ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




実はですねー、いわゆる「ボーイスカウト」にいたことがあるんです。

正確には、まだボーイになる前の「カブスカウト」にいたことがある、なんですが。ボーイになる前にやめてしまったので。

「ボーイスカウト?なんじゃそりゃ?」という方もいらっしゃる方も・・・の方が多いかもしれませんね。はい、どん(笑)。

 

こんな制服を身に着けて歩いてたりする人たちを、街中で見かけたりしたことはありませんか?にしてもすごい写真拾ってきてしまったかな(笑)。

まぁ、僕は自発的に行った訳じゃないんですよ。なにか親の方には考えがあったのでしょうけれども。

とにかく、いわゆる社会的(奉仕とかの)活動をする団体なんです。それでもしばらく行ってました。時間は毎週日曜日の朝から、夕方位まで。主に野外でね、薪と飯ごうを使った自炊とかね、健康的に身体を使った集団ゲーム(伝言ゲーム)とか、雨の日は室内でロープの色々な結び方の練習とか(山登りや船が趣味や仕事になってたら役に立ってたかもですが、当時はこのロープの練習だけではどうしてもその意味がわからずでした(笑))。

・・・夏休みとかには泊りがけでキャンプとかね。で、夜はキャンプファイヤーね(笑)。まさに、肩組んで、合唱ですよ。あはは、なんか書いてて変な汗が出ます(笑)。とまぁ・・・色々と「活動」するんですよ。シニアやローバー(指導者の呼び名のです)の方々には申し訳ないんですが、僕は、あまり真剣に取り組んでいなかったみたいで、せっかく教わったこと、どれもちゃんと覚えてないんです(笑)。

うーん、ちょっと醒めた目で見てたかもしれません。格好を見ていただいてもわかるんですが、ちょっと・・・○隊みたいでしょ(今知ったんですが、元々イギリスの退役軍人が始めた青少年育成運動なんだそうです)。当然約束ごとや、細かい規律、おきて、みたいのがありまして、元々ちょっとそういうのが苦手な子供でしたので(←今もだ(笑))。

でもね、街のゴミ拾いや、赤い羽根共同募金の呼び掛けをやれたのはいい経験だったと思います。駅前で「おっねがいしまぁーすっ!」「サンキューベイベー!(←うそ。)」って、でっかい声でね。今街角で見ると、あそこまで大声でお願いするのってどうなんだろ、かえって逆効果にならないかってちらっと思ったりもしますが(募金するのにもやたら目立ちすぎませんか。(笑))、まぁでも、やってる方は一生懸命なんですよね。僕も、こう見えてもちゃんとやってたんですよ。え?むしろ、やってそうですって(笑)?あはは

あ、あと握手の仕方は覚えてますよ、独特だったんで。あのね、常に指がピースサインなんですよ(お互い、相手の手首に二本の指をあてがうのです)。面白いでしょ。

 

しまった、また長くなりました。ボーイのことはメインじゃなかったのに(笑)。

でですね。その、僕の行っていたボーイスカウトの活動拠点(集合場所)が、たまたまですがとあるカトリックの教会だったんです。なので、日曜日ですし毎週行くたびに、まずミサに、という。おー、やっと本題が(笑)。それが、

 

この教会です(HPから拝借しました)。懐かしいなぁ。

でもねー、ミサも全然真面目に参加してなくて。信仰心というものの存在すらわからないガキンチョですからね、残念ながら、ただただとにかく、眠くなるのです。立て膝、じゃない、跪(ひざまず)く時も、専用の剥き出しの木の台にするんですが、これが痛くてねー、やだったなー。でも、近所の一般の信者の方々も沢山いらしてる中ですからね、一応、ちゃんと・・・でも時々・・・ウトー(笑)。

そして、一番残酷なのは・・・忘れもしない、あの儀式

ミサの終わり頃にね、「恵みのパンを(だったかな)」と言って、薄いお煎餅みたいのを信者の方のね、口に入れるんですよ。ほんと、薄くて小さい、すぐ口で溶けちゃうようなのなんですが、

・・・もう見る度に、欲しくて欲しくてねー、食べたくてねー、とにかく羨ましくてねー。だって一番お腹空いてる時間なのですよー、お昼前なんですよー。たまらなかったなー(笑)。最後の○ーメン(←ラーメンではない)でミサが終わると、我先にと走って裏庭にとんで行ってね、ご飯、

・・・作るんですよ(笑)。

トップの写真は、メキシカン・セージというお花です。メキシカン・ソーセージではありません。んー、ソーセージが食べたくなってきた。よし、茹でるか(笑)。

ではー。



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友達の友達は、みな友達だー!世界に広げよう、友達の・・・

・・・って、いい言葉ですけど。

あなたがそこで「友達の友達」って言ってしまっては、いかんでしょ、さすがにー

ニュースをご覧になった方も多いと思いますが、

「私の友人の友人がアルカイダだ。バリ島中心部の爆破事件に絡んでおり、私は中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けていた」

僕達の国で法務大臣をしてもらってる人が、100人ほどの外国人記者の前で、こう言ったんですね。で、問題になったんで、慌てて福田首相に「迷惑かけました。」って謝りに行ったらしいんです。で、「舌足らずで反省している」と言い訳めいた会見もしました。なのに、またその後の会見で、

「事実を言ってはいかんということか。国際的な信用にかかわるとは思わない。」

だと言い切っちゃいました。えっとー、あなた何のお仕事してるんでしたっけ。・・・はうぅ(悲)

もちろん今日、世界中にニュースが流れました。「日本の法務大臣、友達の友達はアルカイダであると発言。」ってね。アメリカやイギリス、イタリア、フランス、韓国、中国なんかはもちろん、インド、フィリピン、クロアチア、ニュージーランド、アゼルバイジャンなどなど・・・。

しかも、各国で報道されたのは最初のニュースだけで、「反省している」といった第二次ニュースは報道されてないんだそうです。恐ろしい事ですよ、これ。

例えば、アゼルバイジャンって国、皆さん世界地図ですぐに「ここでしょ。」って指差せますか?僕は、すぐには判りませんでした。そのくらい、僕らにとって馴染みも普段の情報も少ない国に、いきなり「日本という国の法務大臣はアルカイダの友達の友達(ニュース記事)」なんてニュースが流れたわけですよ。

馴染みがないのは、あちらも一緒です。日本がどこにあるのかなんて、ヘタすりゃほとんどの人は知らないでしょう。「えー、日本って国って、アルカイダと関係が・・・そんな国なの?」って、アゼルバイジャンの国の若い人や、子供だって、もしかしたら・・・思うでしょう。逆だったら、どうですか?そんなニュースが流れたら、その国にどういう印象を持ちますか?

