ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




音大に教えに行っていて、ボーナスのようなことがあるのです。

先生方の演奏を、間近で聴けること。

 

しかも、レッスンではなくて、

例えば、今日のように、お昼のお弁当の時間に、

控室のピアノで、先生が弾いているピアノを、生で聴けたりするのです。

もうね、素晴らしいですよ。

こればかりは、特権かもしれませんね。

 

ピアノだけでなく、ドラム、ベース、ギター、ボーカル。

先生方が

「例えば、こんな時はさ」

なんて言いながら、気楽に目の前で演奏してくれたりするのは、

本当に貴重なものなのです。

 

いわば、

 

・・・プロの素顔が、垣間見れるのですから。

 

もう、そういう時は、ファンになって聴きいってしまうのです

 

今日は、学生と一緒にレコーディングも致しました。

めちゃめちゃ楽しかったです。

18歳、19歳の子たちと一緒に、僕だけでなく、他の先生も一緒になって、ヘッドフォンをして、楽器を持って。

一緒に音楽を作るのに、年齢は関係ないのですよね。

今日も、本当に素晴らしい一日でございました

 

お腹もたんと、減りました(笑)。

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ドローンというものを使って、PVなどを撮るアーティストが増えてまいりました

友人や知りあいのミュージシャンにも、ドローンを購入して、お休みの日などに郊外で撮影をしている人が結構います。

 

撮られた映像は、確かに、かっこいいです

ドローン空撮映像見本

 

凄い機能として、自分が移動しても、しっかりついてきてくれて、きちんと撮影してくれる。ブレも全然無いのです。

ドローン自動追尾でドライブ空撮

そして、終わったら、ちゃんと目の前に降りてきてくれるのですから、凄いです。

 

世界に飛び出すと、もう、こんなにかっこいい。見た事の無い映像だらけ(笑)。

ドローン空撮職人 世界絶景60カ国の旅〜Drone in the World 2016〜

 

かつては空撮と言えば、ヘリコプターかグライダーなどを使うしかありませんでした。

実は、僕が所属していたバンドSHADY DOLLSにもプロモーションビデオがございまして、

中でも、僕が書いた「遠い空の下なら」という曲のPVでは、

なんと贅沢にも、

 

ヘリコプターを使って、空撮をしているのです(笑)。

 

しかも、曲の最後の三分の一くらいのところだけ。

 

バンドの上を、ピアノを弾く僕の頭の上を、ヘリコプターがビューン。

 

風がドーン!(笑)

みんな、あたまボッサボサですよ(笑)。

 

今のドローンなら、もっともっと美しく、そして、低予算(笑)で、

撮れてしまうのでしょうねえ。。。

 

思い出は、帰りに、埼玉の撮影地から、東京湾(羽田だったかな?)までヘリコプターで送ってもらえたことですね。

東京の上をヘリで飛ぶなんて、もう一生ないでしょうからね(笑)。

 

ただ、怖かったです。

あれは、もう、いいかもです(笑)。

 

 

さて、ドローンは撮影だけではありません。

なんと、こんな映像が。昨日アップされた最新のものです。

【サッカー】審判へのボールの渡し方が凄い ポルトガルカップ決勝  

 

いやはや、現実とは思えない映像ではないですか

 

乗っている人の高さ、めちゃめちゃ高いですよね。

落ちないのでしょうか。

そして、これ、一般化するのでしょうか。

 

アマゾンの宅配が空からやってくる日は、本当に近いのかもしれませんね。

でも、

端麗グリーン(24本入り)なんかが、・・・途中で屋根の上に落ちたら、危ないですよね。

もったいないし。

 

ほんと、どうなるのでしょうねえ。

今はもう、未来ですよ、未来

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は、60回目となります、みどり通信(緑ちゃん倶楽部のメルマガ)をお送りいたしました

まる五年ですので、60回。

 

我ながら、よく書いたものだなあ、と思ったりも致します(笑)。

 

最近はね、文明の利器を利用いたしまして、動画通信などといって、

10分~15分ほどの動画を付けさせて頂いたりもしておりますが、

今回の60号を例にとりますと、

約10000字ほどの文章(原稿用紙25枚分ですな)と、15分の動画2本ついておりまして、

 

