ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




なんという、殺風景な写真(笑)。

こちらが、昨日、今日と仕事をしておりました大学のレッスン室のひとつBA05でございます。

アネックスという建物の中にありまして、スタジオが、大小8つくらいはあったと思います。

 

このBA05は一番広くて、扉はこんな小ぢんまりした見た目ですが、

中には、グランドピアノ、ハモンドオルガン(クローンのXK-3cですけども)、デジタルピアノ、DTMなども出来るマックなどもあり、

広さは、そうですねえ・・・、

グランドピアノがあと4台くらいは入りますので、20畳くらいはあるのかもしれません。

天井も高くて、4mくらいはあると思います。

蛍光灯とか、自分では替えられないです(笑)。

(昨年、ここのグランドピアノ(YAMAHA G3)や、オルガンでの演奏動画を、みどり通信(緑ちゃん倶楽部のメルマガ)でお送りしたことがございましたね。)

 

なんといっても、グランドピアノがあるレッスン室は、ジャズやクラシック系のレッスン室では当たり前ですが、

ロック&ポップスでは、実はそんなになくてですね、この部屋は貴重なのです。

 

ですので、昨日、今日の履修アドバイジングも、わざわざこの”離れ”の部屋を予約しまして、

「もし時間が少しでも空いたら、ピアノ弾こう」

と思っていたのですが、

 

・・・結局そんな時間はほとんど無かったですねえ(笑)。

 

ですので、全部終わって、もうすっかり暗くなってから、1時間ほど残って、ピアノを弾いてまいりました。

 

楽しかったー

ふぅ、すっきりー

 

そうなんですよね、

目の前にピアノがあるのに弾けないのは・・・なかなか、つらいものが(笑)。

 

でも、もう間もなく通常のレッスンが始まります。

毎週木曜日の僕のレッスンは、こちらのBA05で行ってまいります。

 

今日はみどり通信もお送りさせて頂きました。

どうにか、間に合いました-(笑)。

 

それでは、明日から4月。

いよいよ新年度です。

沢山食べて、元気に、張り切ってまいりましょうー

 

ではー。



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履修アドバイジング初日、どうにかこうにか、終わりました。

 

昨日の夕方以降、今日の面談終わりまで、学生、先生、学校の事務方などに送信したメールの数、70~80通以上になると思います。

これ、延べではなくて、全部、個別の宛先(同じ学生とのやりとりなどはありますが)、内容、文面違いのものです。

今日は、キーボードじゃないキーボードを、めちゃくちゃ叩きまくりましたよ。

面談の合間、合間に「うらうらうらーっ」って(笑)。

遣り甲斐もあり、楽しくも、なかなか、頭から湯気がでる作業でございました。

 

面談そのものは楽しいのです。

なかなか、連絡をくれない学生などがおりましてねえ

・・・でもまあ、学生にとっては、春休み最後の二日間ですものね(笑)。

やむなし、やむなし

 

というわけで、明日もがんばりましょうー。

まだ、半分ちょっと、残ってるのありました

 

とってもトンカツが食べたい日というのはありませんでしょうか。

昨夜、一杯飲みながら、たまたま点けたテレビ(n〇k)で、三日間トンカツ屋さんに密着取材したドキュメンタリーをやっていたのです。

 

もうね、色々な人間模様も面白かったのですが、なんといっても、

トンカツですよ。

 

だって、登場する皆さんが、トンカツ食べて、

「トンカツ最高です」

「超うまい!」

「たまりませんね」

 

ばっかりなんですよ(笑)。

 

夜中の1時半頃だっつのにー(笑)。

 

 

あぁ、トンカツ食べたいです。

 

写真は、数日前に食べたトンカツです。

 

毎日でも食べれるかも、とも思います

 

ではー。



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明日、明後日と、まるっと二日間。朝から夜まで。

昨年よりアカデミックアドバイザーというものを担っておりますので、

S足学園大学で、在校生向けの”履修アドバイジング”という作業がございます。

学生たちが、ちゃんと4年で卒業できるように、履修授業の選択、単位数、成績などをみて、

アドバイジングをしたり、コンピューターを使っての登録作業の確認、手伝いなどをするのです。

 

僕は、昨年度、新一年生の受け持ちになったので、今年はそのまま持ち上がりで二年生の担当になりました。

いわば、初めての在校生の担当ということになりまして、この履修アドバイ人ジングというものも、僕にとっても初めての作業なのです。

 