それにしても挙句、「事実を言ってはいかんということか」って。少々飛躍するようですが、僕達の普段の生活でだって、「事実」ほど、言うときに、扱いには、少々気をつけなきゃいけない事はないですよね?これは普通の小学生でも、わかる子にはわかることです。自分が誰で、どのタイミングで、誰に、何を言ったのか、日本の最高学府である東大法学部出のこのお偉い議員先生さまには、どうやらまったくまだワカラナイみたいですよ。で、この方の政治理念の一つに、

『日本文明は敵を作る文明ではなく、「和をなす文明」である』

というのがあるんです(鳩○邦夫氏のHP)。はぁ・・・では是非、和をなすようお願いします。間違っても、貴方の不用意な(いや、「ア○な」←どうしても言いたい)発言で、世界中の人に、我々日本人に対する誤解の火種を与えないでいただきたいと思うわけです。見てますよー。

 

ガラッ

・・・さてとさてとー。トップのニラメッコノラ氏、略してニラネコ氏ね(←何でも訳すんじゃないっ(笑))、面白かったんですよー(笑)。

 

僕が見つけた時、何やら座って遠くにいた別のネコーをじーっと見てました。何が気になるのでしょうか。僕の存在なんて、まるで眼中に無いようでした。

 

別ネコー氏、僕の左の方に移動を始めました。ニラネコ氏、もんの凄い目付きで見てます(笑)。うん、だんだん視線がこっちに。でもまだ、僕には気付いてなかったんですが、ここで・・・。

 

「ハッ!?な、なんだ、おまえはっ!!」

この表情・・・たまりませんです。ほんとにビックリしてるように、見えませんか(笑)?ネコたちにも、こんなに豊かな表情があるんですよねぇ

 

この子、この状態ですともうカメラに相当近いんですけど、僕がにじり寄っても、じぃーっと僕を見たまま動かず。・・・ほんとにニラメッコしてるつもりだったのかな。

なら、勝負は僕の負け。だって、最初からずっとニヤニヤ笑っちゃってましたから(笑)。

ではー。



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もーむり(笑)。

始めての居酒屋さんに

帰りしな、お店の方に「どー考えても食べ過ぎだよ(笑)。いや、でもありがとう。」と言われました。

シメサバ、焼き鳥、モツ煮、チーズの包み揚げに、このジャガいもベーコンバター、〆にアジフライと鶏の唐揚げを、ご飯セットで。

でもほんと、もーむり、ってかモムーリ

横になりたい。ってか、なります(笑)。

うぷー

ではー。



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チケットを送ってくれた人がいて、ダンスを観に行ってきました。

色んなグループが合同で参加するダンスフェスティバルでした。

ダンスといっても、「なんだあれはっ。同じ人間の動きとは思えんっ。」っていう様な激しいのではなくてね(笑)。平均年齢50~60歳は超えているであろう女性の方々達が中心の、アマチュアのダンサーの方々のフェスティバルだったんです。

中には20代、30代の方も一人か二人は混じっていたと思いますが、出演してた総勢百名を超えるであろう方々が、ほんとね、皆さんきっと子育てを終えた、または、もうお孫さんまでいらっしゃるであろう、お母さん方、あるいはおばあちゃん達。そんな皆さんが、楽しそうに踊る、踊る

プロじゃありません。プロになりたいわけでもないでしょう。

だから踊る目的は・・・、人によってきっと様々。純粋に健康の為だったり、または人生の充実の為だったり、昔立ちたかったステージに立つぞ、なーんて夢を叶える為だったり、色々なんでしょう

僕は今日、5列目というかなり近い席でしたので、踊る皆さんの表情が見えました。満面の笑みで客席にアピールするおばあちゃんダンサー。真顔で踊りながら、口元では小さく「ワン・・・ツー・・・」ってリズムを確認してるのが見えたおばさん。最後、ちょっとふらついちゃって、「あ・・・」って、一瞬緊張感のある表情になった方(こっちもドキドキしました(笑)、でもオッケーでした)。

でも、皆さん、ほんとに素敵でした。足が頭の上までなんて上がったりすることも無いし、目に見えないような素速い回転も、バック転もしません。どちらかと言えば、ちょっとジャンプしただけでも、「おお、すごい。今、飛んだ!」ってな具合です。・・・んー、でもこれは言い過ぎかな。「じゃあやってごらんよ」って言われたら、僕にはきっと出来ませんから(笑)

・・・でもとにかく、皆さんとっても楽しそうでした。そして見てる僕ら観客を一生懸命楽しませようとしてくれてるように見えました。「昔の美人」なんて言ったら怒られるでしょうが、皆さん、きっと年に何回もないでしょう、精一杯派手なお化粧をしてね、手作りがほとんどでしょう、綺麗な衣装を着て、まるで・・・少女のような真剣な表情で、笑顔で、踊るおばさんたちを見て・・・、

素直に、「すごいな。かっこいいな」って思ったんです。

男の僕がね、はっきり言ってしまえばおば○ん達の踊りを見て、素敵だとかって、変ですかね。僕もトシをとりましたかね(笑)。

でも・・・、色んな人生を積まれた方々が、こうして、人生の後半の時期を、仲間と一緒になって、ステージで一生懸命踊ってるんですよ。今日まで、どれだけ練習して、汗をかいてきたことか。日々、身体を丁寧に気遣い、弛まず鍛錬をしてきたことか。そして、今日の本番。皆でリハーサルをして、そしていよいよ本番を迎えるという時の気持ちは・・・僕にも解ります。そんなことを考えながら見ていたらね、ちょっと目頭が(笑)。

ショーの最後に、今日踊られた方の中から、70歳を超えられている方々の紹介がありました。13名いらっしゃいました。一人一人がコールされるたびに、会場からはどよめき(「えーあれでー?若いな-」といった)」と共に、多きな拍手が起こりました。「○○△子さん、71歳」「◇◇○代さん、75歳」パチパチパチ~。そして最後に紹介された方は、・・・なんと85歳。素敵なダンスを見せてくれてました。僕なんて、半分にも達してません。ステージの上で、ライトを浴びて、輝いてました。ダンサーおばあさん、堂々と、そして颯爽と客席に手を振ってました。ほんと、かっこよかった。

