ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




さっぱりした甘味の、おいしい緑ちゃ・・・チョコレートを頂きました。

甘党ではありませんが、チョコレートは、嫌いではないのです。

糖分の摂取は頭にも良いということで、よくライブの前にも食べます。

 

ケータリングという、ホールライブなどでは、出演者、スタッフさんたちに、楽屋での飲食のシステムがあるのですが、

必ずといっていいほど、チョコレートは用意して下さっています。

 

お菓子類に関しては、他に何もなくても(笑)、チョコはある、という。

 

 

・・・むむ。

声を大きくしては言えませんが、昔参加したあのツアーの現場だけは、

飲み物以外は、・・・何も、無かったなあ・・・(薄目)。

 

・・・あ、ダメですよ、詮索しないでくださいね(笑)。

 

 

ということで、練習に疲れたら、チョコレートはよいですね。

疲れでたおれてしまったり、酷い二日酔いの時などにも、ブドウ糖を注射したりするそうです。

 

糖は、糖とい(・・・貴い)ものなのです・・・。

 

 

ではー。



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急なお知らせとなり、失礼致します。

12月11日の復活ライブがソールドアウトとなりましたJILLEちゃん。

12月25日の追加公演が発表になっております。

 

なっております、というのが申し訳ないのですが、実は本日30日(日)の23;59が、

先行予約(抽選)の申し込み期限なのでございました。

クリスマスライブということで、クリスマスソングなども歌われます。

JILLEちゃんの素敵な歌声で、是非一緒にクリスマスを過ごしましょう。

サポートは、アコースティックギターにJAKEさん、そしてピアノが僕です。

どうぞよろしくお願い致します。

JILLE LIVE ~追加公演決定!クリスマスライブ

【申込受付期間】2016/10/24(月)18:00~2016/10/30(日)23:59

 - 会場 -

代官山・晴れたら空に豆まいて
東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 

- 公演日 -
2016/12/25(日) 開場13:00/開演13:30
2016/12/25(日) 開場16:00/開演16:30

  - チケット代金 -
全自由(整理番号順) 4,500円(税込)/枚
システム利用料 324円(税込)/枚
 
 
クリスマスといえば、七面・・・チキンですねー。
沢山食べて、いらして下さいね。

ではー。



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皆様はハロウィーンは、仮装などをされますか?

 

僕も、まあ、やってみたいんですよねー(←いまいち、心がこもってないかな(笑))。

 

でもほんと、やるなら、ちゃんとやってみたい。

でも、何がいいですかね。

 

ネットで、

「halloween costume」

などで画像検索しますと、まあ、シャレにならないようなものまで沢山出てまいります。

映画と違って、目の前に現れるのかと思うと、正直、大人でも怖いものがありますね。

人間の想像力、そして、創造力、凄いです。

 

 

そうですねえ、僕は、簡単なところで、

 

こんなので十分かな。

 

 

とか、

 

こんなのとか。

 

・・・簡単じゃないですね(笑)。

 

じゃあ、

 

これかな。

 

モヒカンも出来るし。

 

 

 

か、ちょっと難易度高いところで、

 

 

これとか。

 

これ、いいですよね。

 

最高です。

 

やっほうーい。

 

これにします。

 

どうやるのか、わかりませんが。

これが一番、インパクトあるかもです。

 

実際に、目の前で見れるなら、是非やってみたい。

(暗闇でこれが現れて、動いてたら・・・ねえ

 

まあ、これもお祭りということで

皆さま、素敵なハロウィーンをー

 

ではー。



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恐ろしいことを、さもなんでも無さ気にできる人たちがいます

 

YouTubeの動画です。

PEOPLE ARE INSANE 2016

 

・・・キチ〇イ 2016年度版、といったところでしょうか。

いえ、ホラーの類ではありません。

ただ、高所恐怖症の方は、絶対に閲覧不可かと思います。

ゾクゾクします。

 

15分ほどの動画ですが、皆さん、最後までご覧頂くことができますでしょうか。

 

