レッスン(キーボード科以外のがくせーさんにピアノを教える講座)」だったり。

新鮮という意味では、これもありかな、と思っておりますが、

毎年、「川村せんせー、今年は、〇〇〇を受け持っていただきたいのですが」と言われるのが、

僕としてはドキドキするような、・・・面白いような(笑)。

 

今年も、新たなご依頼がありました。

僕としても、いい勉強にもなりますし、刺激にもなります

 

同年代同士で音楽を語ったり、演奏したり、ライブをするのはとっても楽しいものです。

お互い、「それそれ!」みたいな、あうんの呼吸で、物事がすすみますから。

一方、18歳とか、19歳という若い世代と音楽をしたり、作ったりするのも、これもまたとってもの楽しいのですよ

来年度も一年、ワクワクドキドキの日々が待っていると思うと、楽しみです。

 

「まじすか!」

 

とか言われながらね(笑)。

 

勿論、

 

「まじだよ。」

 

って言い返すんですけどね(笑)。

 

 

・・・時々は、心の中で「まじかっ!」って叫んでるんですけどね、僕も(笑)。

 

若さ=エネルギーの塊・・・。

 

これに、音楽を通じて触れる瞬間、本当に楽しいです

 

 

・・・「せんせー、ウチの母と同じ歳です!」

 

とか言われながらもね(笑)。

 

ではー。



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皆さん、趣味はお持ちでしょうか。

 

自己紹介などで、「趣味は〇〇することと、△△です。」

とか書きますし、言ったりもしますよね。

昔のドラマなどのお見合いのシーンというと、決まって

「・・・あのう、ご趣味は・・・?」なんて訊いてたり(笑)。

 

たかが趣味。されど、趣味。

実は、結構に人生において大切なことなんじゃないでしょうか。

 

ものの本によりますと、

『趣味というのは「ヒマがあるからやってみよう」ではなく
「ヒマを作ってでもやる」のが本当の趣味』

だそうです。


僕のブログを見返してみますと、

趣味は音楽、映画、読書、写真、食べること、飲むこと、知らないことを知ること。

とあります。ありました。

これは、先の定義に即してみても、まだ今のところ、およそ偽りはないように思えて、ホッとするような気になりましたが、

となると、僕の場合は、

 

「ラーメンを食べる

 

とかいうのも趣味になるので

 

・・・ん。

 

あ、「食べること」って書いてある

なーんだ、自分で総括しちゃってるね(笑)。

となると、もうないのかな。

ニヤニヤと楽器のこと考えたり、エヘラエヘラしながら調べたりするのは、音楽に含まれちゃうだろうしー。

 

 

他にも、そういうことってないかな。

“ヒマがあるからやってるのではなく、ヒマを作ってでもやってること”ってないかな、と考えてみました。

 

ヒマを作ってでもやってること、

 

作ってでも、

 

・・・あ、あった

 

ブログ(笑)。

 

趣味だったのか(笑)。

 

皆さんの趣味、ぜひお聞かせくださいませ

 

あ、僕のブログで書いていただけたら、“趣味in趣味”ってことですね。

深く語っていただけたら、なんかマトリョーシカみたい(笑)。

 

(そ、そうかな・・・(笑))

 

ではー。



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先日、

14文字分ののりしろ。」という記事で、

キーボードマガジンでのレビューの文字制限のお話に関しまして書きましたら、

早速、編集部のKさんからメールでご回答がありました。

まったくもって、「なるほどなるほどー」というお話で、突っ込みどころなど皆無なわけですが、

せっかく頂きましたし、こちらでのご紹介の許可もいただきましたので、よろしかったらー。

もう、まんま転載しちゃいます(笑)。

---------------------------

川村さん

 
ブログの14文字の件、お答えしますよ!(笑)
 
多分、川村さんのようにしっかり文字数を計算してくださる方は
いつも疑問に思いますよね。
 
これはですね、印刷物が、DTP(DeskTop Publishing)で行われるようになったためで、
1文字の幅(字詰めと言います)が、すべて均等ではないから起こるのです。
 
つまり、原稿用紙のように、1文字の大きさが均一でしたら、
全体の文字の幅は同じですよね。
昔はタイプ・ライターだったので、それでも、文字の幅はピッタリです。
 
しかし、今はコンピューターが、その幅を自動的に処理しまして、
ひらがな、カタカナ、数字、ローマ字などいろんな文字が混在することで、
1文字の幅もさまざまになってしまうのです。
 
