ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




うーむ。リハ中にいつも使ってるお気に入りの(デジタル)ピアノの鍵盤が一つ、壊れてしまいました。よりによって、使用頻度のめちゃくちゃ高い、鍵盤ほぼ中央の「E」の音、えー、日本語でいうところの、「ハニホヘトイロハ」の「ホ」音、イタリア語だと「ドレミファソラシド」の「ミ」の音ですね。で、スワヒリ語だと・・・知りませんっ(笑)。

鍵盤を支える、内部のプラスティックの部品が老朽化によって割れてしまったのが原因なのですが、これはまぁ言ってみれば消耗品、今年は柑橘系の長いツアーでもメインとしてよく働いてくれたことですし、ピアノもここらでちょっと休憩が欲しかったのでしょうか。「オマエだけハワイいってさー。しかもさー、あっちで、他のデジピと海なんか見てるしさー。なんだよ。」みたいな(笑)?

でも、エラいのは、本番中でなくて、リハで壊れてくれたこと。こういうことって予測が出来ないだけに、僕もスタッフも「いやぁ、でも今でよかった。不幸中の幸いだよね~。」と、前向きに(笑)、ホッとするわけです。エラいぞ、MP9000!(←機種名であります。ちなみにカワイ楽器製です)。しばし休憩しててください。近々修理のおじさんが、でかいドライバーと新しい部品持ってなおしに来てくれるから。痛くないぞ。わからんけど、たぶん

というわけで、急遽代理として、僕が普段家で弾いている、同じくカワイ製の一つ新しい機種の、MP9500が出動となりました。よくブログの写真にちらっと登場するやつです。いっつも上にCDやら、キットカット乗せられたりしてる・・・(ごめんよー)。9500的にも「いっつも家にホッタラかしにしてないで、おれもたまにはステージに上らせろー。」ということでしょうか(笑)。はいはい、明日なー。しっかり頼みますよー。

というわけで、明日はいよいよ仙台本番、へきるちゃん夏ツアー初日!MP9500も初のステージ登場で緊張してると思いますが(んなこたーないか)、僕も一緒に心地いい程度に緊張して、楽しんで演ってきたいと思います。なので・・・、今日こそは早寝せねばっ

ではっ!



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ハモンドオルガンといーます。遥か昔、パイプオルガンの代用品として開発され、教会でゴスペルの伴奏楽器としても大活躍した古~い楽器なんです。これも欲しいんだけどなぁ、程度いいのは、200万以上するんですよ~(T_T)/~、くっ・・。

 

追記------えい、写真拡大っ!

やっぱり大きくしたくなってしまった。うーん、よいねー。

昨夜は、レコーディング後も色々話に花が咲いたり、ピアノを触らせてもらってたり(ここにも素晴らしいスタインウェイがあったのです。またしても出番は無かったのですが。うぅ。)で、結局帰ってきたのは午前3時近かったかな。

ハモンドの音は、皆さん、そこら中で聴いていると思いますよ。ポップスでも欠かせない音ですから。あ、ちなみに「エレクトーン」ってのはヤマハのいち商品名なんですよ。シェアが大きくて、教室もず抜けて沢山あるので、すっかり有名になって、一般的には電子オルガンの代名詞みたいになってますが、同じように見えても、カワイ楽器なら「ドリマトーン」、テクニクスでは「テクニトーン」、とかね、それぞれ会社によって名前が違うんですよ。全て二段鍵盤式の「電子オルガン」の商品名、とだけ覚えておいてくださいね

ハモンドオルガンはその元祖、といっていいんですが(そのさらなる元祖は、そう、ストップ(エアー)式のパイプオルガンです。)、電「気」オルガンなんです。発音方式が「電子」式じゃなくて、「電気」式、ということなんですが、その違いはといーますと、えー、鍵盤それぞれに、一つづつ割り振られたトーンホイールという名前の歯車がグルグル廻ってまして、その回転に応じてピッチが調節されていて、そして、その回転で得られた発振音を拾うっていう、つまり現代主流のPCM方式ではなく、というか一枚のICチップすら使っていない、変わりに沢山の真空管がずらっと並んだ、見た目も古式ゆかしき、実にアナログな発音方式のマシンで・・・、はいー、みなさんのおでこに「?」マークが沢山出てそうですので、もうここらで止めときますが(笑)、つまり、えー、まぁ現代の電気オルガンに比べて、より暖かい、独特の音がする、ということで、今でもレコーディングに、ライブにひっぱりだこで、大活躍してる、というわけです。今では電「子」式のハモンドオルガンも作られていますが、昨夜使った写真のものは古い「B-3」というモデルで、電気式のものです。ちなみにこの一台は、元々はカナダの教会で使われていたものだとのことでした。

さて!今日は今からへきるちゃんの最終リハ。気合入れて、行ってきます!へきるちゃんのライブでも、ピアノ、シンセに並んで、オルガンも大活躍ですよ。こちらでは電「子」式(でも、しっかりトーンホイールの音がシュミレートされてます。)、そして一段鍵盤タイプですが、とってもよく鳴ってくれる、大好きな、相棒です

では。



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大体、毎週末に、ワイキキの端っこに位置しますクイーンズ・ビーチ(←はいー、これがホモ・ビーチの正式名称です(笑)!なーんか、狙ったような名前ですが。)のすぐそばで、「サンセット・オン・ザ・ビーチ」という賑やかで楽しい催しものがあります。

近所の幾つかのレストランが屋台を出してますので、お好きなプレートを買って、ビーチにゴザを敷いて寝っ転がりながら、もぐもぐ。外でモノ食べるって、ひとしお美味しいんですよね。美味しいもの頬張りながら、夕方はバンド演奏なぞを聴いて。あたりが暗くなる6:30PM位から、写真の巨大スクリーン始まる映画を観ましょう、というイベントです。僕が行ったときは「シャーク・テイル」ってCGアニメが上映予定した。もっとも、当然ですが英語なんで、よく判りませんから(笑)、観てきませんでしたけど。でも、海辺でワイワイ皆で映画を観るなんて、いいですよね。サメはサメでも、「シャーク・テイル」はOKでも、やっぱり「ジョーズ」はNGですかね。シュールでいいんじゃないですかね、まー・・・普通NGですね(笑)。

このところ、深夜から映画を一本観る習慣になってしまっていて、少し夜更かしモードです。でも、仕事を終えた後、お風呂に入ってご飯を食べて、照明を落として、好きなお酒を飲みながら、ゆっくり映画を観てる時って、ほんと、幸せ感じちゃうんですよね。あと、お供は、アロマです。ココナッツとか、バニラが特に好きですね。これから夏は柑橘系のサッパリした香りもいいですね。ちょっとした気分転換に、お手軽でオススメですよ。

一昨夜は、今更ながらクリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」を観ました。アカデミー賞を、作品、監督、主演女優、助演男優、と4部門獲得した2004年の映画です。女性ボクサーと、老トレーナーとのヒューマンドラマ、といったところでしょうか。主演のヒラリー・スワンクっていうと、その昔、NHKで放送していたTVドラマシリーズの「ビバリーヒルズ青春白書」で、芯の強いシングル・マザー役を演じてたのが僕の最初の印象で、あの時も、あのキャスト達の中でも異質な、ずっしりとした存在感があって好きでしたが、今回の映画での彼女の演技には、どーんと軽く10mくらい吹っ飛ばされましたね。映画自体で、さらに30mは吹っ飛びましたので、映画が終わった時には、もはや画面が見えなかった、僕は粉々だった、という。なんてわかりづらい例えだーっ(笑)!でも、とっても見応えのある、素晴らしい映画だと思いましたよ。「素晴らしい」、という言葉が本当に適切かどうかは、いまいちわかりませんが、とにかく、「観て欲しい」一本に出会いました。あ、でも、またちょいと、重たい映画ですよ。弱い方は、受け止められる自信のある時か、粉々になってもいい時、むしろなりたい時に、どうぞ。