なんだかんだと、動画もアップロードから、ちょっとした編集なども含めますと、

延べで数時間くらいの時間になり、文章は、10000字くらいですと、ある程度だーっと書いても、やはり5~6時間といったところでしょうか。

もうちょっとかかるかなー。

 

でも、これが僕と全国の緑ちゃんとのお約束ですからね。

どんな時でも、頑張ってやらないといけません。

 

そして、これを送信させて頂きますと、

本当に、毎月、・・・かなりの達成感を感じるのです。

 

といって、またすぐに来月末が来るのですけれも(笑)。

 

一カ月が、まる一週間くらいの感じがします。

一週間が3日くらい。

一日なんて、

 

 

・・・一日は一日ですね。

なんだか(笑)。

 

ということは、寝ることで、時間が歪んでいるのか。

 

ということで、明日はまた火曜日なのですね。

一週間の中で、最も早起きの火曜日。

そして、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日・・・。

 

 

何を書いてるんだ(笑)。

 

ともあれ、今日はちょっと、解放されて。

 

でも、明日が早起きで。

 

そうそうリラックスしては飲めないですな(笑)。

 

一週間は、九日欲しいのでございます。

 

って、九日あっても、九日動いて終わったりして

 

明日もダブルヘッダー。

張り切ってまいりましょうー。皆さんもよき火曜日、スーパーチューズデーをー

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




S足学園大学のそばにあります、喫茶店のランチです。

こちらは、昔ながらの喫茶店という感じで、、いつも比較的空いていて、

二階にあるせいか日当たりが良いのが心地よいのも素敵なのです。

 

で、このランチのチキンカツが、ほんとうに美味しかったのです。

ちゃんと注文を聞いてから揚げてくれるので、揚げたてのサックサクで、

久しぶりに、超美味しいチキンカツを食べた気がいたしました。

 

つくづく感じましたが、

 

”揚げ物は、揚げたてが正義”

 

ですね。

 

昨夜も打ち上げで、唐揚げにゴボウフライにポテトフライを注文したのですが

 

(・・・先輩先生方に

「川村くんは、まだまだ若いなー」

などと言われながらね(笑))

 

でも、どれも揚げたてで出てきたせいもあってか、

あっという間に、売れましたよ(笑)。

 

やっぱり、美味しいんですよ、揚げたては。

 

皆さんもお好きですよね?

お好きな方、その場で、お手を挙げて下さいー。

 

・・・えー、揚げた手は、いくつかな(笑)。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




S足学園音大で、今日は2年生中心による学年ライブ「Second Season」の日でございました。

スケジュールの関係で、プロデューサーってほどのことも出来なかったので申し訳ないのですが、

ともあれ、2年生のアカデミックアドバイザーという役を仰せつかっております関係で、

このような表記をして頂いているのです。

 

勿論、今日は朝一番の集合時間前に着くように大学に行き、

リハーサル、そして本番前の最終リハにも顔をだしてあれこれ言って、

そして本番はドキドキしながら(笑)、学生たちの活躍を見守って、

で、先生との懇親会を兼ねた打ち上げにも参加しまして(これはまあ、仕事ではないですが(笑))、

お陰様で、今日も充実した一日を送らせて頂きました。

 

アカデミックアドバイザーというのは、いわゆる学年主任みたいなものですので、

学生たちが、みーんな、我が子のようなのですよ。

勿論、どの学年の学生も可愛いので、もうこちらの大学だけでも180人の子どもがいるような気持ちもしているのですが(笑)、

やはり、とりわけ、自分の学年の子たちは気になるのですよね。

 

青春真っただ中。

全員が順風満帆ではありませんよね。

 

・・・そんな、青春は、まずないですね(笑)。

 

男女ともに、当然、多感なお年頃ですからね、

表面上は皆明るくしてくれていたとしても、

むしろ、もがいて、あがいて、悩んで、苦しんでいる夜も、あるのだと思います。

 

でも、だからこそ、

音楽でそれを表現できて、

楽器に、音に、気持ちを託せるのが、ミュージシャン。

 