つまり、同じ310字で書いても、その中で使っている文字の種類によって、
最終的な原稿の幅(スペース、とでもいいますか)が変わってくるんですよ。
これって、事前に予測できるものではなく、パソコンに文字を入れてみないと分からないんです(笑)。
 
僕らも、“ピッタリに書いたはずなのに!”といつも思います。
 
ということで、調度良い文字数で発注をかけるのですが、
同じ310字を書いてきても、(見た目が)ピッタリの人もいれば、逆に多くなってしまう人もいるというわけです。
 
 
ほんと、数文字を削るのに苦労するのはよく分かりますので、
そんな事情ということで、ご了承ください(笑)
 
ではでは、今号が出たばかりですが、次回の連載もよろしくお願いいたします!
今のところ、4月半ばくらいに、原稿あげていただけたらなぁと思ったりしておりますー。
 
 ---------------------------
 
・・・というね
よくわかりました。ありがとうございました。勿論、しっかりまったり、ご了承しましたよー。
 
なるほどですよね
 
 
 
つまりこれは、
 
要するに、
 
えー、
 
・・・まあたぶん
 
 
「お弁当のおかずを何品にする、なんてことは、買い物に行く時点では決められないんです
 
という感じなんではないのかな、と、
 
僕は理解しましたキラーン。
 

 
ご飯粒や、まあ百歩譲って鶏の唐揚げの大きさなら、まあともかく、
 
・・・ハンバーグの大きさは決まってません、買い物前には決められません、みたいな。
 
 
ちがうかなー(笑)。
 
 
ともあれ、やっぱりコンピューターの導入によって、色々な業界で、色々なイノベーション(=刷新、技術革新、新機軸の導入・・・)が起きているんですね。
 
 
 
 
人間そのものは・・・姿カタチや、頭の構造がいきなり変るわけではないので、
自らを変えていくんでしょうねえ、そういう、自分たちが発明した“イノベーション”に合わせて。
 
 
どこか不思議な話でもありますね
 
 
ではー。


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二日連続で、侑さんのORIENTAL BOUNDS、そして、トミちゃん&自画自賛バンドのリハを終え、

実際ちょっとホッとしたところもありまして、超グッスリと眠ってしまいました。

 

やっぱり、一人でアレコレ考えてるのと、「やってみよう!せーの!」と音を出すのとでは全然違うのですよね。

自分自身、部屋では考えも付かなかったようなアイデアとかフレーズが、ポンポンッ!ポンポポーンッ!(タヌ・・・じゃないんですよ)と、

さしずめポップコーンのように浮かんで(・・・まあ、それがその場ですぐに弾けちゃうかどうかは別問題として(笑))、

でも、「なるほどね」ということだらけになって、家に戻ってくるのですよ。

えー、髪の毛中に一杯ポップコーンが絡んでるのを想像してくださればオッケーです。

・・・オッケーかよ(笑)。

 

ともあれ、これはもう、どういうお仕事でもやっぱりそうで、

つまるところ、「やっぱり、やってみなくちゃわからないねー」ということであって、

同時に、「ま、やってみれば、わかるさ

ということでもあるのですよね。

 

良かった良かった

・・・何が、良かったのかは置いておいて(笑)、

 

今日には、両方とも、ちょいと整理が出来まして、大きなハードルを一つ超え(最初のハードルを倒す、ということもあるわけですからね(笑))、

新たに次のハードルが眼前に見えてきた感じもしています(←絵文字が違う。明らかに違う)。

 

4月5日、そして4月10日

なんか個人的に、“弾き倒しの春”、ですな。

家での練習方法なぞも、いつもとはちょっと趣向を変えて、臨もうと思っております。

“弾き倒れの春”にならないように、しっかりとね(笑)。

 

ようし

 

こうなったら、上げものを沢山食べて、心身共に揚げ揚げで、次のリハを迎えたいと思います。

 

揚げ物ね、時間の経ったもの(お惣菜とかも)、ガスコンロについてる、あの魚とか焼くグリルで焼くとね、

まったくべたべたしなくて最高ですよ。

まるで挙げた手みたいです(なんか怖いよ)。

 

