午前中海南病院の主治医から突然電話があり、びっくりする。
昨日 夫に経管栄養を行うということで、私の気持ちを手紙にして、主治医に渡してただくように頼んでいたからです。
「奥さんは誤解をしている。まずご主人の体力をつけるために、経管栄養を行い、並行して、口から食事が出来るように、
嚥下のリハビリを行いますので、心配しないでください」とのことである。
夫は食べることが一番の楽しみで、「あられが食べたい」「いつもの喫茶店でコーヒーが飲みたい」と楽しみにしています。
自分で食べれるようになってから退院させてくださいと頼みました。
午後2時に病室に行くと、ゴワゴワの手袋をはめられていた。
経管栄養の管を取らないようにするためで、引っ張りぬいたりすると、気管に栄養が入ってしまたりするので、
予防するために手袋をするのだといわれた。私の顔を見るなり、手袋を外してくれというので、リハビリの先生が外してくれる。
リハビリは、座位で足を上げたり、手をグーパーグーパーしたり、両手を頭の上にあげるなどを行うと、
疲れたのか眠ってしまった。しばらく病室で付き添いをしている間手袋を外してもらった。
昼間は眠いのか、すぐに眠ってしまう。
夕方娘が迎えに来ると早めに帰ってくる。
今日の万歩計は、7343歩でした。