ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




最近のたこ焼きはこんなことになっているようです。


しかし、昨日の話ではないですが、この奇怪な風体の生き物を最初に食べてみようと思った人はチャレンジャー。


なまこやシャコ、クラゲなんかはもちろん、カニやエビだってそうですね。


海洋生物って、結構、凄いカタチしてますよねー。


 


 


いやー、


 


でも、うんまい


 


 


ニャク除けに行った神社の境内にて


 


ではー。



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祖母が漬けた、梅干。

またちょっとバッグから出して、タッパに。小分けに出して、頂いているのです。

 

前にもちょっと書きましたが、これ、最高に酸っぱくてね(笑)。

 

「いったい、どうやったらこんなに酸っぱく・・・

 

でもね、本当に、恐ろしいくらい、美味しいのです

 

・・・食べ物が”恐ろしい”ってことはないのですけれども(笑)。

 

あ、いやまてよ、僕の場合は恐ろしい食べ物もあるぞ。

 

イ○○とか、ハ○ノ○とか、完全に怖いぞ。

 

にげろー(笑)。

 

 

その点、梅干はいいなぁ。素敵だなぁ

 

 

おばあちゃん、早く元気になってね。

 

 

今年も、来年も、そのまた来年も、それからもずっと、梅干、楽しみにしてるんだから。

 

 

ではー。



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さあ、 いよいよ情報解禁です。

ちょっと大変な告知ですよー。なーんと、なんと。

このGWには、またもや奇蹟があなたを待っている

はいどうぞ

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公演名 Rei Atsumi Presents “ゴールデン・トリビュート・メイニアックスの奇蹟”

公演日 2010年5月3日(月祝)、4日(火祝)、5日(水祝)

開場 15:30
開演 16:00

チケット料金 前売り¥5,500(税込)、当日¥6,000(税込)  ドリンク代なし
    ローソンチケット  チケット発売日:2月5日(金)

    Lコード:76392 
    チケット整理番号順の入場になります。

― 出 演 ―
厚見玲衣(Key, B, Vo)
高橋ロジャー和久(Dr)
川村ケン(Key)

― ゲスト ギタリスト ―
Jimmy 桜井 from MR.JIMMY(レッド・ツェッペリン・トリビュート)
大槻啓之 from BEPP(J・ベック・トリビュート)
木下秀幸 from TONS OF SOBS(フリー・トリビュート)
レズリー宮脇 from CABU(マウンテン・トリビュート)
エージ・ファーナー from GRAND FUNK MANIAC(グランド・ファンク・レイルロード・トリビュート)
― ゲスト バンド ―
宇宙征服  (UFO・トリビュートバンド)
 棚村“ゴンザレス”睦(Vo)
水口“Mitch”貴之(G)
田中“皇帝”宗治(Key, G)
鈴木“宇宙生物ベロニカ”順一(Dr)
Rudy(B)

※ 上記のチケット代は、1公演の代金です。チケット申込みの際に希望公演日を必ず指定してください。

※  3日間の通し券はありません。
※  当日はチケット整理番号順の入場になります。

お問合せ SUNPHONIX HALL in YOKOHAMA ARENA(TEL:045-474-2020)

詳しくは、下記、当公演のオフィシャル・ページをご覧下さい(こちらのページは、全て厚見玲衣さんの監修によって作成されています)。

Rei Atsumi Presents“ゴールデン・トリビュート・メイニアックスの奇蹟”

http://www11.ocn.ne.jp/~fuurin/atumic_rooster/2010_5sunphonix.html

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なんと、三日間も連続で、奇蹟が起きるのですよ。

沢山のゲストが入り混じって、、もう、大変なロックの祭典になること間違いなしです。なんたって、厚見さんによる完全プロデュースなのですからー

そして、厚見さん、ロジャーさんは勿論、なんと僕も、三日間とも出演します

 

すんごいですね、これは。えらいことですね、これは

 

さあ、扉を開けて。本物のロックの世界へ、ようこそ。

 

・・・ってか、僕も見たいです(笑)。

 

ではー。



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昨夜は、お風呂にお湯を張って、浸かることにしました。

 

お風呂、これこそが、日本が世界に誇るべき、最大にして最高の発明

 

 

・・・のひとつだろう、間違いなく。と、本当に思いながら、じっくりと堪能いたしました。ここ数ヶ月、味わったことの無い、お風呂の味でした(食べるんかい(笑))。

電気を全部消して、蝋燭を灯し、その光だけを眺めながら過ごしました。本当に炎というのは、不思議といつまで見ていても飽きないものです。

それから、ふやけた身体をこすったり、ひっぱたいたり、ひっくり返したり(んなこたーしない(笑))、してから、

今度は蝋燭も消して、本当に真っ暗にして、お風呂で使えるMP3プレーヤーで、冨田さんの「月の光」をかけました。

そうして過ごした、小一時間、こんなに至福だったことはない、というくらい。いやあ、もうね、頭空っぽになりました。もう、自分が誰だかわからなくなるくらい(笑)。

お風呂でゆらゆらしていると、小学生の頃に、映画館で観たアルタードステーツという映画を思い出します。主人公が”タンキング”という、最近で言う酸素カプセルみたいなのに入って、体温くらいのお湯(だか何だか)の中でゆらゆら浮かんでるうちにトリップして・・・という映画なんですが、ものすごく印象に残ってるんですよね。どうやら、とんでもないカルト・ムービーのように語り継がれているようですが、当時は有楽町か日比谷あたりの大きな映画館で、結構な満員のお客さんの中で観た覚えがあります。今観たら、どんな感想をもつのでしょうかね。色々と視点など、トシと共に変ってますから(退化する部分もあるでしょうが)、過去の作品を見返すのも、面白いですよね。

さてさて、そんな至福のあとには、もちろ、ぷ。

そう、緑いろの、アレですよ。これはもうね、何もいう必要は無いでしょう。最強でした。このための四ヶ月だったのか、と思うくらい(まじかよ(笑))。

 

そしてそして、お肉ですよ、お肉。もう本場松坂から取り寄せた、キロウン万円の最高級のお肉、

 

なんてものには縁もゆかりもないもので、

 

近所のスーパーで、お買い上げ。スーパーったって、バカにしちゃあいけません。ご存知かと思いますが、素晴らしい黒毛和牛だって置いてあるのです。勿論、僕が選んだのは、

 

ええ、ほら、だって、やっぱり、なんたってさ、一応、今日、本を一冊書きあげた人が買うお肉ですからね、そりゃあ、こっちのウン千円の、シモジモの者が「いったい誰が買うんだよ」と、まず素通りをせざるおえない、この金色のシールがペタペタ貼ってある、高級黒毛・・・

は、いつものように「誰が買うんだよ」と、まったく素通りして、

どちらかというと、まるで本を書きあげたた人とは思えない、一番安いパーティションに入った、その分、量の多い(笑)サーロインをお買い上げ。勿論、千円札一枚で、おつりがじゃんじゃんくるようなのです。・・・僕、白いサシの沢山入ったような高いお肉には、あまり興味がないのです(笑)。

でもね、それをしばらく室温において、脂分をやらかくしてね。それから、自分で塩とコショウでシーズニングして。よく予熱で温めた陶器製の肉焼きプレートに、牛脂を多めに、強火でジュー。そして、お肉、ジュー。立ち上るお肉の香りを嗅ぎながら、ビール片手に、ジュー。