ではー。



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 さあいよいよ今日から、元気姉さんこと、トミちゃんの4月10日ライブのためのリハが始まりました。


いやー、



濃かった…(笑)。



いつもこの「deShow 」シリーズは濃いのですが、今回はまた一段と面白…じゃない(笑)、濃いのですよ。

そして、今回もトミちゃんポップでキュートなオリジナルはもとより、またしても日本の誇る往年の歌謡界、ポップス界、ニューミュージック界、 ジャパニーズロック界などから、誰でも知っている(…年齢によるのかな(笑)?でも、これから知ったって一つも損にならない)、素晴らしい数々の名曲を、僕たち自画自賛バンドの演奏でお届けできます。

これはもう面白がって…じゃない(笑)、是非ご覧になって頂いて、"懐かしく、でもずっとずっと気持ちのいいメロディー"といったものをお楽しみ頂けるものになりますことは請け合いです。

「盛り沢山過ぎる?やり過ぎ?」

こんな自問自答ばかりのリハでしたが、みんなそう言いながら、大笑いしっぱなしでした。そして、感動しっぱなしでした

音楽って、やっぱり素晴らしいです。気持ちいいです。楽しいです。

ほんと、是非ご一緒に、二度とない楽しい時間をー

ではー。

 


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今日は、まだ空気は少し冷たいながらも、なんとも素晴らしい好天気に恵まれました。

最高のドライブ日和ということで、強烈だった二日(三日?)酔いも、いよいよ完璧に抜けまして(←・・・自分でも笑うしかない)、気持ちよくスタジオへ。

そうです、今日は侑さんの新バンド、「ORIENTAL BOUNDS」さんのリハーサルに参加してきたのでしたー

 

新しいとはいっても、何といっても“バンド”ですからね、しっかりまとまってるわけですよ。

もう、ビッシビシのバンド感というものが、しっかりありました。かっこよかったなー。

それは、音も、ノリも、あと、メンバー同士の解け合い方にも

 

仕事なんかで、サポートメンバーが多い場合なんかは、たとえいくら良い(とびきりの腕利きであったり、経験豊かな人であったりの)メンバーが集まったとしても、でも、やっぱり“バンド感”というものは、そうすぐには出ないもの。何本もライブをやったり、ツアーの中盤過ぎくらいになって、ようやく全体がバンドっぽくまとまってくるものなんですよ。

そして、音楽をしている人なら多くの人が目指していて、憧れていて、実は一番大切なものだったりもするんですよね

バンドって、まとまりの象徴、ですからね。

やっぱり、音が“まとまってる”ってことって、大切ですものね。

(・・・蛇足までにですが、ツアーなんかを経ても「最後までバンド感が出なかった」・・・というような仕事や現場も、あると思います。これは、やっぱり人間が作るものだから、人と人の関係が音に出るから、そして、本当にその音楽で集まっていたのかどうか、なんだと思うんですよね。あ、僕個人としては、別に具体的に経験があるわけではありませんので、あしからずー。僕は、いつも“バンド”を目指してましたし、それなりに実現できてきていたように思っています。仕事ですから、・・・それを続けることは叶わなかったことは、やはりありましたが。)

 

そんなバンドの音というのは、この上なく気持ちよいもので、しかも、バンドとしてのファーストアルバムを引っさげての、初全国ツアー前ということで、皆さん輝いているんですよねー。ノッてるんですよねー

何より、これが、その空気に触れていられることが、一番気持ちよかったです。

 

勿論、サウンドもぴか一でした。

侑さんの“あの”ボーカル、マサさんのキレのあるのギター、ucchyのめっちゃ元気のいいドラム、そして、今日が初対面だった、ベースのけーたくんのブインブインの気持ちいいベース。(若いけーたくんは、バンドのTwitterなどにも熱心でしたよー。侑さんも「ツイッターな。うん、ツアー始まったら、おれもがんばるぞ。何かつぶやけばいいんだな」って言ってました。あの侑さんが・・・と思うと、なんとなく面白かったです(笑)。)

僕は、まだまだ初日ということもあって、とっちらかってたところもあるので、これからしっかりフィックスしていかなければいけませんが、それでも、次のリハーサル(あと一回しかないんですが(笑))、そして、4月5日のライブ本番が、とってもとっても楽しみです。

