なんとみごとな花なのだろう。
3m近い高さにピンクの花をいくつもつけている。
高いところに花を咲かせるから皇帝ダリアと呼ばれるという。
いかにも高所から民を見下ろす皇帝のようだ。
神田川沿い塚山公園の対岸に、今年も花の乱舞を見せてくれた。
一年たたないうちによくもここまで育つものだ。
頭でっかちになるので、倒れないように、いつもひもで支えられている。
紅葉シーズンを迎える前の風物詩である。
3m近い高さにピンクの花をいくつもつけている。
高いところに花を咲かせるから皇帝ダリアと呼ばれるという。
いかにも高所から民を見下ろす皇帝のようだ。
神田川沿い塚山公園の対岸に、今年も花の乱舞を見せてくれた。
一年たたないうちによくもここまで育つものだ。
頭でっかちになるので、倒れないように、いつもひもで支えられている。
紅葉シーズンを迎える前の風物詩である。
爺の一枚を見るに百花繚乱の花弁が妍を競っている。
しぼんだ花が一輪もないのも見事でうれしい。
私事になるが、先年咲き始めた庭の皇帝ダリアが台風に遭遇、茎が折れ無念の思いをしたことを思い出した。
先日のNHKTV「日曜美術館」の「兵馬俑」見て、秦の始皇帝のこと思いだしました。
三皇が天皇・地皇・人皇という説もあること、勉強になりました。
中国は、伝説時代、夏、殷、周、春秋、戦国、秦…でしたね。
ところで、庭の折れた皇帝ダリア、株元は生かせかったのですか。