その先に、共感であったり、勇気づけであったり、慰めであったり、癒しであったりという、

人の心に寄り添える、

ちょっとだけ、誰かの気持ちをよくすることができる、

 

音楽家の価値はこれですので、

 

たーくさん、もんどりうって、悩むのがいいのですよ。

 

ほんとに(笑)。

 

それが、自分を強くする、

そして、

誰かに力を与えられる、エネルギーなのですから。

 

 

今日はお疲れ様ね

そして、

また、明日から、もっともっと、がんばろうー

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




さて、第八回 緑ちゃん倶楽部 五周年記念 スペシャル課外授業

ロック、ブルースを生んだ、五感を爪弾く魔術的楽器、ギター。その底知れぬ熱狂の海へ。~安全地帯・矢萩 渉さんを迎えて~

まで、あと一カ月を切っております

 

当日は、矢萩さんによる「ギター講座」がございます

 

ツアー中などは、やはりリハ、本番それぞれ、その日、その日の演奏、ライブのことに集中しておりますので、

あまり楽器について「その音って」「そのフレーズは」なんて、じっくりと突っ込んだ質問などをすることはできないものですので、

これだけでも、個人的にも身震いするほど嬉しかったりします。

 

あの音って、どんな風にだしてるのか。

そもそも、どんな風に弾いているのか。

どのような手の当て方で、どのようなタッチで、どのような指の動かし方で。

 

気になっていても、コンサートでは遠くで見えなかったり、

僕の立ち位置などからですと、そもそも見えなかったりしますし、それに、自分も演奏してますしね、

ビデオでも、映らないところも沢山ありますよね

 

ですので、今回、じっくりと”矢萩さんのギターの音だけ”をむき身で聴けるというのは、本当に楽しみなのです。

そして、こればっかりは、当日になってみないことには、何がでるかわかりません。

まさに

「出たとこ勝負!」

なのですが、

 

でも、このギター講座だけでも、1時間、という時間枠を用意しております。

 

興味深い事、演奏が沢山ご覧になっていただけることと思います。

 

僕が、根ほり葉ほり、ミュージシャンの視点から、また、いちファンとしての視点からも(笑)、質問をしたりもしつつ、楽しく進めてまいります。

きっと皆さんからの、矢萩さんへのご質問もあることでしょう。是非、ご用意ください!

こんな機会は、二度とないと思いますので、時間のある限り、お伺いしてまいりましょう。

 

いえーい

 

そして、僕たちによる演奏の方ですが、

「ギター講座で1時間・・・。ほかにもセッション大会もあるんだし、・・・なら、ミニライブは、ちょこっと数曲、演奏してくれるくらいでしょう」

と、もしかしたら思っておられるかと思います。

時間も限られておりますしね。

 

 

 

でも、今回は、

緑ちゃん倶楽部、五周年記念です。

安全地帯から、ギターの矢萩さん、緑ちゃん倶楽部ではお馴染み、ベースの六土さん、そしてドラムスの田中さんという、安全地帯さんから三名のメンバーさんをお招きしておりますし、

さらに今回は、尺八の三塚さん、箏の小野美穂子さん、凄まじいボーカルのJILLEちゃん、そして、ジャズ&ソウルサックス奏者の木村佳代子さんと、

こんな豪華なメンバーに来て頂くのですから、

 

わずか数曲だなんて、とんでもございません。

 

わずか数曲だなんて、

 

もったいなくて(笑)。

 

やっぱり、7曲くらいは演っちゃいます。

 

・・・

 

とおもいきや、

 

いえいえ、もう少し。

 

では、10曲

 

いえ、まだ足りません

 

ということで、

 

どーんと、予定されているだけでも、なんと、13曲ほどの曲を、この豪華講師の演奏で、お聴き頂くことになっております。

 

全曲、全員で演奏するということではございませんが、矢萩さん、六土さん、田中さん、そして僕は、全曲演奏します。

もしかしたら、これ以外にも、その場その場で、何か飛び出てくるかもしれません。

 

しかも、普段の安全地帯さんやワタユタケさんのコンサートでは演奏されない、

このメンバーによる渋いブルース、ご機嫌なファンク、そしてジャジーでソウルフルな曲まで、

皆さんの、各楽器の、いち「プロフェッショナルミュージシャン」としての演奏を、

存分にお楽しみ頂きたいと思っております。

 

どうぞ、お楽しみにです。

お申込みは、緑ちゃん倶楽部まで!