 

4月5日発売のCD「ONE BOUND」も、フラゲさせていただきました。皆さん、かっくいー

4月5日は、是非とも。

・・・懐かしいあの曲もやっちゃうですよー

 

さあて、もうちょっと復習したら、

 

・・・明日は4月10日のトミちゃんライブのリハーサルの初日ですので、こちらの予習も。

トミちゃんの「deShow」シリーズも、四回目。メンバーの動きはありますが、こちらもバンド感、チーム感バリバリを目指して、負傷バンマス、しっかり頑張りたいと思います。

・・・負傷してどうするんだ、っつー。また二日酔いかいっ。

 

不詳バン・・・じゃない、これも違う。はっきりしなくてどーする(笑)。

不肖バンマス、がんがります(こらっ)。

 

ではー。



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復活

 

・・・すっごい時間がかかりましたが(笑)。

 

沢山の温かいコメント、どうもありがとうございました。

重ねまして、ご心配をおかけいたしましたこと、ごめんなさいでした

 

一昨日の原因はね、もう話に夢中になっちゃって、ろくに食べ物を摂らなかったことだと思うんですよ。

お酒の量なんて、思い返したって、そんなに多くなかったんですよ(←僕にしたらかもですが)。

 

あとはやっぱり、思い出話をしているうちに、トリップにつぐトリップ

 

『オマエらさ、おれが〇〇〇と別れたっていったら「なんだと。すぐ行く」って夜中にウチに来てさ、そのまま三日間ずっといたよな。朝から晩まで一日中酒飲んで、しまいには〇〇〇の写真とかプレゼントとか、窓から投げ捨てはじめて(笑)。』

忘れてたけど、「あ!」って、瞬時に思い出すんですよね。

「そうそう!あの大通り沿いのマンションだな。投げた!」

なんて。

一緒にバンドやってたやつで、

そいつがボーカルで、僕がキーボードで、一緒に曲を書いたりして、ライブハウスに出たり、夏には合宿とかにも行って。

全然目が出なかったバンドだけど、写真や、音源なんかもあるんですよ。

僕が「あるよ。持ってるよ」って言ったら、「マジか!聞かせろ!」って。

 

もう、そんな話したりしてたら、あっという間に、どこか行っちゃってたんですね

お互いを呼ぶ呼び名も、言葉使いも、大学生の頃みたいになっちゃって(笑)。

 

でもまあ、

若くないですねえ・・・とでも書きたいところですが、人生最大の恐るべし三日酔いは、大学生時代(一昨日も、その時と同じメンツがちらほら)でしたから、まあ、やるときはいつでもやる、ということでしょうか。

 

まだまだ、いけますよ

・・・気持ちは(笑)。

 

 

写真のはね、オレンジチョコレートといって、頂き物なんですが、これが本当に美味しくて。

こんな日には、最高です。

 

明日は、SHADYの侑さんとの、4月5日のライブのためのリハーサルです。

これまた、18年ぶり。

 

・・・クルマで行くので、お酒はないですけどね(笑)。

楽しみです

 

ではー。



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すみません、ご心配をおかけいたしましたー

昨日はですね、例の大学時代の友人たちと会いまして、

完全にタイムマシーンに乗ってしまいました。

 

はたと気が付けば、朝。

・・・じゃない、昼。

いや、もうお昼でもなかった・・・(笑)。

 

何十年ぶりの再会が嬉しくて、楽しくて、

バカみたいにはしゃいで、

本当に、よくもまあちゃんと帰って来れたものだ、と思うくらい飲んで、飲んで、飲んで、

 

・・・今日は見事なまでの二日酔いでした

 

連絡を取ってみたら、

友人たちも、今日は軒並みアウトだったみたいです。

「おい、この二日酔いはどうしたらいいんだ」

「どうしようもない・・・。寝るしかないだろう」

そんなメールをして、僕もダウン(笑)。

 

もちろん、ブログのことは考えていて、

昨夜も、23時ころに「えっと、・・・あと一時間だな」と思って時計を見たのは覚えているんですが、

その後がいけませんでした。

何で盛り上がったのかさっぱりわからないくらい、盛り上がりすぎました。

 