僕は5分の間に、三回、体勢を変えました。

 

・・・落ち着かないんですもの(笑)。

 

あと、手汗が。

 

1分15秒の人ね。

・・・もうね(笑)。

 

どうして、こういうことをしてみようと思ったのか。

撮っている人も凄いですが、

なんといいますか。

キ〇ガイ・・・とうか、まあ、CRAZYという言葉がぴったりではないかと。

 

最近流行りのユーチューバーも、もはやこんな命がけ。

Newport Harbor 129 ft CRAZY Jump Into Water


・・・僕は、ピアノを弾くので満足できてよかった。

と心底思いました。


まあ、ピアノを弾くのも、場合によっては、結構にスリリングですけどね(笑)。


ちなみに、最初の15分の動画は、僕は5分でギブアップ。

でも、その5分が、15分くらいに感じました。本当です。


これを観ている時間は、ものすごくゆっくり流れました・・・


ではー。



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今日も朝9時~夜21時過ぎまでということで、一日一杯、レッスン室(とちょっと講義教室)に籠っておりました。

レッスン室のグランドピアノが、先週調律されたばかりで、ちょっと弾いてて気持ちがよいのです。

・・・まあ、主に学生が弾くのですが、合間にね(笑)。

 

それにしても、やはりピアノは面白いですね。

また、ちょっと新しいネタを見つけてしまいまして、これが大変に面白いのです。

といっても、スケールに関するお話ですから、こちらで長々と書くものではありませんので、

ご興味の在られる方は、是非レッスンの際にでもお訊ね下さい。

 

分かりやすく一言でご説明しますと、

「オルタードスケール(AlteredScale)の使用方法についてのちょっとしたアイデア」

というものです。

 

分かりやすくなさそうですかね。

 

 

えー、オルタードスケールというのはですね、分かり易く言いますと、こういう・・・。

 

まあ、これは一般的には、奇々怪々ということになるかもしれませんね

 

 

でも、

 

めちゃめちゃ、面白いのです。かっこよいのです

 

ですから、もう、仕方ないのです(笑)。

 

明日も、レッスンの合間には、資料を読み漁ってみたいと思います。

勿論、できるだけ多く、検証や練習もしないとです。

 

一日、32時間くらい欲しいです。

 

・・・って、そうしたら飲んでる時間が長くなるだけだったり

 

・・・いえいえ、決して(笑)。

 

 

なんだか、毎度のお昼の写真になってしまって申し訳ないのですが、

 

まあ、こういうものかと思って頂ければ

 

・・・景色、景色(笑)。

 

素敵、素敵

 

ではー。



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水曜はT京音大の日でございますが、

今日は2限に谷村新司先生の授業がありましたので、僕は午後からの出講ということで、

なんとなく、少しだけ午前中はゆっくりできました。

といっても、1時間ちょっとくらいでしたが、それでも、その”余白の時間”のありがたいこと。

時間の流れが、全然違うものですね。

 

いえ、仕事としている時間も、大好きですよ。

僕の場合、ミュージシャンになりたいと思う以前は、将来なりたいものが学校の先生だったのですから。

二つとも、どちらも好きなことを仕事にしたのですから、なにも文句なんてございませんし、

どちらも、行く前から楽しいですし、

こうして夜に、「えっと、明日は・・・」と予定を見ても、”楽しそうだなあ、と思うこと”しか書いていないのです。

本当にありがたいことです。

 

教えるということは、すなわち、毎回が、そのことを、僕自身がより深く理解する機会でもあります。

同じことを言っているようでも、毎回、”同じことを繰り返しているという感覚”はないのです。

毎回、発見があったり、説明をしながら、自分に気づきが訪れたりします。

 

 

人は、

すでに、わかっていると思うことや、

十分に、知っていると思うことを、

改めて勉強することは、あまりないのではないでしょうか。

 

例えばですが、平仮名やカタカナの書き方や、よく使う平易な漢字などを、今、改めて書き方を練習することも、書き順を考えたりすることもないですよね。

 