会員様のみならず、お友達さま、そして、ゲスト様もご入場頂けます。

お誘いあわせの上、どうぞ、このチャンスをお見逃しなくです。

(ほんと、ほんと

 

受付は、ギリギリまで行ってまいります。

どうか、ご検討下さいませ。

どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




えっと、もう、

僕のことはさて置きまして。

 

 

なんという、声。

 

なんという、表現力。

 

なんという、説得力。

 

なんという、

 

・・・歌。

 

 

玉置さんは、

 

音楽の世界では、

 

もう、なんというか、

 

神様のようだな、と。

 

 

昔、といって、初めてツアーでご一緒した2010年。

 

玉置さんが、リハの時は、打ち上げの席などで、何度か、仰ってってた言葉があります。

 

 

「いつかさ、もう、歌を歌わなくてもさ、なんか、こう、ステージに出ていくだけでさ、

そこにいるだけでさ、ただ、それだけで、

みんなが感動してくれるような、そんな存在になりたいんだよね」

 

 

当時は、正直、なんだか、分からなかったのです。

 

歌を歌わなくても、そこにいるだけで、ただ、それだけで。

 

 

神様ですよね、もう、それって。

 

今は、分かるような気がします。

 

今夜の、SONGSでの玉置さんの歌を聴いて、

 

・・・感じて、ですかね、

 

もう、テレビの前で、涙がとまらなくなる、という。

 

 

もう、

 

なんということでしょう。

 

 

 

 

すごすぎ、です。

 

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




今日は、T京音大でございましたが、

ここしばらくの、学生の成長に喜んだ一日でございました

 

やっぱり、ちゃんと取り組むと、人は成長するのですよ。

これは、言ってしまいましょう。

 

”絶対に

 

と。

 

そう、昔から

「練習は裏切らない」

という言葉がございますが、

まさにその通りでございます

 

トライ・アンド・エラー、

スクラップ・アンド・ビルド、

失敗は成功の母、

七転び八起き、

一念岩をも通ず、

早起きは三文の徳

定食は別々に頼むよりよりお得

 

・・・最後の方のは違いますね(笑)。

でも、ちゃんと成長してくれていることを、実感として感じられるのは本当に嬉しいことです

 

しかも、全員が、ですよ

これは凄いと思いました。

 

「子どもの成長曲線は、垂直線である」

 

とは、先日お亡くなりになってしまわれましたピアニスト、中村紘子さんの言葉ですが、

本当にそうだと思います。

 

僕などの年齢になっても、

やっぱり、一年前より半年前、そして、半年前より、今の方が、

やっぱり、色々なことが分かってきているように思います。

 

70歳くらいの人生の先輩が

 

「今が一番、人生で楽しい。だって、ようやく色々わかってきたから」

 

と仰ったのは、何かで読んだのだったでしょうか。

ちょっと記憶が定かではないのですが、

でも、とても印象的な言葉ですね

 

僕ももっともっと、頑張ろうと思いました。

垂直は望みませんが、せめて、真横に直線ではありませんように(笑)。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




最近、火曜日の朝がどんどん早くなっております。

何分、学校が広いのはお話をさせて頂いたとおりなのですが(東京ディズニーランドと同じ敷地面積という・・・)、

そして、今年1限の授業をしている教室が、講師控室から遠いのですね(笑)。

 

なので、学校に着いてから、一旦控室に行って出席簿を取って、

それから教室に着くまでの時間が、まず長い。

その前に、駅から学校まで、シャトルバスに乗るのですが、

これがまた、ディズニーランドのアトラクションの列なみに並ぶのです(笑)。

 

以前は、天気のよい時など歩いて行ってみたのですが、学校が山の上にございますので、

これが20分くらい、結構な急な登り坂を上り続けるという道でして、

もう、このくらい暑いと、シャレにならないのです。

 

・・・着いてからが(笑)。

あと、たぶん、もう今やったら、お昼前にエネルギー切れを起しますね。

 