で、今日も起きてすぐ、「いけない、ブログ・・・!」と思ったものの、

さすがにもう手遅れ・・・。

 

ごめんなさい。

こんな僕のブログでも、毎日読んでくださっている方が沢山いらっしゃるのに、

完全に、ポカをしました

 

 

あんなに飲んだの、というか、酔ったの、本当に久しぶりでした。

とにかく、ずーっと、笑ってました。

古い友達って、凄いです。

 

で、なんかね、今日はもう一日、不思議な感じでポワポワしちゃってました。

まだ戻ってないんですよ。降りれてないんですよ。

タイムマシーンから。

 

もう一晩寝たら、戻ります

おやすみなさい・・・

 

えっと・・・まてよ。

 

ビール飲んで寝るかな。

せっかくだし。

 

 

なにがせっかくだよ(笑)。

 

 

ではー。



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もう、定番ですよね。

ブログ的に、というのもですが(笑)、僕の人生的に

どうもね、二週間と空けることができないんですよ。

うずうず、しちゃうんです。

 

他にね、ブーム中はともかく、

何年にも渡って、継続的に「あー、もうたまらない。あれ食べないと!」ってくらいの食べ物って、

皆さんは、何かおありでしょうか

食べれたら嬉しい、というレベルじゃなくて、もう食べないと無理!ってくらいの(笑)。

 

僕はね、ラーメン、王(将)の餃子、それと、鶏の唐揚げ(←これは王に限らずなんです。)あたりが鉄板です。

これって、なんなのでしょうねえ。

子どものころに食べまくった思い出のもの、ってわけでも無いんですよ。

勿論、好きではありましたが、こればっかり食べてたわけではないですしね。

 

 

それだけ、フィットしてるんでしょうねえ、僕という人間に。

 

僕はラーメンと王将の餃子と鶏の唐揚げでできてます。

これがあれば、ご機嫌です。

 

・・・簡単だなあ(笑)。

 

でもあと、できたら、

ご飯と玉子と納豆とコロッケとしょうが焼きと塩さばはマストかなー。

野菜では、キュウリとセロリは絶対に食べたくなるです

あとねあとね、まだ贅沢を言っていいなら、

エビフライと、カキフライと、回ってるので十分なのでお寿司と、お鍋と、焼肉と、ステーキかな。ステーキはお高い霜降りなんかじゃくて赤味の食べ味のごっついやつがいいな

あと飲みものは、水と牛乳は当たり前として、ビールと焼酎と、たまにはワインも飲みたいな。

お茶も飲みたいね。コーヒーも必要だ。

 

・・・あれ、まてよまてよ

お餅もモワロンも、食べたくなるよね。

フランスパンが恋しくてしかたないときもありますし、

ポテチやチョコがどうしても食べたい時もあるねえ。

 

でも、どうしようもなく食べたくなるものの筆頭は、

王様は、

・・・やっぱりなぜか、ラーメンなのかもしれません

 

ラーメン恐るべし。

 

いや、愛すべし

 

・・・そして、すするべし。

はい、ずずー(笑)。

 

あ!うでん!

 

ではー。



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お彼岸の中日。

とってもいいお天気に恵まれました。

夜、ケーブルテレビで、「ALWAYS 三丁目の夕日」をやっていて、もう、最後の30分だったのですが観てしまいました。

うっ、ボロボロ・・・

 

オレンジ色の、本当に素晴らしい夕焼けの中、

「綺麗な夕焼けだ」

「10年後だって50年後だって、綺麗に決まってる」

「ああ、そうであって欲しいなあ」

劇中、こんな言葉がありました(←言葉は正確ではありません)。

 

2005年の映画です。

 

 

話は代わって。

とあるサイトで見つけた文章から、引用です。

----------------

なんで小学生の頃はあんなにウンコを踏んでいたのか。

   それは「常に前を向いていたから」

あの時の僕らには夢があった。
希望があった。
明るい未来に向かって堂々と顔を向けていた。
足下なんか気にしない。大きな空をどこまでも飛んでいけた。

それがどうだ。今の僕らは。
背を丸め、ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔でアスファルトを注視して歩いている。
大人になった僕らは、ウンコは踏まなくなったが
何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…