でも、やってみたら、

「あ、こういうものだったか」

と思えたり、

「そもそも、これって・・・」

と、深くそれについて考えることになりますよね。

 

あるいは、「なんで、”あ”と”お”や、”ね”と”わ”、は似てるんですか。」なんて質問をされることもないでしょう。

 

でも、コードの話などをしておりますと、こういった基礎の部分から、しっかりと考えることになるのです。

・・・「そもそも、どうして、ドレミファソラシド、って、ドレミファソラシドなんだろう」

こんな基礎だって、音楽家でさえ、そんなのあたりまえと思っているだけで、実はよく知らない、よくわかっていない、ということもあるのです。

 

一つ一つ、見て行きますと、

 

”知ってること”には、実は”知らないこと”という影が、大抵、ついているものなのです。

 

そして、それを紐解いていくことの面白さ。

知っていくことの、喜び。

腑に落ちた瞬間の、快感。

 

学ぶって、素晴らしいですね。

 

カツ丼も、素晴らしいです

(珍しく、デパ地下で買ってみました)

 

ではー。



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ポツポツと雨が降ったりの東京でございました。

今日は、予定外に時間ができたので、週末にやろうとおもっていたピアノの録音を、やってしまうことにしました。

ピアノの録音、というのが自宅でできてしまうのですから、まあ、凄い世の中になっております。

 

これはメーカーのデモ演奏ですが、

・・・勿論、ピアノメーカーのデモ演奏ではないのです。

いわゆる、ソフトシンセ、コンピューターの中の音です。

クラシック曲の演奏も、よろしかたったら。

 

わずか、15年ほど前では、ソフトシンセがこのレベルになることなど、まだまだ現実的には考えられないことでした。

20年前までさかのぼりますと・・・今と比べたら、石器時代のようなものといえると思います。

 

先ほどのデモは、僕も使っているIVORY2という音源のデモですが、最近はもっともっと新しい音源も沢山出てきております。

逐一ご紹介していたら大変な量になります。

 

まさに、日進月歩、毎月、いえ、ピアノ音源とくくらなければ、まさに毎日のように(笑)、新しい製品がリリースされているのですから。

これは、自動車や、パソコン本体などと違って、ソフトウェアは、個人でも開発、販売ができてしまうからなのですが、個人発のものも、面白いものが沢山あるのです。

いやはや、大変な時代でもあります。

 

さて、ピアノの音源の話に戻りますが、

ただ、面白いのは、こういったソフトウェアの音がすればするほど、

 

生ピアノの、

本物のピアノの良さが、

 

僕の中で(いえ、おそらく、多くのピアニストの中で)、

・・・どんどん、再確認されていくのです(笑)。

 

 

近づけば近づくほど、

本物との微細なギャップが浮き彫りになる。

 

まさに、ロボットのようなものかもしれませんね。

 

でも。

 

便利であることは、間違いないです。

また、こういったソフトウェアは、人間のプレイの限界を、ある意味、いとも簡単に広げてしまいます。

 

気を付けて使わなければいけませんが、

これからも、新しいアイデアが、沢山生まれてくることでしょう。

 

といって、逐一、この手の”新しい流れ”には、ついて行かなくても構わないと思っております(笑)。

 

なぜなら、新しい流れは、流行り廃りが激しいので、全部ついて行ったら、

つまりは、いちいち、その”船”に乗っていくと例えますと、

その多くは、沈没するのですから。

 

つまりは、

”見極め”が大切となるのですね。

 

 

・・・誤ること、多々ありではございますが(笑)。

 

いや、ならば、試行錯誤は大切です、失敗は成功の母です、ということにしましょう(笑)。

 

ではー。



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電話ボックス。

最近めっきり減りましたが、

何かの事件に巻き込まれてしまった折や、遭難時などには、やはりこれがなくては、ということもあるのですよね。

 

昔は、これしかなかったですね。

携帯電話は、僕は27歳くらいまで、持っておりませんでした。

それまでは、家の(あたりまえですが、固定)電話。

外からかけるのなら、100%、公衆電話だった時代は、もう随分前のことのようです。

 