そして、客席には、今日で24回目になるというこの会の、会長さんがいらっしゃってました。

石井みどりさん。94歳。・・・大正のお生まれ。あの原爆投下、終戦の年を32歳で迎えられたことになりますね。僕が生まれた時、55歳であられた。そして今も、現役の舞踊家でいらっしゃいます。紹介に、手を美しく、柔らかくひらひらとはたつかせ、会場からの拍手に応えておいででした。ほんと、・・・素晴らしいとしか言い様がありません

キャパが1800もある、大きなホール。決して満員ではなかったけれど・・・。

チケットは有料でしたが、目的はチャリティーで、今回は障害者の支援NPO(非営利団体)に贈呈されたそうです。

いつまでも、皆さんには踊っていて欲しいです。健康で、楽しんで。

僕に「見に来てよ」と、チケットを送ってくれた・・・僕の母親。貴女も、いつまでも元気で踊り続けてね。お疲れでした。まぁなかなか、

・・・かっこよかったかなー。あはは、照れくさー(笑)。

ではー。



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昨夜、札幌に住む友人、高校の同級生のMちゃんから

「今から○○にライブを観に行くから、川村くんも是非おいでよ」

というメールをもらいました。僕の大好きなお店だし、行きたいのは山々でしたが・・・今から札幌・・・か(笑)。涙をのんで「僕の分まで、羽生ファン!」と返信しました。「楽しんでね」、という意味で「ハブファン(Have fun」)!」と打ったら、羽生ファン、と変換されのであります。まぁ、あまり関係ないんですけど、僕は将棋の世界では羽生善治名人のファンなので、「おお!これは面白い」と、そのまま送ったわけです。おそらく、Mちゃんには伝わらなかったことと思いますが(笑)。

お店に着いた彼女から、「船が来てるから、水兵さんが沢山で混んでいるよ。」と、写メールが送られてきました

どうやら昨日室蘭に、アメリカの空母「キティーホーク」とイージス艦「フィッツジェラルド」が入港していたんですね。

 

これが、キティーホークです。空母は戦闘機やヘリコプターを載せて航行する船ですね。戦闘機などは飛べる距離が決まってますから、戦地のそばまで運んで飛ばしたりするわけです。

 

こちらが、フィッツジェラルド。イージス艦ってのは、簡単に言うとイージスシステムという、もの凄く強力なレーダーシステムを使ってですね、空母などへの敵からの攻撃をいち早く察知する、いわば軍艦を守る為の軍艦です。

これらが今、室蘭に(現実であることをリアルに感じて頂きたくて写真を載せました。この灰色の艦の存在を、身近に。)。

 

Mちゃんからのメールには、「イラクを攻撃した船だから、ちょっと複雑なんだけどね。」と書いてありました。うん、わかる。でもお店にはリラックスしたくて遊びに来てるんだし、「一人一人はいい奴らだろうから、仲良くしてあげてくださいな。羽生ファン。」と返しました。

 

映画「華氏911」、ご存知でしょうか。ご覧になってない方には、是非一度見ていただきたい映画なんです。そしてご覧になった後は、ご自分で感じて、判断していただければいいんですが、とにかく、是非全ての人に一度は観ておいていただきたい一本です。

あの9/11のテロって、イラク攻撃って、あのアメリカの戦争って、いったい何だったのか、非常に考えさせられる映画です。そんなに難しくはないです。アメリカでは公開当時、映画館で上映が終わって、スタンディング・オベーション、拍手が何十分も鳴り止まなかったということもあったそうです。とにかくいかに、僕達は何も知らないで生活しているか。知らせれていないで、生活させられているか

この室蘭のニュースも、こちらのニュースではやってなかったような気がします。(北海道新聞の記事)。まぁ、今回の寄港は「友好目的」(アチラの発表では)、ということですから、ニュース性が低かったのかと思いますが、でもアルカイダの一派が札幌にも支部を持っている、なんていう物騒な話も、現実にあるんです。何が起こるか、わからないですよね。後から、「えー?何も知りませんでした」、じゃ。

それに今、テロ特措法で、日本もインド洋で給油活動をしてるわけですよね。ちなみに、僕はこれは「日本もテロとの戦争に参加している」と解釈しています。コンサートだって、実際に演奏してる人だけが、コンサートを作っているわけじゃないのと一緒です。ただ、国際責任という意味で、これはただただ「反対」と叫べばいいって問題ではない、と思って見ています。

 

戦争はお互い「やるぞ」と宣戦布告というものをします。今でも国際間で認められた「政治のひとつの手段」です。お互い、了解の上で武力で戦うのです。

テロとは、宣戦布告をしないで、不意打ち的に攻撃するものです。平和だと思って昼間普通に歩いていると、いきなり、後ろから刺されるようなものです。

戦争は絶対に避けるべきです。当たり前ですが日本も(できれば他の国も)、二度とするべきではない。「戦争しよう」といわれても、僕達は全力で断るべきです。でも、テロにはどうやって対処したらよいのでしょうか。これからの世界において、これは非常に、重要な問題です(あんな大規模なテロはかつて無かったのです)。

テロは起こってからでは、遅いのです。だからとにかく、何かして出来るだけ防いで(=防衛)、そして自衛しなくちゃいけません。それは一人一人の、各国の最低限の責任です。軍艦は守ってもらえても、僕らにイージス艦はついてないのです。

だからこそ、それに関わる情報は、常に僕達にオープンにしておいてもらって、そして僕達自身がいつもしっかり、それを見ていなくちゃいけないと思います。誰かの勝手な思惑で、最後に辛い思いをさせられるのは、絶対に僕達民間人ですからね(←そんなこんなで「華氏911」は是非みて欲しいんですよー)。

いっかーん(笑)。またしても長くなりましたし、時間もアレなのでまたー

ではー。



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雨の日って、朝起きるのがいつもよりも辛く感じませんか?