宿題やりわすれたり持ってこいと言われてた文房具忘れたり等のつまらない事で真剣に頭を痛めてた



今年中1になった甥っ子には常々
「誰が何と言おうが10代が最強、残りの人生は暇潰し、今のうちに色々楽しんでおけ」と言っている


子供の頃を思い返せば、あんなに親しかった友人たちが今はもう遠くへ行ってしまって連絡がとれなくなったりしてる。
5時半になったら家に帰る約束だったのに、あまりにも遊びに熱中して、ついつい夕日に追われるように帰る。
案の定鍵を閉められている。
「こんなに遅くに帰って。どこの子ですか?」 冷たく言い放たれて
「またやってしまった」と後悔する。
「お母さん、ごめんなさい」 俺が泣き出しそうになると
「明日は約束まもるの?」と約束させられる。
家に入るとシチューの匂い。兄ちゃんと弟がもう食べはじめている。
口をほくほくさせて食べているうちに、もう母との約束の事を忘れかけている。
そんな一日一日が独立した毎日だった。
毎日怒られてたけど、それでもふとんに入ると明日になるのが待ち遠しかった。
もう帰らない、あの何でもなかった日。

----------------

 

昨夜遅くに、大学時代の友人から、コメント欄に私信を貰いました。

「偶然発見、ブログなんてやってたんだな。

連絡先知らないから取り敢えず書き込んでみるが、俺もなんとか元気でやってる。」

 

そして、

「ってこれじゃあ悪戯だな。。。ブログでのコミュニケーションって難しいな」

とあり、続いて、当時親しかった、そして僕たちだからこその共通の友人の名前が、ずらずらと列挙されていました。

 

そして、「よかったらメールくれ」と、メールアドレスがありました。

 

・・・懐かしかったです。

 

彼は、大学に入って、最初に組んだバンドのボーカリスト。

あんなに毎日のように一緒に居たのに、

気付けば、もう、二十年近く会っていませんでした。

不思議なものですね。

 

「久しぶり。積もる話しようぜ」

と、メールを送ると、

「おお、積もる話しようぜ」

と返ってきました。

 

近々、会ってきます

 

友達って、嬉しいです。

 

ではー。



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古い電気ピアノであります、CP80に使うACあたふたが見つからず、困ってしまいました

 

ACあたふたといいますと、普通は「中が+で外が-」みたいな、丸い細いプラグだったりしますが、

このCPに使うものは、特殊な“XLRの2ピンタイプ”というプラグを使っているものでして、どこにも売っていないんですよね。

ヤマハでもとっくに生産中止になってしまっており、問い合わせてはみたものの、手に入らず。

フランスで作ってる人(←マニア(笑))がいたのですが、約50ユーロ(5500円程度)とのこと。

これを空輸までしたら、結構な金額にもなってしまいますし、時間もかかります。

写真を見たら、大したものではなさそう。プラグそのものは日本でも手に入るものだし。

 

・・・ということで、自作することにしました。

シャキーン

といっても、出力のボルトとアンペアの合うACあたふたが用意できれば、あとは線を切って、プラスとマイナスにだけ注意して繋げばいいだけですので、そんなに難しくはありません。

登場するのは、はい、マイ半田ごて。

 

これね、なんと、中学生の時の技術の時間に作ったものなんです(笑)。

ですが、まだちゃんと通電して動いているのです。すごいですねえ

30年前のものですよ(笑)。

ともあれ、熱くなってくれて、半田が熔ければよいのです。

そして、今日も、しっかり働いてくれました

もしかして、半田ごては、一生これでいけたりして(笑)。

 

ACあたふた、というのは、勿論、ACアダプターのことですが、

昔、面白フラッシュが流行った頃の名作「楽しい国語3」の、

 

問:「あたふた」を使って短文を作りなさい
答: 「ACあたふたが壊れて困ってしまった」

 

これが気に入ってしまって(笑)、以来、ACあたふた、と言ってしまうようになりました。もう、かならず(笑)。

 

楽しい国語、ご存知ですか?