いやはや、ここまでが、すでになかなか

担当学生全員分(約50名おります)、一人一人の履修入力データの確認をして、

どこかに間違いがないか、エラーはないか、見落としはないか、などをみていくのですが、

勿論、学生にとっても、初めての事ですからね。

・・・これが、あるんですねえ、色々と

 

それから、個々に通達の連絡をしたり、それぞれの学生のアドバイジングの予定時間を決めたり、他にもあれやらこれやら・・・で、

時間が、あっという間に(笑)。

 

ようやく、明日、明後日がアドバイジングの”本番”というわけなのですが、

きっとまだまだ、色々あるのだろうなあ、と(笑)。

 

「ステージには魔物がいる」というように、

きっと・・・

 

やめよう、不吉だ(笑)。

頑張ります

 

しかしこれ、いつ寝れるんだろうー。

 

あー、ラーメン食べたい

 

夜ですけどね。どうしたらいいですかね。

 

どなたか、良きアドバイジングをー

 

ではー。



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先日のTAKUROさんツアーでもご一緒させて頂きました、

ドラマーのToshi Nagaiさんこと、永井利光さんの自叙伝「夢の途中に」が、3月23日に発売されました

 

ツアー中、楽屋でも、移動のクルマの中でも、ずっと原稿チェックをされていたToshiさん。

TAKUROさんには「全然喋ってくらないからつまんねー(笑)」と、ライブMCのネタにされておりましたが、

でも、・・・本を作るって大変なのですよね。

なんとなく(・・・かなりはっきりと)、分かるような気がいたします(笑)。

 

この本には、特典CDが付いておりまして、なんとそれが、

先日のTAKUROさんの「Journer Without A Map 2017」ツアーのオープニング曲のライブ演奏なのです。

この曲は、リハの時にToshiさんが持って来たアイデアを、僕と、岩永真奈ちゃん、前田サラちゃんとの4人で、アレンジして作ったものです。

まあ、アレンジといっても、テーマ部分は全てToshiさんが譜面にして書いてきてくれたものを、僕たちはそのまま演奏しています。

少しだけアイデアを出したところと言えば・・・、

テーマ後のソロのコード進行のところ、「途中から転調させましょうー」、といったことと、

もともとのアイデアでは無かった「ドラムソロとベースそろも入れましょうよー」といったことくらいでしょうか。

 

そして、TAKUROさんはこの曲はまだステージ袖で聴いていてくれて、僕たち4人が少しステージを温めて、

そして、満を持してTAKUROさん登場ー!という構成になっていたのでした。

 

今だから申しますが、テーマのフレーズが、これ、何気に弾くの難しいのですよ(笑)。

さらに、ちょっと変拍子に聴こえるようなタイミングでキメがはいったりするので、実際、上手くなってきたのは、ツアー後半でしたねえ。すみません(笑)。

テンポがアップするところや、そこから、いきなりテンポダウンして三連に変化するところなども、なかなか手強かったですねえ。

でも、Toshiさんは、「バッチリバッチリ!」っていつも言ってくれて、でも夜、部屋でプレイバックを聞くと、思ったように弾けてなくて、

いつもちょっと申し訳ない気持ちで演奏していたのでございました。

 

ですが、このCDに収録されたツアー最終日の、曲名もずばり「夢の途中に」(この曲名、ひいては本のタイトルはTAKUROさんが付けられたのだと思います)は、

このツアーの中でも、とてもいい感じの演奏だったと思います

 

Toshiさんのドラマーとしての、さすがとしか言いようがない、素晴らしくストイックなスタンスが伝わる本の内容と共に、CDもお楽しみ頂けたらと思います。

 

またいつか、この曲を演奏する機会がございましたら、またドキドキしながらも(笑)、頑張りますよー

 

ではー。



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3月末とは思えぬ、かーなーり寒い日でございましたが、

「・・・えー、だって、そろそろ」

と言わんばかりに、桜が咲いているのを見ると、

 

春なんだなあ

・・・へっくしょん

 

でございます(風邪などはひいておりません。ほら、〇カはあまり風邪は(笑))。

 

3月の末、卒業シーズンはひと段落。

学校関係では、間もなく始まる、新シーズンに向けての準備が進んでおります。

新しく入学してくる学生さんにとっては、まさに、ワクワクドコドコでございましょう

 

・・・ドコドコじゃないか、ドラムじゃないものね(笑)。

 

でも、僕たちにとっても、本当に、まるで、

よくテレビなどで言われる、

 

「期待の超大型新人!」

 

