ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




折紙の世界は、本当に凄い、というのは以前にも書きましたが、

今日のレッスンで頂きました、

はらぺこあおむし

折り紙を、12、13枚?使って作られたそうですが、

もはや、折り紙ならぬ、織り紙、ですよね

何ごとも、工夫と根気、弛まぬ努力。

そんなことを、思い起こさせてくれる素晴らしいあおむしさんでした。

 

はらぺこはつらいので、一杯食べてね

 

ではー。



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今日は、年代物のスタインウェイのアップライトピアノを試奏させて頂くことができました。

もうね、笑っちゃうくらい”鳴る”のです。

勿論年代も古いものですので、グランドとはまったく違うサウンドなのですが(この個体はちょっとプリペアド

ピアノのようなアタックが特徴的でした)、同時代の国内メーカーのピアノと比べたら、1.5倍くらい音量が違う印象でございました。

 

その後、新品のスタインウェイのフルコン、ヤマハのC7、そして中古のスタインウェイのBモデル、カワイの古いグランドのKGも弾かせて頂いたのですが、

今日の中では、スタインウェイのBが、素晴らしかったですねえ・・・。

とにかく、どうやって弾いても、音が破綻しないのですよ。

また、「どんなタッチでも大丈夫」とピアノが教えてくれるので、どんなタッチでも、曲想でも、受けとめてくれる安心感がありました。

ピアノを上手に鳴らしてあげなければ、ではなくて、ピアノが勝手に自分を上手にさせてくれる、という印象です。

良い楽器とは、そういうものですよね。

いやはや、さすが、恐れ入りました。

 

 

アップライトでしたら、”ピアノのストラディバリウス”とも言われます、ベヒシュタインが素晴らしいかもです

Somewhere Over the Rainbow Piano Cover - The Wizard of Oz - Played on C. Bechstein Concert 8

 

あ、でも、お値段は見てはいけませんよ・・・

(ヤマハのフルコンサイズの7型の新品のグランドが二台買えちゃいますからね。)

 

ではー。



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さばの豊富なたんぱく質は魅力的でございます

学生たちの能力も、本当に魅力的で、毎週30曲、学生の曲を聴かせてもらう授業作りをしております。

ですので、半期15週で、450曲。

年間30週で、900曲!

最低でも、これだけの数の曲を、聴けるわけです。

この授業だけではありませんので、他にDTMの授業などでも、半期で60曲、年間120曲。

それ以外にも、レッスンで自発的に持ってきてくれる学生もおりますので、こちらの学校だけで、年間で1200~1500曲もの、

”まだ誰も知らない曲”を聴くことができるのです。

 

そして、同じものは二つとないのですから。

本当に、凄いことだと思います。

 

そして、その中にいつか皆さんにもお聞きいただける曲もあるかもしれないのです。

まさに、ダイアモンドの原石たち

 

音楽って、本当に素晴らしいです

 

ではー。



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「玄米で」と、まあ一応健康の為にもと頼むのですが、時間的に僕が食堂に行けるのが大抵遅いということもあり、

「すみません、今日はもう玄米は終わってしまって、白米のみのご提供になります」

ということが、まあ、大体三分の二程度なのでございます。

勿論、白米も大好き(むしろ、好きという意味では大好き。一番好き(笑))

「全然、白米で大丈夫ですよ!」

と言って、この度、出てきたのがこちら。

「少しだけ残っておりましたので

と、ハーフ&ハーフにして下さいました(笑)。

 

毎回これでもいいな(笑)。

 

あと炊き込みご飯でトリプルとか

プラス、ドライカレーでクワトロとか(ピザかーい)。

 

ではー。



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今日は告知をさせて下さい!

「B'z DVD & Blu-ray「B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-」2023年6月14日リリース決定!!」

やったー。

昨年の、あのとっても楽しかったHighwayXツアー最終日の模様がDVD & Blu-ray化されるとのこと、もう、楽しみで楽しみで仕方ありません

皆さまも、どうぞお楽しみにです

緑ちゃん倶楽部のメルマガ「みどり通信」では、昨年末から僕個人のキーボーディスト目線での全曲解説を長々とコツコツ書いておりますので(四か月連載になってしまった・・・ようやく今月号でコンプできそうです(笑))、是非、映像と合わせてお読み頂けましたら幸いです。

さて、そんなみどり通信、締め切りまであと四日(笑)!