 

もう、必要にして、十分。ああ、幸せだこと(笑)。

 

強火で肉汁を閉じ込めて、あとは弱火でじっくりと焼いたお肉をお皿に移して、バターを乗せて。そして、ここで赤ワインですよ。お風呂の間に冷やしてたので、ちょうどいい頃合で

で、おろし醤油風味の、どこぞのステーキ屋さんのソース(お肉の横で売っていたので買ってみました)で、お肉を絡めて、パクリ。そして、やはりバターをたっぷり塗った、アツアツにタイミングよく焼き上げたフランスパンを、モグリ・・・。

 

いやー、まいったー

 

もうね、至高ですよ。無心で食べましたよ。

 

そして、15分ほどゆっくり時間をかけて食べて、思ったことは唯一つ。

 

「もう一枚いけるなぁ・・・。」でした。でも、もうスーパーはやってませんしね。

 

なんたって、

 

夜中の四時ですもの(笑)。

 

 

その分、今朝はこちら。そう、いつものね。

 

・・・やっぱ、これでしょ

安心の味。もう、なんつーか、仲間(笑)。

 

今日もごちそーさまでしたー

 

ではー。 



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どうもどうも。あ、キーボードが打てるー。まだ生きてるー。生きてて良かった(笑)。

昨日は、キセキを体験し、ついでに臨死体験も体験しました(笑)。いや、まぁそのくらい、校正紙とにらめっこをしていたわけですが、何度か気が遠のいたのは本当です。座っていなかったら、”きをつけ”をしたまま、パッタリ倒れていたでしょう。ずっと、右手に持った赤ペンが、なんだか3メートルくらい先にあるように見えてましたから(笑)。

 

書きたいことが沢山ありすぎて、でも、なんだかウマく、・・・ウマ、くう(笑←面白いか?)、・・・まとまりません。

あまりにも凄かった。それはこの最後の作業の大変さもさることながら、あのキセキが。本当にいつかお話したいのですが、ちょっと、ありえないことだったと思います。神が、メガミが、次々に僕の目の前にあわられてくれたのですよ。

僕は、今回のキセキを、一生忘れませんよ。

そして昨日、「・・・皆さんも、一緒にキセキを起こしてくれたんです」と書きましたね。あのね、これ、本当なんです。冗談でも、お世辞でも、ないんです。皆さんがご自分ではそんなこと思っていなくても、本当なんです。最後の校正を一緒にしてくれていたKちゃんとも、ちょっと手を休めた時に「あのさ、これってさ、僕のブログを読んでくれてる人たちのおかげってこと、あるよね」「うん、絶対、あると思う」って。いいんですよ、「?」でも(笑)。でもとにかくね、本当に、ありがとうございました

 

実は第二回目の校正、昨日のお昼の締め切りに、間に合わなかったんです。

本来、”校正”というのは文字の間違えの直しとか、「これはどうしても、まずい」という表現だけを修正、とか、きっとそういうものですよね。

今回ね、実はここへきて僕、・・・もう一冊書いたんじゃなかくらい、赤入れをしました。まあ、これは言いすぎにしても、少なくとも、一回目の校正よりも、さらに真っ赤っかにしたように思います。

で、会議室をお借りして、編集ちームと同時進行で残りの作業を進めることに。一枚、書けたら(←だから、校正で書くなっての(笑))、編集さんに「よし、出来たよ!」って渡して。

そして、挙句の果てに、青くなって僕の仕事をしている担当のTくんのところへ行って、「あのー、ちょっとパソコン貸して下さい」って言って、昨日の夜、改めて一項目、最初から書き直しましたからね。まとめたんじゃなくて、最初から、全然、話も内容も変えて(笑)。

びっくりですよね。すいませーん

 

担当編集Tくんが、「これ、食べてください」ってコーヒーとお菓子もってきてくれましたよ。それにしても、消しゴム、丸くなりましたなぁ(笑)。

今回用意した赤と青のボールペンは、普通の消しゴムで消せるのです。字が汚い上に、おっちょこの僕には、便利でしたねー。大体、一度じゃ他の人は読めなかったりしますからね。何度も書くには、これでないと。でも、そのうち、紙の方が削れて薄くなっちゃってね、危うく破れそうになちゃったりもして困りましたよ(笑)。

 

そしてどうにかがんばったんですけど、結局、会議室での作業もリミットに。会社が入っているビル自体が閉まってしまうので、ファミレスに場所を移しました。コーヒーでお腹をガボガボにしながら、終わらないかと思った最後の校正を、それでもやるしかない最後の校正を、延々としていたわけです。そして、ようやく出来上がったものを担当Tくんの自宅のポストまで入れに行って、やっとのことで、昨夜、というか今朝方の「ふぅわぁーい」だったのです。

 

そして今日、この作業で僕の入れたまっ赤っかの原稿をを、担当Tくんと、昨日「わかりました。では、納得いくまで書いて下さい。こちらも、一句一文字、川村さんが書いたものをそのまま反映させるように、今から全て修正に入りますから。がんばりましょう」と、その場にいた誰もが耳を疑った、キセキの一言を放ってくださった、編集長のKさんと三人で、最後のチェックをしました。

 

しかしあのKさんの一言、本当に誰もが、「え!まさか!」、の一言でした。だって、それは・・・。それをしたら・・・。でも、僕の望みだけをとってみたら、いよいよ100%、叶ったのです。

長い長い、道のりでした。勿論、ほんとうに沢山の方の手助けで、ここまで来ました。それでも、最終的に書くのは、僕一人の作業。正直、どうしようもなく孤独で、辛くて、泣きそうだった日もありました。そして、現実問題、という壁や、色々な紆余曲折もありました。

でも、最後の最後に、締め切りの鐘が鳴ったと同時に、

 

女神が、微笑んだのです。

 

「わかりました。川村さん。やりましょう。」

 

って言って。

 

そして、その一言に繋がったのは、僕に、今度のことに関わってくれた、全ての人の思いの強さだったのだと、僕は絶対に信じています。あまり絶対という言葉は使わないのですが、今度ばかりは。そして、それを汲んでくださった、Kさん。彼女の横にすわって困った顔をしていた担当のTくんでしらも、きっと1%も予想していなかった一言だったと思います。だって、僕ですらも、望んではいたけれど、まさかでしたもの。

 

その決断は、大変なことです。

 

発売予定日まで、もう一ヶ月を余裕で切っていますから。そして、関係する工場やそれに関係する全ての方々の予定というもののあったはずです。出版するにあたっては、公的な届け出もしてあるわけですし。

Tくんも、昨年の段階から「何がなんでも、発売日だけは守ります。それが僕の一番重要な仕事なんです」と言っていました。それは、プロの編集者にとっての重要な矜持なのだと思います。

それが、まさかの、発売日延期、となりました。皆さん、ごめんなさい。あと一週間だけ、余計に待ってください。

僕の本は、2月25日に、出ます。

発売日延期。僕はその事実を、今日知りました。きっと、色々と調整してくれた中で、「しかたない」と、最後の手段をとってくださったのです。

ですから、あの「では、納得いくまで、やりましょう」の一言は、本当に重たい言葉だったとだと思います。それを笑顔で言ってくださったKさんの心中には、どれだけの重圧があったことでしょうか。

