kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

ICカードの時代

2015年10月18日 | 
普段何気なく使っているICという簡略語。
正式にいうとインテグレイテッド サーキット(集積回路)だ。
駅の改札口も、乗車券の自動改札よりICカードの方が多くなってきている。

写真上部のピンクの表示は、ICカード専用の改札である。
乗車券組は肩身が狭い。
が、ICカードのチャージは高額でも、利用者側にはあまりメリットがない。
一方、乗車券の場合、回数券を買えば、1枚お得である。
さらに午前10時から午後4時の時差回数券なら2枚。しかも土日祝日は終日利用できる。

そんな細かいことまで気にするな、と言われれば、それまでだけど…
なんだか便利さ優先で、乗車券利用者が差別されているような気がする。

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2 コメント

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めまいがします (LYNX☆)
2015-10-18 09:53:39
☆Kazuさんへ
デジタル時代で便利になるのは良いですけど、年寄りには優しくないシステムですね(-_-;)
これからはマイナンバーシステムが導入されて、ますます混乱してしまいます。
私も絶対回数券愛用ですね・・・
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国民総背番号制度の復活! (kazu)
2015-10-18 23:46:18
☆さんへ
毎日電車に乗る人にとって、ICカードは確かに便利です。
しかし、マイナンバー制度はねえ。

マイナンバー制度、どっかで聞いたことあるなと思ったら、ありました。1968(昭和43)年、佐藤内閣の時の国民総背番号制度。
これはとん挫しましたが、47年たって俄然復活。
また、あちこちで何かトラブルがが起きるんだろうなあ。
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