と言って、寝てられる日ならいいんですけどね、このところ、ちょっと仕事部屋での作業が続いておりまして、そういうわけにもいきません。

よしっ、がばしょ

がばしょ・・・って何?って方もいらっしゃるかと思います。何のことは無い、「頑張りましょう!」の略です。僕もわりと最近知っ・・・いや、知ってましたよー、若者の流行り言葉でしょー、モチロンですよー、よゆーですよー、当たり前だのクラッカーですよー

詳しくはまた改めてお知らせしますが、来月ある仕事の為に、大量の音作り作業をしております。初めて参加するアーティストさんなんでね、知らない曲資料がまとめてごそっと送られてきたんですね。リハーサルに入る前の、下準備というわけです。

 

☆以下、キーボーディストでもない限りはおそらく意味不明かもなんで、次の☆まで飛ばしてくださって結構です(笑)

 

まずそれぞれの曲で使われている音色を、聴きながら、一つ一つ書き起こしていくんですね。「パッド系のストリングス・・・、明るめのブラス・・・、PCM系のベル、あーここヒットっぽいのが入ってる。」「この曲はエレピメインで、太めのベルに、シンセブラス・・・」「で、次はアナログ系のリードに、オーバーハイムっぽいソフトな・・・れgくぁw背drfrgthyふじこlp

書き出したら、今度はそれらを再現する為に、自分のキーボードでオリジナルに似せたり、時には自分なりにアレンジした音を作るわけなんですね。まぁ、絵の具を混ぜるようなもんです。

・・・えっとね、それにしてもけっこう一曲にでてくる音色が多くて(笑)。一曲あたり、5~7音色づつくらい作ってますかね。色んな音楽がありますが、これ相当、多い方です。それを出きるだけ効率よくアサインする(鍵盤上に振り分けるんです)ために、、実際にフレーズを弾きながら煮詰めて、それぞれの鍵盤にスプリットかけて(一台のキーボードの鍵盤を、「ここからここはベル、ここからここはブラス」、とか分けられるんです。10台くらい並べていいなら、しなくていいんですけど。実際無理ですからねー、・・・ここが無い頭の使いどころであります(笑)。

しかもそれぞれの音色はレイヤーを組んで作るわけです。「レイヤーを組む」って、いくつかの音色を重ねることなんですが(微妙に違う音色同士を何種類も混ぜたりして、目的に合った音色を作るんです)、この作業一つ一つが独立した料理みたいなものでして、微妙に味付けを変えたりってね。なかなか時間がかかるんですね

 

☆・・・とまぁ(笑)、そんな感じで、あっという間に、時計の針がぐるぐる廻って、あっという間に、またこうして夜が来ます。

でも、音色作りって昔、高校に入った頃ですが、初めて買ったシンセが面白くて大ハマりして、「あーでもない、こーでもない、うわ、たのしー」って朝方までやってしまって、翌日学校行って辛いことになってました(笑)。

アレから随分時間が経ってますが、こうして何時間も熱中してやってると、ふと、その頃を思い出したりします。あーこれこれ、って。しかしなんたって、15歳の頃とやってることがまるっきり一緒っていうんですからね(笑)。

 

さて、雨の日の朝が辛いのは・・・

大昔の僕らの祖先は、雨が降ると仕事が出来なかったんじゃないですかね。外に出られなくて。

だからあれは、「雨の日はじっと身体を休めるのだ」という、僕らの身体に、DNAに、深く刻まれた太古の記憶のせいなんじゃないかと

・・・どうでしょ。こんな説、どっかで聞いた事あるんですけど。言い訳?だめ(笑)?

あ、この写真は・・・たぶん、ニーレンベルギアっていうお花かと。開いてみないとわかりませんけど、今日はこうしてじっと雨の中、寝てました。やっぱり眠かったんじゃないですかね(笑)?

ではー。



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初めて入るラーメン屋さん。これぞ開拓。期待満々です。

せっかく、しかも外で(人様に作ってもらって)一食食べるのだから、できるだけ美味しいものを頂きたい。とはいえ、値段の高い安いは僕にはまるで関係ありません。

前に、特別でもなんでもない平日に、友人が「すっごく美味しいランチがあるからいかない?」と言い出しました。この手の話、当然興味があるので(笑)詳しく聞くと、そこはすっごい高級中華料理店。「でも、ランチならそんなに高くないんだよ。ほんと、美味しいし。どお?」と言うので、「うーん、そこまで言うなら」と、でも一応料金を聞いてみました。すると・・・、なんと約5000円程だと言う。

「ばかも休み休み言え

いくら美味しくても、「そりゃあこんだけ払えば」と思っちゃってありがたみが半減するし、そもそも僕は500円でも美味しいラーメンを出す店が日本にも沢山あることくらい知っているし(最近どこもちょっと高いけど)、外に目無向ければ、100円で涙が出る位美味しいものをお腹いっぱい食べられる国だって沢山あるのだ。・・・いや、そんなのはいい訳で、ただ、僕に「そんな贅沢!できません!」と、考える間も無く瞬時に思えてしまうほどの、貧乏性なだけしょう(笑)。

まぁそれは極端だとしても、やっぱり、安くて美味しいのがいいんだなー。安くても美味しくないのは悲しいし、高くて美味しくないなんてのは、怒りで、明王さまの顔に(笑)。

前置きが長すぎです。というわけでラーメン屋さんにね、入ったわけです。ガラガラー

いい匂い。とんこつ醤油ラーメンが売りだとか。かなり好きなスープです。しかも、チラと盗み見ると、麺は太麺。最近、特に好きなんですよ、太麺。しかもね。

「中盛り、大盛り、無料サービスです!」

ほほー。お腹も空いているし。これは、・・・是非とも頼みましょう。

「背脂とんこつ醤油に、煮玉子をお願いします(←玉子はいつでも絶対。モヤシのトッピングは・・・探したけどありませんでした。残念(笑))。それに、餃子に、ライス!・・・麺、大盛りで!」

「はいよ!餃子にライスに、大盛りラーメン煮玉子ね!」・・・待つこと、数分。「はい、ラーメン大盛り、煮玉子入り、お待ち!」

 

ザッパーン。・・・・

 

はい、ここで、教訓。

「初めてのお店で、様子もわからないのに、いきなり大盛りを頼まない。」

もうね、いくらなんでも、僕はジャンアント白○でもギャル○根ちゃんでもないんだから(笑)。あんなに減らないラーメンって、初めて(笑)。でもね、お味は美味しかったし、サービスで大盛りにしてもらっておいて残すなんて出来ないので、ちゃんと全部頂きましたよ。まぁ、あれは半分ネタなんでしょうな(笑)。

 

前にも書きましたが、いつか僕達は死ぬのだから、いつか必ず食べ物を食べなくなる時がくるのです。残り毎日、一日3食食べたとして、一年で1095食。あと30年と考えると32000食ほど(しかない)。最後の一食まで、美味しくいただきましょう。