で、もしもそう言ってくださったのに、僕が「できませんでした」なんてことになったら。アイデア、出なくてーとか、眠くなって、寝ちゃったんです、すいません・・・とか。そんな可能性だって、無いわけではありませんものね。

Kさんとは、昨日のお昼に、初めてお会いしたのです。そして、実は最初は「もう時間がないのです。無理なのです。出版社としては、発売日は守らなければならいのです。わかっていただけますね」と、仰っていたのに。

勿論、僕は、首をタテには振れませんでした。そして、30分ほど「・・・どうにか」と、お話をさせていただいて、・・・そしていよいよ、女神は微笑んだのでした。「川村さんの仰るようにいたしましょう」と。もうほんとね、「何が何でも、明日の朝までには全部やりますから!もっといいものに、しますから。」ってね、聞こえはいいですが、言ってみれば初対面の、何の保障もない、無理なお願いした僕のことを、信じてくれたのです。

 

そして、会議室に篭って再編をしながら、僕は校正を手伝ってくれたKちゃんに

「ねぇ、なんでKさんは、許可してくれたんだろう」

と訊きました。「だってこれって、ちょっとありえないよね、僕は嬉しいけれど」って。

そしたら、「そうだね。凄かったね。でも私は・・・あのKさんは、本当にプロなんだって思ったよ。公平な人だなって、思った。ここまで直した校正紙、凄い勢いで読んでたよね。きっと『あ、これはよくなってる、この方がいい』思ってくれたんじゃない?」って。

「え?あんなパッパッて見ただけで、わかるものなの?」

「うん、わかる人は、わかると思う」

 

そして、もう一点、これは・・・。僕の想像です。

 

 

その前に、ちょっと時間軸を前後します。わかりづらくてすみません。頭、整理できてないなー(笑)。

 

で、今日の夕方からの校正チェック。編集長Kさん、担当Tくん、そして僕で、デザイナーさんに渡す前の最後のチェック。もうここでは、内容に関してではなく、文字のこととか、言葉のつづり方とか、そういうのを、1ページずつ、確認していくのです。

僕が徹夜で真っ赤にして渡した校正紙を、・・・この二人は正確に、全て読んでくれていました。

当たり前なのかもしれませんが、それにしても、そこらじゅう線で引っ張ってあちこち文字が飛ぶ、とっても読みづらい校正紙。ましてや、僕は素人ですから、ルールも何もしらないわけで、それを読む人は、本当に大変なんだと思うのです。「です」と左に書いてあって、「が」が塗りつぶされて、「から」という文字に線でひっぱられて右側に飛んで、とかそんな感じですよ。普通なら2センチの移動で済む目線を、30センチも上下左右に移動しながら読まなければならないのです。しかも、アミダくじみたいに、赤線は入り組んでいるのです。

じゃ、確認させていただきますね」と、僕にどんどん質問するのです。

 

「え・・・全部読んだんですか?」

「ええ」

「あれから?」

「はい、もちろん」

質問の内容を聞けば、それはわかります。「○○ページの、この”づ”は、”ず”ですね」とか、「○○○ページ3行目、ここで”ひときわ”がありますが、その少しあとにも”ひときわ”が出てきますから、何か他の表現にしたほうがいいですね」とかね。

 

端っこ書いた、僕の落書きまで、読んでくれててね。”この焼き鳥、なるほどですよねぇ”とか、”これ、すっごい笑いましたよ”とか(笑)。

いや、ほんと、プロです

 

そして、「では、以上です」としめられた会議の最後に「あ・・・川村さん。本、今回の校正で、確実にグレードアップしましたね。お疲れ様でした。」と言って下さいました。

 

そして、僕が用語の表記などの確認用に持ち歩いていた「音楽用語辞典」を見て、「あ、それ、古い版ですよね。後で、最新版を差し上げますよ」と言ってくださったのです。こちらの出版社からでているもので、僕のは1996年度版だったのです。

 

それから小一時間ほど、担当くんと最後の確認をして(実はここでもまた一文、考えて書き足しました(笑))、いよいよ失礼しようとすると、Kさんは、「あ、川村さん、これ、先ほど言っていたものです。どうぞ。」と、封筒に入った一冊の本を渡してくださいました。

 

うれしー。こういう辞典は、ちゃんとしたものが一冊あると、本当に便利です。勉強にもなりますよ。

 

そして、表紙をめくりますと(←あ、今、ひょうしって打ったら、拍子、って変換されたんでちょっとドキっとしました(笑)。・・・もう終わったんだよ(笑))、

 

そこには、編集長Kさんからのメッセージが、書き添えられていました。

 

・・・うぅ、嬉しいですなぁ

 

あ、ブーちゃんシールは、僕が貼りました。だって、なんか恥ずかしいじゃないですか、こういうの。生々しくて(笑)。

ちなみに、このシールは、本の中で使う写真の為に買ったものです。・・・って書くと、ますます「何の本だよ!」、って思われますよね(笑)。

 

で、お気づきでしょうか。

 

「キセキ」って、言葉。カタカナで、わざわざ強調されて書かれた、文字。

 

そう、Kさんは、僕のブログを見てくださっていたのです。

つまりね、ということはですよ、きっと、皆さんのコメントにだって目を通されていたのでは、と思うのです(このスケジュールの中でも、あれだけ、神業のように速く文字が読める人ですし)。

 

・・・でね、思ったのです

 

なんで、Kさんは、「わかりました。では、川村さんの納得のいくまでやりましょう」って言ってくれたのか。そのもう一つの理由は、

 

皆さんのコメントを読まれたからだったのでは、と。

 

これは、僕の想像です。でも・・・あるんじゃないかな、って。

 

結局、キセキの「やりましょう」の一言、その理由は、訊いていません。

 

でも、”全ては繋がっている”、と僕は思います。

 

(あ、お名前を含め、このページをここに掲載させていただくことに関しては、先ほど確認は取りましたよ。)



さあて、今日は、もう何もしないぞ。お肉買ってきたから、ワイン飲みながら焼いて食べるぞー(笑)。

 

終わったのだー。

 

・・・でも、金曜日の朝から、もう一度、確認作業をするのですよ。一文字づつね(笑)。本を作るって、凄く大変なことなのですね

 

でも、あと一ヶ月後には、もう出てますからねー。

「思いどおりに作曲ができる本 ~Q & A方式で音楽制作の実践テクニックをピンポイント解説!~」

という名前の、別名”キセキの本”、が(笑)。


お楽しみにー

 

ではー。



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今日ここで、…キセキが起きましたよ。


僕を信頼して下さったK女史、過去最遅の退社時間まで粘りにに粘ってくれたTくん、そして、足かけ3日、一緒に不眠不休で最高の仕事をしてくれた(…ている)Kちゃん。


心から感謝します。


只今、キセキの延長戦中。


本当に、本当に、あと少し。

長かった、遠かった、そして待ちに待った、最後の少し。

皆さん、どうもありがとうございました。

…皆さんも、一緒にキセキを起こしてくれたんですよ。

 

---追記。---

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅわぁーい

 

 

 

 

ではー。



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いよいよ、食らい、マックス。

 

 

あ、それはいつもですねー(←これはなんだっ(笑))。

 

 

あはー

 

 

タイムリミットは明日のお昼、12時であります。

 

 

とにかくもう、眼借ります

 

 