他にも、色々ありましたねー。(楽しい国語1楽しい国語2。こちらはYoutubeでお楽しみください。)

 

問:「あたかも」を使って短文を作りなさい
答:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない 」

問:「どんより」を使って短文を作りなさい
答:「うどんよりそばが好きだ」

問:「もし~なら」を使って短文を作りなさい
答:「もしもし奈良県の人ですか?」

問:「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい
答:「まさかりかついだ金太郎」

問:「おりから」をつかって短文を作りなさい
答: 「檻からライオンが逃げて大騒ぎとなった」

問:「いかにも」をつかって短文を作りなさい
答: 「イカにもタコにも吸盤はある」

問:「やがて」を使って短文を作りなさい
答: 「矢が鉄砲に勝てるわけないだろう」


問:「どうしても」を使って短文を作りなさい
答: 「先生、移動してもいいですか? 」

問:「とりわけ」を使って短文を作りなさい
答: 「鳥は毛虫を食べる」

問:「うってかわって」使って短文を作りなさい
答:「彼は麻薬をうって変わってしまった」

問:「あながち」を使って短文を作りなさい
答: 「ピュアなガチョウだなぁ」

 

 

いいですねえ。どうしても一度、口に出していってみてしまいます。

 

はい、どうぞ、ご一緒に。

 

「・・・ピュアなガチョウだなぁ。」

 

このシリーズ、いいです、やっぱり(笑)。

これも一生ものかも(笑)。

 

ではー。



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おっとっと、すみません。

そういえば、昨日の笹寿司さんのお店をちゃんと紹介してませんでしたねー。

そう、金沢名物の笹寿司で「芝寿し」さん。

北陸には沢山あるお店以外にも、お土産として買えるお店が、東京にもけっこうあるんですよね(各所にあるTHE GARDENや、あと空港などでも)。

物産展などがあれば、きっと売り切れ必死の人気ですよね。

だって、本当に美味しいんだもの

鯖、鮭、鮭、鯛、鯖、鯖、鯖、鯛、鮭、鮭・・・と、いつまででも食べれるんじゃないか、という(笑)、

笹の香りが素晴らしい、美味しいお寿司です

 

しかし、人間の発明って素晴らしいですよね。

沢山の素晴らしいものがありますが、

中でもやっぱり、

自然のものから編み出した、

食べ物のバリエーションの素晴らしいこと

 

お米、小麦、そば粉、大豆、小豆、おイモ、コーンあたりの主食から始まって、

野菜、果物、お肉、お魚、きのこ、貝、海藻、木の実、木の葉、木の根っこ、・・・エトセトラ、エトセトラ、エコエコアザラク、エコエコザメラク。

もう、本当に凄い、

 

・・・欲だと思います。

でもね、この欲は、きっと、とうか、間違いなく、いい欲。

人を幸せにしますからね

(勿論、動物、植物、海、山、全てには心から感謝!大感謝!)

 

美味しいと思えるものを食べられて、

エネルギーにできて、

よし、がんばろう、って思えるという、この流れの素晴らしさ。

本当に、ありがたいことです

 

 

今日はトミちゃんがうちに来てくれての、4月10日のライブに向けた、大打ち合わせ大会でした

譜面の山に埋もれながら、あーでもない、こーでもない、と、

昼間からすっかり暗くなるまで、7時間くらいはやっていたでしょうか。

お昼に食べたお弁当も、すっかり消化されてしまいましたよ(笑)。

 

でもお腹が空くと、

「さて、何をたべようかな」

っていう楽しみがまたできる。

 

これまた、至上の喜びなのであります

 

まあ、

 

・・・単なる、食いしん坊なだけでしょ、とも(笑)。

 

いいではないですか。

食いしん坊で行きましょうよ。

せっかくですから(笑)。

 

ではー。



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アメリカでは、電車がびっくりするほど普及していません。

ロスにも、一時、鉄道網を敷く計画があったそうですが、

立ち消えになったとか。

 

「電車でなんか移動されたら、困るんだ。クルマを使ってもらわないと。ガソリンを使ってもらわないと」

自動車業界、それと、石油業界が、許さないからだということです。

だから、京都議定書にだって、署名したが批准は拒否。

排気ガスを規制するのは、・・・困るんだよね、ということです。

 

批准って、難しいですよね

「全権委員が調印して内容の確定した条約を、条約締結権をもつ国家機関が承認すること。 」

となるのですが、要するに、京都議定書に関しては、最終決定は見送らたということです。

アメリカは、クルマ社会(排気ガスを排出するが、ガソリン車に乗ることを今後も)を貫く。

ということです。

地球の温暖化には悪影響ですが、それでも、自動車業界の利権は手放すことはない、ということです。

企業の力って、政治と無関係じゃないんですよね。

 