分相応にお安くて、それでいて美味しいものを見つけて、または作って、・・・苦しくて息ができくなる程じゃなく、ほどよく(笑)。

せっかくむくみ、取れたのに(笑)。

ちなみに、日本一ラーメンを食べる県(人口に対しての、お店の数)は、山形県なんですよね。次いで栃木県、青森県、山梨県、富山県・・・と続きます。ちなみに東京は17位、神奈川は、なんと38位。一番下位は、奈良県。そして下から、沖縄県、大阪府・・・大阪って美味しいラーメン屋さん(大好きな「かむくら」とか)、沢山ある気がするけど、そうでもないんですねぇ

ではー。



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ハロウィーンって、キリスト教でいうお盆みたいなもの。ならば・・・とそれで気づいたと言うわけでもないんですが(笑)。

天気があまりにも良かったので、ドライブと、むくみ取りも兼ねた散歩がてら(笑)、お墓参りに。

この季節、さぞかし落ち葉で掃除が大変だろーなと思って覚悟して行ったら、たまたまちょうど植木屋さんが入ったばかりだったようで、まるで散髪後のように、実にこざっぱりとしておりました。ちょっと中の人に、「フフフ。はずれー。」と、肩透かしを食らったような感じ

 

お参りの後は、ちょっと境内を散歩。 陽の当たる回廊。少し坂になっている部分には、滑り止めがあるんですね。毎日よく磨かれて、さぞかしツルツルなんでしょう。

 

薄暗くてひんやりとした広い大本堂、抜ける風も、ちょうど心地良くて。

 

宝物殿を見学。でも、中は撮影禁止でしたので、こちら、外で修行中のお地蔵さん。

「うわ、そういうことなのかー。知らなかったよ」と、お寺などで仏像などを見るときに役に立つ(たぶんね)、とても勉強になったことがありました。言って見れば、「仏様の分類法」、とでも言いましょうか。書いておきましょう、せっかくですから。

・「如来(にょらい)」・・・仏教において、修行を完成し、悟りを開いた人。「仏」「仏陀(ぶっだ)」は同じ意味。服装の特徴として、衣一枚しか身に着けない。もう内面から徳が滲み出しているので、余計なものはいらないのだそうです。(ただし「大日如来」だけは唯一の例外で、装身具を身に着けているんだそうです)

・「菩薩(ぼさつ)」・・・まだ悟りを求めている(まだ開いていない)、修行の段階の方々。つまり、「如来を目指している」わけですね。如来に対して、こちらは腕輪、冠などの装身具を色々と身に着けているのが見分け方。俗世の我々に近い格好をして、親しみやすくしているんだそうです。

・「明王(みょうおう)」・・・諸説あるようですが、ここでは「如来」(=仏)の変化したもの、という説を。如来の化身、つまりもはや人間ではないので、手が沢山あったり、顔が何面もあったりと、象徴的な姿しているのだそうです。言葉による教えだけでは解らない人間達や、教えに背く悪い人間達、また日々仮の快楽に心浮かれている(僕のような(汗))人間たちに対して、「こら、そんな事ではいかんだろう!」と、半ば力わざによる教化を目的としている、と。なのでご存知のように、みんな怖い顔(「憤怒の相」)をしています。

・「天(てん)」・・・大黒天とか、弁天とか、毘沙門天とか、そう、あの方々。「天部」とも言うんですが、仏教の守護神、護法神である、と覚えておいていいと思います。また、お金とか、勝負事、健康とかの現世利益を求める方々の信仰の対象として存在しているんですね。

「羅漢(らかん)」・・・尊敬される価値のある修行僧、という意味です。なので、弟子たちの中でも、特に優秀なお弟子さんたちを言います。例えば、お釈迦様の直属の弟子である十六羅漢、最初の経典の編集に携わった人たちである五百羅漢など。中に、必ず自分に似た人がいるとも言われているそうです。

はい、僕のへたくそな説明でお分かりいただけたでしょうか?お詳しい方、もし僕の解釈が間違っていたら、簡単に補足をしていただけたりしたら、嬉しいです。

ちなみに・・・お地蔵さんは「地蔵菩薩」といって、菩薩さまなのです。本来なら冠などの装身具を身に着けてるはずですが、それだと衆生(普通の人間)が近寄りがたく感じてしまうので、地蔵菩薩自ら、皆に親しみやすいお坊さんの頭をして我々の前に現れているんだそうです

 

ハトにピントを合わせたら、シャッターを押す直前にスタスタスター(笑)。しかし僕の指はもう止まりません。無駄な一枚になるか、と思いきや。・・・そのピントの薄いポイントに、突然滑り込むように、一羽のスズメがサーッと。おわかりになります?思わぬ一枚となりました。スズメさんの頑張り記念に。ありがとう。

 

ほんと、今日のお天気、年に数日のベストデイでした。そしてこんな日にお墓参りできると、ちょっと心がスッキリします。いくらハロウィーンだクリスマスだって言っても、それは楽しいだけで、別に心はスッキリしませんものね。スッキリするのはお財布だけだったりね(←うまいこと言ったか(笑))。うん、ここらへんやっぱり、「カミさまホトケさまー。」の日本人ってことですかね。いや、日本にもいろんな信仰はあるにしても。

・・・かくいう僕も昔、子供の頃、教会にミサに通ってた時期もあるんだけどなー(ちょっとした不可抗力でだったんですが)。またその話はいつか(笑)。

ではー。



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やっほーい。出るよデルよ~。お菓子おくれ~、ポテチ(コンパン)がいいな~(笑)。

まだ一週間ほど早いですけど、ハロウィーンってことでワイワイと一杯してます。

神道で生まれて(七五三とか)、仏教で死ぬんだけど(戒名をいただく)、やれクリスマスだ、バレンタインだとキリスト教の行事もお酒を飲む口実にするという、この素晴らしき節操の無さ(笑)。

ちょっと食べ過ぎのきらいのある僕は、いっそラマダン(イスラム教の断食月)も経験すべきでしょうか(oo)。

・・・いや、まぁいいのだ(笑)。さあさあ、皆さんもどうぞどうぞ。どんどん食べて、飲んでくださいな(赤信号、皆で渡ればなんとやら・・・あるいは、たんに道連れ、とも(笑))