まあ、20年近くなるのですから、昔、ですね(笑)。

 

電話ボックスには、誰しも、なにかしら思い出があったりするのではないでしょうか。

冬は、ちょっと温かいのですよね。

 

昔は、駅前などでは、10近くもボックスがずらりと並んで、人々も並んでいたものですが、

今は、こうして、一台がポツンと、なかなか訪れない利用者を待っていますね。

 

冒頭の理由などから、まだまだ当面、無くなることはないそうですが、

なんとなく、カメラを向けてしまうほど、「・・・お」という存在に思えているのが、不思議です。

 

今、電話ボックスに入っても、

覚えている番号がやもすると一つもない、ということで、

することがないという(笑)。

出前を頼むわけにもいきませんしね(笑)。

 

電話ボックスを題材にした、こんな映画がありましたよ。

フォーン・ブース

予告編はこちら

 

結構面白かったと思ったのですが、なるほど、評価も多いですね。

ジョエル・シュマッカー監督作品ですから、当然といえば、当然かもしれません。

同監督の映画では、ニコラス・ケイジ主演の異色作「8mm」が、特に印象深いです。

・・・まあ、相当ショッキングで、なんとも色々と”コワい”映画ですから、あまり大声ではお勧めしませんが

 

ではー。



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12月にライブのサポートをさせて頂くJILLEさん

チケットも一般発売後即完売()ということで、本当に楽しみです。

今日は、緑ちゃん倶楽部のレッスンの後、

昨日、熊本でのイベントライブに出演、本日午後、飛行機で帰京したばかりのJILLEさんに、スペース緑までお越し頂きまして、

近々、JILLEさんがイベントで使用する音源のプリプロ作業を行いました。

作詞、作曲はJILLLEさん。

僕は、この曲のピアノの伴奏のアレンジをして、録音させて頂くことになっています。

 

僕にとってはホームグラウンドでもありますスペース緑で、初めて聴くJILLEさんの生歌。

いやはや、素晴らしかったです。

すごいですねえ・・・

 

そんなJILLEさんから、お土産に頂きました、車エビ煎餅。

熊本の方から、

「『お土産なら、これで間違いないけん』と教わりました!」

とのことでした。

 

間違いないったい、かな。

間違いなかとよ、かな。

間違いなかばってん、かな。

 

・・・間違いだらけですね(笑)。

 

そして明日は月曜日ですが、S足学園音大のレッスンデーとなっています。

朝9時から、ばっちりスタートでございます。

 

お煎餅頂いて、頑張ります

 

ではー。



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お陰様をもちまして、2016年度のSONGWRITERSライブ、無事に終了となりました。

 

オーディション~リハーサル~本番、ここにかける時間は、プロの現場からしますと、3~4倍かかっていると思います。

でも、経験値で出来てしまう、という大人と違うのが、また大きな魅力であり、

気付きがあった時に、僕たちが思いもしなかったような化け方をしてくれたりもします。

 

この楽しさは、「人に教える」ということをやってみて、初めてわかるものかもしれません。

 

自分でできることはできる。

自分でできないことはできない。

やれることをやる。

やれないことは、やらない。

勿論、もっとがんばりたいけれど。

がんばるけれど。

 

”自分”という世界は、ある意味、この要素で完結できるのですが、

人に教えるということは、これだけではない、また違った広がりや可能性を持ったものなのです。

 

なんといっても、相手は、人間です。

学生といったって、18年~20年以上の時間、僕たちの知らない、自分の目で、自分をとりまく世の中を見て育ってきた、独立した人間です。

 

音楽家を育てるということは、誰かと同じことがきちんとできる、インプットからアウトプットの経路がしっかり把握できる、

いわば、ロボットのような存在に育てる・・・のでは全然ないいのですから。

 

僕たちのしらない未知数なものを、もっと僕たちも知らないような未知数なものに育って欲しい。

 

そういうものです。

 