なんでも、狭いよりは広い方がいいようなものですが、

それも程度問題ですよね。

 

校内でも、こういう乗り物が欲しいですねえ(笑)。

こちらより)

 

あるいは、こういうのかな。

 

 

うん、いいかもですね。

朝から、気持ちよさそうで。

11階からですから、毎週、命がけですが(写真はイメージです(笑))。

 

ということで、火曜日は、6時半起きで、17時まで学校なのでございます。

今日もその後は、緑ちゃん倶楽部でございましたが、

ほんと、一日中音楽のことばっかりで楽しいです

 

明日もしっかり食べて頑張りましょうぞー。

お蕎麦は大盛りじゃないと足りないぞー。おー。

 

・・・そうですねえ、上野写真を見てて思いましたが、

まあ、僕たちの仕事なんて、全体的に、ロープ渡り、なところがありますね(笑)。

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




お陰様を持ちまして、本日5月22日で、緑ちゃん倶楽部は五周年を迎えさせて頂くことができました。

「緑ちゃん倶楽部を始めます」と言った日が、2012年4月22日でございました。

そのちょうど、一カ月、緑ちゃん倶楽部はスタートしたのです。

 

思い返せば、まったくもって怒濤の一カ月でした。

忙しい事そのものは、まだ慣れていることもありますが、何分にも初めてのことだらけ。

20、いや、15名様も来て下さったら凄いなあ、そんなに来てくれるものかな。

心づもりをしていたところに、受付を開始させせて頂いたら、

なんと、発足時に、83名もの方がご入会をしてくださったのでした。

そして、本日現在、一番新しい会員番号は216番。

 

多くの”緑ちゃん”の皆さまと出会うことが出来ました。

本当に、どうもありがとうございます。

皆さまとの出会いは、僕の人生にとってもかけがえのない素晴らしいものです。

先ほどの、緑ちゃん倶楽部始めます、の4月22日の記事には、このようなタイトルを付けておりました。

 

「人生が変わっちゃうかも。」
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/51fe1f1b0499253fcf59453059b43209

 

 

ええ、人生が変わったのは、まず第一に僕でございました

 

これからも、アセらず、サボらず。

えっちらおっちらと、行けるところまでまいります。

皆さま、どうか、ご一緒に。

今後とも、末永く、どうぞよろしくお願い致します

 

そのほか、緑ちゃん倶楽部への思いを綴ったブログ記事はこちら。

「どんなことをやるのかな。 」(緑ちゃん倶楽部でやりたいこと。)
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/c7ae131615b609d3ab0b096862627f9a

「オークションじゃないけれど。」(レッスン料金は入札で決められた!?)
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/baac20d8ff3cd4bfe175073adf0ab6be

「緑の正体。緑への招待。」(いよいよ、正体が明らかに。)
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/56b505eb543e883e6b0cc0949c9e7b21

「緑のスペース。」(メイン・レッスン・スタジオ公開!)
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/6400c83df7036cc4336bca3647d931fe

「花咲く緑。」(3つのスペシャルコースのご案内)
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/16945272dc2d39cb822e1670ae4ca446

 

懐かしいような、でも、まだ昨日のことのようでもあります

でも、5年が経ったのですね

 

はやいです。

 

なら、

 

・・・あっというまに、またあと5年、10年と、すぐに経っちゃいそうです。

皆さまも、これからもどうか、毎日沢山召し上がって、元気で、笑顔でお過ごしくださいね。

そして、10周年、15周年をまた、ご一緒させて頂けますよう。。

 

ではー。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




まだ、5月下旬に入ったばかりなのですが、

まったくもって、夏な一日でございましたね

 

といって、今日僕は基本的にスペース緑におりましたので、

外の熱気をあまり感じること無かったのですが、

今日などは、もうプール&アイス&ラーメン、という感じですよね

 

こういう日には「いよいよ夏だぜ!わお!」となります。

でも、本当に夏になると

「あじい・・・。涼しくなってくれ。冬が恋しい・・・・冬が世界一

となるのですよね。

本当に勝手なものです。

毎年、毎年、凝りもせずに(笑)。

 

 