そして昨夜は一転、これまた今更ながらですが(笑)、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 」を。スピルバーグ監督、ディカプリオとトム・ハンクスが主演の、詐欺師の実話を基にした2003年の映画。もう、これは誰にでもお勧めできる、超娯楽作。観終わった後に、うーん最高、と思わず口に出して言ってしまったくらいです(笑)。ディカプリオもとってもいい!いやぁ、でも何よりこれ、脚本がとんでもなく素晴らしいなー、と思いながら観てました。普段はなかなかそんなことしないんですけど、昨夜は思わず何度も巻き戻して(DVDだと、なんて言うのかな。巻いてないけど。)、セリフを英語字幕で確認しちゃったくらいです。おかげで2時間20分の映画を観るのに、3時間半位掛かりました。なんたって、観終わったら外が少し明るくなってきてましたから(笑)。

しかし改めてまた強く思っちゃったのが、「やっぱり英語で観ると、全然違うなー。」ということですね。悔しいけれど、速いし(ま、遅くても、ですが)、もぅさっぱり判らないですから、日本語字幕で意味を掴んでから、「英語でなんて言ってるんだろーか?」と切り替えて見返す、と。でもね、ほんとに面白さ3倍、納得度は10倍になりますよ。日本語に無いユーモア感覚とか、英語独特の言い回しの絶妙さとか。あー、そのうち、いつか、字幕無しで、が夢ですねぇ。って言うだけで全然勉強なんてしてないから、いつになることやら(笑)。

あ、旅のとき、飛行機で「ビッグママ2」というコメディを観ました。字幕無し、英語で(笑)。暇だった、ってのもありますが。それにしても初めての体験。面白いコメディだと、なんとか観れちゃうものなんですね。約2時間(?)も。それなりに面白かったし。ただ、機内が大爆笑の時に、「え、何?何っ?」ってなポイントは、やっぱり沢山ありましたけど。たはは。

さて、明日はへきるちゃんのリハが再開です。そしてリハ後には夜からまたレコーディングに呼んでいただいているので、ダブルヘッダー・デイ。なので、今夜はあんまり夜更かししないようにしなきゃー(笑)。・・・で、今夜は何観ようかなーっと。

ではー。

追記注:えー、リアルホモビーチはこの奥手です。ちょうどスクリーンの裏あたりから、序々に、「始まります」(笑)。イベントしてるこのあたりは、全然普通ですよ。安全です(笑)。



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初めてダチョウを見たのは確か、小学校に入ったばかりの頃でした。どこの動物園だったかなぁ、忘れましたけど。座っていたダチョウの前に駆け寄ると、ビックリしたダチョウが目の前で突然ガバッ、と立ち上がったんです。ダチョウの体高は2m~2.5mほど。そのあまりの大きさに、僕は単にビックリした、というより、ショック状態。口を開けたまましばし固まってしまっていたのを憶えています。瞳孔もパカーッと開きっ放しだったかもしれません(笑)。

象やキリンなら、子供の日常的に、まぁ本や話に登場する機会も多いので、それなりに「大きいものだ。」という予備知識があるのと比べ、ダチョウに関してはあまりの知識不足、もちろん親も言及不足、と言いますか(笑)。本当に、まったくの不意打ちをくらいましたね。実際は身長の倍くらいも大きさだったのでしょうが、子供心にはあれは完全に未知の巨大生物、言ってみれば天高くそびえ立つ、怪獣、そのものでした。

高校生になり、遠足だか社会科見学だかで、再びダチョウを見る機会が訪れました。道すがら友人に、「あのね、ダチョウってのはね、俺達の身長の何倍もでっかいんだよ。絶対にビックリするよ。」と、何度も念を押すように繰り返し、いざ、ダチョウ舎の前へ。

・・・こちらの身長がもはや現在とほぼ同じ180cmはあろうかというのに、その縮尺関係が頭の中で全然再整理されていなかったんですね。いざ再会してみたら、ダチョウと目線がさほど変わらない。というか、少し小柄のダチョウだったようで、むしろ、僕が彼らを見下ろしてしまっていたのです。拍子抜け、というより、これまた、ショック体験でしたね

広さや大きさって、結構一度思い込むとその時のイメージが強烈に刷り込まれてしまって、時間が経ってまた訪れたり、接したときに「あれっ?こんなものだったっけ?」ってこと、ありませんか

お話、ダチョウからクジャクへ変わって

写真の女の子、えー、仮にベティちゃんとでも勝手に名付けてしまいましょう(笑)。カワイイですねー。ベティちゃん、クジャクと遊びたい。ってか、(写ってないですけど)手に持ったパン切れを、彼女のお母さんや他の子供達がやっていたように、自分の手から食べさせてみたい。クジャクの方でも、できれば、その手に持ったパンを頂きたい(笑)。でもね、ちょっと怖いんですよね、ベティちゃんは。きっと今までクジャクに餌をあげたことはないんでしょう。きっと普段見ているスズメや鳩とは大違いの大きさですし、そもそもクジャクはインドあたりでは番犬代わりにもなるくらい、いざとなれば強い鳥。本能的にベティちゃんも、それを察し(察しないか、そこまでは(笑))、とにかくおいそれとは近づけないんですね。クジャクからしたって、子供とは言え、人間はやっぱり大きい。

「仲良くなりたいなー。パン、あげたいなー」(母性本能も働くのでしょうか、子供でも)。「まぁ仲良くならなくてもいーんだけど、とにかく、そのパンは食べたいなー。」両者の思惑はパンという点では一致しているんですが(笑)、まぁ、お互いの恐怖心との戦いですね。まるで剣道の試合のような、間合いのはかりあい、にらみ合いが続きます。ベティちゃんの後ろでは、何人かの大人も事の推移を見守っていました

何度か手を伸ばしてトライするも、クジャクがスッと寄ってくると、ベティちゃん、怖くてパンを落としてしまいます。クジャクは落ちたパンを素早く飲み込むと、また後ろへ下がって、まだ持ってるねー、もっと欲しいなー、とまた様子を伺います。愛情と緊張と食欲の入り混じった、じりじりとした時間です(笑)。見てる僕は、あー楽しー、がんばれー、もっとやれー

しかし、その緊迫の空気は、突然現れた、一人のちん入者によって、いともあっけなく、終わりをつげるのです。

 

はい、このお方。どーん。

 

「だーー、だーー!」

ベティとクジャクの合間に割り込むように走りこんできた、この少年。仮にジミー、としましょう(笑)。ジミーは場の空気を読むには若すぎました。彼は、クジャクと遊びたい、触れたい、というより、クジャクを「ニギってやろう」といった勢いです(笑)。この生き物はクジャクにとっても、もの凄く怖い(笑)。あたかもサッカーのゴールキーパーのように、素早く球筋、ではなくジミー筋を読んで、タッタカタッタカと飛ぶように(飛びませんでしたが)逃げまわります。ひゃー、なんかきたー(by クジャク)。いますね、どこにでも、こういう子って(笑)。

「だー。」クジャクを追うジミー、「こら、やめなさいって!」と、そのジミーを追う、ジミー父。そして「もういいわ。」と、去っていくベティちゃん。なかなか、面白い人間模様だなぁ、と思ったりもするんですが(笑)。

ホノルル動物園。ワイキキビーチのすぐ横にあって、なんなら水着のまま行けます。(でも、日中はものすごく暑いから、それなりに防御は必要です。)あ、ブーメラン、じゃない、ホモビーチからもすぐですよ(何だか、すごい反応でしたねー、皆さん(笑)。)日本のよりもワイルドで、なかなかどうして、素晴らしい動物園でしたよ。動物、大好きなんですよ。そうそう、ダチョウもいますよ。あ、あとね、カバがね、やけにでかいんですよ、カバが!

今日まで、また3日間続いたへきるちゃんのリハも、明日はまた一旦お休み。なかなか順調な仕上がりですが、やっぱり体力、気力を充実させて臨まないと、キケンです(笑)!