その肥やしとして、僕たちの知っていることや、経験から学んだことを、

僕たちが学んだ、何倍、何十倍もの速度で、”教えて”いるわけで、”学んで”もらっているわけです。

 

かつて、僕たちにも、学校があり、教科書というものがあり、先生という存在がいました。

 

あれが全部、一切合財なかったとしましょう。

小学校もない。

中学も、高校もなく。

クラスもなく、先生もいない。

 

それでも、僕たちは、今のようになっていたでしょうか。

 

音楽にだって、こういうことは、当然のようにあると思うのです。

学校にいかずとも、音楽の理論書や練習に関する本を、一冊も読んだことのない音楽家というのは、きわめて少数派ではないでしょうか。

 

一部も”天才”は除きますけれどもね(笑)。

 

学ぶ。

伝える。

 

これも、社会を形成する文化活動、なのだと思います。

 

算数、国語、社会、理科・・・

これを、ほぼほぼ全部忘れてしまっている大人はいますが、

「音楽って何?どんなんだっけ?」なんて大人は、おそらく、この世に一人もいないと思うのです。

 

音楽を学びましょう。

そして、音楽を伝えていきましょう

 

ではー。



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月曜からで、五日目の今日も、朝9時前から、閉門ギリギリの21時30分まで学校でございました。

今日は、レッスンとは別に、毎週のDTMの授業もあり、約月に一回のレコーディング実習もあり、盛り沢山の一日でございました。

少しですが、お昼の時間が取れましたので、今日は学内にございます、職員用の食堂へ。

珍しく、日替わりランチを頼んだのですが、なぜ、いつものカレーにしなったのかと申しますと、

実は、このランチのネーミングに興味を持ったからだったのでした。

 

「本日のランチ 皇室風ハンバーグ」

 

 

最初、ぼうっと観て、「鳳凰風ハンバーグ?なんだそれ?」と思ったのですが、

「皇室風」と書いてありました。

 

「鋼鉄風、ならわかるけどな。ヘビメタハンバーグね」。

なんてうっすら思いながら、

・・・まあ、当然、それもよくわかりませんけれども(笑)、

とにかく頼んでみたのでした。

 

高温多湿風 (あったかそうだけど、べちょっとしてるかな)

欧州風 (普通か)

降雪風 (冷えてるかな)

応接風 (まあ、あるかな)

王将風 (スタンプほしいのか)

お~いハンバーグ (お茶か)。

 

そんなことを考えているうちに、運ばれてきたのでした。

 

・・・お隣のテーブルに。

 

ネタバレ、ネタバレ(笑)。

 

ということで、蓋を開けてみれば

 

・・・蓋はありませんでしたが、

 

揚げたポーチドエッグの乗った、ハンバーグでございました。

 

・・・って、皆さんは、今日のブログに関しましては、一番最初に現物をご覧になってしまっているというね(笑)。

 

でもどうしてこちらが”皇室風”なんでしょうね。

 

玉子かな。

王子・・・かな。

でも、皇室は王子、様じゃないですよね。

 

どなたーか。

 

さて、明日は、学内ライブ本番でございます。

学生さんのサポートとして全12曲中4曲で演奏を致しますが、

なんとなく、普段のライブとは違った緊張感がありますねえ(笑)。

 

ではー。



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気付いてみますと、今週は月~土と、6日間連続で、S足学園音大に通うのであります。

今日はその4日目となります。

朝、9時10分からのレッスンでございましたが、8時50分に学校に着きますと、もう学生が来ておりました。

そのまま、途中に授業を挟みつつ、全てのレッスンが終わったのが20時(お昼は20分、時間が取れましたので、いつものを(笑))。

それから、明後日の学内ライブでの、プロデュースバンドのリハーサルへ。

ツインキーボードにボーカル、という編成なのですが、このキーボードの二人ともが、

 

・・・MP9000、MP9500を持っているという(笑)。

他にも、あと2人の学生がが、MP9000を買っております。

学内で、ピアノ、キーボードを弾く学生に、こんなにも僕と同じMPシリーズのユーザーが増えてくれたことは、・・・嬉しいですねえ(笑)。

 