---うーむ。---

若干、むくんでる気がします(←コンパンでパンパン)。

ポテチは、一度にあまり沢山買ってはいけないのかもしれぬ。やめられない、とまらない、はカッパえびせんだけではないのですね。

って、何をいまさら、このトシで(笑)。

ではー。



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裸足が好きで、家にいるときは常にハダシです。

外へ出るときは、やむ終えず靴下や靴を履きますが(←あたりまえ)、家に帰ってきたらすぐハダシになります

福岡県のとある小学校では、開校以来26年ずっと「ハダシ教育」というのを実践しているそうです。学校に登校したら、下駄箱で生徒はみんな靴を脱いで(何か面白い(笑))、ハダシで生活をするんだそうです。教室でも、廊下でも、運動場でも、ハダシ(サッカーの授業の時だけ、靴を履くんだそうです)。先生も、ハダシ。4~11月までは全員、冬は自由だとか。でも、冬でもハダシで過ごす児童が多いとのこと。

なーんか、気持ちよさそうですよね

心も身体もスッキリするんだそう。うん、確かにしそうですよね。ハダシで地面を踏みしめて、そしてさっぱり洗った後は、「足から余計なものが取れた感じがする」んだそうですよ。昔の子供のような、健康な心と身体を取り戻させたい、ということで始められたんだとか。

また、ハダシでいると俊敏性も養われるんだそうで、この学校では大きな怪我をする児童がとっても少ないんだそうです。足の裏の筋肉を十分に使うから、きっとバランス感覚も良くなるんでしょうね。そうそう、「ウルトラ五つの誓い」にも(笑)、「一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶ事。 」って、ありましたもんね。ジョワッ

しかも外で、本当の地べたでハダシってことは、直接、地球を踏みしめることになりますよね。なんか、考えてみたらすっごくいいエネルギーを足の裏から貰えそうな気がしませんか。

よし、じゃあさっそく外でハダシで遊ぼうか・・・って言ってみても。僕の住んでいるあたりじゃ、「地面(地球)が直に出ているところ」って、ものすごく少ない。それに、そこらじゅうにガラスや金属が一杯で、正直ちょっと怖いですし・・・。残念ですけど、やっぱり外では、靴履いときましょうか。

とはいえ、同じ靴を履くにしても・・・ハイヒール。あれは見るからに大変そうですねー。足の健康にもあまり良く無さそうな感じがするんですが・・・どうなんでしょう。女性の方は、大抵持っていらっしゃるものなんでしょうか。

そうそう、ハイヒールってね、もともとは女性だけじゃなくて、男性も履いていたんですよね。ご存知でしたか?はい、ここで問題です。ではそもそも、ハイヒールって、なんであんな形なんでしょうかー

・・・コッチコッチ

「えー?お洒落だとか、背を高く見せるとかじゃないの?」いえいえ、それは後から付けられた理由でして。

はいはい、考えて下さいよー。・・・終了ー。正解はコチラ。はい、どん。

「町に溢れる汚物を踏まないように。」

なんですよ。ハイヒールは1600年代のフランスで発明されたんですが、当時のフランスにはそもそも「トイレ」というものが無くてですね、街中では皆んな歩きながら用を足していた、ってのは有名ですね(お食事中の方、いらっしゃったら、すみません。でも事実なんですよ。だからかの国では、あんなにも香水が発達したりもしたんですよね。)しかし今も昔も、わざわざ踏みたくないのは一緒ですから、当然、男性もみんなハイヒールを履いていたんです。しかし、1803年にナポレオン戦争が起きますと、男性は戦場でハイヒールってわけにも行かず、より動きやすい機能的な靴(ローヒール)を履くようになって、結局ハイヒールは女性だけのものになったんです。

しかし街中で、素敵なハイヒールを履いている女性つかまえて、「あ、素敵なハイヒールですねー。でもそれねー、元々は」なんて話したら、殴られるかもしれませんからね、気をつけましょう(笑)。

ということで、ハダシで外を歩くのは今では中々に危険ですが、16世紀のフランスでも、ある意味かなりキケンだった、とも言えますね(笑)。ありゃー、健康なハダシの話書いてたはずなのに、ちょっとアレな話になってしまいました。すみませんでした

ではー。



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・・・自分が彼女だったら、同じことが、できるだろうか。

こんなにも甘っちょろくて、ぬるい自分にも、その時になれば、できるのだろうか。いや、理想的にでなく、いたって客観的に、シビアに自分を見れば見るほど、おそらく・・・僕なぞには。

映画、「白バラの祈り~ゾフィー・ショル 最後の日々」を、観ました。

第二次世界大戦下のドイツ。「白いバラ抵抗運動」という反ナチス、反ヒトラー(=つまり反国家)を標榜した、非暴力運動組織の唯一の女性メンバー、ゾフィー・ショルの逮捕から処刑されるまでの5日間を追った、実話を元にした映画です。

処刑された時、彼女は、21歳。

全員が「右向け、右!」としている中で、「これはおかしい!間違っている!」と声を上げます。そして、「捕まれば、死」なのを解った上で、他の多くの騙されている、または騙されたふりをして、自分を殺している若者達、国民達に対して、国の現実、自分達の将来の為に、知らなければいけないことを教えようと行動を起こします。

不運にもある時、グループの行動がばれ、彼女らは捕り、長く厳しい取調べを受け、間も無く裁判に掛けられます。裁判と言っても、弁護士までもが国側の人間で、一言の弁護もしない、という不当極まりない裁判。まるっきり国の手先であり、公平な価値観などこれっぽっちも持たない裁判官、ローランド・フライスラーも、悪名高き、実在の人物です(2295人もの人々をまったく不当な裁判で処刑室送りにしたのです)。被告席のゾフィーは、彼を見据えて、毅然と、静かにこう言い放ちます。

「今にあなたが、ここへ立つわ。」

(史実では、残念ながら彼は最後まで裁かれる側に廻ることは無く、しかし間も無く、裁判所で爆撃に遇い、死にます。)

ゾフィーの処刑執行の日の彼女が、あまりにも美しい。連行されながら、彼女が放つ一言に、一瞬だけ彼女を照らす太陽の光に、ズシンと胸を打たれます。そして映画では、処刑される瞬間まで、人前ではずっと毅然としていたように見えます。実際は・・・解りませんが、おそらくそういう人だったのでしょう。

映画では流れかなった、実際のゾフィーの言葉が残されています。

幸運にも処刑の直前、一緒に捕まった兄らと面会のチャンスを得ます。そこには差し入れられた甘いものがありました。とはいえ、これから・・・処刑です。兄は断りますが、ゾフィーは嬉しそうに、

「あらそう、いただくわ、私はまだお昼を全然食べてないのよ。」

と言って食べたそうです。

映画では、このセリフ自体は使われませんでしたが、やはりこの最後の兄弟の面会のシーンはとても悲しくも、凛として美しく描かれておりました。家族、友、信念、ほんのひと時の温もり、一本のタバコ、そして・・・。間違いなく、名シーンだと思います。