では。



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だらんと読んでくださいな。今日知ってしまった、どうしても書きたいネタです。

とりあえずサインでモノが買えてしまうクレジットカードって怖いなぁ、と、思ったりもします。というのも、自制心に自信があまり無いからなのですが(笑)。そんなわけで、出来るだけニコニコ現金会計で通してきましたが、それでも最近はカードで支払う機会も増えてきてしまいました。おつりで小銭ジャラジャラになるのもアレなんで、まぁ気をつけて使えば、結構便利だったりもするなぁ、と自制心の部分も含めて見直しを図っています(笑)。なにせ、海外旅行では圧倒的に便利ですし、むしろカードが無いと不便ですらありますから。今回の旅でも随分お世話になりました。ビールもカードで買ってたくらいです。

僕のメインカードは郵便局とセゾンさんの提携カードなんですが、何でこれにしたかってお話を少し。郵便局の口座を作った際、「カードにVISAが付けられます。入会金、年会費も永久に不要ですよ。」という甘い言葉に乗っかり、一枚くらい持っててもいいかなー、と随分若い頃(・・・)に作りました。「このカードを作りますと、あなたの貯金の20%が、NGOを通じて国際ボランティア貯金として、発展途上国の支援に使われます。」。おお、いいじゃないですか、居ながらにして、ボランティア。これは普段のだらしない生活のしょく罪にもなる、と、お願いしたんです

しかしちょっと待てよ、と必要事項の記入をしながら考えました。貯金の20%は少し多くないか。これじゃすぐに僕がボランティアしてもらう羽目になる。と思い、カウンターに引き返し、「あのぅー。」と、よくよくお伺いしたら、貯金の「利子」の20%だとのこと。ほっ。おっちょこちょいなもので(笑)。というわけで僕のもとへやってきたこのカード、長いこと現役で活躍しております。ほとんどボランティアになぞなってないことと思いますが、こういうことは気持ちが大切です(笑)。チリも積もれば、何とやら、です。

さて、このカードは使った額に応じて、セゾンさんから「永久不滅ポイント」というのが貰えるんです。普段もっぱらガソリンとアマゾンでぽちっとCDなぞを買う程度しか使っていないので、ポイントったって大したことはないだろうと思って、ずーっとほったらかしにしていたのですが、ふと今朝、思い出して、なにげなくそのポイントと交換してくれる景品とやらを見てみたんです。全部で421アイテム。結構ありました。

キッチンタイマー、落とし蓋、電子体温計、塩、お米、明太子、ステンレス製ざる4個セット、映画の割引券、ホテルの宿泊券・・・まぁ、だいたい予想通り。さて、カードを抵抗無く普段から使ってる方なら、もっと沢山ポイントが溜まることでしょう。もっと溜め続けると何がもらえんるんだろーかと、ずずーっと見ていきましたら。

「ボーズ ホームシアター「BOSE3・2・1Ⅱ」」 30、000ポイント

うわ、これ欲しいっ

 

「ギブソンギター」 71、600ポイント 

ほほー、こんなのも

 

「1年間お掃除免除」 100,000ポイント

何じゃこりゃ

 

「オーロラ観測を自由に楽しむ」旅8日間 2名様分」 300,000ポイント

すげー観たい

 

「ビートルズ AUTOGRAPH」 500,000ポイント

うーむ、オーロラより凄いのか、やっぱし、彼らの直筆サインは

 

「スタインウェイ グランドピアノS-155(椅子付)」 

1,400,000ポイント

うわーーっ、何これ!スタインウェイ!?本物だ!グランドだ!こんなものまで貰えるのか!一番小さいやつですが、やっぱりこれは凄い!貰えるなら欲しい!もっとカード使って、ポイント貯めてればいいのか!

・・・えー、で?1、400、000ポイントって?

一体いくら使えばいいのん?

どうやら、1000円で1ポイントなんだそうです。ふむふむ。えっと、0をみっつ足して、数える、と。はい、やってみましょう。1,400,000,000円ね。

 

・・・ちょっと待ってよー、14億円って、何

 

そんだけあれば買いますよ、その前に、自分で。ついでもおっきな家も建てて、最高級のフルコンサートモデルのD-274を。えぇ、希望小売価格17、850,000円のやつを(笑)。まったくもー。ネタですか?

さて、これが上から2番目の景品でした。では、最高景品、1番のは、と言いますと。

「プライベートジェットで行くハワイ10日間の旅 4名様分」 

出た。やっぱりハワイ(笑)!なんか、笑っちゃいましたね。で、気になる、この景品の必要ポイント数は!

10,000,000ポイント、ですって。数える気にもなりませんが。まぁ、100億円ってことですね。あはは。もういいや、どーでも(笑)。やっぱりこれ、ネタですか、セゾンさん(笑)。ちなみに・・・普通にハワイに行くだけなら、格安航空券で5万円もあれば往復できます(笑)。そんで絶対、別荘買うって、100億円あったら(笑)。

ちなみに今の僕のポイントで貰えるもので、これなら欲しいなぁ、と思ったのは、えっと、落とし蓋、ではなくて(笑)、小さなインテリアライトでした。こうなったら、心にあかりを灯しましょう。しかし、笑えたなー

では。



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アメリカにあって(他の沢山の国にもですが)、日本にない慣習にチップがありますね。これ、やっぱり普段慣れていない分、ちょっと戸惑うこともありますよね。

レストランでは税抜き料金(メニューの金額)に、15%~20%のチップを、と言われますね。2~3人でしっかりご飯を頂いて、おいしくワインなぞ空けてしまって、仮に10000円だったとすると、1500円~2000円分のチップをテーブルに置いてくることになります。(消費税も8.25%と、日本より高いです。)なので、お財布の中身をしっかり確認しとかにゃ、食べた後にあたふた、なんてね(笑)。

アメリカでは人が動けばお金が発生する、というのが基本概念にありますから、例えば救急車を呼んでもちゃんと有料で、300$くらいかかります。日本円で35000円ほどになりますね。ご存知のところでは、ホテルでベルキャプテンに荷物を運んでもらえば(クルマのトランクに積んでもらっただけでも)、荷物一つに付き1$、ベッドメイクも、一人分1$、とかですね。あ、ちなみにケチってホテルで自分で荷物を運ぶのは、マナー違反でもありますのでご注意あれー(笑)。

今回の旅で、一度クルマのトランクに鍵を入れたまま閉めてしまい、レンタカー屋さんでスペアキーを借りました。クルマ借りてすぐの駐車場での出来事だったので、まぁ、まだ良かったのですが。で、この時も「お手数かけました。」と、1$渡してきました。なんでトランクに鍵を?とは訊かないでください。基本、おっちょこちょいなもので(笑)。うー、しかし二度とするもんかー

チップは基本的に個人の収入になるそうなので、レストランではウェイターさん、ウェイトレスさんのお給料と別の副収入になるわけです。ひとテーブルあたり数千円にもなれば、一晩で、結構な収入になりますね。

僕、学生の時に赤坂の某高層ホテルでベッドメイクのアルバイトをしていたことがあるんですが、あれ、結構な重労働なんですよ。ベッド持ち上げて、シーツ換えるだけでもダブルとかだと相当力も要ります。それから掃除機かけて、そしてさらに大変なバスルームのピカピカ化、タオル類もきちっと揃えて、やっとひと部屋終了。リネン類を扱うので、手がカサッカサに乾燥します。なので、個人的にホテルのハウスキーピングのチップは、もう少し高くても良いのではないか、と思ったりもしますね。レストランに比べると・・・ちょっと安いですよ。あ、余談ですが、僕がバイトしてる時、チップ置いていてくれた人、たまーに居ましたね。嬉しかったなぁ

ノースへ向かう途中のガソリンスタンドでのこと。セルフのスタンドだったんですが、クレジットカード式なのは判るのだけど、やはり日本のと違って、どうも勝手が違って、使い方がよく判らない。ガイドブックにある機種とも違うし。他にもお客さんも待っていることだし、さくっと訊いてしまおう、と併設されている日用品屋さんに入って、おばさんに「Excuse me,Could you tell me how can I buy the gas?(すみません、ガソリンの買い方、教えてくれませんか?)」と聞いたら、「それなら隣の店よ。」と教えてくれました。隣はセブンイレブンでした。日本にも最近増えましたけど、あちらではコンビニとガソリンスタンドって、経営が一緒のところが多いみたいですね。お礼を言ってセブンイレブンへ。

さて、ちゃんと通じたようだし(笑)、今度は違う訊き方でいこう、と余裕をかまし、レジで賑やかにお喋りしていたハワイアンのアルバイトらしき若い女の子2人に向かって「Hi!I want to get the gasoline!(やあ、ガソリン欲しいんだけど!)」ってにこやかに話しかけました。するとですね、二人して一瞬僕の顔を見て固まって、のち、

 

・・・大爆笑。

 