学内ライブでは、学校の備品であるローランドのエレピを弾くことになるのですが、

「MP、学校にも欲しいね」

そんな話を、今日のリハーサルでもしておりました。

 

でも、学校というのは、備品の購入等には学校ごとに決まりがございまして、

こちらの大学では中古品の購入はできないことになっているのだそうです。

 

ならば・・・、もう中古品しかないMP9000、MP9500は、どんなに必要と認められたとしても、

・・・購入できないということになるのですね。

 

唯一、導入が可能な手としては、例えば僕が個人で購入したものを、学校に置いて使ってもらう、ということになりますでしょうか。

(学生が買うと、私物を学校に置きっぱなしにしている、ということになるかもですので(笑))。

 

この話をしましたら、すでに一台持っている学生が一言。

「・・・えー、学校にも一台、欲しいですね。じゃあケンさん、一緒に買いましょうか。なんなら、学生でお金出しあって買うとか!」

 

僕が強く薦めてMPのユーザーになってくれた学生が、こんな嬉しい事をいってくれまして、僕はもう、涙が出そうになりましたよ(笑)。

いつか、本当に一台買って、学校に寄贈したいなあ、と

 

・・・本気で思うのです

 

そのくらい、デジタルピアノの名機なのです、MPは

 

さてさて、明日も朝9時からレッスンでございます。

頑張りましょうー。

 

ではー。



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さてさて、本日のトリプルヘッダーも無事に終了です。

S足学園音大では、今週22日(土曜日)のSONGWRITERSというコンサートがあり、

出演する学生や、一緒に演奏をする先生たちが、連日、朝一番(早ければ9時前)から、夜の閉門(22時)まで、リハーサルなどで大忙し。

僕としましては初出演なのですが、今回、全12曲中4曲で、ピアノで演奏を致します。

学生たちもオーディションを勝ち抜いてきた精鋭たちです。

よろしかったら、です。

 

また、T京音大の方では、今は4年生の卒業制作がこれから佳境に入ってくる時期でして、

こちらも、学生たちがアレンジやレコーディングに、慌ただしく譜面に、楽器に、パソコンに向かっています。

こちらでも、主にピアノですが、時期的に、レコーディングを頼まれることが増えてまいりました。

 

ライブサポートにしても、レコーディングにしても、

とにかく面白いのが、

いろーんなジャンルの曲があることですね。

 

いわゆるポップスと一口にいっても、幅がひろいです。

フォークテイストのもの、ニューミュージック(という、・・・いまとなっては、一つの定番化したスタイルですが(笑))、

ロックテイストのもの、少しアングラな香りにするもの、オシャレなコードが使われたR&B系のもの、

そして、意外にも、最近結構多いのが、ジャジーなテイストのもの。

 

とくにジャズテイストのものは、打ち込みではなかなか表現が難しいのですよね。

といって、子どものころからジャズやってました、なんて学生は、例えばS足学園では”お隣”の「ジャズコース」に行けばいると思いますが、

そうそういないもの。

 

僕にしたって、本物のジャズの方がたからしたら、どうしても、なんちゃってな感じは否めないのですが、

けっこうこの、なんちゃってジャズ感というのが、けっこう嫌いではないのです(笑)。

 

ロックンロールも、初期の頃などは、ジャズミュージシャンが「これが新しい音楽か」などといって演奏していた時期もありまして、

ポップスなども、ジャズの演奏家、作曲家が書いたものが沢山あります。

 

有名なところでは、「上をむいて歩こう」で有名な坂本九さんの

見上げてごらん夜の星を」なども、バックだけ聴いたら、もう、ジャズですよね。

 

どちらも、作曲されたのは中村八大先生

 