ではー。



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学生にお土産に頂いたものなのですけれども、

レッスンの合い間にチョコレートなど。

頭を使っていると糖分が、欲しくなりますものね。

ありがたいです

・・・って、ちゃんとお裾分けもしますよ(笑)。

 

さてさて、今月も佳境に入ってまいりまして、あれやこれやとカウントダウンでございます。

なんとしてでも月内に終わらせたい仕事もあり、終わらせなければならない仕事もあり、

学校も始まっておりますので、12月~3月とはちょっと様子の違った月末を迎えております。

この怒濤な感じも、いつもながら(笑)、また楽しいのですけれどもね

 

・・・ちなみに、今日も唐揚げでございましたね。

全然ケッコーでございますが

 

ではー。



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やはり、結構、辛かったです

いわゆる激辛系は、そもそも味が分からなくなってしまうので得意な方ではないのですが、

でも、ある程度辛いのは食が進みますよね。

あと、アジアン料理みたいに、最初から辛い設定のものは、大好きです。

ぱっと思い浮かんだところでは、トムヤムクンとか、あと・・・そうそう、名古屋の味〇のコブクロとか(笑)、後を引いて、止らないのですよね。

 

まあ限度はありますよね。

以前に食べたピカ〇チの激辛ラーメンの10辛は、美味しかったような、なんだかもうよくわからないような記憶ですが、さすがに、翌日寝込みました。

スープも全部飲んだせいもあるのですが、本当に一日起き上がれなかったですし、かなりしんどかったです(決して真似しませんように)。

22~3歳とかだったので耐えられましたが、今なら、やばいでしょうねえ。

 

同じく若かりし頃は、ココイチのカレーも7辛とかまでは食べてましたが、今はもう1辛で十分です。

「1辛を基準とした辛さは6辛で約13倍、7辛で約14倍、8辛は約16倍、9辛で約18倍、10辛に至っては約24倍という数値」だそうです。

知りませんでしたが、これはやばい(笑)。

 

ってか、これ、全部名古〇(愛〇)じゃないですか(笑)。

 

ではー。



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シウマイ弁当は、僕にとって特別なお弁当でございます。

って、まあ、つまり大好きだからなのですけれども(笑)。

王(将)の餃子とかKFCみたいな、人生の定番レベルです。

 

でも最近、餃子食べられてないですねえ。。

そのうち、ドカ食いしたいものです。

結構、ミュージシャン好きな人おおいので、旅先などでたまに、皆で大量に食べたりすのですが、また美味しいんですけれども。

うーん、あんまり書くと食べたくなっちゃうやつですね

 

今日も一日緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございました

そして明日からはまた大学の一週間がスタート。

ほんと、一週間が、毎日がですが(笑)、楽しい音楽と共に、あっという間に過ぎてゆきます

普通に見えて、でも、とても大切で貴重なこと。

ありがたいことです

 

ではー。



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今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございました

今日は、3年振りにお目にかかれたグループレッスンでお越しになられた会員の皆さんがおられました。

地方の方もおられるので、コロナでの移動制限などにも阻まれ、なかなか……でしたが、いよいよの再会の日でございました。お元気な皆さまにまたお会いできまして、とってもとっても嬉しかったですねえ。やっぱり、人は人と会わなければ、ですよ、本当に

 

さて、このところ、浜田麻里さんの動画を色々と見ていたので、

今朝、お勧めに上がってきていたこちらのバージョンのBlueRevolution.

松本さん

こちらの楽曲はオリジナルレコーディングのギターも松本さんでございますが、またこうしてライブで拝見しますと素敵ですね。

こちらの楽曲名そのままタイトルになっている1985年のアルバムでは松本さんがご提供された楽曲もありまして、もしや当時のライブなども……ありました。

STRMY LOVE

はー、凄いなー。

本当に、素敵です。

この当時、僕はまだ18歳でした。

 

そして、忘れてはいけないのが、

この動画では2分40秒くらいのところで映るもう一人のギターの方、佐藤GIN(ギン)克也さん。

初期の麻里さんのサポートを長く(1983年 - 1987年)務めておられた方で、その後、斉藤光浩さんのファーストソロライブのサポートをされた時に、やはりキーボードで参加されていた厚見さんのローディだった僕に「きみ、川村くんだっけ?今度、バンド組むんだけど、一緒にやらないか」と声をかけてくれた方だったのです。