もう、ゲッラゲラ笑うんですよ。肘でお互いつつき合って、ほんとに大爆笑ですよ。なにやら早口で言い合いながら。「今の聞いた!?超ウケるんですけどー!」ってな感じかな(笑)。ありゃー、そんなに変なこと言ったかな?と、ちょっと焦りつつ、名誉挽回せねば、と、さっき通じた例の、「Ahh・・・,Please tell me How can I・・・」と言いかけると、「OK!OK!」と、一人がカウンターから出てきてくれました。「大丈夫、わかってるわよ!」という感じで。そしてカウンターに残った子に「あんたダメよ、お客さんなんだから!」と、でもまだ笑いが収まらない様子で

「どのクルマ?あれ?」と、一緒に機械のところに行って、他のお客さんが居たので少し一緒に並んで待ってくれた後、ちゃんと設定してくれて、無事にガソリン、ゲット(笑)。一安心。田舎町ではガソリンスタンド、あんまりないからねー。

暑い中、一緒に並んでくれた彼女に「Thank you!」とお礼を言って、手間をかけたので、と思い、1$渡そうとすると、このときばかりは真顔で「No!I don't want it.(いらないわよ。)」と、受けとってくれませんでした。そして「Bye!」とニッコリ笑って、ポケットからタバコを一本出してくわえ、後ろ手に手を振ると、店へ戻って行きました。わぁ、さっぱりしてるなぁ、何だか、かっこいい子だなぁ・・・と、素直に感動しました。チップ、受け取らない人もいるんだなぁ、若い子だし、少しでもお金、欲しいだろうになぁ、と。彼女が機械を操作してくれてるのを見てて気付いたんですけど、半袖の制服から伸びた彼女の右腕には肘から手のひらにかけて、ひどく大きい火傷の痕がありました。僕の変な英語に(?)、楽しそうに笑ってた彼女の笑顔は忘れられませんね。そして、チップを断った時の、クールな表情も。

うーん、しかし、「ゲット」がいかんかったのか・・・。「僕、ガソリン欲しいんだけど。」が、つまり「僕、ガソリン、飲みたいんだけど。」みたいな意味になっちゃったのかなぁ(笑)。今度はちゃんと言える様に、勉強しとかんとなー(笑)。

写真は、今日はお話とは関係ありませんです。ワイキキのそばにある大きな公園です。いい散歩道なんですよ。ちなみに写真の左手側には、ホモビーチがあります。ブーメラン水着の方が沢山いらっしゃいましたー(笑)。

では。



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アメリカで「トイレを貸してください」と言いたいの時、そのまま「トイレ(toilet)」と言うとまぁ、あの白い、陶器のですね、「便○そのもの」を貸してください、という意味になるので、「バスルーム(bathroom)」や、「レストルーム(restroom)」とか「ウォッシュルーム(washroom)」などと言いますね、なんてお話は有名ですね。

しかし、バスルームっていうと、風呂やシャワーがあるイメージだしねー、そんなのどこにあんのさー、ただのトイレじゃーん。っていうのが我々の正直な感覚ではないでしょうか(笑)。ま、個人宅で使うのかな?そもそもは。しかし、これ、実はイギリス人も同様らしくて、「レストルームって言うけど、ならちゃんとレスト(休む)できるように、ソファーでも置いておいてよ。」と僕達と同じ感覚を持っているらしい。なので、イギリスでは日本と同じく、「あのー、トイレ借りたいんですけど。」でいいらしいです。

ちなみに飛行機などで見かける「lavatory」は少し堅い言葉だそうですが、これもいつでも、どこでも使える便利な言葉のようです。飛行機の中、暇だったので電子辞書で調べました。いまさらですが、えせトイレ博士を目指しますか。もっと面白いスラング系の話もいくつか仕入れたんだけど、うーん、さすがにブログじゃ、ねぇ(笑)。

しかし、トイレと言えばですが、アメリカにはウォシュレットが見当たりませんでしたねー。どうやら売ってないわけではないそうなんですが、これがまったく売れないんだそうです。買うのは日本人ばかりだそうです。衛生上、良さそうに感じるのは我々の感覚で、アメリカでは「あんな不潔なものは使えない。」ということらしいです。ちなみに、トイレマットも、便座カバーも、かけっ放しの手拭きタオルも、不潔!ばい菌だらけ!バッチイ!ということで、有り得ない、そうですよ。その代わり、便座シートは大量にあるし、確かに紙ナプキンも、山のように。

じゃあ、アメリカのトイレはそんなに清潔なのか、といわれれば、特にそんなことはなく。公衆トイレなぞ、日本のよっぽどのとこよりもさらに入りづらいほどだし、そこそこのホテルのロビーでお借りしても、紙ナプキンはクズ籠から溢れちゃってたりして、「いつ掃除したんだろーか。」と思うこともしばしばでしたね

しかし、全部が全部ではなく、ちゃんと清潔にしてるところもたくさんありましたよ。ちなみに一度どうしても食べたくなっちゃって入ったケンタッキー(KFC)では、最初からトイレにロックが掛かっていて、お店の人に「使わせてください。」とお願いして、長い靴べらに括り付けられたキー(盗難防止かな?)を貸してもらい、自分で鍵を開けて入る、というものでした。こういうところは、確かに結構キレイ。

それにしでも、共通するのはやたらと殺風景なことですね(超高級な場所のは知りませんけど)。どこも日本のに比べると、ガラーンと無駄に広くて、飾りっ気まったく無くて、だいたい無味乾燥とした白いむき出しの蛍光灯だし、座れば足元スースー開いてるし、防犯の為とはいえ、どうも落ち着かない(あ、扉が無いところもありましたね、これはL.A.でしたが)。こう考えると、多少狭くたって日本のトイレのほうが、よっぽど「レストルーム」ですよね。レストランやホテルで、「ねぇねぇ、ここの面白い!行ってみな!」なんて、よくありますものね(笑)。都会のオアシス、トイレ(笑)。

さて、意外にトイレの話で盛り上がったなぁ。あ、僕だけ、ね(笑)。食事前の方、すみませーん

写真はホノルル空港のトイレです。さすが、女性は髪飾りまで付けて(笑)。ほんと、ハワイでは、そこらにあるお花をさっと髪に挿すことがよくあるそうで、またそれがやたらと似合うんですよねー。おばあちゃんがしてるものよく見かけましたが、なんか、とっても素敵でした。男性もちゃんと花柄アロハ姿で、素敵です。・・・ちょっと違う職業の方にも見えなくもないんですが(笑)。あと、どこでもちゃんと身体の不自由な方用のトイレがありました。このあたりは、日本よりも徹底してるように感じましたね。

そして、このトイレ、男性用、女性用と別にあったんですけど、家族用ってありますね。通りかかっただけなので、中は見ませんでしたが。日本には、家族用って・・・ないですよね?あー、ちゃんと中、見てくれば良かったなぁ。なんだろ、家族用って(笑)。皆で一斉に・・・はしないでしょうしねぇ。気に、なるなぁ(笑)。

「FAMILY」の下に、「Ohana」とありますが、これはハワイ語で、「家族」という意味だそうです。オハナ、お花ですよ。やっぱ、いいですねえ、素敵ですねぇ(笑)。

今日は、少し昼寝をしました。昼寝、すっごく久しぶりだったなぁ。気持ちよかったなぁ。あの、むにゃむにゃした感じ。

では。



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アメリカは日本と比べ物にならないほど、情報量が多いようです。ケーブルテレビも200チャンネルを優に超えるそうですし、ラジオ局など、ローカル局を入れたら数え切れないのではないでしょうか。雑誌の数も、半端じゃないです。町によくある雑誌スタンドを見ると、日本のキオスクの余裕で5店舗分以上の大きさが全て雑誌で埋まってる。一体、何百種類あるんだか(笑)。

しかしコンビニやスーパーでは、一般の若者や、主婦、そして子供向けに購買層を絞って人気のある雑誌だけが置いてあります。その人気雑誌たちを見てみると、とても印象的だったのがですね、シェイプアップ系の雑誌がもの凄~く多いことでした。日本でいうと「ターザン」みたいな、「スリムで健康なカラダ作りを目指す」ものが十種類以上、そして、もっと極端に、ボディビルディングの本がこれまた何種類も。日本じゃちょっとマニア向けかと思いますが、強いアメリカの・・・お国柄でしょうか(笑)。たしかに、大きな人、多かったですけどね。帰ってきて改めて、わー日本人はみんなスリムだなーと、本当に思いましたよ(笑)。