最後には処刑されてしまうことは、わかっていました。それは史実ですから。でも、映画が終わってしばらく、悔しくて、くやしくて・・・「ちくしょう、どうにかならないのか」、という涙を、僕は止めることができませんでした。

 

写真は生前の、実際のゾフィー・ショル。21歳で国の為に、国民の未来の為に死んだ彼女は、今やドイツ人なら誰もが知っている、平和の象徴的人物です。

先日ご紹介した「ヒトラー 最後の12日間」、その後観た、ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを切り取った「善き人のためのソナタ」(これも、とーっても素晴らしい作品でした)、こういう自国の暗い歴史をまっすぐ見据えた映画を撮る若手の映画監督を育み、国民自らもそれを歓迎するドイツ。最近のドイツ映画の質は、相当高いらしいです。もっと色々と観てみたくなりました。残念ながら、日本とは戦後の歩み方が、ちょっと・・・違うのでしょうね。映画作り一つからでも、学ぶべき所は沢山あるのんではー、などと思ったりもしますが。

日本は、残念ながら、映画に対する認識がいまひとつ低い国ですからねー。でも、映画から学べることって、結構多いと思うんですよー。テレビの(多くの)ドラマなどとは桁違いに時間と労力とお金をかけて、一生懸命作ってますからねー

ではー。



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故・坂本九さんの歌った名曲、「上を向いて歩こう」。

この曲が「スキヤキ」というタイトルで海外で発売されてヒットしたことは、ご存知の方も多いかと思います。

日本では3ヶ月連続一位、そして、まずヨーロッパーでヒットし、そしてアメリカの有名ヒットチャート・ビルボード誌でも、なんと3週連続して一位を達成してしまったという、ちょっと日本の曲としては考えられないような大ヒットを記録した曲ですが、じゃー何で「上を向いて歩こう」が「スキヤキ」なんて美味しそうな(笑)タイトルになったかとゆーと。

最初にこの曲に目をつけたイギリスのレコード会社の社長が知っていた日本語が、「サヨナラ」と大好物の「スキヤキ」だけで、さすがに「サヨナラ」じゃ暗いしなー、ということで残るひとつの「スキヤキ」になったんだそうですよ。別に「テンプラ」や「フジヤマ」だったりした可能性も高いということですが、

・・・なんとベルギーとオランダでは「忘れ得ぬ芸者ベイビー」というタイトルで発売されたんですよ。まったく歌詞に無関係、なんでもありだったようで(笑)。でもそれでもヒットしたんですから、それだけすごいメロディーと歌だったということですよねー。(゜дÅ)ホロリ。

うん・・・食べよう。ちょうどいい感じに煮えた(笑)。

 

---追記。---

友人の部屋へ突入しての、楽しいワイワイパーレーでした。

お肉も、お野菜も、もるもる頂きました。スキヤキで玉子は三つだか四つ(笑)使った上、〆のうどんをさらに玉子とじに。

その後、乾き物などをパクパク頂きつつ、ワインやなんやらいただいて、皆でわいわいゲームなぞして、

最後に、

 

カレーライスを、ライス大盛りで頂いて帰ってきましたが、えー・・・やはりアレでしょうか(笑)。

ではー。



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先週の頭にツアーが終わって、10日ほど経ちました。あっという間ですねー。

こんな感じですぐ「あれから、10年が経ちました。」なんて言ってるんでしょうね。10年後、・・・僕は48歳ですか。ほほー、何しとるかなー(笑)。10年後の秋、皆さんは、お幾つで、どんな秋を過ごされてるんでしょうか。あ、トシは別に答えなくていいですよ(笑)。

期間は短いながらも、中身の濃い~リハ、そしてツアーだったこともあり、終わって数日は、なんだか身体のいたる所に力が入らなくなってしまい、自分で「使い終わった電池みたいだなぁ」なんて思って笑っていました。でも、皆で最後まで、全力で泳ぎきった自信と確信はありましたので、満足な気持ちの中で、心地よく揺蕩(たゆた)っていたんですけどね。

いまさらながらですけれど、ツアー中は沢山の応援をありがとうございました。そして、幾人かの方から、心のこもったお手紙、さらには素敵なプレゼントまで頂きました。お心遣い、本当にありがとうございました

美味しく食べさせていただきます。ありがたく、飲ませていただきます。飾らせて、遊ばせて、着させて、読ませて、いただきます。ホント、チケットを取ったり会場まで来る交通費だけでも、結構なお金がかかることでしょうに・・・。ありがたいです。嬉しいです。是非また、会場でお会いしましょう。そして、一緒にめいっぱい、楽しみましょうね

 

ツアー最終日前日、山口でのライブ一日目を終え、あとは最終日を残すだけとなった夜。僕らバンドメンバーとカズさん、石坂さん、現地のプロモーターさんで食事に行きました。アットホームな、普通の居酒屋さんでした。山口の街は夜が早いようで、あたりには既に人通りはほとんど無く、こちらのお店の、僕らが入って間も無くラストオーダー。慌ててゴクゴク飲んで(笑)、ムシャムシャ食べて、がしがしバカ話をして、さて帰ろうとした時。

「あちらのカウンターにいらっしゃるお客様が、『申し訳ないんですけど、出来ましたら、これをお願いできないでしょうか』と。」

先に会計に立ったプロモーターさんが、一枚の色紙を預かってきました。「どうやら今日、観にいらっしゃっていたお客さんのようですよ」と。僕らは、「全然構いませんけど。でも・・・、ここに居るのはバンドだけで、本人は居ないですよ(笑)。」と言って伝えてもらったんですが、「それでも、是非。」ということでした。

「じゃあ、すぐそこにいらっしゃることですし。せっかくですから、せめて直接お渡ししましょうよ」ということになり、直接ご挨拶をさせていただくことになりました。ファンの方とね、こういう風にお会いすることは、めったに、というか、まずありませんので、僕らも、なんか緊張したりして(笑)。そして間も無く、「お疲れのところ、すみません!」と恐縮しながら現れたファンの方というのは・・・、