さて、5月25日(木) 午後10:50 ~ 午後11:15 N〇K地上波

「SONGS」 玉置浩二さんのサポートとして、出演します

・・・たぶん、僕に関しては、終始シルエットで(笑)。

 

でも、玉置さんの歌は、音楽は、本当に素晴らしいですから、

よろしかったらー。

というか、是非ー。

 

明日はバナナフリッターズのリハその2でございます。

明日は、きっと忙しいリハになりますよー

 

ではー。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




本日は、我が師匠であります、厚見玲衣さんの還暦記念ライブ「厚見玲衣solo ~Sixty Yers on~」がございました。

今日の事は、昨年の秋に伺いまして、ですので僕も、かれこれ半年前から予定を空けて楽しみにして待っておりました。

 

厚見玲衣さんによる、グランドピアノ、ハモンドオルガン、デジタルピアノ+シンセサイザーによるソロ演奏+歌をベースに、

数曲で、ここずっと厚見玲衣さんのサポートを務めておられるドラムスの土屋敏寛さんが参加。

アンコールで、山本恭司さんとの素晴らしいデュオ演奏もございましたが、

とにもかくにも、今回は厚見さんの”ピアニスト”としての側面に、強く光が当たったライブだったように思います。

 

ライブのMCでご自分でも仰っておられましたが、

10代でジョンロードを聴いてハモンドに目覚めてから、「厚見玲衣といえばハモンドの人」と言われるようになっているのですよね。

 

でも・・・、

「厚見玲衣といえばミニモーグの人」だとも思っておりますし、実際、僕は、厚見さんのミニモーグが世界で一番凄い、と昔から公言しておりますし、

「厚見玲衣といえばメロトロンの人」だとして、アメリカでは本当にメロトロンプレイヤーとして活動されていたことがあったり、

「厚見玲衣といえばシンセサイザーの人」でもあるのです。

あの超絶テクニックを持つピアニスト三柴理さんが「僕はあまりシンセサイザーは弾かないけれど、厚見玲衣さんというプレイヤーのシンセサイザーは凄いと思う」と言わしめていたり、

過去のキーボードマガジンでも、プロのキーボーディストが、「厚見玲衣は、本物。」と何度も発言しています。

また、共演した他のパートのミュージシャンが、みんな、「厚見さん、凄かった」というのを、僕は何度も聞いています。

 

ということで、本当は、「厚見玲衣といえばマルチキーボーディストの人」というのが本当だと思うのですが(今日、ご自分でも、「マルチキーボーディスト」って仰ってましたね!)、

でも、やっぱり3歳からはじめたというピアノにベースがあることは、疑いようがありませんし、今日のライブではそれが、証明されていたように思います。

 

凄かった。

何が一番凄いって、

何を弾いても、どんなカバーをやっても、全ての演奏が「厚見玲衣印(じるし)」になっていること。

 

そして、どんなに「もう疲れましたよ(笑)」とか「指がヘロヘロになっちゃった(笑)」と冗談を言いながらも、

 

最後の最後の一音まで、その「情念」に、一片の曇りも、緩みも、甘えもないこと。

(今日、ご自分では「パッション」という言葉を使っておられましたね。)

 

僕は、

厚見さんが師匠で、本当に良かった。

と、今日も、また思いました。

 

こういう本物の人に憧れられたことを、本当に誇り思うと同時に、

めちゃめちゃラッキーだった、と心から思うのです。

 

今日だけの特製クリアファイル

デザインも素敵。

 

そして、今日、先行発売されました

Rei Atsumi「sesdek~Sixty Years on~」(ブルー) (レッド)もあります。

僕も一枚、購入させて頂いたのですが、

もう、お客様がお買い求めになった後だったので、

厚見玲衣さんは、もうお帰りの支度に行かれてしまい、

 

・・・サインが貰えず(笑)。←ファンなのです。欲しいのです(笑)。

 

でも、サイン、ありますよね。

ええ、ここにあるサインも、厚見さんのサインなのです。

 

 

厚見さん、

 

・・・の愛娘のRちゃんの、サインなのです

 

「えー、なぜ私が!?」

 

というのを、無理やりお願いして、書いてもらいました。

 

「だって、厚見さんのサインが欲しいんだもん!」

 

って(笑)。

 