というのに、世の中で一番最初に出会えるかもしれない、という、

まさにこれ、

 

その子どこどこ

 

ワクワクドコドコ

 

なのですよ。

 

 

速い学校では、あと一週間もしたら会えるわけです。

うーん。

ほんと、楽しみ。

 

楽しみすぎて、えーっと

 

ではー。



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名古屋でかれーきしめんを食べたあと、大阪についてほどなく頂いた、オムライス。

とってもおいしいソースがかかっておりました。

オムライスって、ケチャップでないのもあるのですねえ。

さっぱりと食べられて、なんなら、もう1人前くらい・・・と思ったくらいです。

ただ、「ケン坊、さっききしめん食べてたよな?まだ、2時間も経ってないよな?」って詰められましたけど(笑)

 

でも、きしめんとかって、飲み物に近いですよね。

ラーメンとかも、定食のスープ代わりに頼むこと、ありますよね。

んなこたーないんでしょうか

 

ちょっと興味深かったのが、こちらの”セット”を頼んだ時のこと。

「オムライスセットにはなにが付きますか?」

「オムライスと、おかずにハンバーグ、唐揚げ、クリームコロッケとサラダとお味噌汁が付きます」

 

オムライスの時に

おかず、

という発想が無かったのです。

 

考えてみますとですね、

チャーハンを食べて、おかずが欲しいなあ、

という言い方はしないような気がするのですよね。

 

一緒にギョーザを食べることはありますが、

なんとなく、チャーハンと、ギョーザ。

どちらも、独立した一品料理を2品、というイメージでございました。

 

ということで、なんだか、こんな細かい事を拾い上げてめんどくさーで申し訳ないのですが(笑)、

僕の中では、オムライスも、完成品といいますか、すでに完結したもののイメージでしたので、

おかずに、と聞いた時に

「ラーメンのおかずは、何にしましょう?」

というような感じがして、面白かったのです。

 

でも、これって、きっとただの思い込みですよね・・・。

炊き込みご飯の時は、おかずと言います。

おにぎりに時も、、おかずも欲しいです。

 

では、カレーライスは、どうでしょう。

 

その昔、カレーライスライス、というのを頼んだことがあります。

 

ライスのおかずに、カレーライスを頼んだのです

 

・・・って、これはね。

カレーライスに大盛りがなかったから、だっただけでございます(笑)。

失礼いたしました。

 

あー、お腹減った-。

何か食べよう。

もう12時過ぎており、これからまだ練習などをしてからですケンども(笑)。

 

ではー。



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新メニューというのがありましたので、頼んでみました。

「ペルト麺のなんとかチャーメン」

 

たぶん、「ベルト麺」だろうなあ、と思いながらも、

その上のメニューも

「なんとかシーフート」って書いてあったので、

外国人には濁点って難しいんだろうなあ、とつくづく思いました。

ちなみにこちらは、大好きな唐辛子チャーハンのベルト麺版でした。美味しかったですよ。

 

しかし、濁点とか、半濁点(←右肩につける、まる)とか、

確かに外国語として日本語を使わなきゃならない立場の方で、取り立てて勉強としてやっていない方には、

「こんなの、なくてもいいじゃん。おなじじゃん」って思いそうな気も。

僕なら思うかも(笑)。

 

でも、濁点がないと、全然違う意味になってしまうことばが沢山あるのも、また厄介ですよね。

じっとしててね

しっとしててね

 

ずっといてね。

すっといてね。

 

じゃーねー!

しゃーねー!

 

別れ際に

「しゃーねー!」

って言われたら、なんか

「ごめんね」

っていいそう(笑)。

 

ということで、濁音は、大事なのです。

 

半濁点は?

 

パンダいない?

はんたいない?

 

あとなにかあるかな。

どなたかー(笑)。

 

ちなみに、

ラ゚リ゚ル゚レ゚ロ゚

これは、昔の言葉だそうですが、あってもよかったかも、と思ったりします。

英語はやってみたいけど、その中で、日本人が超苦手になってしまったことの一つの、解決になったかもなのです。

 

「ラ゚リ゚ル゚レ゚ロ゚  明治期に一部で用いられた。外来語のラ行音のうち、L音由来のものをR音由来のものから区別するために、前者に半濁点を添えたもの。」

 

ちなみに、チャーメン

 

中辛、大辛と選べたので、

「中辛お願します」

といったら、

「え?」

と聞きかえされたので、指を指して、「この中辛で」と言ったら、

「アア、チュウシンね(笑)」

と。

 

言葉は難しいですな(笑)。

 

(※こちらのお店で働いている方は、皆さん中国の方なのです。美味しいですよ!緑ちゃん倶楽部のレッスンにお越しの際は是非!)