写真は、ご存知、「少年ジャンプ」の英語版です。宮崎アニメを筆頭に、アキラやドラゴンボールなど(他にも沢山ありますよね、きっと)、とにかく日本のアニメの人気は凄いようですねー。確かに、とってもクオリティが高いですものね。絵も、物語の複雑さも。これも普通のスーパーで一番前に置いてありました。漫画ねー、ぼくもさすがに最近はあまり読まなくなりましたが、ラーメン屋さんとかで、ペラペラ見ながら食べるの、結構やっちゃいます(笑)。あ、ツアー先でお風呂に入るときは、よく読みますね。「鬼平犯科帳」とか「雲盗り暫平」とか、時代劇のが、お気に入りです(笑)。

左下のあたりに、「勝利」と、見えますね。漢字が訳されずにそのまま使われてますが、まぁ、ビクトリー、ですからね、アメリカ人の大好きな(笑)。景気のいい言葉ですし、よくこういうのを刺青してる外国人を目にしますね。あと、「夢」とか「一番」とか(笑)。実際、漢字ブームらしいですよ、ここ何年も。

以前モルディブに出かけた時に、シュノーケリングポイントへ行くレジャーボート(あちらでは「ドーニ」といい、島の主な交通手段になっている、実にのどかで便利な船です。)で乗り合ったトルコ人のかなり年輩の女性二人組が、「島へ戻ったら、ホテルのバーで一緒にお茶でもしませんか?トランプでもしながら。」と誘ってくれたので、まぁ、言葉に不安はあったものの、あちらも英語はメインではないのだし、何とかなるだろう、とOKし、御一緒した時のことです。僕は当然ビールでしたが(笑)、あちらはイスラム教の為、アルコールはご法度ですから、コーヒーか何かを頼んでました。

片言英語に大笑いしながら、ひとしきりポーカーを楽しんだ後、彼女達は、漢字を書いて見せてくれないか、と言い出しました。「一つひとつの文字に深い意味がある漢字に、興味があるのよ。とっても文化的よ。」と。僕が自分の名前や住所を漢字で書いて見せると、しきりに感心した風に見入り、色々と意味を質問してきました。「川村の川はリバーで、村はヴィレッジ、かなぁ。」などと説明すると「川は恵みの水をもたらす川、そして村は人々が寄り添って暮らすところ。とっても素敵な名前ね。」と褒めてくれました。うーん、まさに外側からの視点。とっても新鮮でした。

そして彼女は今度は自分の名前を漢字で書いてくれないか、と言いました。彼女の名前はスタンさんといいました。

少し考え、僕は「スタン」さんの名前を、「素単」さんと書きました。「この漢字は、どういう意味を持っているの?」と問う彼女に「素はシンプル、飾っていない、という意味。単はOne、えっと、たった一つの、という意味ですよ。」と答えると、「ワオ、とっても素敵な意味ね!ビューティフル!」と、喜んでくれ、そのメモ用紙を「ありがとう、大切にするわ!」とバッグに仕舞うと、最後に「素敵な旅を。」と、とびきりの笑顔を見せてくれました

スタンさんというのは、トルコでは多い名前らしいです。確かにあの辺り中東の国名にも多いですよね、パキスタン、カザフスタン、アフガニスタン、トルコにはイスタンブールという有名な都市もありますね。後で調べたら、スタンとはペルシャ語で「国」、とか「地域」という意味があるそうです。しかし、色々と危ない事件や問題も多い地域、スタンさん達はその後も元気で暮らしていらっしゃるのでしょうか・・・。

今朝のサッカーでは「勝利」とはいきませんでしたが、なんの。とにかくお疲れ様でした。一生懸命走って、強い相手とも、大きなプレッシャーとも、必死で戦ったんですから、とにかく、ご苦労様でした、と言いたいですね

そして僕は今日まで4日間続いたリハが、明日は一旦お休みなので、今夜は映画でも観ながら、ゆっくりビールでも飲もうかと。まぁ、毎日飲んでますが(笑)。

では。



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レコーディングであります。とはいえ、今夜は写真のグランドピアノの出番はないんだけど、待ち時間にお借りして弾いて遊んでます(笑)。憧れのスタインウェイ・・・。あぁ、いいなぁ、欲しいなぁ、買えないなぁ、そもそも置く場所も無いなぁ(笑)。

・・・一夜明けて。

ひそかに・・・なんとなく小さい写真ではスタインウェイが可哀想だったので(最近ずっと大きかったから特にねー。)どーんと、大きくしてみました(笑)。威厳回復、誇らしげ、僕も満足。ほんとに、昨夜は最後まで出番が無かったけど、いいインスピレーション、いただきました。ありがと、またね



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ハワイ、太平洋に浮かぶ楽園、皆が行きたがる、さらには住みたがる、光に満ちあふれた、幸せいっぱいの島・・・ほんと、そう思います。それに異論を唱える余地はまったくないんです。でも、あそこにだって、ちょっとだけ怖いところはあるんです。

普通に観光客で賑わう「憧れのハワイ航路時代」のハワイの象徴だったアロハタワー、そして日本で言えば丸の内といった官公庁街のすぐ真横に、もの凄く大きな二体の獅子の像に守られた異色の町、ホノルルチャイナタウンが、びっくりするほど突然、現れます。

僕が訪れたのは確か午後2時過ぎ位、だったでしょうか。お昼の食事時をまわってしまっていたという事もあるでしょうが、とにかく町に入ると、人が突然姿を消します。そしてまた、平日だったということもあるでしょうが、日本人はおろか、そのほかの外国人観光客の姿すら、まったく見えませんでした。いくつかの野菜を売っている商店等は開いていたのですが、それでもどこかシーンと静まり返っていて、同じハワイの陽射しは射しているのに、まるで違う時代の、違う土地にタイムスリップしたかのような錯覚に見舞われました。

かつては大変賑わった町だといいます。しかし今は政府の援助での再開発を待つこの町は、潰れた商店、お店が多く、この写真もかつては船員や観光客が大勢訪れたのであろう酒場、えー、もっと具体的に書きますと、残された看板から察するに、どうやらストリップ小屋だったようでした。

この写真を撮っていたら、突然耳元で手を叩くかのように、地元のお婆さんが大声で僕に向かってなにか怒鳴りました。怒鳴った、というのは結果正しくなかったのですが、僕のほうにあまりの町の異様さに、勝手に写真など撮ってはいけないのではないか、と少しうしろめたく思っていたふしがあったので、そう感じたのです(事実、世界中にはそういう場所が沢山あると聞きますし、この日本にもそういう撮影禁止の町が、実際に存在します)。とにかく、ものすごくビックリしたのです。

しかし落ち着いて話を聞くと、前歯の欠けたそのお婆さんは、「この通りをもっと先に行ったところに、今、解体している建物があるから、写真を撮りたいなら、そこへお行き。面白いよ。」と教えてくれていたのでした。きっとこの町では、僕みたいに、あまりのワイキキなどとのハワイのイメージの落差に、思わずカメラを構える観光客が多いのでしょう。お礼を言ってその場を離れ、教えてもらった廃屋を覗きましたが、なんとなく入るのは憚られました。正直、ちょっと怖かったというのも、あります。

さらに進んでいった町の中心部にマーケットプレイスがありました。小さな看板をくぐり、細い路地にところ狭しと中国製のおもちゃ等を並べた土産屋群を抜けると、フードコートが現れました。地元に人に上から下へじろりと眺められましたが、小腹が空いていたのもあり、こんな真昼間っからどこかこの町の空気に気圧されている自分も嫌だったので、思い切って「えいっ。」と手垢で曇って汚れたフードコートのドアを開けました。

中は料理の熱気と、すこし重たい湿気と、魚と肉と干物と香草の入り混じった、独特の臭い、そして、人の臭い。アジア各国の料理が屋内屋台にところ狭し並ぶその様は、僕のそれまで知っていたハワイではなく、完全にアジアの下町の顔でした。コートの真ん中にはふぞろいのプラスティックのイスが並べられ、がたつくテーブルには、客の食べこぼした料理のカスやこぼれた汁がそのまま残されていました。床は油で少し滑ります。横では腰の曲がったおじいさんが少し震える手でスープをすくって飲み、その向こうで大声で話す家族の言葉は、英語ではありませんでした。そして壊れて傾いた販売機。・・・苦手な人には全然ダメな場所かもしれませんね。

