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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-1-30(火)、和の会 🌞

2024年01月31日 05時52分10秒 | 和の会
室温は、6.9度(6:30)。
寒さも少しずつ和らいできて、風もなく暖かな小春日和の一日となりました。

老人福祉センターまで歩いていくと、養老山系はうっすらと雪を被り、伊吹山は真っ白に雪を被い、とても綺麗でした。

着物を着て、老人福祉センターからバスに乗って、図書館まで行き、新たに「居眠り磐根江戸双紙29,30」をリクエストしてくる。

午後から「和の会」の打ち合わせに老人福祉センターに出掛ける。

CDを掛けて、民踊を練習をしていた。

初めての曲だったので、見よう見まねで後で踊っていた。

同じ繰返しなのに中々覚えられない。

来月津島の老人会の集まりに新しい曲を3曲覚えていかなければならないと熱心に覚えるために踊って練習をしていた。

私は浴衣をほどいて、夏用の作務衣を作りたいので、ひたすらほどくが、ミシンで丁寧に縫ってあるので、中々ほどけない。

会場は3月まで借りてあるので、そのまま借りて、民踊の練習に来たいというので、一緒に踊って新しい民踊を覚えるのもいいなあ。

友人が温泉から出てくるまでの間、浴衣をほどいて待っていたが、1階に降りてくると、真っ赤なエンジ色の紅梅が花瓶に活けてありました。

いつも利用者の人たちが家の庭や畑に咲いている花やキンカンを持って来てくれて、利用者の眼の保養をさせてくれます。

友人は自分の着物を上着やズボンに分けて、器用に作務衣を作って着ていました。

5年前に友人から浴衣の作務衣の作り方を教えて貰って、着物に興味を持ったばかりでしたが、自分で工夫して作務衣を作れるなんて凄いなあ。

彼女と作務衣の作り方を教えて貰ったという友人のところに行き、何枚も着物のリフォームに挑戦をして、いつも着ているので、今度は彼女にも参加して教えて貰いたいものです。

私はミシンが使えないので、手縫いで遣りたいけれど、ミシンも使うようになれば、だんだん慣れて来るようになるから頑張ってと励まされました。

一度ゆっくりと自分の作ったリフォームの服を着て、食事でも出掛けることにしました。

お互いにLINEで連絡できるようにして、着物を通じて和の会を行うことになりました。

着物の着付けも教えてほしいというので、次回は半幅帯の着付けを教えることになりました。

着物好きな人とおしゃべりしていると、次々に遣りたいことが出てくるものですね。

これからの和の会が楽しみです。

今日の万歩計は、8,226歩でした
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