ではー。



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どうもです。

 

天王山であります。

 

・・・何度目かの、ですが(笑)。

 

今夜のところは、ひとまず、これにてっ

 

ではー。



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第二回目の校正紙が出来上がったとのこと。

「すぐに送りますから!」と言うので、

「いいよいいよ、取りに行くよ」と、クルマを走らせることにしました。

送ってもらったのでは、明日になってしまう。それだけ、校正する時間が削られてしまうし、何かあったときに、後ろに時間が無いのは怖いものです。

編集氏は今日は休日を返上しての出勤。

彼の頑張りに対してのリスペクトの意味も、勿論あったのですが、

僕にしても、実はその往復の時間を使って、ちょっとゆっくりCDを聴きたかったのです。こういうバタバタしている時期は、家にいると、何かとすることがあって(色々と気になることが出てきてしまって)なかなかゆっくりスピーカーの前に座ってはいられないのですが、クルマとなれば、これは強制的に耳以外は全て運転に使わなくてはなりません。

以前にも書きましたが、クルマは格好のリスニング空間でもあるのです。

今日は、勿論、といいますか、こちらの「月の光」、そして「惑星」の二枚を持ち出しました。

「月の光」は、冨田勲さんのシンセサイザーを使ったものとしては、デビュー作品にあたります。1974年リリース。

当時の日本のレコード会社は、このアルバムを「クラシックでもないし、ポピュラーでもないから」という理由で、発売を請け負わず、冨田さんと契約を結ばなかったのだそうです。そして、冨田さんはこれをアメリカのRCAレコードに持ち込み、そこでリリースされのたのですが(なので、日本には逆輸入のかたちとなった)、これがビルボード・チャートで第2位にランキングされ、グラミー賞の4部門にノミネートされ、36年たった今でも売れ続けるモンスターアルバムとなったのです(・・・この事実を、アルバムの契約をしなかったレコード会社の人は、どういう思いで見ていることでしょう)。14ヶ月という時間をかけて、たった一人で、説明書もないモーグ・シンセサイザーを研究し、その髄までを駆使して作り上げた前人未到のアルバム、「月の光」。

「36年前もにリリースされたアルバムか。じゃあずいぶん昔の音なんだろうね」、などと変な先入観を抱こうが抱くまいが、聴かれたら、もう一発ですよ。スピーカーからは、はるか未来の音が流れ出します。2010年の今、まだ、僕たちは誰も36年前の冨田サウンドの世界に追いついていないことが、ものの30秒でわかると思います。本当に凄い、そして優しい音世界です。ちなみに、帯の紹介文はモーグ博士が書かれています。

そして、「惑星」。有名な「火星 MARS」「木星 JUPITER」などを含む、言わずと知れたホルストの名作を、やはり冨田さんがお一人でシンセサイザーで編曲、演奏されたものです。もしもホルストの時代にシンセサイザーがあったなら、きっとホルストは「惑星」をこのように作りたかったに違いない、とまで言われている、歴史的な作品です。

おいおいー、せっかくの素晴らしい音なんだから、クルマの中でなんか聴いちゃダメだよ、と一部のファンの方には怒られるかもしれませんが(←思っているよりもクルマの中って騒音が凄いのものなのです。エンジンの回転とロード・ノイズで、低い音がブーンってずっと鳴ってますし。・・・あ、ハイブリッド車なら違うのかなー)、

でもね、ドライブがこんなにも心地よくなる音楽って、そうそうありませんよ。

盛り上がる、とか、楽しくなる、とかじゃなくて、

 

”心地よくなる”んですよ。

 

本当に。素敵な時間を過ごさせていただきました。月の光を浴びながらの惑星旅行を楽しませていただきました。

 

そしてね、帰ってきてパソコンを点けてメールチェックをすると、送信者のところに「Isao Tomita」の文字のあるメールが。もう、どうしましょう。

 

・・・僕が昨日の記事に貼りましたYouTubeの映像を観てくださったそうで、それについて、当時の詳しい解説を書いてくださっておりました。そして「よく(この映像を)見つけましたね」とも。

いやはや、恐縮です。本当に。僕はただただ、アップしてくださった方に感謝するばかり

 

もう、色々とお伝えしたいこともあるのですが、校正をしなければなので、また改めましてです。

 

そうそう、昨日の記事を読んでくれた先輩キーボーディストのTさんが、夜中に慌てた様子でメールをくれました。

「なんだって!世界の冨田さんからメールが来ただって!?」

「凄いね!あの冨田勲さんが、今、川村くんのことを知ってくれたんだぞ!」

と興奮した様子で、メールが綴られておりました。でも、特にキーボーディストなら、それがどのくらい大変なことか、本当にわかりますものね。Tさんがビックリされたお気持ちは、100%わかるのです。僕だって、そう思いますから。

そして、最後にこう書かれておりました。

 

「・・・もしかして川村君、これで一生分の運を使い果たしたんじゃないか(笑)?」

 

・・・あ、いやー。それは(笑)。

そのくらいの事なのは承知しておりますが、できたら、まだそうでないことを、祈っております

 

でもね、

 

・・・やっぱり厚見さんなんですよ、全てのきっかけは

 

厚見さんが、僕に送ってくださったメールで「世界のトミタさんが博士から本当はモーグっ て発音して欲しい、と頼まれて」と書いてくださって、僕はたまたまそれをこちらに転載させていただいて。

そして、それがKKさんに繋がって。

たまたたあの記事を見たKKさんが、「あ、先生の名前が出てる。先生にメールしてみよう」と思ったのがきっかけですものね。

もしもあの日、厚見さんが「世界のトミタさんが」という一文を書かれなかったら。

そして、KKさんが、あの日僕のブログを見ずに、例えば二週間くらいして見たとしたら、果たしてあの記事に、あの厚見さんの一文に気づいたでしょうか。

 

すごいですよね。

 

神奈川県東部の川村さん、今から世界の冨田さんにお礼のメールを書かせていただきまして(←緊張しますなぁ)、そして、いよいよ校正作業に突入させていただきます

 

なんだか今夜は、とてもはかどりそうな気がします。

 

ではー。



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生きていればビックリすることは多々あれど、

今朝のメールを見たときばかりは、

脳みそに直接唐辛子を塗ったジャックを差し込まれたような気分になりました。

 

昨日、僕のブログを読んだ友人ミュージシャン(サックス奏者)のKKさんが、僕に内緒で、ある人に昨日の記事を紹介したのです。

そして、そのKKさんに返信されたメールを、今朝、僕に転送してくれたのです。

そのメールは、こんな書き出しで始まっておりました。

「川村ケンさんのブログをお送りくださり、ありがとう
ございました。」

 

そして、

 

「たしかに今から思うとMOOG3Pは
原始的ローテク非能率でノイズ多き装置でしたが、
いまになって自分のシンセサイザー作品を思い
返してみると、もっともキャラクターが濃く出ている
のは1970年代のMOOG作品です。」

 

・・・MOOG3P

 

・・・自分のシンセサイザー作品?思い返して?

 

・・・1970年代のMOOG作品?