勿論、日本だって。

 

規模が大きくなればなるほど、距離を置けなくなるわけです。

関係が近くなってしまうのです。

 

力を手に入れることは理想の実現の為に常に正常な発想であり、行為だとして、

でも力を手にすると、それを利用しようとする別な力が寄ってくる。

これが難しいですよね。

 

捌くとか、受け流す、ではなくて、

やはり“付き合っていく”という“必要”がでてくるのが、現実。

そういう意味で、世の中は、連鎖です。

結局は人同士。

国だって、人の延長上に成り立つもの(不思議なことに、時に人が無視されますが)。

 

せめて、どうにか自分を見失わないようにしないとですよね。

個人の力は、微々たるものですが、

それでも、その微々たるものの集まりが、

声であり、

意思を持った団体であり、コミュニティであり、

基礎であるわけです。

 

本当に、難しい世の中になってきてるなあ、と思ったりもします。

いろいろと、・・・もっとのびやかでいいのにねえ、と

 

と、笹寿司を食べながら考えてみたりして。

 

ではー。



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ここ数日、ニュースなどで「株価が一万円を上回り・・・」などというアナウンスがあり、

船で自動車を輸出している映像が流されています

トヨタ、日産、マツダ、スズキ、スバル・・・日本には確かに、世界中のすみずみで走っているクルマを作っている自動車会社が沢山ありますね。

スーパーカーとかではないですが、日常の使用に特化したクルマを(勿論、中にはスカイラインやNSXなど、海外でも人気のスポーツカーもありますが)、世界中ここまで高い評価を得ている国は、他にはないのかもしれません。

 

精密でいて、それでいて、壊れない

(相対的に)安くて、それでいて、快適

こういった相反する、しかし、誰もが求めている要素を、しっかりと纏め上げている日本のクルマって、やっぱり凄いなと思います。

ものづくり、日本の真骨頂。

これからは、電気自動車や水素自動車の時代になるのでしょうけれども、

是非とも、頑張って欲しいです。

って言って、僕が日本のクルマに乗っていないのは、エコカーでもないのは、使用目的に沿ったものが残念ながら無い、というのが大きな理由なんですよ。MP9000がさくっとつめて、他にシンセ3台くらいとミニレスリーが積めて、などなど。ハイエースは昔乗ってました。あれは凄かった。今でも、「ハイエースのエンジンは、ボディが粉々になるくらいまで乗ったとしても、ピンピンしてる」って言われるくらい、タフなんですよね。

最近では、インドのクルマとかも気になりますねー

 

 

個人的には、ちょっとレトロであっても、個性的な顔つきのクルマが好みです。

最近のは、ぱっと見ただけでは、どのメーカーのクルマだか、判別つかないんですよね

スーパーカー・ブーム世代ドンピシャの一人としては

 

日本の業界の大きさを、動く金額で表したものです。

【業界規模】
アニメ       2500億円
地方競馬     3757億円
競輪        7913億円
競艇        9257億円
人材派遣     9939億円
宝くじ      1兆419億円
JRA      2兆4275億円
ゲーム    3兆0,898億円
アパレル  4兆1,004億円
IT       4兆7,863億円
運送      6兆1,516億円
コンビニ   6兆5,063億円
鉄鋼    13兆4,168億円
鉄道    13兆4,229億円
建設    15兆0,862億円
食品    16兆8,216億円
スーパー  18兆8,390億円
石油    20兆6,647億円
銀行    20兆6,790億円
パチンコ  21兆0,650億円   
外食産業  32兆3,542億円
自動車   43兆9,814億円

 

こう見ますと、

クルマがニュースのトップにくることも分かりますし、

ワイドショーなどで、美味しいお店の紹介が多いのもわかりますね。

 

その次は・・・

 

うーん。

銀行や石油、日用品を扱うスーパーや鉄道などよりも・・・。

そうなんですねえ・・・。

 

 

あ、音楽業界はどうなんでしょうね。

是非、調べられてみてくださいませ。このリストですと、真ん中よりは全然上の方(規模が小さい、ということ)ですけれども。

でも、音楽の大切具合では、とっても上の方です

 

ではー。



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