 

ではー。



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俗に言う「スーパーカー世代」という世代でして

小学生の頃、休み時間はスーパーカー消しゴムをボールペンの戻りバネで飛ばして競って、

家に帰れば、何度も何度も読んだスーパーカー図鑑を眺めて、

週に一度のビッグイベント(笑)は、なんといってもテレビのスーパーカークイズ。

これに出たくて、ハガキを何枚送ったことでしょう。

エンジン音を聞き分ける能力に憧れて、

スーパーカーのエンジン音が色々と入ったLPレコード(!そんなものがあったのです)を買ってもらったりもして。

カメラを片手に、外車ディーラーや中古車屋が集まっていた環八通りに、スーパーカーの写真を撮りにつれて行ってもらったことは、忘れられない嬉しい思い出。

なんといっても、この目で、本物が見られたのですから

 

母親に、将来の夢は?ときかれて、

「高速道路の料金所のおじさん」

「なんで?」

「だって、スーパーカーが通るじゃん!」

って答えたのは、小学校3年生の頃だったでしょうか。

 

ということで、今でもクルマは好きです。

勿論、こういったヴィンテージなクルマに乗るには、もう、エンジンから自分で組み上げられるくらいの知識と、その他、色々と覚悟がないと難しいと思いますので、

そこまでは現実的に今は思えないのですが、・・・憧れの気持ちはまったく当時のままです。

 

やっぱり、あの頃のクルマは素敵です。

今のクルマと比べたら、当然まだまだ不便で、窓も手動ですし、オートロックも無いですし、エアコンだってあやしいものですが、

個性があって、夢があって。

当時は外車ばっかりに目が行っておりましたが、今では、あの頃の日本車も、とっても美しいと感じます。

 

こういう光景には、ピアノが並んでいるのと、同じようなワクワク感を感じますね(笑)。

 

だって、一番奥の右なんて。

 

トヨタ2000GTですよ

337台しか生産されなかった、あの、幻の、ですよ。

日本の、最初(で最後?)のスーパーカーですよ。

ボンドカーにもなったのは有名ですが(厳密には”ボンドのクルマ”ではないのですが、007で使われたのは本当です)、

今の一番新しい、そして、僕の大好きなボンド役であるダニエル・クレイグは、「歴代のボンドカーの中で最も好きな車」にこのトヨタ2000GTを挙げているそうです。

 

ふう。

クルマのお話を書いているのも楽しいですねえ(笑)。

 

といってね。

現実に目を向ければですよ。

もう、ピアノやシンセが積めないクルマは、・・・ねえ(笑)。

 

ではー。



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今日は、T京音大の4年生の送別会でございました。

こちらの大学では、コース自体がまだ若く、昨年が初めての卒業生の送り出しで、今年が二年目となります。

しかし、僕にとっては、入試から担当した最初の学年となることから、また思い入れがあり、感慨ひとしおでございました。

 

しかも、入学した学生が一人も欠けることなく、全員揃っての卒業(実は、大学という環境においては結構珍しいことなのです)。

さらには、全員が進路がしっかりと決まっておりまして、いわゆる、”就職率100%”という結果が出せまして、

これも、音大という環境では大変珍しく、T京音大の中でも、コース別でいえば、快挙ともいえる卒業生を送り出すことができました。

でもこれは、学生たちの頑張りあっての事。

音楽をやりながら、同時に、しっかりと社会人としての人間性を形成して行ってくれたからこその、結果なのです。

 

今日も、4年生全員が揃ってくれて、さらには、盛り上がった末、二次会にも全員で行くことになり(笑)、

でも、こうして、教え子と一緒に、笑いながらお酒を酌み交わすことができるというのは、

とってもとっても、嬉しいことなのです。

 

皆の将来が、本当に楽しみです。

音楽業界で働くものも沢山おり、きっとどこかで会うこともあるでしょう。

何といっても、現場で、お互いが仕事として会えるなんてのも楽しみですが、

そうでなくても、皆が、それぞれの道で、しっかりと生きて行ってくれたら、

それだけで、涙が出るほどうれしいです。

 

「東京音楽大学ソングライティングコース二期生」

皆の顔も、名前も、絶対に一生忘れることはありません。

 