 

メールは続きます。

 

「古楽器もそうですが不便さを克服して演奏している音には文明
の粋を行ったヨーロッパの楽器以上に表現力が
あります。便利に正確になった電子楽器もこの
魂の潜む 奥の根源的な部分を考え直す時が
来ているのではないかと思います。」

 

 

この静かな文体ながら、あまりにも強烈なメッセージ。

 

そして、文章は閉じられます。その方のお名前と共に。

 



「ではではまた....。

冨田勲」

 

 

椅子からずり落ちそうになりそうな身体を支えて、僕は慌ててKKさんに連絡を取りました。

 

すると、「ケンちゃんからもメールしてみたら?色々と質問にも答えてくださると思うよ!」

 

 

一時間の躊躇の後、ご挨拶のメールをさせていただきました。

 

神奈川県東部の、この部屋から、現在、次の作品の為にハワイのオアフ島の別荘にて作業中だという”世界の冨田さん”へ。

 

当然、書き出しは「冨田先生」としました。

 

僕たちシンセサイザーを使う人間にとって、冨田さんは先生以外の何ものでもないからです。

ご挨拶と、あと、このブログに先生の文章を使わせていただいてもよろしいでしょうか、ということを。

 

すると、なんと5分もしないうちに、「どうぞどうぞ、ご自由に」というメールが返ってきました。

 

そうですね、この衝撃を例えるなら、

 

 

 

まだ、例えられない(笑)。

 

 

あの利きミニモニの会合が、世界の冨田さんにまで繋がってしまったのです。

 

すぐにあのメンバーの皆さんにはご報告いたしました。そして、今、こちらをご覧の皆様にも。

 

頭がまとまりませんです。インターネットってすごい。

そして何より、人って、

人の縁って、

 

凄いです。

 

これらの動画を見ながら、

http://www.youtube.com/watch?v=8BjC0iuNRXM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Ia-ZL4XDgxY&feature=related

震えがきましたよ。

 

”世界の冨田勲”さん。そのシンセサイザー奏者としての衝撃のデビューアルバムから。大好きな曲を・・・

http://www.youtube.com/watch?v=pF4UmgQxzpM&feature=related

1974年の作品です。

2010年の今聴いても、はるかに未来を感じます

 

ではー。

 

---追記。---

 

あのぅ・・・冨田先生に繋がったのは、ミニモニの会合ではございませんよね。

 

”ミニモグ”の会合ですよね。

 

いい感じで動転してますなぁ(笑)。

 

ではー。



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なんとです。

昨夜の記事を読まれた厚見さんから「いやあ、面白かったよ」というお褒めの言葉をいただきました。僕はすぐさまパソコンの画面からケーブルを全部引っこ抜いて床に置いて

 

・・・ ハハーッ。

 

(↑最近、気に入ってる(笑))

 

・・・って読めないじゃんね、そんなことしたらもう(笑)。

 

そして同時に、大変貴重なコメントを頂きましたので、厚見さんの許可を得て、こちらで全文、掲載させていただくことにいたします。

はたして、ここに書いてあることがそのまんま、特に人名などを含めて「ふむふむ、、そうか、あの人がね。なるほどね」と、少しもひっかかることなく読めて、顔まで浮かんじゃって、しかもスルっと全体的に普通にお分かりになってしまう貴方は、多分僕たちの会合の真ん中に座っていても、全然眠くなぞならずに「そーそー、だよねー」と楽しんでいられる、かなり”奇特な”お方です。・・・お気をつけになってください(←何にだ(笑))。

では、どうぞ


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ところで、ヤマハが1970年ミニを輸入する前まで日本の音楽雑
誌は全部モーグだったんだよ。ヤマハがムーグにしたんだ。ボクが
60年代後半、小学生の時買ってた雑誌今でも持ってるけど、みん
なモーグって書いてあるよ。

で、70年代後半に、世界のトミタさんが博士から本当はモーグっ
て発音して欲しい、と頼まれて、色んなところで言い始めたんだ。
でも、ボクも含め、なかなかなじめなくてムーグのままだった。
元々オランダ移民だからMOOGっていう変な名前なんだけど、
普通のアメリカ人はみんなムーグって英語風に発音します。ただ、
エマーソンもウェイクマンも博士からそう頼まれたからモーグって
言ってるの。

ボクの場合は博士の成田のお見送りとかしてるうちに自然とモーグ
というようになったわけ。

博士が言うには、ムーグという人達は、オレの友達、ファミリーで
はない、という事です(笑)。

で、これは分かりやすく説明すると、日本でも、向山さんをムコウ
ヤマと呼ぶ人もいれば、ムカイヤマと呼ぶ人もいて、その本人に聞
かないと代々どう発音してたかわからない事と同じです。

浜崎あゆみのファンはハマザキいうと怒るくらいですし
(笑)、バッハもアメリカではバックだし、名前は色々難しい
ですね。

厚見
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いやはや、ありがたいですねー

 

ちょっとだけ補足しておきましょう。

・「世界のトミタさん」

「”世界のト○タ”と言えば?」と書いてある穴埋め問題があったとしますと、おそらく普通の方は、「トヨタでしょ?だって、トヨタのクルマは世界的に有名だし」とお答えになるかと思われますが、僕たちキーボーディストは「世界のト○タ?そりゃあ勿論”トミタ”さんでしょう!はい、ですから正解は、”世界のトミタ”さん、ですよ」と答えるのです。

はい、そのお方の名は、冨田勲さん。作曲家にして、世界中のシンセシスト、キーボーディストに多大なる影響を与えた、わが日本の誇るシンセサイザー奏者の草分け的存在です。あらゆる音楽を作っておられますが、身近なところでは、大河ドラマをはじめ、「リボンの騎士」や「ジャングル大帝」などのアニメや映画音楽なども手がけておられます。とにかね、この方がいなければ、今のシンセ界(新世界?)はなかった、というくらい、もう、それこそ、  ・・・ハハーッ、なお方なのであります。

 

・「エマーソンもウェイクマンも」

よく世界三大なんとか、というのがありますね。世界三大スープ「トムヤムクン、ふかひれ、ボルシチ」とか、世界三大美女「クレオパトラ、楊貴妃、小野小町」、世界三大思想家「ニーチェ、ソクラテス、孔子」、世界三大伍長「ヒトラー伍長、のらくろ伍長、三原伍長」とかね(←最後のは、なんだかこじつけっぽい(笑))。

で、音楽の世界にも、三大ロックギタリストというのがありまして、これは「ジェフ・ベックエリック・クラプトン(←プランクトン、ではありません)、ジミー・ペイジ」となるわけですが、そうなると勿論、三大ロックキーボーディスト、というものもあるのです。僕としましては、勿論”厚見さん”から始めたいところですが、一応「ジョン・ロードキース・エマーソンリック・ウェイクマン」ということになっていまして、それぞれ、ディープ・パープルEL&P(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)、イエス、というバンドのキーボーディストなのであります。

このうち、ジョン・ロードはオルガンをハードロックに持ち込んだ、何よりもハモンドの名手として長く名実共にロック界のトップ・キーボーディストの座に君臨していますが(厚見さんも、僕も、勿論大好き。厚見さんのハモンドも、ジョンロードのオルガンも、同じC-3というモデルです)、ミニモーグは、あまり使っていなかったのです。実は彼は、moogとよく比較されるマシンを作っていたARP(アープ)派だったのでした。たしか、「みんながmoog使ってるから、あえて僕は」という理由じゃなかったでしょうか。