でも、僕は、結構好きなんです。なんでかっていうと、大げさかも知れませんが、生を、生きるたくましさを、感じるから。そして、負けないぞって、なんとなく思うから。

傍のテーブルで褐色の肌のおばさんが一人で食べている赤いスープのヌードルが美味しそうだったので、屋台のおばさんに「あれと同じの、食べたいんですけど、ありますか?」って言ったら、それまでしかめっ面で、汗を浮かべて洗い物をしていたおばさんが、一変、もの凄い可愛らしい笑顔になって、「ああ、もちろんあるよ!すぐ作って持っていってあげるから、好きなとこに座ってちょっと待ってて。」「あ、ビールは、ありますか?」「いや、ない。ここにはアルコールはないんだ。ごめんよ。でも水ならあるよ、飲むかい?」。とプラスティックのコップに冷たいお水を汲んでくれました。

おばさんが料理の名前を教えてくれたけど、難しくて忘れちゃいました。お味はなんとも不思議な、でもわかるのはアジアな味だということ。生のモヤシと香草を入れて食べるみたい。添えてある小皿には、もの凄く辛いジャンと、かにミソのようなちょっと生臭いたれが。これはさすがの僕にも手強かった。でも、ほんと嫌いじゃないんです、心底。こういうのを、汗かきながらモリモリ食べてると、なんだか生きてる実感が湧くというか(笑)。すみません。ほんと、大げさですね。食後の冷たいお水が、本当に美味しかった。

町から出るときに、ハワイで初めてホームレスの人を見ました。気候が良いので、日本の方々よりはいくぶん過ごし易いのか、などと妙ちくりんな事を思いつつ、ガイドブックの表紙に乗っている、僕のそれまで知っていたハワイの街へ、戻りました。楽園の顔の影に、ひっそりと、でも確かに存在する、ハワイの振り幅を知りました。何事も表があれば裏があります。裏がなければ、表の存在すら、嘘。もっとも、裏だなんて、失礼な話ですね。ごめんなさい。でも、今日も、きっとあそこは、たくましい。

あ、でも、皆さん、やっぱりね、女性だけでは行かないほうが、いいと思いますよ。念のため。

ではでは。



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クーラーボックスに氷水をちゃぷちゃぷ張って、ビールと一緒に丸ごとトマトを放り込んで。キュウリ、セロリ、ニンジンに、いろんなフルーツも沢山放り込んで。ビーチに持っていって、ひと泳ぎしたあとに、丸ごとガブガブッと、かぶりついて、汁がたれるのなんて関係なくって。むしろ手も口の周りもびっちゃびちゃにして、食べたい

チーズバーガーに乗った新鮮なトマトも大好き。そ、ナイフでざっくり切って食べる、あの大きいやつ。食べきれないような山盛りのポテトフライが添えてあるやつ。アレを死ぬほど食べるぞ!っていうのも今回の旅の一つの目的だったんですけど、一緒に乗っかってる、伏兵、黄色~いこってりチーズに思いのほかやられて(笑)、うーんとね、確か5つ位(あ、一気にじゃないですよ、5回ってことね、さすがにー。)食べたところで、ちょっと食傷気味になりました。でも、もう今はまた食べれそうだけど!

パテも厚ぼったい、粗めのひき肉を使ったのがいいですね。少し固く引き締まってるやつ。肉汁は少なめで、その分、ジューシーなトマトと、これまた水々しい、ピリっとしたオニオンスライスとの相性がまた絶妙ねー。肉と野菜のハーモニーです、ハーモニー(笑)。

アメリカ人って、噛み応えのあるすこし固めの肉の方が好きだ、と聞きました。とある日本のお金持ちが、日本に来たアメリカ人に最高級の霜降りステーキをご馳走したら思いのほか喜んでもらえなかった、という話もテレビか何かで観ました。いつだったか友人のアメリカ人、サイラスに訊いたら、「言われてみれば確かにそうだねー。あんまり柔らかいのは、肉を食べた気がしないかもね。」とのこと。ま、人それぞれではあるでしょうけれどもー。

カイルアビーチに行ったときです。いわゆる地元の普通のスーパーの横の駐車場で、店員さんらしき人が、ひとかたまり何キロもあろうかって牛肉を串、というか、もはや棒(笑)に突き刺して、幾つもいくつも、じゃんじゃんばりばり焼いてました。おいしそうだなぁ、あれ、どうすんだろ?と思って、とりあえずそのスーパーにさくさく向かったんです。

すると入り口に「サンデースペシャルプレート!」、「ステーキに、ライス、サラダ、お好きなドリンク一本付きで、5$75¢!(たしかこの位だった)」と書いた看板がありました。おお、これかー!あの肉は!毎週、日曜日にだけ売っている、そのお店のスペシャル弁当だったんですね。(ちなみに写真はスーパーの野菜売り場のトマトです。ぴかぴかだぁね。)

でも、どうやって買うのかシステムがよく判らなかったんですけど、地元の人がレジ横に何人か並んで、駐車場から焼きたての肉が来るのを待っていましたので、レジのおばさんに、「あれ、僕も食べたいんですけど。」って言って教えてもらって。なんのことはない、レジで先にお金払って、プレート(ホカ弁のプラスティックの器みたいの)を貰って、あとは配給を待つかのように(笑)、並ぶだけでした。やってみりゃ簡単!こんなこと、沢山ありますよね。食欲は言葉の壁を超えるのだ!そして、そのお味はといいますと。

 

・・・激ウマ

 

もう、ハンパじゃないおいしさ(笑)!ステーキ屋なんてメじゃないです。って言うのもですね、実は前の晩はワイキキでステーキ屋に入ったんですが(笑)、値段はそう、6分の1、そしておいしさは600倍!って感じでしたねー。ざくっと大きく、ぶつ切りにされた焼きたての肉。少し固めで、すぐには飲み込めないような、しっかり噛み応えのある、お肉。これか~!超天気のいいカイルアの昼下がりに、地元の人に混じってベンチに腰掛けて食べたあのプレートの味・・・一生忘れませんよー。

あー、書いててお腹へってきた・・・(笑)。

さて、今日から夏のへきるちゃんツアーのリハが始まりました。ご飯の前に、あともうひと仕事~

ではでは。



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ビール、あちらでは安いんですよねー。それでもハワイは本土に比べたら少しだけ物価、高いらしいですけど。まぁ、観光地の宿命かな。それでも、日本と比べたら、もう、全然安い!半額近いですよ。350mlのが6本で1パックになって売ってて、だいたい6$位。今、1$=115円くらいでしょ、だから1本あたり、日本円にすると、えっとー、・・・あ、115円か(笑)!発泡酒よりも全然安いですね。

今回はこの写真のクアーズ・ライト(Coors Light)とバド・ライト(Bud Light)をですね、常に冷蔵庫に大量に完備しまして、へたすりゃもう、朝起きたらまず(笑)、ラナイに出て、プシュッ、ゴクゴク、プハァーッ。ビーフジャーキー齧りながら海を眺めて、さて、今日はどこで遊ぶかなーって考える、と。うーん、極楽(笑)!

あのね、でもね、経験ある方もいらっしゃると思いますけど、そんなには酔わないんですよ。すぐ飛んじゃうの。だから、よく言うけど、ほんとうに水みたいに飲めるんですよ。なので、そのあともガンガンアクティブに動けます!全力疾走もできます!しないけど(笑)。とにかく、全然オッケーということで

しかしバーやレストランで出てくる生ビールはね、ダメでしたね。日本のに慣れてると、あまりの炭酸の無さと、泡の少なさで、なんだか古いビール飲んでるような気になります。あっちでは、ああいうものなのかなぁ・・・。一度、バーでウェイトレスが僕のオーダーしたビール、持ってくる直前に箸突っ込んででクルクルかき回して、泡立ててるの見たなあ。ま、いーんですけどね(笑)。なので、お店でも大体ボトルを頼んでました。あ、高級なレストランとかバーは知りませんよ!僕は、庶民的なとこばかり行ってたんで。

ビーフジャーキーも、日本ではそんなに食べないんだけど、あちらでは、とにかく安いし、毎日食べまくりでした。この写真のオベルトのは、適度に柔らかくて、全然あごが疲れません。とにかく美味しい。しかも嬉しい、ファット・フリーなんですよー。ま、でも日本には持ち帰り禁止です。ご存知、BSE(狂牛病)問題ってので。あ、だから、帰ってきて頭ふわふわしてたのかなぁ(笑)。