どんな人生を歩んでいくのかな。

「みんなが30歳の節目には、絶対に同窓会をやろう」

「絶対やりましょう!」

 

そんな会話になりましたが、

 

8年後・・・、

 

僕は、えーっと・・・

 

たくさん、たくさん(笑)。

 

ええい、皆と一緒に、これから、これから(笑)。

 

写真は、学生が贈ってくれた、靴下です。

ヘ音記号の。

・・・いつ履くのがいいのかな(笑)

 

二期生のみんな、卒業おめでとう。

この4年間、本当によく頑張りました。

どうもありがとうね

 

そして、本当にまた、元気で、会いましょう。

また、笑顔で、飲みましょう

 

ではー。



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昨年の同じ日に引き続き、今年も、本日行われました。

S足学園音大の卒業ライブパーティー

「Welcome to the real world」

訳せば

「現実の社会へようこそ」

ということですね。


でも、本当に夢のようだったかもしれない学生生活


・・・よりも、


面白いですからね。


これから、

自分の生き方を、自分で決めてよくなるのですから。

自分次第で、いかようにもなるのですから。


つまり、今日の生き方が、

全て明日の、明後日の、来月の、来年の、

・・・確実に”未来の自分”に繋がっているのだということを、

きっと、これまで以上に、実感としてわかることができるからです。


学生のうちは、上手くいかなくても、守られている分、

上手くいっても、

「よくできたね」

なのです。


でも、社会にでると、


「よくできたね」

なんてことは言ってくれる人が居なくなる分、

色々な形で、自分の結果として、はっきりと、目に見えるようになるのが、社会。

これを面白いと思わなければ。


明日が見えない日なんて、いくらだってあります。

何が何でも、どうしても、安全な橋だけわたりたいのであれば、それは、

・・・本質的な部分で、もしかしたらミュージシャンには向いていないのです


なぜなら、

明日が見えない日にも、精一杯、明日を信じて、前向きに頑張る。

そして、そんな姿が、誰かを少しだけ元気づけたり、勇気づけたり。

そんな日が、時々だけどやってきて、

時々なんだけど、それを、本当に嬉しい!って思えることが、

僕たちの仕事の本質なのだと思うからです。


だから、明日なんて、てーんで見えない方が、

・・・願ってもないことで、

・・・やってやろうじゃない、って思えるエネルギー、

なんだと、


思ってほしいな。


というわけで、


アセらず、サボらず、がんばろうー。

適度にですね、好きなものを美味しく食べて、自分の元気もしっかり作りながら(笑)。

 

 

ではー。



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あいにくの雨となってしまいましたが、

今日は、S足学園音大の卒業式。

 

もう始まってるんだよなあ、と思いながら、誰もいないエントランスを入りました。

ですが、中はですね、

 

えー。

 

大変に豪華なのです。

 

S足学園音大の卒業式

 

近々に、本日の分もアップされるのではと思いますが、

是非、1時間20分くらいからの、祝賀演奏の様子をご覧いただけたらと思います。

 

卒業式では、教授、講師陣が演奏をすることになっているのですが、いやはや、さすがに素晴らしかったですよ。

(入学式では、在校生がします。といっても、ちなみに、こちらではクラシック科とバレエ科だけかもしれませんが・・・)

 

尺八や三味線の演奏では大変な拍手が沸き起こりましたし、

個人的には、ジャズ科の中村誠一さんのサックスにはしびれました・・・。

 

でも、なんといっても、やっぱり、ロック&ポップス科の先生方の演奏は、盛り上がりましたよ

・・・まあ、ロックは、基本的に熱く盛り上がるための音楽ですからね、

まさにうってつけといった圧巻の演奏でございました

 

「そのうち、ケンさんもやると思いますよ。」

と、学生に(笑)言われましたが、いつかやるのかな、やっぱり。

緊張するなあ、これは(笑)。

 

その後の、学食スペースをフル利用した全校のパーティも凄いにぎわいでございました。

僕は緑ちゃん倶楽部のレッスンがございましたので、途中で帰ってまいりましたが(ご飯は頂きましたが(笑))、

みんな、・・・凄い事になったんだろうなあ、と。

でも、今日はいいですよね

 

 

ちなみに、今日は僕も、さすがにスーツで行きました。

案の定、珍しがられました。

先生がスーツだと、珍しがられるのですよ、こちらでは(笑)。

 

あと、泣くとあれなので、薄めですが、サングラスしてね(笑)。

どうもねー、こういうのは、油断すると(笑)。

 