で、エマーソンとウェイクマンは、勿論オルガンプレイもすさまじいのですが、さらにミニモーグの使い手としても有名で、世界的に先駆者的存在だったわけです。特にエマーソンは、ロックにシンセサイザーを持ち込んだ最初のキーボーディスト、と言われています。また、ミニ以前から、通称「タンス」といわれる巨大なモジュラー・システムを使っており、ミニモーグの開発段階からモーグ博士が意見を求めていたうちの一人がこのエマーソンだったと言われてます。

ウェイクマンは、この三人の中では一番クラシック寄りのロック・キーボーディストで、恐ろしいほど指が速く、機械的に動きます。「これ、人間が弾いてるの?」みたいな感じがしますよ。そしてやはりミニモーグの素晴らしい使い手です。そうそう、厚見さんのトレードマークにもなっているsus4崩しのフレーズの源流は、実はウェイクマンなのだそうです。そしてウェイクマンは、とにかく・・・でかい(そこか(笑))。


・向山さん

世界に誇る日本のロックドラマー、向山テツさんのこと。

 

そして、

・・・浜崎さんと、バッハは大丈夫ですね。 

 

そういうわけで、僕も「ファミリー」に入れていただきたいので、今日からミニモーグ、という言葉に統一していこうと思います。それが本当のお名前なのですから、そう呼ばないと失礼ですよね。僕のことを、ケソさん!ケソ坊さん!と呼ばれているようなものですよね(笑)。

ミニモーグ。

まだ、今はぎこちないですが、すぐ慣れるでしょうー

 

モグモグするのは大好きですしね(笑)。

 

ありゃー、しかしなんだか最近、ブログが(笑)。うーん、このところマニアな方向で重たいですねぇ・・・ってか、難解ですよねぇ。でも、・・・実はこれも僕としましてはデフォルトの範囲内なのですけれども(笑)。

 

でも、「そうそう、難しいんだよなぁ」って思われている方、

 

 

それ、正常ですからね(笑)。

 

 

ではー。



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考えてみれば、不思議なものです。

好きになる、ってなんでしょう。

どういうことでしょう。

どうして、好きになって、どうしてたまらなくなるのでしょう。

 

モノを、音を、人を、好きになって、その先には、

手に入れられるならば、手に入れたい、と思う。

どうにかなるなら、どうにかしたい。してみたい。勿論、人は無理だとしても。

あ、でも、ある意味では無理ではないですよね、うん。まあ、でもこの場合はちょっと話が違うので、置いておきましょう。

 

さて、先日のブログでちょっと触れました、ミニモグマニアックスの奇蹟・・・あ、これは正式な呼び名ではありません。僕が勝手にミニモグマニアックスとアックスの奇蹟をかけたもので、利きミニモグの会、とか、ミニモググランプリ、とか、色々です。ただ、この日の段取りを決める際に頂いた厚見さんからのメールのタイトルにはミニモグManiacsとありましたが、メール本文には利きミニモグ大会、とありました。

えー、多分みなさんには”どうでもいいこと”だと思います。でしょ(笑)。

 

でも続けます。さて、厚見さんの影響で、ミニモグと書いておりますが、僕はまだミニムーグという呼び名がしっくりきてしまいます。実はこれはそもそもが間違いだったわけですが、それでも長年、そう呼んでおりましたし、雑誌でもレコードでも、インタビューでも、ずっと社会的に(←小さな社会かもですが(笑))”moog”は”ムーグ”だったわけで、このシンセはミニムーグとい刷り込みが強烈だったからです。

ただ、2002年、開発者のムーグ(Moog)博士が「実は私の名前は”ムーグ”ではなくて”モーグ”と呼ぶのです。なので、みなさんが”ムニムーグ”と呼んでいるマシンも、本当は”ミニモーグ”が正解なのですよ。よろしくねー。」とアナウンスしたのです。ミュージシャンの中には、すぐに”モーグ”と言い換えておられた方もいましたが、僕はなんだかすぐには馴染めず(笑)。でも、それ以来、楽器店、CD表記、キーボード雑誌などでも、カタカナ表記をする際には、ミニモーグ、と書いているはずです。

厚見さんも生前のモーグ博士との交流も持っておられましたし、今では”ミニモーグ”(よく”ミニモグ”と言っておられますが)と発音されています。なので、僕もいい加減に慣れなければいけないのですが、なかなか抜けられず。

えー、”どうでもいいんですけどー”な話ですよね、はい(笑)。

 

そして、好きになってしまったものは、欲しい、という話に戻りましょう。

 

僕も、このミニムーグの音が好きになってからというもの、欲しくて欲しくて、欲しくて欲しくて、欲しくて欲しくて、欲しくて欲しくて、欲しくて欲しくて、欲しくて欲しくて・・・(笑)、ずっとそう言っていたら、ついに、

「川村くん、僕のミニムーグ、買う?」と言ってくれた方がいたんです。その方は「シンフォニア・デッラ・ルーナ」「レダと白鳥」などの作品で有名だった夢幻という日本のプログレ・バンドのキーボーディストのHさんでした。当時、僕の在籍していたバンドがCDを録音する際にディレクターをしてくださったのがお知り合いになった縁でした。やはりHさん所有のPROPHET-5を貸していただいて、それでソロを弾いたのを、今、思い出しました(笑)。そして、そのHさんの家に行きまして、その場で即金で購入したのが(貯めていたお金をはたいたのと、さらに、このために結構な節約と特別シフトでアルバイトをしました)、今の僕のミニムーグです。ちょうど20年前くらいになると思います。

勿論、何故欲しかったかと言えば、もう、当たり前ですが、厚見さんが使っていたからです。厚見さんのミニムーグの音が、プレイが、あまりにもカッコよくて、本当に感心するほどカッコよくて、涙が出るほどカッコよくて。高校生の頃は、毎朝、厚見さんのミニムーグのソロの部分から曲が流れるようにVOWWOWのアルバムの入ったカセットテープをセットして、それで目を覚ましていた、というね(笑)。

願いは叶うもの。

1970年に発売され、11年間で12000台も作られた、当時のシンセではその画期的な小ささと軽さ(←今とは基準といいますか、感覚が違います。持ってみると、ミニムーグは結構重いですよ(笑))、そして何よりもその音の太さで爆発的ヒット商品となったミニムーグ(お値段は495000円。当時の大卒の初任給の三倍程度)のうち一台が、僕の元に来てくれたのです。シリアルNoは5455番。ピッチベンドのホイールがツルとした、いわゆる”ツルツルホイール”の初期型になります(後期型が”ギザギザホイール”になります。まぁ、基盤が交換されていたりするので、必ずしも中身の前期、後期とは一致しないんですけれども。ええ、基盤が違うと、音が違うのです)。

今回揃ったミニムーグのは4台(僕の以外の三台はギザギザホイール)、そして現代版ミニムーグとなります、Voyagerが一台(モーグ博士が開発した最後のmoogです。お値段、50~80万円ほど)、それとモーグのベース(低い音)専用モデル、Taurus(タウラス)が二台でした。このタウラスがまた、

 

・・・あ、いけない

 

いやー、今日は絶対にマニアックな話にはしないはずだったのに、この調子で書いてると、絶対にまずいことになる(笑)。

 

ので、あとは利きミニモグの様子を、お写真で、ささーっとご紹介しましょう

 