中村八大先生の弾く、名バラード「MISTY」をお聴き下さい。

もう一曲、武道館でのジャズフェスティバル「第2回 All Japan Jazz Aid ’88」で演奏された、ピアノソロ「朝日の如くさわやかに」。

軽やかに回る指、左手のストライドピアノも素晴らしいですね。

グルーブコントロールも見事です。

先生、57歳の時の熱演です。

 

そして、これらの演奏を聴いた後に、

上をむいて歩こう

を聴きましょう。

 

ご存じのように、この曲は「スキヤキ」という曲名で、全米チャートで三週にわたって一位を獲得するという快挙を遂げた曲で、

日本にとっても、これからも永遠に忘れられることは無い大ヒットとなりました。

全豪でも一位、全英では10位。

 

ちなみに、同じくヒットを飛ばしたベルギーやオランダでは、タイトルがですね、

 

「忘れ得ぬ芸者ベイビー」

 

という、謎なものになっていたということです。

 

スキヤキ、芸者、ときましたら、

あとは、サムライとフジヤマ、それとテンプラとスシが入れば、だいたい、”日本”でしょうか(笑)。

 

ということで、かのような大先生、大先輩方には到底及びませんが、

僕も、こうして、毎日の喜びを与えてくれる音楽に感謝をしながら、ピアノを弾きたいと思っております。

 

スキヤキ・・・。

いい曲です。

 

 

・・・スキヤキ。

 

食べたいですねえ

 

ではー。



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今日は7時登校・・・。

といっても、夜7時なのでした。

 

今日は、朝8時に家を出て、夕方5時までN本工学院で授業をして、

それから、暗い中、S足学園大学に向かい、7時に門をくぐり、夜の7時30分からリハーサル。

リハーサル自体はスムーズに進みまして、21時くらいには学校を出れましたが、

ダブルヘッダーウィーク、その2はこのような一日で・・・

 

おっとっと、その前に餃子を食べましたよ。

唐揚げも食べました。

 

今、王でも、ニンニクゼロ餃子というものがあるのですね(こちら)。

 

・・・僕が食べたのは、写真は、普通の餃子なのですが(笑)。

 

でもニンニクゼロのが美味しかったら、

・・・けっこう、食べれるじゃないですか、これから(笑)。

普通に、ラーメンや定食を食べるのとと同じで、いつでも、問題ないってことですよね。

 

うーむ。気になります。

明日はT京音大のあと、リハーサル、そして、リハーサルと、

・・・ダブルならぬ、トリプルヘッダーでございます。

 

なら、餃子、三人前にしておけばよかった

 

ではー。



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えー、ご覧いただいておりますように、本日は「豚の焼肉」ランチに致しました。

ご飯が進んで、「大盛りにしとけばよかったかな」と思ったのですが、

そうなんです、こちらは、

・・・これが普通盛りなのです(笑)。

 

午前中にS足学園音大で、学生さんのバンドのリハーサル。

なんと、こちらのバンドのギタリストは、斉藤光浩さんだったりいたしまして、大変に豪華でございます。

 

夕方まで時間が空きましたので、いつものレッスン室にて、

レッスンをする、のではなく、練習をさせて頂きました。

 

なんといっても、グランドピアノがありますので、楽しい、楽しい(笑)。

こうなりますと、”がんばって練習しよう”というより、本当に、

ただただ、楽しくて遊んでいる、に近いかもしれません。

 

辛さ、やらされてる感、めんどくささ、のようなものが、

・・・ゼロ

ですからね(笑)。

 

許してもらえるなら、いつまででも弾いていたい。

そう思うのです。

 

その後は、今年の12月にライブでご一緒いたします、シンガーのJILLEさんと、スタジオで、実際に音を出しながらの打ち合わせ。

いやはや、凄いボーカリストです。

こちらの動画などでお聴きいただけますので、よろしかったら、是非です。

12月が、今から待ち遠しいです

 

さて、明日はN本工学院がございまして、その後、S足学園音大にて、別な学生さんのバンドのリハーサル、というダブルヘッダー。

今週は、ほとんどダブルヘッダーですので、

 

とにかく。

 

とにかく!

 

食べなければ(笑)。

 

ではー。



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