とっても素敵なご夫婦でした。写真でお分かりのように、とびきり美人の奥様と、めちゃくちゃカッコいい旦那様。旦那様は僕と同じ歳だということでした。ガッシリと大きな手で「お疲れ様でした!嫁が大ファンなんです。これからも、よろしくお願いします。でも、僕もまた伺いますので、頑張ってください!」と握手してくれて。奥様は、終始ニコニコと控えめな様子で旦那様の横で、「すみません。ありがとうございます。今日はとっても楽しかったです。」と。つつましやかなご夫婦。僕ら全員が、とっても好感を持ちました。しかも、こんなに喜んでくれてね。・・・一緒にステージを作った僕らとしても、とてもありがたくもありました。それから何人かずつ、記念撮影会(笑)。

そして最後に、奥様がおっしゃった一言。「川村さん。ブログ、いつも拝見させてもらっております。」

くはぁっ!き、きたぁっ

「あ、あ、ありがとうございまむむ。じ、じゃあ(←なんだ、このじゃあは(笑))、お二人の写真、と、撮らせてもらっていいですかかか。」そして、

「こ、今回のツアーの記念にですね、是非、ブログににに。」と、一応撮った写真を確認してもらって、「そんな、私たちなんてー」と遠慮なさるご夫婦でしたが、「まぁまぁ、これも何かのご縁ですかラララー」と、半ば無理やり了解を頂きました。ちょっと遅くなりましたが、・・・見て下さっているでしょうか

お二人に「では、また会場でお会いしましょうね。」と、ご挨拶をして、僕らは先に店を出ました。すると、それまで全体の様子を見ていたカズさんが言いました。

「あーあ!いいなぁー!あんな夫婦、いいなぁー!旦那さんも、素敵だしー、奥さんもいい感じだしー。仲いいしーっ!いいな、いいなぁー!」

 

だ、大丈夫ですよ、カズさんなら(笑)。・・・ねぇ、皆さんもそう思いますよ、ね?

ほんと、風邪が流行っているようです。皆さんもごうかご自愛くださいますよう。僕はこれからに浸かって温まろうかと。・・・そして、ぷ、しようかと(笑)。

ではー。



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今日の午後。「川村さん、今日の記念品なんですが、水筒か、折りたたみ傘か、あとはこちらの・・・」

と、促された視線の先にあったものは

純白の献血ルームの壁に、燦然と光り輝く金色のハンガー(←うそです。普通の針金ハンガーでした(笑))に掛けられた・・・、

そう、それこそはっ!はい、どん。

「あらら、まだあったのねー」Tシャツでした。しかも、なんとまるで僕の為であるかのように、「でも、色はもうこれしかないんですよ」と、紺色がっ(笑)。

たとえ水筒の中身が高級ウイスキーでも、折り畳み傘の柄がピアノを弾くリラックマだったとしても(←いや、それはどうだ。)、とにかくここは、頂いておきましょう、特別記念期間限定Tシャツ・・・の残り(笑)。

でも、すごくないでか。最初に赤を選択していなかったら、そして、その次のチャンスに白を選択していなかったら・・・。もしどちらかで紺を選択していたら。そう、かぶっていた訳ですよ

うーむ、素晴らしい。上手いこといってしまった。キレイに三色が揃ってしまいました。

これで、赤、白、そして紺。

「うーむ。この三色は、あれだな。フランス国旗だな。トリコロール、トリコロール。ボンジュール、マダーム、マドモアゼール、コマンタレブー、シシカバブー(←古い)。」

「んー、よし、今夜はフランス映画でも観るかなー、(安い)フランスワインでも飲みながら。」

と、思いがけぬ頂き物に、なんだか妙にウキウキして帰ってきて、「皆に自慢しよう。」わざわざしまってあった赤と白のTシャツを出してきて、畳んで、丸めて、ピアノの上に並べて、カメラ出してきて、シャッターを押して、シャツをしまって、写真をパソコンに取り込んで、今こうしてブログを書き始めてから、気づく訳です。

 

・・・あ、逆じゃーん、色の並びー。

 

ま、こんなもんですよ、僕なんて(笑)。

戒めとして、今夜のワイン、無ーし(笑)。

・・・タイトルの「ア ヴォトゥル サンテ」は、フランス語で「乾杯!」という意味の言葉の一つで、「あなたの健康に!」という意味だったりします

ではー。



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僕の住む神奈川県東部も、昨夜から途端に寒くなりました。

つい数日前まで半袖Tシャツで歩き回っていたのに、さすがに長袖か、羽織るものがほしくなっています。秋って、いつもこうやって、突然来ませんか

皆さん、秋といえば・・・

 

・・・食欲?

うーん、僕の場合は一年中ですからねぇ(笑)

 

じゃあ、夜長の読書?

これも、わりと、まぁ一年中かなぁ。通年行事

 

じゃあ、スポーツ、芸術?

うーん、ちょっとへなちょこバドミントンはしましたけれど(笑)。あと、ステージがわりとスポーツっぽいか(笑)。音楽はずっと好きだし・・・なので、これも一年中って言えるかな

 

じゃあ、睡眠?

えぇ、これは完璧に、一年中です。(←あれ?・・・ってか、「睡眠の秋」なんて、ありましたっけ(笑)?)

 

・・・うわー、考えてみたら、季節感無いなー

 

でも、冬に向けて、空気が引き締まっていく感じは大好きです。

少し肌寒くなってきた夜に、暖かい掛け布団にすっぽりくるまって眠るのも大好きです。

・・・秋ナスと秋刀魚が大好きです。玉ねぎも今頃、美味しいんですよね。サバイワシも季節ですしね。あと、サツマイモ、里芋、じゃがイモ 、忘れちゃいけない、椎茸、舞茸、うわーい。やっぱり食欲の秋(←絶対に冬、春、夏も一緒だけど)に決定(笑)

 

いえいえ、秋といえば、やっぱり紅葉ですよ。

木が寒くて厳しい冬を越すために、出来るだけエネルギーを使わないようにって、葉っぱとの関係を断ち切ってしまうんですね。

「わ、別れてくれ。」「えぇっ!?」(←違うか(笑))

でも実際この時期、茎と葉の間に「離れる層」と書く、「離層」という層が出来て、お互いに水や養分のやり取りがなくなるんです。切ないもんです

そうすると、葉っぱに余計に溜まった糖分や葉緑素やストレス(←は無い)が変化しちゃって、木の気をを引こうと(←うそです(笑))ああいった鮮やかな、世にも儚く涙無くしては見れないような(←大げさ)美しい色になるんですね。そして、・・・やがてさよならの時が来ます。

「じゃあな。」「えぇ、またね春にね」。

・・・はらはらと、散ってゆくのでありましたー。チントンシャン

 

などとくだらない事言ってないで(笑)。

さて、今年は紅葉観に行けるかなー

ではー。



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