奥から厚見玲衣さんのご友人、Gさんのミニモグ(あのアックスの奇蹟で、厚見さんのミニモグの隣にセッティングされていたものです)、そしてスタジオを提供してくださった宇宙征服さんのキーボーディスト&ギタリストのTさんのミニモグ、一番手前が厚見さんのミニモグ、そして、今、まさに真剣な表情で厚見さんが検証してくださっているのが、僕のミニモグ。ああ・・・なんということでしょう。こんなこと、にわかに信じられますか。

撮影はエージさん。すっかり僕のカメラで撮ってくださることに慣れてくださっていて、この日も、厚見さんとお話していたら、側に置いていたD40をスーッと取って、いつの間にかこのような一枚を撮ってくださっていました。他の写真も、僕が写っているものは、基本的に全部エージさん撮影です。ありがとうございました。

 

詳しく解説して下さりながら、僕のミニモグをチェックしてくださる厚見さん。

高校生の時からずっと憧れのポスターの中の人が、あの武道館のステージの上にいた人が、今、目の前で、この人に憧れて買ったミニムーグを、弾いてくれているのですよ。

 

念入りに二台を弾き比べる厚見さん。

 

カタチだけでも真似しよう。

 

そして、

 

厚見さんと並んで、二人でチェック。

 

・・・あのですね、しつこいようですが、信じられますか

 

ちなみに当日は、このミニのパネルを立てる角度まで、色々検証しました。マニアックにもほどがあろうかと思いますが、僕たちはいたって真面目に、時に大笑いしながら、それをしておりました。楽しいの、なんのって、そりゃあもう

 

あ、お気づきですか

 

僕のミニに、厚見さんのサインをいただきました。

 

日付は・・・もう先日の写真と見比べるとおわかりになると思いますが(サインが無いので)、これはこの会合の持たれた1月15日に頂いたサインです。ちなみに一番手前のサインは大変珍しいもので、その横の現在のサインになる前の貴重なものだそうです。わぁい

でね、僕が「日付も入れてください」とお願いすると、厚見さんが「日付か・・・うん。じゃあさ、この日付にしよう」と仰って書いてくれたのです。

 

そうです。そこに書かれたのは、

 

多分、僕を含めた多くの人が20年間待ち続けた”奇蹟”の日付。

 

そして、書き添えてくださった言葉は”To be a Rock Not to Roll”。

 

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さてさて、このミニモグマニアックスの結果は結局どうだったのかと申しますと、

これはですね、Tさんこと、エレカフェさんのmixiの日記にとても詳しく(面白く(笑))書かれております。mixiをご覧になれる方は、是非とも。エレカフェさん独特の視点で語られるこのレポ、本当に大笑いしながら読ませていただきました。

近くエージさんも、やはりこの日のレポを書かれるとのこと。楽しみです

 

右から厚見さん、エージさん、Tさんことエレカフェさん、シャッターを押して走って戻ったのにイマイチ間に合わずぶれてしまった人です。おなか出てるし(笑)。

写っていませんが、足元、僕と厚見さんは、Moog Taurusの鍵盤を弾いています。もちろん、手はMinimoogを弾いています。

画面向かって右端のスタンドの上段にはモーグ博士の最後の置き土産でありますVoyagerが、そして、厚見さんが弾かれているのがエレカフェさんのミニ、僕が弾いている(触っているだけ?(笑))のがGさんのミニ、その後ろのエレカフェさんの下が僕のミニ、その横のエージさんの下が厚見さんのミニとなっております。

 

 

で、エレカフェさんの日記を読んでいただくとわかるのですが、僕のミニ、ちょっと調整に出すことに。そして、さらに良くなるために(=厚見さんのに近づけるために)、改造もしていただくことにしました。

 

日本で、いや、世界でも、ミニをちゃんと修理できる人は、もうそう多くはありません。古い楽器ですから。まして、改造となると、音が変ってしまう恐れなどもあるので、簡単には選べないのです。美容整形と同じ、と、までは言いませんが、やはり相当にお医者さん選びには慎重にならざるをえません(この日の会合でもその件でかなり話し合いになりました)。

そして、今回僕は、Hさんという、エレカフェさんいわく”仙人”にお願いすることにしたのです。僕のミニも二回ほどメンテナンスしていただいて、そのたびに好調になっているのと、厚見さんのJUPITER-8も手がけられたということで、今回も。

奇しくも、厚見さんのミニも昨日から長期入院。こちらは、主に海外で活躍されている、世界中のムーグ使いの絶対の信頼を集める、いわば”神”のもとへ。

ちなみに厚見さんとまったく同じ音は、あのミニでないと絶対に出ない、ということがわかりました。元々ミニは個体差が凄い楽器なのですが、それにしても厚見さんのはあまりにも違う。先日の会合でも『うわー、なぜ厚見さんのはこんなに中近東っぽい音がするんだろう』と大騒ぎだったのです。そこで、厚見さんが”神”に訊いてくださって、そこでようやく、厚見さんにとても数十年来の謎が解けたのです。判明。どうやら厚見さんのミニは、世界に一台だけの”独自の”チューニングがされているのです。しかも、新品の段階で(厚見さんは完全に新品を購入されています)、モーグの工場のエンジニアの手によって、・・・言ってみれば”勝手にされたチューニング”だったようなのです。この事実は、昨日、厚見さんがお電話で教えてくださいました。

それゆえか、厚見さんのミニモグにはなんと、「シリアル番号が無い」のです。そんなミニは基本的には存在しません。本当は売るつもりじゃなくて、ちょっとした出来心でやってみたお試しチューニングだったのかもしれません。しかし、そのムーグがどういうわけか、世界一のプレーヤーの手に渡り、世界中でプレイされ、世界一のムーグの音色として、日の目を浴びたです。このムーグを作ったエンジニアさんは、今でもそんなチューニングをしたこと、覚えているのかな。自分が大変なことをしたこと、自覚してるのかな。

 

真っ白な頭と髭を蓄えた”仙人”は、まったくもって普通の、古いマンションの一室にお住まいです。ただし、ひとたびこの扉を開けると、そこはヴィンテージシンセの山、山、山(つまり宝の山(笑))。ギリギリで歩ける隙間と、作業をする机以外は、天井までシンセの山なのです。

 

厚見さんが『もし”仙人”でだめなら、僕のが直ったら、その後にでも(”神”に)出してご覧よ。頼んであげるから』と言って下さいました。・・・うぅ、ありがたいです

『ただし、法外な値段取るけどね』・・・なるほど、”神”とは・・・”ブラックジャック”だったのですね(笑)。

 

ではー。



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今日は、焼肉。

・・・いえ、今日ではないのです。実はですね、これは昨日の写真なのです。

ええ、昨夜はちょっとしたお話があったのです。

一昨日、「牡蠣、送ったからね」と連絡をくれたのは、先日、誕生会をした仲間の一人でした。少し遅れてのお正月の帰省先、岩手県からのメールでした。

「21時に着くように送ったから。」

「ありがとう。もう、今から扉の前で待ってたいくらい、ありがとう。」

そんなメールを返信して、明けて昨日。

僕が「ようし、今日は牡蠣が届くぞ」と、牡蠣に絞る用のレモンや、他にも色々と「これも一緒に食べよう」と思いついたものなどをお買い上げして帰宅したその時、電話が鳴ったのです。

明るく光る画面を見ると、なんと、

「厚見玲衣」

の四文字が。もう、

 