日本には持ち込むな、持って帰ってもくるな!とおっしゃりますが、日本人があっちで食べることは自由なんですよね。ってか、一言、まだ日本としては安全確認とってませんよ、だから危ないかもですよーって、注意すら、されない。彼らは一体、何を守ってるんでしょうか・・・?などと面倒なことなどもつらつら考えながら、ビーフジャーキーの袋がまた一袋空くわけです(笑)。もぐもぐ。あーうまーい。

僕は得体の知れないものはダメですが(笑)、一旦食べて、味をしめてしまえば、次からはほとんど何の疑いも無く食べます。BSEですか?でも大丈夫だって言ってるんでしょ?じゃあいいや、って。物騒な例えですが、もし僕を殺すなら、いつもの食べ物に毒を盛るのがオススメ。きっと普通に食べます。

昔、昼間一杯、台所に出しっぱなしにしていた牛乳を、帰ってきてから「あ、出しっぱなしだったー!」と冷蔵庫に仕舞い、翌朝、ゴクゴク飲みました。夏場ですよ(笑)。

また、ツアー中、とある地方でやっぱり真夏にカキフライを注文し、他のメンバーが残した分まで「食べないの?もったいない。」と横取りして、完食。

どっちもね、その後大変な○○に見舞われ、トイレで真っ青になって大汗かいて、ウンウン唸りながら、「そういえば、ちょっと酸っぱかった・・・。」「そういえば、変な味だった・・・。」と、泣きながらつぶやいた、と(笑)。

えー、これから、その楽しくも危険な夏がやってきます(笑)。皆さん、食品の衛生管理にはですね、十分な注意をなさっていただきたいと、こう思うわけです。変な味がしたら、もったいなくても、決して、飲みこまないように、と強く念を押しておきましょう(笑)。おれか。

では。



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デジカメも一応持ってるんですけど、古くて、大きくて、しかも電池がすぐに無くなるんです。30枚も撮ったら終わりなんじゃないかなー。あと、そもそも遊びに行く時は極力少ない荷物で、という主義なので少しでも小さい方がいいということで・・・写真がキレイ、と褒めて頂いたのでなんか言いづらいのですが、いままでのも全~部、携帯のカメラで撮ってるんですよ。しかも前にココでも書きました、壊れたのでドコモで取り替えてもらったムーバの、全然最新でも何でもないやつです(笑)。もう余裕で売ってません

でも確かに意外にもかなりキレイな写真が撮れてたりします。特にハワイでは、ちょっとびっくりするくらいな写真がちらほらと。やっぱり被写体が、素材が良ければ、って事なんですかねー。まぁ、難点は撮るときに「ピロリ~ンッ!」っていちいち音がすることですけどね(笑)。ハワイでもさんざんやってきました。ピロリ~ンッ、ピロリ~ンッ!って

ま、そんな前フリをしておいて、今日の写真は・・・えー、いたって普通ですねー(笑)。特にアングルもよろしくないし、ちょいと暗い。まぁ、これは外が異常に明るいせいなんですけど、ということで。そこらはさすがに携帯じゃあ追いきれませんので。小さいデジカメ買おうかなー。などと、いろいろ言い訳までして何でこの写真かといいますと。

今日は、急遽レコーディングのお仕事をいただきまして、じめじめとした雨の中、六本木の某レコーディングスタジオまで行ってきたんです。スタジオは地下。冷房は効いていますが、やっぱり少し重たい湿気を感じました。ま、梅雨ですからね、仕方ない(笑)。もうすぐ夏が来るのだ!梅雨の後が冬じゃなくて、せめて良かった(笑)!

曲は少しハネた感じのミディアムテンポのガールポップ。軽く身体でも揺らしながら、ゴキゲンにプレイしたい曲、といったところでした。でも、外は梅雨。暗い空、雨、湿気。おまけにスタッフの一人がちょいと遅刻をしてしまったということもあって(暴露!(笑))、開始が遅れてしまい、スタジオ内の空気も皆の普段どおりの笑顔とは裏腹に、なーんかやっぱり少し重ために感じてました

でも、もう本歌も入っていて、あとは僕がピアノを入れれば完成、ということで、ここはひとつサックリと、ハッピーにプレイを決めてですね、わっと盛り上がればいいな・・・ということで、まっさきに頭に思い描いたのは、先日ハワイで(どんどん進むファンサイト化(笑)!)ホテルの部屋の窓を全開に開け、ワイキキを眺めながら弾いてたときの感じ

この後、L.A.に移動して鍵盤弾かなくちゃだったので、一応指のストレッチくらいはしときたいなー、と思って、現地のバンドのキーボーディストに人づてに頼んで、なんか一台使ってないのあったら!って借りてね、部屋に入れてたんです。でもまぁ基本休暇で行ってますからねー、当然遊び優先になっちゃって。最初の目標ほどは練習しなかったなー、やっぱし(笑)。

それでもね、せっかく借りたんだし、何度かは(笑)、海や山(写真の右手には、山が見えるんですよー。)を見ながらポロポロ弾いていたんですけどね、それがもーね、全っ然、普段と違うのでビックリしました。もう、ほんっとに全然違うの!牛丼とステーキくらい違う(笑)!・・・何が?って感じですよね(笑)。あのですね、

 

音の感じ方が!聴こえ方が!

 

普段弾くような曲やフレーズを弾いても、もっと言えば、単純にコードをバーンって白玉(全音符のことねー)で鳴らしただけでも、全っ然、違うんですよ。もの凄く、新鮮。新しくて、鮮やかなんです。何これ!?初めて聴いたぞっ!みたいな。これも、もう、完璧にハワイマジックです。結局、自分でも弾いたことがないような(いや、実はあるのか、うーん・・・。)フレーズが沢山勝手に溢れ出てきて・・・結構な時間、熱中して弾いてました。あー、あれどうにかして録っておけば良かったなー

ま、そんなわけで、あれはほんとビックリ。すんごく不思議な、目が覚めるような、素晴らしい体験でした。英語で言えば、まさに、awesome experience(カーリーがカーネギーホールで演奏した時の体験をこう表現してました)。

で、今日のレコーディングは、お蔭様でばっちしOKいただいて、松屋で牛丼食べて(結構食べたかった(笑)!)、また湿気っぽい雨の中、電車に揺られ、帰ってまいりました。ではでは。



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今回のハワイでは到着したホノルル空港ですぐレンタカーを借りて、最終日の夕方まで、あっちゃこっちゃ行ったり来たり。東京都の三分の一位の広さしかないオアフ島を400kmも走っていました。でも、基本的に道がどこも空いてるから、実際運転してる時間はそんなでもないんですよ。ハワイでのドライブは、ほんとスイスイ快適です。よく道は、間違えますが(笑)。

島の右側、ワイキキから小一時間程走ったところに、カイルアという静かな町と、白砂の美しいビーチがあります。ワイキキビーチみたいに観光客で賑やかっていうこともなく、ノースとも違って波も穏やか。とってものんびりした、まー隠れ家的なビーチなんです。アメリカ本土からの移住者(退役した軍人さんとか。)が多く住み着いているという町並みも、とってもキレイ。家がどれも、とにかくいちいち素敵なんですよ。オールドアメリカンな感じで。そんな絵みたいな家々と大きな緑の樹木に挟まれた道を走っていると、まるで映画のワンシーンの中にいるようですら、あります

通りからビーチへ抜ける細い小道で、家の塀に花を書いている女性を見かけました。あまりに素敵な光景だったので、そっとクルマを停め、写真を撮らせてもらったら、こちらに気付いてニッコリ笑って、小さく手を振ってくれました。写真は、その時の一枚です。

窓を開け、「Hi!とっても素敵な絵ですね!」と声をかけると、「Oh...!」と一瞬照れたような表情をしたあと、またニッコリと微笑んで、「Thank you!Have a nice day!」と言ってくれました。僕も「Thank you!You too!」と手を振り、クルマを出しました。

いいですね、こういう瞬間。大好き。ほっこりします

 