ボーカルはプレゼンスの西川茂さん、当初のドラマーはギンさんとTRASHGANGというバンドを組んでいた小室剛さんですが、その後、後にJUDY AND MARYに加入する五十嵐公太さんになりました。しばらくはライブ活動をしていたのですが、その後、僕はSHADY DOLLSに加入することになり脱退いたしまして、公太さんはJUDY AND MARYへ。

ちょっと巻き戻りますが、ある日、バンドのリハの帰り道、ギンさんを送っていくクルマの中で「こないだ、麻里さんのところで一緒だったギターの松本(孝弘)くんがソロアルバムを出したんだよ。これがまた凄くてさ。聴く?」と、聴かせて頂いたのです。思えば、それこそが、松本さんの88年のファーストソロアルバム「Thousand Wave」だったのでした。88年ですから、僕が20歳の時ですね。

あれから35年の月日が流れましたが、こうして今もまた麻里さんの新曲も聞けたり、当時の松本さんの楽曲やギターを映像と共に聞けて感動できて、またなんといっても、実際にご一緒させて頂いているわけですからね……。

人生は、何があるか分かりませんよ、本当に

ではー。



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ちょっと暑い位の良いお天気でした

新年度も二週目に入りまして、いよいよ本格的に授業も始まり、新入生たちも課題などに大変な様子ながら、

だいぶ学校に慣れてきて楽しそうで、ここ数日のお天気のように、とっても晴れやかな雰囲気を感じています。

青春真っ盛りですものねえ、いいですねえ(笑)。

 

いえいえ、僕たち世代だって、まだまだ頑張らなくてはですよ。

 

ハードロックシンガーで、かつて「麻里ちゃんはヘビーメタル」という糸井重里さんによるキャッチコピーでデビューされた浜田麻里さん。

厚見さんや松本さんもご参加されていた大好きなアルバムの曲など、先日のFMおだわらのラジオ放送でも曲をかけていただきましたが、この度新譜を出されたとのことで、聴かせて頂いたのです。

いやもう、ぶっ飛びました。

 

その前に。

こちらの2015年のライブで演奏されている曲、

浜田麻里 Mari Hamada~Blue Revolution & Don't Change Your Mind~

Blue Revolutionは85年、 Don't Change Your Mindは83年の楽曲です。

それぞれ、今から38年前、40年前の楽曲ですが、全然変わっていないのですよ。

というか、さらにさらに進化しておられます。凄いというしかないですよ。

こちらのライブ、サポートメンバーは増崎孝司さん(g)、藤井陽一さん(g)、山田友則さん(b)、増田孝宣さん(key)、宮脇“JOE”知史さん(ds)、妹さんのERIさん(cho)、中尾昌史さん(2nd key, S.E.)。

ゲストギターはLOUDNESSの高崎晃さんだし。もう、凄すぎて

 

ドラムのJOEさんは、かつて僕がまだ二十代の頃、ZIGGYさんのレコーディングやツアーでご一緒させて頂いたのでした。相変わらず、かっこいー!!

中尾さんは、ワタユタケでこの時にご一緒させて頂いておりますね!

 

そしてそして。

上のライブから8年。

新譜からのトレイラー映像。

浜田麻里ーSoarトレイラー映像

40周年だそうです。いやもう本当に、凄いとしか表現できないです。

ライブでも、変わらず凄いんでしょうねえ……。

 

今日のレッスンで学生にも見せましたら、途中から立ち上がって画面にくぎ付けになって、

……麻里さんのWikiを見て、腰抜かしてました。

そりゃそうだ

 

もう、色々と驚愕ポイントだらけなのですが、

たとえば初期三枚(学生が生まれる遥か20年程前)などで超絶なギターを弾いているのが、彼からしたら、今自分の学校の講師でもある北島健二さんだったりとかするのですもの

 

ではー。



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ピアノは、本当に良い楽器ですね

弾くたびに思いますが、こうやってすごくコンディションの良いピアノを弾いてみると、ことさらに思います。

どんなピアノだってピアノですし、そうそう分からないような微細な違いだとしても、

その違いが積み重なって、やはり「あ、違うなー」と思うものなのです。

 

なんでもそうですよね。

ラーメンだって、ラーメンには違いないですが、

夢のように美味しいラーメン、ありますものね

 