思わず電話を床に置いてハハーッ

 

・・・とかしてる場合ではなく、普通にでないと(笑)。

 

そしたらですね「あー、川村くん。あのさ、もう夕ご飯、食べちゃった?」

そう、夕ご飯のお誘いだったのです。といいますのも、用事で神奈川県東部まで来ていらしたそうで、帰りに「焼肉でも」と検索をしたら、たまたま僕の家のわりとそばのお店がヒットしたのだそうです。そこで、「たぶんここって、川村くんのとこから近いよね。良かったらおいでよ。ご馳走するからさ。エージくんも今、呼んだんだよ。」というお話だったのです。

「・・・あ、いえ、あのー、まだなんですけれども、実は今からそのー、カキがですね」と事情を説明したのですが、

 

「そっかー残念。でも、しかたないよね。でも、もしかしたら両方食べればいいんじゃないの?楽勝でしょ、川村君なら(笑)?」

 

・・・いや、それは(笑)。

 

でも、「でも、もしも大丈夫だったらでいいからさ、ほんの30分でもいいから、おいでよ」とまでおっしゃる。もう、厚見さんにそこまで言われては。しかも、しかも近所までいらしてるのに、ここに住んでいる僕がご挨拶に行かないわけにも行きません。それと、・・・僕もミニモグのことで、伺いたい事もあったのです(笑)。そんなわけで、とにかくクルマを走らせました。牡蠣が届くまでに帰ればいいのだ

 

そして、お部屋に入ると、「どーもね!牡蠣は来たの?え、まだ?そっか、とにかく食べて、さあ食べて」と(笑)。「いえ、ですから、これからカキがですね」。「うんうん、でも、大丈夫でしょう。川村君なら。」「・・・ま、まぁ」

いえね、厚見さんは物事を無理強いするような方では決してありません。いつも、何事にも「無理じゃなければね。無理はしないでね」と必ず気を使ってくださる方です。だから、焼肉だって、別にお断りできないわけではないのです。

「タン塩も、ほら、あるよ。それは、ハラミだよ。カルビ好き?」

 

「・・・じゃ、カルビを

 

単純に僕がもうね(笑)。だっておなかが。

というわけで、厚見さんが新たに「カルビ追加でね」と頼んでくださって、それ以外にも、結局タン塩もハラミもホルモンも頂いて、ユッケジャンクッパとかご飯だけはガマンしつつ(笑)、

 

あのアックスの奇蹟のウグイス嬢(11)さん(←可愛いお顔はエージさんのレポ第六章をご覧ださいね)の作った、エレキパンダ~節分バージョン(←お肉と一緒にずっと回っていた)の写真などを撮らせてもらったりしつつ、ワイワイと楽しくお話をして、帰ってきたのです。

めちゃめちゃ面白かったです。お話誰も知らないようなお話も、沢山伺えたりもしてムフ。

 

そして、それから、

 

これだったのですよ。もー天国です

 

・・・え?何かおかしいですか(笑)?

 

岩手出身の友人Kが気を利かせて一緒に入れてくれた、カキの殻開けナイフを使って、

 

このように。

たまりませんでしょ。でしょでしょ。全然生でもいけそうですが、一度当たってエライ目にあってますので、過信は禁物。徹夜続きのあとでしたしね、加熱していただくことにしたのです。

 

えー、牡蠣の焼き方ですが、こうして先に殻を割って、それからアルミホイルにふんわり包んで網に載せて焼くもよし、丸ごと、やはりアルミホイルに包んで(焼けると殻の破片が飛び散るのです)、焼いてから、殻を開けてもよし。

ただ、軍手は必需品です。

 

アルミの隙間からシューッと蒸気が出てきたら、もう焼き上がり。ものの5分くらいでしょうか。焼きすぎると身の水分がなくなってしまい、硬くなってしまうので、気をつけましょう。

 

あとは、昨日の写真に繋がるわけですが、ここで、

 

お好みで、レモン、お醤油など。最近僕は、この「鮮度の一滴」が大のお気に入りです。納豆や目玉焼きに、ピーマンのアレに、最高です。

 

で、こちら、ホタテマン(←古い)も入っておりましたので、

 

殻ごと網に乗せて、バター焼きで。

 

ほんとすみません

 

完璧に最高でしたー(笑)。

 

さらにね、他にもサラダとか、「最後の締め用に」と買ってあった巻寿司も頂いたら、さすがにおなか一杯になって、すっかり眠くなった、というね(笑)。

 

で、今朝起きて、いつものシリアルを食べて、その1時間後には、

 

ラーメンが食べたくなりましてね(笑)。焼き餃子もライスもありますよ。

 

いやあ

 

 

・・・美味しかったなぁー

 

 

なにもかもが

 

ではー。



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三陸から、長い長い、600kmの旅をしてきたのですよね。

 

 

ありがとう、僕のもとにきてくれて。

 

 

・・・

 

 

ほんとうに、美味しいです。

 

 

一口含んで、「美味」という言葉の意味を考えさせれました。

 

 

なんたって、

 

 

味が 美しい

 

 

ですよ。

 

 

・・・ハハーッ

 

 

えー(笑)、そんなわけで、美しさの鑑賞会、今やっと一個目なので、あとでまたー

 

---追記。---

いやー、あまりの美味しさに、笑いながら「ちょっとだけ横になってみたりして」と思ったら、そのまま寝てしまっておりました。

ニヤニヤしながら寝ていたと思います

あ、でも、歯は磨きましたよ。目を瞑ったままでしたが。

 

いやー、実は、昨日のことについては牡蠣たいことがまだあったんですが、それはまた今夜でもカキますー。

 

・・・ただいま、また他のページの原稿(第一稿)が届きましたので、赤ペン作業の続きに入りますです

 

まだまだ、雁狩るんば

 

ではー。



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うっしゃ、です

 

辻褄は合わせました。というか、最後、ちょっと予定していたよりも余計に頑張ってみました。よくやったのではないだろうか、僕にしては

ただ、そんなわけで、あれからまだ一睡もしておりません。うーん、・・・”今日”は何食食べたことになるんだろう。やけに長い一日です。もうすぐ、日付的には三日に渡って起きていることになります。昨日のブログも、まだついさっき書いたような(笑)。

 

新品で買ったボールペンが、一本半、無くなりました(笑)。

 

ちょっと、寝ます。

 

・・・勿論、何か食べてからね。こうなったら、眠るまで食べてやるぞ

 

ではー。

 

---追記。---


あらら、ご心配をおかけてしてしまったみたいで、申し訳ありませんでした。僕はまるで大丈夫です

 

だって目覚ましよりも先に、

・・・お腹が減って目が覚めましたし

 

自分でもビックリするくらいに寝覚めスッキリ。すぐにでも算数のドリルに取り掛かれそうな気がしました(←取り掛から無いけど(笑))。

 

さて、では、

 

えー

 

なんじゃ(笑)。

 

いえね、今日は朝からやけにテンション高いんです。

だって今夜ね、とっても、いいことがあるんですよ。

 

って、・・・僕にとって個人的なことなんですけれどんもー。すみません

 

 

今夜、なんと!

 

 

ある美味しい食べ物が、

 

 

三陸から届くんです

 

さて、何でしょう

いやー、わるいなー、おすそ分けしてあげたいなー(笑)。

 

ではー。



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