明日は、やはりS足学園大学の卒業ライブパーティーです。

一日中、ロックでございます。

そして、一日中、たぶん、飲んでますね・・・(僕は、演奏が終わり次第にします(笑))。

 

で、

サングラスは必要かなー・・・

 

ではー。



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昨日、名古屋から大阪への移動の前に、新幹線のホームできしめんを食べることに。

どこからの情報かわからないのですが(笑)、

「なんだか、カレーきしめんが美味しいらしいよ」

とJAKEさんが。

 

食べてみました。

 

・・・そして、結果をご報告させて頂きます。

 

・・・きしめんって、

 

麺は勿論ですけど、

 

たぶんね、

 

あのかつお節の存在が大切なのではないかと(笑)。

 

やはりこちらを注文したJAKEさんに

「どうでした?」

と訊くと。

 

「うーん。味噌きしめんがおいしい、だったかも」

と言っておりました。

 

こんどはそちらにチャレンジするか。

 

いや、

・・・やっぱり、普通にイカ天に玉子にするかもしれません(笑)。

 

もういっかい、食べたいなあ。

 

 

今日はS足学園音大にて、明後日の卒業パーティーのリハーサルがございました。

でも、さすがに4年生ですから、あっという間にリハは終了。

 

そして明日は、卒業式。

 

お昼過ぎには終わるので、行けるとは思うのですが、

行くと、泣きそうでねえ・・・

 

どうしようー

 

さて、昨日の記事内にも書きましたが、

JILLEちゃんのオフィシャルHPが公開となりましたー。

http://jille.co/

これから、色々と充実されていくことと思います。

JILLEちゃんのツイッターの方でも、ツアーメイキング動画などもアップされるそうですので、ぜひー

 

ではー。



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大阪、ありがとうございました!

おかげさまで、本当に素晴らしい時間を作って頂きました。

僕もとても楽しかったです!

東京に戻ります!

 

ちょっと、心残りですが(笑)。

 

そうそう!

JILLEちゃんのオフィシャルHPができました。

http://jille.co/

そのうち、僕も写っている(でありましょう)ツアーのメイキング動画なども公開される予定だそうです。

ぜひー。

 

ではー。



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JILLEちゃんの春ツアー初日、名古屋2公演、おかげさまで無事に終了致しました!

 
ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました!
 
朝5:30に起きての移動含みのライブでしたので、リハまでは「まだ身体が起きないなあ」と思っておりましたが(新幹線で少し眠れば良かったのに、今読んでいる本が面白くて…)、本番は、最高に楽しく演奏できました。



いやはや、素晴らしい歌声でございました。

明日の大阪公演も良いステージになるよう、今夜は

あれ食べてあれ食べてあれ食べて、

良く寝ようと思います。

で、あれ食べて、大阪に。

明日、どうぞよろしくお願い致します!

ではー。


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なんだか、昨日、一昨日と、賑やかな感じの写真が続きましたので、

今日は、さっぱりと、

唐揚げ弁当で

 

って、どこがさっぱりやねーん、

ということになるのでしょうか(笑)。

 

さてさて、明日はJILLEちゃんの名古屋公演でございます。

名古屋は、新幹線のぞみでお邪魔すると、1時間40分ほど。

ちなみに、このような感じということです。

【新幹線】
「のぞみ」…約1時間40分
「ひかり」…約1時間45分と約2時間の列車が30分毎に交互に走っているそうです。
「こだま」…約2時間50分

【車】
東名東京IC~名古屋ICが渋滞なしで約4時間
東京駅~名古屋駅だと約5時間。

 

ということで、僕たちも明日、名古屋に向かうわけですが、

一点、今回のツアー、大阪公演以外は、一日二回公演。

ということで、明日の名古屋も、一回目は、午後13時開場、13時30分開演。

 

ということで、逆算してまいりますと、サウンドチェックが、10時30分くらいからとなりますので、

 

えー

 

そうなんです。

明日は7時台の新幹線で、名古屋にお邪魔するのでございます。

 

ですので、家を出るのはー・・・

ということで、早く寝ないといけませんね。

 

でもなあ、

あれもしたいし、

これもしたいし。

しなきゃいけないことも、あるのですよねえ。

 

ふぅ(それかい)。

 

ということで、明日、会場でお会いできます皆様、どうぞよろしくお願い致します。

とっても楽しみで楽しみで、

・・・今夜、さくっと寝るためには、どうしても一杯飲まないと(笑)、なのでございましたー

 

ではー。



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