2016年11月7日（月）、家庭用酸素マスク装着

　2時に病室に入ると、小型の家庭用の酸素マスクを装着してもらっていました。

ピーピーとよくなるのが気になるが、どうも顔にきちんと装着してなくて、酸素が漏れたりすると、

ピーピーなるようである。

　家で夜私が装着するようになると、うまくできないと夜に何度も起こされそうである。

体の向きを変えるたびにピーピーなっている。

　今日は2時から4時までと夜9時から装着するようである。

医師からも看護師からも何も連絡がないので、面会に行くたびに驚くばかりである。

　リハビリにいつもの女性の先生がきて「リハビリしましょうか」と言われると目を開けて、言われるままに体を起こし、ベットに腰かけて、

足の上げ下げを10回づつ行っている。

娘がばっちりと、スマホで動画を映して、ラインをみんなに送る。

　リハビリが終わるとすぐに眠ってしまう。

　3時ごろ、友人が見舞いに来てくれた。ブドウやゼリーを持ってきてくれた。

声をかけるが、眠そうで娘に夫を見てもらって、二人でディルームで入院の経過を話しをする。

彼女の母が同じディサービスに通っていて、よく声をかけていただいていることもうれしいことである。

　担当看護師が「何か困っているｋとはありませんか」と聞いてきてくれた。

「これから退院後の介護が心配です」と話しをすると、「これから話し合ったいきましょう」とのこと。

　今日の万歩計は、10,395歩でした。

2016年11月6日（日）、次男家族

　孫息子と娘の3人で、「シエン」にモーニングに行くと、秋の味覚の「あけび」が枝ごと飾られていました。店長曰く「実を何人かに食べられた」とのこと。山育ちには懐かしい味だったことでしょう。

 

　11時に病室に行くと、今日もスヤスヤお休み。

13時に次男家族が来て、孫娘が「ジーちゃん」と呼ぶと、「ハーイ」と手を上げている。

夫が孫娘の名前を呼ぶと、「ハーイ」と手を同じように手を上げている。

お互いに嬉しそうにコミュニ―ションを取っている。

娘が「私が来てもお父さんは知らん顔をしている」と羨ましいそうです。

　さすがの夫も孫娘には弱いと見えて、目を開けて相手をしている。

娘と次男家族は「愛知こどもの国」に遊びに行く。

夕方公園の様子をラインの動画で送ってくるが、大人ばかり嬉しそうに映っているが、

孫娘は長い滑り台も車も緊張したいまいちな顔である。ちょっと怖かったかな。

　3時ごろ、今年になって夫と同じ肺気腫でお父さんを亡くした友人が見舞いに来てくれた。

1年以上も点滴だけで、移設に入所していたとのこと。最後まで意識ははっきりしていたのでかわいそうだったそうです。

彼女はケアマネージャーをしているので、退院後どうしたらいいのか相談に乗ってくれるというので大助かりである。

　今日の万歩計は、6,524歩でした。