ということで、

スタインウェイとラーメン、違うようで同じということで、いかがでしょう。

 

どちらも、満たされる、という意味でも。

なんつって(笑)。

 

ではー。



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今日は告知でございます。

椎名へきるちゃんのフルバンドによるライブが決定いたしました

「椎名へきる、LINE公式アカウント開設+フルバンドワンマンライブ決定

<ワンマンライブ> 2023年8月11日(金・祝)

ニューピアホール

チケット販売情報は後日発表

メンバー:

Vo. 椎名へきる

G. 斉藤”JAKE”慎吾

G. 木村”dog”建

B.堀川真理夫

Dr. 倉内 充

Key. 川村 ケン

 

ということで、超絶暑いでありましょうこの2023年の夏に、またひときわ熱い日が一日(リハも入れると数日(笑))加わりました。

フルバンドライブは、本当に久しぶりです。えっと、もしかしたら10年振り位とかだったりしますかね……。

また、ぼろ雑巾のようになる、

 

……メンバーを見れると思います(笑)。

いやでも本当に、体力つけておかないと危険が危ないですよ(笑)。

皆さま、お元気でお会いしましょうね

どうぞよろしくお願いします。

 

ではー。



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連日、初回授業が続いておりますが、実はまだクラス分けテストなどを行っておりまして、

今週の(僕は)木曜日からが本格的に新クラスでの授業が始まってまいります。

今は本当に顔合わせの時期ということで、とても面白いですね。

また、2年生以上の上級生たちがぐんと成長する時期でもあります。

学生に限らずかもですが、下が入ってくるというのは、上にいる者がなんかこう逞しくなりまして、こういうのもとっても面白いのです。

人の成長を感じられるのって、嬉しいですしね

 

とにかく、しばらくは新しいことだらけで連日慌ただしいですが、また集中して音楽に取り組む時間が増えていくことでしょう。

今から、一年後が楽しみだったりもするのです(気が早いようですが……思いのほか、すぐ来ちゃうんですよね)。

 

ではー。



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MP9500の内部でございます。

これは僕が2003年に購入した最初の一台でして、なんだか以外にもスカスカに見える内部にもかかわらず(笑)、

僕なりに色々と共に過ごした時間分の思い出も詰まっているのですが、先日、ちょっと不具合がでまして

今日は、学校において学生にも自由使ってもらっているMP9000、ツアーで使っているわりとメイン機のMP9000、そして最近新しく購入した(合わせて7台目(笑))の3台と共に、大学でメンテナンスをお願いしたのでした。

MP9000は全て問題なくなったのですが、こちらの9500は今日のところはまだちょっと、ということで、後日部品を探してもらって再修理をお願いすることになりました。

実はMP9500も昨年暮れに一台予備を購入しておりましたので、ひとまずはこちらは問題ないのですが、やはりこの初号機には、是非とも直ってもらいたいものです。

しかし、こんなに同じデジタルピアノを持っている人なんて、まずいないでしょうねえ。

おそらく、世界で僕が一番のMP9000&9500マニアじゃないでしょうか(笑)。

実際、MP9000や9500をステージで使っているプレイヤーも、見た事ないですからね。

 

いや、だからこそ、なおのこそ、いいんですけど(きっぱり

 

ではー。



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思えば、楽器を弾かないで列車にのって旅をしたというのは、かなり久しぶりだったように思います。

放送終了後、番組のDJの山本ひろみさん、天野哲也さんとご飯もご一緒させて頂きまして、また楽しく語らいの場となりました。

といって、当然の事ながら(笑)、ほとんどが厚見さん、そしてVOWWOWのお話でございましたね

 

その後は天野さんと二人で、場所を移して、また大好きな音楽についてのお話などを、延々と……、

さらに場所を移しまして(笑)、途中からYoutubeとか見出してしまいまして、またそれが楽しくて、とっぷりと、夜中の3時頃まで(笑)。

 

いい音楽と、色々なお話で活性化した頭も、さすがにお酒でとろんとなりまして、

ぐっすりと眠りました

 

帰りは、景色を見ながら、のんびりと

本当に楽しい時間でございました。

 

そして、

美味しい時間でございました

 

ラジオの生放送なんて、そうそうあることではありませんので、とってもよい体験をさせて頂きました。

是非また、お邪魔させて頂きたいです

 

 

ではー。



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