「厚見さん」

 

には違いないですものね(笑)。

 

しかも、これは、貴重ですよー。

今日のお客さんの中でも、僕だけですよー。

 

わーい

ありがとうー

 

ちなみに、クリアファイルの写真も、イラストも、今回のライブのフライヤーも、全てRちゃんのデザイン、ペンによるものです。

今日は素晴らしい、生の「親子影アナウンス」も聞かせてくれて、場内を盛り上げてもくれました。

色々とステキなことだらけの一日でございました。

 

ではー。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




午後は、S足音楽大学の授業としてのレコーディング実習がございました。

僕は、プロデューサー兼レコーディングエンジニアという役割で、

なんと、マイクを立てるところから、やるわけです。

 

そんな専門的な事、やったこと無いわけですが、

「大丈夫、すぐできるようになるよ」

と先輩先生方は仰るわけでして。

 

学校ってね、結構に無茶振りが多いのです(笑)。

 

いつもは明るいスタジオで録るのですが、

僕は、曲調によってはですが、照明をぐっと落として、薄暗い灯りの中でレコーディングをするのが好きです。

学生も、

「うわー、いい!おもしろーい!」

と喜んでくれます。

 

でも、薄明かりって、集中力が高まったり、アルファ波が出たりすることにも密接に繋がっておりまして、

実際、照明を落とすと、確実に演奏が良くなるのです。

これは、今日もたしかにその通りでございました。

 

音をカタチにしていくレコーディングは楽しいです。

時間さえあれば、いつまででもやっちゃうのですが、

そこは授業ですからね、次のバンドも控えておりますのでー。

1年生~4年生まで、全バンドが、入れ替わり立ち代わりで、毎日のように、プロ使用のスタジオでレコーディングをしているのです。

なかなか、凄いシステムです。。。

 

うちのバンドも頑張ってくれて、3時間で2曲、キッチリ録りおえて、次は7月でございます。

またこの楽しみの為に、リハーサルの日々が始まるのです。

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は、カナダからびっくりのニュースが。

 

完全な姿とどめたミイラ化恐竜化石を発見 ── カナダ・アルバータ州

 

 

 

これは凄いです。

なんとも、ワクワクします

何度も何度も、写真を見てしまいます。

 

 

いやあ、良かったですよ。

 

こちらじゃなくて(笑)。

こちらは、最新の研究から想定されたティラノサウルススなのですが、

やっぱり、これは、僕たち世代には、どうしても違和感が。

 

 

今日の化石の写真で、がぜん、盛り上がってしまいました

やっぱり、恐竜は、こうでなくちゃねえ

 

なら、やっぱりティラノサウスルは、こうだったのでは、と思えます。

これなら、安心して、眠れます(笑)。

 

とかいって、こんなになったのは、1993年の映画、ジュラシックパーク(予告編)以降ですよね。

ジュラシックワールド(予告編)も、最高でした。

クライマックスで、あの、ほら、海から・・・。

 

 

でも、実は、まだ僕が子どものころは、

こんなリアルじゃなくて。

 

こんなでしたねえ

 

でも、これはこれで、安心して眠れる感じが致します(笑)。

 

ではー。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




今日はT京音大。

課題提出日でございました。

 

大学時代を思い起こしますと、定期的な課題、そして提出日というのが、確かにありました。

提出日前になると、作業部屋に籠ってペンを走らせ(まだワープロが一般的ではない時代でした(笑))、

そして、CD資料室に入りびたり、音源や曲を漁り、

録音スタジオで録音したテープ(!)を、

畳2帖もあるやなしやの小さな編集部屋で、こつこつと、カッターとテープで繋ぐ日々。

 

・・・これ、何をしているのかと申しますと、

 

作品の中で使う音楽や、SE(いわゆる”効果音”)を、コツコツと作っていたのです。

 

そして作品とは。

 

もしかしたらどこかで書いたことがあるかもしれませんので、

ご存じの方もおられるかとは思いますが、

僕は大学時代、主に、ラジオドラマの脚本を書いていたのでした。

 

 

僕の脚本のドラマ作品、何作品か、残っていますよ。

 

 

 

・・・カセットテープで(笑)。

 

 

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