そしてカイルアビーチはこんなとこです。ほんと静か。のんびりな空気、伝わりますかね。

しかしハワイは勿論、このあと訪れるL.A.でもでしたが、普段の生活で日本では考えられないくらい、とにかく「Hi!How are you?」、「How's going?(調子はどう?)」と声を掛けられました。ホテルの廊下ですれ違っても、服屋さんに入っても、レストランでも、レジに並んでも、時には道ですれ違っただけでも。とにかく、誰とでも、目が会えば、微笑んで、「やぁ!元気?」。

日本だと、例えばお店なら「いらっしゃいませ。」で終わりますよね。一方的。質問形式になってないから、話が続かない。「はい、いらっしゃいました。」とか、「いえ、どういたしまして。どうぞ、お構いなく。」と答えるわけにもいかないし(笑)。この違いって大きく感じますが

元々、アメリカはそもそも多民族国家ですし、しかも農耕民族である日本人なんかと違って狩猟民族が多いですからね。彼ら、狩りますよ。狩られますよ(笑)。えー、とかく元々、ケンカや摩擦が起きやすい性質がある、ってことなんですが。好戦的な人も実際、少なくないでしょうし。あー勿論、大半の人は平和主義だと信じてますが、・・・かの国の大統領を見てると・・・おっとっと、まぁこんな話は今日はおいといて()。

なので、まず「あなたに敵意はありませんよ!」とわかってもらう必要があるんですね。そうしないと柔らかい付き合いがはじまらない、それが習慣化している、とゆーことですよね。ここ、面白いですよね。まずニッコリ挨拶、そして握手。握手は手のひらを見せて「ほら、私は丸腰。武器なんて持っていないよ。」、という表れですよね。犯罪ものの映画なんかだと、握手するフリをしてズドン!なんてシーンも良く見ますが、これは習慣の逆利用とも言えますね。

お互いニコやかに挨拶をすれば、そこから話も弾むことも。ホテルでエレベーターを待ってるほんの数分の間に、西海岸からバカンスに来たという家族全員180cm(奥さんも、娘さんも!)はあろうかというアメリカ人に話しかけられて。

「Hi!あなた、日本人?」「ええ、そうです。」「そうかそうか、私たち、日本に行ったことあるんだよ!とってもビューティフルだった。」「そうすかー、ありがとう!それ、いつ頃のことですか?東京だけですか?」「京都にも行ったよ。でもあの時は娘が風邪ひいちゃっててねー。」「ありゃそれは残念すねー。」なんて。他愛ない会話だけど。一応、英語でってのも新鮮で楽しい。えー、このくらいなら、・・・なんとか(笑)。

そういや、こないだ英語でブログ書いたとき、まぁ、パソコンが日本語入力が出来なかったからやむおえずだったんですけど(笑)、それにしてもすごく英語が達者な方、沢山いらっしゃるんですねー。コメントみて驚きました。いやー尊敬。しかし、英語って、書くより話すより、聴くのが大変ですよねー。ちょっと話すと、「コイツ、話せるのか。」って、ダダダーって機関銃のように話されてしまう。あれ、一番困るんですよね。日本人も外国人に話すとき、あんなふうに話すかなぁ。もうちょっと気ー使う気がするんですけど(笑)。

えっと、話を戻して、と。とにかくフレンドリーである、と(笑)。わが国日本じゃ、知らない家族と、なかなかエレベーターホールで世間話することは無いんじゃないですかねー。しかもあちらでは、そのままノリで一緒に食事や飲みにいっっちゃったりするケースも多いらしいですよ。もっともニューヨークなどの東海岸では、そこまでフレンドリーな付き合いにはならない、とも聞きましたが。も少しドライだとか。

ま、でもさ、とにかく日本でも、挨拶して相手が返してくれたら、ものすごくいい気持ちしますよね!その辺はきっと万国、人類共通ですよね。

いいっすね、にっこり挨拶

うわー、すげー長くなったなー。読むの大変でしたねー、ご苦労さまでしたー。すみませんでしたー(笑)。ではー。ばいばいー。さいならー。またー。お元気でー。ごきげんようー。しつこいか(笑)。



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二人組のツアー中に楽屋に置いていた私物と共に、新たに届いていた皆さんからのお手紙やプレゼントが届きました。今までもちゃんとお礼が言えてなかったので、この場を借りて(借りて?)改めてお礼を言わせてください。いやー、本当に僕なんかの為に・・・ありがとうございます。頂いたものは全~部しっかり食べております。お手紙も。嘘(笑)。えー、食べられないものに関しては(笑)、ちゃんと使わせていただいていますよ。ほんとーに、ありがとです

 さて、すっかりハワイのファンサイトみたいになってきましたが(笑)。今日は夜のワイキキに沢山いる大道芸人さん達の写真をアップしてみました。いや、賑やかで楽しいー。

左上から、基本的に動かなくて、動くときはプシュープシューと口で効果音を出すロボットさん、帰りもロボット歩きで帰るのでしょうか(笑)。その横は怪しいマスクをつけて固まってたかと思うと、突然激しくドラムを叩いたりするオペラ座さん(勝手に命名)。見た目は怖いけど、子供を見つけると無言で手招き、一緒に記念写真を撮ったりしていたので、きっととっても優しいひと。左下は、・・・まぁ見ての通りです(笑)。太っちょハワイアンペア。座ってのんびりー。いいですねー

そして、右下のヴァイオリンを弾いていた女の子。賑やかな感じの大人の芸人さん達に混じってちょっと落ち着いた趣。でも、人だかりは一際多かったように思います。とっても真剣な表情でクラシックを弾いていました。足元には英語で「私の目標(goal)はジュリアード音楽院に行くことです!」と書いてありました。 しばし立ち止まって聴いていると、おじさんが(どうやら彼女のお父さんらしい。)しおりを渡してくれました。下の写真がそれです。 彼女の自己紹介のしおりです。

あの時は食事に行く道すがらで空腹だったこともあり、ほんの1~2分でその場を離れてしまいました。そしてホテルに帰って、何となくこのしおりを読んで、そして、ものすごく後悔をしたんです。

しおりには彼女の名前はカーリーG、現在15歳で地元のハイスクールに通っていて、週に一度、お父さんが安全を守ってくれる時だけ、ストリートで演奏してること。サーフィンも大好きで、走ることや、クロスカントリーも大好き・・・といったことが書いてありました。そして、僕がハッとしたのは一昨年、ニューヨークのカーネギーホールに学生オーケストラの大会で出場した時のことを綴った一文でした。ちょっと原文も引用しますね。

「信じられないような体験に、とっても緊張していました。世界中の偉大なミュージシャンが立ったこのホールでこれから私が演奏するんだと思うと、心配になってしまいましたが、でも興奮してました。準備している間は、まるで私の胃の中に大きな蝶々がいるようでした(I was worried about but excited,and had huge butterflies in my stomach as we prepared for the performance)。」(ワォ、なんて的を得た、キレイな表現でしょう!)

わかるよー

「しかし一旦演奏が始まってしまえば、そんな不安は全て私の中から消えてなくなっていました。」

あぁー、とってもよくわかるよーっ

そして、彼女はニューヨークのジュリアード音楽院(そのあまりの厳しさゆえ、入学はしたが、挫折していった者達の血で床のじゅうたんは赤い、とまで言われている超難関の名門。)に行くための資金集めと、ほんのちょっとお小遣いもほしくて(ここら辺がカワイイ!)、こうしてストリートで演奏している、と。

凄いよ、カーリー。言葉も様々な、世界中のいろんな人種の人を相手に、そうしてパフォーマンスをして、目標に向かっているんだよね。15歳でね。うまくいかない日もあるでしょう。思ったように聴いてもらえない時もあるでしょう。きっと平日、学校から帰ったら、「今週末はこの曲をやるんだ!」って一生懸命独りで練習してるんだろうねー。素晴らしいよ。

そしてね、しおりの最後はこう締めくくってありました。

「一生懸命がんばって、私は絶対にジュリアードに行きます。自信があります。絶対に夢は叶えます。」

 

 

 

あのね、そして、僕の後悔ってのがね・・・あぁ、ホントに、もう。大変なことをしたんですよ。彼女の演奏、ほんのちょっとだけど、ちゃんと聴いたのに、なんということか、僕ね、

 

チップ、入れ忘れたんです

 

あー、最悪です。ごめんよ、カーリー

なので、絶対に、また行きます。彼女がハワイにいる内に。ニューヨークで使う、お小遣い、渡さなきゃ。

ほんと、行かなきゃ。

 



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